JP3385622B2 - スタティックram - Google Patents

スタティックram

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JP3385622B2
JP3385622B2 JP01551492A JP1551492A JP3385622B2 JP 3385622 B2 JP3385622 B2 JP 3385622B2 JP 01551492 A JP01551492 A JP 01551492A JP 1551492 A JP1551492 A JP 1551492A JP 3385622 B2 JP3385622 B2 JP 3385622B2
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MES FET(metal
semiconductor FET)やHEMT(highelectron mo
bility transistor)等、ショットキーゲートFETを
使用して構成されるスタティックRAM(static rando
m access memory.以下、SRAMという)に関する。
【0002】近年、益々、スタティックRAMに対する
高速化の要求が高まってきている。これに応えるために
は、ビット線やデータ線の読出し時における電圧振幅を
小さくしてビット線やデータ線での遅延時間を短縮する
必要がある。ここに、ビット線の電圧振幅を安定に制御
できるビット線プルアップ回路や、データ線の電圧振幅
を安定に制御できるデータ線プルアップ回路が必要とな
る。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のSRAMとして、図5に
その要部を示すようなものが知られている。図中、1は
メモリセル、WLはワード線、BL、BLバーはビット
線、2はビット線プルアップ回路である。
【0004】また、メモリセル1において、3はフリッ
プフロップであり、4、5は電源電圧VCC、例えば、
2〔V〕を供給するVCC電源線、6、7は電源電圧V
SS、例えば、0〔V〕を供給するVSS電源線であ
る。
【0005】また、8、9はデプリーション型のショッ
トキーゲートFET(以下、D・FETという)、1
0、11はエンハンスメント型のショットキーゲートF
ET(以下、E・FETという)である。また、12、
13は転送ゲートをなすE・FETである。
【0006】また、ビット線プルアップ回路2におい
て、14、15はVCC電源線、16、17はD・FE
Tであり、これらD・FET16、17は、そのゲート
をそのソースに接続されている。
【0007】図6は、このSRAMのビット線BLの読
出し時における電圧振幅を示す図であり、横軸にビット
線BLの電圧VBLをとっている。ここに、IMCはワード
線WLをHレベルにしてE・FET12をONとした場
合にE・FET12に流れる電流、IBP1は同じくD・
FET16に流れる電流である。
【0008】即ち、このSRAMにおいては、ビット線
BLの読出し時における電圧振幅のHレベル値は、電源
電圧VCCとなり、Lレベル値は、IMC=IBP1となる
場合のビット線BLの電圧となる。
【0009】このように、このSRAMにおいては、ビ
ット線BLの読出し時における電圧振幅のHレベル値は
電源電圧VCCとなるので、電源電圧VCCが変動する
と、ビット線BLの読出し時における電圧振幅が変動し
てしまうという問題点があった。
【0010】そこでまた、従来、図7にその要部を示す
ようなSRAMが提案されている。このSRAMは、ビ
ット線BL、BLバーとVSS電源線18、19との間
に、それぞれダイオード20、21を順方向に接続し
て、その他については、図5に示すビット線プルアップ
回路2と同様に構成したビット線プルアップ回路22を
設けたものである。
【0011】図8は、このSRAMのビット線BLの読
出し時における電圧振幅を示す図であり、図6と同様に
横軸にビット線BLの電圧VBLをとっている。ここに、
MCは図6の場合と同様にワード線WLをHレベルにし
てE・FET12をONとした場合におけるE・FET
12に流れる電流、IBP2はD・FET16に流れる電
流、IDはダイオード20に流れる電流を示している。
なお、IBP2は、IBP2=IBP1−IDとなる。
【0012】即ち、このSRAMにおいては、ビット線
BLの読出し時における電圧振幅のHレベル値は、I
BP2=0となる場合のビット線BLの電圧をV1とすれ
ば、V1となり、Lレベル値は、IMC=IBP2となる場合
のビット線BLの電圧となる。
【0013】したがって、このSRAMにおいては、電
源電圧VCCが変動したとしても、電圧V1以下にまで
下降しなければ、ビット線BL、BLバーの読出し時に
おける電圧振幅に影響せず、この分、安定した電圧振幅
を確保することができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この図7に示
す従来のSRAMにおいては、ビット線BL、BLバー
の読出し時における電圧振幅は、E・FET12、1
3、D・FET16、17及びダイオード20、21の
特性によって決まるため、プロセスパラメータのバラツ
キや、温度変化に弱く、プロセスパラメータのバラツキ
や、温度変化によって変化してしまい、この点におい
て、安定した電圧振幅を確保することができないという
問題点があった。なお、図示を省略するが、複数のビッ
ト線に共通に設けられるデータ線プルアップ回路につい
ても、同様の問題点があった。
【0015】本発明は、かかる点に鑑み、プロセスパラ
メータのバラツキや、温度変化に強く、プロセスパラメ
ータのバラツキや、温度変化によってはビット線の電圧
振幅が変動しないようにしたSRAM及びプロセスパラ
メータのバラツキや、温度変化に強く、プロセスパラメ
ータのバラツキや、温度変化によってはデータ線の電圧
振幅が変動しないようにしたSRAMを提供することを
目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明中、第1の発明に
よるSRAMは、温度依存性のない第1の参照電圧及び
この第1の参照電圧よりも低電圧の第2の参照電圧を生
成する参照電圧生成回路が生成する前記第1及び第2の
参照電圧の電圧差をビット線の読出し時における電圧振
幅に反映させるように構成されたビット線プルアップ回
路を設けて構成するというものである。
【0017】また、本発明中、第2の発明によるSRA
Mは、温度依存性のない第1の参照電圧及びこの第1の
参照電圧よりも高電圧の第2の参照電圧又は前記第1の
参照電圧のみを生成する参照電圧生成回路が生成する前
記第1及び第2の参照電圧の電圧差又は前記第1の参照
電圧と電源電圧との電圧差を複数のビット線に共通に設
けられているデータ線の読出し時における電圧振幅に反
映させるように構成されたデータ線プルアップ回路を設
けて構成するというものである。
【0018】
【作用】第1の発明においては、温度依存性のない第1
及び第2の参照電圧の電圧差がビット線の読出し時にお
ける電圧振幅に反映されるので、プロセスパラメータに
バラツキが生じたとしても、また、温度変化が生じたと
しても、ビット線の読出し時における電圧振幅は、一定
値となる。
【0019】第2の発明においては、温度依存性のない
第1及び第2の参照電圧の電圧差又は温度依存性のない
第1の参照電圧と電源電圧との電圧差がデータ線の読出
し時における電圧振幅に反映されるので、プロセスパラ
メータにバラツキが生じたとしても、また、温度変化が
生じたとしても、データ線の読出し時における電圧振幅
は、一定値となる。
【0020】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して、本発明の一実
施例について説明する。なお、図1において図5、図7
に対応する部分には同一符号を付し、その重複説明は省
略する。
【0021】図1は本発明の一実施例の要部を示す回路
図であり、図中、24はビット線プルアップ回路であ
り、このビット線プルアップ回路24において、25〜
30はE・FET、31〜34はD・FETである。
【0022】また、35、36は参照電圧Vref1が入
力される参照電圧入力端子、37は参照電圧Vref1よ
りも低電圧の参照電圧Vref2が入力される参照電圧入
力端子、38はライトイネーブル信号WEバーが入力さ
れるライトイネーブル信号入力端子である。
【0023】なお、参照電圧Vref1、Vref2は、図2
にその回路図を示すような分圧回路によって生成され
る。図中、39はVCC電源線、40はVSS電源線、
41、42、43は抵抗である。
【0024】ここに、抵抗41、42、43の抵抗値を
R41、R42、R43とすれば、参照電圧Vref1
は、Vref1=(VCC−VSS)×〔(R42+R4
3)/(R41+R42+R43)〕となり、参照電圧
Vref2は、Vref2=(VCC−VSS)×〔R43/
(R41+R42+R43)〕となる。
【0025】ここに、分圧比である(R42+R43)
/(R41+R42+R43)及びR43/(R41+
R42+R43)は温度変化に関係なく一定値となるの
で、参照電圧Vref1、Vref2も、温度変化に関係なく
一定値となる。
【0026】また、図1において、44はプリセンスア
ンプであり、45〜47はE・FET、48はプリセン
スアンプ活性化信号SAが入力されるプリセンスアンプ
活性化信号入力端子、49はVSS電源線、DL、DL
バーはデータバスである。
【0027】また、50はデータ線プルアップ回路であ
り、51〜54はVCC電源線、55、56はVSS電
源線、57〜60はE・FET、61〜64はD・FE
T、65は参照電圧Vref3が入力される参照電圧入力
端子である。
【0028】なお、参照電圧Vref3は、図3にその回
路図を示すような分圧回路によって生成される。図中、
66はVCC電源線、67はVSS電源線、68、69
は抵抗である。
【0029】ここに、抵抗68、69の抵抗値をR6
8、R69とすれば、参照電圧Vref3は、Vref3=
(VCC−VSS)×〔R69/(R68+R69)〕
となるが、分圧比であるR69/(R68+R69)
は、温度変化に関係なく一定値となるので、参照電圧V
ref3も、温度変化に関係なく一定値となる。
【0030】図4は、読出し時、即ち、ライトイネーブ
ル信号WEバーがHレベルでE・FET26がONとさ
れた場合のビット線BLの電圧振幅を示す図であり、図
6、図8と同様に横軸にビット線BLの電圧VBLをとっ
ている。
【0031】なお、IMCは図6及び図8の場合と同様に
ワード線WLをHレベルにしてE・FET12をONと
した場合におけるE・FET12に流れる電流、ISS
D・FET32に流れる電流、IBP3はE・FET25
及びD・FET31に流れる電流、IBP4はE・FET
26、27に流れる電流、IEはD・FET31がなけ
ればE・FET25に流れる電流、IBP5はIBP3+I
BP4なる電流である。
【0032】即ち、本実施例によれば、ビット線BLの
読出し時における電圧振幅のHレベル値は、IBP5=I
SSとなる場合のビット線BLの電圧となり、Lレベル値
は、IBP5=IMC+ISSとなる場合のビット線BLの電
圧となる。
【0033】ここに、電流IBP5は、IBP5=ISSとなる
部分を含む、いわば小電流領域においては電流IEにほ
ぼ一致しており、IBP5=IMC+ISSとなる部分を含
む、いわば大電流領域においては、電流IBP4とほぼ一
致している。
【0034】また、電流IEはビット線BLの電圧VBL
がVref1−Vth-E(E・FETのスレッショルド電
圧)以下になると流れ、電流IBP4はビット線BLの電
圧VBLがVref2−Vth-E 以下になると流れる。
【0035】そして、図上、電流IEを示す曲線と、電
流IBP4を示す曲線とは、ほぼ平行となる。即ち、IE
BP4の場合におけるビット線BLの電圧差は、(Vref
1−Vth-E)−(Vref2−Vth-E)=Vref1−Vref
2となる。
【0036】以上のように、本実施例においては、参照
電圧Vref1、Vref2は温度により変化せず、また、電
流IEと電流IBP4とは、図上、平行関係となるので、ビ
ット線BLの読出し時における電圧振幅は、参照電圧V
ref1、Vref2の電圧差が反映されて一義的に決定され
ることになる。
【0037】即ち、本実施例によれば、プロセスパラメ
ータにバラツキが生じたとしても、また、温度変化が生
じたとしても、ビット線BL、BLバーの読出し時にお
ける電圧振幅を一定値とし、安定した電圧振幅を確保す
ることができる。
【0038】また、本実施例においては、データ線プル
アップ回路50は、E・FET57、59のゲートに電
源電圧VCCを供給しているので、電源電圧VCCが温
度によって変化しないとすれば、ビット線プルアップ回
路24と同様にして、プロセスパラメータにバラツキが
生じたとしても、また、温度変化が生じたとしても、デ
ータ線DL、DLバーの読出し時における電圧振幅を一
定値とし、安定した電圧振幅を確保することができる。
【0039】なお、E・FET57、59のゲートに電
源電圧VCCを供給する代わりに、参照電圧Vref3よ
りも高電圧の参照電圧Vref4を供給しても良く、この
場合、参照電圧Vref3、Vref4の電圧差でデータ線D
L、DLバーの電圧振幅は決定されることになる。
【0040】また、上述の実施例においては、参照電圧
Vref1、Vref2、Vref3は、抵抗を直列接続してな
る分圧回路で生成されるようにした場合につき述べた
が、この代わりに、トランジスタを使用して生成するよ
うにしても良い。
【0041】
【発明の効果】本発明中、第1の発明(請求項1記載の
SRAM)によれば、温度依存性のない第1及び第2の
参照電圧の電圧差がビット線の読出し時における電圧振
幅に反映されるので、プロセスパラメータにバラツキが
生じたとしても、また、温度変化が生じたとしても、ビ
ット線の読出し時における電圧振幅を一定値とし、安定
した電圧振幅を確保することができる。
【0042】また、本発明中、第2の発明(請求項2記
載のSRAM)によれば、温度依存性のない第1及び第
2の参照電圧の電圧差又は温度依存性のない第1の参照
電圧と電源電圧との電圧差によりデータ線の読出し時に
おける電圧振幅が決定されるので、プロセスパラメータ
にバラツキが生じたとしても、また、温度変化が生じた
としても、データ線の読出し時における電圧振幅を一定
値とし、安定した電圧振幅を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示す回路図である。
【図2】参照電圧生成回路を示す回路図である。
【図3】参照電圧生成回路を示す回路図である。
【図4】本発明の一実施例の動作を説明するための図で
ある。
【図5】従来のスタティックRAMの一例の要部を示す
回路図である。
【図6】図5に示すスタティックRAMの動作を説明す
るための図である。
【図7】従来のスタティックRAMの他の例の要部を示
す回路図である。
【図8】図7に示すスタティックRAMの動作を説明す
るための図である。
【符号の説明】 1 メモリセル 24 ビット線プルアップ回路 50 データ線プルアップ回路 BL、BLバー ビット線 DL、DLバー データ線

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】温度依存性のない第1の参照電圧及びこの
    第1の参照電圧よりも低電圧の第2の参照電圧を生成す
    る参照電圧生成回路と、 ビット線に接続され、前記第1の参照電圧を制御電圧と
    して第1の電流を前記ビット線に供給する第1の電流供
    給回路と、前記第2の参照電圧を制御電圧として第2の
    電流を前記ビット線に供給する第2の電流供給回路を有
    し、前記ビット線の読出し時における電圧振幅を前記第
    1及び第2の参照電圧で決定できる ように構成されたビ
    ット線プルアップ回路を設けて構成されていることを特
    徴とするスタティックRAM。
  2. 【請求項2】前記ビット線プルアップ回路は、そのドレ
    インを第1の電源電圧を供給する第1の電源線に接続さ
    れ、そのゲートに前記第1の参照電圧が供給されるエン
    ハンスメント型の第1のショットキーゲート電界効果ト
    ランジスタと、そのドレインを前記第1のショットキー
    ゲート電界効果トランジスタのソースに接続され、その
    ゲート及びソースを前記ビット線に接続されたデプリー
    ション型の第2のショットキーゲート電界効果トランジ
    スタと、そのドレインを前記ビット線に接続され、その
    ゲート及びソースを前記第1の電源線よりも低電圧の第
    2の電源電圧を供給する第2の電源線に接続されたデプ
    リーション型の第3のショットキーゲート電界効果トラ
    ンジスタと、そのドレインを前記第1の電源線に接続さ
    れ、そのゲートにライトイネーブル信号が供給されるエ
    ンハンスメント型の第4のショットキーゲート電界効果
    トランジスタと、そのドレインを前記第4のショットキ
    ーゲート電界効果トランジスタのソースに接続され、そ
    のゲートに前記第2の参照電圧が供給され、そのソース
    を前記ビット線に接続されたエンハンスメント型の第5
    のショットキーゲート電界効果トランジスタとを設けて
    構成されていることを特徴とする請求項1記載のスタテ
    ィックRAM。
  3. 【請求項3】温度依存性のない参照電圧を生成する参照
    電圧生成回路と、 複数のビット線に共通に設けられているデータ線に接続
    され、前記参照電圧を 制御電圧として電流を前記データ
    線に供給する電流供給回路を有し、前記データ線の読出
    し時における電圧振幅を前記参照電圧及び電源電圧で決
    定できる ように構成されたデータ線プルアップ回路を設
    けて構成されていることを特徴とするスタティックRA
    M。
  4. 【請求項4】温度依存性のない第1の参照電圧及びこの
    第1の参照電圧よりも高電圧の第2の参照電圧又は前記
    第1の参照電圧のみを生成する参照電圧生成回路が生成
    する前記第1及び第2の参照電圧の電圧差又は前記第1
    の参照電圧と第1の電源電圧との電圧差を複数のビット
    線に共通に設けられているデータ線の読出し時における
    電圧振幅に反映させるように構成されたデータ線プルア
    ップ回路を設け、 前記データ線プルアップ回路は、そのドレインを第1の
    電源電圧を供給する第1の電源線に接続され、そのゲー
    トに前記第2の参照電圧又は前記第1の電源電圧が供給
    されるエンハンスメント型の第1のショットキーゲート
    電界効果トランジスタと、そのドレインを前記第1のシ
    ョットキーゲート電界効果トランジスタのソースに接続
    され、そのゲート及びソースを前記データ線に接続され
    たデプリーション型の第2のショットキーゲート電界効
    果トランジスタと、そのドレインを前記データ線に接続
    され、そのゲート及びソースを前記第1の電源電圧より
    も低電圧の第2の電源電圧を供給する第2の電源線に接
    続されたデプリーション型の第3のショットキーゲート
    電界効果トランジスタと、そのドレインを前記第1の電
    源線に接続され、そのゲートに前記第1の参照電圧が供
    給され、そのソースを前記データ線に接続されたエンハ
    ンスメント型の第4のショットキーゲート電界効果トラ
    ンジスタとを設けて構成されていることを特徴とするス
    タティックRAM。
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