JP3349490B2 - 画像表示方法、画像表示システム、ホスト装置、画像表示装置、およびディスプレイ用インターフェイス - Google Patents

画像表示方法、画像表示システム、ホスト装置、画像表示装置、およびディスプレイ用インターフェイス

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JP3349490B2
JP3349490B2 JP2000035706A JP2000035706A JP3349490B2 JP 3349490 B2 JP3349490 B2 JP 3349490B2 JP 2000035706 A JP2000035706 A JP 2000035706A JP 2000035706 A JP2000035706 A JP 2000035706A JP 3349490 B2 JP3349490 B2 JP 3349490B2
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  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスプレイパネ
ルに画像を表示する際のビデオインターフェイス機構に
関し、より詳しくは、複数の表示パネルや高精細パネル
を分散処理して駆動するための画像表示方法、ホスト装
置、表示装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、表示画像はパーソナルコンピュ
ータ(PC)等からなるホスト装置のグラフィックスコン
トローラにより処理されて表示装置に送られる。ところ
が、近年の液晶表示ディスプレイ(LCD)パネルに代表
される表示装置の進歩により、ホスト装置と表示装置と
の処理能力に大きな差が出てきた。例えば、LCDパネ
ルにおいては、パネル自身の高精細化が進み、QXGA
(Quad Extended Graphics Array)(2048×1536ドット)や
QSXGA(Quad Super Extended Graphics Array)(256
0×2048ドット)、QUXGA(Quad Ultra Extended Gra
phics Array)(3200×2400ドット)などの解像度が非常に
大きな高精細(超高精細)パネルが実用化されつつある。
また、LCDパネルに代表される表示装置は、近年、そ
の表示部の周りである額縁が更に小さくなり、複数のパ
ネルをまとめて拡大パネルとする所謂タイリングが可能
となってきた。その結果、超高精細パネルと同様に、更
に解像度を上げることが可能となっている。
【0003】このように、近年、パネル側の解像度は大
きく上昇しているが、一方で、パネル側の進歩に対して
システムのパワーやグラフィックスコントローラのパワ
ーが追従できなくなってきており、超高精細パネルやマ
ルチパネルでの充分な表示ができないのが現状である。
例えば、グラフィックスコントローラに代表される画像
処理システムの性能は、一般的な表示機能でQXGA程
度が限界であり、家庭用ゲーム機等に代表される3次元
(3D)のコンピュータグラフィックス(CG)ではVGA
(Video Graphics Array)(640×480ドット)程度の低解像
度の処理能力に留まっている。このように、例えば最先
端の動画は未だVGA程度の解像度であるのに対し、パ
ネルはその数倍から数十倍の解像度が製造できるように
なっており、処理能力の格差が顕著に現れてきた。
【0004】また、超高精細のディスプレイパネルにホ
ストPC(ホスト側)から送られるビデオデータを表示さ
せる場合、ディスプレイパネル側で同じフレームレート
を維持しようとすると、その高精細度が増せば増すほ
ど、ビデオインターフェイス上の転送レートを大きくす
る必要がある。一方、昨今では、ホストPCとディスプ
レイシステムとの間のビデオインターフェイスは、従来
のアナログインターフェイスに変わってLVDS(Low V
oltage Differential Signaling)、TMDS(Transitio
n Minimized Differential Signaling)、GVIF(Giga
bit Video InterFace)といった低電圧作動タイプのデジ
タルデータ伝送方式を使った、所謂デジタルインターフ
ェイスが広まりつつある。そこで、このデジタルインタ
ーフェイスの転送クロックを上げたり、ビデオインター
フェイスのシグナル本数を倍(DualChannel)や4倍(Quad
ruple Channel)にすることで、これらの転送レートの増
加を実現することが可能である。
【0005】しかしながら、これらの方法では、新しい
超高精細度のディスプレイパネルが出現する度に、それ
が必要とする転送レートを実現することが要求されてし
まう。即ち、新しいビデオインターフェイスタイミング
を定義し、高い転送クロックレートに対応したLSIを
新規に開発したり、ビデオインターフェイスシグナルに
新しいマルチチャネル(Multiple Channel)構造を取るこ
とが要求され、また同時に、その度にそれらをVESA
(Video Electronics Standard Association)などのビデ
オインターフェイススタンダード(Video Interface Sta
ndard)に加えていかなければならないことを意味するの
である。従来型ビデオインターフェイスの延長線上にい
る限り、これらの問題点はその都度付いてまわり、これ
らを根本的に解決するためには、従来型とは全く異なる
コンセプトに基づくビデオインターフェイスを考案する
ことが必要となる。
【0006】かかる課題を解決するにあたり、出願人
は、特願平11−341462にて新たなビデオインタ
ーフェイスについて提案している。ここでは、ホスト側
とディスプレイ側とで表示画像の分散処理を図ると共
に、パケット形式を用いてビデオデータの転送を行い、
また、データ部の転送エラーに関するデータ転送量を少
なくすることができる技術について記載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、従来、パケッ
トでデータを転送する場合、ACK(Acknowledge)/NA
CK(Not Acknowledge)によりデータの授受を確認する
ことが一般的である。このACK/NACKは、1パケ
ットを送信する度に受信側から確認応答を返し、パケッ
トの内容を正しく受け取れるとACKを、そうでなけれ
ばNACKを返すものである。パケットデータ形式にて
転送されるビデオデータをパネル側(ディスプレイ側、
表示側)にて表示する際に、もしも、ビデオデータが連
続してリフレッシュ転送される場合には、転送エラーが
あっても直ぐその後にビデオデータが転送されて来るの
で、ACK/NACKが不要となる。しかしながら、表
示データが変化しなくなった場合には、エラーフリーの
状態でも転送を止めることができず、また、書き直され
ない限りは、正しい表示をすることができない。そのた
めに、エラーがあった際に、ACK/NACK等の何ら
かのエラー表示を行う必要がある。例えば、IEEE1
394規格のパケット転送として、代表的な転送モード
である非同期転送(Asynchronous Subaction)では、調停
後、バスを獲得したあるバスマスターがスレーブである
バスターゲットに対して非同期パケット(Asynchronous
Packet)を転送後、一定の時間的ギャップの後にその承
認パケット(Acknowledge Packet)をリードバックしなけ
ればならない。この転送を採用すれば、エラー状況をホ
スト側に対して逐次、報告することが可能であるが、こ
の同じバスマスターからの平均的なデータ転送レートは
大きく低下してしまう。
【0008】また、先に出願した特願平11−3414
62では、ACK/NACK無しか、または非常に遅い
ACK/NACKのインターフェイスにおいて、パケッ
ト転送する場合におけるデータ部でのエラー処理につい
て説明されている。この発明によれば、表示側(パネル
側)で初めて画像を展開する形式を採用した場合でも、
IDを付したホスト側からの大容量からなる画像データ
の転送と、表示側から遥かに少ない転送量からなるデー
タ転送によって、最大限の効率でデータ部のエラー処理
を実行することが可能となる。しかしながら、かかる技
術だけでは、ヘッダー部のIDが転送エラーを起こした
場合で表示側が複数のパネルを備える場合等において、
どのパケットがエラーを起こしたかを認識することがで
きない。このIDがエラーを起こした場合には、パケッ
トが解らないうちに消えてしまうトラブルの発生が懸念
される。
【0009】ここで、例えば、1ライン毎のデータをパ
ケットにして送っているとする。このパケットのID部
分にエラーが発生すると、垂直側のアドレスを順次増加
させて自動計算する場合には、そのラインから1行、画
面がずれてしまい、また、ランダムに書き込む場合に
は、そのデータが書き込まれないトラブルが発生する恐
れがある。特に、パネル(ディスプレイ)が複数の場合に
は、どのディスプレイが処理すれば良いかが解らないの
で、このパケットについては処理する方法が無いことに
なる。
【0010】本発明は、以上のような技術的課題を解決
するためになされたものであって、その目的とするとこ
ろは、超高精細(QXGA、QUXGA等)パネルやマル
チパネルといった先進的な表示システムや、テキストと
イメージなどが複合した情報を表示するシステムにおい
て、システム側とパネル側とで分散処理を図ることによ
って、その表示処理能力を最大限引き出すことにある。
また他の目的は、ホスト側からの画像転送時における転
送抜けを認識することで、転送エラー処理を可能にする
ことにある。更に他の目的は、ホスト側からパネル側へ
パケット形式でデータを転送する場合に、IDを含むヘ
ッダー部の転送エラーを簡易に検知することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる目的のもと、本発
明は、アプリケーションを実行するホストとこのホスト
に接続された画像表示を行うディスプレイとの間でイン
ターフェイスを介して画像を転送する画像表示方法であ
って、アプリケーションが意識している画像空間の中で
纏まって意味を持つ領域であるウィンドウに対し、ディ
スプレイの表示エリアを分割したサブエリアに応じてウ
ィンドウに属する画像データを一纏まりとしてホストが
管理し、このホストによって管理された一纏まりの画像
データをパケットの1単位にすると共に、このパケット
の順序を示す順序情報をパケットに付加してインターフ
ェイスを介してディスプレイに転送し、インターフェイ
スを介して転送された画像データをディスプレイの有す
るパネルメモリに展開すると共に、ディスプレイは順序
情報に基づいてパケットの抜けを検知し、インターフェ
イスを介してディスプレイにより検知されたパケットの
抜けの状況をホストが把握することを特徴としている。
【0012】更に、本発明は、このホストが把握したパ
ケットの抜けの状況に基づいて、ホストからディスプレ
イに対してインターフェイスを介して画像データの再転
送を実行することを特徴とすることができる。より具体
的には、この画像データの再転送は、ウィンドウに属す
る全てのサブエリアの画像データであり、このパケット
の抜けのあったサブエリアだけについて再度、パネルメ
モリへの展開を実行することを特徴とすれば、ホストが
認識すべきエラー情報を少なくして、ホスト側へのイン
ターフェイスを小容量としても、転送エラーに対する対
処が可能となる。また、この画像データの再転送は、パ
ケットの抜けが把握されたサブエリアに対して実行され
ることを特徴とすることができる。かかる場合には、ホ
ストに対してエラーのあったサブエリアを特定する情報
を転送する必要があるが、再転送するパケットを少なく
することができる点で非常に優れている。
【0013】ここで、本発明における順序情報は、パケ
ットのヘッダー部に格納された順序カウンタ情報であ
り、ディスプレイは、自ら有する順序カウンタに基づい
てこのパケットの抜けを検知することを特徴とすれば、
順序カウンタという最小限の情報の付加でヘッダー部の
エラーにより喪失したパケットを認識することができる
点で好ましい。また、順序情報の他の態様としては、順
序カウンタの代わりに、パケットのチェイン情報(前後
情報)等からなるパケットの識別値をヘッダー部に備え
るように構成することも可能である。
【0014】また、上記のような目的を達成するため
に、本発明の他の構成は、アプリケーションを実行する
ホストと、このホストに接続されたディスプレイと、ホ
ストとこのディスプレイとを接続するインターフェイス
を備え、ディスプレイに対して画像を表示するための画
像表示システムであって、このインターフェイスは、ホ
ストからディスプレイに対してID情報を含むパケット
転送によってデータ転送を実行すると共に、パケットの
順序を示す順序情報を含めて転送する第1のインターフ
ェイスと、ディスプレイからホストに対して、順序情報
に基づいて認識されたパケット転送のエラー情報を含
む、この第1のインターフェイスの容量よりも少ない小
容量のデータ転送を実行するための第2のインターフェ
イスとを備えていることを特徴としている。また、この
ホストは、展開前の画像データを第1のインターフェイ
スを介して転送し、ディスプレイは、この第1のインタ
ーフェイスを介して転送された画像データを展開するた
めのパネルメモリを備えると共に、このパネルメモリに
展開された画像データに対する転送エラーの情報を含め
て第2のインターフェイスを介して転送することを特徴
とすることができる。
【0015】また、本発明の画像表示システムを他の観
点から把えると、アプリケーションが意識している画像
空間の中で纏まって意味を持つ領域であるウィンドウに
対し、この領域を分割したサブエリアに応じてウィンド
ウに属する画像データを一纏まりとして管理するホスト
と、このホストに接続されて画像を表示するディスプレ
イと、ホストとこのディスプレイとを接続するインター
フェイスとを備えた画像表示システムであって、このホ
ストは、一纏まりの画像データをパケットの1単位にす
ると共に、ウィンドウを区別するIDと転送する度にこ
のID毎にカウントアップするカウント情報とが付加さ
れたパケットをインターフェイスを介してディスプレイ
に転送し、このディスプレイは、インターフェイスを介
して転送されたパケットに含まれる画像データをパネル
メモリに展開すると共に、このパケットの転送によって
カウントアップするカウンタを備え、このカウンタの値
とパケットに含まれるカウント情報とを比較して転送エ
ラーを認識することを特徴としている。また、このディ
スプレイは、ID毎に処理を行う複数のハンドラを備
え、カウンタは、複数のハンドラ毎に設けられているこ
とを特徴とすれば、各ウィンドウIDの処理を担当する
ハンドラ毎に転送エラーを認識することが可能となる。
【0016】また、上記のような目的を達成するため
に、本発明をホスト装置から把えると、本発明は、アプ
リケーションを実行すると共に、画像表示を行うディス
プレイに対してインターフェイスを介して接続されるホ
スト装置であって、このアプリケーションが意識し纏ま
って意味を有する表示領域であるウィンドウに対し、こ
のウィンドウ毎に順序情報を割り当てる順序情報設定手
段と、ウィンドウを所定領域に分割した単位にて画像デ
ータを転送すると共に、この順序情報設定手段により割
り当てられた順序情報を画像データに付加してディスプ
レイに対して転送する画像データ転送手段とを備えたこ
とを特徴としている。
【0017】ここで、転送される画像データは、パケッ
トの形式によって転送され、順序情報設定手段により割
り当てられる順序情報は、パケットを転送する度にウィ
ンドウ毎にカウントアップされるカウント情報であるこ
とを特徴とすれば、カウント情報といった最小限の情報
の付加でデータ転送抜けを検出できる点で好ましい。ま
た、画像データ転送手段は、ウィンドウ毎に割り当てら
れるIDを順序情報とは別に画像データに付与して転送
することを特徴とすることができる。更に、この順序情
報に基づく転送エラー状況をディスプレイから受信する
受信手段とを更に備え、画像データ転送手段は、この受
信手段により受信された転送エラー状況に基づいて、画
像データを再転送することを特徴とれば、ディスプレイ
側で表示データが変化しない場合でも、エラー処理に対
応することが可能となる。尚、このホスト装置の態様と
しては、例えばPCにオプションのカードを指し込んで
構成するものの他、半導体チップとしてかかる機能を達
成するように構成しても良い。また、PC上のプログラ
ムを書き換えてソフトウェア的に機能を達成するように
構成することも可能である。
【0018】一方、本発明を画像表示装置として把える
と、本発明が適用された画像表示装置は、画像を表示す
るためのパネルと、アプリケーションを実行するホスト
からインターフェイスを介してカウント情報を含むパケ
ットデータを受信する受信手段と、この受信手段により
受信されたパケットデータを順次カウントするカウンタ
と、このカウンタによるカウント値と受信手段により受
信されたパケットデータに含まれるカウント情報とを比
較する比較手段と、この比較手段による比較結果に基づ
いてパケットデータの中から転送エラーのあったパケッ
トデータを検出する検出手段とを備えたことを特徴とし
ている。
【0019】また、この検出手段による検出結果に基づ
いて、パケットデータに転送エラーがあったことをホス
トへ通知する通知手段とを更に備え、この受信手段は、
ホストから再転送されるパケットデータを受信すること
を特徴とすれば、画像データが連続してリフレッシュ転
送されない場合でも、エラー転送による対処が可能とな
る。この通知手段としては、ホストが自ら読み込む構成
の他、画像表示側から転送する構成等が考えられる。更
に、受信手段により受信したパケットデータから画像デ
ータを展開し、パネルに転送するフレームバッファメモ
リとを更に備え、この検出手段により転送エラーが検出
されたパケットデータに対してはフレームバッファメモ
リへの画像データの展開を行わず、受信手段により再転
送されたパケットデータを受信した場合には、再転送さ
れたパケットデータに基づいてフレームバッファメモリ
への画像データの展開を行うように構成することができ
る。また、最初の転送では全てのパケットデータをフレ
ームバッファメモリに展開し、再転送されたパケットデ
ータに対しては書き換えるように構成することも可能で
ある。
【0020】他の観点から見ると、本発明が適用される
画像表示装置は、アプリケーションを実行するホストか
ら、このアプリケーションが意識している画像空間に対
してこの画像空間を所定単位に分割した画像データをパ
ケットデータとして受信する受信手段と、この受信手段
により受信されたパケットデータからなる画像データを
順次展開するためのパネルメモリと、このパネルメモリ
によって展開された画像データに基づいて画像を表示す
るパネルと、この受信手段により受信されたパケットデ
ータの転送抜けを認識すると共に、パネルメモリに展開
された単位にて認識された転送抜けの情報をホストに通
知する転送抜け通知手段とを備えたことを特徴としてい
る。このように、パネルメモリに展開された単位にてホ
ストに通知することにより、通常のACK/NACK処
理によるデータの授受を必ずしも行う必要がない点で優
れている。尚、転送抜け通知手段の構成としては、前述
と同様、ホストが自ら読み出すものも含まれる。
【0021】また、転送抜けのあったパケットデータの
情報を格納するレジスタとを更に備え、転送抜け通知手
段は、レジスタに格納されたパケットデータの情報に基
づいてホストに対して転送抜けの情報を通知することを
特徴とすることができる。このレジスタの構成として
は、パケットのアドレス等を示すものであれば、パネル
側から転送抜けのあったパケットだけを再転送すること
ができる点で好ましい。一方、このレジスタからは、転
送抜けのあった事実だけを通知するように構成すること
も可能である。従って、レジスタに格納される情報は、
転送抜けのあった事実だけが格納されるように構成する
こともできる。
【0022】本発明をディスプレイ用インターフェイス
として把えると、本発明は、アプリケーションが意識し
ている画像空間の中で纏まって意味を持つ領域であるウ
ィンドウに対し、このウィンドウに属する所定のサブエ
リアごとに画像データをパケットの構造にしてディスプ
レイに対して転送するためのディスプレイ用インターフ
ェイスであって、このパケットの構造は、パケットがど
のウィンドウに属するかを示す情報とこのパケットのカ
ウント情報とを含むヘッダー部と、ディスプレイに対し
てサブエリアに属する画像データを含むボディ部と、転
送エラーを確認するための情報を含むフッター部とを備
えたことを特徴とすることができる。また、ヘッダー部
は、パケットが再度画像データを転送するための再転送
であるか否かを識別する情報を含むことを特徴とするこ
ともできる。これらのディスプレイ用インターフェイス
によれば、ホスト側からは画像展開前の画像データをパ
ケット形式で転送することが可能であり、また、カウン
ト情報を含めて転送することでパケットの転送エラーを
ディスプレイ側にて容易に認識することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】◎ 実施の形態1 以下、添付する図面に従って、本発明の実施の形態を詳
細に説明する。図1は、本発明が適用された画像表示シ
ステムの一実施形態を示すブロック図である。同図にお
いて、符号10はパーソナルコンピュータ(PC)等から
なるホスト(HOST)側であり、本実施の形態における表示
装置を駆動するための駆動装置としての役割を有してい
る。このホスト側10において、符号11はグラフィッ
クスコントローラであり、その内部に有するプリプロセ
ッサ(図示せず)によって画像データの前処理が実行され
る。16はグラフィックスメモリであり、画像データの
前処理に用いられる。本実施の形態では分散処理によっ
てグラフィックスコントローラ11を用いてリフレッシ
ュを続ける必要がなくなったことから、グラフィックス
メモリ16は従来のものに比べて小さな容量で構成され
ている。17はアプリケーションを実行するホストシス
テム(図示せず)に接続されたシステムバスである。ま
た、12は送信機(Transmitter)であり、グラフィック
スコントローラ11から受けた画像データをディスプレ
イ側30に転送している。
【0024】また、50はデジタルインターフェイス
(デジタルI/F)であり、ホスト側10からディスプレ
イ側30に対して画像データを転送するLVDS、TM
DSなどである。このデジタルI/F50は、高速であ
る単方向の作動型ビデオインターフェイスとして位置付
けられる。また、60は制御信号線であり、DDC(Dig
ital Data Channel)などの低速である双方向の転送線で
ある。この制御信号線60は、制御信号の送受を行うた
めに、グラフィックスコントローラ11に設けられたD
DCハンドラー(図示せず)とディスプレイ側30のパネ
ル制御チップ(後述)に設けられたDDCコントローラ
(図示せず)とを結んでいる。
【0025】一方、ディスプレイ側30において、35
はその内部にポストプロセッサ(図示せず)を有するパネ
ル制御チップであり、実際に画像を表示するパネル40
の分割数に応じて複数個(図1では4つ)設けられてい
る。36はそれぞれのパネル制御チップ35に設けられ
たパネルメモリである。31は受信機(Receiver)であ
り、デジタルI/F50を介して転送された画像データ
を変換して、パネル制御チップ35に転送している。更
に、40は実際に画像を表示するパネルであり、図1で
は4つの領域に分割されて制御されている。このパネル
40は、高精細パネルで構成されており、この高精細な
画面をサポートするために、パネル制御チップ35は、
複数個の並列処理を可能としている。
【0026】本実施の形態における特徴的な構成は、グ
ラフィックスコントローラ11にてデータの前処理を実
行し、パネル制御チップ35にて後処理をすることにあ
る。これにより、今までグラフィックスコントローラ1
1が行っていた、画像データを混ぜ合わせて画面リフレ
ッシュをする等のホスト側10における画面生成のジョ
ブを、表示装置側(ディスプレイ側30)に移している。
つまり、グラフィックスコントローラ11で画像データ
の展開前、即ち、混ぜ合わせ前の画像データにタグや画
像データの属性およびエラー保護を付け、パネル制御チ
ップ35にてパネルメモリ36に対して初めて画像デー
タを展開し、即ち、それを解凍して画像データを混ぜ合
わせ、リフレッシュ回路(図示せず)に転送している。
【0027】ここで、本実施の形態では、ウィンドウと
いう概念を導入している。このウィンドウは、ホストが
意識している画像空間の上で纏まって意味を持つ領域で
あり、画像データの転送処理の単位である。図2は、本
実施の形態にて用いられるパケットを用いた画像データ
の転送方式の一例を、上述のウィンドウとの関係で簡単
に説明した説明図である。今、ホスト側10のアプリケ
ーションによる画像イメージとして、領域Aと領域Bが
存在するものとする。本実施の形態では、画像の展開作
業をホスト側10で実行せず、画像の展開作業はディス
プレイ側30で行われる。ホスト側10では、例えば領
域Aに対してウィンドウID:4を、領域Bに対してウ
ィンドウID:5を設定する。ディスプレイ側30への
画像情報の転送は、各領域毎に区分されてパケット方式
にて実行される。より具体的には、ディスプレイイネー
ブル(Display Enable)信号に対応して、例えばスキャン
毎等のサブエリア(後述)に属する領域単位にパケット化
されて画像信号が転送される。このサブエリアは所定の
ピクセルからなる矩形領域であっても構わない。これら
のパケットによる画像信号には、それぞれウィンドウI
Dを示すID情報が付加されて転送される。
【0028】図3は、ディスプレイ側30内に置かれた
ハンドラーの内容を説明するための説明図である。ここ
で、ハンドラーとは1つのウィンドウの処理を担当する
処理ユニットを言い、図3では、例えば1つのディスプ
レイ側30に2つのハンドラーが装備されている状態を
示している。第1ハンドラー41および第2ハンドラー
42は、それぞれウィンドウID:1およびウィンドウ
ID:3の処理を担当するように設定されているとす
る。ホスト側10からの画像データは、パケット化さ
れ、夫々にウィンドウIDが付加されている。第1ハン
ドラー41および第2ハンドラー42は、パケット中の
ウィンドウIDが、夫々の処理すべきウィンドウである
と判断した場合には、処理を実行し、自らのパネル40
における表示部43の表示空間について画面を更新す
る。図3の設定では、ウィンドウID:2のウィンドウ
は処理されていない。その為、適宜、第1ハンドラー4
1または第2ハンドラー42の設定を変更し、ウィンド
ウID:2を処理するように指定した上で、ウィンドウ
ID:2のパケットを送るように構成されている。ハン
ドラーの数は、同時に処理をする必要のあるウィンドウ
の数を考慮して最適化が図られている。尚、図1に示し
た1枚のパネル40を複数のパネル制御チップ35で処
理する場合には、各パネル制御チップ35のハンドラー
は、全て共通のウィンドウIDを持つように構成されて
いる。同様に、パネル40がタイリングされている場合
には、そのタイリングを構成する全てのパネル40が共
通のウィンドウIDを持つように構成されている。
【0029】ここで、今、ホスト側10のPCシステム
等からディスプレイ側30(あるいは多数連結されたデ
ィスプレイパネル群)に対してビデオデータを転送する
ことを考えた場合に、ホスト側10からディスプレイ側
30方向へのデータ転送は非常に膨大となる。一方、デ
ィスプレイ側30からホスト側10方向へのデータ転送
(ホスト側10からのデータリード)は、ディスプレイI
Dやデータ転送エラー状況のチェック等があり、一般的
に前者に比べて非常に少量であるが、0で良い訳ではな
い。本実施の形態では、かかる問題点に対処するため
に、ホスト側10からディスプレイ側30へは大容量の
データ転送を実現でき、かつ小容量だがその逆方向への
データ転送も可能とする効率的なパケット方式のビデオ
インターフェイスを提供している。
【0030】図4は、ビデオインターフェイスにおける
物理的構成の一実施形態を示すブロック図である。ホス
ト側10において、送信機12には、シリアライザ(Enc
oder/Serializer)13とPLL(Phase Locked Loop)1
4が備えられている。このシリアライザ13は画像デー
タをパラレルからシリアルに変換してデジタルI/F5
0に手渡している。また、このPLL14は画像データ
をパラレル-シリアル変換するための逓倍クロックを形
成している。また、ディスプレイ側30において、受信
機31には、デシリアライザ(Decoder/ Deserializer)
32とPLL33が備えられている。デシリアライザ3
2は画像データをシリアルからパラレルに変換してい
る。また、PLL33は画像データをシリアル-パラレ
ル変換するための逓倍クロックを形成している。
【0031】デジタルI/F50は、単方向高速転送線
51と、単方向転送線52とを備えている。この単方向
転送線52はホスト側10から出力されるクロックシグ
ナルを転送している。また、単方向高速転送線51は、
複数のデータ信号線を備えており、単方向転送線52か
ら転送されるクロックに同期してホストから出力される
画像データを転送している。一方、制御信号線60は、
双方向低速転送線61とクロック信号線62とを備えて
いる。この双方向低速転送線61を介して、ディスプレ
イ側30からホスト側10に対してパネルID情報やエ
ラー情報などが転送される。
【0032】図5は、ビデオインターフェイスの物理的
構成における他の一例を示すブロック図である。この物
理的構成の特徴は、従来のLVDS、TMDSなどの単
方向の作動型ビデオインターフェイスのデータ線だけを
双方向にして、ディスプレイ側30からホスト側10の
データ転送にも使用している。この点が、図1および図
4で示した構成と異なっている。ホスト側10には送受
信機19が備えられ、ディスプレイ側30には送受信機
39が備えられている。デジタルI/F55は、単方向
高速転送線56の他に、2つ以上の双方向高速転送線5
7を備えている。このとき、クロック信号線65は単方
向のままであり、クロック信号をPLL14やPLL3
3で逓倍して高速クロック信号を作り出すのに用いられ
る。この双方向高速転送線57は、パラレル-シリアル
変換された画像データをこの逓倍クロックに同期した高
速クロックレートでホスト側10からディスプレイ側3
0に転送している。また、ディスプレイ側30からホス
ト側10へのパネルID情報やエラー情報などのデータ
転送は、クロック信号をそのまま双方向高速転送線57
のうちの1つにフィードバックさせ、リードしたいデー
タを他の双方向高速転送線57に載せることで実行する
ことができる。グラフィックスコントローラ11にはラ
ッチ15が備えられ、ディスプレイ側30から読み込ま
れたステータス情報をラッチしてタイミングをとってい
る。また、ディスプレイ側30にもホスト側10から読
み込まれたステータス情報をラッチするラッチ34が備
えられている。
【0033】このように、図5に示すビデオインターフ
ェイスでは、従来の作動型インターフェイスを一部、双
方向に拡張する必要がある。しかしながら、DDCなど
の低速双方向転送線を必要としない点に特徴がある。通
常、このような作動型インターフェイスを単純に双方向
化する場合には、クロック線も双方向化し、データをパ
ラレル-シリアル変換するための逓倍クロック作成を実
行するPLL14、33も各方向に2種類、必要とな
る。しかしながら、本実施の形態では、ディスプレイ側
30からホスト側10に対してのデータ転送量は、その
逆方向に比べて極めて少量であることを前提としてい
る。そのために、データ線(デジタルI/F55)の一つ
を利用してホスト側10からディスプレイ側30へのク
ロック信号をフィードバックさせ、他のデータ線にディ
スプレイ側30からホスト側10方向に転送したいデー
タを載せている。このように構成することで、クロック
信号線65の双方向化を不要とし、ディスプレイ側30
にクロックソースを持たせてバスマスターとする必要が
なくなり、ディスプレイ側30からホスト側10方向の
データ転送は、ホスト側10がバスマスターとしてリー
ドを制御する形態にて行うことが可能となる。また、デ
ィスプレイ側30からホスト側10方向のデータ量が少
ないので、この方向の転送には、データをパラレル-シ
リアル変換する必要が無く、余計なPLLを必要としな
い。
【0034】尚、ホスト側10からディスプレイ側30
へのデータ転送レートは、そのビデオインターフェイス
がどの解像度のパネルまでをリアルタイムでサポートす
る能力があるかによって異なる。今、仮にSXGA(128
0×1024ドット)、8ビット/カラーのパネルをリフレッ
シュレート60Hzでサポートできるものとすると、
R,G,B各8ビットで24ビット、ピクセルクロック
は、110〜120MHzなので、 24×110M / 8 = 330MBPS(Byte/Sec) 24×120M / 8 = 360MBPS であることから、330M〜360MBPS程度とな
る。一般には、100M〜1GBPS程度のオーダーと
なる。
【0035】一方、ディスプレイ側30からホスト側1
0への転送は、本実施の形態におけるエラー状況の確認
だけで、1ウィンドウ分の転送毎に、後述する第1のメ
カニズムで1ビット、第2のメカニズムで5〜10バイ
ト程度となる。その他の情報の読み出しを含めても、1
フレーム(60Hz)リフレッシュあたり、せいぜい20
〜30バイト程度である。よって、20 × 60 = 1
200、30 × 60= 1800であり、1.2K〜
1.8K BPS程度となる。その為に、両者の転送レー
トの比は、凡そ、10万:1 〜 100万:1とな
る。本実施の形態によれば、これらの大容量と小容量の
データ転送に対応することが可能となる。
【0036】図6(a)、(b)は、本実施の形態における
データ転送の論理的構成(フォーマット)の一例を示す説
明図である。本実施の形態では、ホスト側10からディ
スプレイ側30方向のデジタルI/F50または55を
用いた画像データ転送としてパケット化を採用してい
る。図6(a)において、単方向転送線52、クロック信
号線65に転送されるクロックに同期して、単方向高速
転送線51,56および双方向高速転送線57ではパケ
ットイネーブル信号70とパケット化されたパケットデ
ータ71が転送される。TMDSの仕様では、R/G/B
それぞれに10ビットずつの計30ビットが転送でき
る。従来のビデオデータの転送では、R(Red)/G(Gree
n)/B(Blue)のビデオデータと垂直同期(V-sync)、水平
同期(H-sync)、データバリッドを示すDE信号、およ
びその他の2本程度のコントロール信号をシリアライズ
して送っていた。本実施の形態では、このTMDSの仕
様を利用して、パケットイネーブル(Packet Enable)信
号70として1ビットを確保し、パケットデータ(Packe
tizedData)71として24ビットを確保するように構成
している。このパケットイネーブル信号70はパケット
データ71の有効パケット期間を示している。このパケ
ットイネーブル信号70を用いることで、長さが不均一
である不定長のパケットデータ71を転送することが可
能となる。
【0037】1つのパケット化されたパケットデータ7
1は、ヘッダー部72、ボディ部73、およびフッター
部74から構成されている。ヘッダー部72には、転送
するウィンドウのIDを示すウィンドウID86、再転
送であるか否かを識別するためのスタートトランスファ
ービット(Start Transfer Bit)79や、新たなフレーム
であることを示すためのシンクデータビット(Sync Data
Bit)80を有している。また、順序カウンタのリセッ
トを示すリセットビット81、ホスト側10における順
序カウンタの値を示すエラーカウンタ82を備えてい
る。更に、サブエリアアドレスフィールド(Sub Area Ad
dr Field)75と、パリティやSUM、巡回冗長検査(C
RC:Cyclic Redundancy Check)などからなるチェック
バイト87を有している。
【0038】ボディ部73は、実際に画像データが転送
されるビデオデータ(Video Data)領域76と属性領域(A
ttr Field)77を有している。本実施の形態では、前述
のように、ホスト側10のアプリケーションが意識して
いる画像空間の中で纏まって意味を持つ領域であるウィ
ンドウを定義し、このウィンドウ単位で画像データを転
送できるように構成されている。即ち、このビデオデー
タ領域76にて転送される画像データは、ウィンドウで
定義された範囲の例えばライン単位として転送されるも
のである。また、属性領域77では、より細かなサブエ
リア(後述)のアドレス情報や、ビデオデータのサブエリ
ア内における範囲、また、スケーリングファクタ等の情
報を格納している。
【0039】ここで、サブエリアとはパネル40の全表
示エリアを一定サイズに均等割りした領域であり、例え
ば1ライン単位や1矩形領域単位となる。1つのパケッ
トに含まれる転送ビデオデータは、これらのサブエリア
のどれか1つの表示のための転送データとなる。即ち、
1つのパケットで送られる最大のビデオデータ数は1サ
ブエリア内の全ピクセル分、最小の数は1ピクセル分と
なる。また、フッター部74には、パリティビットやE
CC(Error Checking Correcting)、CRCを用いた転
送エラーのチェック等を行う為の転送エラーチェック/
修正フィールド(Transfer Error Checking/Correcting
Field)78を備えている。
【0040】図6(b)は、図6(a)のボディ部73、フ
ッター部74の構造を更に詳述したものである。本実施
の形態では、図6(b)に示すように、転送エラーチェッ
ク/修正フィールド78として、例えば24ビットの水
平パリティビットを採用している。ビデオデータは24
ビット単位で分割されて、各ワード内の同じ場所同士に
おける排他的論理和(Exclusive OR)をとることで水平パ
リティビットを生成し、転送エラーチェック/修正フィ
ールド78と比較(Compare)され、それら24ビット分
の論理和をとることによってビデオデータ全体のパリテ
ィエラーが出力されるように構成されている。このよう
にしてビデオデータにおけるパリティエラーを検出する
ことが可能である。
【0041】ここで、パケットでデータを転送する場合
に、従来のようにACK/NACKによりデータの授受
を確認すれば特別なエラー検出手法は必要としない。ま
た、例えば動画の場合のように、ビデオデータを連続し
てリフレッシュする場合などではACK/NACKが不
要となる。しかしながら、本実施の形態のように、ディ
スプレイ側30にて画像を展開する構成を採用した場合
に、表示データが変化しなくなった場合には、エラーフ
リーの状態でも転送を止めることができない。特に、ヘ
ッダー部72のウィンドウID86が転送エラーを起こ
した場合で、ディスプレイ側30が複数のパネルの場合
などでは、どのパケットがエラーしたかを把握すること
ができない。例えば、このパケットのウィンドウID8
6部分にエラーが発生すると、例えば垂直側のアドレス
を順次増加して自動計算する場合には、そのラインから
1行、画面がずれてしまう問題がある。また、ランダム
に書き込む場合であっても、そのデータが書き込まれな
い問題が生ずる。特に、ディスプレイ側30で複数のパ
ネルを備える場合には、どのパネルが処理すれば良いか
が分からないので、このパケットを処理する方法がない
ことになる。
【0042】図7は、ヘッダー部72のエラー処理を実
行する構成について説明するための図である。エラー情
報を直ぐに返す従来方式を採用した場合には、ヘッダー
の最後にエラー検出情報と、パリティエラーやSUMエ
ラー、CRCエラーなどのエラー検出回路によってヘッ
ダー部72にエラーがあることを検出できる。一方、本
実施の形態のように、アップストリームの転送速度が遅
く、エラー情報を直ぐに返すことができない場合には、
一般的なエラー検出機構とは別に、パケットのヘッダー
部72において発生した転送抜け等のエラーに対し、そ
のエラーしたパケットを特定する機構が必要となる。そ
のために、本実施の形態では、転送側であるホスト側1
0のグラフィックスコントローラ11に、パケットの順
番情報として、パケット転送毎に値が+1だけ増加する
2ビットカウンタ83を設けている。この2ビットカウ
ンタ83からのビット値は、パケットのヘッダー部72
におけるエラーカウンタ82の中に書き込まれて転送さ
れる。一方、受け側であるディスプレイ側30のパネル
制御チップ35には、12ビットカウンタ84が備えら
れ、パケット転送を受ける毎に+1だけ増加する。ま
た、この12ビットカウンタ84の下位2ビットの値
と、転送されるエラーカウンタ82との値を比較して、
同じでない場合にはエラーを出力する比較器85を備え
ている。尚、この12ビットカウンタ84および比較器
85は、前述した第1のハンドラー41、第2のハンド
ラー42等、ハンドラー毎に設けられるように構成する
ことができる。
【0043】図8は、ホスト側10における操作フロー
を示す図である。この図8と図7を用いてフローを説明
すると、先ず、ホスト側10は、2ビットカウンタ83
をリセットし、パケットのリセットビット81をONと
して1パケットを転送する(ステップ201)。このと
き、エラーカウンタ82の値はリセット値“00”であ
る。その後、ホスト側10は、リセットビット81をO
FFとし、2ビットカウンタ83を転送毎に+1した値
をエラーカウンタ82に格納して、1パケットずつ転送
する(ステップ202)。ホスト側10では、ウィンドウ
毎に転送に必要な個数を把握しており、必要な個数を転
送したか否かが判断される(ステップ203)。転送して
いなければ、ステップ202に戻って転送作業が継続さ
れる。一方、必要な個数が転送されていれば、転送を終
了する(ステップ204)。次に、ホスト側10では、デ
ィスプレイ側30からのエラー情報を読み出す(ステッ
プ205)。エラーがあった場合には、ステップ201
に戻って再転送が実行される。エラーが無い場合には、
オペレーションは終了する(ステップ207)。尚、この
フローでは、エラーがあった場合に再転送として全ての
パケットを再転送するように構成したが、後述するよう
に、エラーのあったパケットだけを再転送するように構
成することも可能である。
【0044】図9は、ディスプレイ側30における処理
フローを示す図である。この図9と図7を用いて説明す
ると、ディスプレイ側30では、まず、転送されてきた
パケットのリセットビット81のONを検出して12ビ
ットカウンタ84をリセットする(ステップ211)。次
に、パケットを受ける毎に12ビットカウンタ84を+
1ずつ増加させる(ステップ212)。この加算された下
位2ビットと、順次転送されてくるパケットに含まれる
カウンタビット82の値とを比較器85で比較する(ス
テップ213)。一致しているか否かが判断され(ステッ
プ214)、一致している場合には、パケット抜け等の
エラーが存在しないものとしてステップ211に戻って
処理が続行される。一致していない場合には、エラーの
あったパケット番号を検出する(ステップ215)。そし
て、このエラーのあったパケット番号を、例えばエラー
アドレスレジスタ101に格納する(ステップ216)。
その後、12ビットカウンタ84のカウンタ値を+1増
加させ(ステップ217)、ステップ211に戻る。尚、
図8に示したホスト側10の再転送処理のように、該当
するウィンドウの全てのパケットが再転送される場合に
は、上述のステップ216の代わりに、エラーのあった
パケットについてはバッファメモリへの書き込み処理を
行わないように構成することも可能である。また、エラ
ーのあったパケット番号を格納する代わりに、後述する
ようにエラーを表示するビットを立てるように処理する
ことも可能である。
【0045】今、特定のウィンドウである256個のパ
ケットを転送していて、その47番目でエラーしたもの
とする。ディスプレイ側30では、エラーを検出して、
例えば、そのエラーをしているパケットを捨てる等の処
理がなされるが、このエラーは次の転送時である48番
目に検出できる。即ち、次のパケット(48番目)におけ
るヘッダー部72のカウンタは“00”(48の下位2
ビット)となっているのに対し、受信側であるディスプ
レイ側30の12ビットカウンタ84における下位2ビ
ットの値は、1つ前の“11”(47の下位2ビット)と
なっている。このことによって、ディスプレイ側30で
は、47番目のパケットが抜けたことを検出する。例え
ば、後述する第2のエラーハンドリングのメカニズムで
は、ディスプレイ側30では、この47番目に該当する
アドレス値をエラーアドレスレジスタ101に蓄え、同
時に12ビットカウンタ84のカウンタ値を48から1
つ加算して49とする処理が行われる。
【0046】次に、本実施の形態における第1のエラー
ハンドリングのメカニズムについて、図10〜図12を
用いて説明する。この第1のメカニズムでは、転送エラ
ーを検出する単位であるサブエリアとして1ラインを単
位とするものである。図10は、前述のフォーマットに
おける転送エラー処理の一例を示している。90はフレ
ームバッファメモリ、91はウィンドウ領域である。こ
のフレームバッファメモリ90は、物理的には前述のパ
ネルメモリ36内に設けられるものである。ここでは論
理的構成を説明することから、フレームバッファメモリ
90にて説明している。また、93は終了ビット(Comp
Bit)であり、各サブエリア毎に備えられ、図10の例で
はライン単位に備えられている。94はAND回路であ
り、正常終了でないサブエリアが1つでも存在する場合
にはOFF(=LOW)を出力できるように構成されてい
る。また、95はパネル終了ビット(Panel Comp Bit)で
あり、ホスト側10からこのパネル終了ビット95が読
み込まれるように構成されている。即ち、本実施の形態
では、各サブエリアごとに対応する、そのサブエリアへ
のデータ転送の正常終了を表すステータスビット(終了
ビット93)を持たせ、全終了ビット93からの出力の
ANDをとり、全ディスプレイエリアとしてのデータ転
送の正常終了を表すステータスビット(パネル終了ビッ
ト95)としている。各終了ビット93のパワーONリ
セット後のデフォルト値はON(=High)となっている。
図11は、ウィンドウ領域91転送後の転送エラーが生
じた場合を示す説明図であり、各符号における構造は図
10と同様である。図12は、再転送シーケンスを実施
した状態を示す説明図であり、各符号における構造は図
10および図11と同様である。
【0047】まず、ディスプレイのある矩形領域(ウィ
ンドウ領域91)の表示更新を行うために、ホスト側1
0がビデオデータの転送を開始する。このとき、その領
域をカバーする最小範囲のサブエリア群が決まることか
ら、それらのサブエリア毎にパケット化して順々にパケ
ット化されたパケットデータ71の転送を行う。前述し
た各パケットデータ71のヘッダー部72にあるサブエ
リアアドレスフィールド75により、ディスプレイ側3
0では、どこのサブエリアに対する転送であるのかを判
断して、対応するフレームバッファメモリ90にデータ
を書き込む。
【0048】転送されるウィンドウ領域91の最初のパ
ケットを転送する際、ヘッダー部72にあるスタートト
ランスファービット79およびシンクデータビット80
をONにする。ウィンドウ領域91の2番目以降のパケ
ット転送では、スタートトランスファービット79をO
N、シンクデータビット80をOFFにして転送する。
シンクデータビット80は、ディスプレイ側30でウィ
ンドウ領域91の最初のサブエリアが送られてきたこと
を検出し、同期を取るのに用いられる。ディスプレイ側
30は、また、このパケットデータ71のサブエリアア
ドレスフィールド75を参照して、送られてくるビデオ
データがどのサブエリアに対するものであるかを判断す
る。更に、スタートトランスファービット79がONで
あることを検出して、このサブエリアに対応する終了ビ
ット93をOFF(=Low)にする。そして、パケットの
ボディ部73に含まれるビデオデータを、そのサブエリ
アに対応するフレームバッファメモリ90へ書き込む。
このとき、図7〜図9にて説明したように各カウンタの
動作によって比較器85にて比較結果が出力される。ヘ
ッダー部72に転送エラーが存在しない場合には、終了
ビット93を再びONにする。比較器85にて比較され
た結果、カウンタ値に不一致があった場合には、終了ビ
ット93をOFFのまま残す。
【0049】その後、ウィンドウ領域91分の全パケッ
トを送り終えた時点で、ホスト側10からディスプレイ
側30のパネル終了ビット95をチェックする。チェッ
クしたパネル終了ビット95がONであった場合は、全
てのパケットの転送がエラー無く終了したものとみな
し、ホスト側10は、このウィンドウ領域91の転送シ
ーケンスを終了する。チェックしたパネル終了ビット9
5がOFFであった場合は、どこかのサブエリアで転送
エラーが起こったものとして、このウィンドウ領域91
の再転送シーケンスを開始する。
【0050】再転送シーケンスでは、全てのパケット
で、スタートトランスファービット79をOFFにす
る。あるパケットが転送されるとき、そのサブエリアア
ドレスフィールド75を参照して、送られてくるビデオ
データがどのサブエリアに対するものであるかを判断
し、スタートトランスファービット79がOFFである
ことを検出して、このサブエリアに対応する終了ビット
93を変化させない。次に、終了ビット93がOFFで
ある場合には、パケットデータ71のボディ部73に含
まれるビデオデータを、そのサブエリアに対応するフレ
ームバッファメモリ90へ書き込む。同時に、図7〜図
9にて説明したように各カウンタが動作し、比較器85
にて比較結果が出力される。このとき、ヘッダー部72
に転送エラーが存在しない場合には、終了ビット93を
ONにし、転送エラーが起こった場合には終了ビット9
3をOFFのまま残す。終了ビット93がONである場
合には、ビデオデータのフレームバッファメモリ90へ
の書き込みは行わない。また、転送エラーの結果も終了
ビット93のON/OFFに反映させずに、無視する。
再転送シーケンスの全てのパケット転送が終了した時点
で、再度、ホスト側10からディスプレイ側30のパネ
ル終了ビット95をチェックする。チェックしたパネル
終了ビット95がONであった場合には、全てのパケッ
トの転送がエラーなく終了したものとみなし、ホスト側
10は、このウィンドウ領域91の転送シーケンスを終
了する。もし、パネル終了ビット95がOFFであった
場合には、再度、再転送シーケンスを繰り返す。
【0051】以上説明したエラーチェックと再転送シー
ケンスの処理の流れを、具体例を用いて再度、説明す
る。この図10では、前述のようにサブエリアを表示画
面の1ライン分とした場合を想定している。この例で
は、ディスプレイの全表示エリアは、QXGA(2048×1
536ドット)の解像度を持っている。フレームバッファメ
モリ90はディスプレイ側30の全表示エリアを想定し
ており、ここでは縦方向に第1ラインから第1536ラ
インまで、横方向は第1列から第2048列までを有し
ている。その内、表示させたいウィンドウ領域91が縦
方向は第101ラインから第500ラインまで、横方向
は第1001列から第1500列までである矩形領域で
あったとする。このウィンドウ領域91におけるビデオ
データ転送のための第1パケットは第101ライン、第
2パケットは第102ラインの分を転送することとな
り、最終の第400パケットは第500ラインの分にな
る。このとき、各パケットデータ71のボディ部73に
含まれるビデオデータは、第1001列から第1500
列までの500ピクセル分である。
【0052】図11は、ウィンドウ領域91転送後のパ
リティエラーが生じた場合を示している。今、これらの
400個のパケット転送において、第10パケット(第
110ライン)と第100パケット(第200ライン)転
送時において転送抜けのエラーが発生したとする。する
と、先ず第10パケットに対応する第110ライン用の
終了ビット96が“0”(OFF)となる。このとき、図
7に示した12ビットカウンタ84を+1加算して、そ
の後のパケットをカウントする。同様に、第100パケ
ットに対応する第200ライン用の終了ビット97が
“0”(OFF)となる。これにより、最後の第400パ
ケット終了後に、ホスト側10がパネル終了ビット95
をリードしたとき、OFF(=Low)が読める。
【0053】図12は、再転送シーケンスを実施した状
態を示している。パネル終了ビット95のOFF(=Lo
w)を認識したホスト装置10は、同じウィンドウ領域9
1に対して再転送シーケンスを開始する。この再転送シ
ーケンスでは、再び第101ラインから第500ライン
までの400個のパケットが送られるが、第110ライ
ンと第200ラインの分以外のパケットでは、既に終了
ビット93がONであることを検出して、フレームバッ
ファメモリ90への上書きは行われない。図12におけ
る「×」印は、その上書きを行わないことを示してい
る。第110ラインと第200ライン分の2パケットの
転送時のみ、それぞれの終了ビット96、97がOFF
であることを検出して、対応するフレームバッファメモ
リ90に上書きを行う。この2つのパケット転送時に、
今回は転送エラーが発生しなかったとすると、全ての終
了ビット93がONになり、ひいてはパネル終了ビット
95もONとなる。従って、再転送シーケンスで最後の
第400パケット転送終了後に、ホスト側10がパネル
終了ビット95をリードしたとき、ON(=High)が読め
るので、このウィンドウ領域91に対する全ての転送シ
ーケンスが終了する。
【0054】尚、図10〜図12を用いて説明した第1
のメカニズムでは、フレームバッファメモリ90の各ラ
インであるサブエリアに対して1つの終了ビット93を
設けるように構成したが、ウィンドウ毎にサブエリアに
対応する終了ビット93を設けるように構成することが
可能である。以上説明した第1のメカニズムによれば、
ホスト側10が読み込むエラー情報は、1つのウィンド
ウ領域転送毎に僅か1ビットであり、ディスプレイ側3
0からホスト側10へのインターフェイスを小容量とす
ることが可能である。
【0055】次に、本実施の形態における第2のエラー
ハンドリングのメカニズムについて、図13〜図16を
用いて説明する。この第2のメカニズムでは、転送エラ
ーを検出する単位であるサブエリアとして縦横に数ビッ
ト×数ビットで区切り、その単位で転送されたパケット
のエラーハンドリングと再転送を行うものである。図1
3は、転送エラー処理の他の一例を示す図である。同図
において、99はサブエリアであり、このサブエリア9
9は横64Pixel×縦32Pixelの小矩形領域分として想
定されている。100はウィンドウ領域である。101
はパケットを識別できるアドレス情報等からなるエラー
アドレスレジスタであり、102はエラーの数を示すポ
インタレジスタである。図14は、ウィンドウ領域10
0を転送した際に転送エラーが生じた状態を示してい
る。図15は、再転送を実施した際に新たな転送エラー
が生じた状態を示している。図16は、再々転送を実施
して転送シーケンスが終了する状態を示している。
【0056】図13に示されるように、ディスプレイ側
30には、転送エラーを起こしたサブエリア99のアド
レス情報等を記憶するレジスタが、エラーアドレスレジ
スタ101に複数個(M個:#0〜#(M-1))備えられ
ている。このM(Max値)は、ホスト側10およびディ
スプレイ側30を含めたシステムの系におけるエラーレ
ートを考慮して任意に定められる。また、このエラーア
ドレスレジスタ101としてはパケット番号が一般的で
あるが、パケットを識別できるものであればどのような
ものでも適用できる。また、それらのレジスタに対する
ポインタを表わし、エラーアドレスレジスタ101に格
納されたアドレス情報の数によってインクリメントされ
るポインタレジスタ102を備えている。このポイント
レジスタ102は、パワーONのリセット後、デフォル
ト値が“0”とされている。
【0057】ディスプレイ側30のウィンドウ領域10
0の表示更新を行うために、ホスト側10がビデオデー
タの転送を開始する場合、そのウィンドウ領域100を
カバーする最小単位のサブエリア群が決まるので、それ
らのサブエリア毎にパケット化されて順々にパケットデ
ータ転送が実行される。各パケットデータ71のヘッダ
ー部72にあるサブエリアアドレスフィールド75によ
り、ディスプレイ側30ではどこのサブエリア99に対
する転送であるのかを判断して、対応するフレームバッ
ファメモリ90に画像データを書き込む。
【0058】転送されるウィンドウ領域100における
最初のパケット転送の際、ヘッダー部72にあるスター
トトランスファービット79およびシンクデータビット
80をONにする。シンクデータビット80は、ディス
プレイ側30でウィンドウ領域100の最初のサブエリ
ア99が送られてきたことを検出し、同期を取るのに用
いる。ディスプレイ側30では、また、スタートトラン
スファービット79がONであることを検出して、ポイ
ンタレジスタ102の値を“0”に初期化する。その
後、パケットデータ71のサブエリアアドレスフィール
ド75を参照して、送られてくるビデオデータがどのサ
ブエリア99に対応するものであるかを判断する。そし
て、パケットのボディ部73に含まれるビデオデータ
を、そのサブエリア99に対応するフレームバッファメ
モリ90に書き込む。同時に、比較器85の出力から、
転送エラーが起こったかどうかを判定する。もしも起こ
った場合には、例えばそのサブエリア99の有するアド
レスの値をポインタレジスタ102が指し示すエラーア
ドレスレジスタ101に記録し、ポインタレジスタ10
2の値を1つ増やす。修正不可能な転送エラーが起こら
なかった場合には、何も行われない。
【0059】ウィンドウ領域100の2番目以降のパケ
ット転送では、スタートトランスファービット79およ
びシンクデータビット80をOFFにして転送する。1
番目のときと同様に、このパケットデータ71のサブエ
リアアドレスフィールド75を参照して、送られてくる
ビデオデータがどのサブエリア99に対するものである
かを判断し、ビデオデータを、そのサブエリア99に対
応するフレームバッファメモリ90に書き込む。同時
に、転送エラーが起こったかどうかを判定してエラー処
理を実行する。
【0060】ここで、ウィンドウ領域100の全パケッ
トを送り終えた時点でのポインタレジスタ102の値を
P(0≦P≦M)とする。ホスト側10からはディスプレ
イ側30のポインタレジスタ102の値がチェックされ
る。もしもチェックした値PがP=0であった場合は、
このウィンドウ領域100における全てのパケットの転
送がエラーなく終了したものとみなして、ホスト側10
は、ウィンドウ領域100の転送シーケンスを終了す
る。また、もしもチェックした値PがP≠0であった場
合には、ホスト側10は、どこかのサブエリア99にて
転送エラーが起こったものと判断して、#0(1番目)か
ら#(P-1)(P番目)までのエラーアドレスレジスタ1
01を読み込み、このウィンドウ領域100の再転送シ
ーケンスを開始する。
【0061】再転送シーケンスは次の手順に従って行わ
れる。i) P<Mの場合は、ホスト側10は、#0から
#(P-1)までのエラーアドレスレジスタ101の値で
示されたP個のサブエリア99分のパケットだけをディ
スプレイ側30に順次、転送する。ii) P=Mの場合
は、ホスト側10は、#0から#(P-1)までのエラー
アドレスレジスタ101の値で示されたP個のサブエリ
ア99分に加えて、#(P-1)のエラーアドレスレジス
タ101の値より大きい値を持つ全てのウィンドウ領域
100内のサブエリア99分についても、そのパケット
をディスプレイ側30に順次転送する。
【0062】再転送されるウィンドウ領域100におけ
る最初のパケット転送の際、ヘッダー部72にあるスタ
ートトランスファービット79をONにする。このと
き、シンクデータビット80はOFFである。ディスプ
レイ側30は、スタートトランスファービット79がO
Nであることを検出して、ポインタレジスタ102の値
を“0”に初期化する。その後、ビデオデータを、サブ
エリアアドレスフィールド75で示されたサブエリア9
9に対応するフレームバッファメモリ90に対して書き
込む。同時に、転送エラーが起こった場合には、そのサ
ブエリア99の有するアドレスの値をポインタレジスタ
102が指し示すエラーアドレスレジスタ101に記録
し、ポインタレジスタ102の値を1つ増やす。転送エ
ラーが起こらなかった場合には、何も行われない。2番
目以降のパケット再転送の際、ヘッダー部72にあるス
タートトランスファービット79はOFFにして同様に
パケットが再転送される。また、同様に転送エラー処理
が実行される。
【0063】再転送シーケンスの全てのパケットを送り
終えた時点でのポインタレジスタ102の値をP(0≦
P≦M)とする。ホスト側10は、ディスプレイ側30
のポインタレジスタ102の値をチェックする。チェッ
クした値PがP=0であった場合には、このウィンドウ
領域100の全てのパケット転送がエラー無く終了した
ものとみなして、ホスト側10は、このウィンドウ領域
100の転送シーケンスを終了する。もしも、チェック
した値PがP≠0であった場合には、#0から#(P-
1)までのエラーアドレスレジスタ101を読み込み、
上記の再転送シーケンスを再度、繰り返す。
【0064】以上説明したエラーチェックと再転送シー
ケンスの処理の流れを、図13〜図16を用いて、具体
的に説明する。図10にて説明したものと同様に、図1
3で示す第2のエラーハンドリングのメカニズムにおけ
るパネル40の全表示エリアは、QXGA(2048×1536
ドット)の解像度を持つものとしている。サブエリア9
9は、前述のように横64Pixel×縦32Pixelの小矩形
領域であることから、全表示領域は、横32個、縦48
個の計1536個のサブエリア99に分割される。ま
た、エラーアドレスレジスタ101は、#0〜#3の4
つである。
【0065】図13に示すように、今、表示させたいウ
ィンドウ領域100が、横方向左から8番目、縦方向上
から12番目のサブエリア(座標表現で(8,12)のサブ
エリア)から開始し、横方向左から17番目、縦方向上
から21番目のサブエリア(座標表現で(17,21)のサ
ブエリア)までの100個のサブエリア99からなる矩
形領域によってカバーされるものとする。即ち、このウ
ィンドウ領域100のビデオデータ転送のための第1パ
ケット(パケット#1)は、座標(8,12)のサブエリア
99であり、第2パケット(パケット#2)は、座標(9,
12)のサブエリア99である。また、最終である第1
00パケットは、座標(17,21)のサブエリア99と
なる。
【0066】図14に示すように、これら100個のパ
ケットの転送において、今、第10パケット(座標(1
7,12)のサブエリア)、第20パケット(座標(17,1
3)のサブエリア)、第30パケット(座標(17,14)の
サブエリア)および第90パケット(座標(17,20)の
サブエリア)の各転送時に転送エラーが発生したものと
する。最後の第100パケット転送時点では、ポイント
レジスタ102の値は“4”となっている。ホスト側1
0によってこの値が読み込まれ、引き続いて#0〜#3
の4つのエラーアドレスレジスタ101の値が読み込ま
れる。
【0067】ホスト側10に読み込まれたポイントレジ
スタ102の値は“0”ではないので、同じウィンドウ
領域100に対して再転送シーケンスが開始される。こ
の再転送シーケンスでは、まず、ウィンドウ領域100
をカバーする100個のサブエリア99のうち、読み込
まれたエラーアドレスレジスタ101の値で示された4
つのサブエリア99がフレームバッファメモリ90に書
き込まれる。この4つのサブエリア99と共に、エラー
アドレスレジスタ101の#3で示されたサブエリア9
9以降の全てのサブエリア99に相当する分の画像デー
タがパケットで転送され、フレームバッファメモリ90
に書き込まれる。これは、読み込んだエラーアドレスレ
ジスタ101の値がMAX値(=4)であることから、#
3で示した以降のサブエリア99においても転送エラー
の生じている可能性があるためである。
【0068】図15に示すように、この再転送シーケン
スで、今度は座標(10,21)と座標(15,21)の2つ
のサブエリア転送時に転送エラーが発生したものとす
る。最後のパケット転送終了時点ではポイントレジスタ
102の値は2になっている。ホスト側10はこの値を
読み込み、引き続いて、#0〜#1のエラーアドレスレ
ジスタ101の値を読み込む。
【0069】ホスト側10により読み込まれたポイント
レジスタ102の値は、またも“0”ではないので、同
じウィンドウ領域100に対して、再度、再転送シーケ
ンスが開始される。今度は、このウィンドウ領域100
をカバーする100個のサブエリア99のうち、読み込
まれたエラーアドレスレジスタ101の値で示された2
つのサブエリア99に相当する部分の画像データがパケ
ット(2つ)で転送され、対応するフレームバッファメモ
リ90に書き込まれる。このときは、読み込まれたポイ
ントレジスタ102の値が“2”であり、MAX値であ
る“4”ではないことから、転送エラーは2回しか起こ
っていないと判断される。
【0070】図16に示されるように、この再転送シー
ケンスで今度は1回も転送エラーが発生しなかったとす
る。このときは、最後の第2番目のパケット転送終了時
点でもポイントレジスタ102の値は“0”のままであ
る。ホスト側10によってこの値が読み込まれ、“0”
であることから、このウィンドウ領域100に対する転
送シーケンスが終了される。
【0071】この第2のメカニズムによれば、前述した
第1のメカニズムのように終了ビット93を各サブエリ
ア毎に持つ必要がなく、ロジックの消費を防ぐことがで
きる。また、再転送シーケンスにおいて、全ウィンドウ
領域分のパケットを再度、転送する必要がなく、転送エ
ラーを起こしたサブエリア99に対してだけ再転送を実
行すれば良い点で優れている。
【0072】以上、詳述したように、本実施の形態によ
れば、パケットのヘッダー部72に転送エラーがあり、
このパケットが抜けた場合でも、簡易な構成である順序
カウンタ情報に基づいてそのパケットを特定することが
可能となる。その結果、ディスプレイ側30に連続して
リフレッシュ転送しない場合でも、ACK/NACK等
のデータ授受の確認をすることなく、エラー処理を実行
することが可能となる。
【0073】◎ 実施の形態2 実施の形態1では、パネル側10とディスプレイ側30
とに夫々カウンタを設け、パケットに含まれる順序カウ
ンタ情報に基づいて転送エラーを認識するように構成し
た。本実施の形態では、カウンタの代わりに他の構成を
用いてヘッダー部72に起因する転送エラーを認識する
ものである。
【0074】例えば、その1つとして、全転送数による
エラー処理が挙げられる。即ち、あるウィンドウの1画
面の全転送数を、ディスプレイ側30にパケット等を用
いて示し、ディスプレイ側30のカウンタ(図示せず)に
て転送数をカウントし、転送終了後にその数を比較確認
するものである。あるウィンドウの1画面が転送終了し
た時点で、示された全転送数と、カウンタによりカウン
トされた転送数とが不一致の場合には、そのパケットの
集合においてどれかが転送されなかったことになる。こ
の場合、不一致が無くなるまで再転送が必要であるが、
エラーレートが低い場合やパケットの集合の数が少ない
場合には有効な方法である。
【0075】また、他の方法として、カウンタの代わり
に、パケットがチェインする情報を転送してエラーを検
出するエラー検出処理が挙げられる。例えば、ホスト側
10では、前または(および)次に来るべきパケットの識
別値をヘッダー部72に挿入し、この識別値をディスプ
レイ側30に転送することが挙げられる。この識別値を
受けたディスプレイ側30は、この識別値と次に送られ
たパケットの値とを比較し、パケットが抜けたかどうか
を検出する。かかる方法は、実施の形態1で述べたカウ
ンタ方式の派生として把握することも可能であり、順序
を認識する手段として識別値を用いたものである。
【0076】以上説明したように、これらの実施の形態
によれば、ボディ部73(データ部)がエラーを起こした
パケットだけではなく、ヘッダー部72のエラーによっ
て喪失したパケットも再転送の対象にすることができ
る。即ち、ホスト側10とディスプレイ側30との間
で、パケット形式を用いて、ビデオデータ転送を行った
場合においても、ヘッダー部72に設けられているパリ
ティでは検出しきれない、例えばディスプレイ側30で
パケットが認識できずに、結果としてパケットが抜ける
ようなエラー処理に対しても対処することが可能とな
る。
【0077】
【発明の効果】本発明によれば、ホスト側からディスプ
レイ側へパケット形式でデータを転送する場合に、ID
を含むヘッダー部の転送エラーを簡易に認識することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が適用された画像表示システムの一実
施形態を示すブロック図である。
【図2】 本実施の形態にて用いられるパケットを用い
た画像データの転送方式の一例を簡単に説明した説明図
である。
【図3】 ディスプレイ側30内に置かれたハンドラー
の内容を説明するための説明図である。
【図4】 ビデオインターフェイスにおける物理的構成
の一実施形態を示すブロック図である。
【図5】 ビデオインターフェイスの物理的構成におけ
る他の一例を示すブロック図である。
【図6】 (a)、(b)は、本実施の形態におけるデータ
転送の論理的構成(フォーマット)の一例を示す説明図で
ある。
【図7】 ヘッダー部のエラー処理を実行する構成につ
いて説明するための図である。
【図8】 ホスト側10における操作フローを示す図で
ある。
【図9】 ディスプレイ側30における処理フローを示
す図である。
【図10】 特定フォーマットにおける転送エラー処理
の一例を示した図である。
【図11】 ウィンドウ領域91転送後の転送エラーが
生じた場合を示す説明図である。
【図12】 再転送シーケンスを実施した状態を示す説
明図である。
【図13】 転送エラー処理の他の一例を示す図であ
る。
【図14】 ウィンドウ領域100を転送した際に転送
エラーが生じた状態を示した図である。
【図15】 再転送を実施した際に新たな転送エラーが
生じた状態を示した図である。
【図16】 再々転送を実施して転送シーケンスが終了
する状態を示した図である。
【符号の説明】
10…ホスト側、11…グラフィックスコントローラ、
12…送信機、13…シリアライザ、14…PLL、1
5…ラッチ、16…グラフィックスメモリ、17…シス
テムバス、19…送受信機、30…ディスプレイ側、3
1…受信機、32…デシリアライザ、33…PLL、3
4…ラッチ、35…パネル制御チップ、36…パネルメ
モリ、39…送受信機、40…パネル、50…デジタル
インターフェイス(デジタルI/F)、51…単方向高速
転送線、52…単方向転送線、55…デジタルインター
フェイス(デジタルI/F)、56…単方向高速転送線、
57…双方向高速転送線、60…制御信号線、61…双
方向低速転送線、62…クロック信号線、65…クロッ
ク信号線、70…パケットイネーブル信号、71…パケ
ットデータ、72…ヘッダー部、73…ボディ部、74
…フッター部、75…サブエリアアドレスフィールド、
76…ビデオデータ領域、77…属性領域、78…転送
エラーチェック/修正フィールド、79…スタートトラ
ンスファービット、80…シンクデータビット、81…
リセットビット、82…エラーカウンタ、83…2ビッ
トカウンタ、84…12ビットカウンタ、85…比較
器、86…ウィンドウID、87…チェックバイト、9
0…フレームバッファメモリ、91…ウィンドウ領域、
93…終了ビット、95…パネル終了ビット、96,9
7…終了ビット、99…サブエリア、100…ウィンド
ウ領域、101…エラーアドレスレジスタ、102…ポ
インタレジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 5/44 H04N 7/173 610Z 7/173 610 G09G 5/00 555D (72)発明者 山内 一詩 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本 アイ・ビー・エム株式会社 大和事業所 内 (72)発明者 塘岡 孝敏 神奈川県大和市下鶴間1623番地14 日本 アイ・ビー・エム株式会社 大和事業所 内 (56)参考文献 特開2001−111651(JP,A) 特開2001−166759(JP,A) 特開2000−358051(JP,A) 国際公開99/54802(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/00 - 5/42 G06F 3/153 H04L 1/00 H04N 5/40 - 5/455 H04N 7/173

Claims (20)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションを実行するホストと当
    該ホストに接続された画像表示を行うディスプレイとの
    間でインターフェイスを介して画像を転送する画像表示
    方法であって、 前記アプリケーションが意識している画像空間の中で纏
    まって意味を持つ領域であるウィンドウに対し、前記デ
    ィスプレイの表示エリアを分割したサブエリアに応じて
    当該ウィンドウに属する画像データを一纏まりとして前
    記ホストが管理し、 前記ホストによって管理された一纏まりの画像データを
    パケットの1単位にすると共に、当該パケットの順序を
    示す順序情報を当該パケットに付加して前記インターフ
    ェイスを介して前記ディスプレイに転送し、 前記インターフェイスを介して転送された前記画像デー
    タを前記ディスプレイの有するパネルメモリに展開する
    と共に、前記ディスプレイは前記順序情報に基づいて前
    記パケットの抜けを検知し、 前記インターフェイスを介して前記ディスプレイにより
    検知された前記パケットの抜けの状況を前記ホストが把
    握することを特徴とする画像表示方法。
  2. 【請求項2】 前記ホストが把握した前記パケットの抜
    けの状況に基づいて、前記ホストから前記ディスプレイ
    に対して前記インターフェイスを介して画像データの再
    転送を実行することを特徴とする請求項1記載の画像表
    示方法。
  3. 【請求項3】 前記画像データの再転送は、前記ウィン
    ドウに属する全てのサブエリアの画像データであり、 前記パケットの抜けのあったサブエリアだけについて再
    度、前記パネルメモリへの展開を実行することを特徴と
    する請求項2記載の画像表示方法。
  4. 【請求項4】 前記画像データの再転送は、前記パケッ
    トの抜けが把握されたサブエリアに対して実行されるこ
    とを特徴とする請求項2記載の画像表示方法。
  5. 【請求項5】 前記順序情報は、前記パケットのヘッダ
    ー部に格納された順序カウンタ情報であり、 前記ディスプレイは、自ら有する順序カウンタに基づい
    て前記パケットの抜けを検知することを特徴とする請求
    項1記載の画像表示方法。
  6. 【請求項6】 アプリケーションを実行するホストと、
    当該ホストに接続されたディスプレイと、当該ホストと
    当該ディスプレイとを接続するインターフェイスを備
    え、当該ディスプレイに対して画像を表示するための画
    像表示システムであって、 前記インターフェイスは、 前記ホストから前記ディスプレイに対してID情報を含
    むパケット転送によってデータ転送を実行すると共に、
    パケットの順序を示す順序情報を含めて転送する第1の
    インターフェイスと、 前記ディスプレイから前記ホストに対して、前記順序情
    報に基づいて認識された前記パケット転送のエラー情報
    を含む、前記第1のインターフェイスの容量よりも少な
    い小容量のデータ転送を実行するための第2のインター
    フェイスとを備えていることを特徴とする画像表示シス
    テム。
  7. 【請求項7】 前記ホストは、展開前の画像データを前
    記第1のインターフェイスを介して転送し、 前記ディスプレイは、前記第1のインターフェイスを介
    して転送された前記画像データを展開するためのパネル
    メモリを備えると共に、当該パネルメモリに展開された
    画像データに対する転送エラーの情報を含めて前記第2
    のインターフェイスを介して転送することを特徴とする
    請求項6記載の画像表示システム。
  8. 【請求項8】 アプリケーションが意識している画像空
    間の中で纏まって意味を持つ領域であるウィンドウに対
    し、当該領域を分割したサブエリアに応じて当該ウィン
    ドウに属する画像データを一纏まりとして管理するホス
    トと、当該ホストに接続されて画像を表示するディスプ
    レイと、当該ホストと当該ディスプレイとを接続するイ
    ンターフェイスとを備えた画像表示システムであって、 前記ホストは、前記一纏まりの画像データをパケットの
    1単位にすると共に、前記ウィンドウを区別するIDと
    転送する度に当該ID毎にカウントアップするカウント
    情報とが付加されたパケットを前記インターフェイスを
    介して前記ディスプレイに転送し、 前記ディスプレイは、前記インターフェイスを介して転
    送された前記パケットに含まれる前記画像データをパネ
    ルメモリに展開すると共に、当該パケットの転送によっ
    てカウントアップするカウンタを備え、当該カウンタの
    値と当該パケットに含まれる前記カウント情報とを比較
    して転送エラーを認識することを特徴とする画像表示シ
    ステム。
  9. 【請求項9】 前記ディスプレイは、前記ID毎に処理
    を行う複数のハンドラを備え、前記カウンタは、複数の
    当該ハンドラ毎に設けられていることを特徴とする請求
    項8記載の画像表示システム。
  10. 【請求項10】 アプリケーションを実行すると共に、
    画像表示を行うディスプレイに対してインターフェイス
    を介して接続されるホスト装置であって、 前記アプリケーションが意識し纏まって意味を有する表
    示領域であるウィンドウに対し、当該ウィンドウ毎に順
    序情報を割り当てる順序情報設定手段と、 前記ウィンドウを所定領域に分割した単位にて画像デー
    タを転送すると共に、前記順序情報設定手段により割り
    当てられた前記順序情報を当該画像データに付加して前
    記ディスプレイに対して転送する画像データ転送手段
    と、を備えたことを特徴とするホスト装置。
  11. 【請求項11】 転送される前記画像データは、パケッ
    トの形式によって転送され、 前記順序情報設定手段により割り当てられる順序情報
    は、前記パケットを転送する度に前記ウィンドウ毎にカ
    ウントアップされるカウント情報であることを特徴とす
    る請求項10記載のホスト装置。
  12. 【請求項12】 前記画像データ転送手段は、前記ウィ
    ンドウ毎に割り当てられるIDを前記順序情報とは別に
    前記画像データに付与して転送することを特徴とする請
    求項10記載のホスト装置。
  13. 【請求項13】 前記順序情報に基づく転送エラー状況
    を前記ディスプレイから受信する受信手段とを更に備
    え、 前記画像データ転送手段は、前記受信手段により受信さ
    れた前記転送エラー状況に基づいて、画像データを再転
    送することを特徴とする請求項10記載のホスト装置。
  14. 【請求項14】 画像を表示するためのパネルと、 アプリケーションを実行するホストからインターフェイ
    スを介してカウント情報を含むパケットデータを受信す
    る受信手段と、 前記受信手段により受信された前記パケットデータを順
    次カウントするカウンタと、 前記カウンタによるカウント値と前記受信手段により受
    信された前記パケットデータに含まれるカウント情報と
    を比較する比較手段と、 前記比較手段による比較結果に基づいて前記パケットデ
    ータの中から転送エラーのあったパケットデータを検出
    する検出手段とを備えたことを特徴とする画像表示装
    置。
  15. 【請求項15】 前記検出手段による検出結果に基づい
    て、パケットデータに転送エラーがあったことを前記ホ
    ストへ通知する通知手段とを更に備え、 前記受信手段は、前記ホストから再転送されるパケット
    データを受信することを特徴とする請求項14記載の画
    像表示装置。
  16. 【請求項16】 前記受信手段により受信した前記パケ
    ットデータから画像データを展開し、前記パネルに転送
    するフレームバッファメモリとを更に備え、 前記検出手段により転送エラーが検出されたパケットデ
    ータに対しては前記フレームバッファメモリへの画像デ
    ータの展開を行わず、前記受信手段により再転送された
    パケットデータを受信した場合には、再転送された当該
    パケットデータに基づいて当該フレームバッファメモリ
    への画像データの展開を行うことを特徴とする請求項1
    5記載の画像表示装置。
  17. 【請求項17】 アプリケーションを実行するホストか
    ら、当該アプリケーションが意識している画像空間に対
    して当該画像空間を所定単位に分割した画像データをパ
    ケットデータとして受信する受信手段と、 前記受信手段により受信された前記パケットデータから
    なる画像データを順次展開するためのパネルメモリと、 前記パネルメモリによって展開された画像データに基づ
    いて画像を表示するパネルと、 前記受信手段により受信された前記パケットデータの転
    送抜けを認識すると共に、前記パネルメモリに展開され
    た単位にて認識された当該転送抜けの情報を前記ホスト
    に通知する転送抜け通知手段とを備えたことを特徴とす
    る画像表示装置。
  18. 【請求項18】 転送抜けのあったパケットデータの情
    報を格納するレジスタとを更に備え、 前記転送抜け通知手段は、前記レジスタに格納された前
    記パケットデータの情報に基づいて前記ホストに対して
    転送抜けの情報を通知することを特徴とする請求項17
    記載の画像表示装置。
  19. 【請求項19】 アプリケーションが意識している画像
    空間の中で纏まって意味を持つ領域であるウィンドウに
    対し、当該ウィンドウに属する所定のサブエリアごとに
    画像データをパケットの構造にしてディスプレイに対し
    て転送するためのディスプレイ用インターフェイスであ
    って、 前記パケットの構造は、 前記パケットがどのウィンドウに属するかを示す情報と
    当該パケットのカウント情報とを含むヘッダー部と、 前記ディスプレイに対して前記サブエリアに属する画像
    データを含むボディ部と、 転送エラーを確認するための情報を含むフッター部とを
    備えたことを特徴とするディスプレイ用インターフェイ
    ス。
  20. 【請求項20】 前記ヘッダー部は、前記パケットが再
    度画像データを転送するための再転送であるか否かを識
    別する情報を含むことを特徴とする請求項19記載のデ
    ィスプレイ用インターフェイス。
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