JP3378902B2 - 屋上またはバルコニー用手摺固定構造 - Google Patents

屋上またはバルコニー用手摺固定構造

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JP3378902B2 JP17248393A JP17248393A JP3378902B2 JP 3378902 B2 JP3378902 B2 JP 3378902B2 JP 17248393 A JP17248393 A JP 17248393A JP 17248393 A JP17248393 A JP 17248393A JP 3378902 B2 JP3378902 B2 JP 3378902B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋上またはバルコニー用
手摺固定構造に関する。さらに詳しくは、施工が簡素化
されてなる屋上またはバルコニー用手摺固定構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、バルコニー用手摺を防水層が露出
しているバルコニーに設置する場合、図3に示すよう
に、上面に防水層aが形成された床版bの上面に、コン
クリート等からなる基礎ブロックcを錘として載置した
後、この基礎ブロックc上に、手摺子支持部材の基端部
dの固定フランジeをアンカーボルトf等にて締め付け
固定する方法がとられている。
【0003】しかしながら、前記のような方法では、こ
の基礎ブロックcが床版b上に固定されていないため
に、図4に示すように、手摺子gに化粧板h等を取付け
た場合には、この化粧板h等に作用する風荷重のために
手摺が倒れるという問題がある。また、重量の重い基礎
ブロックcを使用しているために、建物全体の重量が増
加するとともに、その重量増加に耐える構造としなけれ
ばならないために、不経済な構造となっているという問
題もある。さらに、この基礎ブロックcを床版b上に載
置する際に、防水層aを傷つけてしまうという問題もあ
る。
【0004】前記方法に代えて、図5に示すように、建
物の梁材iに支柱jの固定フランジkを直接固定し、そ
の支柱jに手摺子支持部材lの基端部mを溶接により取
付ける方法も取られている。この方法では、支柱jが建
物の梁材iに直接固定されているために、手摺子gに化
粧板h等を取付けた場合に、この化粧板h等に作用する
風荷重のために手摺が倒れるという問題はない。
【0005】しかしながら、建物の外壁wが床版b上面
から突出して形成されている水返しnとこの支柱jとの
間が狭いために、この間の防水層aの形成作業がやりに
くいという問題がある。また、支柱jが床版b上面から
突出している部分の防水処理がむづかしいという問題も
ある。さらに、手摺子gを手摺子支持部材lにボルト締
めにより取付けているため、手摺のレベル調整ができな
いという問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の問題点に鑑みなされたものであって、手摺子に化粧
板等を取付けても、それに作用する風荷重のために手摺
が倒れることもなく、しかも床版上面の防水層の形成も
容易になし得る屋上またはバルコニー用手摺固定構造を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成すべく、
建物の主要部材に直接固定され支柱と、前記支柱を被
覆するとともに、床版上面に形成された防水層を被覆し
て防水層の一部を形成する支柱防水役物と、前記支柱に
取外し可能に固定される台座と、前記台座に取外し可能
に固定される手摺子固定部材とを備えてなり、前記支柱
は、その上端部に台座との係合部を備え、前記防水役物
は、前記支柱の床版から突出している部分を被覆する立
ち上がり部と、該立ち上がり部の下端に設けられている
水平部とを備え、前記台座は、前記支柱との係合部と前
記手摺子固定部材との係合部を備え、前記手摺子固定部
材は、前記台座との係合部と、手摺子の下端部を固定す
る手摺子固定部とを備え、前記支柱に備えられている台
座との係合部が、該支柱の上端に植設されているスタッ
ドボルトとからなり、前記台座に備えられている支柱と
の係合部が、該台座の中央部に設けられている前記スタ
ッドボルト挿通孔と、該挿通孔を取り巻いて台座の上面
に設けられている中空状の立ち上がり部と、該立ち上が
り部の上端に設けられている前記スタッドボルトと螺合
するナットとからなり、前記台座裏面にスカートが前記
防水役物の立ち上がり部の外周に位置させて設けられて
ることを特徴とする。
【0008】
【0009】 また、本発明の屋上またはバルコニー用
手摺固定構造においては、手摺子固定部材が角柱体から
なり、前記手摺子固定部が、該角柱体の上部に形成され
たボルト挿通孔を有する溝部とされ、該溝部に前記手摺
子固定部材が装着されてなるのが好ましい。
【0010】
【作用】本発明の屋上またはバルコニー用手摺固定構造
を用いて、手摺を屋上またはバルコニーに設置するにあ
たっては、まず、支柱をジョイトボックスや梁材等の建
物の主要部に直接固定した後、梁材を受け材として床版
を載置させ、この床版の切欠部を介して支柱を上方へ突
出させる。
【0011】次に、前記切欠部および床版上面にモルタ
ル等を打設して排水勾配層を形成するとともに、その上
に防水層を形成させる。その後、支柱防水役物の立ち上
がり部を支柱に嵌合させる。このとき、この支柱防水役
物の水平部を前記防水層上面に密着状に当接させる。
【0012】しかる後、支柱と台座とを係合させ、その
係合部に設けられている係合部材により両者を固定させ
る。これにより、支柱上部に手摺子固定部材の受け部が
形成される。
【0013】ついで、この台座と手摺子固定部材とを係
合させるとともに手摺子固定部材の手摺子固定部の方向
調整を行う。そして、この状態で両者をボルト等の締付
具により固定させる。このとき、必要に応じて、両者の
間にフィラープレートを挟み込んでレベル調整を行う。
【0014】しかして、このように構成された屋根また
はバルコニー用手摺固定構造の手摺子固定部材の手摺子
固定部に手摺子の下部が装着されて、ボルト等の締付具
により手摺子の固定がなされる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明するが、本発明はかかる実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0016】本発明の一実施例においては、図1および
図2に示すように、本発明の固定構造は、バルコニーの
手摺を床上に固定するために用いられている。
【0017】この床Aは、床版1と梁材2とを主要部と
して構成されている。この床Aは、梁材2の上面に、A
LC,PC等の板材からなる床版1が敷設され、その上
面にモルタル等を打設して排水勾配層3を形成させ、さ
らにその上から防水シートが敷設されて防水層4が形成
されている。この梁材2としては、床版1を支持する強
度を有する必要があるところから、例えばH型鋼が用い
られる。
【0018】本実施例の固定構造は、前記床Aを構成す
る梁材2に直接固定されている支柱5と、この支柱5を
被覆するとともに、床版1上面に形成された防水層4を
被覆して防水層の一部を形成する支柱防水役物6と、こ
の支柱5の先端部に取外し可能に固定されている台座7
と、この台座7の上面に取外し可能に固定される手摺子
固定部材8とを備えてなる。
【0019】この支柱5は、中空の円筒体からなり、そ
の下端に固定フランジ9が設けられ、その上端にはスタ
ッドボルト10が植設されている。この固定フランジ9
には、図2に示すように、ボルト挿通孔9a,9a,9
a,9aが形成されている。このボルト挿通孔9aは、
梁材2の上部フランジのボルト挿通孔2a,2a,2
a,2aに対応させて形成されており、これらを介して
固定フランジ9がボルト・ナット11a,11b締めに
より、梁材2に固定される。また、これら固定フランジ
9および梁材2の間には、床版1の切欠端1a,1aを
受けるための床版受けプレート12,12が挟持状に介
装されている。この床版受けプレート12は、剛性の高
い板材からなる。
【0020】支柱防水役物6は、支柱5が床版1を貫通
するためにできた防水層4の切欠部および支柱5の床版
1からの立ち上がり部の上端までの防水行うためのもの
で、支柱5の床版1からの立ち上がり部の全周を被覆す
る立ち上がり部6aと、この立ち上がり部6aの下端か
ら放射状に設けられている水平部6bとからなる。この
水平部6bの大きさは、防水層4の支柱5の貫通部に形
成された切欠端部4aを充分に覆うに足る寸法とされて
いる。この水平部6bの外側縁と防水層4との間には防
水処理13が施されるとともに、この支柱防水役物6の
立ち上がり部6aの上端縁と支柱5の立ち上がり部の上
端との間にも防水処理14が施されている。ここで、こ
の支柱防水役物6の材質としては、防水層4の材質と同
材質のものが用いられる。例えば、防水層4としてゴム
シートを敷設した場合には、支柱防水役物6にも同質の
ゴムシートが用いられる。
【0021】 台座7は、円盤状の平板からなり、その
上面中央部には支柱5の上端のスタッドボルト10用の
挿通孔が設けられとともに、その挿通孔を取り巻いて中
空状の立ち上がり部15が形成されている。この立ち上
がり部15は、台座7と後述する手摺子固定部材8の固
定フランジ16との隙間から侵入てくる雨水に対する
水返しの役目を果たしている。そして、この中空状の立
ち上がり部15の上端には、前記スタッドボルト10と
螺合するナット17が配設されている。このナット17
が前記スタッドボルト10と螺合することにより、台座
7が支柱5に取外し可能に固定されることができる。な
お、振動等によるナット17の緩みを防止するために、
ナット17はダブルナットとしてもよい。
【0022】また、この台座7の下面(支柱の上端に接
している面)7aには、支柱5の上端部を取り巻いてい
るスカート18が設けられている。このスカート18
は、支柱5の立ち上がり部の上端と防水役物6の上端と
の間に設けられている防水処理14を保護するためのも
のである。すなわち、この防水処理14がされた部分よ
り雨水等が侵入するのを防ぐ役割を果たす。
【0023】さらに、この台座7のスカート18が設け
られている外側には、所定数の円弧状長孔7bが等間隔
で形成されている。図2に示す例では、4個の円弧状長
孔7bが90°間隔で設けられている。この長孔7bの
数は、4個に限定されるものではなく、必要に応じて適
宜増減される。
【0024】手摺子固定部材8は角柱体からなり、その
下端に固定フランジ16が設けられている。この固定フ
ランジ16には、図2に示すように、ボルト挿通孔16
aが設けられている。このボルト挿通孔16aは、台座
7に設けられている円弧状長孔7bに対応させて形成さ
れており、これらを介して固定フランジ16がボルト・
ナット19a,19b締めにより、台座7に固定され
る。これにより、手摺子固定部材8が台座7に取外し可
能に固定される。この固定が支障なくなされるように、
この固定フランジ16の中央部には、台座7の中央部に
設けられている立ち上がり部15と嵌合する円孔が設け
られるとともに、角柱体8の下部には、この立ち上がり
部15、この立ち上がり部15の上端に設けられている
ナット17、およびこのナット17から突出しているス
タッドボルト10の先端部を収納するための円柱状の空
洞20が設けられている。
【0025】また、この角柱体8の上部には溝部21が
形成されている。この溝部21は手摺子の下部22を保
持・固定するものであり、そのため溝部21の断面形状
は、手摺子の下部22に対応した形状とされるととも
に、その装着に支障が生じないように若干大きめな寸法
とされている。この溝部21には図2に示すように、ボ
ルト挿通孔8a,8aが形成されており、手摺子の下部
22にも、このボトル挿通孔8a,8aに対応させてボ
ルト挿通孔が形成されている。そして、手摺子はボルト
・ナット23a,23bを介して溝部21に固定され
る。この場合、溝部21は周知のとおり一面が開放され
ているので、この開放された面から手摺子の下部22を
この溝部21に差し込むだけで手摺の装着がなされる。
したがって、手摺の取付け作業が著しく簡素化される。
【0026】次に、このように構成されている屋上また
はバルコニー用手摺固定構造の施工手順について説明す
る。
【0027】ステップ1:建物の梁材2上の所定位置
に、左右一対の床版受けプレート12,12を載置し、
この上に支柱5の固定フランジ9を当接させた状態で、
これらを固定ボルト11aおよびナット11bにより共
締めて固定する。
【0028】ステップ2:床版受けプレート12を受け
として床版1を載置した後、床版1の切欠部1aおよび
床版1の上面にモルタル等を打設して排水勾配層3を形
成し、さらにその上にゴムシートを敷設し防水層4を形
成する。
【0029】ステップ3:支柱防水役物6を床版1の上
面を受けとして支柱5に嵌合させ、防水役物6の立ち上
がり部6aの前縁部と支柱5の上端部との間に防水処理
14を施すとともに、水平部6bの外縁部と防水層4と
の間に防水処理13を施して、その部分からの雨水の侵
入を防止する。
【0030】ステップ4:台座7の中央部に設けられた
スタッドボルト挿通孔にスタッドボルト10を嵌合させ
るとともに、台座7の立ち上がり部15に設けられてい
るナット17とスタッドボルト10とを螺合させて台座
7を支柱5に固定する。
【0031】ステップ5:台座7に手摺子固定部材8の
固定フランジ16を当接するとともに角柱体8の上部に
形成されている溝部21を方向調整を行う。しかる後、
固定ボルト19aおよびナット19bにより台座7と固
定フランジ16とを固定する。この際、高さの微調整が
必要な場合は、両者の間にフィラープレート(図示せ
ず)を介装する。
【0032】ステップ6:手摺子固定部材8の溝部21
に手摺子の下部22を装着して、この状態で両者をボル
ト・ナット23a,23bにより締め付け固定する。
【0033】以上本発明を実施例に基づいて説明してき
たが、本発明はかかる実施例のみに限定されるものでは
なく、種々の改変が可能である。例えば、支柱は本実施
例では梁材に固定されたが、ジョイントボックスに固定
されてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば以
下のような種々の特有の効果がえられる。
【0035】(1)支柱が建物の梁材等に直接固定され
ているので、手摺が建物に強固に固定される。したがっ
て、手摺子に化粧板等を取付けても、それに作用する風
荷重のために手摺が倒れる恐れがなくなる。
【0036】(2)従来のように基礎ブロックの施工が
全く不要であるから、床版を傷つけることなく、手摺を
バルコニー等に簡単に固定することができる。したがっ
て、従来の施工法に比べて施工性が向上する。また、建
物全体の軽量化も図られるので、建物のコストを低減す
ることができる。
【0037】(3)支柱防水役物および台座の下面に設
けられているスカートにより支柱取付け部の防水性が向
上するために、信頼性の高い防水層が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる固定構造の一実施例を示す断面
図である。
【図2】同固定構造の分解斜視図である。
【図3】従来の手摺固定構造の一例の断面図である。
【図4】手摺子に化粧板を取付けた場合の説明図であ
る。
【図5】従来の手摺固定構造の他の例の断面図である。
【符号の説明】
1 床版 2 梁材 3 排水勾配層 4 防水層 5 支柱 6 支柱防水役物 7 台座 8 手摺子固定部材(角柱体) 9,16 固定フランジ 10 スタッドボルト 12 床版受けプレート 13,14 防水処理 21 溝部 A 床
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−194257(JP,A) 特開 平4−269258(JP,A) 実開 平3−14227(JP,U) 実開 平1−57234(JP,U) 実開 昭58−186001(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04F 11/18 E04B 1/00 501

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の主要部材に直接固定され支柱
    と、 前記支柱を被覆するとともに、床版上面に形成された防
    水層を被覆して防水層の一部を形成する支柱防水役物
    と、 前記支柱に取外し可能に固定される台座と、 前記台座に取外し可能に固定される手摺子固定部材とを
    備えてなり、 前記支柱は、その上端部に台座との係合部を備え、 前記防水役物は、前記支柱の床版から突出している部分
    を被覆する立ち上がり部と、該立ち上がり部の下端に設
    けられている水平部とを備え、 前記台座は、前記支柱との係合部と前記手摺子固定部材
    との係合部を備え、 前記手摺子固定部材は、前記台座との係合部と、手摺子
    の下端部を固定する手摺子固定部とを備え 前記支柱に備えられている台座との係合部が、該支柱の
    上端に植設されているスタッドボルトとからなり、 前記台座に備えられている支柱との係合部が、該台座の
    中央部に設けられている前記スタッドボルト挿通孔と、
    該挿通孔を取り巻いて台座の上面に設けられている中空
    状の立ち上がり部と、該立ち上がり部の上端に設けられ
    ている前記スタッドボルトと螺合するナットとからな
    り、 前記台座裏面にスカートが前記防水役物の立ち上がり部
    の外周に位置させて設けられてな ることを特徴とする屋
    上またはバルコニー用手摺固定構造。
  2. 【請求項2】 手摺子固定部材が角柱体からなり、前記
    手摺子固定部が、該角柱体の上部に形成されたボルト挿
    通孔を有する溝部とされ、該溝部に前記手摺子固定部材
    が装着されてなることを特徴とする請求項1記載の屋上
    またはバルコニー用手摺固定構造。
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JP3343513B2 (ja) * 1998-07-27 2002-11-11 ナショナル住宅産業株式会社 屋外床上の構造物支持構造
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