JP2853388B2 - 画像転写装置 - Google Patents
画像転写装置Info
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- JP2853388B2 JP2853388B2 JP20651491A JP20651491A JP2853388B2 JP 2853388 B2 JP2853388 B2 JP 2853388B2 JP 20651491 A JP20651491 A JP 20651491A JP 20651491 A JP20651491 A JP 20651491A JP 2853388 B2 JP2853388 B2 JP 2853388B2
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- Japan
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- image
- image forming
- forming material
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- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、画像転写装置に関す
る。さらに詳しくは、画像形成材料の取り付け取り外し
が簡単であり、かつ画像形成材料に起因する見当ずれを
生ずることがない画像形成材料添着装置を具備する画像
転写装置に関する。
る。さらに詳しくは、画像形成材料の取り付け取り外し
が簡単であり、かつ画像形成材料に起因する見当ずれを
生ずることがない画像形成材料添着装置を具備する画像
転写装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近来、支持体の一方の面に感光性層を塗
布した画像形成材料を画像露光し、ついで感光性層に形
成された画像を、一般的には加温下で、紙等の画像受容
体に転写する校正印刷等に適した単色または多色のプリ
プレスプルーフが作成されるようになってきた。
布した画像形成材料を画像露光し、ついで感光性層に形
成された画像を、一般的には加温下で、紙等の画像受容
体に転写する校正印刷等に適した単色または多色のプリ
プレスプルーフが作成されるようになってきた。
【０００３】紙等の画像受容体をあらかじめ加温してお
き、これに画像形成材料の感光性層を圧着させて感光性
層に形成された画像を紙に転写する場合、１枚の紙に４
色刷りの場合には４色の画像が重ねて転写されることに
なる。この場合画像形成材料の圧胴への取付時等にしわ
等が発生すると重ね刷りした２色目以降の画像に見当狂
いが生じることとなり、校正印刷の目的に適う美麗な印
刷物を得ることができない。
き、これに画像形成材料の感光性層を圧着させて感光性
層に形成された画像を紙に転写する場合、１枚の紙に４
色刷りの場合には４色の画像が重ねて転写されることに
なる。この場合画像形成材料の圧胴への取付時等にしわ
等が発生すると重ね刷りした２色目以降の画像に見当狂
いが生じることとなり、校正印刷の目的に適う美麗な印
刷物を得ることができない。
【０００４】本発明で用いられる画像形成材料は、支持
体と、該支持体の一方の面に形成された感光性層、およ
び保護膜とからなる。支持体および保護膜はセルロース
アセテート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチ
レンテレフタレート等の材料からなる薄いフィルムまた
はシートが使用される。支持体および保護膜は、このよ
うに柔らかい材料からできているので、圧胴への取付時
にしわ等が発生し易いという特性を有している。
体と、該支持体の一方の面に形成された感光性層、およ
び保護膜とからなる。支持体および保護膜はセルロース
アセテート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチ
レンテレフタレート等の材料からなる薄いフィルムまた
はシートが使用される。支持体および保護膜は、このよ
うに柔らかい材料からできているので、圧胴への取付時
にしわ等が発生し易いという特性を有している。
【０００５】上記プリプレスプルーフの作成用装置とし
て、画像形成材料を添着した圧胴と画像受容体を添着し
た転写胴とを、画像形成材料の感光性層と画像受容体と
を相対するようにして両胴を接触加圧させ、両胴間のニ
ップにおいて感光性層に形成された画像を画像受容体に
転写する装置が一般に提案されている。かかる装置にお
いて、圧胴における画像形成材料取付装置として、従来
画像形成材料のような柔らかいシート状物を、取り付け
取り外しが容易であり、かつしわ等を生ずることなく、
見当精度に優れた状態で保持する装置の開発は強く希求
されてきたが、このような希求を満足する装置は未だ開
発されていなかった。
て、画像形成材料を添着した圧胴と画像受容体を添着し
た転写胴とを、画像形成材料の感光性層と画像受容体と
を相対するようにして両胴を接触加圧させ、両胴間のニ
ップにおいて感光性層に形成された画像を画像受容体に
転写する装置が一般に提案されている。かかる装置にお
いて、圧胴における画像形成材料取付装置として、従来
画像形成材料のような柔らかいシート状物を、取り付け
取り外しが容易であり、かつしわ等を生ずることなく、
見当精度に優れた状態で保持する装置の開発は強く希求
されてきたが、このような希求を満足する装置は未だ開
発されていなかった。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、プリプレス
プルーフの作成用装置等の画像転写装置において、画像
形成材料のような柔らかいシート状物を、見当精度に優
れ、しかもシート状物の取り付け、取り外しが容易な画
像形成材料添着装置を具備する画像転写装置の提供を目
的とする。
プルーフの作成用装置等の画像転写装置において、画像
形成材料のような柔らかいシート状物を、見当精度に優
れ、しかもシート状物の取り付け、取り外しが容易な画
像形成材料添着装置を具備する画像転写装置の提供を目
的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像形成材料
を添着した圧胴と画像受容体を添着した転写胴とを具備
し、画像形成材料の感光性層に形成された画像を圧胴と
転写胴との間のニップに導入して該画像を画像受容体に
転写する装置において、画像形成材料の添着装置が、画
像形成材料の上辺と下辺を幅方向全域にわたって圧胴表
面に保持するための保持装置であり、該上辺側保持装置
が、圧胴表面の一部に設けた切り欠け部に圧胴の軸長方
向に設けられた少なくとも１本のピンを有するピンバー
と、該ピンに対応する位置にピン孔を設けた画像形成材
料を保持するマグネットシートと、該切り欠け部近傍の
圧胴表面に設置した軸長方向全面にわたる粘着テープと
からなることを特徴とする画像転写装置を提供する。
を添着した圧胴と画像受容体を添着した転写胴とを具備
し、画像形成材料の感光性層に形成された画像を圧胴と
転写胴との間のニップに導入して該画像を画像受容体に
転写する装置において、画像形成材料の添着装置が、画
像形成材料の上辺と下辺を幅方向全域にわたって圧胴表
面に保持するための保持装置であり、該上辺側保持装置
が、圧胴表面の一部に設けた切り欠け部に圧胴の軸長方
向に設けられた少なくとも１本のピンを有するピンバー
と、該ピンに対応する位置にピン孔を設けた画像形成材
料を保持するマグネットシートと、該切り欠け部近傍の
圧胴表面に設置した軸長方向全面にわたる粘着テープと
からなることを特徴とする画像転写装置を提供する。
【０００８】以下本発明を添付図面に基づいて詳細に説
明する。図１は、画像形成材料を添着する圧胴１と画像
受容体例えば紙を添着する転写胴２とを具備する画像転
写装置の概略断面図を示す。図２は、圧胴１の一部斜視
図を示す。圧胴１には一部切り欠け部３を設け、該切り
欠け部には圧胴の軸長方向に少なくとも１本のピン４を
有するピンバー５を設置する。ピン４はその先端が圧胴
１の円周面よりも外側に出ない長さとする。圧胴１およ
び転写胴２が回転した時にピン４あるいは転写胴２の表
面を傷付けないためである。圧胴１は、画像形成材料取
付時には圧胴に示す矢印方向に回転させる。一部切り欠
け部３の矢印方向にマグネットシート６をピンジョイン
ト７により回動自在に取付ける。一部切り欠け部３の矢
印方向後部の圧胴１の表面に粘着テープ８を設ける。マ
グネットシート６は、矢印と逆方向に倒した時に、粘着
テープ８に届かないが一部切り欠け部３を越えて圧胴表
面に達するに十分な幅とする。マグネットシート６は、
必ずしもピンジョイント７を介して圧胴１に取付ておか
なくともよく、ピンバー５および粘着テープ８の矢印方
向前部近傍を被覆できる幅及び長さを有するものであれ
ばよい。
明する。図１は、画像形成材料を添着する圧胴１と画像
受容体例えば紙を添着する転写胴２とを具備する画像転
写装置の概略断面図を示す。図２は、圧胴１の一部斜視
図を示す。圧胴１には一部切り欠け部３を設け、該切り
欠け部には圧胴の軸長方向に少なくとも１本のピン４を
有するピンバー５を設置する。ピン４はその先端が圧胴
１の円周面よりも外側に出ない長さとする。圧胴１およ
び転写胴２が回転した時にピン４あるいは転写胴２の表
面を傷付けないためである。圧胴１は、画像形成材料取
付時には圧胴に示す矢印方向に回転させる。一部切り欠
け部３の矢印方向にマグネットシート６をピンジョイン
ト７により回動自在に取付ける。一部切り欠け部３の矢
印方向後部の圧胴１の表面に粘着テープ８を設ける。マ
グネットシート６は、矢印と逆方向に倒した時に、粘着
テープ８に届かないが一部切り欠け部３を越えて圧胴表
面に達するに十分な幅とする。マグネットシート６は、
必ずしもピンジョイント７を介して圧胴１に取付ておか
なくともよく、ピンバー５および粘着テープ８の矢印方
向前部近傍を被覆できる幅及び長さを有するものであれ
ばよい。
【０００９】本発明の画像転写装置には、画像形成材料
挿入用のトレー９を設置するのが、画像形成材料のピン
バー５への取付けを簡易にする点で好ましい。トレー９
は、画像形成材料添着時に、圧胴側先端部が一部切り欠
け部３と粘着テープ８の間に位置するように設置する。
画像形成材料の挿入時に該材料が粘着テープに接触する
のを防止すると共に、マグネットシート６とトレー９と
の接触を防止するためである。トレー９は、支点１０を
中心として揺動自在とすることが、画像形成材料取付後
の画像転写作業を容易ならしめる点で好ましい。またト
レー９は、支点１０とトレー９の圧胴側先端との中間で
ピンジョイント等により屈曲自在としておいてもよい。
画像形成材料の取付け、取外し作業を容易ならしめるた
めである。
挿入用のトレー９を設置するのが、画像形成材料のピン
バー５への取付けを簡易にする点で好ましい。トレー９
は、画像形成材料添着時に、圧胴側先端部が一部切り欠
け部３と粘着テープ８の間に位置するように設置する。
画像形成材料の挿入時に該材料が粘着テープに接触する
のを防止すると共に、マグネットシート６とトレー９と
の接触を防止するためである。トレー９は、支点１０を
中心として揺動自在とすることが、画像形成材料取付後
の画像転写作業を容易ならしめる点で好ましい。またト
レー９は、支点１０とトレー９の圧胴側先端との中間で
ピンジョイント等により屈曲自在としておいてもよい。
画像形成材料の取付け、取外し作業を容易ならしめるた
めである。
【００１０】圧胴１には、一部切り欠け部３の前方部
（矢印方向）に圧胴１の円周面よりも内側となるように
他の切り欠け部１１を設けておくことが、好ましい。圧
胴１および転写胴２の回転時に、転写胴２に設置された
画像受容体（図示せず）把持用クランプ１２の破損、あ
るいは圧胴表面の損傷を防止するためである。
（矢印方向）に圧胴１の円周面よりも内側となるように
他の切り欠け部１１を設けておくことが、好ましい。圧
胴１および転写胴２の回転時に、転写胴２に設置された
画像受容体（図示せず）把持用クランプ１２の破損、あ
るいは圧胴表面の損傷を防止するためである。
【００１１】以下本発明の画像転写装置についてその作
用を説明する。
用を説明する。
【００１２】トレー９上に載置された画像形成材料１３
のピン孔１４を、ピンバー５のピン４に嵌める。ついで
マグネットシート６のピン孔１５をピンバー５に嵌め
る。マグネットシート６により画像形成材料１３を保持
することにより、画像形成材料１３が面でピンバー５に
圧着される。このため画像形成材料に掛けられる引張力
が画像形成材料の全幅に掛かることにより、画像形成材
料の部分的伸び、特にピン孔付近での部分的伸びが防止
されるので、位置ずれがなく、見当精度よく画像形成材
料を設置できる。ピンバー５はマグネットシート６と引
き合う材料、例えば鉄であればよく、圧胴１はマグネッ
トシート６と相互作用を有する材料でなくともよい。マ
グネットシートに適度な硬度、柔軟性を持たせることに
より、ピンバーで受けた力により圧胴表面で画像形成材
料を保持させてもよい。
のピン孔１４を、ピンバー５のピン４に嵌める。ついで
マグネットシート６のピン孔１５をピンバー５に嵌め
る。マグネットシート６により画像形成材料１３を保持
することにより、画像形成材料１３が面でピンバー５に
圧着される。このため画像形成材料に掛けられる引張力
が画像形成材料の全幅に掛かることにより、画像形成材
料の部分的伸び、特にピン孔付近での部分的伸びが防止
されるので、位置ずれがなく、見当精度よく画像形成材
料を設置できる。ピンバー５はマグネットシート６と引
き合う材料、例えば鉄であればよく、圧胴１はマグネッ
トシート６と相互作用を有する材料でなくともよい。マ
グネットシートに適度な硬度、柔軟性を持たせることに
より、ピンバーで受けた力により圧胴表面で画像形成材
料を保持させてもよい。
【００１３】ついで圧胴１を矢印方向に回転させ、画像
形成材料を粘着テープ８に圧着する。画像形成材料は柔
らかい材料から出来ているため、一部切り欠け部３とマ
グネットシートの先端部付近で、画像形成材料の浮き上
がり等が生ずる。これをマグネットシート６で固定する
ことにより、画像形成材料は圧胴表面に全幅にわたり均
一に密着されるので、部分的浮き上がり等による見当精
度のずれがなくなる。さらに圧胴１を矢印方向に回転さ
せ、画像形成材料の下辺部を圧胴１の他の切り欠け部１
１の矢印方向近傍の圧胴表面に設けた粘着テープに圧着
する。画像形成材料の下辺部は、他の切り欠け部内に設
けたクランプ等により保持させてもよい。
形成材料を粘着テープ８に圧着する。画像形成材料は柔
らかい材料から出来ているため、一部切り欠け部３とマ
グネットシートの先端部付近で、画像形成材料の浮き上
がり等が生ずる。これをマグネットシート６で固定する
ことにより、画像形成材料は圧胴表面に全幅にわたり均
一に密着されるので、部分的浮き上がり等による見当精
度のずれがなくなる。さらに圧胴１を矢印方向に回転さ
せ、画像形成材料の下辺部を圧胴１の他の切り欠け部１
１の矢印方向近傍の圧胴表面に設けた粘着テープに圧着
する。画像形成材料の下辺部は、他の切り欠け部内に設
けたクランプ等により保持させてもよい。
【００１４】画像形成材料１３は支持体、感光性層およ
び保護膜の構成からなり、一般には画像露光により画像
形成のされた該材料を、保護膜のついたままで上記操作
により圧胴１に添着する。ついで、マグネットシート６
を取り外し、保護膜を除去し、ついでマグネットシート
６を再度保護膜のない画像形成材料を圧着するようにピ
ン４に嵌める。
び保護膜の構成からなり、一般には画像露光により画像
形成のされた該材料を、保護膜のついたままで上記操作
により圧胴１に添着する。ついで、マグネットシート６
を取り外し、保護膜を除去し、ついでマグネットシート
６を再度保護膜のない画像形成材料を圧着するようにピ
ン４に嵌める。
【００１５】多色例えば４色のプリプレスプルーフにお
いては、一枚の画像受容体例えば紙に４色の画像形成材
料を転写するため、画像形成材料を取付け、取り外しが
容易であり、かつ見当精度良く圧胴に添着する装置は、
非常に重要であり、本発明の画像転写装置は、かかる要
求に応えるものである。
いては、一枚の画像受容体例えば紙に４色の画像形成材
料を転写するため、画像形成材料を取付け、取り外しが
容易であり、かつ見当精度良く圧胴に添着する装置は、
非常に重要であり、本発明の画像転写装置は、かかる要
求に応えるものである。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、画像形成材料を取り付
け、取り外しが容易であり、かつ見当精度良く圧胴に添
着できる画像転写装置が提供される。
け、取り外しが容易であり、かつ見当精度良く圧胴に添
着できる画像転写装置が提供される。
【図１】画像転写装置の概略断面図である。
【図２】圧胴の画像添着装置の斜視図である。
１ 圧胴 ２ 転写胴 ３ 一部切り欠け部 ５ ピンバー ６ マグネットシート ８ 粘着テープ ９ トレー １３ 画像形成材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) G03F 7/00 - 7/42 G03F 3/10
Claims (3)
- 【請求項１】 画像形成材料を添着した圧胴と画像受容
体を添着した転写胴とを具備し、画像形成材料の感光性
層に形成された画像を圧胴と転写胴との間のニップに導
入して該画像を画像受容体に転写する装置において、 画像形成材料の添着装置が、画像形成材料の上辺と下辺
を幅方向全域にわたって圧胴表面に保持するための保持
装置であり、 該上辺側保持装置が、圧胴表面の一部に設けた切り欠け
部に圧胴の軸長方向に設けられた少なくとも１本のピン
を有するピンバーと、該ピンに対応する位置にピン孔を
設けた画像形成材料を保持するマグネットシートと、該
切り欠け部近傍の圧胴表面に設置した軸長方向全面にわ
たる粘着テープとからなることを特徴とする画像転写装
置。 - 【請求項２】 請求項１記載の画像転写装置において、
画像形成材料添着時にピンバーおよびマグネットシート
と粘着テープとの間に先端を位置できるようにした画像
形成材料挿入用トレーがさらに設置されたことを特徴と
する画像転写装置。 - 【請求項３】 請求項１記載の画像転写装置において、
マグネットシートが、一部切り欠け部に回動自在に取付
けられたことを特徴とする画像転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20651491A JP2853388B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 画像転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20651491A JP2853388B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 画像転写装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075774A JPH075774A (ja) | 1995-01-10 |
| JP2853388B2 true JP2853388B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=16524629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20651491A Expired - Fee Related JP2853388B2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 画像転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2853388B2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP20651491A patent/JP2853388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH075774A (ja) | 1995-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |