JP3345159B2 - 額縁又は膳板の固定方法 - Google Patents

額縁又は膳板の固定方法

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JP3345159B2 JP08362094A JP8362094A JP3345159B2 JP 3345159 B2 JP3345159 B2 JP 3345159B2 JP 08362094 A JP08362094 A JP 08362094A JP 8362094 A JP8362094 A JP 8362094A JP 3345159 B2 JP3345159 B2 JP 3345159B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の開口部に固定
されているサッシ枠の屋内側に、例えば植木鉢等を載置
することができるような幅の広い額縁又は膳板を、この
額縁又は膳板を固定するビスの頭部を開口部に露出させ
ることなく強固に固定することのできる額縁又は膳板の
固定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より例えば植木鉢等を窓際に載置し
て部屋の装飾を行うために、建築物のサッシ枠の屋内側
に幅の広い額縁や膳板を固定することが広く行われてい
る。ここで、「額縁」とは植木鉢等を載置される幅の広
い下材とこの下材とそれぞれ同幅でこの下材に連続する
左右の側縁材とこの側縁材の上端を連結する上縁材とか
ら構成されているものであり、また「膳板」とは植木鉢
等を載置される下材の奥行きが左右の側縁材及び上縁材
の奥行きよりも広く形成されているものか又は植木鉢等
を載置される下材のみで構成されているものである。
【0003】従来、前記した如き額縁又は膳板を鉄筋コ
ンクリート構造の建築物のサッシ枠の屋内側に固定する
には、図に示す如く先ず縦断面形状が略L字状を有す
る支持材3'をサッシ枠2の屋内側の開口部側近傍位置
であって額縁又は膳板1'の取付位置に対応する位置に
ビス4により固定し、次いで額縁又は膳板1'のサッシ
枠2側(屋外側)の端縁をサッシ枠2の屋内側面に当接
させると共に額縁又は膳板1'のサッシ枠2側(屋外
側)の端部の裏面側をサッシ枠2に固定された前記支持
材3'に当接させ、額縁又は膳板1'のサッシ枠2側の端
部及び支持材3'の所定位置に予め穿設されているビス
孔に開口部側よりビス6'を挿通させて締結することに
よって額縁又は膳板1'をサッシ枠2に固定していた。
【0004】そして、この額縁又は膳板1'の幅すなわ
ち奥行きが広い場合には、必要に応じて額縁又は膳板
1'の裏面側であってサッシ枠2側の端部から所定の間
隔を隔てた屋内側の位置に係止用凸条1a'を対向させて
形成せしめておき、この係止用凸条1a'をそれぞれ挾持
し得る凹部が形成された係合部5aに延設された固定片5b
を有するアンカー5の係合部5aを額縁又は膳板1'の係
止用凸条1a'に係合させて額縁又は膳板1'の裏面側に装
着すると共にアンカー5の固定片5bをサッシ枠2の固定
されている壁面にモルタル7等によって固定していた。
【0005】しかしながら、上記した如き方法によって
サッシ枠2に固定された従来の額縁又は膳板1'は、開
口部側からビス6'を挿入してサッシ枠2に固定された
支持材3'にこのビス6'を螺入して固定するので、見る
者の目に留まる開口部表面側にビス6'の頭が露出して
おり、またサッシ枠2の寸法や構造によってはこのサッ
シ枠2の固定された支持材3'に額縁又は膳板1'を固定
するためのビス6'を一定の間隔にすることができない
場合があり、額縁又は膳板1'の持つ意匠性が著しく損
なわれるという欠点があった。
【0006】また、予め穿設されている支持材3'のビ
ス孔と額縁又は膳板1'のビス孔とが僅かにでもズレて
いると、ビス6'が斜めに螺入されビス6'の頭が傾いた
り浮いたりした状態となって意匠性を損うだけでなく、
この場合には強度面にも問題があった。そして額縁又は
膳板1'は、サッシ枠2の屋内側に固定されるものであ
るから、通常その表面がサッシ枠2に対して直角な状態
を成して固定されるものであるが、ビス6'止め箇所が
サッシ枠2側の端部近傍位置のみであり、且つ額縁又は
膳板1'の屋内側の裏面を支持するアンカーを使用する
場合でもこのアンカー5はサッシ枠2や既に打設された
鉄筋コンクリートの鉄筋に固定されることなくモルタル
7等に埋設されるだけであるから、額縁又は膳板1'の
表面を前記した如くサッシ枠2に対して直角な状態とす
るのに手間を要するという欠点があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の欠点を解消し、額縁又は膳板をそれ自身の持つ意匠
性を損うことなく、安定した状態に強固に固定すること
のできる額縁又は膳板の固定方法を提供することを課題
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、かかる課題
を解決すべく鋭意研究の結果、建築物の開口部に固定さ
れたサッシ枠の屋内側の開口部側近傍に、固定すべき額
縁又は膳板の裏面をサッシ枠の屋内側面から突出した部
分とこの突出した部分から所定の間隔を屋内側に隔てた
部分とにそれぞれ支持面が形成されている該2つの支持
面で支持する支持部を建築物の開口部側に位置せしめて
長尺状の支持材を配置し、該支持材に穿設されているビ
ス孔に挿通させたビスをサッシ枠に穿設されているビス
孔に螺入して支持材をサッシ枠に固定し、屋外側端縁よ
り所定の距離を隔てた屋内側の裏面に支持片が延設され
おり該2つの支持面のうち少なくとも一方の支持面を
嵌挿する凹部が被支持部の裏面側に形成されている額縁
又は膳板をその屋外側端縁がサッシ枠に当接するように
配置して屋外側の端部近傍の被支持部を前記支持材の支
持部に支持せしめ、前記支持材の屋内側に突出して形成
されている締結部に額縁又は膳板の支持片を締結して固
定すれば、額縁又は膳板をその表面にビスの頭が現れる
ことなく意匠性に優れた状態で且つ安定性にも優れた状
態で強固にサッシ枠に固定することができることを究明
して本発明を完成したのである。
【0009】以下、図面により本発明に係る額縁又は膳
板の固定方法について詳細に説明する。図1は本発明方
法を実施して木造の建築物に固定されたサッシ枠に額縁
を固定した1実施例を示す断面説明図、図2は本発明方
法を実施して鉄筋コンクリート構造の建築物に固定され
たサッシ枠に膳板を固定した実施例を示す断面説明図で
ある。
【0010】本発明方法を実施するためには、先ず建築
物の開口部に固定されたサッシ枠2に当接される屋外側
端縁より所定の距離を隔てた屋内側の裏面に支持片1bが
延設されている額縁又は膳板1と、この額縁又は膳板1
の屋外側の端部近傍の被支持部1aを支持せしめる支持部
3aが形成されていると共に額縁又は膳板1の支持片1bを
締結せしめる締結部3cを形成されておりサッシ枠2に固
定せしめられる長尺状の支持材3とを準備する。
【0011】前記額縁又は膳板1の屋外側の端部近傍に
形成されていて支持材3の支持部3aに支持される被支持
部1aで支持せしめられる支持部3aはその端縁がサッシ枠
2に当接するように形成されており、この支持材3の支
持部3aと額縁又は膳板1の被支持部1aとは図1に示す如
く互いに係合可能な以下に示す如き形状に形成されてい
る。
【0012】即ち、支持材3の支持部3aはサッシ枠2の
屋内側面から突出した部分とこの突出した部分から所定
の間隔を屋内側に隔てた部分とにそれぞれ支持面3aaが
形成されており、額縁又は膳板1の被支持部1aは前記支
持材3の支持部3aの2つの支持面3aaのうち少なくとも
一方の支持面3aaを嵌挿する凹部1aeがその裏面側に形成
されている。
【0013】また、支持材3の支持部3aと反対側の端
部、すなわちサッシ枠2の屋内側の開口部側近傍に固定
したときに開口部と反対側に位置する端部には、屋内側
に突出されて額縁又は膳板1の支持片1bを締結するため
の締結部3cが設けられており、額縁又は膳板1の裏側に
はこの支持材3の締結部3cに締結される支持片1bが設け
られている。
【0014】額縁又は膳板1の支持片1bとしては、図1
に示す如く屋内側端部で裏面側に屈曲され且つサッシ枠
2に固定されたときの支持材3の締結部3cの位置まで延
設されている態様や、図2に示す如く屋外側端縁と屋内
側端縁との途中の位置で裏面にサッシ枠2に固定された
支持材3の締結部3cの位置まで延設されている態様が示
される。額縁又は膳板1の支持片1bとして、奥行きの広
い額縁又は膳板1である場合には前記した後者の態様を
採用することが好ましく、この態様においては必要に応
じて図2に示す如く屋内側端部近傍の裏面側に所定の間
隔を隔てて対向して凸条1cが形成される。
【0015】額縁又は膳板1を固定するには、先ず長尺
状の支持材3の支持部3aを建築物の開口部側にまた締結
部3cが開口部と反対側位置で屋内側に突出した状態とな
るように位置せしめ、支持材3のサッシ枠2の屋内側面
に当接する面に穿設されているビス孔3bに挿通させたビ
ス4をサッシ枠2の屋内側面に穿設されているビス孔に
螺入することによって支持材3をサッシ枠2に固定す
る。
【0016】次いで、額縁又は膳板1の屋外側端縁をサ
ッシ枠2の屋内側面に当接させると共にサッシ枠2に固
定された支持材3の支持部3aに被支持部1aを支持させる
のである。
【0017】すなわち、支持材3の支持部3aの2つの支
持面3aaに額縁又は膳板1の屋外側先端及びサッシ枠2
より屋内側に間隔を隔てた部分の被支持部1aの裏面を当
接させると共に額縁又は膳板1の被支持部1aの裏面側に
形成されている凹部1aeを支持材3の支持面3aaに嵌挿さ
せるのである。
【0018】このようにして支持材3の支持部3aに額縁
又は膳板1の被支持部1aを支持させた後、額縁又は膳板
1の裏面に形成されている支持片1bを支持材3の屋内側
に突出された締結部3cに対向させ、額縁又は膳板1の支
持片1bに穿設されているビス孔に挿通させたビス6を支
持材3の締結部3cに螺入して支持材3と額縁又は膳板1
とを締結して額縁又は膳板1の固定が完了する。
【0019】ここで、奥行きの広い額縁又は膳板1や比
較的重い装飾物を載置される額縁又は膳板1の場合に
は、必要に応じて屋内側端部近傍の裏面側に所定の間隔
を隔てて対向して凸条1cが形成されているものを使用
し、前記した如き作業に加えて図2に示す如く額縁又は
膳板1の凸条1cにアンカー5の係合部5aに形成された凹
部を挾持させて係合させると共にこの係合部5aに延設さ
れているアンカー5の固定片5bを例えばモルタル7等に
埋設せしめてサッシ枠2を固定されている壁面に固定す
る。そして、通常額縁又は膳板1の開口部と反対側の空
隙を隠蔽するための隠蔽用化粧板8等を額縁又は膳板1
の屋内側端部近傍に固定する。
【0020】
【作用及び発明の効果】このような本発明に係る額縁又
は膳板の固定方法を実施して額縁又は膳板1をサッシ枠
2に固定すると、額縁又は膳板1はその被支持部1aが支
持材3のサッシ枠2の屋内側面から突出した部分とこの
突出した部分から所定の間隔を屋内側に隔てた部分とに
それぞれ支持面3aaが形成されている2つの支持面3aaで
支持する 支持部3aに支持され且つその裏面に延設されて
いる支持片1bが支持材3の締結部3cに締結されるので、
額縁又は膳板1をその表面がサッシ枠2に対して直角な
状態を成す状態に水平度の測定を行うことなく簡単に位
置決めすることができて作業性に優れており、更に固定
された額縁又は膳板1の安定性が良く、下材上に植木鉢
等を載置するなど種々の屋内装飾を行うことができる。
【0021】すなわち、額縁又は膳板1に建築物の開口
部側への荷重(図1における上方向への荷重)が働く
と、その荷重を額縁又は膳板1の支持片1bと支持材3の
締結部3cとの締結部分で受けるのであるが、額縁又は膳
板1の被支持部1aの裏面側に形成されている凹部1aeが
支持材3の支持部3aにおける2つの支持面3aaのうち少
なくとも一方の支持面3aaに嵌挿されているので、額縁
又は膳板1の安定性が非常に良好になるのである。
【0022】また、額縁又は膳板1に建築物の開口部と
反対側への荷重(図1における下方向への荷重)が働く
と、その荷重を支持材3の支持部3aにおける2つの支持
面3aaで受けると共に額縁又は膳板1の支持片1bと支持
材3の締結部3cとの締結部分で受けるのである。
【0023】更に額縁又は膳板1に屋内側への荷重(図
1における右方向への荷重)が働くと、その荷重を額縁
又は膳板1の支持片1bと支持材3の締結部3cとの締結部
分で受けると共に額縁又は膳板1の被支持部1aの裏面と
支持材3の支持部3aにおける2つの支持面3aaとの摩擦
力により強固に固定されて額縁又は膳板1の安定性をよ
り良好とすることができる。 このように各方向に働く荷
重を確実に受けて、ズレることのない安定性の良い状態
に額縁又は膳板1を固定することができる。
【0024】また、額縁又は膳板1はその裏面に延設さ
れている支持片1bと支持材3の締結部3cとをビス6によ
り締結され、この締結部分は額縁又は膳板1の裏側に位
置しているので、額縁又は膳板1の表面にビスが一切現
れることがないため、固定さ れた額縁又は膳板1の持つ
意匠性を損うことなく美麗な状態で表現することができ
る。
【0025】また、奥行きの広い額縁又は膳板1や比較
的重い装飾物を載置される額縁又は膳板1の場合には、
屋内側端部近傍の裏面側に所定の間隔を隔てて対向して
凸条1cが形成されている額縁又は膳板1を使用して、こ
の凸条1cにアンカー5の係合部5aに形成されている凹部
を係合させて且つアンカー5の固定片5bを例えばモルタ
ル7等に埋設せしめてサッシ枠2の固定されている壁面
に固定すれば、額縁又は膳板1の裏面に延設されている
支持片1bとアンカー5とで額縁又は膳板1に働く荷重を
受けることができるので、より安定した状態に且つ強固
に固定することができる。
【0026】このような種々の効果を有する本発明に係
る額縁又は膳板の固定方法の工業的価値は非常に大きな
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施して木造の建築物に固定され
たサッシ枠に額縁を固定した1実施例を示す断面説明図
である。
【図2】本発明方法を実施して鉄筋コンクリート構造の
建築物に固定されたサッシ枠に膳板を固定した実施例を
示す断面説明図である。
【図3】従来方法により額縁をサッシ枠に固定した状態
を示す断面説明図である。
【符号の説明】
1 額縁又は膳板 1a 被支持部1ae 凹部 1b 支持片 1c 凸条 1' 従来の額縁又は膳板 1a' 係止用凸条 2 サッシ枠 3 支持材 3a 支持部 3aa 支持面3b ビス孔 3c 締結部 3' 従来の支持材 4 ビス 5 アンカー 5a 係合部 5b 固定片 6 ビス 6' ビス 7 モルタル 8 隠蔽用化粧板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−200087(JP,U) 実開 昭49−92038(JP,U) 実開 昭49−48640(JP,U) 実開 昭50−142339(JP,U) 実開 昭50−72024(JP,U) 実開 昭50−142338(JP,U) 実開 昭50−157033(JP,U) 実開 昭56−174691(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 1/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の開口部に固定されたサッシ枠
    (2)の屋内側の開口部側近傍に、固定すべき額縁又は膳
    板(1)の裏面をサッシ枠(2)の屋内側面から突出した部
    分とこの突出した部分から所定の間隔を屋内側に隔てた
    部分とにそれぞれ支持面(3aa)が形成されている該2つ
    の支持面(3aa)で支持する支持部(3a)を建築物の開口部
    側に位置せしめて長尺状の支持材(3)を配置し、該支持
    材(3)に穿設されているビス孔(3b)に挿通させたビス
    (4)をサッシ枠(2)に穿設されているビス孔に螺入して
    支持材(3)をサッシ枠(2)に固定し、屋外側端縁より所
    定の距離を隔てた屋内側の裏面に支持片(1b)が延設され
    おり該2つの支持面(3aa)のうち少なくとも一方の支
    持面(3aa)を嵌挿する凹部(1ae)が被支持部(1a)の裏面側
    に形成されている額縁又は膳板(1)をその屋外側端縁が
    サッシ枠(2)に当接するように配置して屋外側の端部近
    傍の被支持部(1a)を前記支持材(3)の支持部(3a)に支持
    せしめ、前記支持材(3)の屋内側に突出して形成されて
    いる締結部(3c)に額縁又は膳板(1)の支持片(1b)を締結
    して固定することを特徴とする額縁又は膳板の固定方
    法。
  2. 【請求項2】 額縁又は膳板(1)が、奥行きが広く且つ
    屋内側端部近傍の裏面側に所定の間隔を隔てて対向して
    凸条(1c)が形成されており、該凸条(1c)にアンカー(5)
    の係合部(5a)に形成された凹部を挾持させて係合させる
    と共に該係合部(5a)に延設されているアンカー(5)の固
    定片(5b)をサッシ枠(2)が固定されている壁面に固定す
    請求項1に記載の額縁又は膳板の固定方法。
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