JP4504045B2 - 液状調味料の吐出装置 - Google Patents

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本発明は、食品等を近づけることにより、所定量の醤油やソース等の液状調味料を自動的に吐出する卓上型の液状調味料の吐出装置に関する。
従来、一般の家庭や飲食店等においては、食品に醤油やソース等の液状調味料が必要な場合には、例えば、液状調味料を収納する醤油注し等の容器を手で持ち上げ、容器に設けられた吐出口を上記食品に対して傾けることにより、必要な量の液状調味料を吐出させていた。また、鮨や餃子等の食品の場合は、例えば醤油等の液状調味料を一旦小皿に注し、食品を液状調味料に浸して食するようにしている。
ところが、小皿に液状調味料を注す場合は、必要以上の液状調味料を注すことから、食後には小皿内に残余の液状調味料が残される。殆どの場合、この液状調味料は廃棄されることになり、その累積廃棄量はおびただしい量となる。特に、飲食店においては多量の累積廃棄量になり、これによる累積損失額が膨大になる問題がある。しかしながら、上述した卓上の液状調味料の吐出装置においては、適量の液状調味料を吐出できる吐出装置は現存していないことから、廃棄量を減少することが可能な吐出装置の出現を待望していた。
本発明が解決しようとする課題は、食品等を接近させることにより適量の液状調味料を自動的に吐出することにより、液状調味料の廃棄量を大幅に減少させることができる液状調味料の吐出装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明による、皿(9b)あるいは皿(9b)に盛った食品(9a)に液状調味料(4)を注す卓上型の液状調味料の吐出装置(1)は、
円筒状に形成した容器本体(2)と、
この容器本体(2)の上端部に嵌合された液状調味料(4)を収納する容器(3)と、
前記容器本体(2)の内部において、前記容器(3)の底面に形成した透孔(3b)に一端が嵌合固着され、当該底面の下側を通って、他端が前記容器本体(2)の周面まで延びている弾性および復元性を有するチューブからなる送出管(5)と、
前記容器本体(2)の周面から放射方向に突出しており、その基端側が前記容器本体(2)の周面に挿通すると共に固定され、かつ、前記送出管(5)の他端に連結されており、その先端部が液状調味料(4)を下方に吐出するように下方に向けて湾曲している吐出管(6)と、
前記容器本体(2)の内部に配置された固定片(7c)、および、電磁駆動手段により作動する可動片(7b)を備え、常時は前記固定片(7c)と可動片(7b)の間に挿通した弾性を有する前記送出管(5)が圧潰され、前記電磁駆動手段を作動させたときに前記固定片(7c)と可動片(7b)とを離間させて前記送出管(5)を所定時間開放させる制御具(7)と、
前記容器本体(2)の内部において、前記送出管(5)よりも下側の位置に配置され、前記吐出管(6)の前記先端部の真下に液状調味料(4)を吐出すべき皿(9b)あるいは皿(9b)に盛られた食品(9a)が到来したことを感知すると感知信号を発生する感知器(8)と、
前記感知器(8)の感知信号を受けると、前記制御具(7)を駆動して、ばね部材によって前記固定片(7c)の側に押し付けられている前記可動片(7b)を当該固定片(7c)から離す方向に移動させて前記送出管(5)を所定時間だけ開放して液状調味料(4)を吐出させ、しかる後に前記制御具(7)の駆動を止めて前記ばね部材によって前記可動片(7b)を元の位置に復帰させる制御回路(11)とを有していることを特徴としている。
ここで、前記感知器(8)は近接センサとすることができる。この場合には、当該近接センサを前記吐出管(6)の基端側の部位の真下に位置させ、当該近接センサの感知信号が発生すると、前記制御回路(11)によって所定量の液状調味料(4)を吐出させるようにすればよい。
また、前記感知器(8)は接触式のスイッチとすることができる。この場合には、当該スイッチのスイッチ本体(13)の接触子(13a)を前記容器本体(2)の外周から突出させ、当該接触子(13a)を前記吐出管(6)の基端側の部位の真下に位置させ、前記制御回路(11)によって、前記接触子(13a)が押されたときに発生するトリガー信号によって所定量の液状調味料(4)を吐出させるようにすればよい。
本発明によれば、吐出装置に液状調味料を吐出すべき食品等の受液体を接近させると、感知器が感知して所定の量の液状調味料を自動的に吐出させることができる。また、適量の液状調味料を吐出するので廃棄量を大幅に減少させることが可能となる。
また、請求項2に記載の発明によれば、上記制御具の固定片と可動片との間に送出管を挿通させ、液状調味料の吐出と停止動作を行わせるので、液状調味料が上記制御具等に触れることがなく、液状調味料の雑菌等による汚染や劣化を未然に防止することが可能となる。また、逆に、液状調味料によって上記制御具の腐食や汚染等も未然に防止することが可能となる。さらに、上記制御具は、常時送出管を圧潰して吐出を停止させ、吐出時のみ作動させるので、省電力化が可能となる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、上記感知器を近接センサにより構成し、受液体が所定範囲内に到来したことを感知した後に、液状調味料を受液体に対して確実に吐出させることが可能となる。
さらにまた、請求項4に記載の発明によれば、上記制御具を感知器の感知信号に基づいて所定時間作動した後、次の感知信号により所定時間作動させるように構成したので、1回の吐出操作に対して、所定量の液状調味料を1回吐出させることから、多量に液状調味料を吐出させることがなく、液状調味料の廃棄量を大幅に減少させることが可能となる。
液状調味料の吐出装置は、容器本体の容器に収納した液状調味料を吐出口から吐出する装置であり、上記容器本体には、上記液状調味料を収容する容器と、この容器に一端を連結した送出管と、基端側を上記送出管に連結すると共に先端側を上記容器本体から突出させた吐出管と、上記容器と上記吐出管との間に設けて上記液状調味料の送出および停止を行う制御具と、上記吐出管の先端近傍に上記液状調味料を吐出すべき受液体が到来したことを感知する感知器とを少なくとも備えている。上記感知器は、食品等の受液体が所定位置まで到来したときに感知信号を発生させ、制御具は、上記感知信号に基づいて所定量の液状調味料を吐出口から吐出するように作動する。
図1は、本発明にかかる液状調味料の吐出装置を示している。吐出装置1の容器本体2には、液状調味料4を収容する容器3と、この容器3に一端を連結した送出管5と、基端側を送出管5に連結すると共に先端側を容器本体2から突出させた吐出管6と、容器3と吐出管6との間に設けて液状調味料4の送出および停止を行う制御具7と、吐出管6の先端近傍に液状調味料を吐出すべき受液体が到来したことを感知する感知器8とを少なくとも備えている。
具体的には、円筒状に形成した容器本体2の上端部には、カップ状の容器3が嵌合されている。この容器3には、醤油、ソース、食酢等々の液状調味料4が収納されている。また、容器3の開口端には、蓋3aが着脱自在に嵌合されている。この容器3の底面には、透孔3bが形成されていて、例えばシリコンゴム等の弾性および復元性を有するチューブからなる送出管5の一端を透孔3bに嵌合固着することによって連結している。この送出管5の他端は、吐出管6の基端側に嵌合して連結されている。吐出管6は、例えばステンレス製のパイプによって形成され、基端側を容器本体2に挿通すると共に固定され、先端側が放射方向に突出させている。この吐出管6の先端部は、液状調味料4を下方に吐出するように、下方に向けてやや湾曲させている。そして、容器3に収納された液状調味料4は、送出管5および吐出管6の内部を流通して、吐出管6の先端から下方に向けて吐出される。
上記送出管5を流通する液状調味料4は、制御具7によって液状調味料4の吐出と停止動作が行われる。図1に例示する制御具7は、一種の電磁弁であり、電磁作用によって上記送出管5自体に対して圧潰と復元させることにより吐出と停止を行うようにしている。制御具7は、基本的構造として、ケース7a内に配設された電磁駆動手段(図示しない)と、この電磁駆動手段に連結させた可動片7bと、ケース7aに固定された固定片7cとを備えている。上記電磁駆動手段は、例えば、通電することによって可動部を変位させる電磁石の形式であり、この可動部には上記可動片7bが連結されている。固定片7cと可動片7bとの間には、上記送出管5が配設されている。そして、上記電磁駆動手段が無通電の状態では、図2(A)に示すように、可動片7bが図示しないバネ部材によって固定片7c側に付勢していることから、送出管5はバネ部材の弾力によって圧潰され、液状調味料4の流通が停止されている。この制御具7は、感知器8の感知信号に基づいて駆動される。
感知器8は、例えば光学式の近接センサにより構成され、液状調味料4が必要な受液体9、例えば、食品であれば、図1に示すような鮨9a、その他、餃子等、また、食器であれば、図1に示すような皿9b、その他カップ、茶碗等に対して、吐出管6の先端から液状調味料4を吐出可能な所定範囲内に到来したことを感知する。感知器8が感知する範囲は、図3において二点鎖線で示すような範囲であり、受液体9が吐出管6の先端よりも若干感知器8寄りに到来したときに感知するように設定されている。また、感知器8が感知する開角度は、対象とする受液体9の大きさによって適宜に設定される。また、感知器8の上下方向の角度についても、対象とする受液体9によって適宜に設定される。
一方、液状調味料の吐出装置1は、通常の場合、卓上に設置されて使用されるので、容器本体2の下端側に、電源としての電池10が配設されている。また、容器本体2の内部には、上述した制御具7および感知器8等を制御するための制御回路11が配設されている。さらに、容器本体2の周面には、吐出装置1の動作状態を示す複数個の表示器12が配設されている。
次に、上述した液状調味料の吐出装置1の動作を説明する。図1に示すように、例えば皿9bに盛りつけた鮨9aを矢示のように容器本体2の吐出管6に近づけると、鮨9aが吐出管6を通過したA点の位置で感知器8が鮨9aを感知する。このとき、液状調味料4としての醤油を吐出する対象を鮨9aとしているので皿9bは感知しない。
感知器8は、鮨9aを感知したときに感知信号を発生する。この信号を制御回路11が受け、制御回路11は、可動片7bを移動するように制御具7を駆動する。制御具7は電磁駆動手段によって可動片7bを移動させ、固定片7cとの間を離間させる。すると、図2(A)に示すように、可動片7bと固定片7cとの間に圧潰されていた送出管5が、図2(B)に示すように開放して、送出管5が流通可能な状態となる。この結果、容器3に収納されていた液状調味料4が送出管5を介して吐出管6を流通し、吐出管6の先端から鮨9aに向けて液状調味料4が吐出される。そして、適量の醤油がかけられた鮨9aを引き戻して食べられる。このような鮨9aの場合は、鮨ねたに醤油がかけられるので、美味を味わうことができる。
所定時間後、制御回路11が制御具7の駆動を停止させることによって、可動片7bがバネ部材の弾力によって元の位置に復帰し、送出管5を再び圧潰して液状調味料4の流通が停止される。液状調味料4の吐出量は、送出管5および吐出管6を流通する時間に比例することから、制御回路11によって、制御具7を駆動する時間を適宜に設定することによって任意に調整することができる。
以上のように、予め定められた量の液状調味料4を吐出した後は、感知器8が感知する範囲から鮨9aを遠ざけるまではリセットされないので、液状調味料4は吐出されることがない。そして、鮨9aを遠ざけてリセットさせた後に、鮨9aを感知器8が感知する範囲に到来させることにより次の感知信号が発生して、新たに適量の液状調味料4を吐出することができる。これによって、液状調味料4のかけすぎが防止される。
図4は、本発明にかかる液状調味料の吐出装置の第2の実施例を示している。この第2の実施例において、前述した第1の実施例と相違する点は、感知器を接触式のスイッチにしたことである。すなわち、図4に示すように、容器本体2には感知器としてのスイッチ本体13が配設され、このスイッチ本体13に設けられた接触子13aを容器本体2の外周から突出させている。
そして、例えば皿9bに盛りつけた鮨9aを容器本体2に近づけ、皿9bの先端で接触子13aを押すことによって皿9bの到来を感知し、感知信号を発生する。以後は前述した第1の実施例と同様に、感知信号を制御回路11が受け、制御回路11は、制御具7を駆動して可動片7bを移動させ、圧潰されていた送出管5を開放して液状調味料4を流通させる。この結果、吐出管6の先端から鮨9aに向けて液状調味料4が吐出される。このように液状調味料4を吐出している間、またはその後において、皿9bがスイッチ本体13の接触子13aを押していたとしても、皿9bを接触子13aから離さない限りリセットされないので、液状調味料4は吐出されることがない。この例においても、皿9bが接触子13aを押したときに発生するトリガー信号によって所定量の液状調味料4を吐出させるので、液状調味料4のかけすぎが防止される。
前述した各実施例において、容器本体等の形状は適宜に変更可能である。また、液状調味料の吐出と停止を行う制御具は、電磁バルブ等の電気的駆動によって、開閉可能な他の手段に変更しても良く、前述した実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲で変形可能である。
本発明は、所定量の醤油やソース等の液状調味料を自動的に吐出する卓上型の液状調味料の吐出装置に適用可能である。
本発明にかかる液状調味料の吐出装置の第1の実施例を示す断面図である。 (A)(B)は、第1の実施例における制御具の動作を示す説明図である。 本発明にかかる感知器の感知範囲を示す説明図である。 本発明にかかる液状調味料の吐出装置の第2の実施例を示す概要説明図である。
符号の説明
1 吐出装置
2 容器本体
3 容器
4 液状調味料
5 送出管
6 吐出管
7 制御具
7b 可動片
7b 固定片
8 感知器
9 受液体

Claims (3)

  1. 皿(9b)あるいは皿(9b)に盛った食品(9a)に液状調味料(4)を注す卓上型の液状調味料の吐出装置(1)であって、
    円筒状に形成した容器本体(2)と、
    この容器本体(2)の上端部に嵌合された液状調味料(4)を収納する容器(3)と、
    前記容器本体(2)の内部において、前記容器(3)の底面に形成した透孔(3b)に一端が嵌合固着され、当該底面の下側を通って、他端が前記容器本体(2)の周面まで延びている弾性および復元性を有するチューブからなる送出管(5)と、
    前記容器本体(2)の周面から放射方向に突出しており、その基端側が前記容器本体(2)の周面に挿通すると共に固定され、かつ、前記送出管(5)の他端に連結されており、その先端部が液状調味料(4)を下方に吐出するように下方に向けて湾曲している吐出管(6)と、
    前記容器本体(2)の内部に配置された固定片(7c)、および、電磁駆動手段により作動する可動片(7b)を備え、常時は前記固定片(7c)と可動片(7b)の間に挿通した弾性を有する前記送出管(5)が圧潰され、前記電磁駆動手段を作動させたときに前記固定片(7c)と可動片(7b)とを離間させて前記送出管(5)を所定時間開放させる制御具(7)と、
    前記容器本体(2)の内部において、前記送出管(5)よりも下側の位置に配置され、前記吐出管(6)の前記先端部の真下に液状調味料(4)を吐出すべき皿(9b)あるいは皿(9b)に盛られた食品(9a)が到来したことを感知すると感知信号を発生する感知器(8)と、
    前記感知器(8)の感知信号を受けると、前記制御具(7)を駆動して、ばね部材によって前記固定片(7c)の側に押し付けられている前記可動片(7b)を当該固定片(7c)から離す方向に移動させて前記送出管(5)を所定時間だけ開放して液状調味料(4)を吐出させ、しかる後に前記制御具(7)の駆動を止めて前記ばね部材によって前記可動片(7b)を元の位置に復帰させる制御回路(11)とを有していることを特徴とする液状調味料の吐出装置(1)
  2. 請求項1において、
    前記感知器(8)は近接センサからなり、前記吐出管(6)の基端側の部位の真下に位置しており、前記皿(9b)あるいは皿に盛った食品(9a)が前記感知器(8)に対して所定範囲内に到来すると前記感知信号を発生することを特徴とする液状調味料の吐出装置(1)。
  3. 請求項1において、
    前記感知器(8)は接触式のスイッチであり、
    当該スイッチのスイッチ本体(13)の接触子(13a)が前記容器本体(2)の外周から突出しており、
    当該接触子(13a)は前記吐出管(6)の基端側の部位の真下に位置しており、
    前記制御回路(11)は、前記接触子(13a)が押されたときに発生する前記感知信号によって所定量の液状調味料(4)を吐出させることを特徴とする液状調味料の吐出装置(1)
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