JP2001235352A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JP2001235352A
JP2001235352A JP2000048859A JP2000048859A JP2001235352A JP 2001235352 A JP2001235352 A JP 2001235352A JP 2000048859 A JP2000048859 A JP 2000048859A JP 2000048859 A JP2000048859 A JP 2000048859A JP 2001235352 A JP2001235352 A JP 2001235352A
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voltage
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Tsutomu Mochizuki
勉 望月
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Aichi Tokei Denki Co Ltd
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Aichi Tokei Denki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 A/D変換回路の数と作動回数を減らして消
費電流を小さくする。マイコンによる流量演算回路での
割算を無くして、小型の低消費電流のマイコンですませ
る。全く同一時期の励磁電流と信号電圧を使って流量信
号を得る。流量信号の精度を高める。 【解決手段】 電極2a−2b間の起電力を差動増幅器
A1で増幅して信号電圧V1とし、これをA/D変換回
路14に入力する。前半周期はスイッチS1とS4を閉
じて、正方向励磁電流Ifを流す。後半周期はスイッチ
S2とS3を閉じて逆方向励磁電流Ifを流す。抵抗R
fで整流した励磁電流を得て、コンデンサC1にサンプ
ルホールドし、この電圧を基準電圧としてA/D変換回
路14の基準電圧端子に印加する。こうして励磁電流の
変化を補正したデジタル値POUT を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導管の中の測定流
体に励磁電流により磁場を印加して、測定電極に発生す
る起電力を増幅した後、A/D変換してマイコンに取り
込み、流量信号を演算する電磁流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電磁流量計で、特開平11−1
32805号公報で公知の2つの従来技術を以下に説明
する。
【0003】図5は第1の従来技術の回路図、図6は図
5の従来技術の動作を説明する波形図である。
【0004】この図において、導管1は内面が絶縁され
測定流体Qを流すことのできるものである。一対の測定
電極2a,2bは、導管1に絶縁して固定されたもの
で、測定流体Qと接続する。接続電極2cは、接地点G
と接続されて測定流体Qを接地する。励磁コイル3は、
導管1に近接して配置されたもので、測定流体Qに磁場
を印加する。励磁回路7は、抵抗R1を介して励磁コイ
ル3に励磁電流Ifを供給するもので、矩形波電流を供
給している。
【0005】差動増幅器A1は、測定電極2a,2bに
発生した起電力(電極信号)を増幅して信号電圧V1と
して第1のA/D変換回路4に入力する。第1のA/D
変換回路4は入力された信号電圧V1をデジタル信号V
D1に変換する。
【0006】第2のA/D変換回路5は、励磁回路7の
励磁電流Ifに比例した電流値信号Efを入力してデジ
タル信号VD2に変換する。
【0007】タイミング回路8は、A/D変換回路4,
5並びに励磁回路7に対してタイミング信号D1,D
2,F1を出力して、A/D変換のタイミングや矩形波
励磁のタイミングを調整している。
【0008】マイコンで構成した流量演算回路6は、信
号電圧V1をA/D変換したデジタル信号VD1と、電
流値信号EfをA/D変換したデジタル信号VD2を入
力して流量信号を演算する。
【0009】図6は図5の従来技術の動作を説明する波
形図で、Ifは励磁電流、V1は信号電圧、D1はA/
D変換回路4のサンプリング信号、即ちタイミング回路
8からA/D変換回路4に出力されるタイミング信号、
VD1はA/D変換回路4で信号電圧V1を変換したデ
ジタル信号、D2はA/D変換回路5のサンプリング信
号、即ちタイミング回路8からA/D変換回路5に出力
されるタイミング信号である。
【0010】励磁の前半周期において、A/D変換する
タイミング信号D1aに対応した信号電圧V1のA/D
変換値をVD1a,後半周期におけるA/D変換のタイ
ミング信号D1bに対応した信号電圧V1のA/D変換
値をVD1bとし、A/D変換回路5に対する前半周期
のタイミング信号D2aに対する電流値信号EfのA/
D変換値をED2a,後半周期のタイミング信号D2b
に対する電流値信号EfのA/D変化値をED2bとし
て、 流量信号=(VD1a−VD2a)/(ED2a−ED
2b) の演算を行うことにより、励磁電流の変動を補正した正
しい流量信号を得ている。
【0011】図7は第2の従来技術で、図5の第1の従
来技術のように2つのA/D変換回路の代りに1つのA
/D変換回路4Aと、マルチプレクサSWを用いてい
る。タイミング回路8Aは、A/D変換回路4Aと、マ
ルチプレクサSWと、励磁回路7にそれぞれタイミング
信号D3,S6,F1を出力する。
【0012】図8は図7の従来技術の動作を説明する波
形図である。
【0013】励磁の前半周期には、時刻t1からt3の
間マルチプレクサSWはタイミング信号S6によりb側
に接続され、A/D変換回路4Aには励磁電流Ifに比
例した電流値信号Efが入力されて、タイミング信号D
3のタイミングD3aでA/D変換値ED3aに変換さ
れる。
【0014】時刻t3からt5の間は、マルチプレクサ
SWがa側に接続され、A/D変換回路4Aには信号電
圧V1が入力され、タイミング信号D3のタイミングD
3cでA/D変換値VD3cに変換される。
【0015】励磁の後半周期にも同様に、タイミング信
号D3のタイミングD3bで励磁電流Ifに比例した電
流値信号EfがA/D変換回路4Aに入力されて、A/
D変換値ED3bに変換され、信号電圧V1がタイミン
グ信号D3のタイミングD3dでA/D変換値VD3d
に変換される。
【0016】マイコンを用いた演算回路6Aでは、 流量信号=(VD3c−VD3d)/(ED3a−ED
3b) の演算が行われ、励磁電流の変動を補正した正しい流量
信号が得られる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】図5,図6の第1の従
来技術では、A/D変換回路が2個必要であり、部品点
数が増大してコスト高になると共に、校正値を予め計算
する作業が煩雑になるという問題点がある。校正作業で
は、基準電源とマルチプレクサが必要となり、煩雑なの
である。
【0018】また、図7,図8の第2の従来技術では、
励磁電流に比例した電流値信号Efと信号電圧V1をA
/D変換するタイミングが違うため、励磁電流Ifは時
刻t2〜t5の期間に亘り安定している必要があり、励
磁周波数の選定に制限が生じるという問題点があった。
更にまた、前記両従来技術では、励磁の1周期の間に4
回のA/D変換が必要であるため、A/D変換に伴う消
費電力が増大するという問題点があった。そして、マイ
コンを用いた演算回路で割算処理が必要なため、高速動
作のできるマイコンを必要とし、この面からも消費電力
が増大するという問題点があった。
【0019】そのため、低消費電流が要求される2線式
電磁流量計のような電磁流量計には使用できないという
欠点があった。
【0020】上記に鑑み、本発明はこれらの問題点を解
消できる電磁流量計を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、励磁コイルに流れる励磁電流に
より測定流体中に発生した起電力を電極で検出し、差動
増幅器で増幅した後、A/D変換してデジタル量に変換
し、このデジタル量から流量信号を演算して出力する電
磁流量計において、励磁電流の値に比例した電流値信号
をサンプルホールド回路でサンプリングして直流電圧と
した後、この直流電圧を前記A/D変換回路の基準電圧
として使用することにより、励磁電流の変化を補正した
流量信号を得ることを特徴とする電磁流量計である。
【0022】請求項2の発明は、前記1の電磁流量計に
おいて、正逆両方向の励磁電流を流す励磁回路を有し、
整流された励磁電流が流れる励磁電流検出抵抗の両端電
圧をサンプルホールドすることを特徴とするものであ
る。
【0023】そして請求項3の発明は、請求項1の電磁
流量計において、励磁回路は、ONとOFFの2値であ
って、ONの期間の安定した時期の電流値をサンプルホ
ールドすることを特徴とするものである。
【0024】
【発明の実施の形態】次に本発明の好ましい実施の形態
を図面の実施例に従って説明する。
【0025】〔実施例1〕図1は実施例1の回路図で、
図2はその動作を説明する波形図である。
【0026】励磁コイル3に流れる励磁電流Ifにより
導管1内の測定流体に磁場を印加する。一対の測定電極
2a,2bに発生した起電力(電極信号)は差動増幅器
A1で増幅されて信号電圧V1としてA/D変換回路1
4に入力される。信号電圧V1は流速と励磁電流Ifと
に比例した値であり、K1を比例定数として、 V1=K1・es・If ・・・(1) で表される。
【0027】なお、esは電極信号である。
【0028】励磁回路17のスイッチS1とS4がタイ
ミング回路18のタイミング信号P1でONされると、
励磁コイル3には、図1に矢印Ifで示すように、V+
からスイッチS1、励磁コイル3、スイッチS4,励磁
電流検出抵抗Rfを通って励磁電流Ifが正方向に流れ
る。次のタイミング信号P2でスイッチS2とS3がO
Nされると、励磁コイル3内を矢印と反対の図示左方
(逆方向)に励磁電流が流れる。励磁コイルIfの波形
は、図2に示すように励磁コイルのインダクタンスによ
る立ち上がりの遅れが見られる。
【0029】この励磁電流Ifが励磁コイル3に流れる
ことにより、電極2aと2b間に流速と励磁電流により
比例した起電力(信号)が発生する。この起電力(信
号)は差動増幅器A1で増幅されて前記(1)式の信号
電圧V1となる。この信号電圧V1は、図2のタイミン
グ信号P3のタイミングで、A/D変換回路14でデジ
タル値に変換される。
【0030】励磁回路17の励磁電流検出抵抗Rfには
図2のVfで示すような励磁電流を整流した波形が発生
し、図2のタイミング信号P4のタイミングでサンプル
ホールド回路20のスイッチS5がONして整流波形V
fの安定部分(図2では斜線で示す)がコンデンサC1
にホールドされる。
【0031】コンデンサC1にホールドされたこの直流
電圧は、1倍又は必要に応じた増幅度を持つインピーダ
ンス変換回路A2でインピーダンス変換された基準電圧
Veとして、前記A/D変換回路14の基準電圧端子V
REF に入力される。この基準電圧Veは、比例定数K2
と励磁電流Ifの積として次の(2)式で表される。
【0032】Ve=K2・If ・・・(2) A/D変換回路14は基準電圧端子VREF に印加される
基準電圧Veに反比例してA/D変換の出力値POUT
変化する。そして、A/D変換の出力の最大値をFsと
すると、信号電圧即ちA/D変換回路14のアナログ入
力V1が基準電圧Veと等しくなったときに、出力値P
OUT がFsになるように働くため、次の(3)式の関係
がある。
【0033】 POUT =Fs・(V1/Ve) ・・・(3) (3)式のV1とVeに(1)式と(2)式を代入して
整理すると次の(4)式となる。
【0034】 POUT =Fs・(K1/K2)・es ・・・(4) (4)式の右辺の常数Fs・(K1/K2)は一定であ
るから、A/D変換回路14の出力値POUT は励磁電流
の変化に影響されない、流速だけに比例した値となる。
即ち、励磁電流の変化を補正した値となる。
【0035】この電磁流量計では、励磁電流Ifが変化
すると、励磁電流Ifに比例して信号電圧V1が(1)
式のように変化する。そして励磁電流Ifの変化に伴っ
てA/D変換回路14の基準電圧端子VREF にかかる基
準電圧Veも(2)式のように励磁電流Ifに比例して
変化する。こうして、励磁電流Ifの変化に伴い、信号
電圧V1と基準電圧Veとが同じ比率で増減するため、
A/D変換回路の出力値であるPOUT は励磁電流Ifの
変化の影響を受けない。
【0036】再度換言すると、A/D変換回路14で
は、(3)式で示すように信号電圧V1を励磁電流に対
応した基準電圧Veで割算した値が得られ、その出力値
OUTは(4)式のように、励磁電流Ifの変化に影響
されない安定した値となる。
【0037】図の実施例1では、流量演算回路16は図
2の信号電圧V1の値V1aとV1bに対応したA/D
変換出力POUT AとPOUT Bを取り込んでPOUT A−P
OUTBの引算から流量に比例した値とし、所定の流量単
位になるように演算して流量信号とする。
【0038】この実施例1では、流量演算回路16とタ
イミング回路18を分けて示したが、流量演算回路16
はマイコンで構成するため、タイミング回路18の出力
も同一のマイコンで作ることが可能である。
【0039】〔実施例2〕図3は実施例2の回路図で、
図4はその動作を説明する波形図である。
【0040】この実施例は、励磁電流の1周期が、励磁
電流が流れるON期間と流れないOFF期間とからなる
点以外は前記実施例1と同じである。
【0041】図3の励磁回路27はタイミング回路28
からのタイミング信号P1で作動するスイッチS1がO
Nする期間だけ励磁電流Ifが流れ、OFFの期間は励
磁電流を流さないように構成されている。
【0042】サンプルホールド回路20のスイッチS5
は、タイミング信号P5によってONし、励磁電流If
が流れている期間のうちの安定期間の値をコンデンサC
1にホールドする。このホールド値は図1と同様のイン
ピーダンス変換回路A2でインピーダンス変換された基
準電圧Ve2としてA/D変換回路14の基準電圧端子
REF に入力される。
【0043】以上により、図3の実施例2では、有励磁
期間のA/D変換値から無励磁期間のA/D変換値を引
算するだけで、励磁電流の変化を除去した(即ち補正し
た)正しい流量信号が得られる。
【0044】
【発明の効果】本発明の電磁流量計は上述のように構成
されていて、励磁電流に比例した電圧をA/D変換回路
の基準電圧とするだけで、割算と同等の効果が得られる
ため、簡単な回路構成となり、A/D変換回路も1個に
できた。
【0045】また、A/D変換回路として、消費電流の
増加を伴うA/D変換期間が励磁の半周期に1回です
む。マイコンを用いる信号処理回路では割算が不要とな
り、流量演算は〔前半の値〕−〔後半の値〕の引算だけ
で良いので、消費電流の少ない小型のマイコンで良い。
そのため、流量計の消費電流が大幅に低減でき、特に低
消費電流が要求される2線電磁流量計にも適用可能にな
った。
【0046】更にまた、全く同一期間の励磁電流Ifと
信号電圧V1を使って流量信号が得られるので、励磁電
流と電極信号相互の安定期間のずれに伴う演算誤差が生
じないため、高精度な流量信号が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の回路図である。
【図2】図1の実施例の動作を説明する波形図である。
【図3】本発明の他の実施例の回路図である。
【図4】図3の実施例の動作を説明する波形図である。
【図5】従来技術の回路図である。
【図6】図5の従来技術の動作を説明する波形図であ
る。
【図7】他の従来技術の回路図である。
【図8】図7の従来技術の動作を説明する波形図であ
る。
【符号の説明】
1 導管 2a,2b 電極 3 励磁コイル A1 作動増幅器 A2 インピーダンス変換回路 14,24 A/D変換回路 16 流量演算回路 17,27 励磁回路 18,28 タイミング回路 20 サンプルホールド回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励磁コイルに流れる励磁電流により測定
    流体中に発生した起電力を電極で検出し、差動増幅器で
    増幅した後、A/D変換してデジタル量に変換し、この
    デジタル量から流量信号を演算して出力する電磁流量計
    において、 励磁電流の値に比例した電流値信号をサンプルホールド
    回路でサンプリングして直流電圧とした後、この直流電
    圧を前記A/D変換回路の基準電圧として使用すること
    により、励磁電流の変化を補正した流量信号を得ること
    を特徴とする電磁流量計。
  2. 【請求項2】 正逆両方向の励磁電流を流す励磁回路を
    有し、整流された励磁電流が流れる励磁電流検出抵抗の
    両端電圧をサンプルホールドすることを特徴とする請求
    項1記載の電磁流量計。
  3. 【請求項3】 励磁回路は、ONとOFFの2値であっ
    て、ONの期間の安定した時期の電流値をサンプルホー
    ルドすることを特徴とする請求項1記載の電磁流量計。
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