JP3344697B2 - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP3344697B2
JP3344697B2 JP25749997A JP25749997A JP3344697B2 JP 3344697 B2 JP3344697 B2 JP 3344697B2 JP 25749997 A JP25749997 A JP 25749997A JP 25749997 A JP25749997 A JP 25749997A JP 3344697 B2 JP3344697 B2 JP 3344697B2
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敦詞 柏木
孝道 朱雀
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株式会社サンセイアールアンドディ
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は外枠(木枠)に対
して開閉自在に備える本体枠体、遊技盤、或いはその背
面に取付ける機構基板に制御回路基板を組込んだユニッ
ト体、係止部材等取付け体を着脱する説明手段をユーザ
ーにわかりやすく表示したパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機では、遊技盤面の窓孔
に裏側より遊技盤が着脱自在に設置され、その遊技盤の
裏面に入賞チャッカーや電動入賞装置に入賞した球を集
合する入賞球集合カバーが取付けられ、その集合カバー
に電子制御回路を組込んだボックスが固着され、その遊
技盤に機構板が締付け金具で止着されたもの(特公昭6
2−25391号参照)、又、遊技制御基板を遊技盤に
取付けないで、遊技盤の背面に設けられる機構基板の開
口下部に取付けたものも周知である(特開平7−213
722号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のパチンコ機
では、電子制御回路を収納したボックスは遊技盤の背面
に設けられた入賞球集合カバーに直接ビス止めされてい
るか、或いは本体枠体に開閉自由に軸支した機構基板に
取付け金具で直接止着されているだけで、遊技盤、機構
基板の取付け面にその電子制御回路ボックスの装着順
序、着脱方向等は何ら表示されていないので、ユーザー
は電子制御回路ボックスを遊技盤、機構基板の背面にセ
ットするとき、或いは取外すときその装着順序や着脱方
向が不明である場合、取付け作業若しくは取外し作業が
分からず、取付け、交換に長い作業時間がかかり、その
取付けに関する説明書が必要であった。
【0004】この発明はこのような問題を解決するもの
で、遊技盤、機構基板に制御回路基板を備えたユニット
体、係止め部材等取付け体を取付ける装着順序、係脱方
向等の表示手段を備えて、ユニット体等取付け体の着脱
方法がユーザーに明確にわかるようにするパチンコ機を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する手段】この発明の請求項1のパチンコ
機は、本体枠体、遊技盤、機構基板等に装着される制御
回路基板を備えた取付け体、係止部材等取付け体の、本
体枠体、遊技盤、機構基板等への、少なくとも装着順序
が三次元的に設定されたパチンコ機において、取付けベ
ースに前記取付け体を平面方向、立体方向に取付けるた
であって、かつ取付け体の係合手段を取付けベースの
係受孔に位置決めするための位置合わせ線、位置合わせ
文字、係入方向を示す取付け指示が表示された取付け体
係入方法説明表示面と、前記取付け体を取り外すための
ロック解除の文字、取外し方向を示す矢印等取外し指示
が表示された取付け体取外し方法説明表示面とを有する
取付け方法説明手段が形成され、前記取付け体は取付け
ベースに取付けられるとともに、前記取付け体には係合
手段とロック部が、前記取付けベースには前記係合手段
と係合するために貫通された係受孔と前記ロック部をロ
ックするロック手段が設けられ、前記取付け体は、前記
取付けベースの位置合わせ線に合わせて、前記係合手段
を立体方向にて前記係受に挿入し、前記係合手段が前
記係受孔に入った状態で、平面方向に移動させることに
より前記係合手段と前記係受が係合状態とされるとと
もに、ほぼ同時に前記ロック部とロック手段がロック状
態となることにより前記取付けベースに取付けられるこ
とを特徴とするものである。
【0006】この第1の発明の構成による作用は、ユー
ザーがユニット体、係止部材等取付け体を本体枠体、遊
技盤、機構基板等に取付けるとき、取付け体組付け方法
説明手段の指示に従って簡単に着脱することができる。
取付け体組付け方法説明手段として取付け体係入方法説
明表示面に取付けベースに対する取付け体の取付け位
置、係入方向が明確に表示されているので、取付け体の
装着を簡単かつ迅速にでき、又、取付け体取外し方法説
明表示面に取付けベースから取付け体のロックの外し
方、取外し方向が明確に表示されているので、取付け体
を簡単かつ迅速に取外しできて便利である。従って、ユ
ニット体、係止部材等取付け体を短時間で取付け、交換
できて便利であり、着脱の説明書も不要となる。
【0007】
【発明の実施形態】この発明の実施形態を図面に基づい
て説明する。図1はパチンコ機の正面図、図2は同縦断
面図、図3は本体枠体、取付けベース、ユニットを分離
して示す背面側斜視図、図4は遊技盤の正面図、図5は
取付けベースを取外した状態の遊技盤の背面図、図6は
取付けベースを取付けた状態の遊技盤の背面図、図7は
ユニット体の斜視図、図8は取付けベースの平面図、図
9はユニット体を位置合わせした状態の平面図、図10
はユニット体を係合ロックした状態の平面図、図11は
ロック手段とロック部のロック状態を示す図8のA−A
線断面図、図12は図8のB−B線断面図、図13は係
合片と係受孔の係合状態を示す要部拡大断面図、図14
は本体枠体に遊技盤を装着した状態の背面図、図15は
本体枠体に機構基板を取付けた状態の背面図、図16は
機構基板の斜視図である。
【0008】図1および図2において、パチンコ機は側
枠(木枠)1と、該側枠1の一側の軸支部材11で開閉
自在に軸支された合成樹脂製本体枠体2と、該本体枠体
の前面上部には遊技盤5の遊技領域を囲いうる遊技開口
が形成され、遊技面の外周に沿って前面装飾部が設けら
れ、背面のガラス板収容枠取付け部に金属製ガラス板収
容枠4が装着された前面板3と、その前面下部に開閉自
由に設けられかつ上皿8が固着される上皿取付け用第一
前板7と、該取付け板の下方の本体枠体2に下皿9が固
定される下皿取付け用第二前板10、操作ハンドル12
等から構成されている。又、前記本体枠体2は遊技盤5
の遊技領域に相当する面積を規制する開口が設けられ、
その開口に沿う周囲は隠蔽部とし、その遊技盤収容部1
00に背面から遊技盤5が当てられてレールで囲われる
遊技領域を開口内に位置させ、その遊技盤5の背面に機
構基板6が開閉係脱可能に設けられる。
【0009】図4乃至図6において、前記本体枠体2の
遊技盤収容部100に収容される遊技盤5は、ほぼ正方
形の合板により構成され、その周辺の隅角部は遊技盤収
容部100の形状に合致する形状とされている。すなわ
ち、上部右側には入出力回路基板154の位置指定用切
欠き32a、上部左側には検出部接続コネクタ収容部1
51のL型壁面に嵌合させる位置指定用切欠き32b、
下部左側には賞球ユニット収容部114のL型壁面に位
置指定して嵌合させる位置指定用切欠き32cが形成さ
れ、かつ周辺に前記本体枠体2の主枠体20の背面の位
置決め突起108に位置決め嵌合する嵌合孔33が透設
され、その前面には打球発射装置156により打球発射
レール113から発射される打球を遊技領域へ誘導し、
かつ遊技領域31を形成する円形渦巻き状に誘導レール
30が設けられてその遊技領域外は否遊技面31aとな
り、本体枠体2の遊技面隠蔽部22の背面の隠蔽面22
aに当接させて隠蔽させ、該誘導レール30の内側が遊
技領域31とされて打球が転動するものである。遊技盤
5の遊技領域外の下部に合成樹脂製シール貼着部37が
構成され、シールがこのシール貼着部37に貼着されて
いる。遊技盤5の上部一側にU字型に切欠した遊技盤取
出し用孔38が設けられ、遊技盤を遊技盤収容部100
から外す時、該遊技盤取出し用孔38に指等を掛けて引
出し可能とする。
【0010】81は左袖と右袖入賞口、82は左落しと
右落し入賞口、83は第1種始動口(普通電動役物に係
る入賞口)、84は大入賞口、85は特定領域、86は
ゲート、87は普通図柄表示装置(ミニデジタル)、8
8は特別図柄表示装置、36はサイド表示ランプ(LE
D)、90はランプ風車、91は風車である。而して、
打球がゲート86のいずれかを通過すると普通図柄表示
装置87が変動し、普通図柄表示装置87の数字が特定
の数字、例えば「3」「7」で停止すると、第1種始動
口83が設定した時間、例えば約2秒開放され、第1種
始動口83にゲート86からの打球が入賞すると、特別
図柄表示装置88がデジタル式に変動し、停止する。そ
の時、特別図柄表示装置88の図柄が所定の組合せにな
ると、大当たりとなり、大入賞口84所定の開放時間開
放され、特定領域85に打球が入ることにより特定の大
当たりとなる。又、左袖又は右袖入賞口81かつ左落し
又は右落し入賞口82に打球が入ると入賞となる。前記
左袖又は右袖入賞口81、左落し又は右落し入賞口8
2、第1種始動口83等入賞口に打球が転入するとセー
フ球となり、遊技盤5の背面の集合板40のセーフ球集
合通路に流下し、機構基板6のセーフ球集合樋213、
セーフ球集合路214に集められ、セーフ球検出ユニッ
ト217に流下する。遊技領域の最下部にはアウト球口
34が設けられている。又誘導レール30の内周の両側
に円弧状の表示体収容孔35が形成され、表示体として
表示ランプ36が配置される。この表示ランプ36は表
示ランプ基板89にLEDが複数個備えられている。
【0011】図3および図5に示すように、この遊技盤
5の背面に各種入賞口や入賞装置のセーフ球を誘導集合
するセーフ球集合通路が構成される集合板40が固定さ
れ、この集合板40の背面に中央制御回路基板を備えた
ユニット体70を組付ける取付けベース50を取付ける
ための取付けボス41が一体形成され、該取付けボス4
1に金属製取付けベース体50がビス42で固定され
る。この発明は、この取付けベース50にユニット体を
組付ける手段として、少なくとも装着順序と、係脱方向
とが、表示されたユニット体組付け方法説明表示面51
を形成して、ユーザーにユニット体の組み付け方法を分
かりやすくするものである。
【0012】遊技盤の取付けベース50は金属製、合成
樹脂製等の板体で、その板体にユニット体組付け方法説
明表示面51として、右側にユニット体を位置決めする
ための位置合わせ線52、位置合わせ文字53、係入方
向を示す矢印54等組付け指示55が表示されたユニッ
ト体係入方法説明表示面51aと、左側上部に爪片5
6、押え部57、矢印58、押え文字59等取外し指示
60が表示されたユニット体取外し方法説明表示面51
bとを有する。又、取付けベース50にはユニット体の
係合手段71を係受する係受手段61と、左側上部にユ
ニット体のロック部72をロックするロック手段62と
が形成されている。すなわち、取付けベース50は図8
乃至図13に示すように、ユニット体の係受け手段61
として、中央四個所に立て壁64と平行にユニット体7
0の係合爪71が挿入しうる係受孔が設けられ、かつロ
ック手段62として、上辺にL字状の切り込み63を入
れて先端に鉤状部56aを有する爪片56が形成され、
該爪片56の上部にロックを解除するための押え部57
が外方へL型に折り曲げ形成され、後述のユニット体7
0の係止凸部72がこの爪片56の弾性を利用して先端
の鉤状部56aを乗り越えて係合でき、同時に係合爪7
1が係受孔61に係合できるようにする。この実施形態
では、取付けベース50に対しユニット体70を位置合
わせ線52と立て壁64とで位置指定し、それをその位
置から立て壁64に沿ってスライドさせ四個所の係合爪
71が係受孔61に係合され、かつ爪片56にユニット
体70の係止凸部72がロックされるので、ユニット体
70を取付けベース50に歪みが無く、正確に取付ける
ことができる。又、不正行為者がセットしたユニット体
を取付けベースより無理に引っ張ってもユニット体は四
個所の係合爪71で取付けベース50に強固に係止され
ているので、取外すことはできず、ユニット体に収納さ
れている制御回路基板のロム等を不正なロムと取替える
ような不正行為の防止を図ることができる。この取付け
ベース50には、上辺にユニット体70の上面を当てる
立て壁64が折り曲げ形成され、ユニット体の位置指定
が容易にでき、ユニット体の右側と左側に前記取付けボ
ス41の位置に取付け孔65が設けられ、該取付けベー
ス50は取付け孔65を集合板40の取付けボス41と
一致させてセットし、ビス42で固定するだけの簡単な
取付け構造としてある。
【0013】ユニット体70は中央制御回路基板93が
取着され、カバー体73が回路基板にかぶせられて取付
けられ、ユニット体70の底板の底面側に取付けベース
50に取着する係合手段71とロック部72が形成され
ている。すなわち、係合手段71として、L字型係合
爪、ロック部72として、係止凸部が形成されている。
この中央制御回路基板93は入賞の発生に伴う賞球の払
出し動作をし、図柄表示装置、入賞装置の駆動制御等を
するものである。前記カバー体73はユニット体70の
底板に取着され、封印紙で封印されて不正行為を防止す
るようにされている。
【0014】図8乃至図13において、この取付けベー
ス50に中央制御回路基板93を備えたユニット体70
を取付ける構成について説明する。ユニット体70の右
側面を取付けベース50の右側のユニット体係入方法説
明表示面51aの組付け指示55の位置合わせ文字53
に従って位置合わせ線52に合わせ、ユニット体70の
上面が取付けベース50の立て壁64に合うように上方
からかぶせる。この状態ではユニット体70の係合爪7
1はユニット体に隠れてユーザーに見えないが、取付け
ベース50の係受孔61に入った状態となる。次に、組
付け指示55の矢印54の方向にユニット体70を右側
へスライドするとユニット体70の係合爪71が取付け
ベース50の係受孔61に係受される。又、同時にユニ
ット体70の下面の係止凸部72が取付けベース50の
爪片56の鉤状部56aを爪片の弾性を利用して乗り越
え、係止凸部72が鉤状部56aに係合してユニット体
70が左側へ移動できないようにロックされる。
【0015】この取付けベース50より中央制御回路基
板93を備えたユニット70を取外す場合について説明
する。ユニット体取外し方法説明表示面51bの取外し
指示60の押え文字59に従い、押え部57を押さえる
と、鉤状部56aがユニット体70の係止凸部72から
外され、表示面51bの矢印58の方向(左側)にユニ
ット体70を移動させることが可能となり、簡単に外す
ことができる。すなわち、ユニット体70を取付けベー
ス50にセットする場合、ユーザーは位置合わせ文字、
位置合わせ線、矢印等によりユニット体を容易に位置合
わせてセットすることができる。また、セットした後
は、これらの指示がユニット体で隠れるが、取り外しを
するためのユニット体取外し方法説明表示面51bが左
上の見える位置に表示されているので、ユーザーは取り
外しを混乱することなくおこなうことができる。
【0016】遊技盤5の背面には前記中央制御回路基板
93のユニット体のほか、図柄表示装置制御回路基板9
4、中継基板95が設けられている。図柄表示装置制御
回路基板94は機種によっては入賞装置制御回路基板と
してある。96は中央制御基板と図柄表示装置制御回路
基板との相互配線コネクタ、97は中央制御基板と中継
基板との相互配線コネクタである。かつ又、遊技盤5の
背面には、前記アウト球口34に対応する位置の下方に
アウト球通路98が設けられ、アウト球は本体枠体2の
背面のアウト球排出通路116を介して機構基板6の球
排出路に導かれる。
【0017】図1乃至図3において、本体枠体2は前面
板より巾広に形成され、合成樹脂で形成され傷に弱い装
飾面が前面板が間接的にも本体枠体で保護される。主枠
体20の前面側には枠体20の上部に遊技盤5の遊技領
域31を形成する円形渦巻き状の誘導レール30の外周
面に合致するほぼ円形の遊技面収容開口21が形成さ
れ、その周囲に遊技盤周辺の否遊技面を包み隠すととも
に遊技盤領域外の表示部を兼ねる遊技盤面部分隠蔽部2
2が形成され、前記開口21の下方には遊技盤5に設け
られた球誘導レール30の側端部を覆接する球誘導レー
ルカバー体24と、下部に第一前板7、第二前板10が
装着される。
【0018】本体枠体2の主枠体20に設けられる遊技
領域を規制する開口21は遊技盤5の円形渦巻き状の誘
導レール30の遊技領域に相当する円形状とし、ほぼ四
角形の木製遊技盤5が本体枠体2の背面側の遊技盤収容
部100内に嵌合され、遊技盤5の遊技領域を決める誘
導レール30が円形の開口21内に嵌合され、遊技盤5
は背面において係脱手段で止められる。
【0019】本体枠体2の主枠体20の背面構造は、図
3、図14に示すように、中央部に遊技盤収容部100
と、電気表示基板取付け部101と、配線スペース10
3、鍵装置収容部121等が構成されている。該遊技盤
収容部100は遊技盤5の遊技領域31の外側の否遊技
領域31aの前面を隠蔽する隠蔽面22aと、遊技盤5
をその上部、下部、左、右両側で包み収容する立て壁1
07とにより本体枠体2の中央に一体形成されている。
すなわち、遊技盤収容部100は、遊技盤5に装設され
た球誘導レール30の外周縁を取り囲む状態で第1の立
て壁105が形成されて遊技面収容開口21が設けられ
る一方、収容される遊技盤5の厚みに対応する第2の立
て壁107が上下左右側部に対設されて遊技盤収容開口
が構成され、パチンコ機内に脱着可能に収容する遊技盤
5を前面方向、上下方向、左右方向の何の方向にも、所
定の巾域を有する面接触で維持収容する構成にされ、遊
技盤が適性な厚み内で確実に本体枠体内に収納できる。
遊技盤5を収納した後、運搬時等の振動衝撃によって本
体枠体に対する遊技盤の位置ずれ発生防止ができる。
【0020】図14において、本体枠体2の背面側には
遊技盤を遊技盤収容部100に収容して後、離脱不能と
する遊技盤5の係止め部材130、131が複数箇所に
設けられている。係止め部材130は合成樹脂製でL字
状に形成されて遊技盤面への作用片130a側が短く形
成され、操作片130b側が長くかつ巾広く形成され、
そのL字の角部の支軸132が主枠体20の一側に設け
られた支軸部に回動可能に設けられ、係止め部材130
の固定操作前においては操作面を本体枠体の端縁側に突
出させて短い作用片が遊技盤収容部100から外れた位
置、すなわち縦方向となり、遊技盤の固定後においては
操作面が本体枠体の端縁内に収容され、短い作用片が遊
技盤5の背面に係止固定される作動変位を呈する形態と
する。前記係止め部材130の操作片は作用片側に比較
して固定後においての開放操作を容易とするため所定の
広い巾として形成された開放作用面が形成され、遊技盤
固定時には遊技盤縁外への操作部の露出量を無くすとと
もに開放離脱操作を容易としてある。係止め部材130
を取付ける本体枠体2の取付け部にこの発明の係止め部
材を装着する装着順序、係脱方向等を示す組み付け方法
説明表示面138が形成され、該表示面に開閉位置説明
文字、係脱方向を示す矢印139等が表示される。表示
面に係止め部材の装着順序、開閉位置説明文字、係脱方
向等を表示すれば、ユーザーにわかりやすく、係止め部
材の遊技盤背面への係脱操作を的確に行うことができ
る。
【0021】主枠体20の下部の板状部23には係止め
部材収容部134が円形に形成され、係止め部材131
が回動自由に備えられ、係止め部材131の先端の係止
め部131aが遊技盤5の背面に係脱可能に備えられて
いる。すなわち、係止め部材131は合成樹脂製でI状
で円形の係止め部材収容部134に嵌合して回動しうる
形状とし、その一側に係止め部材収容部134の背面に
露出して先端の係止め部131aが形成され、その係止
め部材131の中央が支軸135で回動自在に設けられ
る。134aは係止め部材131の回動量を縦から横へ
90度とする回動量規制孔で、該回動量規制孔に係止め
部材131の後端131bを係合させる。而して、該係
止め部材131で遊技盤5を固定する場合には、係止め
部材131を縦にして先端の係止め部131aを遊技盤
5の背面に係止固定させ、遊技盤5を外す時は、係止め
部材131をほぼ90度回動して横向きとし、先端の係
止め部131aを遊技盤5の背面から外し、遊技盤を解
放させ、遊技盤5は遊技盤収容開口から外すことができ
る。この係止部材131を取付ける本体枠体2の取付け
部にも、この発明の係止め部材を装着する装着順序、係
脱方向等を示す組付け方法表示面140が設けられ、矢
印141等が表示される。係止め部材131の脱着方法
を表示したので、ユーザーにわかりやすく、係止部材の
遊技盤背面への係脱操作を的確に行うことができる。
又、取付けベースにユニット体を係止する手段は図示の
ものに限られるものではなく、例えば、取付けベースの
両側に係止手段を備え、ユニット体には両側に前記係止
手段に係合する係合部を設けて、脱着可能とするなど、
種々の係止手段で脱着するようにできる。
【0022】遊技盤5を遊技盤収容部100に装着する
場合、先ず表示面138の係止め部材130の係脱方向
の矢印139の外す方向に従い、両側に配置された係止
め部材130の操作片130bを外方へ90度回動して
作用片130aを縦向きとして遊技盤5を嵌める遊技盤
収容部100の外方へ位置させ、又、表示面140の矢
印141の外す方向に従い、下方に配置された係止め部
材131を90度回動して横向きとし、先端の係止め部
131aを遊技盤収容部130の外方へ位置させて遊技
盤5を収納する状態とする。しかる後、該遊技盤5の本
体枠体2の遊技盤収容部100への装着構造は、遊技盤
5の嵌合孔33を主枠体20の背面の位置決め突起10
8に嵌合させて位置決めさせ、遊技盤5の遊技領域31
を第1の立て壁105に嵌合し、遊技盤5の周囲を第2
の立て壁107に合致させて遊技盤収容部100に収容
して後、表示面138の矢印139の係止方向に従っ
て、本体枠体2の背面複数箇所に設けられたL字状係止
め部材130の操作片130bを90度回動して作用片
130aを遊技盤5の背面に係合させ、かつ先端に係止
め部131aが設けられた係止め部材131を表示面1
40の矢印141の係止方向に従って、90度回動して
先端の係止め部131aを遊技盤5の背面に係合させ、
遊技盤5が両側と下方において的確に固定される。この
場合、係止め部材130の操作片130bに対して表示
面138の矢印139の表示が設けられて無い場合に
は、操作片130bが反対方向への回動操作されたりす
る事により前記係止め部材130が破損され若しくは係
止め部材130の軸支部にガタつきが生じたりする。特
に、プラスチックなどで係止め部材130が構成される
場合には、所定の作業方法に従わない組付けや取外し作
業は、パチンコ機の構成体に障害を与え、パチンコ機の
組付け取外し作業の円滑化や迅速化の改善の問題以外の
点において不具合も問題とされていた。上記取付け体組
付け方法説明手段(表示面138、矢印139)をパチ
ンコ機に採用すれば前記問題が一挙に解決できる効果を
生じる。
【0023】なお、図4、図14において、本体枠体2
の背面には、柱状鍵装置120を断面L字状で位置指定
し係収容する鍵装置収容部121と、パチンコ機本体の
機製の側枠1に当該本体枠体2を回動係脱自在に装着す
るための金属製軸部材11を上下側端部の複数箇所で位
置指定して装備する金属製軸部材取付け部125とが設
けられている。なお、図中、154は入出力回路基板、
155はカードデータ処理中継基板である。
【0024】主枠体20の板状部23の背面には、透明
なカバー体153が被せられてビス止めされ、アウト球
を、パチンコ機背面側で開閉可能に覆設され賞品球払出
し装置等が設けられた機構基板6に導出するためのアウ
ト球排出路116が一体成形され、他のアウト球誘導手
段を設けて導くための構成を設けることを不要としてあ
る。すなわち、主枠体20の背面に上面に誘入口を有
し、背面に排出口が設けられたアウト球排出通路116
が縦方向に形成され、遊技盤5の背面のアウト球排出通
路98から流下するアウト球が上面の誘入口から入り、
アウト球排出通路116を通過して排出口から後部の機
構基板6のアウト球排出路に排出させる。そのアウト球
排出通路116にはアウト球を円滑に流下させるべく縦
方向に凹凸状が形成されている。
【0025】又、前記本体枠体2の背面には、賞球タン
クや賞球排出装置が装備された機構基板6が開閉かつ係
脱可能に設けられている。一側上下の軸受け部材取付け
孔に機構基板係支部材軸受け部材136が設けられ、か
つ他側の上下に機構基板止め部材232用の係入孔13
7が設けられ、機構基板6が主枠体20の背面を覆うよ
うに開閉可能に設けられ、機構基板6を閉じたときには
その開放側が機構基板止め部材232で固定可能に設け
られている。
【0026】図15,図16において、本体枠体2に装
着した遊技盤5の背面を覆うように遊技盤背面側に装備
されるとともにパチンコ機内に収容された本体枠体2に
対して開閉可能にされ、固定手段で止められる機構基板
6を示す。機構基板6は、合成樹脂製ベース体200の
中央部に遊技盤5の背面の表示装置収納体等が露出する
四角形の開口201が形成され、背面側上部に賞球タン
ク202と、その直下にタンクレール203を構成する
タンクレールカバー204と、側方に前記タンクレール
203の賞球誘導路203aに連続して球払出し駆動ユ
ニット209へ屈曲した賞球通路205、第二の球切れ
検出装置206および球抜き装置207を備えた賞球通
路器体208と、球払出し駆動ユニット209と、駆動
ユニット209からの賞球通路210、溢れ球通路21
1と球抜き通路212とが形成され、かつ、下部にセー
フ球集合樋213、セーフ球集合路214、セーフ球導
出路214とが形成され、その下方にセーフ球検出ユニ
ット217と、満たん検出装置218とが形成されてい
る。ベース体200の正面側には、本体枠体2の背面に
取付ける側の下部にアウト球通路が形成され、遊技盤5
の裏面下方のアウト球排出路96、本体枠体2のアウト
球排出通路116を通じて転出されたアウト球を回収し
てパチンコ機外へ排出される。
【0027】図15および図16において、合成樹脂製
機構基板6の本体枠体2への取付け構造について説明す
る。機構基板6のベース体200には一側上下に当該基
板を本体枠体2に関係係脱可能に係着する係支部材23
0が設けられ、かつ、他側上下の山型支持部234に
は、基板取付け部材232を弾性を利用して押し込みう
る複数個の装着孔233が設けられ、前記本体枠体2の
背面には、一側上下に機構基板係支部材軸受け体136
を設け、かつ他側の上下に機構基板止め部材用取付け孔
137が設けられている。而して、機構基板6の一側枢
支側の係支部材230を本体枠体2の係支部材軸受け体
136に開閉自在に軸支し、機構基板6の開放側の取付
け用透孔233を通じて基板止め部材232を弾性を利
用して挿入し本体枠体2の止め部材用係入孔137に脱
着可能に係着されている。かかる構成としたので、軸部
の補強を行い開閉作用を(油の注入を可能として)滑ら
かなものとした。この基板止め部材232を嵌める係支
部材230の取付け面に、この発明の取付け部材を装着
する装着順序、係脱方向が表示された組み付け方法説明
表示面235が設けられ、該表示面に、例えば止め部材
の押す方向を示す「押す」の指示236を表示する。従
って、機構基板6を本体枠体2に取着する場合、本体枠
体2に設けた係入孔137に、機構基板に設けられた装
着孔233に弾性付勢力の備えられた基板止め部材23
2を指示236の矢印に従って貫通し、前記係入孔13
7にこれを係入して本体枠体2に機構基板6を固着す
る。止め部材の取付け方法を表示面に指示してあるの
で、ユーザーにわかりやすく、基板止め部材232の本
体枠体2への係脱操作を的確に行うことができる。
【0028】なお、240は機構基板裏カバーで、ベー
ス体200の開口201にほぼ合致する大きさで、その
一側にカバー軸支部241が設けられ、かつ他端にカバ
ー係止手段が設けられている。前記機構基板6のベース
体200の一側には機構基板裏カバー240の軸支部2
41を軸支する軸受部219が形成され、かつその他側
には裏カバー240の係止手段が係脱できる係止部が形
成されている。この裏カバーと機構基板との係脱個所に
も、係脱方法説明表示を設けて、ユーザーにわかりやす
くすることもできる。
【0029】而して、パチンコ機の機構基板、本体枠
体、遊技盤に取付け体を取付ける手順が、二次元、三次
元的に設定された場合(本実施形態においては、横にユ
ニット体を摺動させる事、パチンコ機の前後方向へ機構
基板ベース体の部分を押圧する事)には、その手順の一
箇所が不明である場合には、取付け作業若しくは取り外
し作業が不可能となり、或いは試行錯誤的な作業を行う
結果を伴って、極めて長い作業時間を要することともな
る。例えば、上記実施例においてユニット体をベースに
対し左右摺動操作を説明表示に従って行わなければなら
ないところ、説明表示が無い為に、上下方向や前後方向
に取付けと外し作業を行っても当該作業は実現できない
事となる。上記したこの発明によれば、取付け体の取付
け箇所にそれぞれ着脱手段の指示を表示したので、機構
基板、本体枠体、遊技盤に取付け体が二次元、三次元的
に設定された場合でも、平面方向(左右、上下)におけ
る作用と、立体方向(前後)への作用手順が、時系列的
に定まって、多数のユニット装置や、ユニット体が複雑
に組合わされて本体が構成される最近のパチンコ機に係
わる製造や取り扱いに際しては、上記構成を採用する事
が絶対的に有効となる。以上の実施形態を示したが、こ
の発明はこの形態に限定されるものではなく、この発明
の要旨を逸脱しない範囲で、様々な形態を実施しうるも
のである。
【0030】
【発明の効果】この発明のパチンコ機によれば、ユーザ
ーがユニット体、係止部材等取付け体を枠体本体、遊技
盤、機構基板等に取付けるとき、取付け体組付け方法説
明表示面の指示に従って簡単に着脱することができる。
従って、取付け体を短時間で取付け、交換できて便利で
あり、着脱の説明書も不要となる。特に、パチンコ機の
機構基板、本体枠体、遊技盤に取付け体を取付ける手順
が、二次元、三次元的に設定された場合(本実施形態に
おいては、横にユニット体を摺動させる事、パチンコ機
の前後方法へ機構基板ベース体の部分を押圧する事)に
は、その手順の一箇所が不明である場合には、取付け作
業若しくは取り外し作業が不可能となり、或いは試行錯
誤的な作業を行う結果を伴って、極めて長い作業時間を
要する事ともなる。例えば、上記実施例においてユニッ
ト体を取付けベースに対し左右摺動操作を説明表示に従
って行わなければならないところ、説明表示が無い為
に、上下方向や前後方向に取付けと外し作業を行っても
当該作業は実現できない事となる。然るに、この発明で
は取付け体の取付け箇所にそれぞれ着脱手段の指示を表
示したので、機構基板、本体枠体、遊技盤に取付け体が
二次元、三次元的に設定された場合でも、平面方向(左
右、上下)における作用と、立体方向(前後)への作用
手順が、時系列的に定まって、多数のユニット装置や、
ユニット体が複雑に組合わされて本体が構成される最近
のパチンコ機に係わる製造や取り扱いに際しては、上記
構成を採用する事が絶対的に有効となる。
【0031】また、取り付け体係入方法説明表示面に取
付けベースに対する取付け体の取付け位置、係入方向が
明確に表示されているので、取付け体の装着を簡単かつ
迅速にでき、又、取付け体取外し方法説明表示面に取付
けベースから取付け体を取外すとき、ロックの外し方、
取外し方向が明確に表示されているので簡単かつ迅速に
取外しできて便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のパチンコ機の正面図である。
【図2】同縦断面図である。
【図3】本体枠体、取付けベース、ユニットを分離して
示す背面側斜視図である。
【図4】遊技盤の正面図である
【図5】取付けベースを取り外した遊技盤の背面図であ
る。
【図6】取付けベースを取着した遊技盤の背面図であ
る。
【図7】ユニット体の斜視図である。
【図8】取付けベースの平面図である。
【図9】ユニット体を位置合わせた状態の平面図であ
る。
【図10】ユニット体を係合ロックした状態の平面図で
ある。
【図11】ロック手段とロック部のロック状態を示す図
8のA−A線断面図である。
【図12】図8のB−B線断面図である。
【図13】係合爪と係受孔の係受け状態を示す断面図で
ある。
【図14】本体枠体に遊技盤を装着した状態の背面図で
ある。
【図15】本体枠体に機構基板を取付けた状態の背面図
である。
【図16】機構基板の斜視図である。
【符号の説明】
1…側枠、2…本体枠体、3…前面板、4…ガラス板収
容枠、5…遊技盤、6…機構基板、40…集合板、41
…取付けボス、50…取付けベース、51…ユニット体
組付け方法説明表示面、51a…ユニット体係入方法説
明表示面、51b…ユニット体取外し方法説明表示面、
52…位置合わせ線、53…位置合わせ文字、54…矢
印、55…組付け指示、56…爪片、58…矢印、59
…押え文字、60…取外し指示、61…係受孔、70…
ユニット体、71…係合爪、72…係止凸部、139…
矢印、141…矢印、236…指示。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−323118(JP,A) 特開 平9−215818(JP,A) 特開 平8−52264(JP,A) 特開 平9−28018(JP,A) 特開 平8−256199(JP,A) 特開 平1−236754(JP,A) 実開 昭62−152096(JP,U) 実公 平7−36701(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63F 7/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体枠体、遊技盤、機構基板等に装着さ
    れる制御回路基板を備えた取付け体、係止部材等取付け
    体の、本体枠体、遊技盤、機構基板等への、少なくとも
    装着順序が三次元的に設定されたパチンコ機において、取付けベースに 前記取付け体を平面方向、立体方向に取
    付けるためであって、かつ取付け体の係合手段を取付け
    ベースの係受孔に位置決めするための位置合わせ線、位
    置合わせ文字、係入方向を示す取付け指示が表示された
    取付け体係入方法説明表示面と、前記取付け体を取り外
    すためのロック解除の文字、取外し方向を示す矢印等取
    外し指示が表示された取付け体取外し方法説明表示面と
    を有する取付け方法説明手段が形成され、 前記取付け体は取付けベースに取付けられるとともに、
    前記取付け体には係合手段とロック部が、前記取付けベ
    ースには前記係合手段と係合するために貫通された係受
    と前記ロック部をロックするロック手段が設けられ、 前記取付け体は、前記取付けベースの位置合わせ線に合
    わせて、前記係合手段を立体方向にて前記係受に挿入
    し、前記係合手段が前記係受孔に入った状態で、平面方
    向に移動させることにより前記係合手段と前記係受
    係合状態とされるとともに、ほぼ同時に前記ロック部と
    ロック手段がロック状態となることにより前記取付けベ
    ースに取付けられることを特徴とするパチンコ機。
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