JP3348796B2 - ライブラリ装置の光ディスク搬送制御方法 - Google Patents

ライブラリ装置の光ディスク搬送制御方法

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JP3348796B2
JP3348796B2 JP20712893A JP20712893A JP3348796B2 JP 3348796 B2 JP3348796 B2 JP 3348796B2 JP 20712893 A JP20712893 A JP 20712893A JP 20712893 A JP20712893 A JP 20712893A JP 3348796 B2 JP3348796 B2 JP 3348796B2
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憲一 小崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ライブラリ装置にお
ける光ディスクの搬送制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】多量のデータを記録できる光ディスクは
応用分野が拡大しつつあり、その例としてライブラリ装
置が構成されている。図4は光ディスク・ライブラリ装
置の一例の概略構成を示す。ライブラリ装置10は、室
内の床面Fに重ねて配置された2台のドライバ(DA)1
a と(DB)1b と、その上部に設けられ、複数n個の収
納棚r1 〜rn が積層された筐体2、およびカートリッ
ジ搬送機構3とを具備する。カートリッジ搬送機構3
は、筐体2に対向して床面Fと天井Cの間に、上下のプ
ーリ32a,32b により展張され、ベルト駆動機構34に結合
された搬送ベルト31と、搬送ベルト31に固定され、上下
の2個のキャリヤーKa,Kb を有する搬送具35よりな
る。筐体2の各収納棚r1 〜rn には、光ディスク41を
収容したカートリッジ4が収納される。光ディスク51は
両面(A面とB面とする)がそれぞれデータ記録面とさ
れ、例えばA面を上向きに揃えて各単位棚rに収納され
る。収納された各光ディスク41(またはカートリッジ
4)には、単位棚と同一、または適当な識別番号が付与
され、各識別番号はホストコンピュータのメモリに格納
されて管理されている。
【0003】図5は搬送具35の概念的な構成図を示す。
図(a) において、搬送具35の2個のキャリヤーKa,Kb
は上下に重ね合され、それぞれには搬送されるカートリ
ッジ4a,4b が一時的に収容され、各キャリヤーに設け
た移載機構351a,351b により、ドライバDまたは各収納
棚rとの相互間でカートリッジ4が受け渡しされる。図
5(b) において、搬送ベルト31に対して、カートリッジ
4の出し入れ口を有し、蓋と底のないフレーム36が固定
され、フレーム36の内部には、その左右の両側に搬送具
4が回転軸43a,43b により回転自由に軸支され、これを
180°(π)反転する反転機構37が設けられる。
【0004】図6は、ホストコンピュータ(H・CP
U)5に対するライブラリ装置10の接続系統図の一例
を示す。H・CPU5には各ドライバDA,Db が接続さ
れる。ライブラリ装置10には、上位のH・CPU5に
対する下位のマイクロプロセッサ(MPU)6が設けら
れ、これに対して、ベルト駆動機構34、各移載機構351
a,351b 、および反転機構37の、それぞれの制御回路
(A)341,(B)3511,(C)3715が接続されて搬送制御系
統が構成されている。
【0005】図4、図5および図6により、上記のカー
トリッジ搬送機構3によるカートリッジ4の搬送動作の
概要を説明する。使用者により、H・CPU5に対して
必要とするカートリッジ4の番号とデータをアクセスす
る面(アクセス面)とが指定されると、H・CPU5よ
りMPU6に対してその装着指示が与えられる。MPU
6より制御回路(A)に対して搬送命令が出力され、ベ
ルト駆動機構34が動作して搬送具35が上昇または下降
し、指定された番号(図の場合は収納棚r3)の位置に停
止する。この場合、搬送具35は2個のキャリヤーKa,K
b を有するので、いずれか一方の空席の方(図の場合は
上側にいるキャリヤーKa )を収納棚r3 に対応させ
る。ただし下側のキャリヤーKb には、ドライバDから
いずれかの収納棚rに返送されるカートリッジ4が収容
されているとするが、両キャリヤーがともに空席の場合
も勿論あり、その場合はいずれでもよい。収納棚r3
カートリッジ4(3) は、移載機構351aによりキャリヤー
Ka に移載され、ついでキャリヤーKa は下降して、待
機中のドライバDA またはDB の位置に停止し、指示さ
れたアクセス面を例えば上向きとして装着される。この
場合、指示されたアクセス面がB面のときは、搬送具35
を下降途中で停止し、反転機構37により反転してB面を
上向きとし、さらに下降してカートリッジ4がドライバ
A またはDB に装着される。以上に対して、ドライバ
Dより収納棚rに対してカートリッジ4を返送するとき
は、上記の逆順で搬送され、必要により反転機構37を動
作してA面を上向きに揃えて収納棚rに挿入される。な
お付言すると、搬送具35に2個のキャリヤーKa,Kb を
設けた理由は、カートリッジ4のドライバDに対する装
着と単位棚rに対する返送とを同時に行って、搬送を効
率化するためである。
【0006】さて、データベースの規模の拡大に対応し
て、ライブラリ装置10を拡張する場合は、筐体2を必
要な組数配列し、各筐体2に対してドライバDが設けら
れる。しかし、部屋の有効面積が、必要数の棚筐体2を
配置するには不足する場合があり、そのような場合に
は、棚筐体2の高さを天井C一杯まで高くして収納棚r
の総数を増加することが有効である。この場合の問題点
を図7により説明する。図7において、搬送ベルト31
は、上側のローラ32a と固定具33とにより天井Cにでき
るだけ接近した位置まで展張され、搬送具35の昇降範囲
は、その上面がローラ32a のほぼ中心に一致するまで有
効とする。ただし、この位置では搬送具35は天井Cが支
障して反転できない。この搬送ベルト31の有効高さに対
応して、筐体2の上面をローラ32a の中心まで高くする
と、その部分にすくなくとも1個の収納棚r0 を設ける
ことができる。しかし、収納棚r0 に対して上側のキャ
リヤーKa は対応するが下側にいるキャリヤーKb は対
応せず、従ってカートリッジ4の移載ができない。この
ために従来は、収納棚r0 は設けられず、またたとえ設
けてあっても使用されていない。収納棚r0 に対して移
載を可能とするには、適当な高さ位置で、予め反転機構
37により搬送具35を反転して下側のキャリヤーKb を上
側とすればよく、問題は至極簡単である。ただし、その
場合は光ディスク41のA面とB面が反転する。一方、カ
ートリッジ4を上側にいるキャリヤーKa が受け取って
収納棚r0 に移載する場合は、反転する必要がないので
A,B面は反転されない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のよにうに、最上
部の収納棚r0 に返送された光ディスク51は、A,B面
が反転する場合と反転しない場合があるため、本来A面
を上向きに揃えて収納されるべきものが、収納棚r0
限ってB面が上向きとなることがある。これに対するカ
ートリッジ4の出し入れが頻繁に行われると、A,B面
の向きが絶えず変化し、この変化する向きをH・CPU
5で管理して、必要の都度、その指示をMPU6に与え
て反転機構37を制御することは、他に多くの処理作業を
抱えているH・CPU5にとってかなり面倒な負荷とな
るので、従来はこれがなされておらず、従って収納棚r
0 は未使用となっている。この発明は上記に鑑みてなさ
れたもので、カートリッジ4の収納数を増加するため、
筐体2の上部にすでに設けられ、または新たに設けた最
上部の収納棚r0を使用し、MPU6により光ディスク
のA,B面の状態を管理し、その搬送を制御する方法を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成した光ディスク搬送制御方法であって、前記のラ
イブラリ装置において、上位のH・CPUからは下位の
MPUに対して、カートリッジの返送先の収納棚のみを
指示する。この指示によりカートリッジ搬送機構を制御
して、ドライバより受け取って反転され、または反転さ
れずに、返送先の収納棚に収納された光ディスクのA面
とB面の向きを、MPUの有するメモリに記憶する。H
・CPUの装着指示により、記憶されたA,B面の向き
を参照してカートリッジ搬送機構を制御し、必要により
光ディスクを反転してドライバに装着するものである。
【0009】
【作用】上記の搬送制御方法においては、カートリッジ
を収納棚に返送する場合は、H・CPUからはMPUに
対して単にカートリッジの返送先の収納棚のみが指示さ
れる。この指示を受けたMPUによりカートリッジ搬送
機構が制御され、その動作により、ドライバより受け取
った光ディスクは、返送先が筐体の最上部の収納棚の場
合は、搬送具の下側のキャリヤーで受け取ったときは反
転され、上側のキャリヤーのときは反転されずに指示さ
れた収納棚に収納される。一方、返送先が最上部の収納
棚より低い位置の収納棚の場合は、反転されずに収納さ
れる。従って、各収納棚に収納された各光ディスクの
A,B面の向きはマチマチとなり、この状態は収納の都
度メモリに記憶される。なおこの場合は、従来のように
A,B面の向きを揃えて収納されないので、揃えるため
の反転は不要で、その分制御時間が短縮される。上記に
より各収納棚に収納された光ディスクを、ふたたびドラ
イバに装着するときは、H・CPUの装着指示に従い、
記憶されたA,B面の向きを参照してカートリッジ搬送
機構を制御し、必要により反転して指示されたアクセス
面を上向きとしてドライバに装着される。以上により、
H・CPUに対して面倒な負荷となるA,B面の管理
が、MPUによりなされ、また筐体の最上部にすでに設
けられ、または新たに設けた収納棚を有効に使用するこ
とができ、カートリッジの収納数が増加される。
【0010】
【実施例】図1〜図3は、この発明の一実施例を示し、
図1(a) はライブラリ装置10の構成図、(b) は搬送制
御系統図、図2,図3は収納棚rに対する光ディスクの
搬送状態の説明図である。図1(a) において、ライブラ
リ装置10は従来と同様に、ドライバDA,DB と筐体
2、カートリッジ搬送機構3、およびメモリ(MEM)
61を有する下位のMPU6とを具備する。筐体2は積層
されたn個の収納棚r1 〜rn を有し、その上部に収納
棚r0 を付加する。ただし、すでにあるときはこれを使
用する。搬送具35の下側のキャリヤーKb は、従来と同
様に収納棚r0 に対応できないとする。図1(b) に示す
搬送制御系統は前記した図6と同一構成であるが、この
場合は、H・CPU5よりMPU6に対してなされる指
示方法が従来と異なる。すなわち、光ディスクをドライ
バDより収納棚rに返送する場合は、単に返送先の収納
棚r(識別番号)のみが指示され、ドライバDに装着す
る場合は、取り出す収納棚rと、装着するドライバDA
またはDB 、およびアクセスするA面またはB面などが
指示される。
【0011】以下図2と図3により、収納棚rに返送さ
れる光ディスクの、A,B面の向きの変化を説明する。
図2は返送先が収納棚r1 〜rn の場合を示す。(a) は
ドライバDA またはDB (以下単にドライバDで代表す
る)に、A面を上向きとして装着された光ディスク41
を、上側のキャリヤーKa または下側のキャリヤーKb
のいずれかで受けた場合で、いずれの場合も光ディスク
は反転されず、そのままの状態で指示された収納棚r挿
入される。(b) はB面を上向きとした場合で、(a) と同
様にそのままの状態で挿入される。図3は返送先が最上
部の収納棚r0 の場合を示す。(a) はA面が上向きの光
ディスクを上側のキャリヤーKa で受けた場合で、この
場合は反転する必要がなく、そのまま収納棚r0 に挿入
する。B面が上向きの場合も同様である。これに対し
て、(b) は下側のキャリヤーKb で受けた場合で、この
場合は反転する必要があり、MPU6により反転機構37
を動作し、キャリヤーKb を上側として収納棚r0 に挿
入する。(b) の(イ) はドライバDではA面が上向きで、
これが収納棚r0 では下向きに収納されており、(ロ) は
その反対で、上向きのB面が収納棚r0では下向きとな
っている。以上のように、各収納棚r0 〜rn に返送さ
れた光ディスク41の、マチマチな向きのA,B面の状態
は、返送の都度MEM61に記憶され、各光ディスクがふ
たたびドライバDに装着されるときは、H・CPU5よ
りの前記した指示に従い、記憶されたA,B面の向きを
参照してカートリッジ搬送機構3を制御し、必要により
光ディスク41を反転し、指示されたアクセス面を上向き
として指示されたドライバDに装着される。
【0012】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明による光
ディスク搬送制御方法においては、上位のH・CPUか
ら下位のMPUに対して、光ディスク・カートリッジの
返送先の収納棚のみを指示する方法がとられ、ドライバ
より収納棚に返送される光ディスクは反転し、または反
転せずに、A,B面の向きがマチマチの状態で指示され
た収納棚に収納され、このA,B面の状態がメモリに記
憶され、ドライバDに対して光ディスクを装着するとき
は、H・CPUの指示に従い、この記憶されたA,B面
の向きを参照し、必要により反転して装着するもので、
各収納棚に対して従来のようにA,B面の向きを揃えな
いので、その分だけ制御時間が短縮され、また、MPU
によりA,B面の向きを管理することにより、H・CP
Uの面倒な負荷が回避され、さらに、筐体の最上部の収
納棚が有効に使用されて光ディスクの収納数が増加でき
るなど、その効果には大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示し、(a) はライブラ
リ装置10の構成図、(b) は搬送制御系統図である。
【図2】 収納棚r1 〜rn に対する光ディスクの搬送
状態を示し、(a) はA面が上向きの場合、(b) は、B面
が上向きの場合をそれぞれ示す。
【図3】 最上部の収納棚r0 に対する光ディスクの搬
送状態を示し、(a)はA面を上向きとし、上側のキャリ
ヤーKa で受けた場合、(b) は下側のキャリヤーKb で
受けた場合をそれぞれ示す。
【図4】 光ディスク・ライブラリ装置10の一例の概
略構成図である。
【図5】 搬送具35の概念的な構成図を示し、(a) は2
個のキャリヤーKa,Kb と、それぞれに対する移載機構
351a,351b の外観図、(b) はフレーム36と、その反転機
構37の外観図である。
【図6】 ホストコンピュータ(H・CPU)5に対す
るライブラリ装置10の接続系統図である。
【図7】 筐体2の最上部の収納棚r0 に対する、光デ
ィスク・カートリッジ4の移載における問題点の説明図
である。
【符号の説明】
1a,1b …光ディスク・ドライバDA,DB 2…筐体、3…カートリッジ搬送機構、31…搬送ベル
ト、32a,32b …プーリ、33…固定具 34…ベルト駆動機構、341 …制御回路、35…搬送具、35
1a,351b …移載機構、3511…制御回路、 36 …フレー
ム、37…反転機構、371 …制御回路、4,4a,4b …光
ディスク・カートリッジ、5…ホストコンピュータ(H
・CPU)、6…マイクロプロセッサ(MPU)、61…
メモリ(MEM)、10…ライブラリ装置、F…床面、
C…天井、r0 …最上部の収納棚、r1 〜rn …収納
棚、Ka,Kb …キャリヤー、[A],[B]…光ディス
クの両面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 17/22

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位のホストコンピュータに接続された
    光ディスクドライバと、該ドライバの上部に設けられ、
    光ディスク・カートリッジを収納する複数の収納棚が積
    層された筐体、および下位のマイクロプロセッサとを備
    え、該筐体に対向して設けられ、該マイクロプロセッサ
    により制御されて前記ドライバと前記各収納棚の相互間
    を昇降し、上下に反転する2個のキャリヤーよりなる搬
    送具を有するカートリッジ搬送機構を具備した光ディス
    ク・ライブラリ装置において、前記ホストコンピュータ
    よりマイクロプロセッサに対して、光ディスクの返送先
    の前記収納棚のみを指示し、該指示により前記カートリ
    ッジ搬送機構を制御して、前記ドライバより受け取られ
    て反転され、または反転されずに、該返送先の収納棚に
    収納された光ディスクのA面とB面の向きを、前記マイ
    クロプロセッサの有するメモリに記憶し、前記ホストコ
    ンピュータの装着指示により、該記憶されたA,B面の
    向きを参照して前記カートリッジ搬送機構を制御し、必
    要により該光ディスクを反転して前記ドライバに装着す
    ることを特徴とすることを特徴とする、ライブラリ装置
    の光ディスク搬送制御方法。
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