JP3356121B2 - 非可逆回路素子および通信装置 - Google Patents
非可逆回路素子および通信装置Info
- Publication number
- JP3356121B2 JP3356121B2 JP18879999A JP18879999A JP3356121B2 JP 3356121 B2 JP3356121 B2 JP 3356121B2 JP 18879999 A JP18879999 A JP 18879999A JP 18879999 A JP18879999 A JP 18879999A JP 3356121 B2 JP3356121 B2 JP 3356121B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lower yoke
- ground terminal
- case
- isolator
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/32—Non-reciprocal transmission devices
- H01P1/38—Circulators
- H01P1/383—Junction circulators, e.g. Y-circulators
- H01P1/387—Strip line circulators
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/32—Non-reciprocal transmission devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
- Y10T29/49075—Electromagnet, transformer or inductor including permanent magnet or core
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49124—On flat or curved insulated base, e.g., printed circuit, etc.
- Y10T29/49155—Manufacturing circuit on or in base
- Y10T29/49158—Manufacturing circuit on or in base with molding of insulated base
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
- Y10T29/49117—Conductor or circuit manufacturing
- Y10T29/49174—Assembling terminal to elongated conductor
- Y10T29/49176—Assembling terminal to elongated conductor with molding of electrically insulating material
Landscapes
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
Description
どで使用されるサーキュレータやアイソレータなどの非
可逆回路素子、およびそれらを用いた通信装置に関する
ものである。
中定数型アイソレータの構造を分解斜視図として図14
に示す。
口した箱型の樹脂性ケースである。このケース1には各
種端子を設けているが、この図に示す状態では一方の入
出力端子2aとアース端子3が現れている。また他方の
端子2bのケース1内部での露出部分が現れている。こ
のケース1には下部ヨーク9が取り付けられ、ケース1
の内部にコンデンサ7a,7b,7c、チップ抵抗8、
フェライト板5、線路導体4a,4b,4c、磁石6が
順に収納されて、上部に上部ヨーク10が被せられる。
従来のアイソレータにおいては、ケース1に設けられた
端子に対して下部ヨーク9を半田で接合することによっ
て、両者を組み立てるものであるが、その半田付け面積
が大きくとれないため、充分な接合強度が確保できな
い、という問題があった。このことは、例えば落下衝撃
などによって半田付け部分が外れてしまうなど、電子機
器の信頼性低下の原因となり得るものであった。また下
部ヨーク9とケース1とを接合した時、両者の各部の寸
法ばらつきによって、入出力端子やアース端子が同一平
面を形成せずに、一部の端子が浮き上がったりするおそ
れがあった。その結果、このアイソレータの特性を測定
する際に、測定用治具の端子に入出力端子やアース端子
が適正に接触せずに、測定できなくなるという問題も生
じていた。
ヨーク9とが常に別体の部品として扱わなくてはならな
いので、部品点数の削減によるコストダウンができない
という問題があった。
て、耐衝撃性を高め、端子部の寸法精度を高め、且つ容
易にコストダウンを図れるようにした非可逆回路素子お
よびそれを用いた通信装置を提供することにある。
子は、入出力端子とアース端子を形成したケース内にフ
ェライト板、線路導体、磁石およびその他の部品を収納
し、ケースの上下面に上部ヨークおよび下部ヨークを配
置した非可逆回路素子において、前記ケースを前記下部
ヨークとともにインサートモールド成型する。
またケースに設けた端子に下部ヨークを半田付けする必
要がなくなり、端子位置の寸法精度が高められる。
下部ヨーク、入出力端子およびアース端子を、フープ材
の成型によって形成する。これにより下部ヨークとケー
スとのインサートモールド成型を連続的に行えるように
なり、且つ同一材料から下部ヨークと入出力端子および
アース端子を形成できるので、部品点数も削減できる。
下部ヨークの一部をアース端子としてケースから露出さ
せる。この構造によりアース端子と下部ヨークとが最短
になって、残留インダクタンスが最小になる。
アース端子を下部ヨークから外方へ突出する形状とし、
該アース端子の根元部に半田レジスト膜を形成する。こ
れにより、電子機器の回路基板上に実装した際に、下部
ヨーク底面への半田の流入が阻止されて、端子部分での
み半田付けできるようになる。
下部ヨーク、入出力端子およびアース端子の厚さを0.
3mm以下とする。
ずれかの非可逆回路素子を用い、例えば送信信号と受信
信号の分岐を行うサーキュレータとして設けることなど
によって通信装置を構成する。
アイソレータの構成を図1〜図5を参照して説明する。
図1はアイソレータの分解斜視図である。ここで1は樹
脂製のケースであり、磁性体から成る下部ヨーク9、入
出力端子2a,2bおよびアース端子3と共にインサー
トモールド成型している。アース端子3は下部ヨーク9
と一体に設けていて、入出力端子2a,2bは下部ヨー
ク9とは絶縁状態に設けている。ケース1の内底面には
2つの入出力端子2a,2bの内側の端部を露出させて
いる。このケース1の内部に、図における上下面を電極
面とするコンデンサ7a,7b,7cおよびチップ抵抗
8をそれぞれ載置し、フェライト板5と磁石6との間に
線路導体(中心導体)4a,4b,4cを挟み込むよう
にしてこれらを収納し、さらにケース1の開口面に磁性
体から成る上部ヨーク10を被せることによってアイソ
レータを構成する。
(A)は正面図、(B)は底面図、(C)は右側面図で
ある。このように下部ヨーク9の一部を4つのアース端
子3として引き出し、入出力端子2a,2bと共にケー
ス1をインサートモールド成型している。このように、
ケース1を下部ヨーク9と共にインサートモールド成型
することによって、ケースに設けた端子に対する下部ヨ
ークの半田付けが不要となって耐衝撃性が高まる。ま
た、部品底面における入出力端子2a,2bとアース端
子3の位置精度(平面精度)が高まる。これにより、ア
イソレータの特性測定時に、測定治具への接触不良を防
止でき、実装基板への実装時の端子の浮き上がりも防止
できる。
線路導体4a,4b,4cは網状に組み合わせていて、
それぞれの一方端を接地し、他方端とアースとの間に整
合用のコンデンサ7a,7b,7cを装荷し、線路導体
4cの非接地端とアースとの間に終端抵抗としてのチッ
プ抵抗8を接続した構造としている。これにより入出力
端子2a,2b間に非可逆特性を生じさせている。例え
ば入出力端子2aから2b方向へは低反射で通過し、入
出力端子2bに入射した信号は抵抗8で消費されて入出
力端子2aからは殆ど出力されない。
損失の周波数特性を示している。両図において、実線は
この実施形態のアイソレータの特性、破線は比較対照と
しての従来構造のアイソレータの特性である。この第1
の実施形態では、アース端子3を下部ヨーク9の一部と
して一体に設けたことにより、アース端子が最短となっ
て、残留インダクタンスが小さく保たれ、アース回路が
改善される。その結果、図4に示すように低損失化さ
れ、アイソレータとして使用可能な特性帯域も広がる。
さらに、不要輻射が減少するため、図5に示すように高
周波域で大きな減衰量が得られる。
として一体に設けたことにより、終端器としてのチップ
抵抗8で発生した熱が、アース板として作用する下部ヨ
ークおよびアース端子を経由して、実装基板のグランド
プレーンに流れ込む。これにより、放熱性も改善され、
アイソレータの耐電力性が向上する。また放熱によって
動作温度が低く保たれるので、信頼性も向上する。
の構成を図6を基に説明する。図6はアイソレータの三
面図であり、(A)は正面図、(B)は底面図、(C)
は右側面図である。この例でも、アース端子3を下部ヨ
ーク9から連続して外方へ突出する形状としている。そ
して、これらのアース端子3の根元部に半田レジスト膜
11を、実際にアース端子部分となる領域を除いて印刷
などにより形成している。その他の構造は第1の実施形
態に示したものと同様である。このように、下部ヨーク
9から連続するアース端子3の根元部に半田レジスト膜
11を形成したことにより、このアイソレータを電子機
器の実装基板上に実装した際に、半田がアース端子3か
ら下部ヨーク9の底面(内部)まで流入することはな
い。そのため、入出力端子2a,2bおよびアース端子
3が実装基板に確実に半田付けされる。
の構成を図7〜図9を参照して説明する。図7は下部ヨ
ークと各端子の成形手順を示す図である。この図におい
て12は厚さが0.3mm以下の鉄板にAg,Ni,A
uまたはCuなどのメッキ膜を形成した磁性体から成る
フープ材であり、このフープ材12を長尺方向に送るス
プロケットホール15を形成している。
抜き成形することによって、後に下部ヨークとなる部分
9′を、フープ材12の枠部分に対して連結部14を介
して連結させたままの状態で成形する。また、同時に切
り起こし片13a〜13fを形成する。
て示した9′の二点鎖線部分を折り曲げることによって
下部ヨーク9を整形する。ただし、この時まだ下部ヨー
ク9は連結部14を介してフープ材12に連結されたま
まである。
13a〜13fを略180°折り曲げて、その端部を下
部ヨーク9の両側部に配置する。これらの端部を後に入
出力端子2a,2bおよびアース端子3として用いるこ
とになる。
したことにより、下部ヨーク9の折曲および切り起こし
片13a〜13fの切り起こしが容易となる。
下部ヨーク9と、折り曲げた切り起こし片13a〜13
fと共にケース1をインサーモールド成型する。この
時、切り起こし片13c,13fの端部を入出力端子2
a,2bの内側の端子としてケース1の内底面に露出さ
せる。また、その他の切り起こし片13a,13b,1
3d,13eの端部をアース端子3の内側の端子として
ケース1の内底面に露出させる。
で切り起こし片を切断し、ケース1の側部から突出して
いる、切り起こし片の一部を折曲整形することによっ
て、それらを入出力端子およびアース端子とする。
(A)は正面図、(B)は底面図、(C)は右側面図で
ある。このように、入出力端子2a,2bおよびアース
端子3を下部ヨーク9と同一材料から構成し、しかもケ
ース1と共にインサートモールド成型したことにより、
耐衝撃性が高まり、部品底面における入出力端子2a,
2bとアース端子3の位置精度も高まる。
構成を図10および図11を参照して説明する。図10
はケースのインサートモールド成型前のフープ材におけ
る構成を示す図である。ここで、磁性体から成る下部ヨ
ーク9は、連結部14を介して、磁性体から成るフープ
材12の枠部分に連結している。また、切り起こし片1
3c,13fをフープ材12から切り起こして略180
°折り曲げている。
る樹脂をインサートモールド成型する。その後、2点鎖
線部分で連結部14および切り起こし片13c,13f
を切断し、ケース1の側部から突出している、切り起こ
し片の一部を折曲整形することによって、それらを入出
力端子およびアース端子とする。
タの三面図であり、(A)は正面図、(B)は底面図、
(C)は右側面図である。このようにして、下部ヨーク
9のフープ材に対する連結部分を、そのままアース端子
3として用いることができる。
タの構成を示す三面図である。図12において11はア
ース端子3の根元部に形成した半田レジスト膜である。
その他の構造は図11に示したものと同様である。この
ようにアース端子3の根元部に半田レジスト膜11を形
成したことにより、このアイソレータを電子機器の実装
基板上に実装した際に、半田がアース端子3から下部ヨ
ーク9の底面(内部)まで流入することはない。そのた
め、入出力端子2a,2bおよびアース端子3が実装基
板に確実に半田付けされる。
である。以上の各実施形態では、3ポートのサーキュレ
ータと共に終端抵抗を内蔵して、2ポートのアイソレー
タを構成した例を示したが、図1および図3に示したチ
ップ抵抗を接続する線路導体4cの端部を入出力端子と
すれば、3ポートのサーキュレータとして構成すること
ができる。そのようにして構成したサーキュレータのポ
ート#1に送信回路の出力部を接続し、ポート#2にア
ンテナを接続し、ポート#3に受信回路の入力部を接続
する。このようにして、サーキュレータを送受の分岐回
路として用いた通信装置を構成する。
耐衝撃性が確保でき、またケースに設けた端子に下部ヨ
ークを半田付けする必要がなくなり、端子位置の寸法精
度が高められる。
クとケースとのインサートモールド成型を連続的に行え
るようになり、且つ同一材料から下部ヨークと入出力端
子およびアース端子を形成できるので、部品点数も削減
できる。
子と下部ヨークとが最短になって、残留インダクタンス
が最小になり、低損失化および広帯域化が図れ、また高
周波域の減衰量を大きくすることができる。
の回路基板上に実装した際に、下部ヨーク底面への半田
の流入が阻止されて、端子部分でのみ半田付けできるよ
うになり、端子部が実装基板に対して確実に半田付けさ
れる。
クおよび端子をフープ材から形成する場合に、下部ヨー
クの折曲および端子用の切り起こし片の切り起こしが容
易となり、寸法精度の高い非可逆回路素子を構成するこ
とができる。
を高め、且つ低コスト化を図ることができる。
図
波数特性を示す図
波数特性を示す図
を示す図
ートモールド成型した状態を示す図
材における構成を示す図
ブロック図
Claims (6)
- 【請求項1】 入出力端子とアース端子を形成したケー
ス内にフェライト板、線路導体、磁石およびその他の部
品を収納し、ケースの上下面に上部ヨークおよび下部ヨ
ークを配置した非可逆回路素子において、 前記ケースを前記下部ヨークとともにインサートモール
ド成型したことを特徴とする非可逆回路素子。 - 【請求項2】 フープ材の成形により、該フープ材の一
部を前記下部ヨーク、入出力端子およびアース端子とし
たことを特徴とする請求項1に記載の非可逆回路素子。 - 【請求項3】 前記下部ヨークの一部をアース端子とし
て前記ケースから露出させたことを特徴とする請求項1
または2に記載の非可逆回路素子。 - 【請求項4】 前記アース端子を下部ヨークから外方へ
突出する形状とし、該アース端子の根元部に半田レジス
ト膜を形成したことを特徴とする請求項3に記載の非可
逆回路素子。 - 【請求項5】 前記下部ヨーク、入出力端子およびアー
ス端子の厚さを0.3mm以下にしたことを特徴とする
請求項1〜4のうちいずれかに記載の非可逆回路素子。 - 【請求項6】 請求項1〜5のうちいずれかに記載の非
可逆回路素子を用いた通信装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18879999A JP3356121B2 (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 非可逆回路素子および通信装置 |
US09/608,157 US6469588B1 (en) | 1999-07-02 | 2000-06-30 | Nonreciprocal device with solder resist film on the ground terminal |
DE60039328T DE60039328D1 (de) | 1999-07-02 | 2000-06-30 | Nichtreziproke Anordnung und Kommunikationsgerät damit |
EP00113923A EP1067621B1 (en) | 1999-07-02 | 2000-06-30 | Nonreciprocal device and communication device using the same |
KR1020000037753A KR100343321B1 (ko) | 1999-07-02 | 2000-07-03 | 비가역 소자 및 그것을 이용한 통신 장치 |
CNB001217615A CN1156936C (zh) | 1999-07-02 | 2000-07-03 | 非可逆装置和使用该装置的通信设备 |
US10/156,318 US6971166B2 (en) | 1999-07-02 | 2002-05-24 | Method of manufacturing a nonreciprocal device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18879999A JP3356121B2 (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 非可逆回路素子および通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001024406A JP2001024406A (ja) | 2001-01-26 |
JP3356121B2 true JP3356121B2 (ja) | 2002-12-09 |
Family
ID=16230016
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18879999A Expired - Lifetime JP3356121B2 (ja) | 1999-07-02 | 1999-07-02 | 非可逆回路素子および通信装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6469588B1 (ja) |
EP (1) | EP1067621B1 (ja) |
JP (1) | JP3356121B2 (ja) |
KR (1) | KR100343321B1 (ja) |
CN (1) | CN1156936C (ja) |
DE (1) | DE60039328D1 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3622639B2 (ja) * | 2000-05-30 | 2005-02-23 | 株式会社村田製作所 | 非可逆回路素子の製造方法 |
JP2002344206A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-29 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子及び通信装置 |
JP3649162B2 (ja) * | 2001-07-06 | 2005-05-18 | 株式会社村田製作所 | 中心電極組立体、非可逆回路素子、通信装置及び中心電極組立体の製造方法 |
JP3686884B2 (ja) * | 2002-06-06 | 2005-08-24 | アルプス電気株式会社 | 電子部品用筐体の製造方法 |
JP2004312437A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Alps Electric Co Ltd | 非可逆回路素子、通信機装置、非可逆回路素子用リードフレーム及び非可逆回路素子の製造方法 |
JP5255577B2 (ja) * | 2010-01-13 | 2013-08-07 | 古河電気工業株式会社 | 基板および基板の製造方法 |
CN103403955B (zh) * | 2013-01-06 | 2015-07-22 | 华为技术有限公司 | 一种环形器、隔离器及电路组件 |
WO2023139697A1 (ja) * | 2022-01-19 | 2023-07-27 | 日立Astemo株式会社 | 導体板の製造方法、導体板、導体板アセンブリ |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5826382A (ja) * | 1981-08-07 | 1983-02-16 | Hitachi Ltd | 磁気バブルメモリデバイスの製造方法 |
JP2526219B2 (ja) * | 1986-10-23 | 1996-08-21 | 日立フェライト 株式会社 | 集中定数型サ−キユレ−タ及びアイソレ−タ |
DE3824013C2 (de) | 1988-07-15 | 1997-02-13 | Profor Ab | Verfahren zum Anbringen eines verpackten Trinkhalmes an einer Packung und Vorrichtung für dieses Anbringen |
JPH03206701A (ja) * | 1990-01-08 | 1991-09-10 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子の製造方法およびフープ状部品 |
US5159294A (en) * | 1990-03-01 | 1992-10-27 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Non-reciprocal circuit element |
JP2884742B2 (ja) * | 1990-08-23 | 1999-04-19 | タカタ株式会社 | 加速度センサの製作方法 |
JP2501715B2 (ja) | 1992-05-18 | 1996-05-29 | 富士通テン株式会社 | 騒音制御装置 |
JP3269141B2 (ja) * | 1992-11-25 | 2002-03-25 | 株式会社村田製作所 | 非可逆回路素子 |
JPH06164222A (ja) * | 1992-11-25 | 1994-06-10 | Murata Mfg Co Ltd | マイクロ波用磁性体及びその製造方法 |
JPH07326907A (ja) * | 1994-05-31 | 1995-12-12 | Tokin Corp | 非可逆回路素子 |
JPH088610A (ja) | 1994-06-21 | 1996-01-12 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子 |
JP3399099B2 (ja) | 1994-07-27 | 2003-04-21 | 株式会社村田製作所 | 非可逆回路素子 |
JPH08116163A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 表面実装部品の実装方法 |
KR0141952B1 (ko) * | 1994-12-19 | 1998-06-01 | 문정환 | 반도체 패키지 및 그 제조방법 |
JPH0955607A (ja) | 1995-08-11 | 1997-02-25 | Taiyo Yuden Co Ltd | 非可逆回路素子 |
JP3617134B2 (ja) | 1995-08-23 | 2005-02-02 | 松下電器産業株式会社 | 操作型電子部品 |
JP3264193B2 (ja) * | 1995-11-27 | 2002-03-11 | 株式会社村田製作所 | 非可逆回路素子 |
US5702775A (en) * | 1995-12-26 | 1997-12-30 | Motorola, Inc. | Microelectronic device package and method |
JP3755068B2 (ja) | 1996-05-27 | 2006-03-15 | Tdk株式会社 | 非可逆回路素子及びその製造方法 |
JPH1041706A (ja) | 1996-07-26 | 1998-02-13 | Hitachi Metals Ltd | 非可逆回路素子 |
JPH10107511A (ja) | 1996-09-26 | 1998-04-24 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子 |
JP3303690B2 (ja) | 1996-10-29 | 2002-07-22 | 日立金属株式会社 | 非可逆回路素子 |
JPH10290140A (ja) | 1997-04-15 | 1998-10-27 | Murata Mfg Co Ltd | 弾性表面波装置 |
JPH1168411A (ja) | 1997-08-08 | 1999-03-09 | Murata Mfg Co Ltd | 非可逆回路素子 |
JPH1174706A (ja) * | 1997-08-27 | 1999-03-16 | Hitachi Metals Ltd | 非可逆回路素子 |
JP3275806B2 (ja) * | 1997-12-04 | 2002-04-22 | 株式会社村田製作所 | 非可逆回路素子 |
JP3622639B2 (ja) * | 2000-05-30 | 2005-02-23 | 株式会社村田製作所 | 非可逆回路素子の製造方法 |
JP3649144B2 (ja) * | 2001-04-10 | 2005-05-18 | 株式会社村田製作所 | 非可逆回路素子、通信装置及び非可逆回路素子の製造方法 |
-
1999
- 1999-07-02 JP JP18879999A patent/JP3356121B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2000
- 2000-06-30 DE DE60039328T patent/DE60039328D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-30 EP EP00113923A patent/EP1067621B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-06-30 US US09/608,157 patent/US6469588B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-03 CN CNB001217615A patent/CN1156936C/zh not_active Expired - Lifetime
- 2000-07-03 KR KR1020000037753A patent/KR100343321B1/ko active IP Right Grant
-
2002
- 2002-05-24 US US10/156,318 patent/US6971166B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20020140517A1 (en) | 2002-10-03 |
US6971166B2 (en) | 2005-12-06 |
DE60039328D1 (de) | 2008-08-14 |
KR100343321B1 (ko) | 2002-07-10 |
CN1282990A (zh) | 2001-02-07 |
EP1067621A3 (en) | 2002-05-22 |
EP1067621B1 (en) | 2008-07-02 |
CN1156936C (zh) | 2004-07-07 |
KR20010015146A (ko) | 2001-02-26 |
US6469588B1 (en) | 2002-10-22 |
JP2001024406A (ja) | 2001-01-26 |
EP1067621A2 (en) | 2001-01-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3417370B2 (ja) | 非可逆回路素子及び通信機装置 | |
JP3356121B2 (ja) | 非可逆回路素子および通信装置 | |
KR100352489B1 (ko) | 비가역 회로소자 | |
EP0707354B1 (en) | Antenna device | |
EP0738023A2 (en) | Antenna device | |
EP0940877A1 (en) | Nonreciprocal circuit device | |
JP3539351B2 (ja) | 非可逆回路素子の製造方法 | |
JP3269141B2 (ja) | 非可逆回路素子 | |
JP2001203507A (ja) | 非可逆回路素子及び通信機装置 | |
JP2001094311A (ja) | 非可逆回路素子及び通信機装置 | |
US6590467B2 (en) | Nonreciprocal circuit device with wide interconductors spacing orthogonal to yoke sidewalls | |
US6573809B1 (en) | Dielectric resonator device, dielectric duplexer, and communication apparatus incorporating same | |
JP2002261512A (ja) | 非可逆回路素子、通信装置及び非可逆回路素子の製造方法 | |
US20040201431A1 (en) | Nonreciprocal circuit element, communication apparatus, lead frame for nonreciprocal circuit element, and method for manufacturing nonreciprocal circuit element | |
KR100286795B1 (ko) | 비가역소자의 프레임 | |
JP4438228B2 (ja) | アイソレータおよび通信装置 | |
JP4110688B2 (ja) | 非可逆回路素子及び通信機装置 | |
JP3932897B2 (ja) | 非可逆回路素子および通信装置 | |
JP3714220B2 (ja) | 非可逆回路素子及び通信装置 | |
JPH07249924A (ja) | アンテナ及びアンテナ装置 | |
KR100286796B1 (ko) | 집중 정수형 비가역소자 | |
KR100582776B1 (ko) | 비가역 회로소자 및 그 제조방법 | |
JPH083044Y2 (ja) | 基板実装型誘電体フィルタ | |
US20010017486A1 (en) | Nonreciprocal circuit device and communication apparatus incorporating same | |
JP2001251104A (ja) | 非可逆回路素子及び通信機装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3356121 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071004 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081004 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091004 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101004 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111004 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121004 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131004 Year of fee payment: 11 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |