JPH0397429A - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

Info

Publication number
JPH0397429A
JPH0397429A JP1234328A JP23432889A JPH0397429A JP H0397429 A JPH0397429 A JP H0397429A JP 1234328 A JP1234328 A JP 1234328A JP 23432889 A JP23432889 A JP 23432889A JP H0397429 A JPH0397429 A JP H0397429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
bending
operating section
operating
bending operation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1234328A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2763802B2 (ja
Inventor
Mutsumi Yoshikawa
睦 吉川
Hiroki Hibino
浩樹 日比野
Yoshikatsu Nagayama
永山 義勝
Toshiyuki Takara
宝 敏幸
Masahito Goto
後藤 正仁
Akira Suzuki
明 鈴木
Sakae Takehata
榮 竹端
Yoshinao Ooaki
義直 大明
Koichi Yoshimitsu
浩一 吉満
Noriyasu Aoki
義安 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP1234328A priority Critical patent/JP2763802B2/ja
Publication of JPH0397429A publication Critical patent/JPH0397429A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2763802B2 publication Critical patent/JP2763802B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、操作部に電動湾曲操作機構を設けた西視鏡に
関する。
[従来の技術] 近年、体腔内に細長の挿入部を挿入することにより、体
腔内臓器等を観察したり、必要に応じ処置具チャンネル
内に挿通した処置具を用いて各種治療処置のできる内視
鏡が広く利用ざれている。
ところで、前記内視鏡では、挿入部の先端側に、湾曲可
能な湾曲部を設け、この湾曲部を湾曲操作できるように
したものがある。前記湾曲部を操作する手段としては、
従来は、操作部に湾曲操作ノブを設け、この湾曲操作ノ
ブを回動操作するものが一般的であったが、最近は、例
えば特開昭61122619号公報に示されるように、
操作部内にモータを設けた電動湾曲操作機構も提案され
ている。
前記操作部内には、送気送水、吸引等の操作機構が内蔵
されるが、従来の湾曲操作ノブを用いた湾曲操作機構を
有する内視鏡では、前配送気送水、吸引等の操作Ia構
及び湾曲操作機構は、全て、仲入部の略軸延長上に配置
されていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、湾曲操作をモータで行う場合には、湾曲
操作用のモータは、かなり人きく、従来のように送気送
水、吸引等の操作機構を、電動湾曲操作機構と同様に挿
入部の軸延長上に配置すると、操作部が大きくなり、各
機構の操作性が損なわれるという問題点がある。
尚、特開昭59−160431@公報には、光瀬装置に
接続されるコネクタに送気送水の切換弁を設けた内視鏡
が開示されているが、この場合には、切換弁が手元にな
いので操作性が悪い。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、操作
部に電動湾曲操作機構と他の機能用の操作機構とを設け
たものにおいて、各機構の操作性を向上した内視鏡を提
供することを目的としている。
[課題を解決するための手段コ 本発明の内視鏡は、操作部に電動湾曲操作機構と他の機
能用の操作機構とを設けたものにおいて、前記電動湾曲
操作m構と他の機能用の操作機構のうちの少なくとも1
つを、挿入部の軸延長上以外に配置したものである。
[作用] 本発明では、電vJ湾曲操作機構と他の機能用の操作機
構のうちの少なくとも1つを、挿入部の軸延長上以外に
配置することにより、操作部を操作し易い形状にでき、
また各機能の操作手段を互いに近くに配置することが可
能となる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明づる。
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡操作部の断面図、第2図は内視鏡の全体を示
す側面図、第3図は第2図のA−A′線lgi面を示す
説明図、第4図番よ湾曲操作スイッチの変形例を示す説
明図、第5図は第4図のB矢視図である。
第2図に示すように、内視鏡1は、細長の挿入部2と、
この挿入部2の後端に連設された操作部3と、この操作
部3から延設されたユニバーサルコード4とを備え、前
記ユニバーサルニ1−ド4の端部には、光源装置に接続
ざれるコネクタ5が設けられている。前記挿入部2は、
先端側から順に硬性の先端構成部6.湾西可能な湾曲部
7.可撓性を有する可撓管部8を連設して構成されてい
る。
前記操作部3は、挿入部2の軸延長上に設けられた第1
操作部11と、この第1操作部11の側方に、第1操作
部11の軸方向に対して略直交する方向に延出されたグ
リップ状の第2操作部12とを右している。第1操作部
11の後端部には、接眼部13が設けられている。また
、第2操作部12には、吸引釦14,送気送水釦15及
び湾曲操作用のジョイスティック16が設けられている
前記吸引釦14及び送気送水釦15は、第2の操作部1
2の前端面(挿入部2側の端面)に上下に並べて設けら
れている。また、第3図に示すように、前記ジョイステ
ィック16は、第2操作部12の後端面と側面の間を大
きく面取りして形成された斜面に設けられている。そし
て、術者は、第2操作部12を左手で把持し、親指でジ
ョイスティック16を、人指指で吸引釦14を、中指で
送気送水釦15をそれぞれ操作でぎるようになっている
。また、第2図に示すように、前記第2操作部12の下
端部に、折れ止め部17を介して、前記ユニパーザルコ
ード4が接続されている。
前記先端構成部6には、観察窓,照明窓,送気送水口(
ノズル〉及び吸゜引口が設けられている。
前記観察窓の内側には、対物レンズ系が設けられ、この
対物レンズ系の結像位置にイメージガイド18の先端面
が配置されている。このイメージガイド18は、挿入部
2及び第1操作部11内を沖通され、後端面は、前記接
眼部13内の接眼レンズに対向している。前記照明窓の
内側には、照明レンズが設けられ、この照明レンズの後
端にtよライトガイド19が連設ざれている。このライ
ト万イド19は、挿入部2,第1操作部11,第2操作
部12及びユニバーサル]一ド4内を沖通され、コネク
タ5に接続されている。前記送気送水口には、送気送水
チューブが接続ざれている。このチューブは、送気チュ
ーブ20と送水チューブ21とに分岐され、この両チコ
ーブ20.21は、沖入部2,第1操作部11,第2操
作部12及びユニバーサルコード4内を挿通され、コネ
クタ5に接続されている。第1図に示すように、前記チ
ューブ20.21の途中には、第2操作部12内にいて
、前配送気送水釦15によって操作される送気送水操作
機構としてのシリンダ22が介装されている。また、前
記吸引]]には、吸引チューブ23が接続されている。
この吸引チューブ23は、挿入部2,第1操作部11.
第2操作部12及びユニバーサルコード4内を挿通され
、コネクタ5に接続されている。第1図に示すように、
前記吸引チューブ23の途中には、第2操作部12内に
いて、前記吸引釦14によって操作される吸引操作機構
としてのシリンダ24が介装されている。
前記湾曲部7は、互いに回動自在に連結ざれた複数の関
節駒を有し、最先端の関節駒には、4本の湾曲操作ワイ
ヤの先端部が固定されれている。
この湾曲操作ワイヤは、挿入部2内を挿通されて、後端
部は第1操作部11内に設けられた電動湾曲操作機構に
接続されている。
次に、第1図を用いて、前記電fIIJ湾曲操作機構に
ついて説明する。
第1操作部11のケース25内には、一定の間隔をおい
て77いに平行に対向させた一対のメインフレーム26
a,26bとサブフレーム27とからなる1組のフレー
ム28が、第1操作部11の前後軸方向に沿って長く配
置されている。そして、このフレーム28には、後述す
る上下湾曲用の湾曲操作装置部29aと左右湾曲操作用
の湾IllI操作1i置部29bとが組み込まれている
。これらは、同様な構成であるが、第1操作部11の前
後に、後述するような特定の配置で設置されている。
まず、一方の湾曲操作装置部29aについて具体的に説
明する。ナブフレーム27には、超音波モータユニット
31が組み込まれている。この超音波モータユニット3
1における超音波モータ32は、円板状のステータ33
と、このステータ33の周部おけるケース25側に対向
する面に密着するロータ34とを備え、ロータ34とは
反対側に位置するステータ33の周部における面には、
圧電休35が接着固定されCいる。前記ロータ34は、
回転軸36の先端部に被嵌して固定されている。前記回
転軸36は、スラストベアリング37と第1のラジアル
ベアリング38とにより軸支されている。前記スラスト
ベアリング37と第1のラジアルベアリング38は、ベ
アリングボックス39内に収納して支持されている。こ
のペアリングボックス39は、前記サブフレーム27に
対して接合すると共に、ねじ41により固着されている
。また、ベアリングボックス39の外周には、前記ステ
ータ33が被嵌しており、このステータ33は、ベアリ
ングボックス39の外周に形成したねじ42に螺合する
ナット43により締め付けられて固定されている。つま
り、ステータ33は固定され、回転できない。
また、前記スラストベアリング37は、ワッシャ45を
介し、回転軸36の周囲に設けられた溝46に嵌め込ま
れたスナップリング47によって支持されている。また
、回転軸36の内端側部分は一方のメインフレーム26
aに取り付けられた第2のラジアルベアリング48によ
って支持されている。この第2のラジアルベアリング4
8は、ベアリングボックス48aによって支持されてい
る。
一方、このように支持される回転軸36の外端部には、
朋ばね49がかしめ等により取り付GJられ、この皿ば
ね49は、前記ロータ34をステ−タ33に押し当てる
向きに強く付勢している。尚、[1−夕34と皿ばね4
9との間には、〔1−夕34を傷から守るため、及び回
転軸36とロータ34の滑りを防ぐためのゴムシート4
4が設けられでいる。
また、この超音波モータユニット31の回転軸36には
、第1のラジアルベアリング38と第2のラジアルベア
リング48との中間に位置して、伝達歯車機構、例えば
伝達歯車列50の駆動ギア51が焼ばめ等の手段で固着
されている。この駆動ギア51は、従動ギア52に噛み
合っている。
従動ギア52は、メインフレーム26bとザブフレーム
27との間に架設されたシャフト53に対して自由に回
転できるように支持されている。この従動ギア52とサ
ブフレーム27との間には、その回転が滑らかになるよ
うに、例えば樹脂製のワッシt−54が介装されている
。また、従動ギア52とメインフレーム26bとの間に
は、そのシャフト53に対して自由に回転できるように
牽引操作用回転体としてのスプロケット55が支持され
ている。この従初ギア52とスブロケット55は、図示
しない例えばビスで結合され、一休的に回転するように
なっている。
史に、このスブロケット55には、図示しないヂエーン
が巻回され、このチェーンの各端には、連結片を介して
前記湾曲操作ワイヤが連結されている。そして、このチ
ェーンと湾西操作ワイヤは牽引部材を構成している。そ
して、前記スブロケッ1〜55が回転すれば、その回転
する向きに応じて各湾tllj操作ワイヤを逆向きに押
し引きして、湾曲部7を湾曲づるようになっている。尚
、前記伝31!爾重列50とチェーンとの間には、この
両名の接触を防止する仕切り板59が設置されている。
尚、図中、符号60昧チェーンガイドである。
尚、第1図に示すように、駆動ギア51とスブロケット
55は、第1操作部11の軸方向にずれて配置される。
そして、スブロケット55の外径に対応したチェーン間
の幅は、ラジアルベアリング48の軸受け部材48aの
外径よりも大きい。
従って、ラジアルベアリング48の軸受部材48aはチ
I−ンの間に余裕を6つで配慢されるため、その軸受部
材48aがチェーンに接触することがない。
一方、この上下湾萌操作用の湾曲操作装置部29aの手
前側(接眼部13側)に配訝される左右湾曲用の湾曲操
作装置部29bも、上下湾曲操作用の湾曲操作装着部2
9aと同様に構成ざれる。
但し、駆動ギア51を支持するシャフト53は、一対の
メインフレーム25a,26bとサブフレーム27とに
わたって貫通して支持されている。
ぞして、左右湾曲操作用の湾曲操作装岡部29bにおけ
る伝達歯車列50は、上下湾曲操作用の湾曲操作装置部
29aにおけるスブロケット55と第1操作部11の軸
方向に沿う同じ平面上に配直される。また、左右湾曲操
作用の湾曲操作装Kl部29bにおけるスブロケット5
5は、一対のメインフレーム26a,26b間に位置し
て、そのシャフト53に軸支されると共に、従動ギア5
2に対して一休的に連結されている。そして、このスブ
ロケット55は、メインフレーム26a.26bの間の
空間に位置し、これには牽引部材のチェーンが巻装され
ている。このチェーンの各端には、湾曲操作ワイヤが連
結されている。この湾曲操作ワイヤは、メインフレーム
26a.26bの間の空間を通じて挿入部2側に導かれ
ている。尚、この左右湾曲操作用の湾曲操作装置部29
bにおいては、伝達歯車列50とチェーンとの間に一方
のメインフレーム26bが介在し、これが上述した仕切
り板59と同じ機能を発揮してその両者の接触を防止す
るようになっている。
尚、第1操作部11のケース25の内部空間には、イメ
ージガイド18,ライトガイド19,送気チューブ20
.送水チューブ21,吸引チューブ23が内仲されてい
る。
また、第2操作部12内には、前記ジョイスティック1
6に対応づる位置に、このジョイスティック16によっ
て操作されるスイッチ装四61が設けられている。この
スイッチ装置61には、超音波モータユニット31の圧
電体35に接続された七一夕駆動ケーブル62と、図示
しない制御回路に接続されたケーブル63とが接続され
ている。
次に、本実施例の作用について説明する。
まず、内?[1の挿入部2を体腔内に挿入し、このとき
例えば湾曲部7を上向きに湾曲したいとき、術名はジョ
イスティック16を上側に傾ける。
これにより、上下湾曲操作用の湾曲操作装置部29aに
おける超音波モータユニット31の圧電体35には制御
された駆動電圧が印加され、ステー933には所定の向
きの進行波が発生りる。この結果、ロータ34はその進
行波によって所定の向きに回転する。このロータ34の
回転は、回転軸36に伝達され、回転軸36に取り付G
′Jられた駆動ギア51を回転する。更に、駆動ギア5
1の回転は従動ギア52に伝達され、これと一体的なス
ブロケット55を回転駆動する。そして、ヂエーンを回
転してその一端に連結した上側の湾曲操作ワイヤを引き
、下側の湾曲操作ワイV4i:XlIlり出ず。
これにより、湾曲部7は上側に強制的に湾曲される。尚
、伝達歯車列50は、その駆動ギア51の径に対して従
動ギア52の径を充分に大きくしてあるので、駆動力を
高めることができる。
また、湾曲部7を下向きに湾萌したいときには、前記ジ
ョイスティック16を下向きに傾けることにより、上記
と同様の動作にて、湾曲部7が下向きに湾曲される。ま
た、湾曲部7を右向き,左向ぎに湾曲したいときには、
前記ジョイスティック16をそれぞれの方向に傾けるこ
とにより、上記とIij1様の動作にて、左右湾曲操作
用の湾曲操作装置部29bが駆動され、湾曲部7が所望
の向きに湾曲される。
また、吸引釦14を操作することにより、吸弓の調ン,
71フを制御1ることがぐき、送気送水釦15を操作す
ることにより、送気と送水の切換及びそれぞれのオン,
オフを制御ずることができる。
このように本実施例では、電動湾曲操作機構を、仲人部
2の略軸延長上にある第1操作部11内に配置し、この
第1操作部11から側方に延出された第2操作部12に
、吸引114.送気送水釦15及び湾曲操作用のジョイ
スティック16を設けている。電動湾曲操作機構は大き
いので、従来のように、各操作機構全てを挿入部2の軸
延長上の操作部内に配置すると、この操作部が大径にな
ったり長くなったりして操作部の操作性が悪くなる。
これに対し、本実施例では、上記の配置により、操作部
11が操作しやり゛い形状となり、且つ、各操作機構の
操作手段が互いに近くに配置されているので、各操作1
構の操作性が良い。
次に、第4図及び第5図を用いて、湾曲操作スイッチの
変形例について説明する。
この変形例では、第2操作部12に、ジョイスティック
16の代りに、スイッチ装置65と、指サック状マグネ
ッl・66とを設けている。第4図に示すように、前記
スイッチ装置65内には、移動可能なマグネットまたは
磁性材からなる可動部材67と、この可動部材67によ
ってオン,オフされる上下左右用の4つのスイッチ68
が設けられている。前記指サック状マグネット66は、
前記可動部材67に吸着しており、この指サック状マグ
ネット66に親指を入れて動かずことにより、マグネッ
ト66の移動に伴って可動部材67が移動じ、スイッチ
68を作動させるできるようになっている。尚、スイッ
チ装置67は、可変抵抗等を用いて連続的に変化する出
力が可能なものでも良い。
第6図ないし第10図は本発明の第2実施例に係り、第
6図は操作部の平面図、第7図は操作部の側面図、第8
図は操作部の背面図、第9図は送気送水.吸引操作機構
の変形例を示づ説明図、第10図は送気送水,吸引操作
機構の他の変形例を承り説明図である。
本実施例の内視鏡は、電子内視鏡であり、コネクク5を
介して、光源と信弓処理回路とを内蔵したビデオプロセ
ッサに接続されるJ:うになっている。また、対物レン
ズ系の結像位置には、イメージ万イドの代りにC O 
D ’Sの固休ill素子が配設されている。この固体
戯@素子に接続ざれた信号線は、前記ビデオプロセッサ
内の信号処理回路に接続されるようになっている。対物
レンズ系によって結像された被写体像は、固体囮像素子
によって電気{3 !;3に変換され、この固休昭像索
子の出力信8は、前記信I3処理回路で映像信号処理さ
れるようになっている。そして、この信号処理回路から
の映像信号がモニタに人力され、このモニタに被写体像
が表示されるようになっている。
また、第6図及び第7図に示すように、仲人部2の軸延
長上には、操作部71が連設されている。
そして、この操作部71の後端側の側部から、下方に向
けて、折れ止め部17を介してユニバーサルコード4が
延設されている。また、このユニバーサルコード4と同
じ側の操作部71の側部にはハンドグリップ72が設け
られている。そして、このハンドグリップ72の内側に
手を通し操作部71をホールドでぎるようになっている
第7図に示すように、前記操作部71内には、第1実施
例と同様に、電動湾曲操作機構として2つの超音波モー
タ32が軸方向に沿って設けられている。操作部71の
後端部には、軸方1rjJに対して45゜傾けられて下
側を向いた釧面73が形成ざれ、この斜面73に前記電
動湾曲操作機構を操作するジョイスティック16が設け
られている。
このような位置にジョイスティック16を配直したこと
により、ハンドグリップ72に左手を通したときに、そ
の親指で容易にジョイスティック16を操作できるよう
になっている。
また、操作部71の上面では、送気チューブ20.送水
チューブ21,吸引チューブ23が、外部に露出してい
る。これらのチューブの露出部は、ハンドグリップ72
に左手を通したときに、その人差指で送気ヂューブ20
を、中指で送水チューブ21を、薬指で吸引チューブ2
3を、それぞれ抑圧でぎる位置に配置されている。そし
て、これらのチューブの露出部を押圧して閉塞ずること
により、各チューブ内の流体の流班をM制することがで
ぎるようになっている。このようなm或としたので、本
実施例では、送気送水,吸引操作機構としてのシリンダ
や釦は設けられていない。
その他の構或及び作用は、第1実施例と同様である。
このように本実施例によれば、送気送水.吸引操作機構
を簡略化したことにより、操作部71を仲人部2の軸延
艮上に配詩しながら、操作部71が大きくなることがな
く、また、各操作機構の操作性が良くなる。
次に、第9図を用いて、送気送水,吸引操作機構の変形
例について説明する。
この変形例では、送気チューブ20,送水ヂューブ21
,吸引ヂューブ23ば、操作部71の内部において、そ
の上端近傍に配置されている。そして、これらのチュー
ブ20.21.23を、それぞれ、一端が操作部71の
外部に露出したレバー74.75.76を押すことによ
って閉塞できるようになっている。
次に、第10図を用いて、送気送水,吸引操作機構の他
の変形例について説明する。
この変形例では、送気チューブ20.送水ヂューブ21
.吸引チューブ23は、操作部71の内部において、そ
の上端近傍に配置されている。これらのチューブ20,
21.23の近傍には、各チューブ20,21.23を
閉塞可能なチューブ閉塞板77.78.79が回動自在
に設けられている。このチューブwJ塞板77.78.
79は、それぞれ、ばね80.80.80によって、各
チューブ20.21.23を閉塞する方向に付勢されて
いる。また、操作部71の上端部には、前記各チューブ
閉塞板77.78.79を押し下げることの可能なボタ
ン81.82.83が設けられている。そして、そして
、ボタン81.82.83を押すことによってチューブ
20,21.23が間放され、ボタン81.82.83
を押さないとぎにはチューブ20.21.23が閉塞さ
れるようになっている。
第11図ないし第14図は本発明の第3実施例に係り、
第11図は操作部の平面図、第12図は操作部の側面図
、第13図は操作部の背面図、第14図は湾曲操作スイ
ッチの斜視図である。
本実施例の内視鏡では、ユニバーサルコード4は、ハン
ドグリップ72の前端部から下方に延出されている。ま
た、ハンドグリップ72の後端部には、左手親指を入れ
る穴84が設けられている。
この穴84は、内視鏡をスコープハンガーに引っ掛ける
ための穴を兼ねている。
また、操作部71の斜而73には、第2尖施例のジョイ
スティック16の代りに、湾曲操作スイッヂボックス受
け85が設けられている。この湾曲操作スイッチボック
ス受け85内には、スイッチ接点86が設けられている
。前記湾曲操作スイッチボックス受け85には、第14
図に示すような湾曲操作スイッヂボックス87A.87
8.87C.87Dが選択的に装着されるようになって
いる。第14図(a)に示すスイップーボックス87A
は、上下左右用の各スイッヂ89Aが別々に設けられた
ちのCある。第14図(b)に示リスイッチボックス8
7Bは、上下左右用のスイッチ89Bが一体的に形成さ
れたちのである。第14図(C)に示すスイッチボック
ス87Cは、タッチセンサ式のスイッチ89Gを用いた
ものt′ある。
第14図(d)に示すスイッチボックス87Dは、ジョ
イスティック89Dを用いたものである。各スイッチボ
ックス87A,87B.87C,87Dには、湾曲操作
スイッチボックス受{ノ85内のスイッチ接点86に接
続されるスイッヂ接点88が設けられている。そして、
これらのスイッヂボックス87A.87B,870.8
7Dを湾曲操作スイッチボックス受け85に装着するこ
とにより、これらが湾曲操作スイッチとして機能するよ
うになっている。
このように本実施例によれば、使用者の好みに応じて、
湾曲操作用のスイッチの形状を変えることができる。
その他の構或,作用及び効果は、第2実施例と17jl
様である。
第15図ないし第17図は本琵明の第4実施例に係り、
第15図は操作部の側而図、第16図は操作部の背面図
、第17図は湾曲操作スイッチの斜視図である。
本実施例の内視鏡では、操作部71の斜面73に4よ、
第3実施例の湾曲操作スイッチボックス受け85の代り
に、複数の、例えば4つのコネクタ受tJ 9 0が設
けられている。このコネクタ受け90には、第17図に
示すような湾曲操作スイッチ91A,918.9IC,
91[)が選択的に接続されるようになっている。第1
7図(a)に示づスイッチ91Aは、スイッチ本体92
上に上下左右用の各スイッチ8つ八が別々に設けられた
しのである。第17図(b)に示すスイツヂ91Bは、
スイッチ本体92上に上下左右用のスイッチ89Bが一
休的に形成されたものである。第17図(C)に示すス
イッチ91Gは、スイッチ本休92上にタッチセンサ式
のスイッチ89Gを設けたものである。第17図(d)
に示づスイッチ91Dは、スイッチ本体92上にジョイ
スティック89Dを設けたものである。各スイッチ91
A.91B.91G,91Dのスイッヂ本休92からは
、ケーブル93が延設され、このケーブル93の端部に
、前記コネクタ受け90に接続ざれるコネクタ94が設
番ノられている。また、前記スイツヂ本体92の裏面は
マグネットになっており、操作部71外装は磁性材で形
成されている。従って、湾曲操作スイッチ91A.91
B,910.910を操作部71の任意の位四に取り付
けることができるJ:うになっている。
このように本実施例によれば、使用者の好みに応じて、
湾曲操作用のスイッチの形状を変えるこどができると共
に、このスイッチの位置を選択することができる。
尚、ケーブル93を長くし、またスイッチも大サ゛<シ
て、各スイッチ91Δ〜91Dをフットスイッヂとして
使用しても良い。
その他の構成.作用及び効果(よ、第2またtよ第3実
施例と同様である。
第18図ないし第20図は本発明の第5実施例に係り、
第18図は操作部の平面図、第19図は操作部の側面図
、第20図は操作部の背面図である。
木丈施例の内視鏡では、第2実施例と同様に、操作部7
1の上面で、送気ヂコーブ20,送水チコーブ21及び
吸引チューブ23が外部に露出している。{して、この
露出部を押圧して閉塞1ることにより、各チューブ内の
流体の流填を規制することができるようになっている。
尚、本実施例では、ハンドグリップ72は設けられてい
ない。
また、操作部71の上面には、前記チ1−120.21
.23の前側に、フィンノJ−グリップ96が設けられ
ている。このフィンガーグリップ96は人差指,中指,
+Ili指,小指をそれぞれ通り孔を右している。この
各孔の左側には、上,下,右,左用の各湾曲操作スイツ
ヂ97が設けられている。
そして、術者は、右手の人差指,中指,薬指.小指をフ
ィンガーグリップ96の各孔に通して操作部71を把持
し、湾曲させたいときは指を伸ばして湾曲操作スイッチ
97を押すことができるようになっている。
その他の構成,作用及び効果は、第2実施例と同様であ
る。
第21図ないし第24図は本発明の第6実施例に係り、
第21図は内視鏡の側面図、第22図は操作部の第1の
変形例を示す側面図、第23図警ま操作部の第2の変形
例を示す内視鏡の側面図、第24図は操作部の第3の変
形例を示す側面図である。
本実施例の内?N!lt101は、電子内視鏡であり、
細長の挿入部2と、この挿入部2の後端に連設された操
作部103と、この操作部103から延設されたユニバ
ーサルコード104とを備え、前記ユニバーサルコード
104の端部には、光源と信号処理回路とを内蔵したビ
デオプロセッサ106に接続されるコネクタ105が設
けられている。
前記ビデオプロセッサ106には、モニタ107が接続
されるようになっている。
前記挿入部2の構成は、第1実施例と略同様であるが、
対物レンズ系の結像位置には、イメージガイドの代りに
CCD等の固体撮像素子が配設されている。この固休搬
像素子に接続された信号線は挿入部2,操作部103及
びユニバーサルコード104内を挿通されてコネクタ1
05に接続ざれ、このコネクタ105を介してビデオプ
ロセッサ106内の信号処理回路に接続されるようにな
っている。対物レンズ系によって結像された被写体像は
、固休鉛像素子によって電気信号に変換ざれ、この固体
撮像素子の出力信号は、ビデオプロセッサ106内の信
号処理回路で映像信号処理されるようになっている。ぞ
して、この信号処理回路からの映像信号がモニタ107
に入力され、このモニタ107に被写体像が表示ざれる
ようになっている。
前記操作部103は、挿入部2の軸延長上に設けられた
第1操作部111と、この第1操作部111の後端部か
ら上側に若干延出された連結部113と、この連結部1
13の上端部から挿入部2側に延出された第2操作部1
12とを有している。
従って、第1操作部111と第2操作部112とは、所
定の間隔をもって略平行に配置されている。
第1操作部111には第1実施例と同様に、電動湾曲操
作機構として2つの超音波モータ32が軸方向に沿って
設けられている。また、第1操作部111の後端部には
、下側を向いた斜面が形或され、この斜面に前記電動湾
曲操作機構を操作りるジョイスティック16が設けられ
ている。このジョイスティック16は、第1操作部11
1を把持した手の親指で容易に操作できるようになって
いる。
また、第2操作部112内には、送気チューブ20.送
水チューブ21に介装された送気送水操作用のシリンダ
22と、吸引チューブ23に介装された吸引操作用のシ
リンダ24とが設けられている。第2操作部112の底
部には、吸引操作用のシリンダ24を操作するためのレ
バー114と、送気送水操作用のシリンダ22を操作す
るためのレバー115とが設けられている。これらのレ
バー114.115は、引くことにより各チューブ20
,21.23を開放し、引かない状態では各チューブ2
0.21.23は閉塞されるようになっている。前記レ
バー114.115は、それぞれ、第1操作部111を
把持した手の中指,人指指で操作できるようになってい
る。
その他の構或及び作用は、第1実施例と同様である。
このように本実施例では、電vJ湾曲操作機構としての
2つの超音波モータ32を、挿入部2の軸延長上にある
第1操作部111に設け、送気送水,吸引用のシリンダ
22.24は、第1操作部111と略平行に配置ざれた
第2操作部112内に、前記超音波モータ32と対向ず
るように設けている。そして、送気送水,吸引操作用の
レバー115.114を、第1操作部111を把持した
手で操作できる位”itに設tプでいる。このような配
置により、手で把持する第1操作部111が大きくなら
ず、しかも、湾曲,送気送水,吸引の各操作が可能とな
り、操作性が良くなっている。
次に、第22図ないし弟24図を用いで、操作部の3つ
の変形例について説明する。
第22図に示づ第1の変形例は、第2操作部112を把
持するようにした例であり、第2操作部112の外側(
第1操作部111の反対側)の端而に、人差指.中指で
操作できる送気送水釦15,吸引釦14を設けている。
また、第2操作部112の後端側の内側には、第2操作
部112を把持した手の親指で操作できる湾曲操作用の
ジョイスティック16を設けている。尚、このジョイス
ティック16の代りに、第2操作部112に、前記送気
送水釦15.吸引釦14よりも前側に、95指で操作可
能な湾曲操作スイッチ116を設けても良い。
第23図に示す第2の変形例は、第1の変形例と同様に
、第2操作部112を把持するようにした例であり、第
2操作部112の内側(第1操作部111側)の端而に
、人差指,中指で操作できる送気送水釦15,吸引釦1
4を設けている。また、第2操作部112の後端部に形
戒ざれた斜面に、第2操作部112を把持した手の親指
で操作可能な湾曲操作用のジョイスデイツク16を設け
ている。
第24図に示す変形例は、第1.第2の変形例と向様に
、第2操作部112を把持ずるようにした例であり、第
2操作部112の内側の端面に、人差指,中指で操作で
きる送気送水釦15.吸リ釦14を設【ノている。また
、この送気送水釦15,吸引釦14よりも前側に、基本
的に薬指で操作する湾曲操作スイッチ116を設けてい
る。
ところで、湾曲操作ノブを用いた手動による湾曲操作機
構では、湾曲操作ノブを回動操作する際の抵抗によって
、手感によって湾曲斑をある程度知ることができる。し
かし、上記各実施例のように電動湾曲操作機構を用いた
場合には、従来は、手感によって湾曲h1を知ることが
できず、微妙な操作が難しかったり、湾萌させ過ぎたり
する場合があった。そこで、第25図に、′aX動湾曲
操作機構を用いた場合にも、手感によって湾曲邑をある
程度知ることができるようにした例を示づ。
この例では、超音波モータ等の湾萌駆動モータの駆動軸
121には駆動ギア122が取り付cノられ、この駆動
ギア122に、スプロケット123と一体の従動ギアが
噛合している。前記スブ[+ケット123にはチェーン
125が巻回され、このチェーン125の各端に湾曲操
作ワイヤ126が連結されている。前記スプロケット1
23には、磁石127が円環状に取り付けられ、この磁
?i 127に対向する位置に、ホールIC128が設
けられている。このホールIC128には、電源と湾曲
角検知回路130とが接続されている。この湾曲角検知
回路130は、前記ホールIC128の出力から、スブ
ロケット123の回転最に対応ずる湾曲部の湾曲角を検
知するようになっている。
一方、湾曲操作用のジョイスティック装置131は、ス
ティック132と、このスティック132の操作に応じ
た信号を湾曲駆動モータヘ出力づるスイツヂ回路部13
3とを備えている。また、ジョイスティック装置131
は、複数の電磁ブレーキ134を備え、この電磁ブレー
キ134のブレーキバッド135が、前記スティック1
32の近傍に、このスティック132に接触可能に配設
されている。前記電磁ブレーキ134は、前記湾曲角検
知回路130からの出力によって制御され、湾曲角が増
大ずると、スティック132の操作の抵抗を増大させる
ようになっている。
従って、この例によれば、スティック132を操作して
湾曲部の湾曲角が増大すると、このスティック132の
操作の抵抗が増大1るので、不感によって湾曲量をある
程度知ることができる。
尚、本発明は、上記各実施例に限定されず、例えば、送
気送水.吸引等のIflt用の操作機構を挿入部の軸延
長上に配直し、電動湾西操作機構を挿入部の軸延長上以
外に配置しても良い。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、電動湾西操作機構
と他の機能用の操作機構のうらの少なくとも1つを挿入
部の軸延長上以外に配置したので、操作部を操作し易い
形状にでき、また各機能の操作手段を互いに近くに配置
することが可能となり、操作部に電動湾曲操作機構と他
の機能用の操作機構とを設けながら、各機構の操作性を
向上でさるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1丈施例に係り、第1
図は内視鏡操作部の断面図、第2図は内視鏡の全体を示
づ側面図、第3図は第2図のA八′線断面を示す説明図
、第4図は湾曲操作スイッチの変形例を示7I説明図、
第5図は第4図のB矢視図、第6図ないし第10図は本
究明の第2実施例に係り、第6図は操作部の平面図、第
7図は操作部の側面図、第8図は操作部の背面図、第9
図は送気送水.吸引操作llIaの変形例を示す説明図
、第10図は送気送水.吸引操作機構の他の変形例を示
す説明図、第11図ないし第14図は本発明の第3実施
例に係り、第11図は操作部の平面図、第12図は操作
部の側面図、第13図は操作部の背面図、第14図は湾
曲操作スイッチの斜視図、第15図ないし第17図は本
発明の第4実施例に係り、第15図は操作部の側面図、
第16図は操作部の背面図、第17図は湾曲操作スイッ
チの斜視図、第18図ないし弟20図は本発明の第5実
施例に係り、第18図は操作部の平面図、第19図は操
作部の側面図、第20図は操作部の背面図、第21図な
いし第24図は本発明の第6実施例に係り、第21図は
内視鏡の側面図、第22図は操作部の第1の変形例を示
す側面図、第23図ta操作部の第2の変形例を示す内
視鏡の側面図、第24図は操作部の第3の変形例を示す
側面図、第25図は手愚によって湾曲量をある程度知る
ことができるようにした電動湾曲操作機構の例を示ず説
明図である。 1・・・内視鏡 3・・・操作部 12・・・第2操作部 15・・・送気送水釦 22.24・・・シリンダ 32・・・超音波モータ 2・・・挿入部 11・・・第1操作部 14・・・吸引釦 16・・・ジョイスティック 61・・・スイッチ装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 操作部に電動湾曲操作機構と他の機能用の操作機構とを
    設けた内視鏡において、前記電動湾曲操作機構と他の機
    能用の操作機構のうちの少なくとも1つを、挿入部の軸
    延長上以外に配置したことを特徴とする内視鏡。
JP1234328A 1989-09-08 1989-09-08 内視鏡 Expired - Fee Related JP2763802B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1234328A JP2763802B2 (ja) 1989-09-08 1989-09-08 内視鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1234328A JP2763802B2 (ja) 1989-09-08 1989-09-08 内視鏡

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7277916A Division JP2723491B2 (ja) 1995-10-25 1995-10-25 内視鏡

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0397429A true JPH0397429A (ja) 1991-04-23
JP2763802B2 JP2763802B2 (ja) 1998-06-11

Family

ID=16969285

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1234328A Expired - Fee Related JP2763802B2 (ja) 1989-09-08 1989-09-08 内視鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2763802B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006149881A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡
WO2008018554A1 (en) * 2006-08-10 2008-02-14 Olympus Medical Systems Corp. Operation device and operation device for endoscope
WO2012046605A1 (ja) * 2010-10-08 2012-04-12 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
WO2012074013A1 (ja) * 2010-12-01 2012-06-07 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
EP2502548A1 (en) * 2010-08-05 2012-09-26 Olympus Medical Systems Corp. Endoscope
WO2016143176A1 (ja) * 2015-03-12 2016-09-15 オリンパス株式会社 内視鏡操作部および内視鏡
WO2018092476A1 (ja) * 2016-11-17 2018-05-24 オリンパス株式会社 医療器具
WO2019225089A1 (ja) * 2018-05-24 2019-11-28 オリンパス株式会社 内視鏡用外付機構
WO2021145418A1 (ja) * 2020-01-16 2021-07-22 オリンパス株式会社 医療システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739826A (en) * 1980-08-20 1982-03-05 Olympus Optical Co Endoscope
JPS6194632A (ja) * 1984-10-17 1986-05-13 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5739826A (en) * 1980-08-20 1982-03-05 Olympus Optical Co Endoscope
JPS6194632A (ja) * 1984-10-17 1986-05-13 オリンパス光学工業株式会社 内視鏡

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006149881A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Olympus Medical Systems Corp 内視鏡
WO2008018554A1 (en) * 2006-08-10 2008-02-14 Olympus Medical Systems Corp. Operation device and operation device for endoscope
JP2008036355A (ja) * 2006-08-10 2008-02-21 Olympus Medical Systems Corp 操作装置と内視鏡の操作装置
EP2502548A1 (en) * 2010-08-05 2012-09-26 Olympus Medical Systems Corp. Endoscope
EP2502548A4 (en) * 2010-08-05 2012-11-21 Olympus Medical Systems Corp ENDOSCOPE
US8858427B2 (en) 2010-08-05 2014-10-14 Olympus Medical Systems Corp. Endoscope
WO2012046605A1 (ja) * 2010-10-08 2012-04-12 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
JP5085807B2 (ja) * 2010-10-08 2012-11-28 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
US8758233B2 (en) 2010-10-08 2014-06-24 Olympus Medical Systems Corp. Endoscope
WO2012074013A1 (ja) * 2010-12-01 2012-06-07 オリンパスメディカルシステムズ株式会社 内視鏡
WO2016143176A1 (ja) * 2015-03-12 2016-09-15 オリンパス株式会社 内視鏡操作部および内視鏡
JP6017742B1 (ja) * 2015-03-12 2016-11-02 オリンパス株式会社 内視鏡操作部および内視鏡
CN106659363A (zh) * 2015-03-12 2017-05-10 奥林巴斯株式会社 内窥镜操作部和内窥镜
US10226166B2 (en) 2015-03-12 2019-03-12 Olympus Corporation Endoscope operation portion and endoscope
US11160441B2 (en) 2015-03-12 2021-11-02 Olympus Corporation Endoscope operation portion and endoscope
WO2018092476A1 (ja) * 2016-11-17 2018-05-24 オリンパス株式会社 医療器具
JP6395989B1 (ja) * 2016-11-17 2018-09-26 オリンパス株式会社 医療器具
WO2019225089A1 (ja) * 2018-05-24 2019-11-28 オリンパス株式会社 内視鏡用外付機構
US12048417B2 (en) 2018-05-24 2024-07-30 Olympus Corporation External mechanism for endoscope, and endoscope apparatus
WO2021145418A1 (ja) * 2020-01-16 2021-07-22 オリンパス株式会社 医療システム
JPWO2021145418A1 (ja) * 2020-01-16 2021-07-22

Also Published As

Publication number Publication date
JP2763802B2 (ja) 1998-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4323209B2 (ja) 電動湾曲内視鏡
US8578808B2 (en) Operation device and bending operation device of endoscope
US8075475B2 (en) Endoscope system and medical instrument
JP4970870B2 (ja) 内視鏡の操作装置
EP2820999A1 (en) Endoscope
EP1757217A1 (en) Endoscope and curve control assist member for endoscope
JP5274727B2 (ja) 内視鏡
JPWO2012074013A1 (ja) 内視鏡
JPH0397429A (ja) 内視鏡
JP2723491B2 (ja) 内視鏡
JPH04263830A (ja) 内視鏡装置
JPH08299255A (ja) 内視鏡
JP4068855B2 (ja) 電動湾曲内視鏡装置
JP5826979B2 (ja) 挿入機器及びその挿入機器を備えた挿入装置
JP3181703B2 (ja) 電動湾曲式内視鏡装置
JP5078260B2 (ja) 体腔内検査装置
JPH05228096A (ja) 内視鏡装置
JPH05161598A (ja) 電動湾曲式内視鏡装置
JP5767022B2 (ja) 内視鏡
JPH06169889A (ja) 内視鏡
JP2003093330A (ja) 内視鏡
JP4360846B2 (ja) 内視鏡の操作部
JP4515237B2 (ja) 内視鏡
JP2006149878A (ja) 内視鏡の操作部
JP2024031457A (ja) 内視鏡操作部及び内視鏡

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090327

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees