JP3356390B2 - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JP3356390B2
JP3356390B2 JP24514697A JP24514697A JP3356390B2 JP 3356390 B2 JP3356390 B2 JP 3356390B2 JP 24514697 A JP24514697 A JP 24514697A JP 24514697 A JP24514697 A JP 24514697A JP 3356390 B2 JP3356390 B2 JP 3356390B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁流量計に関
し、特に所定の交流励磁電流により管内の流体に磁界を
印加し、電極から得られた流体の信号起電力を含む検出
信号をサンプリングして信号処理することにより計測流
量を得る電磁流量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の電磁流量計では、図5
に示すような構成となっている。同図において、10は
所定の交流励磁電流に基づいて管内の流体に磁界を印加
し、流体に発生した信号起電力を検出信号として検出出
力する検出器、11は検出器10に対して所定の交流励
磁電流を出力するとともに、検出器10からの検出信号
を信号処理することにより管内の流量を算出出力する変
換器である。
【0003】励磁部8は、スイッチング部9からの励磁
信号9Cに基づいて矩形波からなる所定周波数の交流励
磁電流を出力する。検出器10の励磁コイル10Dは、
変換器11からの交流励磁電流により励磁されて、管1
0C内を流れる流体に対して所定の磁界を印加し、これ
により流体の流速に応じた振幅を有する信号起電力が発
生する。この信号起電力は、管10Cの内壁であって対
向する位置に設けられた電極10A,10Bにより検出
され、検出信号として変換器11に出力される。
【0004】変換器11では、AC増幅部1において、
検出器10からの出力を交流増幅し交流流量信号12と
して出力する。ハイパスフィルタ(HPF)3では、A
C増幅部1からの交流流量信号12のうち低周波数成分
を減衰させることにより、この検出信号に混入する低周
波ノイズを減衰し、サンプリング入力信号13として出
力する。
【0005】サンプルホールド部4では、スイッチング
部9からのスイッチング信号9Aに基づいて、スイッチ
4A,4Bを制御することにより、ハイパスフィルタ3
からのサンプリング入力信号13のうち、正側および負
側をそれぞれサンプリングし直流流量信号14として出
力する。演算処理部6は、A−D変換部5を介してサン
プルホールド部4からの直流流量信号14をディジタル
情報として取り込み、所定の演算処理を実行することに
より所望の計測流量値を算出し、出力部7で所定の信号
に変換して出力する。
【0006】図6は、従来のサンプリング動作を示すタ
イミングチャートであり、9Cはスイッチング部9から
の励磁信号、12はAC増幅部1からの交流流量信号、
13はサンプルホールド部4へ入力されるサンプリング
入力信号である。また、4A,4Bはスイッチング部9
からのスイッチング信号9Aに基づいて動作するスイッ
チであり、サンプリング入力信号13のサンプリング期
間(斜線ハッチング部分)が規定される。
【0007】この場合、サンプリング期間は、その波形
安定性から励磁信号9C(交流流量信号12)の各パル
スの後縁付近に設けられており、サンプルホールド部4
では、このサンプリング期間だけスイッチ4A,4Bを
それぞれ短絡してサンプリング入力信号13を積分し、
直流流量信号14として出力する。なお、サンプリング
入力信号13が正側の場合には、スイッチ4Aのみが短
絡され、サンプリング入力信号13が負側の場合には、
スイッチ4Bのみが短絡される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電磁流量計では、商用電源周波数よりも高い
励磁周波数を用いた場合、交流流量信号12の波形によ
っては、ハイパスフィルタ3から出力されるサンプリン
グ入力信号13のサンプリング期間を含む直流部分にオ
フセットが生じ、僅かではあるがサンプルホールド部4
から出力される直流流量信号14に誤差が発生するとい
う問題点があった。一般に、製紙原料や土砂などの固形
物を含むスラリ流体の流量を計測する場合、これら固形
物の電極10A,10B(図5参照)へのぶつかりによ
り、1/f周波数特性を有するスラリ流体特有のノイズ
(以下、スラリノイズという)がランダムに発生する。
【0009】したがって、比較的高い励磁周波数を用い
ることにより、スラリノイズのノイズレベルが低い領域
で各種信号処理を行うことができ、スラリノイズの影響
を低減できる。また、頻繁に変化する流量を計測する場
合、あるいは高精度で流量を計測する場合などには、電
磁流量計として高い応答性が要求される。したがって、
この場合も比較的高い励磁周波数を用いることにより、
流量を迅速に計測でき高い応答性が得られる。
【0010】しかし、従来の電磁流量計では、比較的高
い励磁周波数を用いた場合、交流流量信号12の各パル
スの立ち上がりにおいて、スパイク状の微分ノイズが顕
著となり、ハイパスフィルタ3から出力されるサンプリ
ング入力信号13のサンプリング期間を含む直流部分に
オフセットが生ずる。例えば、図6に示すように、交流
流量信号12の直流部分には、流量に対応した電圧Va
が発生し、直流流量信号14aが得られる。
【0011】しかし、各パルスの立ち上がりにおいて、
スパイク状の微分ノイズが顕著な場合、ハイパスフィル
タ3により直流部分が変動し、当初の電圧Vaより僅か
に変化した電圧Vbとなり、サンプルホールド部4から
は、僅かな誤差を含む直流流量信号14bが出力される
という問題点があった。本発明はこのような課題を解決
するためのものであり、比較的高い励磁周波数を用いた
場合でも高精度で計測できる電磁流量計を提供すること
を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による電磁流量計は、ハイパスフィル
タの前段に設けられ、励磁信号の立ち上がりから所定期
間だけ交流流量信号の出力を停止し、他の期間に交流流
量信号をハイパスフィルタに出力する信号選択部を備え
るものである。したがって、比較的高い励磁周波数を用
いることにより励磁信号の立ち上がり時において交流流
量信号に微分ノイズが発生しても、信号選択部によりそ
の微分ノイズが発生する期間だけ交流流量信号の出力が
停止され、微分ノイズを含まない交流流量信号が後段に
出力される。
【0013】また、信号選択部は、交流流量信号の出力
停止期間に、停止直前に保持した電位を出力する出力保
持回路を有するものである。したがって、交流流量信号
の出力停止期間には、その停止直前に保持した電位が継
続して出力される。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態である電磁
流量計のブロック図であり、同図において、前述の説明
(図5参照)と同じまたは同等部分には、同一符号を付
してある。図1において、10は所定の交流励磁電流に
基づいて管内の流体に磁界を印加し、流体に発生した信
号起電力を検出信号として検出出力する検出器、11は
検出器10に対して所定の交流励磁電流を出力するとと
もに、検出器10からの検出信号を信号処理することに
より管内の流量を算出出力する変換器である。
【0015】検出器10において、電極10A,10B
は被測定流体が流れる管10Cの内壁に対向して配置さ
れ、流体に発生した信号起電力を検出する電極、励磁コ
イル10Dは変換器11からの交流励磁電流に基づいて
励磁され、管10C内の流体に磁界を印加するコイルで
ある。変換器11において、スイッチング部9は、所定
クロックに基づいて後述するスイッチング信号9A、選
択制御信号9Bおよび励磁信号9Cを生成出力する回路
部、励磁部8はスイッチング部9からの励磁信号9Cに
基づいて矩形波からなる所定周波数の交流励磁電流を出
力する回路部である。
【0016】AC増幅部1は、検出器10からの検出信
号を交流増幅し、流体流速に応じて振幅が変化する交流
流量信号12として出力する回路部、信号選択部2は、
スイッチング部9からの選択制御信号9Bに応じてスイ
ッチ2Aを動作させることにより、励磁信号9C(交流
流量信号12)の各パルスのうち立ち上がりから一定期
間だけ交流流量信号12の出力を停止する回路部、ハイ
パスフィルタ(HPF)3は、信号選択部2の出力信号
のうち低周波数成分を減衰させることにより、この検出
信号に混入する低周波ノイズを減衰するフィルタであ
る。
【0017】サンプルホールド部4は、スイッチング部
9からのスイッチング信号9Aに基づいて、ハイパスフ
ィルタ3からのサンプリング入力信号13をサンプリン
グし、流体流速に応じて直流電位が変化する直流流量信
号14として出力する回路部である。A−D変換部5
は、この直流流量信号14を積分しディジタル情報に変
換する回路部、演算処理部6はA−D変換部5からのデ
ィジタル情報に対して所定の演算処理を実行することに
より所望の流量を算出する回路部、出力部7は演算処理
部6で算出された流量を所定の信号に変換して出力する
回路部である。
【0018】図2は、信号制御部の構成例を示す説明図
であり、(a)は抵抗Rを用いた例、(b)は切替スイ
ッチを用いた例、(c)は保持回路を設けた例をそれぞ
れ示している。図2(a)では、スイッチ2Aの出力側
が抵抗Rを介して接地(プルダウン)されており、スイ
ッチ2Aがオフ(OFF)した場合、出力信号は接地電
位となる。
【0019】また、図2(b)では、スイッチ2Aとし
て2入力1出力の切替スイッチを用い、交流流量信号1
2と接地電位とが切替出力される。また、図2(c)で
は、スイッチ2Aの後段に出力信号を保持する回路とし
て、コンデンサCと演算増幅器Aとからなる保持(ホー
ルド)回路としてが設けられており、スイッチ2Aがオ
フ(OFF)した場合、出力信号は直前の電位に保持さ
れる。
【0020】次に、図1を参照して、本発明の動作を説
明する。スイッチング部9からの励磁信号9Cに基づい
て、所定周波数を有する矩形波の交流励磁電流が変換器
11の励磁部8から出力され、検出器10の励磁コイル
10Dが励磁される。これにより、励磁コイル10Dが
励磁されて、管10C内を流れる流体に対して所定の磁
界が印加され、流体の流速に応じた振幅を有する信号起
電力が発生する。
【0021】この信号起電力は、管10Cの内壁であっ
て対向する位置に設けられた電極10A,10Bにより
検出され、検出信号として変換器11に出力される。変
換器11のAC増幅部1では、この検出信号が増幅され
交流流量信号12として出力される。信号選択部2で
は、スイッチング部9からの選択制御信号9Bが示す選
択期間に基づいてスイッチ2Aが動作し、励磁信号9C
(交流流量信号12)のうち、立ち上がりから一定期間
だけ交流流量信号12の出力を停止し、各パルス波形が
比較的安定している後半の直流部分のみを選択出力す
る。
【0022】信号選択部2からの出力信号は、ハイパス
フィルタ3により低周波成分が除去され、サンプリング
入力信号13として出力される。サンプルホールド部4
では、スイッチング部9からのスイッチング信号9Aが
示すサンプリング期間に応じてスイッチ4A,4Bが動
作し、サンプリング入力信号13がサンプリングされ直
流流量信号14として出力される。
【0023】図3は、信号選択部の動作を示すタイミン
グチャートであり、前述の説明(図6参照)と同じまた
は同等部分には同一符号を付してある。同図において、
2Aは信号選択部2のスイッチ2Aの動作(ON/OF
F)を示している。この場合、スイッチ2Aは、励磁信
号9C(交流流量信号12)の各パルスのうち、立ち上
がりから一定期間T1だけオフしてその出力を停止し、
接地電位を出力する。
【0024】また、スイッチ2Aは、波形が比較的安定
している後半の直流部分、すなわち期間T1以外の期間
T3でのみオンして交流流量信号12を出力する。な
お、この期間T3には、サンプルホールド部4における
サンプリング期間T4(斜線ハッチング部分)が含まれ
ているが、各パルスの立ち上がり部分は含まれていな
い。
【0025】したがって、比較的高い励磁周波数を用い
た場合、各パルスの立ち上がり部分で発生する微分ノイ
ズ12Aが除去され、ハイパスフィルタ3に出力され
る。これにより、ハイパスフィルタ3からのサンプリン
グ入力信号13は、期間T3の直流部分からなるパルス
状の信号波形であって、微分ノイズ12Aの影響がな
く、流量に応じた当初の電圧Vaと等しい振幅を有する
信号となる。
【0026】このように、ハイパスフィルタ3の前段
に、信号選択部2を設けて、励磁信号9C(交流流量信
号12)の立ち上がりから所定期間だけ、交流流量信号
12の出力を停止するようにしたので、比較的高い励磁
周波数を用いた場合、各パルスの立ち上がり部分で発生
する微分ノイズ12Aが除去され、微分ノイズに起因し
てハイパスフィルタで生ずる直流部分のオフセットが抑
止される。これにより、比較的高い励磁周波数を用いた
場合でも高精度な計測が実現される。
【0027】また、信号選択部2において、交流流量信
号12の出力を停止している期間には、流量ゼロを示す
接地電位を出力するようにしたので、出力停止期間T1
において、ノイズなどによる不確定なレベルの信号が交
流流量信号12として信号選択部2から出力されなくな
り、後段の回路動作が安定する。
【0028】なお、図3では、スイッチ2Aがオフの場
合、信号選択部2からの出力が接地電位となる構成、例
えば図2(a),図2(b)を用いた構成を例に説明し
たが、スイッチ2Aがオフの場合、信号選択部2からそ
の直前電位を保持出力する構成、例えば図2(c)の構
成では、図4のようになる。図4は、信号選択部の他の
動作を示すタイミングチャートであり、前述の説明(図
3参照)と同じまたは同等部分には同一符号を付してあ
る。
【0029】ここでは、信号選択部2のスイッチ2Aが
オフの場合、その直前の電位が保持出力される。したが
って、図3の場合と比較して、サンプリング入力信号1
3は接地電位を示さず正負相互に直接変化するが、微分
ノイズ12Aの影響がなく、流量に応じた当初の電圧V
aと等しい振幅を有する信号となる。
【0030】このように、信号選択部2で交流流量信号
12の出力が停止されている期間T3では、その停止直
前に保持した交流流量信号12の電位を継続して出力す
るようにしたので、サンプルホールド部4でのサンプリ
ング期間が終了した後も、サンプリング入力信号13が
保持されるものとなり、僅かにサンプリング期間位置が
時間的に変動した場合でも、より安定した計測が可能と
なる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ハイパ
スフィルタの前段に信号選択部を設けて、励磁信号の立
ち上がりから所定期間だけ交流流量信号の出力を停止
し、他の期間に交流流量信号をハイパスフィルタに出力
するようにしたので、比較的高い励磁周波数を用いるこ
とにより励磁信号の立ち上がり時において交流流量信号
に微分ノイズが発生しても、信号選択部によりその微分
ノイズが発生する期間だけ交流流量信号の出力が停止さ
れ、微分ノイズを含まない交流流量信号が後段に出力さ
れる。したがって、この微分ノイズに起因してハイパス
フィルタで生ずる直流部分のオフセットが抑止され、比
較的高い励磁周波数を用いた場合でも高精度な計測が実
現される。
【0032】また、信号選択部において、交流流量信号
の出力停止期間に、停止直前に保持した電位を出力する
ようにしたので、後段において交流流量信号をサンプリ
ングする期間が終了した後も、信号レベルが保持される
ものとなり、僅かにサンプリング期間位置が時間的に変
動した場合でも、より安定した計測が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による電磁流量計のブ
ロック図である。
【図2】 信号選択部の動作を示すタイミングチャート
である。
【図3】 信号選択部の他の動作を示すタイミングチャ
ートである。
【図4】 信号選択部の構成例を示す説明図である。
【図5】 従来の電磁流量計のブロック図である。
【図6】 従来のサンプリング動作を示すタイミングチ
ャートである。
【符号の説明】
1…AC増幅部、2…信号選択部、2A…スイッチ、3
…ハイパスフィルタ(HPF)、4…サンプルホールド
部、4A,4B…スイッチ、4…直流流量信号、5…A
−D変換部、6…演算処理部、7…出力部、8…励磁
部、9…スイッチング部、9A…スイッチング信号、9
B…選択制御信号、9C…励磁信号、10…検出器、1
0A,10B…電極、10C…管、10D…励磁コイ
ル、11…変換器、12…交流流量信号、13…サンプ
リング入力信号、14…直流流量信号。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定矩形波の励磁信号に応じて管内の流
    体に磁界を印加し、電極から得られた流体の信号起電力
    を含む交流流量信号の低周波成分をハイパスフィルタで
    除去した後にサンプリングし、サンプリングにより得ら
    れた直流流量信号を信号処理することにより計測流量を
    得る電磁流量計において、 ハイパスフィルタの前段に設けられ、励磁信号の立ち上
    がりから所定期間だけ交流流量信号の出力を停止し、他
    の期間に交流流量信号をハイパスフィルタに出力する信
    号選択部を備えることを特徴とする電磁流量計。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電磁流量計において、 信号選択部は、 交流流量信号の出力停止期間に、停止直前に保持した電
    位を出力する出力保持回路を有することを特徴とする電
    磁流量計。
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