JP3362912B2 - ビーム整形及びビーム分離装置 - Google Patents

ビーム整形及びビーム分離装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、ビーム整形とビーム分
離を行うビーム整形及びビーム分離装置に関するもので
あって、特に記録媒体に対し、情報の再生及び/または
情報の記録を行う光ヘッドに好適である。 【0002】 【従来技術】従来、ビーム整形とビーム分離とを行う技
術として、特公平3−21973号公報によるものが提
案されている。これは、光源として半導体レーザを用い
る光ディスク装置の光ヘッドにおいて、単体プリズムで
ビーム整形とビーム分離を行うようにしたものである。 【0003】図7はこの従来例を示す。同図に示すよう
に、半導体レーザ21と光ディスク22の記録媒体23との間
にプリズム24が設置され、半導体レーザ21とプリズム24
との間には集光レンズ25が、またプリズム24と記録媒体
23との間には対物レンズ26が夫々配置されている。この
プリズム24は、入射端面24a にビームスプリットを行う
特殊コートが施されている。このようなコートが施され
た入射端面24a は、半導体レーザ21からの入射光のビー
ム形状を楕円から円に整形するように、また、入射した
光が記録媒体23の面に対し直交する方向に屈折するよう
に、その面角度が設定されている。プリズム24のこの入
射側端面24a 以外の各出射端面24b ,24c は、図に示さ
れるように、プリズム内に入射したレーザ光が各出射端
面24b ,24c で屈折しないで直進して出射されるように
設定されている。 【0004】このようなプリズム24の出射端面24c 側
に、レンズ27と、光検出器としての受光器28とが設けら
れている。このレンズ27及び受光器28は、記録媒体23で
反射した戻り光を受光する検出系を構成するもので、こ
れらは、出射端面24c からプリズム24外へ出射する出射
光光路上に配置されている。上記構成において、半導体
レーザ21からのレーザ光は、集光レンズ25を介してプリ
ズム24の入射端面24a に斜めに入射することによりビー
ム整形され、出射端面24b から出射する。この出射光
は、対物レンズ26により記録媒体23に照射される。 【0005】記録媒体23による反射光は、同じ光路を逆
にたどって対物レンズ26を透過し、プリズム24の出射端
面24b に入射する。このように記録媒体23で反射されて
からプリズム24内に入射した光は、入射端面24a に施さ
れた特殊コートによって図示のように反射され、入射ビ
ームとは異なる光路を経て出射端面24c へ至り、そこか
らプリズム24外へと出射する。この出射光は、レンズ27
を介して受光器28に到達する。このようにして、入射ビ
ームの整形をすると共に、ビームスプリット、即ちビー
ム分離を行う。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】この従来のビーム整形
とビーム分離手段は、1つのプリズムで構成されるとい
う点において従前のものに比し小型であるという利点は
ある。しかし、戻りビーム(反射ビーム)が入射ビーム
と分離される場合におけるその角度は大きなものであ
る。前記公報の光ヘッドの場合、図7に示したように、
戻りビームは、プリズム24の入射端面24a 側で一旦反射
して出射端面24c から出射し、受光器28へと至ることと
なっている。従って、プリズムに入射するビームの光路
と戻りビームの光路とが大きな角度をもって分離され、
結果、その分ビーム整形とビーム分離を行う場合に用い
るその光源と光検出器を離れた位置に配置しなければな
らない。従って、光源と光検出器とを近付けて配置して
小型な光ヘッドとしたい要求があった場合、かかる要求
に応えることができない。 【0007】本発明は、ビーム整形ができると共に、極
めて簡単な構成で入射ビームの光路と戻りビームの光路
を分離することができる光ヘッドを提供することを目的
とする。また、光源と光検出器とを近付けて配置して小
型な光ヘッドとしたい要求があった場合、かかる要求に
簡単に応えることができるようにしたものである。 【0008】 【課題を解決するための手段】本発明のビーム整形およ
びビーム分離装置は、入射ビームの断面形状を整形して
出射するとともに、反射面で反射した戻りビームの光路
を前記入射ビームの光路より分離するプリズムを用いる
ビーム整形及びビーム分離装置において、前記プリズム
は単体プリズムであって、その材質を非等方性部材と
し、前記単体プリズムを用いて前記入射ビームの整形及
び前記戻りビームの分離を行うものであり、前記プリズ
ムは水晶で構成され、前記プリズムに入射した光束の光
軸に対し平行な水晶の光学軸となるように構成されてい
ることを特徴とするものである。 【0009】 【実施例】図1は本発明に従うビーム整形及びビーム分
離の第1の参考例を示す。 【0010】図中、1 はビーム整形とビーム分離を行う
単体プリズム(以下、単にプリズムと呼ぶ)で、非等方
性部材である1軸性結晶よりできている。 【0011】1軸性結晶中では、光は2つの独立な常光
と異常光に別れて伝搬する。 【0012】1aはプリズム1 の第1の面、1bはプリズム
の第2の面、1cはプリズムを形成する1軸性結晶の光学
軸で、第1の面1aと第2の面1bとは、プリズム1に対し
入射する入射ビームを第1の面1aで屈折させそのビーム
の断面形状を整形して第2の面1bから垂直に出射させる
ように、夫々の面1a,1bが形成されている。また、1軸
性結晶の光学軸1cとの関係では、図示例の場合は、その
光学軸1cが紙面に平行となるように、その1軸性結晶か
ら成る図示形状のプリズム1 が作られている。 【0013】このプリズム1 の第2の面1bから出射する
ビームの出射方向に1/4波長板2を設け、その1/4
波長板2 を透過するビームの透過方向に反射面3を位置
させてある。反射面3 は、1/4波長板2 を透過して入
射してくるビームを反射させ、反射面3 で反射した戻り
ビームが1/4波長板2 を透過してプリズム1 の第2の
面1bへ戻るように、ビームの入射方向と垂直に位置して
いる。このプリズム1と反射面3 との間の1/4波長板2
は、ビームの偏光状態を変化させる光学素子として用
いる。 【0014】プリズム1 の第1の面1aに入射する入射ビ
ームは、直線偏光の入射ビーム4 で、参照符号4aがその
入射ビーム4 の偏光方向を表している。この入射ビーム
4 の偏光方向については、プリズム1 のその1軸性結晶
の光学軸1cとの関係で選定し、入射ビーム4 が前述した
1軸性結晶の常光または異常光となってプリズム1 内部
に入るような方向のものとして設定する。 【0015】第1の参考例では、入射ビーム4 は、その
偏光方向4aが紙面に平行な直線偏光のビームとしてプリ
ズム1 に入射させる。従って、この場合は、入射ビーム
4 の偏光方向4aとプリズム1 の光学軸1cは、共に紙面に
平行である。次に、本参考例の作用について説明する。
上述したような偏光方向4aの直線偏光の入射ビーム4 を
プリズム1 の第1の面1aに入射ビームのビーム形状が楕
円から円に整形されるような角度で入射させると、入射
ビーム4 は第1の面1aで屈折されて、ビームの断面形状
が整形されて、プリズム1 の内部に入る。入射ビーム4
の偏光方向4aと光学軸1cは共に紙面に平行であるから、
プリズム1 の内部に入ったビームは、光学軸1cと同じ方
向に偏光したビーム、即ち異常光となる。この異常光は
第2の面1bより出射されて、ビームの断面形状が整形さ
れた、偏光方向が紙面に平行な直線偏光のビームとな
る。 【0016】この直線偏光のビームは1/4波長板2 を
透過することにより円偏光に変換され、反射面3 に垂直
に入射して、反射される。反射面3 で反射された戻りビ
ームは、進行方向が反転しているので、円偏光の回転方
向も反転している。戻りビームは、再び1/4波長板2
を透過することにより、直線偏光のビームに変換される
が、戻りビームの円偏光の回転方向が反転しているた
め、その偏光方向は紙面に垂直に成っている。 【0017】この直線偏光の戻りビームはプリズム1 の
第2の面1bよりプリズム1 の内部に入る。この時、戻り
ビームの偏光方向は、光学軸1cに直交していることにな
るので、プリズム1 の内部に入った戻りビームは常光と
なる。この常光は第1の面1aで屈折して、プリズム1 よ
り出射されるが、この時、常光の屈折率は異常光の屈折
率と僅かに異なるので、第1の面1aより屈折して出射さ
れる戻りビームは、もとの入射ビーム4 とは僅かな傾き
角εをもって出射されることになる。即ち、入射ビーム
4 の光路と戻りビームの光路が僅かな角度εで分離され
ることになる。このように、ビームが分離される角度が
僅かであるので、より一層の小型化が可能である。 【0018】なお、上記第1の参考例では偏光方向4aと
光学軸1cが紙面に平行な場合を説明したが、光学軸1cが
紙面に垂直であってもよい。その場合は、入射ビーム4
はプリズム1 の内部に入った時、上記の説明の場合とは
逆にこのビームの方が常光となり、他方、反射面3 で反
射された戻りビームはプリズム1 の内部で異常光とな
る。更に、光学軸1cは紙面に平行でも垂直でなくても良
い。その場合は、入射ビーム4 の偏光方向が、1軸性結
晶の常光または異常光となってプリズム1 の内部に入る
ような方向に選ばれていれば良い。 【0019】また、第1の参考例においては、プリズム
1 と反射面3 との間に1/4波長板2を設けたが、光の
偏光状態を変化させる光学素子であれば特に1/4波長
板に限定しない。例えば、1/4波長板の代わりにファ
ラデーローテータなどを用いても当然良い。即ち、プリ
ズム1 より出射される行きの光の偏光方向を45°回転さ
せて、反射面3 で反射された戻りビームの偏光方向を更
に45°回転させることにより、合計で90°偏光方向を回
転させることで、例えば、プリズム1 の内部において行
き(往路)は常光で、帰り(復路)は異常光とすること
が可能である。この場合も、ビーム整形される原理とビ
ームが分離される原理は変わらない。 【0020】次に、本発明の実施例を説明する。図2に
おいて、ビーム整形とビーム分離を行うプリズム5 は、
自然旋光を有する水晶よりできている。5aはプリズム5
の第1の面、5bはプリズム5 の第2の面、5cは水晶の光
学軸である。水晶の中では、光学軸5cの方向に伝搬する
ビームは、2つの独立な右回り円偏光と左回り円偏光と
なって伝搬する。プリズム5 の第2の面5bから出射する
ビームの出射方向に反射面3 を位置させて反射ビームを
プリズム5 に戻すようにしている。 【0021】次に、本発明の実施例の作用について説明
する。プリズム5 の第1の面5aに或る入射角で入射した
この入射ビーム6 は第1の面5aで屈折されて、ビームの
断面形状が整形されて、プリズム5 の内部に入る。プリ
ズム5 の内部に入ったビームは光学軸5cの方向に右回り
円偏光で進行する。ここで、楕円偏光が円偏光に変換さ
れるのは、入射ビーム6 が第1の面5aに傾いて入射する
ことを考慮して、楕円偏光の楕円率が決められているた
めである。プリズム5 の内部に入ったビームは第2の面
5bより出射されて、ビームの断面形状が整形された、右
回り円偏光のビームとなる。この右回り円偏光のビーム
は反射面3 に垂直に入射して、反射される。反射面3 で
反射された戻りビームは、進行方向が反転しているの
で、円偏光の回転方向も反転して左回り円偏光となって
いる。 【0022】この左回り円偏光の戻りビームはプリズム
5 の第2の面5bよりプリズム5 の内部に入り、光学軸5c
の方向に左回り円偏光で進行して、第1の面5aで屈折し
て、プリズム5 より出射されるが、この時、右回り円偏
光の屈折率と左回り円偏光の屈折率とが僅かに異なるの
で、第1の面5aより屈折して出射される戻りビームは、
もとの入射ビーム6 とは僅かな傾き角εをもって出射さ
れることになる。即ち、入射ビームの光路と戻りビーム
の光路が僅かな角度εで分離されることになる。 【0023】このようにして、本発明の実施例の構成の
場合、非等方性部材の単体プリズムを用いたので、入射
ビームの偏光状態と反射ビームの偏光状態が異なるので
入射ビームの光路と反射ビームの光路を僅かな角度だけ
分離することができる。加えて、この実施例において
は、偏光状態を変化させるための光学素子、例えば1/
4波長板やファラデーローテータが不要となる利点があ
る。 【0024】次に図3に例をもって示すものは、本発明
の第2の参考例であって、ビーム整形及びビーム分離装
置を光ヘッドに応用した一例である。プリズム1と1/
4波長板2 は前記第1参考例で説明したビーム整形とビ
ーム分離手段であって、本参考例ではこれが光ヘッドに
おける光学系として配置されている。即ち、光源として
の半導体レーザ7 からの出射ビームの出射方向にコリメ
ータレンズ8 が設けられ、コリメータレンズ8 により平
行ビームに変換されたビームの透過方向にプリズム1 が
配置されている。一方、プリズム1 からの出射ビームの
出射方向には1/4波長板及び対物レンズ9 が設けら
れ、対物レンズ9を介して光記録媒体10にビームが照射
されるようになっている。また、プリズム1 の第1の面
1aより屈折して分離される戻りビームの出射方向にはコ
リメータレンズ8 を介して光検出器11が設けられてい
る。 【0025】上記構成の光ヘッドの作用を説明すると、
半導体レーザ7 から出射されたビームは、コリメータ8
で平行ビームに変換され、プリズム1 に入射する入射ビ
ーム4 となる。入射ビーム4 の偏光状態は、直線偏光で
その偏光方向4aは紙面に平行である。入射ビーム4 は順
次、プリズム1 、1/4波長板2 、対物レンズ9 を透過
して、光記録媒体10上にに集光される。光記録媒体10で
反射された戻りビームは順次、対物レンズ9 、1/4波
長板2 、プリズム1 を透過する。この時、第1参考例で
説明した通り、戻りビームは、入射ビーム4 と僅かな角
度だけ傾いて分離される。こうして分離された戻りビー
ムは、コリメータレンズ8 を透過して光検出器11で検出
される。光検出器11は複数の受光領域に分割されてお
り、プッシュプル法によりトラッキングエラー信号が再
生される。 【0026】フォーカスエラー信号の検出については、
対物レンズ9 が光記録媒体10に対して、デフォーカス状
態にあると、戻りビームは発散または収束光になるの
で、プリズム1 の第1の面1aで発生する非点収差を用い
て、非点収差法によりフォーカスエラー信号を検出す
る。非点収差の方向は情報の記録トラックに対して45°
となるようにするのが良い。また、プリズム1 の第1の
面1aで戻りビームは入射ビーム4 とは逆に断面形状が整
形されるので、本光ヘッドはフォーカスエラー信号の検
出感度が大きくなるという利点がある。 【0027】また、光記録媒体10が、光磁気記録媒体で
ある場合は、情報の記録トラック方向に分割された受光
領域の出力の差で光磁気信号の検出を行う。この光磁気
信号の再生原理(円偏光で光磁気信号を読み出す原理)
の詳細は特開昭63−187442号公報に開示されて
いる。また、光記録媒体10が相変化媒体やコンパクトデ
ィスクである場合は、受光領域の出力の総和で情報信号
が再生される。 【0028】次に図4を用いて本発明に伴う第3の参考
例を説明する。本参考例もビーム整形及びビーム分離装
置を光ヘッドに応用したものである。本参考例では第2
の参考例と比較し、媒体を光磁気記録媒体に限定し、1
/4波長板を構成から除外した。 【0029】半導体レーザ7 から出射された入射ビーム
4 はコリメータレンズ8で発散光から平行光に変換さ
れ、プリズム1 の第1の面1aにある角度で入射する。コ
リメータレンズ8 から出射される入射ビーム4 の偏光状
態は4aで示すように、紙面に平行な方向に偏光した直線
偏光である。入射ビーム4 はプリズム1 の第1の面1aで
屈折することにより入射ビーム4 の断面が整形されてプ
リズム1 の内部に入る。プリズム1 の内部に入射した入
射ビーム4 は異常光となって、プリズム1 の第2の面1b
より垂直に出射される。その後入射ビーム4 は対物レン
ズ9 を透過し、光磁気記録媒体12の情報記録トラック上
に集光される。光磁気記録媒体12から反射される戻りビ
ームの偏光方向は、光磁気記録媒体12の情報記録トラッ
クの記録マークの磁化の方向に応じてカー回転角だけ回
転する。戻りビームは再び対物レンズ9 を透過し、プリ
ズム1 の面1bよりプリズム1 に入射する。ここで戻りビ
ームは前述したように偏光方向がカー回転角だけ回転し
ているので、入射ビームの偏光状態とは異なり、紙面に
垂直な方向の偏光成分を有している。この紙面に垂直方
向の偏光成分は、プリズム1 の内部では常光となり、異
常光とは異なる屈折率に従ってプリズム1 より出射され
る。よって戻りビームは入射ビームとは僅かな角εだけ
傾いてプリズム1 の第1の面1aから出射する。プリズム
1 から出射された戻りビーム即ち常光は、コリメータ8
を透過して光検出器11で検出される。 【0030】光磁気記録媒体12の記録マークには磁化の
方向に応じて情報が記録されているが、磁化の反転する
過度的領域、即ち記録マークのエッジ部においては見か
け上カー回転角が減少するので、戻りビームのプリズム
1 内での常光成分も減少し、光検出器11の出力が変化す
る。よって本参考例の光ヘッドは記録マークのエッジ検
出が可能なことから、特にマーク長変調方式に用いるの
に最適である。 【0031】以上説明した通り、本参考例の構成によれ
ば、光磁気記録媒体にも対応する光学ヘッドとして機能
を十分に果たすことができ、また光学ヘッドの小型化が
実現できる。次に本発明の第4の参考例を図5を参照し
て説明する。本参考例もビーム整形及びビーム分離装置
を光ヘッドに用いた一例であって、第3の参考例と同様
に媒体を光磁気記録媒体に限定したものでる。本参考例
は第3の参考例と比較し、プリズム1 と対物レンズ9 と
の間にファラデーローテータ13を配置した点が異なる。
本参考例ではファラデーローテータ13をビームが往路、
復路の2回透過することでビームの偏光方向が45°回転
するように設定している。 【0032】また半導体レーザ7 から出射され、プリズ
ム1 を出射するまでの過程は第3の参考例と同様なので
説明を省略する。プリズム1 を出射した入射ビーム(異
常光)はファラデーローテータ13、対物レンズ9 を透過
し、光磁気記録媒体12に集光され反射される。戻りビー
ムは再び対物レンズ9 、ファラデーローテータ13を透過
し、その偏光方向は光磁気記録媒体12の記録マークの磁
化の方向に応じ、プリズム1 の光学軸に対して45°±θ
(θはカー回転角)傾く。常光成分と異常光成分とでは
前記したとおり屈折率が異なり戻りビームのうち常光成
分は入射ビームより僅かな角度εだけ傾いてプリズム1
の第1の面1aより出射される。プリズム1 内での常光成
分の量は戻りビームの偏光方向が45°+θの場合と、45
°−θの場合とでは異なり、検出器11の出力は変化す
る。したがって光磁気記録媒体12の記録マークの位置検
出ができる。 【0033】本参考例の光ヘッドでは記録マークの位置
が検出できることから、特にマーク間変調における光ヘ
ッドに最適である。よって本参考例の構成においても、
第3の参考例と同様な効果が得られると共に、光磁気記
録媒体に対応する光学ヘッドとして機能を十分に果たす
ことができ、また光学ヘッドの小型化が実現できる。 【0034】本発明に従う第5の参考例を図6を用いて
説明する。本参考例も媒体を光磁気記録媒体に限定した
ものである。入射ビームの偏光方向は図6の紙面に対
し、平行でも垂直でもない或る任意の角度だけ傾いてい
る。 【0035】半導体レーザ7 から出射された入射ビーム
4 がプリズム1 の内部に第1の面1aから入射すると、入
射ビーム4 はプリズム1 の光学軸1cに対し異常光4bと常
光4cとに分離し、2ビームとなってプリズム1 から出射
される。異常光4bは対物レンズ9 を透過し、光磁気記録
媒体12で反射される。反射された戻りビームのうち、光
磁気記録媒体12の記録マークの磁化方向に応じたカー回
転角が生じ、このため異常光成分の他に常光成分が出現
する。常光成分はこの常光が入射ビーム4 より僅かな角
度だけ分離されてプリズム1 を出射、コリメータレンズ
8 を透過した後、光検出器11によって検出される。 【0036】一方、常光は光磁気記録媒体12で反射さ
れ、その戻りビームのうちカー回転角によって生じた異
常光成分が入射ビーム4 より僅かな角度だけ分離されコ
リメータレンズ8 を透過した後、光検出器14によって検
出される。本参考例の構成によれば、第4の参考例と同
様な効果が生じると共に、2ビームによる光磁気記録媒
体の記録マークのエッジ検出が可能である。またプリズ
ムと対物レンズの間にファラデーローテータを配置する
ことにより、2ビームで光磁気記録媒体の記録マークの
位置検出が可能である。 【0037】なお、本発明は上述した例に限定されるも
のではない。例えば、上記では光ヘッドに応用した例を
示したが、本発明に従うビーム整形及びビーム分離装置
は、入射ビームの断面形状を整形して出射すると共に、
反射面で反射した戻りビームの光路を入射ビームの光路
より分離することが必要とされる場合において、これを
小型なビーム整形とビーム分離手段で実現しようとする
とき本発明は有用である。 【0038】例えば、実施例のビーム整形及び分離装置
によれば、光通信分野において光ビームをファイバーに
カップリングする場合に、反射面(ファイバー端面)か
らの戻りビームを半導体レーザに戻らないようにするア
イソレータとしても使用できる。 【0039】 【発明の効果】本発明のビーム整形およびビーム分離装
置は、極めて簡単な構成で入射ビームの光路と戻りビー
ムの光路を分離することができる利点がある。また、光
源と光検出器とを近付けて配置して小型な光ヘッドとし
たい要求があった場合、かかる要求に簡単に応えること
ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明によるビーム整形及びビーム分離装置の
第1の参考例を示す図である。 【図2】本発明によるビーム整形及びビーム分離装置の
実施例を示す図である。 【図3】本発明によるビーム整形及びビーム分離装置の
第2の参考例を示す図である。 【図4】本発明によるビーム整形及びビーム分離装置の
第3の参考例を示す図である。 【図5】本発明によるビーム整形及びビーム分離装置の
第4の参考例を示す図である。 【図6】本発明によるビーム整形及びビーム分離装置の
第5の参考例を示す図である。 【図7】従来のビーム整形とビーム分離の説明図であ
る。 【符号の説明】 1,5 プリズム 2 1/4波長板 3 反射面 4,6 入射ビーム 7 半導体レーザ 8 コリメータレンズレンズ 9 対物レンズ 10 光記録媒体 11,14 光検出器 12 光磁気記録媒体 13 ファラデーローテータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−266532(JP,A) 特開 平4−49532(JP,A) 特開 平4−129049(JP,A) 特開 昭63−293519(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/135

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】入射ビームの断面形状を整形して出射する
    とともに、反射面で反射した戻りビームの光路を前記入
    射ビームの光路より分離するプリズムを用いるビーム整
    形及びビーム分離装置において、 前記プリズムは単体プリズムであって、その材質を非等
    方性部材とし、前記単体プリズムを用いて前記入射ビー
    ムの整形及び前記戻りビームの分離を行うものであり、
    前記プリズムは水晶で構成され、前記プリズムに入射し
    た光束の光軸に対し平行な水晶の光学軸となるように構
    成されていることを特徴とするビーム整形およびビーム
    分離装置。
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