JP3351908B2 - 建設車両の車体構造 - Google Patents

建設車両の車体構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建設車両の車体構造、特
にはブルドーザの内部点検窓の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のブルドーザの後部フレーム
外装部分の構成を示す側面図であり、図8は同、平面図
であり、図9は同、後面図である。フレーム50の上面
には左右にステップ板51aおよび51bがボルト52
により締着されており、ステップ板51aおよび51b
はフレーム50の後端からエンジン60の後端付近にわ
たって一体に構成されている。左右ステップ板51aお
よび51bの間には運転席床部54を有するフロアフレ
ーム53が配設され、ステップ板51aおよび51bに
支持具55、56を介して装着されている。キャビンは
必要に応じてフロアフレーム53の上に装着される。エ
ンジン60はフレーム50の前方に搭載され、パワーラ
イン61はフレーム50の後部に、油圧ポンプ62や配
管類63はフレーム50の運転席床部54の下側に内蔵
されている。フレーム50の底面には整備用の窓57が
設けられ、運転席床部54にも整備用の窓58が設けら
れていて、油圧ポンプ62や配管類63等から油洩れ等
が発生した場合には窓57および58から整備を行って
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成によれば、油圧ポンプや配管類からの油洩れ等が発生
した場合、整備、修理はフレーム50底面の窓57およ
び運転席床部54の窓58のみから行わなければなら
ず、作業は困難で苦渋作業となっており、場合によって
はキャビンやフロアフレーム53を取り外さなければな
らず、多大の工数を要している。また、エンジン故障時
のエンジンアッセンブリ取り外しの場合のエンジンリヤ
マウント部取り外しも同様に困難な作業である。
【0004】本発明は上記の問題点に着目してなされた
もので、運転席床下部の装置の整備、修理や、エンジン
リヤマウント部の着脱が容易に行える建設車両の車体構
造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明に係る建設車両の車体構造の第1の発明において
は、外装壁体に囲われた内部の機械部分の点検、保守作
業を行うために、パワーラインを内蔵支持する船体形フ
レームの胴体の左右両側方壁部分に設けた点検窓と、脱
着自在な遮蔽カバーとを組み合わせた点検箇所を、胴体
両側部に設け、前記遮蔽カバーを、上面覆いのステップ
板と、側面覆いの側面カバーとにより構成したことを特
徴としている。
【0006】
【0007】
【0008】
【0009】第の発明においては、第1の発明におい
て、前記ステップ板は、後方ステップ板と分離されたも
のであり、前記側面カバーは前記船体形フレームと前記
ステップ板との間を固着連結したものであることを特徴
としている。
【0010】
【作用】上記構成によれば、建設車両の船体形フレーム
の胴体の両側方壁部分に点検窓を設け、運転席床部の下
側両側方を点検箇所にした。そして後方ステップ板と分
離した前方のステップ板と、ステップ板と船体形フレー
ムの点検窓部とを連結する側面カバーとで遮蔽カバーを
構成し、この遮蔽カバーを着脱自在とした。そのため、
フレームの下面および運転席床部に設けた点検窓の他
に、遮蔽カバーを取り外すことにより運転席床部の左右
下側に解放された点検箇所を得ることができ運転席床下
部分の点検、整備が容易に行える。
【0011】
【実施例】以下に本発明に係る建設車両の車体構造につ
いて、図面を参照して説明する。
【0012】図1はブルドーザのフレーム1の後部の側
面図であり、左右の側面板2aおよび2bと、底板3
と、後面板4とよりなる船体形をしている。図2は図1
のA−A断面図であり、左右の側面板2aおよび2bと
底板3とより船体形を構成し、補強材5により剛性を持
たせている。フレーム1には前方にエンジン11が、後
方にはパワーライン12や油圧ポンプ13が内蔵されて
おり、6はエンジン11の後脚14を支持するブラケッ
トであり、7はパワーライン12の前脚15を支持する
ブラケットである。8はステップ板やフロアフレームを
支持するブラケットである。フレーム1の中央部の側面
板2aおよび2bは、底板3からの高さhをフレーム後
部の高さgの約1/2程度にまで低くしており、この部
分に内蔵した機械部分の点検窓10(ハッチング部)を
形成している。また、底板3には点検窓9が設けられて
いる。
【0013】図3はブルドーザ後部のフレーム、外装部
分の構成を示す側面図であり、図4は同、平面図であ
り、図5は同、後面図である。フレーム1の後部上面に
は左右に後方ステップ板20aおよび20bがボルト2
1により締着されており、中央部にはフロアフレーム2
2が、前部は支持具23によりフレーム1のブラケット
8に、後部は支持具24によりフレーム1に装着されて
いる。フロアフレーム22の運転席床部25には点検窓
26が設けられている。後方ステップ板20aおよび2
0bの前方にはステップ板30aおよび30bが、前方
はフレーム1のブラケット8に、後方は後方ステップ板
20aおよび20bに固着されたブラケット27にボル
ト31により締着されている。ステップ板30aおよび
30bと、フレーム1の側面板2aおよび2bとは側面
カバー32aおよび32bによりボルト33を用いて連
結し、点検窓10を遮蔽している。図6は図4のB−B
断面図である。
【0014】油圧ポンプ13や配管類に油洩れが発生す
るなど、フレーム1に内蔵した機械部分を点検、整備す
る必要が生じた場合には、ボルト33およびボルト31
を取り外し、側面カバー32aおよび32bと、ステッ
プ板30aおよび30bとを取り外す。これにより運転
席床部25の下方両側方位置にフレーム1に設けられた
点検窓10と合わせて点検箇所34(図3に示すハッチ
ング部)が形成され、運転席床部25の点検窓26、お
よびブレーム1の底板3に設けられた点検窓9と合わせ
て広い開口部が得られ、容易に点検整備を行うことがで
きる。また、エンジン10の故障により、エンジンアッ
センブリを取り外す必要が生じた場合にも、エンジン後
脚14の取り外し作業を容易に行うことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は建設車両
の外装壁体に内蔵された機械部分の点検、整備を行うた
めに、点検窓と着脱自在な遮蔽カバーとを組み合わせた
点検箇所を、運転席床部の下方両側方位置に設け、点検
窓をパワーラインを内蔵支持する船体形フレームの胴体
側方壁部分に設け、遮蔽カバーを、後方ステップ板と分
離したステップ板と、ステップ板と船体形フレームとを
連結する側面カバーとより構成するようにした。そのた
め、内蔵機械部分の点検、整備時には、ステップ板と側
面カバーとを取り外すことにより運転席床部の下方両側
方に点検箇所を開口することが可能となり、フレーム下
面および運転席床部の点検窓と合わせて、内蔵機械部分
の点検整備が容易に行えるとともに、エンジンアッセン
ブリ取り外しの場合にもエンジン後脚の取り外しを容易
に行える建設車両の車体構造が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のブルドーザのフレームの後部側面図で
ある。
【図2】同、後部正面断面図である。
【図3】本発明のブルドーザの後部のフレームと外装と
の構成を示す側面図である。
【図4】同、平面図である。
【図5】同、後面図である。
【図6】本発明のステップ板と側面カバーとの構成を示
す断面図である。
【図7】従来のブルドーザの後部のフレームと外装との
構成を示す側面図である。
【図8】同、平面図である。
【図9】同、後面図である。
【符号の説明】
1‥‥フレーム、2a、2b‥‥側面板、10‥‥点検
窓、20a、20b‥‥後方ステップ板、22‥‥フロ
アフレーム、25‥‥運転席床部、30a、30b‥‥
ステップ板、32a、32b‥‥側面カバー、34‥‥
点検箇所。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装壁体に囲われた内部の機械部分の点
    検、保守作業を行うために、パワーラインを内蔵支持す
    る船体形フレームの胴体の左右両側方壁部分に設けた点
    検窓と、脱着自在な遮蔽カバーとを組み合わせた点検箇
    所を、胴体両側部に設け、前記遮蔽カバーを、上面覆い
    のステップ板と、側面覆いの側面カバーとにより構成し
    たことを特徴とする建設車両の車体構造。
  2. 【請求項2】 前記ステップ板は、後方ステップ板と分
    離されたものであり、前記側面カバーは前記船体形フレ
    ームと前記ステップ板との間を固着連結したものである
    ことを特徴とする請求項1の建設車両の車体構造。
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