JP3379974B2 - 刷版装着状況確認装置 - Google Patents
刷版装着状況確認装置Info
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- B41F27/00—Devices for attaching printing elements or formes to supports
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- G08C—TRANSMISSION SYSTEMS FOR MEASURED VALUES, CONTROL OR SIMILAR SIGNALS
- G08C17/00—Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link
- G08C17/04—Arrangements for transmitting signals characterised by the use of a wireless electrical link using magnetically coupled devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2227/00—Mounting or handling printing plates; Forming printing surfaces in situ
- B41P2227/30—Detecting the correct position of printing plates on the cylinder
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、印刷機において、版
胴への刷版の装着が精度良く行われているか否かを確認
し得る刷版装着状況確認装置に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】各種の印刷機において、版胴の外周切欠
き内には、くわえ側万力と尻側万力とが設けられてお
り、くわえ側万力にそのくわえ側の端部をくわえられた
刷版は、版胴をほゞ１回転させることにより版胴の周面
に巻き付けられた後、その尻側の端部が尻側万力にくわ
えられて版胴に装着される。 【０００３】印刷作業に際しては、装着された刷版の表
面にインキと水が供給されて画像が形成され、この画像
が搬送中の紙に直接またはゴム胴を介して転写されるこ
とにより、印刷が施される。 【０００４】このような印刷作業においては、刷版がゆ
がんで装着されると、ゆがんで印刷されるものとなり、
印刷物の品質が低下する。殊に、多色印刷機において
は、各色相互間の印刷がずれて、印刷物の品質が大幅に
低下する。 【０００５】そこで、従来、刷版に設けられた製版時の
基準孔を基準にして刷版のくわえ側端面にＵ字状の基準
ピン孔を設け、くわえ側万力のくわえ部に設けられた基
準ピンにこの基準ピン孔を係合させながら、刷版を装着
することが行われている。 【０００６】すなわち、くわえ側万力のくわえ板を開い
てそのくわえ部へ刷版のくわえ側端部を挿入し、基準ピ
ン孔のＵ字状底部（挿入端）を基準ピンに当接させ、こ
の当接を人為的に確認した後、くわえ板を閉じている。 【０００７】しかしながら、このような刷版の装着方法
によると、基準ピン孔の基準ピンへの当接を人為的すな
わち感覚的に確認するものとしているため、作業者によ
りばらつきが生じ、必ずしも満足した位置決め精度を得
ることができないという問題がある。 【０００８】そこで、本出願人は、最近、基準ピンを電
極とし、この基準ピンへの挿入端の接触を検出するもの
とし、これによる検出結果を電気信号として得、この電
気信号を版胴の外側（版胴外部）にてブラシ方式等によ
る接触型接点構造の信号伝達手段を介して取り出し、こ
の取り出した電気信号に基づき表示器を点灯させる方式
を提案した。 【０００９】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
式によると、電気信号を取り出す信号伝達手段が接触型
接点構造であるため、電気火花によって発生する酸化物
による導電性の低下等により、接触不良が発生し易いと
いう問題があった。 【００１０】 【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、版胴側からの電気信
号を、版胴外部にて非接触で取り出すようにしたもので
ある。 【００１１】 【作用】したがってこの発明によれば、回転体である版
胴からの電気信号が、電気火花などを伴うことなく非接
触で取り出される。 【００１２】 【実施例】以下、本発明に係る刷版装着状況確認装置を
詳細に説明する。 【００１３】図１はこの刷版装着状況確認装置の一実施
例を示す概要構成図、図２はこの刷版装着状況確認装置
の電気回路図である。 【００１４】図において、１は版胴、２−１，２−２は
くわえ側万力のくわえ部（図示せず）に設けられた左右
の基準ピン、３は信号伝達手段、４は表示器である。 【００１５】本実施例においては、信号伝達手段３とし
て非接触伝送カプラを使用しており、版胴１側へ発信カ
プラ３−１を、版胴１の外側へ受信カプラ３−２を配置
している。 【００１６】発信カプラ３−１と受信カプラ３−２と
は、あらかじめ定められた版胴１の回転角度位置、すな
わち刷版装着位置としてあらかじめ定められた回転角度
位置において、両者が回転対向するようにその配置関係
が定められている。 【００１７】そして、基準ピン２−１，２−２が発信カ
プラ３−１へ接続され、表示器４が受信カプラ３−２へ
接続されている。発信カプラ３−１は共振回路３−１１
およびコイル３−１２を備え、受信カプラ３−２は発振
／増幅回路３−２１，コイル３−２２，コンデンサＣ，
ダイオードＤおよびトランジスタＴｒを備えている。 【００１８】なお、表示器４はランプ４−１と電源４−
２とを備え、電源４−２がランプ４−１への電源と受信
カプラ３−２への電源を兼ねている。 【００１９】このように構成された刷版装着状況確認装
置によれば、版胴１の回転角度位置が刷版装着位置（版
挿入位相）で停止すると、非接触伝送カプラ３が伝送可
能状態となる。 【００２０】この状態で、図１および図２に一点鎖線で
示すように刷版５をセットすると、すなわち刷版５のく
わえ側端部の縁面に設けれた基準ピン孔５−１，５−２
のＵ字状底部（挿入端）を基準ピン２−１，２−２に当
接させると、この挿入端の接触により基準ピン２−１，
２−２を電極として刷版５がスイッチの働きをし、基準
ピン２−１，２−２間がオンとなる。 【００２１】一方、非接触伝送カプラ３においては、発
信カプラ３−１のコイル３−１２と受信カプラ３−２の
コイル３−２２とが電磁的に結合している。したがっ
て、基準ピン２−１，２−２間がオンとなることにより
発信カプラ３−１側で閉ループが構成されると、受信カ
プラ３−２のコイル３−２２に発生する磁界の影響によ
り、発信カプラ３−１側の閉ループに誘導電流が生じる
ものとなる。 【００２２】この誘導電流により、受信カプラ３−２で
の電力損失が増大し、トランジスタＴｒがオンとなっ
て、表示器４にておいてランプ４−１が点灯する。 【００２３】このように、本実施例による刷版装着状況
確認装置によれば、版胴１側からの電気信号が伝送カプ
ラ３を用いて版胴３の外側にて非接触で取り出されるの
で、電気火花などを伴うことがなく、接触不良が生じな
いものとなる。 【００２４】なお、本実施例においては、信号伝達手段
３として非接触伝送カプラを用いたが、これに限られる
ものでないことは言うまでもない。 【００２５】また、本実施例においては、刷版５の挿入
端の接触を基準ピン２−１，２−２を電極として検出す
るものとしたが、基準ピン２−１，２−２を電極として
使用せず、例えば図３に示すようにリミットスイッチ６
−１，６−２を用いて検出するようにしてもよい。 【００２６】 【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、版胴側からの電気信号の取り出しが版胴
外部にて非接触で行われるので、電気火花などを伴うこ
とがなく、接触不良が生じないものとなる。
胴への刷版の装着が精度良く行われているか否かを確認
し得る刷版装着状況確認装置に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】各種の印刷機において、版胴の外周切欠
き内には、くわえ側万力と尻側万力とが設けられてお
り、くわえ側万力にそのくわえ側の端部をくわえられた
刷版は、版胴をほゞ１回転させることにより版胴の周面
に巻き付けられた後、その尻側の端部が尻側万力にくわ
えられて版胴に装着される。 【０００３】印刷作業に際しては、装着された刷版の表
面にインキと水が供給されて画像が形成され、この画像
が搬送中の紙に直接またはゴム胴を介して転写されるこ
とにより、印刷が施される。 【０００４】このような印刷作業においては、刷版がゆ
がんで装着されると、ゆがんで印刷されるものとなり、
印刷物の品質が低下する。殊に、多色印刷機において
は、各色相互間の印刷がずれて、印刷物の品質が大幅に
低下する。 【０００５】そこで、従来、刷版に設けられた製版時の
基準孔を基準にして刷版のくわえ側端面にＵ字状の基準
ピン孔を設け、くわえ側万力のくわえ部に設けられた基
準ピンにこの基準ピン孔を係合させながら、刷版を装着
することが行われている。 【０００６】すなわち、くわえ側万力のくわえ板を開い
てそのくわえ部へ刷版のくわえ側端部を挿入し、基準ピ
ン孔のＵ字状底部（挿入端）を基準ピンに当接させ、こ
の当接を人為的に確認した後、くわえ板を閉じている。 【０００７】しかしながら、このような刷版の装着方法
によると、基準ピン孔の基準ピンへの当接を人為的すな
わち感覚的に確認するものとしているため、作業者によ
りばらつきが生じ、必ずしも満足した位置決め精度を得
ることができないという問題がある。 【０００８】そこで、本出願人は、最近、基準ピンを電
極とし、この基準ピンへの挿入端の接触を検出するもの
とし、これによる検出結果を電気信号として得、この電
気信号を版胴の外側（版胴外部）にてブラシ方式等によ
る接触型接点構造の信号伝達手段を介して取り出し、こ
の取り出した電気信号に基づき表示器を点灯させる方式
を提案した。 【０００９】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
式によると、電気信号を取り出す信号伝達手段が接触型
接点構造であるため、電気火花によって発生する酸化物
による導電性の低下等により、接触不良が発生し易いと
いう問題があった。 【００１０】 【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、版胴側からの電気信
号を、版胴外部にて非接触で取り出すようにしたもので
ある。 【００１１】 【作用】したがってこの発明によれば、回転体である版
胴からの電気信号が、電気火花などを伴うことなく非接
触で取り出される。 【００１２】 【実施例】以下、本発明に係る刷版装着状況確認装置を
詳細に説明する。 【００１３】図１はこの刷版装着状況確認装置の一実施
例を示す概要構成図、図２はこの刷版装着状況確認装置
の電気回路図である。 【００１４】図において、１は版胴、２−１，２−２は
くわえ側万力のくわえ部（図示せず）に設けられた左右
の基準ピン、３は信号伝達手段、４は表示器である。 【００１５】本実施例においては、信号伝達手段３とし
て非接触伝送カプラを使用しており、版胴１側へ発信カ
プラ３−１を、版胴１の外側へ受信カプラ３−２を配置
している。 【００１６】発信カプラ３−１と受信カプラ３−２と
は、あらかじめ定められた版胴１の回転角度位置、すな
わち刷版装着位置としてあらかじめ定められた回転角度
位置において、両者が回転対向するようにその配置関係
が定められている。 【００１７】そして、基準ピン２−１，２−２が発信カ
プラ３−１へ接続され、表示器４が受信カプラ３−２へ
接続されている。発信カプラ３−１は共振回路３−１１
およびコイル３−１２を備え、受信カプラ３−２は発振
／増幅回路３−２１，コイル３−２２，コンデンサＣ，
ダイオードＤおよびトランジスタＴｒを備えている。 【００１８】なお、表示器４はランプ４−１と電源４−
２とを備え、電源４−２がランプ４−１への電源と受信
カプラ３−２への電源を兼ねている。 【００１９】このように構成された刷版装着状況確認装
置によれば、版胴１の回転角度位置が刷版装着位置（版
挿入位相）で停止すると、非接触伝送カプラ３が伝送可
能状態となる。 【００２０】この状態で、図１および図２に一点鎖線で
示すように刷版５をセットすると、すなわち刷版５のく
わえ側端部の縁面に設けれた基準ピン孔５−１，５−２
のＵ字状底部（挿入端）を基準ピン２−１，２−２に当
接させると、この挿入端の接触により基準ピン２−１，
２−２を電極として刷版５がスイッチの働きをし、基準
ピン２−１，２−２間がオンとなる。 【００２１】一方、非接触伝送カプラ３においては、発
信カプラ３−１のコイル３−１２と受信カプラ３−２の
コイル３−２２とが電磁的に結合している。したがっ
て、基準ピン２−１，２−２間がオンとなることにより
発信カプラ３−１側で閉ループが構成されると、受信カ
プラ３−２のコイル３−２２に発生する磁界の影響によ
り、発信カプラ３−１側の閉ループに誘導電流が生じる
ものとなる。 【００２２】この誘導電流により、受信カプラ３−２で
の電力損失が増大し、トランジスタＴｒがオンとなっ
て、表示器４にておいてランプ４−１が点灯する。 【００２３】このように、本実施例による刷版装着状況
確認装置によれば、版胴１側からの電気信号が伝送カプ
ラ３を用いて版胴３の外側にて非接触で取り出されるの
で、電気火花などを伴うことがなく、接触不良が生じな
いものとなる。 【００２４】なお、本実施例においては、信号伝達手段
３として非接触伝送カプラを用いたが、これに限られる
ものでないことは言うまでもない。 【００２５】また、本実施例においては、刷版５の挿入
端の接触を基準ピン２−１，２−２を電極として検出す
るものとしたが、基準ピン２−１，２−２を電極として
使用せず、例えば図３に示すようにリミットスイッチ６
−１，６−２を用いて検出するようにしてもよい。 【００２６】 【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、版胴側からの電気信号の取り出しが版胴
外部にて非接触で行われるので、電気火花などを伴うこ
とがなく、接触不良が生じないものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る刷版装着状況確認装置の一実施例
を示す概要構成図。 【図２】この刷版装着状況確認装置の電気回路図。 【図３】刷版の挿入端の接触をリミットスイッチを用い
て検出する場合のくわえ側万力部の要部を示す側断面
図。 【符号の説明】 １ 版胴 ２−１，２−２ 基準ピン ３ 信号伝達手段（非接触伝送カプラ） ３−１ 発信カプラ ３−２ 受信カプラ ４ 表示器 ５ 刷版 ５−１，５−２ 基準ピン孔
を示す概要構成図。 【図２】この刷版装着状況確認装置の電気回路図。 【図３】刷版の挿入端の接触をリミットスイッチを用い
て検出する場合のくわえ側万力部の要部を示す側断面
図。 【符号の説明】 １ 版胴 ２−１，２−２ 基準ピン ３ 信号伝達手段（非接触伝送カプラ） ３−１ 発信カプラ ３−２ 受信カプラ ４ 表示器 ５ 刷版 ５−１，５−２ 基準ピン孔
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭61−106251（ＪＰ，Ａ)
特開 昭63−87456（ＪＰ，Ａ)
特開 昭63−270149（ＪＰ，Ａ)
特開 平３−187749（ＪＰ，Ａ)
特開 平５−261888（ＪＰ，Ａ)
特開 昭49−42415（ＪＰ，Ａ)
特開 昭60−61266（ＪＰ，Ａ)
特開 昭60−63165（ＪＰ，Ａ)
特開 昭59−67054（ＪＰ，Ａ)
実開 昭54−55338（ＪＰ，Ｕ)
特許3194199（ＪＰ，Ｂ２)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B41F 27/12
B41F 33/14
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 版胴に設けられた版万力のくわえ部へ挿
入される刷版の挿入端の接触を前記版万力のくわえ部の
左右に離間して固定された電極間の導通により検出する
挿入端検出手段と、 この挿入端検出手段での検出結果を電気信号として版胴
側より送り出す電気信号送出手段と、 この電気信号送出手段の送り出す電気信号を版胴外部に
て非接触で取り出す電気信号取出手段とを備え、 前記電気信号送出手段と前記電気信号取出手段とが刷版
装着位置として予め定められた回転角度位置において対
向するように配置されており、 前記回転角度位置において前記電気信号送出手段と前記
電気信号取出手段とが対向している状態で前記電気信号
送出手段から送り出される電気信号が前記電気信号取出
手段によって取り出されることを特徴とする刷版装着状
況確認装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05661592A JP3379974B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 刷版装着状況確認装置 |
| EP93101833A EP0555782A1 (en) | 1992-02-10 | 1993-02-05 | Plate mounted state confirming apparatus |
| US08/014,384 US5320041A (en) | 1992-02-10 | 1993-02-05 | Plate mounted state confirming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05661592A JP3379974B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 刷版装着状況確認装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05220932A JPH05220932A (ja) | 1993-08-31 |
| JP3379974B2 true JP3379974B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=13032173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05661592A Expired - Fee Related JP3379974B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 刷版装着状況確認装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5320041A (ja) |
| EP (1) | EP0555782A1 (ja) |
| JP (1) | JP3379974B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4223908C2 (de) * | 1992-06-30 | 1995-09-28 | Lehner Gmbh | Spannvorrichtung zum Spannen und Verstellen einer Druckplatte auf einem Plattenzylinder |
| JP2573523Y2 (ja) * | 1992-07-31 | 1998-06-04 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機の刷版装着装置 |
| DE4226780C2 (de) * | 1992-08-13 | 1994-12-01 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zur Kontrolle der registergerechten Anlage einer Druckplatte auf dem Plattenzylinder von Druckmaschinen, insbesondere Bogenoffsetdruckmaschinen |
| DE9316230U1 (de) * | 1993-10-23 | 1994-01-05 | Man Roland Druckmaschinen Ag, 63069 Offenbach | Vorrichtung zum passergerechten Positionieren eines Schneidbleches auf einem Schneidzylinder, vorzugsweise in Rotationsdruckmaschinen |
| DE4338664C2 (de) * | 1993-11-12 | 1995-09-14 | Roland Man Druckmasch | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern eines automatisierten Druckplattenwechselvorganges bei Druckmaschinen |
| DE4340052C2 (de) * | 1993-11-24 | 1996-06-13 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zur Kontrolle der registergerechten Anlage einer Druckplatte auf einem Plattenzylinder einer Druckmaschine |
| JPH07148911A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-13 | Sakurai Graphic Syst:Kk | 印刷機における刷版の装着補助装置 |
| US5517912A (en) * | 1994-06-06 | 1996-05-21 | Winter; Robert B. | Print screen alignment system |
| DE4439623C2 (de) * | 1994-11-05 | 1999-01-14 | Roland Man Druckmasch | Verfahren zum automatischen Zuführen von Druckplatten |
| DE19607297C2 (de) * | 1996-02-27 | 1999-09-02 | Koenig & Bauer Ag | Kontrolleinrichtung für Druckplatten |
| DE19803723A1 (de) * | 1998-01-30 | 1999-08-05 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren und Vorrichtung zur registergenauen Vorpositionierung einer Druckplatte |
| DE19803725A1 (de) * | 1998-01-30 | 1999-08-05 | Heidelberger Druckmasch Ag | Vorrichtung zur registergenauen Positionierung einer Druckplatte |
| DE29808098U1 (de) * | 1998-05-06 | 1998-07-16 | MAN Roland Druckmaschinen AG, 63075 Offenbach | Einrichtung zur Registerkontrolle |
| DE29815443U1 (de) | 1998-08-28 | 1998-11-26 | MAN Roland Druckmaschinen AG, 63075 Offenbach | Einrichtung zur Registerkontrolle |
| DE19957920A1 (de) * | 1998-12-23 | 2000-06-29 | Heidelberger Druckmasch Ag | APW-Induktive Plattenkontrolle |
| DE29907122U1 (de) * | 1999-04-22 | 1999-07-01 | MAN Roland Druckmaschinen AG, 63075 Offenbach | Einrichtung zur Kontrolle der Lage von Druckplatten auf den Plattenzylinder von Druckmaschinen |
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| DE102007039824B4 (de) * | 2007-08-23 | 2009-05-20 | Manroland Ag | Registerstegeinrichtung für eine Bogendruckmaschine |
| US20180072046A1 (en) * | 2016-09-12 | 2018-03-15 | M&R Printing Equipment, Inc. | Alignment indicator for registration system |
| DE102018220320A1 (de) | 2018-01-23 | 2019-07-25 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Verfahren zur Kontrolle der Plattenklemmung in einer Druckmaschine |
| EP4386808A1 (en) * | 2022-12-13 | 2024-06-19 | ASML Netherlands B.V. | Modular assembly |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1582878A (ja) * | 1968-06-21 | 1969-10-10 | ||
| GB1321562A (en) * | 1971-06-15 | 1973-06-27 | Teledictor Ltd | Conductive sheet detection apparatus |
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| DE3438931A1 (de) * | 1984-10-24 | 1986-04-24 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Vorrichtung zum passerhaltigen ausrichten einer biegsamen druckplatte auf dem plattenzylinder von rotationsdruckmaschinen |
| IT1183507B (it) * | 1985-03-28 | 1987-10-22 | Arnoldo Mandadori Editore Offi | Dispositivo di messa a registro delle lastre da stampa sui cilindri di macchine da stampa offset piane |
| DE3638428C1 (en) * | 1986-11-11 | 1988-06-01 | 2 B Praez Stechnik Gmbh Fuer D | Processing device with in-register positioning for offset printing formes |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP05661592A patent/JP3379974B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-02-05 US US08/014,384 patent/US5320041A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-02-05 EP EP93101833A patent/EP0555782A1/en not_active Withdrawn
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5320041A (en) | 1994-06-14 |
| JPH05220932A (ja) | 1993-08-31 |
| EP0555782A1 (en) | 1993-08-18 |
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