JP3370914B2 - 内視鏡管路の流量制御装置 - Google Patents

内視鏡管路の流量制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡管路の流量制
御装置、特に内視鏡内に配設した送気管の送気、送水管
の送水、吸引管の吸引等における流体の流量制御の構成
に関する。
【0002】
【従来の技術】図8には、従来の内視鏡の管路及び電磁
弁ユニットに関する構成が示されている。図8におい
て、内視鏡1内には先端部1Aから操作部1Bまで送水
管2A,送気管3A,吸引管(処置具挿通チャンネルで
もある)4Aが配設されており、この吸引管4Aは操作
部1Bに配置された鉗子口5にも接続される。上記操作
部1Bには、図示されるように、二段スイッチである送
気/送水(A/W)スイッチ6、吸引(SUC)スイッ
チ7や撮影釦8が設けられており、このスイッチ6,7
の操作制御信号は、不図示の信号線により電磁弁ユニッ
ト10へ供給される。また、上記操作部1Bとこの電磁
弁ユニット10を連結するように、送水管2B、送気管
3B、吸引管4Bがケーブル内等に設けられる。
【0003】上記電磁弁ユニット10には、各管路の開
閉制御をする5つの電磁弁V1 ,V2 ,V3 ,V4 ,V
5 、ポンプ12、制御部13及び送水タンク14が設け
られる。そして、この送水タンク14は送気管3Cを介
して上記ポンプ12に接続されると共に、送水管2Cを
介して上記電磁弁V1 に接続される。更に、上記吸引管
4Cには吸引タンク15及びポンプが接続される。
【0004】上記の構成によれば、電磁弁のV1 ,V3
を閉じ、V2 を開けることにより送気管3(A〜C)に
よる送気が行われ、電磁弁のV2 ,V3 を閉じ、V1 を
開けることにより送水管2(A〜C)による送水が実行
される。この送気/送水は、先端部1Aに配置された対
物レンズ窓等に対して行われ、これによって対物レンズ
窓の汚れ等を除去することができる。また、電磁弁のV
5 を閉じ、V4 を開けることにより吸引が行われ、これ
によって吸引管4(A〜C)を介して被観察体内の内容
物等が吸引・排出されることになる。なお、上記のよう
な電磁弁を用いた流体の制御を行う内視鏡装置として、
特開平1−297045号公報、特開平1−31063
8号公報等に示されるものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな内視鏡管路の流体制御では、送気、送水或いは吸引
を実行するかしないかの制御しか行われておらず、送気
量、送水量或いは吸引量の可変調整ができないのが現状
である。上記の対物レンズ窓に対する送気/送水におい
ては、その量を可変調節できれば、被観察体内への影響
等を考慮しながら、汚れの除去を効率よく実施できる
し、内容物の吸引においても、その量の可変ができれ
ば、状況に応じた内容物の排出が可能となり、使い勝手
のよい内視鏡を得ることができる。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、管路における流体の流量を可変調
節できるようにし、使い勝手のよい内視鏡が得られる内
視鏡管路の流量制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、内視鏡に配置された管路内の流
量を制御する流量制御装置であって、一つの管路の軟性
管に対し、異なる潰し量に設定された押し潰し方式の開
閉弁を直列に複数設け、この複数の開閉弁の選択的な開
閉制御により、管路内の流量を可変調節することを特徴
とする。請求項2に係る発明は、吸引量の制御をする場
合、上記の開閉弁を吸引管の大気開放管に配置したこと
を特徴とする。
【0008】上記の構成によれば、送気管、送水管、吸
引管等を構成する一つの軟性管に対し、潰し量の異なる
複数の開閉弁が取り付けられる。この開閉弁としては、
ピンチバルブ等が用いられ、このピンチバルブに配置さ
れた軟性管に対する押圧部の押出し量がそれぞれで異な
るように設定される。従って、複数の開閉弁のうちのい
ずれかを動作させるかによって、軟性管を押し潰す量が
変り、この結果、流量が変化することになる。
【0009】
【0010】更に、吸引量の制御の場合の開閉弁は、吸
引管自体に配置してもよいし、大気開放管側に配置して
も同様に流量を変化させることができ、この場合は吸引
管に配置するときとは逆に、押し潰す量が大きい程、吸
引流量が多くなる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2には、実施形態の第
1例に係る内視鏡管路の流量制御装置の構成が示されて
いる。図1において、内視鏡(電子内視鏡)20には、
先端部20Aから操作部20Bまで、送水管22A,送
気管23A,吸引管24Aが配設される。この内視鏡先
端部20Aの先端には、着脱自在となるキャップ25が
取り付けられており、このキャップ25に観察窓(対物
光学系のレンズ窓)へ送気/送水するためのノズル等が
設けられる。
【0012】上記操作部20Bには、図示されるよう
に、二段スイッチである送気/送水スイッチ26、吸引
スイッチ27や撮影釦28が設けられており、このスイ
ッチ26,27の操作制御信号は、電磁弁ユニット30
へ供給される。また、上記操作部20Bとこの電磁弁ユ
ニット30を連結するように、送水管22B,送気管2
3Bがケーブル内に設けられる。
【0013】そして、上記操作部20Bの後側には、管
路ユニット20Cが設けられ、この管路ユニット20C
の接続時に形成される折り返し部によって、上記の送水
管22Aと22B、送気管23Aと23Bが連結され
る。この管路ユニット20Cには、上記電磁弁ユニット
30まで延びた吸引管24Bが取り付けられ、この吸引
管24Bには、途中から分離して鉗子口31が設けられ
る。
【0014】上記電磁弁ユニット30には、ポンプ1
2、制御部35、電源部36が設けられ、また送水タン
ク14及び吸引タンク15が接続される。そして、上記
各管路22,23,24の流量制御をするために、送水
管22Cの軟性管部分に3個のピンチバルブ(電磁弁)
V11,V12,V13、送気管23Cの軟性管部分に同様の
ピンチバルブV21,V22,V23、吸引管24Cの軟性管
部分に同様のピンチバルブV41,V42,V43が直列に配
置される。なお、従来と同様に送気/送水のための大気
開放管23Dには電磁弁V3 、吸引のための大気開放管
24Dには電磁弁V5 が取り付けられる。
【0015】図2には、上記3個のピンチバルブV11〜
V13の構成(開動作時)が示されている。このピンチバ
ルブVは、軸Xの先端に押圧部Pが配置されると共に、
後端にストッパSを有しており、これらが電磁力によっ
て前後移動し、送水管(軟性管)22Cを押し潰す構成
となっている。そして、この中の左側のバルブV11のス
トッパSは閉動作時に押圧部Pが軟性管22Cを完全に
押し潰し、管路を閉じる位置に配置されるが、中央のバ
ルブV12のストッパSは閉時の本体側当接面から長さL
1 の位置に配置され、右側のバルブV13のストッパSは
閉時の当接面から長さL2 (L2 >L1 )の位置に配置
される。
【0016】図3には、上記ピンチバルブV12の閉動作
時の状態が示されており、図示されるようにバルブV12
が動作されると、各押圧部Pは軟性管(22C)を完全
に潰すのではなく、ストッパSによって途中で停止す
る。従って、途中まで押し潰されることによって送水管
22Cの送水流量は、全開時よりも小さくなる。また、
右側のピンチバルブV13の場合は、上記バルブV12の場
合よりも深く軟性管を潰すことになり、送量流量が更に
小さくなる。なお、上記ピンチバルブV11は開動作時に
全開の最大流量を設定することになる。
【0017】一方、上記送気管23C及び吸引管24C
に配置されたそれぞれのピンチバルブV21,V22,V2
3、V41,V42,V43においても、同様であり、当該例
では例えば”大”(全開)、”中”、”少”の流量が設
定できることになる。なお、各管路22〜24の流れを
停止するときには、上記ピンチバルブV11,V21,V41
を閉動作させればよい。また、上記バルブVの配置数は
任意であり、数を多くすればする程、流量も細かく調節
できることになる。
【0018】更に図1において、上記電磁弁ユニット3
0の操作パネル上に流量調節スイッチ部38が設けら
れ、この流量調節スイッチ部38の送水量スイッチ38
A、送気量スイッチ38B及び吸引量スイッチ38Cの
各操作によって、各管路の流量を段階的に制御できるよ
うになる。
【0019】当該第1例は以上の構成からなり、送気/
送水スイッチ26が操作されていないときは、上記ピン
チバルブV11,V21が閉、電磁弁V3 が開となり、ポン
プ12からの空気は大気開放管23Dから大気へ放出さ
れる。そして、送気/送水スイッチ26により送水操作
(例えば一段目押し)をすると、上記送水量スイッチ3
8Aで設定されている流量となるように、ピンチバルブ
V11,V12,V13の開閉制御が行われる。即ち、流量”
大”の設定のときは、バルブV11が開(V12,V13も
開)動作し、”中”の設定のときは、バルブV12のみが
閉(V11,V13は開)、”小”の設定のときは、バルブ
V13のみが閉(V11,V12は開)となり、選択されてい
る流量による送水が行われる。
【0020】また、上記送気/送水スイッチ26により
送気操作(例えば二段目押し)をしたとき、又は上記吸
引スイッチ27により吸引操作をしたときも、上記と同
様にして、ピンチバルブV21,V22,V23、V41,V4
2,V43の開閉制御が行われ、3段階の流量の送気、吸
引が実行できることになる。
【0021】図4には、上記内視鏡操作部20Bに流量
調節の操作スイッチを配置する場合の当該スイッチの構
成が示されている。上記の実施形態例では、送気、送水
又は吸引の流量調節のスイッチ38を電磁弁ユニット3
0に設けたが、この流量操作は図4に示す操作スイッチ
40を送気スイッチ、送水スイッチ又は吸引スイッチと
して、内視鏡操作部20Bに配置して行うこともでき
る。
【0022】即ち、図4に示されるように、操作スイッ
チ40は、上下動する操作体(押し釦部)40Aで感圧
センサ41を押す構成とされており、この感圧センサ4
1としては、感圧ダイオード、感圧トランジスタ、ピエ
ゾ型マイクロマシンシリコン素子等を用いることができ
る。これによれば、上記操作体40Aの押圧力を段階的
な値で検出し、この段階的な操作圧力に応じて上記のピ
ンチバルブV11,V12,V13、V21,V22,V23、V4
1,V42,V43の開閉を制御すれば、段階的に流量を可
変調節することができる。また、この操作スイッチ40
は、圧力を検出するのではなく、操作ストローク量を段
階的に検出するものとしてもよく、この段階的なストロ
ーク量によって流量を調節することもできる。
【0023】図5には、上記複数のピンチバルブVの押
し潰し量を可変とする構成の他の例が示されている。図
(A)のピンチバルブVB では、軸Xの後端側に雄ネジ
部43が形成され、この雄ネジ部43に、ダブルナット
からなるストッパSB が取り付けられている。また図
(B)のピンチバルブVC では、ストッパSC の位置決
めをするために、ピン44をピン孔45に立てるように
したものである。このような構成によって、ストッパS
B ,SC から当接面までの長さLを所定値に容易に変え
ることができる。
【0024】図6には、一つの開閉弁で押し潰し量を任
意に変化させる実施形態の第2例の構成が示されてい
る。図示の開閉弁42は、ステッピングモータを利用し
たもので、押圧部42Pに接続された軸42Xは、ステ
ッピングモータ部43の回転軸として配置されると共
に、その先端側には雄ネジ部42XAが形成される。そし
て、上記ステッピングモータ部43の前側には、雌ネジ
部44Aが形成された軸受け部44が設けられている。
【0025】このような開閉弁42によれば、ステッピ
ングモータ部43による軸42Xの回転数に対応した量
だけ前後移動することになり、この回転数制御により上
記押圧部42Pの突出量を可変調節することができる。
従って、この第2例では、一つの開閉弁42によって、
送水の軟性管22C(送気軟性管23C,吸引軟性管2
4C)の潰し量を変化させ、流量を調節することが可能
となる。
【0026】なお、潰し量を任意に可変するものとして
は、この他にも各種の構成が適用でき、例えば図2及び
図3の開閉弁において、例えばピン状部材等からなる係
止部材をストッパSの外側壁の上下方向に複数個設け、
これらの係止部材を選択的に電気的手段(電磁ソレノイ
ド等)により中心側へ突出させ、ストッパSを軸Xの移
動方向の異なる位置で係止できるようにしてもよい。
【0027】図7には、上記吸引管24の流量制御をす
る第3例の構成が示されている。この第3例では、図示
されるように吸引管24Cに、従来と同様の電磁弁V4
を設け、大気開放管24Dの方に押し潰し量の異なるピ
ンチバルブV51,V52,V53を取り付ける。このバルブ
V51,V52,V53は、図2のバルブV11,V12,V13と
同様に構成することができる。
【0028】このような第3例によれば、電磁弁V4 を
開とした状態で、ピンチバルブV51,V52,V53のいず
れかを開くことによって、4段階の流量を制御できるこ
とになる。即ち、バルブV51(V11)の開時、バルブV
52(V12)の開時、バルブV53(V13)の開時、上記バ
ルブV51(V11)の閉時の順で流量が増えることにな
る。従って、吸引管24の流量制御の場合は、上記第1
例と比較すると、大気開放管24D側にバルブVを配置
した方が流量のコントロール数が一つ増えるという利点
がある。なお、上記第2例の開閉弁を用いてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
軟性管を潰すタイプでこの潰し量の異なる複数の開閉弁
を用い、この複数の開閉弁を選択的に開閉制御するよう
にしたので、各種管路における流体の流量を可変調節す
ることが可能となる。この結果、送気/送水動作の場合
は被観察体内への影響等を考慮しながら汚れの除去を効
率よく実施でき、また吸引動作により状況に応じた内容
物の排出も可能となり、使い勝手のよい内視鏡が得られ
る。
【0030】請求項2の発明によれば、吸引量制御の場
合に上記複数の開閉弁を吸引管の大気開放管に配置して
流量制御することができ、複数の開閉弁を吸引管に配置
する場合と比較して1段階細かな流量調節ができるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例に係る内視鏡管路の流
量制御装置を適用した内視鏡の構成を示す図である。
【図2】図1での各管路の1組のピンチバルブの構成を
示す図である。
【図3】図2のピンチバルブの動作状態を示す図であ
る。
【図4】内視鏡操作部に配置された流量調節を行う操作
スイッチの構成を示す断面図である。
【図5】実施形態例のピンチバルブの他の構成例を示す
図である。
【図6】実施形態の第2例に係る開閉弁の構成を示す図
である。
【図7】実施形態例の吸引管における流量制御の第3例
の構成を示す図である。
【図8】従来の内視鏡の管路系及び流体制御装置の構成
を示す図である。
【符号の説明】
1,20 … 内視鏡、 1B,20B … 操作部、 2,22 … 送水管、 3,23 … 送気管、 4,24 … 吸引管、 10,30 … 電磁弁ユニット、 35 … 制御部、 38 … 流量調節スイッチ部、 40 … 操作スイッチ、 42 … 開閉弁、 V1 〜V5 … 電磁弁、 V11〜V13,V21〜V23,V41〜V43,V51〜V53 …
ピンチバルブ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡に配置された管路内の流量を制御
    する流量制御装置であって、一つの管路の軟性管に対し、異なる潰し量に設定された
    押し潰し方式の開閉弁を直列に複数設け、この複数の開
    閉弁の選択的な開閉制御により、 管路内の流量を可変調
    節することを特徴とする内視鏡管路の流量制御装置。
  2. 【請求項2】 吸引量の制御をする場合、上記の開閉弁
    を吸引管の大気開放管に配置したことを特徴とする上記
    請求項1記載の内視鏡管路の流量制御装置。
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