JPS6194632A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
- Publication number
- JPS6194632A JPS6194632A JP59218097A JP21809784A JPS6194632A JP S6194632 A JPS6194632 A JP S6194632A JP 59218097 A JP59218097 A JP 59218097A JP 21809784 A JP21809784 A JP 21809784A JP S6194632 A JPS6194632 A JP S6194632A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- endoscope
- section
- operation panel
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、多種の1能を有する内?!鏡に関する。
最近の内?!4鏡は、各種の驕能を備えるようになって
きており、たとえば実開昭57−40411号公報では
、照明光量の調節、送気・送水・吸引などの機能を備え
たものが開示されている。
きており、たとえば実開昭57−40411号公報では
、照明光量の調節、送気・送水・吸引などの機能を備え
たものが開示されている。
ところで、このように各種の機能を向えた内視鏡におい
て、その機能の選択および調整を行なうスイッチは、多
数のものとなるが、内?ff IJIIの操作部にはそ
の全てを設けることができない。したがって、通常は光
源装置などに設けるが、各スイッチ操作部が内視鏡の操
作部から離れた場所になるので、操作作業性がシト常に
悪くなり、また、機敏な操作ができないという欠点があ
った。
て、その機能の選択および調整を行なうスイッチは、多
数のものとなるが、内?ff IJIIの操作部にはそ
の全てを設けることができない。したがって、通常は光
源装置などに設けるが、各スイッチ操作部が内視鏡の操
作部から離れた場所になるので、操作作業性がシト常に
悪くなり、また、機敏な操作ができないという欠点があ
った。
本発明は、上記事情に着目してなされたもので、その目
的とするところは、各種機能の操作スイッチの操作性を
向上した内視鏡を提供することにある。
的とするところは、各種機能の操作スイッチの操作性を
向上した内視鏡を提供することにある。
本発明は、操作部に、複数の操作スイッチを装備した操
作パネルを回転自在に設け、操作状況に応じてその操作
パネルを操作しやすい位置に回転位置させて使用できる
ようにすることにより操作性を向上した内7M鏡を提供
することにある。
作パネルを回転自在に設け、操作状況に応じてその操作
パネルを操作しやすい位置に回転位置させて使用できる
ようにすることにより操作性を向上した内7M鏡を提供
することにある。
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図にもとづ
いて説明する。
いて説明する。
第1図中1は、挿入部2、操作部3およびライトガイド
ケーブル4からなる内視鏡本体である。
ケーブル4からなる内視鏡本体である。
この内視鏡本体1には、多種の機能手段が組み込まれて
いる。すなわち、送気手段の送気管路5、送水手段の送
水管路6、吸引手段の吸引管yi7前方送水手段の前方
送水管路8が設けられ、そして、その各管路5.6.7
.8は、第3図で示すように挿入部2の先端において開
口し、これを通じて体腔内に対する送気、送水、吸引お
よび前方送水をそれぞれ行なうようになっている。また
、各管路5.6.7.8は、ライトガイドケーブル4の
延出先端に、接続される光源装置9内に設置された送気
ポンプ11、送水ポンプ12、吸引ポンプ13、前方送
水ポンプ14に対してそれぞれ1能的に接続される。そ
して、送水ポンプ12、前方送水ポンプ14に対しては
、それぞれ送水タンク15.16を介して接続され、吸
引ポンプ13に対しては、吸引タンク17を介して接続
される。
いる。すなわち、送気手段の送気管路5、送水手段の送
水管路6、吸引手段の吸引管yi7前方送水手段の前方
送水管路8が設けられ、そして、その各管路5.6.7
.8は、第3図で示すように挿入部2の先端において開
口し、これを通じて体腔内に対する送気、送水、吸引お
よび前方送水をそれぞれ行なうようになっている。また
、各管路5.6.7.8は、ライトガイドケーブル4の
延出先端に、接続される光源装置9内に設置された送気
ポンプ11、送水ポンプ12、吸引ポンプ13、前方送
水ポンプ14に対してそれぞれ1能的に接続される。そ
して、送水ポンプ12、前方送水ポンプ14に対しては
、それぞれ送水タンク15.16を介して接続され、吸
引ポンプ13に対しては、吸引タンク17を介して接続
される。
さらに、内ytm本体1には、照明光学系のライトガイ
ド18が内装されている。このライトガイド18の先端
は、上記挿入部2の先端に設けた照明窓19に光学的に
接続されている。また、ライトガイド18の後端は、ラ
イトガイドケーブル4の延出先端に、接続される光源装
置9内に設置された光源20に対して光学的に接続され
る。
ド18が内装されている。このライトガイド18の先端
は、上記挿入部2の先端に設けた照明窓19に光学的に
接続されている。また、ライトガイド18の後端は、ラ
イトガイドケーブル4の延出先端に、接続される光源装
置9内に設置された光源20に対して光学的に接続され
る。
ところで、この光源装置9内において上記各ポンプ11
.12.13.14および光11PI20は、その光源
装M5に設けた駆動制御回路21によりそれぞれ制御さ
れるようになっている。
.12.13.14および光11PI20は、その光源
装M5に設けた駆動制御回路21によりそれぞれ制御さ
れるようになっている。
また、この光源装置5は、カメラコントロール装置を兼
用しており、これには、画像記録装置22、ビデオプロ
セッサ23、モニタ24が設けられている。
用しており、これには、画像記録装置22、ビデオプロ
セッサ23、モニタ24が設けられている。
さらに、上記内視鏡の操作部3内には、図示しないアン
グル操作機構が設けられており、このアングル操作機構
は、アングル操作ノブ25により操作されるようになっ
ている。このアングル操作fil構は、挿入部2を湾曲
操作するものである。まノ=、このアングル操作ノブ2
5よりも挿入部2側には、その操作部2の長手方向軸を
回転中心として回転自在に操作パネル26が設けられて
いる。
グル操作機構が設けられており、このアングル操作機構
は、アングル操作ノブ25により操作されるようになっ
ている。このアングル操作fil構は、挿入部2を湾曲
操作するものである。まノ=、このアングル操作ノブ2
5よりも挿入部2側には、その操作部2の長手方向軸を
回転中心として回転自在に操作パネル26が設けられて
いる。
すなわち、第2図で示すように操作パネル26の基端部
が、上記内視鏡の操作部3の外周面に形成した軸受部2
7の外周面に被嵌され、回転できるようになっている。
が、上記内視鏡の操作部3の外周面に形成した軸受部2
7の外周面に被嵌され、回転できるようになっている。
そして、操作パネル部28は、突き出しており、また、
その操作パネル部28は、挿入部2の方へわずに傾むい
ている。また、パネル面2つには、内視鏡の各機能を制
御するための操作スイッチが設けられている。すなわら
、操作スイッチとしては、たとえば送気スイッチ31、
送水スイッチ32、吸引スイッチ33、前方送水スイッ
チ34、スチル撤影スイッチ35、光量上昇スイッチ3
6、光量減少スイッチ37などが設けられている。これ
らのスイッチ31、・・・、37は、それぞれ内?IA
鏡本体1内にもうけた信号線38を通じて上記光源装置
9駆動制罪回路21およびビデオプロセッサ23に対し
て電気的に接続されている。
その操作パネル部28は、挿入部2の方へわずに傾むい
ている。また、パネル面2つには、内視鏡の各機能を制
御するための操作スイッチが設けられている。すなわら
、操作スイッチとしては、たとえば送気スイッチ31、
送水スイッチ32、吸引スイッチ33、前方送水スイッ
チ34、スチル撤影スイッチ35、光量上昇スイッチ3
6、光量減少スイッチ37などが設けられている。これ
らのスイッチ31、・・・、37は、それぞれ内?IA
鏡本体1内にもうけた信号線38を通じて上記光源装置
9駆動制罪回路21およびビデオプロセッサ23に対し
て電気的に接続されている。
また、第2図で示すように操作パネル26の基端部には
、各信号線38に対応した複数の接点片41が設けられ
、また、操作部3の軸受部27には、上記接点片41に
それぞれ摺接する複数の接点リング42が設けられてい
る。したがって、操作パネル26を回転しても上記接点
片41がそれぞれ接点リング42に虐接するため、電気
信号を伝達することができる。
、各信号線38に対応した複数の接点片41が設けられ
、また、操作部3の軸受部27には、上記接点片41に
それぞれ摺接する複数の接点リング42が設けられてい
る。したがって、操作パネル26を回転しても上記接点
片41がそれぞれ接点リング42に虐接するため、電気
信号を伝達することができる。
また、操作パネル26の基端部と、操作部3の軸受部2
7には、クリック機構43が設けられている。このクリ
ック礪@43は、ばね44に付勢されたクリックボール
45と一定の各間隔で設けた複数のクリック穴46から
なり、クリックボール45が嵌り込むクリック穴46の
位置によって操作パネル部28の回転位置を選択できる
ようになっている。つまり、操作しゃすい位置を選択で
きる。
7には、クリック機構43が設けられている。このクリ
ック礪@43は、ばね44に付勢されたクリックボール
45と一定の各間隔で設けた複数のクリック穴46から
なり、クリックボール45が嵌り込むクリック穴46の
位置によって操作パネル部28の回転位置を選択できる
ようになっている。つまり、操作しゃすい位置を選択で
きる。
また、挿入部2の先端面には、第3図で示すように対物
m@光学系51が設けられている。この対物撮像光学系
51は、搬像固体搬像素子52に視野画像を結像する。
m@光学系51が設けられている。この対物撮像光学系
51は、搬像固体搬像素子52に視野画像を結像する。
搬像固体搬像素子52は、その視野画像を電気信号に変
換し、内視鏡本体1内に設けた信号線53を通じて上記
光源装置9内のビデオプロセッサ23に電気的に接続さ
れている。
換し、内視鏡本体1内に設けた信号線53を通じて上記
光源装置9内のビデオプロセッサ23に電気的に接続さ
れている。
しかして、上記内視鏡において、各機能を使用する場合
は、操作パネル部28に設けた各スイッチ31、・・・
、37から選択した機能に対応したスイッチ31、・・
・、37を操作することにより行なう。したがって、操
作部3に近い所で必要な機能のいずれもの操作を行なう
ことができるので、操作性がよく、便利である。
は、操作パネル部28に設けた各スイッチ31、・・・
、37から選択した機能に対応したスイッチ31、・・
・、37を操作することにより行なう。したがって、操
作部3に近い所で必要な機能のいずれもの操作を行なう
ことができるので、操作性がよく、便利である。
また、内視鏡の使用状態に応じて、たとえば操作部3を
左手で持ち、挿入部2を体内に挿入するとき、捻ンた場
合でも操作パネル部26を回転して操作しやすい位置に
できるので、操作性を確保できる。
左手で持ち、挿入部2を体内に挿入するとき、捻ンた場
合でも操作パネル部26を回転して操作しやすい位置に
できるので、操作性を確保できる。
なお、本発明は、上記実施例のものに限定されるもので
はなく、たとえば操作パネルに設ける操作スイッチとし
て、挿入部を電動で湾曲操作するときの湾曲操作スイッ
チ、鉗子台を電動駆動操作するときの鉗子台起上スイッ
チ、炭酸ガス送気スイッチ、フォーカス操作スイッチな
ど内視鏡の機能のためのスイッチならなんでもよい。
はなく、たとえば操作パネルに設ける操作スイッチとし
て、挿入部を電動で湾曲操作するときの湾曲操作スイッ
チ、鉗子台を電動駆動操作するときの鉗子台起上スイッ
チ、炭酸ガス送気スイッチ、フォーカス操作スイッチな
ど内視鏡の機能のためのスイッチならなんでもよい。
以上説明したように本発明によれば、内視鏡の操作部に
、複数の操作スイッチを装備した操作パネルを回転自在
に設け、操作部近辺で操作するとともに、操作状況に応
じてその操作パネルを操作しやすい位置に回転位置させ
て使用できるから、その操作性を大幅に向上できる。
、複数の操作スイッチを装備した操作パネルを回転自在
に設け、操作部近辺で操作するとともに、操作状況に応
じてその操作パネルを操作しやすい位置に回転位置させ
て使用できるから、その操作性を大幅に向上できる。
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は内
視鏡の斜視図、第2図は操作パネル部の取付は部の断面
図、第3図は内視鏡の系統図である。 1・・・内視鏡本体、26・・・操作パネル、31.・
・・。 37・・・スイッチ。 出願人代理人 弁理士 外弁 淳 第1図 第2図
視鏡の斜視図、第2図は操作パネル部の取付は部の断面
図、第3図は内視鏡の系統図である。 1・・・内視鏡本体、26・・・操作パネル、31.・
・・。 37・・・スイッチ。 出願人代理人 弁理士 外弁 淳 第1図 第2図
Claims (1)
- 操作部に、複数の操作スイッチを装備した操作パネルを
回転自在に設けたことを特徴とする内視鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218097A JPS6194632A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59218097A JPS6194632A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 内視鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194632A true JPS6194632A (ja) | 1986-05-13 |
JPH0425006B2 JPH0425006B2 (ja) | 1992-04-28 |
Family
ID=16714580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59218097A Granted JPS6194632A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6194632A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63176406U (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-16 | ||
JPS63287813A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
JPH01157701U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | ||
JPH035401U (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-21 | ||
JPH0397429A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-23 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5657431A (en) * | 1979-10-18 | 1981-05-19 | Olympus Optical Co | Endoscope |
JPS5668501U (ja) * | 1979-10-30 | 1981-06-06 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59218097A patent/JPS6194632A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5657431A (en) * | 1979-10-18 | 1981-05-19 | Olympus Optical Co | Endoscope |
JPS5668501U (ja) * | 1979-10-30 | 1981-06-06 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63176406U (ja) * | 1987-05-06 | 1988-11-16 | ||
JPS63287813A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
JPH01157701U (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-31 | ||
JPH0440641Y2 (ja) * | 1988-04-22 | 1992-09-24 | ||
JPH035401U (ja) * | 1989-06-07 | 1991-01-21 | ||
JPH0397429A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-23 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0425006B2 (ja) | 1992-04-28 |
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