JP3779813B2 - 内視鏡の送気送水装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は内視鏡の送気送水装置、特に内視鏡内に配設する送気管又は送水管等による送気又は送水の流量制御の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡では、従来から送気管、送水管等を備え、これらの管路により先端部まで送気、送水(送液)が可能なように構成されており、先端部に設けられている観察窓(レンズ面)の洗浄、水滴の除去等を実施したり、また被観察体内に対し空気を導出し、胃等の体腔内を膨らませたりすること等が行われる。
【0003】
図4には、従来の内視鏡における電磁弁ユニット側の構成が示されており、図示の電磁弁ユニット1に、内視鏡側の送水管2Aと送気管3Aが接続される。この電磁弁ユニット1では、送水管2Bとこの管2Bの開閉を制御する電磁弁V11、送気管3Bとこの管3Bの開閉を制御する電磁弁V12が設けられ、上記送水管2Bは送水管2Cを介して送水タンク4に接続される。
【0004】
また、電磁弁ユニット1内には、送気送水用のポンプ5が配置され、このポンプ5に上記の送気管3Bと、送水のための管(送気管)3Cが接続され、この管3Cは管3Dを介して上記送水タンク4に接続される。更に、このポンプ5には大気開放管6が接続され、この大気開放管6に電磁弁V13が取り付けられる。なお、この送気/送水の操作スイッチは例えば内視鏡操作部に配置される。
【0005】
上記の構成によれば、送気/送水スイッチの不操作時は電磁弁V13のみが開となり、ポンプ5から送られる空気は大気開放管6から大気へ開放される。そして、送気/送水スイッチにより送水操作が行われると、上記電磁弁V11が開、電磁弁V12,V13が閉となり、これによって送水タンク4の水が送水管2C,2B,2Aを介して内視鏡側へ供給される。一方、送気操作が行われると、上記電磁弁V12が開、他の電磁弁V11,V13が閉となることにより、送気管3B,3Aにより空気が送られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の内視鏡の送気送水装置では、単位時間当りの流量の可変調整ができず、送気又は送水を実行するか否かの制御しか行われていないのが現状であり、目的に応じた空気又は水(液体)の最適な供給をすることができなかった。例えば、観察窓洗浄のための送水では付着物が良好に排除できる送水量、その後の水切りのための送気では、水滴が残らないような送気量を設定することが望ましい。また、内視鏡を胃等の体腔内に適用する場合に、体腔内を膨らませるための送気(き腹)が行われるが、この場合には、患者の状態を考慮した送気が必要となり、上記の各操作時における対象物の状況に応じた適切な送気、送水量が得られることが望ましい。
【0007】
また、上記図4の装置では、送気、送水時においてポンプ5自体の空気供給圧(能力)を変えることにより、送気と送水で異なる流量は得られるが、このポンプ5自体の空気供給圧を送気と送水の操作の度に切り替えることは、タイムラグが発生するため、操作を行う上で支障を来すという問題があった。
【0008】
一方、送気又は送水の流量を自在に変化できるようにすると、例えば観察窓洗浄の送気等、決まった流量での動作が望まれる場合では、逆に流量合せの操作が煩雑であるという不都合も生じる。
【0009】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、送気量又は送水量を可変制御できるようにすると共に、ある操作においては所定流量の動作を実行して操作の煩雑さをなくすことができる内視鏡の送気送水装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、内視鏡に配置された管路を介して先端部まで送気及び送水を行う内視鏡の送気送水装置において、上記管路による上記送気又は送水の流量を可変制御するための流量制御手段と、この流量制御手段により制御される上記流量を選択すると共に、上記の送気又は送水を実行するための操作スイッチと、この操作スイッチにより上記送気又は送水の動作が開始されたとき、その動作開始から所定の時間まで予め決定されている固定流量を設定し、その後に当該操作スイッチで選択された任意の流量を設定するように、上記流量制御手段を制御する制御部とを設けたことを特徴とする。
【0011】
上記の構成によれば、例えば大気開放管とその開閉弁の組合せを複数組配置する流量制御手段により、送気量又は送水量を変えることができ、例えばHighとLow の2段階の制御(この制御数は任意である)が可能となる。一方、例えば観察窓レンズ面の洗浄で、High流量値の送水とLow 流量値の送気が最も好ましいと仮定すると、送水ではHighの流量値が送気ではLow の流量値が固定流量として設定される。
【0012】
従って、この場合は、送水操作が行われると、必ず最初の何秒かはHighの流量値で送水され、その後に選択された流量の送水が実行され、また送気操作が行われると、最初の何秒かはLow の流量値で送気され、その後に選択された流量値の送気が実行される。なお、このような最初の固定流量の制御は、送気又は送水のいずれか一方のみに限定してもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1及び図2には、実施形態例に係る内視鏡の送気送水装置の構成が示されており、図1に示されるように、内視鏡(電子内視鏡)10には、先端部10Aから操作部10Bまで、観察窓(対物光学系のレンズ面)へ送水するための送水管12A、同様に観察窓へ送気するための送気管13A、吸引管14Aが配設される。この内視鏡先端部10Aの先端には、着脱自在となるキャップ15が取り付けられており、このキャップ15に観察窓へ送気/送水するためのノズル等が設けられる。
【0014】
上記操作部10Bには、図示されるように、二段スイッチである送気/送水スイッチ16、吸引スイッチ17、撮影釦18等が設けられており、これらのスイッチ16,17の操作制御信号は、図2の電磁弁ユニット20へ供給される。また、上記操作部10Bとこの電磁弁ユニット20を連結するように、送水管12B、送気管13Bがケーブル内に設けられる。そして、上記操作部10Bの後側には、管路ユニット10Cが着脱自在に設けられ、この管路ユニット10Cの接続時に形成される折り返し部によって、送水管12Aと12B、送気管13Aと13Bが連結される。
【0015】
上記の管路ユニット10Cには、上記電磁弁ユニット20まで延びた吸引管14Bが取り付けられ、この吸引管14Bには、途中から分離して鉗子口21が設けられる。なお、図示の部材19は、観察窓レンズ面の汚れ度合いが高い場合にシリンジ等を装着して送気/送水をするためのレンズ面フラッシュ口である。
【0016】
図2において、電磁弁ユニット20内には、上記送水管12Bに接続する送水管12C及び開閉弁である電磁弁V1 が設けられ、この送水管12Cは送水管12Dを介して送水タンク22に接続される。また、この電磁弁ユニット20内に送水用ポンプ23が配置され、この送水用ポンプ23に、上記送水タンク22が管(送気管)24A,24Bを介して接続される。このポンプ23には、管路の途中から二股に分岐する大気開放管25A,25B及び電磁弁V2 ,V3 が設けられており、この電磁弁V2 とV3 の開閉制御によって送水量を2段階の異なる量(High,Low )に可変調節できることになる。即ち、上記電磁弁V2 とV3 の両者を閉じるときと片方を閉じるときで、ポンプ23による空気供給圧が変化するので、閉じる電磁弁を選択すれば送気の流量(単位時間当り)が変えられる。
【0017】
一方、上記内視鏡側の送気管13Bに接続する送気管13C及び電磁弁V4 が設けられ、この送気管13Cに送気用ポンプ27が接続される。この送気用ポンプ27は、当該例では上記送水用ポンプ23とは異なる送気能力(送気圧)を持つものが用いられるが、もちろん同一の能力でもよい。このポンプ27にも、流量制御手段として、管路の途中から二股に分岐する大気開放管28A,28B及び電磁弁V5 、V6 が設けられており、この電磁弁V5 とV6 の開閉制御によって送気量を2段階の異なる量(High,Low )に可変調節(これらの制御数は任意である)できる。
【0018】
また、上記送気用ポンプ27の出力部の送気管13Cから上記の送水管12Cへ第1連結管30が介挿され、この第1連結管30に電磁弁V7 が取り付けられており、この連結管30と電磁弁V7 によって、送水管12B,12Aに対して水抜きのための送気を実行することができる。なお、上記送気管13C、24A、30のそれぞれには逆止弁31が取り付けられ、この逆止弁31によって上記送気管13C、24A、30へ水等が逆流しないようにしている。
【0019】
更に、この電磁弁ユニット20では、上記吸引管14Bに接続する吸引管14C及び電磁弁V8 が設けられ、この吸引管14Cには不図示の吸引用ポンプに連結された吸引タンク33が接続される。この吸引管14Cには大気開放管34及び電磁弁V9 が接続される。そして、上記の電磁弁V1 〜V9 を開閉制御する制御部36や電源部37等が配置されている。
【0020】
また、上記電磁弁ユニット20の操作パネル上には、単位時間当りの流量を調節するための流量調節スイッチが設けられており、当該例では、送気量をHighとLow にコントロールする送気量調節スイッチ38、送水量をHighとLow にコントロールする送水量調節スイッチ39が設けられる。また、水抜きスイッチ40も配置される。
【0021】
そして、上記制御部36では、上記送気量調節スイッチ38、送水量調節スイッチ39で選択された流量に設定するが、上記送気/送水スイッチ16が押し操作された時、最初の所定時間だけ予め決定されている固定流量に設定する。即ち、当該例では、観察窓洗浄時に行われる送気又は送水に合せ、送水をHigh、送気をLow に固定し(この固定流量は、ポンプ23,27の送気圧力や可変制御される段数等の条件によって適宜設定される)、これらの動作を最初の数秒間(2〜5秒等)だけ行い、その後は上記スイッチ38,39で選択された流量に切り替えるように制御する。
【0022】
なお、上記スイッチ38,39での流量調節は、上記操作部10Cに設けられた操作スイッチにより行うようにすることもできる。例えば、送気と送水の操作スイッチを別個に配置し、この送気操作スイッチと送水操作スイッチを二段階スイッチとしてもよいし、操作の押圧力を感圧センサ等で感知して段階的な制御が可能な操作スイッチ体としてもよい。
【0023】
当該例は以上の構成からなり、送気又は送水を行う場合は、上記内視鏡操作部10Cの送気/送水スイッチ16と上記送気量又は送水量の調節スイッチ38,39を操作することになるが、このときの各電磁弁V1 〜V7 の開閉動作が図3に示される。即ち、電磁弁ユニット20の電源がオンされると、送水用ポンプ23、送気用ポンプ27が作動し、図3のAに示されるように、例えば電磁弁V2 とV3 が開(OPEN)[一方のみを開としてもよい]、電磁弁V5 ,V6 が開となり、各ポンプ23,27からの空気は大気に排出される(吸引側ではV9 が開となる)。
【0024】
そして、送水量調節スイッチ39のLow を選択した状態で、送気/送水スイッチ16の二段目を押した場合を想定すると、まず最初の数秒間だけ、図2のBに示されるように、送水管12Cの電磁弁V1 が開、流量調整用の電磁弁V2 ,V3 の両者は閉(CLOSE )となる。この場合は、送水用ポンプ23側の大気開放管25A,25Bの両方が閉じられるので、高い流量値で送水管12C〜12Aによる送水が行われる。この操作では、観察窓に付着した汚れを比較的強い(高流速の)送水で良好に落とすことが可能となる。その後、図2のCに示されるように、流量調整用の電磁弁V3 が開(その他はそのまま)となり、一つの大気開放管25Aのみが閉じられて低い流量値の送水が行われる。
【0025】
次に、送気量調節スイッチ38のHighを選択した状態で、送気/送水スイッチ16の一段目を押した場合を想定すると、最初の数秒間だけ、図3のDに示されるように、上記送気管13Cの電磁弁V4 が開(V2 ,V3 ,V5 も開)、流量調整用の片方の電磁弁V6 のみが閉(V1 も閉)となる。これによれば、送気用ポンプ27側の一つの大気開放管28Bのみが閉じられるので、低い流量値(単位時間当りの流量が少ない状態)で送気管13C〜13Aによる送気が行われる。この操作では、上記の観察窓の水洗浄後の水切りを、比較的弱い(低流速の)送気で良好に行うことが可能となる。
【0026】
その後、図2のEに示されるように、流量調整用の電磁弁V5 も閉じられて両方の大気開放管28A,28Bが閉じられるので、選択されたHighの流量値で送気が実行され、この操作で胃等の体腔内に空気を短時間に送り込むことができる。即ち、き腹を行う場合でも、水切りに最適な流量で送気が行われた後に、き腹に最適な流量が設定される。一方、観察窓レンズ面の水切りのみを行う場合は、数秒で送気/送水スイッチ16の操作を解除すればよいことになり、流量選択の操作は不要となる。
【0027】
このように、当該例では、送気又は送水のそれぞれで他の流量値を選択している場合でも、実行回数の多い観察窓洗浄の際では、必ず最適な所定流量で送気又は送水が行われることになり、観察窓洗浄操作の操作が容易となる利点がある。
【0028】
更に、内視鏡の使用が終了した後等で、電磁弁ユニット20の水抜きスイッチ40を押すと、図3のFに示されるように、第1連結管30の電磁弁V7 が開、流量調整用の電磁弁V5 ,V6 が閉(V2 ,V3 は開)となる。この結果、送気用ポンプ27からの空気が送水管12C,12B及び12Aを通って先端部まで送られ、これによって当該管路内の水抜き、洗浄が行われる。
【0029】
なお、図1に示した吸引スイッチ17を押したときは、電磁弁V8 が開、電磁弁V9 が閉となり、吸引管14C〜14Aを介して吸引が行われ、先端部10Aから吸引した汚物等が吸引タンク33へ排出される。
【0030】
上記実施形態例では、最初に設定される固定流量を、送水ではHigh、送気ではLow としたが、これは各種の条件を考慮して適宜設定されるものであり、送水でLow 、送気でHighとしてもよく、またこの固定流量の制御を送気のみに限定してもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、送気又は送水の流量を可変制御する流量制御手段を設け、この送気又は送水の流量を操作スイッチにより選択できるようにすると共に、この操作スイッチにより各動作が開始されたとき、その動作開始から所定の時間まで予め決定されている固定流量を設定し、その後に上記の選択された流量を設定するように制御したので、送気量又は送水量の可変制御において、例えば観察窓洗浄の送気又は送水等のある操作においては所定流量の動作が自動的に実行されることになり、流量操作の煩雑さをなくすことができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る内視鏡の送気送水装置の内視鏡側の構成を示す図である。
【図2】図1の内視鏡に接続される電磁弁ユニット側の構成を示す図である。
【図3】送気又は送水の操作時における電磁弁の動作を示す説明図である。
【図4】従来の内視鏡の電磁弁ユニット側の構成を示す図である。
【符号の説明】
1,20 … 電磁弁ユニット、
2,12 … 送水管、 3,13 … 送気管、
10 … 内視鏡、
16 … 送気/送水スイッチ、
23 … 送水用ポンプ、
25(A,B),28(A,B),34 … 大気開放管、
27 … 送気用ポンプ、
36 … 制御部、
38 … 送気量調節スイッチ、
39 … 送水量調節スイッチ、
V1 〜V9 ,V11〜V13 … 電磁弁。

Claims (1)

  1. 内視鏡に配置された管路を介して先端部まで送気及び送水を行う内視鏡の送気送水装置において、
    上記管路による上記送気又は送水の流量を可変制御するための流量制御手段と、
    この流量制御手段により制御される上記流量を選択すると共に、上記の送気又は送水を実行するための操作スイッチと、
    この操作スイッチにより上記送気又は送水の動作が開始されたとき、その動作開始から所定の時間まで予め決定されている固定流量を設定し、その後に当該操作スイッチで選択された任意の流量を設定するように、上記流量制御手段を制御する制御部とを設けたことを特徴とする内視鏡の送気送水装置。
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