JP3343080B2 - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP3343080B2
JP3343080B2 JP24506198A JP24506198A JP3343080B2 JP 3343080 B2 JP3343080 B2 JP 3343080B2 JP 24506198 A JP24506198 A JP 24506198A JP 24506198 A JP24506198 A JP 24506198A JP 3343080 B2 JP3343080 B2 JP 3343080B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防水コネクタに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、端子、特に圧
接端子1においては、ハウジング2の上面開口部2aか
らキャビティ2bに圧接端子1を収容した後に、この圧
接端子1に電線3を圧接して、その後にハウジング2の
上面開口部2aをカバー2cで閉じるようにしたものが
ある(第1従来技術)。
【0003】また、図8に示すように、圧接端子(圧着
端子でも可)1に電線3の端部を圧接した後に、プラグ
状のシール部材4の挿通穴4aに圧接端子1を無理入れ
しながら電線3を挿通させた後に、圧接端子1をハウジ
ング2のキャビティ2bに挿入しながらシール部材4を
プラグ用挿入穴2dに挿入するようにしたものがある
(第2従来技術)。なお、図9に示すように、プラグ状
のシール部材4の挿通穴4aに電線3を挿通させた後
に、電線3の端部に圧接端子1を圧接するものもある
(第3従来技術)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1従来技術では、カバー2cを必要とするので部品点数
が多くなると共に、キャビティ2bが多段の場合は、ハ
ウジング2も多段ブロック構造となるので部品点数が多
くなる。また、ハウジング2とカバー2cに隙間がある
ので防水構造にならないという問題がある。
【0005】また、上記第2従来技術では、圧接端子1
をシール部材4の挿通穴4aに無理入れするので挿通作
業が困難であると共に、挿通穴4aが損傷して防水性が
悪くなるという問題がある。なお、第3従来技術では、
第2従来技術のような問題は解消されるものの、シール
部材4の挿通穴4aに電線3を挿通させた後に、電線3
の端部に圧接端子1を圧接するので、多数個の圧接端子
1に各電線3を一括して圧接できないという問題があ
る。
【0006】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、防水性及び組み付け性が向上する防
水コネクタを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、多数本の電線の各端部に固定した端子の
外形状と同じ若しくはやや大きい挿通穴が縦横に多数個
が形成されるように連結されてなる可撓性ゴム製シール
部材と、このシール部材の各挿通穴を挿通させた各端子
を挿入するキャビティ及びねじのねじ込みで上記シール
部材を厚み方向に押圧することにより、内外径方向に拡
張変形させてシール部材の各挿通穴を各電線の外周に密
着させる平板状の押圧プレートとを有するハウジングと
を備えたことを特徴とする防水コネクタを提供するもの
である。
【0008】本発明によれば、多数本の電線に固定した
各端子をシール部材の各挿通穴に挿通させてハウジング
のキャビティに挿入した後に、平板状押圧プレートをハ
ウジングにねじでねじ込んで可撓性ゴム製シール部材を
押圧すると、シール部材が内外径方向に拡張変形されて
シール部材の各挿通穴が各電線の外周に密着されるよう
になる。
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0012】図1〜図3は第1実施形態である。図1に
示すように、電線5を挿通可能な電線挿通穴6aを有す
るプラグ(円筒)状のゴム製シール部材6を設ける。こ
の電線挿通穴6aは電線5をスムーズに挿通させること
ができると共に、電線5の外周に密着して水密にシール
できる程度の内径に設定する。
【0013】図2(a)に示すように、上記シール部材
6の電線挿通穴6aを挿通させた電線5の端部は、図2
(b)に示すように、圧接端子7の圧接刃7aで圧接す
る。また、シール部材6の小径端部6bは圧接端子7の
バレル7bで巻き締めて固定する。なお、圧接及び巻き
締めの前後の順序はいずれであっても良い。
【0014】一方、コネクタハウジング8は、図3に示
すように、圧接端子7を挿入するキャビティ8aと、上
記シール部材6を挿入可能なプラグ用穴8bとを有して
いる。
【0015】上記のように第1実施形態の防水コネクタ
を構成すれば、まず、シール部材6の電線挿通穴6aに
電線5を挿通させた後に、圧接端子7の圧接刃7aに電
線5を圧接するとともにバレル7bでシール部材6の小
径端部6bを巻き締めて固定する。
【0016】その後、コネクタハウジング8のキャビテ
ィ8aにプラグ用穴8bから圧接端子7を挿入しながら
プラグ用穴8bにシール部材6を挿入する。
【0017】これにより、コネクタハウジング8外にお
いて、シール部材6の電線挿通穴6aに電線5を挿通さ
せてから圧接端子7の圧接刃7aで電線5を圧接すると
ともにバレル7bでシール部材6を固定して後に、コネ
クタハウジング8のキャビティ8aに圧接端子7を挿入
しながらプラグ用穴8bにシール部材6を挿入するの
で、第1従来技術のようなカバーが不要となって部品点
数が削減できると共に、キャビティ8aが多段になって
もコネクタハウジング8が多段ブロックとはならないの
で、部品点数が増加しなくなる。
【0018】また、コネクタハウジング8のキャビティ
8aに圧接端子7を挿入するプラグ用穴8bにはシール
部材6が挿入されてシールされるので、完全な防水構造
となる。
【0019】図5〜図7は第2実施形態である。図5に
示すように、電線5の端部に圧接端子7を圧接接続して
固定する。なお、圧接端子7に代えて圧着端子であって
も良い。
【0020】また、円板状のゴム製シール部材9を設け
て、上記圧接端子7の外形状と同じ若しくはやや大きい
挿通穴9aを形成する。このシール部材9は、大きな可
撓性を有して、図5(c)に示したように、厚み方向A
に押圧したときに、内外径方向B,Cに拡張変形するよ
うになる。
【0021】一方、コネクタハウジング10は、図6に
示すように、圧接端子7を挿入するキャビティ10a
と、上記圧接端子7を挿入可能な挿入穴10bとを有す
ると共に、この挿入穴10bに対応する挿通穴12aを
有して、ねじ11により電線方向に移動可能な押圧プレ
ート12が設けられている。
【0022】上記のように第2実施形態の防水コネクタ
を構成すれば、まず、電線5に圧接端子7を固定した後
に、押圧プレート12の挿通穴12aに圧接端子7と電
線5を挿通させるとともにシール部材9の挿通穴9aに
圧接端子7と電線5を挿通させる。
【0023】そして、コネクタハウジング10のキャビ
ティ10aに挿入穴10bから圧接端子7を挿入した後
に、図6(a)に示すように、押圧プレート12のねじ
11をコネクタハウジング10の雌ねじ穴10cにねじ
込んで、図6(b)に示すように、押圧プレート12と
コネクタハウジング10との間でシール部材9を厚み方
向A押圧すると、シール部材9が内外径方向B,Cに拡
張変形されて、シール部材9の挿通穴9aが電線5の外
周に密着されるようになる。
【0024】これにより、シール部材9の押圧前の大き
い挿通穴9aに圧接端子7を挿通させることができるの
で、第2従来技術のように端子を無理入れする必要がな
くなり、圧接端子7の挿通作業が容易になる。
【0025】また、圧接端子7をコネクタハウジング1
0のキャビティ10aに挿入した後に、コネクタハウジ
ング10と押圧プレート12との間でシール部材9を押
圧することにより、シール部材9が拡張変形されて挿通
穴9aが電線5の外周に密着されるので、完全な防水構
造となる。
【0026】さらに、シール部材9の挿通穴9aに挿通
させる前に電線5に圧接端子7を圧接固定できるので、
第3従来技術とは異なり多数個の圧接端子7を各電線5
に一括して圧接固定できるようになり、圧接固定作業性
が良好になる。このような多数個の圧接端子7を用いる
場合には、図7に示すように、縦横に多数個の挿通穴9
aを形成したシール部材9を採用することができる。
【0027】上記実施形態では、押圧プレート12の押
圧にねじ11を使用したが、押圧プレート12にロック
爪を形成して、シール部材9を押圧しながら、このロッ
ク爪をコネクタハウジング10に形成したロック穴に係
止することにより、シール部材9を押圧するようにして
も良い。また、押圧プレート12をキャップ状にして、
このキャップ状押圧プレート12の雌ねじをコネクタハ
ウジング10に形成した雄ねじにねじ込むことにより、
シール部材9を押圧するようにしても良い。
【0028】なお、各実施形態においては、各シール部
材6,9をコネクタハウジング8,10の穴8b,10
bに挿入してシールするようにしたが、各シール部材
6,9を、グロメットの代わりとして、パネルの穴に挿
入してシールすることも可能である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の防水コネクタは、多数本の電線に固定した各端子を
シール部材の各挿通穴に挿通させてハウジングのキャビ
ティに挿入した後に、平板状押圧プレートをハウジング
にねじでねじ込んで可撓性ゴム製シール部材を押圧する
と、シール部材が内外径方向に拡張変形されてシール部
材の各挿通穴が各電線の外周に密着されるようになるか
ら、シール部材の端子の外形状と同じ若しくはやや大き
い挿通穴に端子を挿通させるので、第2従来技術のよう
に端子を無理入れする必要がなくなり、挿通作業が容易
になる。
【0030】また、各端子をハウジングのキャビティに
挿入した後に、平板状押圧プレートをハウジングにねじ
でねじ込んで可撓性ゴム製シール部材を押圧することに
より、シール部材が拡張変形されて各挿通穴が各電線の
外周に密着されるので、完全な防水構造となる。
【0031】さらに、シール部材は、縦横に多数個の挿
通穴が形成されるように連結されているから、シール部
材に挿通させる前に電線に端子を固定(圧接若しくは圧
着)できるので、第3従来技術とは異なり多数個の端子
を各電線に一括して固定できるようになり、固定作業性
が良好になる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態の防水コネクタの分解
斜視図である。
【図2】 (a)は電線を挿通させたシール部材の斜視
図、(b)は電線に圧接した圧接端子の斜視図である。
【図3】 (a)は防水コネクタの斜視図、(b)は防
水コネクタの断面図である。
【図4】 第1従来技術のコネクタであり、(a)は分
解斜視図、(b)は組み立て斜視図である。
【図5】 第2実施形態の防水コネクタであり、(a)
は端子をシール部材に挿入する前の斜視図、(b)は端
子をシール部材に挿入した後の斜視図、(c)はシール
部材の拡張変形状態の斜視図である。
【図6】 (a)はシール部材の拡張変形前の断面図、
(b)はシール部材の拡張変形後の断面図である。
【図7】 シール部材の変形例の斜視図である。
【図8】 第2従来技術のコネクタであり、(a)は端
子をシール部材に挿入する前の斜視図、(b)は端子を
シール部材に挿入した後の断面図である。
【図9】 第3従来技術のコネクタであり、(a)は端
子をシール部材に挿入する前の斜視図、(b)は端子を
シール部材に挿入した後の斜視図である。
【符号の説明】
5 電線 6,9 シール部材 6a,9a 電線挿通穴 7 圧接端子 7a 圧接刃 7b バレル 8,10 コネクタハウジング 8a,10a キャビティ 8b プラグ用穴 12 押圧プレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−203600(JP,A) 特開 平5−6784(JP,A) 特開 平10−189074(JP,A) 特開 平7−263077(JP,A) 特開 平4−115476(JP,A) 特開 平10−189124(JP,A) 特開 平8−138795(JP,A) 特開 昭63−164178(JP,A) 実開 平5−38780(JP,U) 実開 昭54−142495(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52 H01R 43/01 H01R 43/20 H01R 4/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数本の電線の端部に固定した端子の
    外形状と同じ若しくはやや大きい挿通穴が縦横に多数個
    が形成されるように連結されてなる可撓性ゴム製シール
    部材と、このシール部材の挿通穴を挿通させた端子
    を挿入するキャビティ及びねじのねじ込みで上記シール
    部材を厚み方向に押圧することにより内外径方向に拡
    張変形させてシール部材の挿通穴を電線の外周に密
    着させる平板状の押圧プレートとを有するハウジングと
    を備えたことを特徴とする防水コネクタ。
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