JPH11262471A - 内視鏡の送気送水装置 - Google Patents

内視鏡の送気送水装置

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JPH11262471A
JPH11262471A JP10089403A JP8940398A JPH11262471A JP H11262471 A JPH11262471 A JP H11262471A JP 10089403 A JP10089403 A JP 10089403A JP 8940398 A JP8940398 A JP 8940398A JP H11262471 A JPH11262471 A JP H11262471A
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JP
Japan
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air
water
pipe
water supply
supply
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Pending
Application number
JP10089403A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Takahashi
一昭 高橋
Haruo Akiba
治男 秋庭
Etsuko Sugikawa
悦子 杉川
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送気量と送水量を独立して可変調節でき、目
的に応じた送気、送水ができるようにする。 【解決手段】 送水管12Cに電磁弁V1 、送気管13
Cに電磁弁V3 を設け、ポンプ23により送気を行うと
共に、送水タンク24を介して送水を行う送気送水装置
で、大気開放管26Aに電磁弁V4 、もう一つの大気開
放管26Bに電磁弁V5 を配置し、また単位時間当りの
送気量を変える流量調節スイッチ33を設ける。そし
て、この流量調節スイッチ33と操作部10Bの送気/
送水スイッチ16の操作に基づき、上記の電磁弁V4 ,
V5 のそれぞれを開閉制御することにより、送気と送水
が異なる流量値となるように設定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡の送気送水装
置、特に内視鏡内に配設する送気管及び送水管による送
気送水の流量制御の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡では、従来から送気管、送水管等
を備え、これらの管路により先端部まで送気、送水(送
液)が可能なように構成されており、先端部に設けられ
ている観察窓(レンズ面)の洗浄、水滴の除去等を実施
したり、また被観察体内に対し空気を導出し、胃等の体
腔内を膨らませたりすること等が行われる。
【0003】図3には、従来の内視鏡における電磁弁ユ
ニット側の構成が示されており、図示の電磁弁ユニット
1に、内視鏡側の送水管2Aと送気管3Aが接続され
る。この電磁弁ユニット1では、送水管2Bとこの管2
Bの開閉を制御する電磁弁V11、送気管3Bとこの管3
Bの開閉を制御する電磁弁V12が設けられ、上記送水管
2Bは送水管2Cを介して送水タンク4に接続される。
【0004】また、電磁弁ユニット1内には、送気送水
用のポンプ5が配置され、このポンプ5に上記の送気管
3Bと、送水のための管(送気管)3Cが接続され、こ
の管3Cは管3Dを介して上記送水タンク4に接続され
る。更に、このポンプ5には大気開放管6が接続され、
この大気開放管6に電磁弁V13が取り付けられる。な
お、この送気/送水の操作スイッチは例えば内視鏡操作
部に配置される。
【0005】上記の構成によれば、送気/送水スイッチ
の不操作時は電磁弁V13のみが開となり、ポンプ5から
送られる空気は大気開放管6から大気へ開放される。そ
して、送気/送水スイッチにより送水操作が行われる
と、上記電磁弁V11が開、電磁弁V12,V13が閉とな
り、これによって送水タンク4の水が送水管2C,2
B,2Aを介して内視鏡側へ供給される。一方、送気操
作が行われると、上記電磁弁V12が開、他の電磁弁V1
1,V13が閉となることにより、送気管3B,3Aによ
り空気が送られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
内視鏡の送気送水装置では、単位時間当りの流量の可変
調整ができず、送気又は送水を実行するか否かの制御し
か行われていないのが現状であり、目的に応じた空気又
は水(液体)の最適な供給をすることができなかった。
また、上記図3の装置では、送気、送水の流量をポンプ
5自体の空気供給圧(能力)を変えることにより調整可
能となるが、送気量調整のためにポンプ5の供給圧を変
えれば送水量も変ることになり、送気と送水を異なる流
量で制御することができないという問題があった。
【0007】例えば、観察窓洗浄のための送水では比較
的高い流量値で強く(単位時間当りの流量が多い状態
で)水を噴射した方がよいが、その後の水切りのための
送気ではそれ程高くない流速で空気を噴射した方が、観
察窓レンズ面に小さな水滴が残らず水切りが良好とな
る。また、内視鏡を胃等の体腔内に適用する場合に、体
腔内を膨らませるための送気が行われるが、このときに
は比較的高い流量値として、短時間に送気を終了させる
ことが望ましい。
【0008】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、送気量と送水量を独立して可変制
御することができ、目的に応じた送気、送水が可能とな
る内視鏡の送気送水装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、一つのポンプを用い、送気管路
及び送水管路を介して先端部まで送気及び送水を行う内
視鏡の送気送水装置において、単位時間当りの上記送気
管路の送気量と上記送水管路の送水量を独立して異なる
値に設定することが可能となる流量制御手段を設けたこ
とを特徴とする。請求項2に係る発明は、上記送水量を
一定とし、上記送気量を変化させるように制御したこと
を特徴とする。請求項3に係る発明は、上記流量制御手
段として、上記ポンプに接続される大気開放管に当該管
のからの流出量を変える電磁弁(開閉弁)を配置したこ
とを特徴とする。
【0010】上記の構成によれば、例えば大気開放管を
複数に分岐して、この複数の大気開放管のそれぞれに電
磁弁を配置することにより、送気,送水の流量を異なる
値に制御できることになる。例えば、二本の大気開放管
に配置した二つの電磁弁において、その両方を閉じれば
Highの流量値(単位時間当りの流量)が設定でき、片方
のみを閉じればLow の流量値が設定でき、このHighとLo
w の両流量値で送気を実行し、一方Highの流量値のみで
送水を行うようにすることができる。
【0011】また、請求項3の構成によれば、大気開放
管に電磁弁を配置するだけで、送気量と送水量の両者の
流量調整を行うことができ、送気と送水の個々での制御
手段が不要となるので、構成が簡略化されるという利点
がある。
【0012】
【発明の実施の形態】図1には、実施形態の一例に係る
内視鏡の送気送水装置の構成が示されており、図の内視
鏡(電子内視鏡)10には、先端部10Aから操作部1
0Bまで、送水管12A、送気管13A、吸引管14A
が配設される。この内視鏡先端部10Aの先端には、着
脱自在となるキャップ15が取り付けられており、この
キャップ15に観察窓(対物光学系のレンズ面)へ送気
/送水するためのノズル等が設けられる。
【0013】上記操作部10Bには、図示されるよう
に、二段スイッチである送気/送水スイッチ16、吸引
スイッチ17や撮影釦18が設けられており、これらの
スイッチ16,17の操作制御信号は、電磁弁ユニット
20へ供給される。また、上記操作部10Bとこの電磁
弁ユニット20を連結するように、送水管12B、送気
管13Bがケーブル内に設けられる。そして、上記操作
部10Bの後側には、管路ユニット10Cが着脱自在に
設けられ、この管路ユニット10Cの接続時に形成され
る折り返し部によって、上記の送水管12Aと12B、
送気管13Aと13Bが連結される。
【0014】上記の管路ユニット10Cには、上記電磁
弁ユニット20まで延びた吸引管14Bが取り付けら
れ、この吸引管14Bには、途中から分離して鉗子口2
1が設けられる。
【0015】上記電磁弁ユニット20には、送水管12
C及び開閉弁である電磁弁V1 、送気管13C及び電磁
弁V3 、一つのポンプ23、このポンプ23からの空気
を上記送水管12Bへ供給するための補助送気管13D
及び電磁弁V2 が配置される。即ち、この補助送気管1
3Dと電磁弁V2 は、内視鏡側の送水管12A,B内の
水抜きをするために配置される。
【0016】上記送水管12Cには、送水管12Dを介
して送水タンク24が配置され、この送水タンク24に
は、上記ポンプ23に接続された管(送気管)13Eが
管13Fを介して接続される。また、上記送気管13
C、13D、13Eのそれぞれには逆止弁25が取り付
けられ、この逆止弁25は電磁弁ユニット20内の送気
管13(C〜E)へ水等が逆流しないようにして内部の
汚れを防止する役目をする。
【0017】そして、上記ポンプ23には、管路の途中
から二股に分岐する大気開放管26A,26B及び電磁
弁V4 ,V5 が設けられる。また、この電磁弁ユニット
20には、上記の電磁弁V1 〜V5 (〜V7 )を制御す
る制御部28や電源部29等が配置されており、上記電
磁弁V4 、V5 の開閉制御によって送気、送水の流量が
独立して異なる量に可変調整される。
【0018】即ち、電磁弁V4 とV5 において、その両
者を閉じるときと片方を閉じるときで、ポンプ23によ
る空気供給圧が変化するので、この電磁弁V4 とV5 の
開閉を送気と送水で使い分けることにより、送気と送水
での流量値(単位時間当り)を変えることが可能とな
る。
【0019】更に、電磁弁ユニット20では、上記吸引
管14Bに接続する吸引管14C及び電磁弁V6 が設け
られ、この吸引管14Cには不図示の吸引用ポンプに連
結された吸引タンク30が接続される。この吸引管14
Cにも、大気開放管31及び電磁弁V7 が接続される。
【0020】また、上記電磁弁ユニット20の操作パネ
ル上に、単位時間当りの送気量を調節するための流量調
節スイッチ33が設けられ、この流量調節スイッチ33
の操作によって、送気量を2段階(HighとLow )にコン
トロールできるようになっている。なお、この流量調節
は、上記操作部10Bに設けられた操作スイッチにより
行うこともできる。例えば、送気操作スイッチを送水操
作スイッチとは別個に配置し、この送気操作スイッチを
二段階スイッチとしてもよいし、操作の押圧力を感知し
て段階的な制御が可能な操作スイッチ体としてもよい。
【0021】例えば、この操作スイッチ体は、感圧セン
サとして感圧ダイオード、ピエゾ型マイクロマシンシリ
コン素子等を設け、この感圧センサを上下動する操作体
(押し釦部)で押す構成とする(或いは操作ストローク
量を検出するものでもよい)。これによれば、段階的な
操作体の押圧力に応じて上記電磁弁V4 ,V5 等を開閉
制御することにより、送気量を可変調節することができ
る。
【0022】当該例は以上の構成からなり、電磁弁ユニ
ット20の電源がオンされると、ポンプ23が作動し、
例えば電磁弁V4 とV5 が開状態(一方のみを開として
もよい)となり、ポンプ23からの空気は大気に排出さ
れる(吸引側ではV7 が開となる)。そして、送気又は
送水を行う場合は、この電磁弁ユニット20の流量調節
スイッチ33と上記内視鏡操作部10Cの送気/送水ス
イッチ16を操作することになるが、このときの各電磁
弁V1 〜V5 の開閉動作が図2に示される。
【0023】即ち、流量調節スイッチ33をHighに設定
した状態で、送気/送水スイッチ16の一段目を押す
と、図2のAに示されるように、電磁弁V3 のみが開
(OPEN)、その他の電磁弁V1 ,V2 ,V4 ,V5 は閉
(CLOSE )となる。これによれば、大気開放管26A,
26Bの両者が閉じられるので、高い流量値(単位時間
当りの流量が多い状態)で送気管13C〜13Aによる
送気が行われる。例えば、この操作で胃等の体腔内に空
気を短時間で送り込むことができる。
【0024】一方、上記の状態から送気/送水スイッチ
16の二段目を押すと、図2のCに示されるように、電
磁弁V1 のみが開、その他の電磁弁V2 〜V5 は閉とな
る。この場合も、大気開放管26A,26Bの両者が閉
じられるので、高い流量値で送水管12C〜12Aによ
る送水が行われる。例えば、この操作で観察窓に付着し
た汚れを除去することができ、比較的強い(高流速の)
送水で良好な水洗いを行うことが可能となる。
【0025】次に、上記流量調節スイッチ33をLow に
切り替えて、上記送気/送水スイッチ16の一段目を押
すと、図2のBに示されるように、電磁弁V3 とV5 が
開、その他の電磁弁V1 ,V2 ,V4 は閉となる。これ
によれば、一つの大気開放管26Aのみが閉じられるの
で、低い流量値(単位時間当りの流量が少ない状態)で
送気が行われる。例えば、この操作で上記の水洗浄後の
水切りを実施することができ、比較的弱い(低流速の)
送気で水切りを良好に行うことができる。
【0026】なお、図1に示した吸引スイッチ17を押
したときは、電磁弁V6 が開、電磁弁V7 が閉となり、
吸引管14C〜14Aを介して吸引が行われ、先端部1
0Aから吸引した汚物等が吸引タンク30へ排出され
る。また、当該装置では、上述した送気管13Dと電磁
弁V2 により、送水管12B,12Aの水抜きが可能と
なっている。即ち、電磁弁V2 のみを開、その他の電磁
弁V1 ,V3 〜V5 を閉にすれば、ポンプ23からの空
気が送水管12B及び12Aを通って先端部まで送ら
れ、これによって当該管路内の水抜きが行われる。この
水抜き操作は、内視鏡使用後に管路内洗浄のために実施
される。
【0027】上記例では、送気動作において2段階の強
さで単位時間当りの流量値を変え得るようにしたが、送
気と送水の両動作において、複数段階の流量調整を独立
して実行できるようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送気量と送水量を異なる値とする設定が可能となる流量
制御手段を設け、例えば単位時間当りの送水量を一定と
し、他方の送気量を複数段階に変化させるようにしたの
で、送気と送水を目的に応じた流量で実施することがで
き、使い勝手のよい内視鏡が得られるという利点があ
る。
【0029】また、請求項3の発明によれば、上記流量
制御手段として、ポンプに接続される大気開放管に当該
管からの流出量を変える電磁弁を配置したので、送気と
送水で別個の制御手段を設ける必要がなく、構成が簡略
化されるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例に係る送気送水装置を
適用した内視鏡全体の構成を示す図である。
【図2】送気又は送水の操作時における電磁弁の動作を
示す説明図である。
【図3】従来の内視鏡の電磁弁ユニット側の構成を示す
図である。
【符号の説明】
1,20 … 電磁弁ユニット、 2,12 … 送水管、 3,13 … 送気管、 10 … 内視鏡、 16 … 送気/送水スイッチ、 26(A,B) … 大気開放管、 28 … 制御部、 33 … 流量調節スイッチ、 V1 〜V7 ,V11〜V13 … 電磁弁。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つのポンプを用い、送気管路及び送水
    管路を介して先端部まで送気及び送水を行う内視鏡の送
    気送水装置において、 単位時間当りの上記送気管路の送気量と上記送水管路の
    送水量を独立して異なる値に設定することが可能となる
    流量制御手段を設けたことを特徴とする内視鏡の送気送
    水装置。
  2. 【請求項2】 上記送水量を一定とし、上記送気量を変
    化させるように制御したことを特徴とする上記請求項1
    記載の内視鏡の送気送水装置。
  3. 【請求項3】 上記流量制御手段として、上記ポンプに
    接続される大気開放管に当該管からの流出量を変える電
    磁弁を配置したことを特徴とする上記請求項1又は2記
    載の内視鏡の送気送水装置。
JP10089403A 1998-03-17 1998-03-17 内視鏡の送気送水装置 Pending JPH11262471A (ja)

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US09/267,601 US6309347B1 (en) 1998-03-17 1999-03-15 Air and water supply system for endoscopes
US09/902,629 US6558317B2 (en) 1998-03-17 2001-07-12 Air and water supply system for endoscopes

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008501454A (ja) * 2004-06-11 2008-01-24 エルベ エレクトロメディツィン ゲーエムベーハー 洗浄装置およびその運転方法
JP2008511376A (ja) * 2004-09-03 2008-04-17 ストライカー・ジーアイ・リミテッド 内視鏡に流体媒体を供給するための制御システム

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