JP3365965B2 - Fm変調回路 - Google Patents

Fm変調回路

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はフェーズロックルー
プを用いたFM変調回路に関する。 【0002】 【従来の技術】フェーズロックループを用いた従来のF
M変調回路を図2に示す。図2に示すFM変調回路はキ
ャリア周波数間隔が、変調信号の最高周波数より小さい
場合のFM変調回路の例である。 【0003】図2に示すように、FM変調回路では基準
周波数発振器1からの発振周波数を分周器2によって分
周し、電圧制御発振器から出力される発振出力の周波
数をダブラ4によって2逓倍してバンドパスフィルタ5
を通し、バンドパスフィルタ5からの出力信号の周波数
を分周器6にて分周し、分周器2から出力される分周出
力である基準出力と分周器6の分周出力とを位相比較器
7にて位相比較し、位相比較器7からの位相比較出力を
チャージポンプ8に供給してアナログ量に変換し、チャ
ージポンプ8からの出力をループフィルタ(以下、ロー
パスフィルタとも記す)9にて平滑化して電圧制御発振
にキャリア周波数制御電圧として印加し、電圧制御
発振器の出力はバッファ増幅器11にて増幅のうえ出
力するように構成されている。符号10はPLL集積回
路を示している。 【0004】上記において、基準周波数発振器1で周波
数12.8MHzの発振を行ない、これを分周器2にて
分周して5kHzの周波数の基準出力を得ている。一
方、電圧制御発振器のバラクタに周波数3kHz以下
の変調信号が印加されて、電圧制御発振器の発振周波
数に変調信号によるFM変調を行って、電圧制御発振器
の発振出力からFM変調波を得ている。 【0005】この場合に、電圧制御発振器から出力さ
れるキャリア周波数の範囲を136〜220MHzと
し、かつキャリア周波数の周波数間隔を2.5kHzス
テップとして、電圧制御発振器からは周波数範囲13
6〜220MHz内で2.5kHzステップの周波数の
1つが選択されて変調信号によってFM変調されて送出
される。バッファ増幅器11にて増幅された電圧制御発
振器の発振出力の周波数はダブラ4で2逓倍される。
したがって、ダブラ4からの出力を受けるバンドパスフ
ィルタ5は通過周波数帯域幅が272〜440MHzの
バンドパスフィルタである。分周器6の分周比は544
00〜88000内で電圧制御発振器から発信キャリ
ア周波数に対応して選択され、分周器6によって5kH
zの周波数にまでバンドパスフィルタ5の出力を分周す
る。 【0006】ここにおいて、ダブラ4とバンドパスフィ
ルタ5とが従来例のFM変調回路中に挿入されているの
は、無線通信機のFM変調回路において2.5Hzス
テップのキャリア周波数を得るためである。 【0007】ステップ周波数2.5kHzを実現するた
めに、基準出力の周波数を2.5kHzにすることはで
きない。仮りに、基準出力の周波数を2.5kHzと
し、分周された電圧制御発振器からの発振出力と位相
比較すると、2.5kHzの基準出力と2.5kzの
分周器6の出力とが位相比較され、チャージポンプ8の
出力には位相比較周波数成分2.5kHzが含まれる。
変調信号の周波数は周波数ステップ2.5kHzより高
い最高周波数を有する300Hz〜3kHzであるため
に、位相比較周波数成分2.5kHzのスペクトラムを
ループフィルタ9にて遮断することができない。このた
めに、電圧制御発振器の発振周波数を2逓倍してキャ
リア周波数ステップ2.5kHzを5kHzの周波数ス
テップにし、位相比較器7に供給して5kHzの基準出
力と位相比較を可能にしている。ループフィルタ9では
5kHzの位相比較周波数成分を減衰させ、平滑化して
電圧制御発振器のキャリア周波数制御電圧を得てい
る。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のFM変調回路では、周波数を2逓倍するダブラ
はそもそも歪を生成し、それを増幅することによって入
力信号の周波数を2逓倍するものであるから、不要な高
調波を生成するという問題点がある。 【0009】さらに、バンドパスフィルタは通過周波数
帯域幅が広くなるにしたがって実現が困難になり、2逓
倍された信号が入力されるバンドパスフィルタは通過周
波数帯域幅が272〜440MHzとなり、272MH
zの第2高調波の周波数は54MHzとなって、バン
ドパスフィルタの通過周波数帯域幅の上限周波数440
MHzに近接する。つまり、440MHzの周波数は通
過させ、54MHzの周波数を遮断するという急峻な
周波数特性を有するバンドパスフィルタが必要となると
いう問題点がある。 【0010】このために、ある周波数を境にして、通過
周波数帯域を切り換えるようにしたバンドパスフィルタ
を用いたりすることが行なわれるが、この場合はバンド
パスフィルタの構成が複雑化するという問題点が生ず
る。 【0011】また、ダブラを設けて周波数を2逓倍し、
バンドパスフィルタを通して2逓倍の周波数を抽出して
も、基本波の成分を完全に削除できるわけではなく、周
囲温度変化や負荷条件によっては基本波にロックしてし
まうこともあるという問題点もある。 【0012】本発明は簡単な構成でダブラおよびバンド
パスフィルタを不要にし、変調信号の最高周波数よりも
低いキャリア周波数のステップ周波数間隔を持つFM変
調回路を提供することを目的とする。 【0013】 【課題を解決するための手段】本発明にかかるFM変調
回路は、予め定めたキャリア周波数の範囲内において、
α(2以上の正の整数)倍のステップ周波数間隔のキャ
リア周波数を選択的に発振し、かつ該キャリア周波数を
変調信号によりFM変調して出力する電圧制御発振器
と、基準周波数発振器の発振周波数を(α×ステップ周
波数)の周波数にまで分周する第1の分周器と、前記電
圧制御発振器の発振キャリア周波数を(α×ステップ周
波数)の周波数にまで分周する第2の分周器と、第1の
分周器の出力と第2の分周器の出力とを位相比較する位
相比較器と、位相比較器からの位相比較出力を入力し、
かつ出力を電圧制御発振器の発振キャリア周波数制御電
圧とするループフィルタと、電圧制御発振器の発振出力
をα分周する第3の分周器とを備え、第3の分周器の出
力をFM変調出力とすることを特徴とする。 【0014】本発明にかかるFM変調回路によれば、電
圧制御発振器から予め定めたキャリア周波数の範囲内に
おいて、α(2以上の正の整数)倍のステップ周波数間
隔のキャリア周波数の発振がされ、かつ該キャリア周波
数が変調信号によりFM変調されて出力される。基準周
波数発振器の発振周波数が第1の分周器によって(α×
ステップ周波数)の周波数にまで分周され、電圧制御発
振器の発振キャリア周波数が第2の分周器によって(α
×ステップ周波数)の周波数にまで分周されて、第1の
分周器の出力と第2の分周器の出力とが位相比較器にお
て位相比較され、位相比較出力を入力したループフィ
ルタの出力が発信キャリア周波数制御電圧として電圧制
御発振器に印加されてキャリア周波数が制御される。 【0015】一方、電圧制御発振器の発振出力は第3の
分周器によってα分周されてFM変調出力として送出さ
れる。したがって、キャリア周波数のステップ周波数間
隔のα倍の周波数とキャリア周波数のステップ周波数間
隔のα倍の周波数に分周された基準発振周波数とが位相
比較器において位相比較されることになって、変調信号
の最大周波数がステップ周波数間隔の周波数よりも大き
くても、ループフィルタにおいて除去されるのは位相比
較周波数成分のスペクトラム、すなわちステップ周波数
のα倍の周波数成分のスペクトルであるため、従来必要
としたダブラおよびバンドパスフィルタが不要となる。 【0016】 【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるFM変調回
路を実施の形態によって説明する。 【0017】図1は、本発明の実施の一形態にかかるF
M変調回路の構成を示すブロック図である。 【0018】本発明の実施の一形態にかかるFM変調回
路は、電圧制御発振器3から出力される発振出力の周波
数をバッファ増幅器11に供給して増幅し、バッファ増
幅器11の増幅出力信号を前置増幅器12に供給して増
幅する。前置増幅器12の出力信号は分周器6に供給
し、前置増幅器12の出力信号の周波数を分周器6にて
分周し、分周器2から出力される基準出力と分周器6の
分周出力とを位相比較器7にて位相比較し、位相比較器
7からの位相比較出力をチャージポンプ8に供給してア
ナログ量に変換し、チャージポンプ8からの出力をルー
プフィルタ9にて平滑化して電圧制御発振器3にキャリ
ア周波数制御電圧とて印加するように構成されている。
符号10はPLL集積回路を示している。 【0019】一方、電圧制御発振器3のバラクタに周波
数3kHz以下の変調信号が印加されて、電圧制御発振
器3の発振周波数に変調信号によるFM変調が行なわれ
る。電圧制御発振器3の発振出力を増幅したバッファ増
幅器11の出力信号は分周比2の分周器14に供給され
て、分周器14で2分周されて変調出力とされる。 【0020】ここで、電圧制御発振器3から出力される
キャリア周波数範囲を136〜220MHzの2倍であ
る272〜440MHzとし、かつキャリア周波数の周
波数間隔を5kHzステップとして、電圧制御発振器3
からは周波数範囲272〜440MHz内で5kHzス
テップの周波数の1つが選択されて変調信号によってF
M変調されて送出される。電圧制御発振器3の発振出力
はバッファ増幅器11にて増幅のうえ、バッファ増幅器
11からの出力は前置増幅器12にて分周器6に対する
適正なレベルにまで増幅され、分周器6に供給されて分
周される。分周器6の分周比は54400〜88000
内で電圧制御発振器3の選択されたキャリア周波数に対
応して選択されて、分周器6において5kHzにまで電
圧制御発振器3の発振キャリア周波数が分周される。 【0021】したがって、分周器6において分周された
分周出力と基準発振器1の発振周波数が分周器2にて分
周された5kHzの基準出力とは位相比較器7により位
相比較され、位相比較器7による位相比較出力はチャー
ジポンプ8に供給されてアナログ量に変換され、チャー
ジポンプ8からの出力はループフィルタ9にて平滑化さ
れて電圧制御発振器3にキャリア周波数制御電圧として
印加される。電圧制御発振器3の出力はバッファ増幅器
11にて増幅のうえ、分周器14にて2分周されて、F
M変調出力として送出される。 【0022】ここにおいて、分周器2から出力される基
準出力と分周器6の出力とが位相比較器7において位相
比較されるため、チャージポンプ8の出力には位相比較
周波数成分5kHzが含まれるが、これはローパスフィ
ルタ9によって除去されて、電圧制御発振器3にキャリ
ア周波数制御電圧として印加される。このとき変調信号
の周波数帯域が300Hzから3kHzであっても、ロ
ーパスフィルタ9において除去されるのは5kHzのス
ペクトルであるため支障はない。 【0023】なお、分周器14を設けて電圧制御発振器
3の発振出力を増幅したバッファ増幅器11の出力信号
の周波数を2分周して変調出力とするのは、無線通信機
のFM変調回路において2.5Hzステップのキャリ
ア周波数を得るためである。 【0024】上記のように、本発明の実施の一形態にか
かるFM復調回路では、電圧制御発振器3から出力され
るキャリア周波数を、従来のFM変調回路における電圧
制御発振器から出力されるキャリア周波数の2倍に設
定して、図2に示した従来のFM変調回路におけるダブ
ラ4およびバンドパスフィルタ5を不要とし、電圧制御
発振器3の発振出力の周波数を分周器14にて2分周し
て出力し、2.5kHz間隔(ステップ)のキャリア周
波数の変調出力を得ている。 【0025】このように、本発明の実施の一形態にかか
るFM変調回路では、従来のFM変調回路におけるダブ
ラ4およびバンドパスフィルタ5を不要としたため、従
来のFM変調回路による問題点は解消される。 【0026】さらに、本発明の実施の一形態にかかるF
M変調回路では、位相比較ループ内には出力のスペクト
ラムが存在しないために、温度や負荷条件によって、位
相比較ループが希望波以外にロックすることはない。ま
たさらに、分周器6が電圧制御発振器3と位相比較器7
の間に存在することによって、高アイソレーションが期
待できる。その上、位相比較周波数を高く設定すること
によって、より高応答なループを形成することができる
ほか、変調信号の最高周波数よりも低いキャリア周波数
のステップ周波数間隔を実現することができる。 【0027】なお、上記した本発明の実施の一形態にか
かるFM変調回路において、電圧制御発振器3から出力
されるキャリア周波数範囲を272〜440MHzとし
たが、この全周波数範囲でなくても、この一部の必要な
周波数範囲であってもよく、その場合は分周器6の分周
比の範囲も分周比の全範囲1/54400〜1/880
00に対して、前記一部の周波数範囲に対応する範囲の
分周比に設定すればよい。 【0028】なお、上記した本発明の実施の一形態にか
かるFM変調回路において、電圧制御発振器3から出力
させるキャリア周波数のステップ周波数間隔を必要なス
テップ周波数の2倍のステップ周波数とした場合を例示
したが、電圧制御発振器3から出力されるキャリア周波
数のステップ周波数間隔を必要なステップ周波数のα倍
(α=2以上の正の整数)のステップ周波数とし、分周
器2から出力される基準出力の周波数をステップ周波数
のα倍とし、電圧制御発振器から出力されるキャリア周
波数を分周器6によってステップ周波数のα倍にまで分
周し、電圧制御発振器3から出力されるキャリア周波数
をα分周してFM変調出力としても同様の効果を得るこ
とができる。 【0029】 【発明の効果】以上説明したように本発明にかかるFM
変調回路によれば、変調信号の最高周波数よりも低いキ
ャリア周波数のステップ周波数間隔を実現し、高速ルー
プ応答をかね備えたうえで、従来必要としたダブラが不
要となって高周波の発生がなくなるという効果が得ら
れ、さらに希望のキャリア周波数を選択するダブラの出
力を入力とするバンドパスフィルタも不要となるという
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の一形態にかかるFM変調回路の
構成を示すブロック図である。 【図2】従来のFM変調回路の構成を示すブロック図で
ある。 【符号の説明】 1 基準周波数発振器 2、6および14 分周器 3 電圧制御発振器 7 位相比較器 8 チャージポンプ 9 ローパスフィルタ 11 バッファ増幅器 12 前置増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03C 3/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】予め定めたキャリア周波数の範囲内におい
    て、α(2以上の正の整数)倍のステップ周波数間隔の
    キャリア周波数を選択的に発振し、かつ該キャリア周波
    数を変調信号によりFM変調して出力する電圧制御発振
    器と、基準周波数発振器の発振周波数を(α×ステップ
    周波数)の周波数にまで分周する第1の分周器と、前記
    電圧制御発振器の発振キャリア周波数を(α×ステップ
    周波数)の周波数にまで分周する第2の分周器と、第1
    の分周器の出力と第2の分周器の出力とを位相比較する
    位相比較器と、位相比較器からの位相比較出力を入力
    し、かつ出力を電圧制御発振器の発振キャリア周波数制
    御電圧とするループフィルタと、電圧制御発振器の発振
    出力をα分周する第3の分周器とを備え、第3の分周器
    の出力をFM変調出力とすることを特徴とするFM変調
    回路。
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