JP3369720B2 - スピーカ用振動板の製造方法 - Google Patents

スピーカ用振動板の製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予め成形された振動板
胴体を型内に入れ、射出成形によりエッジを成型すると
同時に、そのエッジと振動板胴体とを一体化したスピー
カ用振動板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、コーン型の振動板は、中心部
がダンパで支持され、外周縁がエッジを介してフレーム
に支持されている。ここで、エッジは、振動板の前後の
移動を元に戻すバネの役目等を担っていることから、振
動板の振動の妨げとならないような工夫が施されてい
る。
【0003】具体的には、エッジが振動板に対して一体
化されたフィックドエッジや別成形したエッジを振動板
に対して接着するフリーエッジ等が知られている。前者
は振動板とエッジとの両者を接着する工程が不要となる
利点がある反面、エッジの肉厚を薄くする必要があるこ
とから、成型上難点がある。後者は、エッジを自由に選
択することができる利点がある反面、振動板に対して接
着する工程が必要となり、作業工程が増えてしまうとい
う難点がある。
【0004】両者を比較した場合、フリーエッジの方が
振幅を大きくとることができ、振動板を柔らかく支持で
きることから、コンプライアンスが大きく、最低共振周
波数f0 を低くとれる等の利点があるため、次第にこれ
が主流になりつつある。
【0005】このようなフリーエッジの利点を生かした
スピーカ用エッジの製造方法として、たとえば特公昭5
7−18399号公報には、図1に示すような製造方法
が開示されている。
【0006】すなわち、コーン形状に成型された振動板
1を凸型2と凹型3との間に挟み込んだ状態で、溶融し
たエッジ材をランナ4を介しエッジ2の形状に対応する
キャビィティ6内に射出すると、振動板1の外周縁1a
とエッジ2の内周縁2aとが一体化されることから、接
着工程が不要となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のスピーカ用エッジの製造方法では、振動板1をコー
ン形状とする等の工程と型とが必要となるばかりか、ス
ピーカの振動特性(音圧特性)を変えるために、胴体の
型から一体化する射出成型用の型まで変える必要がある
ことから、製造コスト削減の妨げとなっている。
【0008】また、従来の振動板1は、単にコーン形状
に成型されたものであるため、高周波数で円方向や直径
方向に節や腹ができる分割振動(共振)が発生し、特に
振動板材料が硬く内部損失が小さい場合には音圧特性に
鋭い山や谷を生じることから聴感上フラットな音圧特性
を得る点で不利となっている。
【0009】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、簡単な製造方法により製造コストの削減を
図ることができ、併せて聴感上フラットな音圧特性を得
ることができるスピーカ用振動板の製造方法を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
予め複数の部材に分割された胴体を型内に入れ、その型
内にエッジ材料を射出成形してエッジ部を形成するとと
もに、前記複数の部材間を前記エッジ材料で接合するこ
とを特徴とする。請求項2記載の発明は、前記胴体は、
半径方向に分割されていることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明のスピーカ用振動板の製造方法では、予
め複数の部材に分割された胴体を型内に入れ、その型内
にエッジ材料を射出成型してエッジ部を形成するととも
に、複数の部材間をエッジ材料で接合するようにしたの
で、エッジ部の射出成型と同時に胴体の型形成を行うこ
とができ、従来必要とされた胴体の型形成工程が不要と
なる。
【0012】また、胴体を、半径方向に分割した各部材
間を内部損失の大きいエッジ材によって連結するように
したので、分割振動の共振鋭度が下がり、音圧特性に鋭
い山や谷を生じることが無くなる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。図2乃至図4は、本発明のスピーカ用振動
板の製造方法の一実施例を示すものである。これらの図
に示すように、胴体10は4個の扇形の胴体片11に分
割されている。ここで、胴体10は、後述するフィルム
10Aを貼着可能とするパルプシートや不織布シート等
によって形成されており、更に図5に示すように、打ち
抜きによって円形状の板体に三角形状の切欠き17と中
心孔18とが形成された構成とされている。また、胴体
10の各胴体片11の表面には、溶融したポリオレフィ
ン系のエッジ材の熱によって溶着する0.1mm以下の
フィルム10Aが貼着されている。更に、図5に示した
胴体10は、後述する金型によって円錐形状に整えられ
ることにより、三角形状の切欠き17がスリット状とさ
れる。
【0014】胴体10の外周縁部には、射出成形によっ
て形成されたエッジ12が設けられている。射出成形の
際には、溶融したエッジ材が各胴体片11の外周縁部1
3,14及び中心孔18の外周部15に流れ込み、これ
ら外周縁部13,14及び外周部15のフィルム10A
との融着によって胴体10と一体化される。
【0015】ここで、エッジ材としては、硬度が50゜
〜70゜の柔らかいポリオレフィン系の樹脂が用いられ
る。このエッジ材によって形成されたエッジ12は、内
部損失が高いため、分割振動の共振鋭度が下げられ、音
圧特性に鋭い山や谷を生じることが無くなることから、
後述するように聴感上フラットな音圧特性が得られるよ
うになっている。
【0016】図6は、上記のスピーカ用振動板を製造す
るための金型の構成を示すものであり、固定側金型20
に対して移動側金型30が矢印方向に移動自在となるよ
うに配設されている。固定側金型20には、溶融したエ
ッジ材が注入される複数のランナ21が設けられてお
り、このランナ21は後述の図8(d)に示すキャビテ
ィ40に連通している。また、固定側金型20及び移動
側金型30には、図7に示すように、これらランナ21
からのエッジ材が図2に示した各胴体片11の外周縁部
13,14及び中心孔18の外周部15に形成されるよ
う対応したキャビティ14a,15aが設けられてい
る。
【0017】固定側金型20には、胴体10の中心孔1
8を嵌合保持する保持突起22が設けられている。ま
た、固定側金型20には、胴体10のコーン形状を型ど
るテーパー部23が形成されている。テーパー部23の
端部には、上記のキャビティ40を構成するためのキャ
ビティーハーフ40aが設けられている。キャビティー
ハーフ40aの領域には、湾曲凹部24が設けられてい
る。
【0018】一方、移動側金型30には、上記のテーパ
ー部23の形状に合わせられたテーパー凹部31が形成
されている。テーパー凹部31の外周部には、上記のキ
ャビティ40を構成するためのキャビティーハーフ40
bが設けられている。キャビティーハーフ40bの領域
には、上記の湾曲凹部24に収まる形状とされた湾曲凸
部32が設けられている。
【0019】続いて、このような構成のスピーカ用振動
板の製造方法を、図8を用いて説明する。まず、同図
(a)に示すように、固定側金型20から移動側金型3
0を離した状態で保持突起22に胴体10の中心孔18
を嵌合し、固定側金型20に胴体10をセットする。こ
のセットの際には、フィルム10Aが貼着されている面
を移動側金型30側に向けた状態で取付ける。
【0020】ここで、胴体10に貼着するフィルム10
Aの材質として、上述したように、エッジ材がポリオレ
フィン系であることから、溶着しやすいポリオレフィン
系であるポリプロピレンが用いられており、その厚さは
0.1mm以下とされている。
【0021】胴体10のセットを終えた後、同図(b)
に示すように、移動側金型30を固定側金型20側に移
動させると、湾曲凸部32が胴体10の外周縁部に当接
して胴体10を変形させる。このとき、上述したよう
に、胴体10には三角形状の切欠き17が打ち抜きによ
って形成されているので、同図(c)に示すように、移
動側金型30と固定側金型20とが閉じられると、胴体
10がテーパー部23とテーパー凹部31との間に挟持
され、胴体10がコーン形状に型どられる。このとき、
各胴体片11間の三角形状の切欠き17は、コーン形状
に型どられることにより、スリット状の切欠きとなる。
【0022】この状態で同図(d)に示すように、ラン
ナ21からキャビティ40内部にエッジ材が射出される
と、キャビティ40に接合している各胴体片11の外周
縁部13のフィルム10Aと融着し、胴体10と一体化
される。このとき、各胴体片11間の三角形状の切欠き
17は、金型によって胴体10の形状が整えられること
からスリット状の切欠きとなり、このスリット状の切欠
きに対応して形成されているキャビティ14a及び中心
孔18の外周部15に対応して形成されているキャビテ
ィ15aに沿ってエッジ材が射出されることにより、溶
融したエッジ材が各胴体片11の外周縁部13,14及
び中心孔18の外周部15に流れ込み、これら外周縁部
13,14及び外周部15のフィルム10Aとの融着に
よって胴体10と一体化されたエッジ12が形成され
る。
【0023】このように、この実施例では、打ち抜きに
よって形成された切欠き17により分割された胴体片1
1を有する胴体10を金型にセットし、その型内に溶融
したエッジ材料を射出してエッジ12を形成するととも
に、各胴体片11間をエッジ材料で連結するようにした
ので、エッジ12の射出成型と同時に胴体10のコーン
形状の成型を行うことができることから、金型にセット
する前の胴体10の型形成が不要となり、製造工程が簡
略化される。
【0024】また、分割した各胴体片11が内部損失の
大きいエッジ材で連結されることから、従来発生してい
た共振鋭度が下げられ、音圧特性の山や谷が穏やかにさ
れるので、聴感上フラットな音圧特性を得ることがで
き、スピーカの特性のコントロールが容易となる。
【0025】すなわち、図9は、この実施例におけるス
ピーカ用振動板の音圧特性を示すものであり、は胴体
10を分割する前の特性を示すものであり、は胴体1
0を4分割し、分割された各胴体片11をエッジ材によ
って連結した場合の特性を示すものであり、両者を比較
すると、2KHZ 以上の周波数で音圧特性の山や谷が穏
やかにされていることが解る。
【0026】更に、この実施例では、胴体10にフィル
ム10Aを貼着しているので、防水効果を高めることも
できる。
【0027】なお、この実施例では、胴体10にフィル
ム10Aを貼着した場合について説明したが、この例に
限らず、胴体10の表面にコーティング処理を施すよう
にしてもよい。
【0028】図10乃至図12は、上記のスピーカ用振
動板の製造方法を変えた場合の他の実施例を示すもの
で、この実施例では胴体10を溶融したエッジ材と融着
するポリオレフィン系であるポリプロピレンのシート材
を3分割に打ち抜いて形成したものであり、この場合、
上述した実施例のように、胴体10の一面にフィルム1
0Aを貼着する手間が省けるので、製造工程が更に簡略
化される。
【0029】図13及び図14は、上記実施例のスピー
カ用振動板の製造方法を変えた場合の他の実施例を示す
ものである。すなわち、同図に示す胴体10は、抄造に
よって形成されたものであり、この胴体10の表面には
上記のフィルム10Aが貼着されるか、或はコーティン
グ処理が施されている。
【0030】したがって、この実施例では、予め胴体1
0が他の金型によってコーン形状に成型する必要がある
ことから、上記各実施例に比べて工程数が増えるもの
の、フィルム10A又はコーティング処理によって上記
同様に防水効果が高められるという効果がある。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のスピーカ
用振動板の製造方法によれば、予め複数の部材に分割さ
れた胴体を型内に入れ、その型内にエッジ材料を射出成
型してエッジ部を形成するとともに、複数の部材間をエ
ッジ材料で接合するようにしたので、エッジ部の射出成
型と同時に胴体の型形成を行うことができるため、従来
必要とされた胴体の型形成工程が不要となる。
【0032】また、胴体を、半径方向に分割した各部材
間を内部損失の大きいエッジ材によって連結するように
したので、分割振動の共振鋭度が下がり、音圧特性に鋭
い山や谷を生じることが無くなる。したがって、簡単な
製造方法により製造コストの削減を図ることができ、併
せて聴感上フラットな音圧特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のスピーカ用エッジの製造方法を示す図で
ある。
【図2】本発明のスピーカ用振動板の製造方法の一実施
例を示す図である。
【図3】図2のa−b線に沿った断面図である。
【図4】図2のc−d線に沿った断面図である。
【図5】図2の胴体を示す図である。
【図6】図2のスピーカ用振動板を製造するための金型
を示す図である。
【図7】図6の金型のキャビィティを示す図である。
【図8】図2のスピーカ用振動板の製造工程を示す図で
ある。
【図9】図2のスピーカ用振動板の音圧特性を示す図で
ある。
【図10】図2のスピーカ用振動板の構成を変えた場合
の他の実施例を示す図である。
【図11】図10のスピーカ用振動板のe−f線に沿っ
た断面図である。
【図12】図10のスピーカ用振動板のg−h線に沿っ
た断面図である。
【図13】図2のスピーカ用振動板の構成を変えた場合
の他の実施例を示す図である。
【図14】図13のスピーカ用振動板のi−j線に沿っ
た断面図である。
【符号の説明】
10 胴体 11 胴体片 10A フィルム 13,14 外周縁部 15 外周部 16 連結部 17 切欠き 18 中心孔 20 固定側金型 21 ランナ 30 移動側金型 40 キャビティ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−96794(JP,A) 特開 平2−86298(JP,A) 特公 昭57−18399(JP,B1) 特公 昭43−12105(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 7/20 B29C 45/14 H04R 31/00 B29L 31:38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め複数の部材に分割された胴体を型内
    に入れ、その型内にエッジ材料を射出成形してエッジ部
    を形成するとともに、前記複数の部材間を前記エッジ材
    料で接合することを特徴とするスピーカ用振動板の製造
    方法。
  2. 【請求項2】 前記胴体は、半径方向に分割されている
    ことを特徴とする請求項1記載のスピーカ用振動板の製
    造方法。
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