JP3358049B2 - Sfcプログラム編集方法および装置 - Google Patents
Sfcプログラム編集方法および装置Info
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Description
ンシャル ファンクション チャート)プログラムを編
集するSFCプログラム編集方法および装置に関し、特
に、PLC(プログラマブル・ロジック・コントロー
ラ)におけるSFCプログラムの作成、編集、デバッグ
等を行なうSFCプログラム編集方法および装置に関す
る。
ムの作成、編集、デバッグ等を行なうSFCプログラム
編集装置においては、SFCプログラムの構成要素であ
るステップおよびトランジションをアイコンを用いて表
示装置に表示する処理が行われる。
編集装置においては、SFCプログラムの構成要素であ
るステップおよびトランジションを表示するアイコンの
大きさは均一のものが用いられていた。
ログラムの構成要素であるステップおよびトランジショ
ンのアイコンを均一の大きさで表示する従来のSFCプ
ログラム編集装置では、 1)SFCプログラム全体の大きさ 2)SFCプログラムの構成要素であるステップおよび
トランジションの実行時間 3)SFCプログラムの構成要素であるステップおよび
トランジションの大きさおよび実行速度のバランス 等を視覚的に理解することが困難であり、その結果、S
FCプログラムの作成・編集・デバッグ等の作業が難し
くなるという問題があった。
体の大きさ、実行時間の値、それらのバランス等を視覚
的に理解できるようにしたSFCプログラム編集方法お
よび装置を提供することを目的とする。
め、請求項1の発明は、SFCプログラムを編集するS
FCプログラム編集方法において、上記SFCプログラ
ムの構成要素であるステップおよびトランジションの表
示アイコンの大きさまたは表示色を当該ステップおよび
トランジションに関係付けられたプログラムの大きさや
実行速度に応じて変化させて表示することを特徴とす
る。
において、上記SFCプログラムの構成要素であるステ
ップおよびトランジションを均一のサイズで表示する第
1の画像と、上記SFCプログラムの構成要素であるス
テップおよびトランジションの表示アイコンの大きさま
たは表示色を当該ステップおよびトランジションに関係
付けられたプログラムの大きさや実行速度に応じて変化
させて表示する第2の画像とを、1つのウインドウ内に
切り替えて表示することを特徴とする。
において、上記SFCプログラムの構成要素であるステ
ップおよびトランジションを均一のサイズで表示する第
1の画像と、上記SFCプログラムの構成要素であるス
テップおよびトランジションの表示アイコンの大きさま
たは表示色を当該ステップおよびトランジションに関係
付けられたプログラムの大きさや実行速度に応じて変化
させて表示する第2の画像とを、それぞれ別のウインド
ウ内に表示することを特徴とする。
において、上記SFCプログラムの構成要素であるステ
ップおよびトランジションの大きさを計測する第1のス
テップと、上記SFCプログラムの構成要素であるステ
ップおよびトランジションの実行時間を計測する第2の
ステップと、上記第1のステップで計測した上記ステッ
プおよび上記トランジションの大きさおよび上記第2の
ステップで計測した上記ステップおよび上記トランジシ
ョンの実行速度に基づき上記SFCプログラムの構成要
素であるステップおよびトランジションの配置を計算す
る第3のステップと、上記第3のステップで計算した上
記ステップおよびトランジションの配置に基づき上記ス
テップおよび上記トランジションの表示アイコンの大き
さまたは表示色を当該ステップおよびトランジションに
関係付けられたプログラムの大きさや実行速度に応じて
変化させて表示する第4のステップと、を具備すること
を特徴とする。
ムを編集するSFCプログラム編集装置において、上記
SFCプログラムの構成要素であるステップおよびトラ
ンジションの表示アイコンの大きさまたは表示色を当該
ステップおよびトランジションに関係付けられたプログ
ラムの大きさや実行速度に応じて変化させて表示する表
示制御手段、を具備することを特徴とする。
において、上記表示制御手段は、上記SFCプログラム
の構成要素であるステップおよびトランジションを均一
のサイズで表示する第1の表示手段と、上記SFCプロ
グラムの構成要素であるステップおよびトランジション
の表示アイコンの大きさまたは表示色を当該ステップお
よびトランジションに関係付けられたプログラムの大き
さや実行速度に応じて変化させて表示する第2の表示手
段と、を具備することを特徴とする。
において、上記表示制御手段は、上記SFCプログラム
の構成要素であるステップおよびトランジションの大き
さを計測する第1の計測手段と、上記SFCプログラム
の構成要素であるステップおよびトランジションの実行
時間を計測する第2の計測手段と、上記第1の計測手段
で計測した上記ステップおよび上記トランジションの大
きさおよび上記第2の計測手段で計測した上記ステップ
および上記トランジションの実行速度に基づき上記SF
Cプログラムの構成要素であるステップおよびトランジ
ションの配置を計算するレイアウト計算手段と、上記レ
イアウト計算手段で計算した上記ステップおよびトラン
ジションの配置に基づき上記ステップおよび上記トラン
ジションの表示アイコンの大きさまたは表示色を当該ス
テップおよびトランジションに関係付けられたプログラ
ムの大きさや実行速度に応じて変化させて表示する表示
手段と、を具備することを特徴とする。
いて添付図面を参照して詳細に説明する。
ム編集方法および装置を適用して構成したSFCプログ
ラム表示装置の一実施の形態を概略ブロック図で示した
ものである。
装置は、表示対象であるSFCプログラムの構成要素で
あるステップおよびトランジションの大きさを計測する
プログラムサイズ計測部10、表示対象であるSFCプ
ログラムの構成要素であるステップおよびトランジショ
ンの実行速度を計測する実行速度計測部20、表示対象
であるSFCプログラムを表示するためのレイアウト処
理を行なうプログラム表示レイアウト計算部30、SF
Cプログラムを表示するSFCプログラム表示部40、
SFCプログラムを保存するSFCプログラム保存部5
0、プログラムサイズ計測部10によるSFCプログラ
ムを構成するステップおよびトランジションの大きさの
計測および実行速度計測部20によるSFCプログラム
を構成するステップおよびトランジションの実行速度の
計測およびプログラム表示レイアウト計算部30による
SFCプログラムを表示するためのレイアウト処理およ
びSFCプログラム表示部40によるSFCプログラム
の表示およびSFCプログラム保存部50によるSFC
プログラムの保存を制御するSFCプログラム計測結果
表示機能制御部60を具備して構成される。
示装置を実現するための動作環境を示す。
示装置は、図2に示すように、表示装置101、コンピ
ュータ本体(CPU)102、記憶装置103、キーボ
ード104、マウス105を具備するパーソナルコンピ
ュ−タ、ワークステーション等を用いて構成することが
できる。
示部40は図2に示した表示装置101で実現でき、図
1に示したSFCプログラム保存部50は図2に示した
記憶装置103で実現でき、図1に示したプログラムサ
イズ計測部10および実行速度計測部20およびプログ
ラム表示レイアウト計算部30およびSFCプログラム
計測結果表示機能制御部60は図2に示したコンピュー
タ本体102で実現できる。
測結果表示機能制御部60の処理をフローチャートで示
したものである。
測結果表示機能制御部60は、SFCプログラム保存部
50から表示対象となるSFCプログラムをロードする
(ステップ201)。そして、このSFCプログラムを
均一のアイコンを用いてSFCプログラム表示部40に
表示する(ステップ202)。
ラム表示部40に表示されるSFCプログラムの表示例
を図4に示す。
SFCプログラムを構成するステップに対応するアイコ
ンを示し、302−1〜302−3はSFCプログラム
を構成するトランジションに対応するアイコンを示す。
プおよびトランジションの大きさ若しくは実行時間を計
測するために、プログラムの大きさか実行時間かの選択
が行われる(ステップ203)。
Cプログラムを構成するステップおよびトランジション
の大きさの計測が行われる(ステップ204)。
およびトランジションの大きさの計測は、図1に示した
プログラムサイズ計測部10により行われる。
Cプログラムを構成するステップおよびトランジション
の大きさの計測は、SFCプログラムを構成するステッ
プ、トランジションに関係付けられたプログラムの大き
さを計測することにより行われる。
グラムを構成するステップ、トランジションに関係付け
られるプログラムは、通常、ラダープログラムまたはニ
モーニックプログラムである。
ップ、トランジションに関係付けられるプログラムがラ
ダープログラムである場合は、ラダープログラムの命令
記号、すなわち、LD、AND、OUT等の合計値を求
めることによりプログラムの大きさが計測される。
プ、トランジションに関係付けられるプログラムがニモ
ーニックプログラムの場合は、ニモーニックプログラム
の命令語、すなわち、LD、AND、OUT等の合計数
により表される。
ップに複数個のプログラムが関係付けることが可能であ
る。この場合は、その関係付けられた個々のプログラム
サイズの合計を算出することによりプログラムの大きさ
を計測する。
時間が選択された場合は、SFCプログラを構成するス
テップおよびトランジションの実行時間が計測される
(ステップ205)。
およびトランジションの実行時間の計測は、図1に示し
た実行速度計測部20により行われる。
ラムを構成するステップおよびトランジションの実行速
度の計測は、SFCプログラムを構成するステップ、ト
ランジションに関係付けられたプログラムの実行速度を
計測することにより行われる。
ップ、トランジションに関係付けられたプログラムは、
通常、ラダープログラムまたはニモーニックプログラム
である。そして、プログラムの実行時間の計測は、完成
済のプログラムに対してのみ可能である。
またはニモーニックプログラムの1サイクルの実行時間
を計測する。
ップに、複数個のプログラムを関係付けることが可能で
ある。そこで、この場合には、関係付けられた個々のプ
ログラムの実行時間の合計値を算出する。
出している場合は、このサブルーチンの実行時間も含め
て計測する。
図7に示すように、計測対象となる各プログラム(例え
ば、ラダープログラム)の開始部分と終了部分に実行確
認用フラグを挿入し、初期値(例えば、0)を与えてお
き、フラグが実行されるとフラグの値が更新される(例
えば、1)ように構成し、これらフラグを常時モニタす
ることにより、各プログラムの実行時間、すなわちこの
プログラムの開始時刻と終了時刻の差を計測する。
するステップおよびトランジションの大きさの計測およ
びステップ205のSFCプログラムを構成するステッ
プおよびトランジションの実行時間の計測が終了する
と、次に、プログラム表示レイアウト計算が行われる。
1に示したプログラム表示レイアウト計算部30で行わ
れる。
部30では、SFCプログラムのステップ、トランジシ
ョンをそれらに関係付けられたプログラムの大きさまた
は実行時間に応じたアイコンで表示するためのSFCプ
ログラム表示部40の画面上でのレイアウトを計算を実
行する。
ンジションの表示アイコンの大きさ、すなわち、各アイ
コンの表示領域となる長方形の面積比をn段階に設定す
る。ここで、nは2以上の整数であり、このnの値は利
用者が任意に定義することができる。
表示アイコンの表示領域の最小値をaとすると、k番目
(kは2以上かつn以下)に大きいアイコンの表示領域
の大きさは、 a +(k−1)・δ となる(ただし、δは0より大きい定数)。
係付けられたプログラムの大きさの最小値をAとし、さ
らに、Δ/A=δ/aを満たす0より大きい定数Δを定
義する。
ンに関係付けられたプログラムの大きさをXとすると、 1)Xの値が、{a+(k−1)・Δ}以上 2)かつ、{a+k・Δ}未満の場合、 そのステップまたはトランジションはk番目の表示アイ
コンを用いて表示される。
しておけば、SFCプログラムの大きさを計測すること
により、Aの値が得られ、さらに、Δ/A=δ/aの関
係により、Δの値も決定する。
ラムを構成するステップおよびトランジションの大きさ
の計測結果に基づくプログラム表示レイアウト計算例を
示したが、SFCプログラムを構成するステップおよび
トランジションの実行時間のの計測結果に基づいても、
プログラムの大きさの場合と全く同様の手順によって、
表示アイコンを決定することができる。
0におけるプログラム表示レイアウト方法の具体例は、
SFCプログラムの構造に応じて以下のようになる。 1)プログラムが直列な部分では、ステップおよびトラ
ンジションを中央に揃えて表示する 2)1つのトランジションから複数のステップに分岐し
ている場合は、分岐時点の直下のステップをグループ化
して1つのアイコンとみなして、トランジションと中央
揃えを行う 3)分岐後、さらに分岐している場合は、上と同じ操作
を行い、上部の分岐部分に対して補正処理を行う 4)複数のステップが合流して1つのトランジションに
繋がる場合は、複数のステップを1つの表示アイコンと
みなして、続くトランジションと中央揃えする。
ト計算が終了すると、SFCプログラム計測結果表示機
能制御部60は、このプログラム表示レイアウト計算の
計算結果に基づいて、SFCプログラム表示部40にS
FCプログラムを非均一の大きさのアイコンを用いて表
示する(ステップ207)。
グラム表示部40に表示されるSFCプログラムの表示
例を図5に示す。
SFCプログラムを構成するステップに対応するアイコ
ンを示し、402−1〜402−2はSFCプログラム
を構成するトランジションに対応するアイコンを示す。
表示装置において、SFCプログラム表示部40におけ
るSFCプログラムの表示は、 1)ステップ202で表示されるSFCプログラムを構
成するステップおよびトランジションを均一の大きさの
アイコンを用いて表示する 2)ステップ207で表示されるSFCプログラムを構
成するステップおよびトランジションの大きさおよび実
行時間に比例した表示面積の非均一の大きさのアイコン
を用いて表示する の2つがあるが、SFCプログラム表示部40における
この2つの表示画面の表示方法としては、以下の2通り
が考えられる。 1)均一サイズによるアイコンを用いた表示画面と非均
一サイズによるアイコンを用いた表示画面を1枚のウイ
ンドウで行う ここで、表示画面の切り替えは、例えば「表示モード切
り替えボタン」を用意し、それをマウスでクリックする
ことによって行う 2)均一サイズによるアイコンを用いた表示画面と非均
一サイズによるアイコンを用いた表示画面をそれぞれ別
のウインドウに表示する。
ドによるウインドウ表示が可能になる。
ログラムを構成するステップおよびトランジションの大
きさおよび実行時間に対応して、上記ステップおよびト
ランジションの表示アイコンの大きさをn段階に分けて
表示するように構成したが、この代わりに、上記トラン
ジションおよびステップの表示アイコンの表示色を同系
色の濃淡によりn段階に分けて表示するように構成する
こともできる。
さ(または実行時間)が増加するにつれて、表示色を濃
くし、反対に関係付けられたプログラムの大きさ(また
は実行時間)が減少するにつれて、表示色を薄くしてい
く。
ンの表示位置(レイアウト)は、従来どおりの均一アイ
コンによる表示になる。
方法を上記表示アイコンの大きさを変化させる方法と組
み合わせれば、SFCプログラムの表示の視認性を更に
向上させることができる。
SFCプログラムの構成要素であるステップおよびトラ
ンジションをその大きさや実行速度に応じて変化させて
表示するように構成したので、 1)SFCプログラム全体の大きさ、実行時間の値、そ
れらのバランスを視覚的に容易に理解できる 2)SFCプログラム実行時に性能的にボトルネックに
なる部分の発見が容易になる という効果が得られる。
よび装置を適用して構成したSFCプログラム表示装置
の一実施の形態を示す概略ブロック図。
するための動作環境を示すブロック図。
能制御部の処理を説明するフローチャート。
部に表示される均一アイコンを用いたSFCプログラム
の表示例を示す図。
部に表示される非均一アイコンを用いたSFCプログラ
ムの表示例を示す図。
FCプログラムを構成するステップ、トランジションに
関係付けられたプログラムの大きさを計測する処理を説
明する図。
グラムを構成するステップ、トランジションに関係付け
られたプログラムの実行速度を計測する処理を説明する
図。
サーバ 101 表示装置 102 コンピュータ本体(CPU) 103 記憶装置 104 キーボード 105 マウス
Claims (7)
- 【請求項1】 SFCプログラムを編集するSFCプロ
グラム編集方法において、 上記SFCプログラムの構成要素であるステップおよび
トランジションの表示アイコンの大きさまたは表示色を
当該ステップおよびトランジションに関係付けられたプ
ログラムの大きさや実行速度に応じて変化させて表示す
ることを特徴とするSFCプログラム編集方法。 - 【請求項2】 上記SFCプログラムの構成要素である
ステップおよびトランジションを均一のサイズで表示す
る第1の画像と、上記SFCプログラムの構成要素であ
るステップおよびトランジションの表示アイコンの大き
さまたは表示色を当該ステップおよびトランジションに
関係付けられたプログラムの大きさや実行速度に応じて
変化させて表示する第2の画像とを、1つのウインドウ
内に切り替えて表示することを特徴とする請求項1記載
のSFCプログラム編集方法。 - 【請求項3】 上記SFCプログラムの構成要素である
ステップおよびトランジションを均一のサイズで表示す
る第1の画像と、上記SFCプログラムの構成要素であ
るステップおよびトランジションの表示アイコンの大き
さまたは表示色を当該ステップおよびトランジションに
関係付けられたプログラムの大きさや実行速度に応じて
変化させて表示する第2の画像とを、それぞれ別のウイ
ンドウ内に表示することを特徴とする請求項1記載のS
FCプログラム編集方法。 - 【請求項4】 上記SFCプログラムの構成要素である
ステップおよびトランジションの大きさを計測する第1
のステップと、 上記SFCプログラムの構成要素であるステップおよび
トランジションの実行時間を計測する第2のステップ
と、 上記第1のステップで計測した上記ステップおよび上記
トランジションの大きさおよび上記第2のステップで計
測した上記ステップおよび上記トランジションの実行速
度に基づき上記SFCプログラムの構成要素であるステ
ップおよびトランジションの配置を計算する第3のステ
ップと、 上記第3のステップで計算した上記ステップおよびトラ
ンジションの配置に基づき上記ステップおよび上記トラ
ンジションの表示アイコンの大きさまたは表示 色を当該
ステップおよびトランジションに関係付けられたプログ
ラムの大きさや実行速度に応じて変化させて表示する第
4のステップと、 を具備することを特徴とする請求項1記載のSFCプロ
グラム編集方法。 - 【請求項5】 SFCプログラムを編集するSFCプロ
グラム編集装置において、 上記SFCプログラムの構成要素であるステップおよび
トランジションの表示アイコンの大きさまたは表示色を
当該ステップおよびトランジションに関係付けられたプ
ログラムの大きさや実行速度に応じて変化させて表示す
る表示制御手段、 を具備することを特徴とするSFCプログラム編集装
置。 - 【請求項6】 上記表示制御手段は、 上記SFCプログラムの構成要素であるステップおよび
トランジションを均一のサイズで表示する第1の表示手
段と、 上記SFCプログラムの構成要素であるステップおよび
トランジションの表示アイコンの大きさまたは表示色を
当該ステップおよびトランジションに関係付けられたプ
ログラムの大きさや実行速度に応じて変化させて表示す
る第2の表示手段と、 を具備することを特徴とする請求項5記載のSFCプロ
グラム編集装置。 - 【請求項7】 上記表示制御手段は、 上記SFCプログラムの構成要素であるステップおよび
トランジションの大きさを計測する第1の計測手段と、 上記SFCプログラムの構成要素であるステップおよび
トランジションの実行時間を計測する第2の計測手段
と、 上記第1の計測手段で計測した上記ステップおよび上記
トランジションの大きさおよび上記第2の計測手段で計
測した上記ステップおよび上記トランジションの実行速
度に基づき上記SFCプログラムの構成要素であるステ
ップおよびトランジションの配置を計算するレイアウト
計算手段と、 上記レイアウト計算手段で計算した上記ステップおよび
トランジションの配置に基づき上記ステップおよび上記
トランジションの表示アイコンの大きさまたは 表示色を
当該ステップおよびトランジションに関係付けられたプ
ログラムの大きさや実行速度に応じて変化させて表示す
る表示手段と、 を具備することを特徴とする請求項5記載のSFCプロ
グラム編集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04330697A JP3358049B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | Sfcプログラム編集方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04330697A JP3358049B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | Sfcプログラム編集方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10240314A JPH10240314A (ja) | 1998-09-11 |
JP3358049B2 true JP3358049B2 (ja) | 2002-12-16 |
Family
ID=12660119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04330697A Expired - Fee Related JP3358049B2 (ja) | 1997-02-27 | 1997-02-27 | Sfcプログラム編集方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3358049B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002351509A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | プログラミングツール及びプログラミング方法 |
US8706263B2 (en) * | 2010-06-08 | 2014-04-22 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Synchronization of execution of sequential function charts using transition groups |
-
1997
- 1997-02-27 JP JP04330697A patent/JP3358049B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH10240314A (ja) | 1998-09-11 |
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