JP3341903B2 - 磁気再生装置 - Google Patents

磁気再生装置

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JP3341903B2
JP3341903B2 JP12692591A JP12692591A JP3341903B2 JP 3341903 B2 JP3341903 B2 JP 3341903B2 JP 12692591 A JP12692591 A JP 12692591A JP 12692591 A JP12692591 A JP 12692591A JP 3341903 B2 JP3341903 B2 JP 3341903B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図6〜図9) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図5) 作用(図2〜図5) 実施例(図1〜図5) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は磁気再生装置に関し、例
えばデイジタルオーデイオ信号を記録再生するデイジタ
ルオーデイオテープレコーダに適用して好適なものであ
る。
【0003】
【従来の技術】従来、磁気テープに記録トラツクを順次
斜めに形成し、当該記録トラツクにデイジタルオーデイ
オ信号を記録するデイジタルオーデイオテープレコーダ
においては、古いデイジタルオーデイオ信号上に新しい
デイジタルオーデイオ信号を重ねて記録し、データを書
き換えるようになされている。すなわち磁気テープ1上
に記録されている過去のデータOD1、OD2、OD3
……(図6において実線で示す)上に新しいデータND
1、ND2、ND3……(図6において破線で示す)を
重ね記録するようになされている。
【0004】ところが記録時、磁気テープ1にゴミ等が
付着している場合や、過去のデータOD1、OD2、O
D3……を記録したデイジタルオーデイオテープレコー
ダと異なるデイジタルオーデイオテープレコーダにより
新しいデータND1、ND2、ND3……を記録する場
合には、データのドロツプアウトや磁気ヘツドの走査位
置の違いから消し残りが発生することがある。すなわち
過去のデータOD1、OD2、OD3……が記録された
記録トラツクと新しいデータND1、ND2、ND3…
…が記録された記録トラツクとのずれから消え残り部分
ED1、ED2、ED3……(図7において斜線で示
す)が生じると、消え残り部分の過去のデータOD1、
OD2、OD3……が再生され、エラーが発生する問題
があつた。
【0005】このためデイジタルオーデイオテープレコ
ーダは、連続して記録されたことを示す一連の識別コー
ドIDをデイジタルデータと共に記録し、再生時、各ブ
ロツクの識別コードIDと基準識別コードID0とを比
較し、一致するブロツクのデータのみを再生することに
より、過去のデータOD1、OD2、OD3……と新し
いデータND1、ND2、ND3……とを識別できるよ
うになされている(特開昭63−160062号公報、特開昭63
−187464号公報、特開昭63−187465号公報、特開昭63−
187471号公報)。すなわちデイジタルデータはブロツク
毎に記録され、各ブロツクは、図8に示すように、同期
信号SYNC、アドレスADDRESS、パリテイPA
RITY、データDATA、識別データIDm が設けら
れている。ここで識別データIDm は、誤り検出CRC
(cyclic redundancy check )コードに識別コードID
を付加してなり、識別コードIDの値は図9に示すよう
に、一連の記録(T1、T2 ……)で同一の符号が付さ
れるようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところがデータを記録
する際、ヘツドの目詰まりや当たり不良によりデータの
消し残りが生じていると、再生の際、消し残りデータの
識別コードIDが再生されることにより基準識別コード
ID0との不一致数が増加するため、基準識別コードI
D0を更新すべきであると誤判定が生じて本来の基準識
別コードID0と異なる値に変更されることがあり、こ
の結果消し残りデータしか再生されない場合があつた。
また基準識別コードID0を設定するための識別コード
の比較時間が長い場合には、消し残りデータの識別コー
ドIDが誤つて基準識別コードID0の候補データとし
て設定された場合や、誤判定により基準識別コードID
0が変更される場合には、正しい基準識別コードID0
に設定されるのに時間がかかるという問題があつた。
【0007】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、記録時におけるヘツドの目詰まりやテープ上の傷等
により部分的に消し残りデータが増加する場合にも、消
し残り識別コードよつて誤つた基準識別コードが設定さ
れるおそれをなくすと共に、一旦誤つた基準識別コード
が設定されても短時間で正しい基準識別コードを設定す
ることができる磁気再生装置を提案しようとするもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の発明においては、所定ブロツク毎に一連の記録
を示す識別符号IDを付して記録データを記録し、再生
時、識別符号IDを記録トラツクから順次読み出して予
め設定された基準識別符号ID0と比較し、記録データ
のうち、基準識別符号ID0に一致する識別符号IDが
付されたブロツクの記録データのみを再生データS6と
して再生すると共に、基準識別符号ID0に一致しない
識別符号IDが付されたブロツク数が基準値以上のと
き、基準識別符号変更モード(2Q=「1」)に入つて
基準識別符号ID0を変更し、基準識別符号ID0に一
致しない識別符号IDが付されたブロツク数が基準値未
満のとき、基準識別符号保持モード(2Q=「0」)に
入つて基準識別符号ID0を保持する磁気再生装置にお
いて、基準識別符号変更モード(2Q=「1」)におけ
る識別符号ID及び基準識別符号ID0と比較する単位
期間(2トラツク走査期間)を、基準識別符号保持モー
ド(2Q=「0」)における識別符号ID及び基準識別
符号ID0と比較する単位期間(4トラツク走査期間)
に比して短く設定するようにする。
【0009】また第2の発明においては、所定ブロツク
毎に一連の記録を示す識別符号IDを付して記録データ
を記録し、再生時、識別符号IDを記録トラツクから順
次読み出して予め設定された基準識別符号ID0と比較
し、記録データのうち、基準識別符号ID0に一致する
識別符号IDが付されたブロツクの記録データのみを再
生データS6として再生すると共に、基準識別符号ID
0に一致しない識別符号IDが付されたブロツク数が基
準値以上のとき、基準識別符号変更モード(2Q=
「1」)に入つて上記基準識別符号ID0を更新し、基
準識別符号ID0に一致しない識別符号IDが付された
ブロツク数が基準値未満のとき、基準識別符号保持モー
ド(2Q=「0」)に入つて基準識別符号ID0を保持
する磁気再生装置において、基準識別符号変更モード
(2Q=「1」)時、基準識別符号ID0と一致しない
識別符号IDが付されたブロツク数と基準識別符号ID
0と一致する識別符号IDが付されたブロツク数との差
が第1の基準値「1」以上のとき、基準識別符号ID0
を新たな値に更新し、上記ブロツク数の差が第1の基準
値「1」未満のとき、基準識別符号ID0を現在の値に
保持すると共に、基準識別符号保持モード(2Q=
「0」)時、基準識別符号ID0と一致しない識別符号
IDが付されたブロツク数と基準識別符号ID0と一致
する識別符号IDが付されたブロツク数との差が第1の
基準値「1」に対して異なる第2の基準値「9」以上の
とき、基準識別符号ID0を新たな値に更新し、上記ブ
ロツク数の差が第2の基準値「9」未満のとき、基準識
別符号ID0を現在の値に保持するようにする。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【作用】第1の発明によれば、基準識別符号変更モード
(2Q=「1」)時における識別符号ID及び基準識別
符号ID0と比較する単位期間(2トラツク走査期間)
は、基準識別符号保持モード(2Q=「0」)における
識別符号ID及び基準識別符号ID0と比較する単位期
間(4トラツク走査期間)に対して短く設定されている
ことにより、基準識別符号変更モード(2Q=「1」)
中、基準識別符号ID0が誤つた値に更新された場合に
も最適な基準識別符号ID0に短時間で更新することが
でき、基準識別符号保持モード(2Q=「0」)中、一
時的に消し残りデイジタルデータが多く再生される場合
にも、識別符号ID及び基準識別符号ID0との比較時
間が長いことにより、追従して基準識別符号ID0が変
更されることを有効に回避することができる。
【0014】また第2の発明によれば、基準識別符号変
更モード(2Q=「1」)時における第1の基準値
「1」を基準識別符号保持モード(2Q=「0」)時に
おける第2の基準値「9」に対して低く設定することに
より、誤判定によつて基準識別符号ID0が誤つた値に
更新された場合にも誤判定を容易に検出でき、最適な基
準識別符号ID0に容易に更新することができると共
に、基準識別符号保持モード(2Q=「0」)における
第2の基準値「9」は高く設定されていることにより、
一時的に消し残りデイジタルデータが多く再生される場
合にも、誤判定により基準識別符号ID0が更新される
おそれを有効に回避することができる。
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0019】図1において、デイジタルオーデイオテー
プレコーダ10は、巡回符号CRC(cyclic redundanc
y check )検出回路11を介して誤り検出された再生デ
ータS1をエラー訂正デコーダ12に供給し、ブロツク
毎に誤り訂正して出力するようになされている。
【0020】ここでCRC検出回路11は、再生データ
S1と同期するタイミング信号により動作し、再生デー
タS1の各ブロツクから12ビツトの識別コードIDを検
出し、比較回路13及び基準識別コードラツチ回路14
に再生識別信号S2として供給するようになされてい
る。またCRC検出回路11は、再生データS1の各ブ
ロツク毎に誤りの有無を示すエラー検出信号S3をアン
ド回路15に供給する。
【0021】比較回路13は、マグネチユードコンパレ
ータでなり、識別コードIDと基準識別コードID0と
が一致するか否かを判定し、一致するときには一致/不
一致出力S4を論理「L」に立ち下げ、不一致のときに
は一致/不一致出力S4を論理「H」に立ち上げるよう
になされている。アンド回路15は、一致/不一致出力
S4とエラー検出信号S3との論理積でなる書込許可信
号S5をエラー訂正デコーダ12に供給し、再生データ
S1にエラーがなくかつ識別コードIDが基準識別コー
ドID0に一致する場合にのみ書込許可信号S5を論理
「H」に立ち上げる。
【0022】これによりデイジタルオーデイオテープレ
コーダ10は、再生データS1に含まれる消し残りデー
タ等、再生しようとするデータに無関係な再生データS
1を除いてなる有効データのみをエラー訂正デコーダ1
2の復号用メモリに書込み、ブロツク毎にエラー訂正し
た後、出力データS6として出力するようになされてい
る。ここでラツチ回路16は、再生識別コード有効期間
(図2(A)において斜線で示す)に論理「1」に立ち
上がるラツチ信号S6(図2(B))により、比較回路
13から出力される一致/不一致出力S4をラツチし
(図2(C))、アツプダウンカウンタ17及び基準識
別コード設定回路18に供給するようになされている。
【0023】アツプダウンカウンタ17は、再生データ
S1にエラーがない場合出力されるブロツク同期信号S
7(図2(D))より制御される10ビツトのカウンタで
あり、最上位出力S8を基準識別コード設定回路18に
供給するようになされている。ここでアツプダウンカウ
ンタ17は、一致/不一致出力S4が論理「L」の場合
(すなわち再生識別コードIDと基準識別コードID0
が一致する場合)、カウント値をカウントアツプし、ま
た一致/不一致出力S4が論理「H」の場合(すなわち
再生識別コードIDと基準識別コードID0が一致しな
い場合)、カウント値をカウントダウンして再生識別コ
ードIDが基準識別コードID0と一致するブロツクの
個数と再生識別コードIDが基準識別コードID0と一
致しないブロツクの個数を各動作モードに応じて計数す
るようになされている。
【0024】またアツプダウンカウンタ17は、図3に
示すように、基準識別コード設定回路18の出力端1Y
より入力されるリセツト信号S9によつてカウント値を
初期値「0000000000」に設定すると共に、出力端2Qよ
りインバータ19を介して入力されるモード指定信号S
10によつてカウンタ初期値を動作モードに応じた値に
設定するようになされている。すなわちアツプダウンカ
ウンタ17は、基準識別コード変更モードの場合(モー
ド指定信号S10が論理「1」のとき)、カウント値の
初期値を「0」に設定して不一致ブロツク数が一致ブロ
ツク数より1個でも多いとき、即座に最上位出力S8と
して論理「1」を出力し、基準識別コードID0を更新
させるようになされている。
【0025】アツプダウンカウンタ17は、基準識別コ
ード保持モードの場合(モード指定信号S10が論理
「0」のとき)、カウント値の初期値を「8」に設定し
て不一致ブロツク数が一致ブロツク数より9個以上多い
とき、最上位出力S8が論理「1」になり、基準識別コ
ードID0を更新させるようになされている。これによ
りデイジタルオーデイオテープレコーダ10は、変更モ
ード中は再生データS1にエラーが多い場合にも速やか
に基準識別コードを更新できると共に、保持モード中は
一時的な不一致ブロツク数の増加に関わらず基準識別コ
ードID0を保持するようになされている。
【0026】基準識別コード設定回路18は、4個のD
フリツプフロツプ回路4A、4B、4C、4Dを含んで
なり、基準識別コードID0を変更させるか否かを決定
するようになされている。ここでDフリツプフロツプ回
路4A、4B、4C、4Dには、Aヘツド又はBヘツド
による走査トラツクの切り換えタイミング(図4
(A))で立ち上がるスキヤンクロツク信号S11(図
4(B))がクロツク端を介して入力されるようになさ
れており、それぞれ基準識別コード変更出力2Q、奇/
偶出力5Q、前/後出力6Q、ロード出力7Qを出力す
る。
【0027】フリツプフロツプ回路4B〜4Dは、変更
モード時、3ビツトでなる5進カウンタを構成し、保持
モード時、2ビツトでなる4進カウンタを構成するよう
になされている。因にフリツプフロツプ回路4Bは、A
ヘツド又はBヘツドによる2走査を数えるビツトとして
働き、ロード出力7Q(図5(O))が論理「1」かつ
前/後出力6Q(図5(N))が論理「0」のとき奇/
偶出力5Q(図5(M))を論理「0」にリセツトし、
それ以外ではトグル動作するようになされている。
【0028】またフリツプフロツプ回路4Cは、基準識
別コードID0の候補データを走査の前半又は後半のい
ずれから取込むかを選択するようになされ、奇/偶出力
5Qが論理「0」のとき前/後出力6Qの出力レベルを
保持し、奇/偶出力5Qが論理「1」のとき動作モード
に応じて出力レベルを設定する。すなわち保持モード
(コード変更出力2Q=「」)時には、前/後出力6
Qをトグル動作させ、変更モード(コード変更出力2Q
=「」)時には、最上位出力S8が論理「1」である
か「0」であるかに基づいて、トグル動作又は保持モー
ドへのリセツト動作をさせるようになされている。
【0029】フリツプフロツプ回路4Dは、保持モード
(コード変更出力2Q=「0」)時、前/後出力6Q及
び奇/偶出力5Qが共に論理「1」のとき最上位出力S
8を読み込み、変更モード(コード変更出力2Q=
「1」)時、奇/偶出力Qが論理「1」のとき最上位
出力S8を読み込むようになされ、それ以外の場合に
は、保持するようになされている。また基準識別コード
設定回路18は、フリツプフロツプ回路20を介して入
力端1Iに入力されるスキヤンリセツト信号S12によ
り駆動されるようになされている。
【0030】ここでフリツプフロツプ回路20は、スキ
ヤンクロツク信号S11を1基準クロツク(2〔MH
z〕)分遅延させ、スキヤンリセツト信号S12として
出力するようになされている(図4(B)及び
(C))。基準識別コード設定回路18は、入力端2I
にブロツク同期信号S7を入力すると共に、入力端3I
に一致/不一致出力S4を入力するようになされてい
る。
【0031】基準識別コード設定回路18は、Aヘツド
又はBヘツドが記録トラツクの前半を走査するタイミン
グで論理「1」に立ち上がるプリセンタ信号S13(図
4(D))を入力端4Iに入力すると共に、記録トラツ
クの後半を走査するタイミングで論理「1」に立ち上が
るポストセンタ信号S14(図4(E))を入力端5I
に入力するようになされている。また基準識別コード設
定回路18は、インヒビツト信号S15が入力端8Iに
入力されると4つのフリツプフロツプ回路4A〜4Dの
値を保持し、現在の状態を保存するようになされてい
る。
【0032】ラツチ要求回路21は、基準識別コード設
定回路18の出力端3Yから入力されるリクエストセツ
ト信号S16(図5(K))により、入力端7Iに供給
されるラツチ要求信号S17を論理「1」に立ち上げる
ようになされている。ラツチ要求回路21は、基準識別
コード設定回路18の出力端4Yから入力される基準識
別コードラツチ信号S18によりフラグをリセツトする
ようになされている。
【0033】この基準識別コードラツチ信号S18によ
り、基準識別コードラツチ回路14は、Aヘツド又はB
ヘツドにより所定のブロツクから再生される再生識別コ
ードIDを基準識別コードID0の候補データとして読
み込むようになされている(図2(E))。ここでカウ
ントリセツト信号S9は、保持モード(コード変更出力
2Q=「0」)時には、前/後出力6Q及び奇/偶出力
5Qが共に論理「0」でスキヤンリセツト信号1Iが入
力されるタイミングで出力され、アツプダウンカウンタ
17のカウント値を4トラツク走査期間(t0 〜t4
17〜t21)周期でリセツトするようになされている。
【0034】またカウントリセツト信号S9は、変更モ
ード(コード変更出力2Q=「1」)時には、奇/偶出
力5Qが論理「0」かつスキヤンリセツト信号S12が
入力されるタイミングで、アツプダウンカウンタ17の
カウント値を2トラツク走査期間(t5〜t7、t7〜
t9、t10〜t12、t12〜t14、t15〜t1
7)周期でリセツトすると共に、基準識別コードラツチ
信号S18が出力されるタイミングに応じて出力される
タイミング、すなわち基準識別コードID0の候補識別
コードがサンプリングされたとき、残りの走査時間(
7f〜t9、t12f〜t14)で一致/不一致数をカ
ウントできるようになされている。基準識別コード設定
回路18は、変更モードの場合には、奇/偶出力5Qが
論理「1」である走査期間経過後、最上位出力S8を読
み込み、保持モードの場合には、奇/偶出力5Q及び前
/後出力6Qが共に論理「1」である走査期間経過後、
最上位出力S8を読み込むようになされ、他の場合に
は、信号レベルを保持するようになされている。
【0035】ここで基準識別コード設定回路18は、
更モードの時にラツチ要求信号S17が論理「1」に立
ち上がつてプリセンタ信号S13又はポストセンタS1
4のタイミングで一致/不一致出力S4が論理「1」に
なるブロツクに対し、ブロツク同期信号S7が入力され
るタイミングで基準識別コードラツチ信号S18を出力
するようになされている。
【0036】以上の構成において、デイジタルオーデイ
オテープレコーダ10は、保持モード時(期間t0 〜t
4 、t17〜t21)、各ブロツクごとの再生識別コードI
Dと基準識別コードID0との一致/不一致ブロツク数
を4トラツクに亘つて求め、計数結果に基づいて基準識
別コードID0を新たなデータ値に変更するか否かを設
定する(図5)。デイジタルオーデイオテープレコーダ
10は、スキヤンリセツト信号S12のタイミングでア
ツプダウンカウンタ17に基準識別コード設定回路18
からカウンタリセツト信号S9を出力し、このときコー
ド変更出力2Qが論理「0」であることにより、カウン
ト値を「0000001000」に初期設定する(図3)。
【0037】ここでアツプダウンカウンタ17は、各ブ
ロツクごとの再生識別コードIDと基準識別コードID
0が一致するごとに「0000001001」、「0000001010」…
…と順次カウントアツプしてカウント値を更新し、再生
識別コードIDと基準識別コードID0が一致しないご
とに「0000000111」、「0000000110」……と順次カウン
トダウンしてカウント値を更新する。このときアツプダ
ウンカウンタ17のカウント値は、4トラツクを通して
各ブロツクの再生識別コードIDと基準識別コードID
0との不一致が9個以上多いとき、カウンタの最上位ビ
ツトが論理「1」となる。
【0038】これにより記録時、Aヘツド又はBヘツド
の目詰まり等により消し残りが生じ、再生の際、消し残
りデータが一時的に多く再生される場合にも、4トラツ
ク走査期間における不一致数が一致数より9個以上多く
なければ、現在の基準識別コードID0を保持すること
ができ、誤判定の発生を有効に回避できる。また4トラ
ツク走査期間に亘つて一致ブロツク数及び不一致ブロツ
ク数を計数することにより、ノントラツキング方式によ
つて倍密度再生する(すなわち1トラツクを細かく、数
回に亘つて重複再生する)場合にも記録の変化点で再生
される新旧の識別コードにより基準識別コードID0が
誤つて更新されるおそれを有効に回避することができ
る。
【0039】やがて時点t=t4 になると、基準識別コ
ード設定回路18は、最上位出力S8が論理「1」であ
ることにより(図5(G))、モード指定信号S10
(図5(J))を論理「1」に立ち上げ、変更モードに
移る。ここで基準識別コード設定回路18は、Aヘツド
による走査の後半におけるサンプリング時点(t=
4r) で基準識別コードラツチ信号S18(図5
(L))を出力すると、基準識別コードラツチ回路14
に再生識別コードIDを新たな基準識別コードID0の
候補データとして取り込ませる。やがて時点t5 のタイ
ミングで、基準識別コード設定回路18は、アツプダウ
ンカウンタ17にカウンタリセツト信号S9(図5
(I))を出力し、カウント値を変更モード時における
初期値「0000000000」に設定する(図3)。
【0040】続く2トラツク走査期間(t5 〜t7 )、
アツプダウンカウンタ17は比較回路13よりラツチ回
路16を介して入力される再生識別コードIDと基準識
別コードID0との一致/不一致出力S4に基づいてカ
ウント値を更新する。時点t7 のタイミング(すなわち
奇/偶出力5Qが論理「1」のタイミング)で、基準識
別コード設定回路18は、最上位出力S8(図5
(G))から最上位ビツトQJを読み込んで基準識別コ
ードID0を変更させるか否かを判定する。
【0041】ここで基準識別コード設定回路18は、最
上位ビツトQJとして論理「0」が入力され、一致ブロ
ツク数が不一致ブロツク数よりも多いことを判別する
と、識別コード変更信号S10(図5(J))を論理
「0」に立ち下げて保持モードに移る。これに対して時
点t7 において、基準識別コード設定回路18は、最上
位ビツトQJとして論理「1」が入力され、不一致ブロ
ツク数が一致ブロツク数より多いことを判別すると、識
別コード変更信号S10(図5(J))を論理「1」の
まま動作モードを変更モードに維持して続く2トラツク
走査期間t7 〜t9 に亘つて新たな基準識別コードID
0と再生識別コードIDとの一致/不一致を判定する。
すなわち基準識別コード設定回路18は、Bヘツドによ
る走査の前半におけるサンプリング時点(t=t7f) で
ラツチ出力S18(図5(L))を出力し、基準識別コ
ードラツチ回路14に入力される再生識別コードIDを
新たな基準識別コードID0の候補データとして取り込
ませる。
【0042】この後基準識別コード設定回路18は、更
新された基準識別コードID0と再生識別コードIDと
をBヘツドによる残りの走査期間(t7f〜t8 )とAヘ
ツドによる次の走査期間(t8 〜t9 )の2トラツク走
査期間において、一致ブロツク数と不一致ブロツク数と
を計数し、時点t9 のタイミング(すなわち奇/偶出力
5Qが論理「1」のタイミング)で、基準識別コード設
定回路18は、最上位出力S8から最上位ビツトQJを
読み込んで基準識別コードID0を変更させるか否かを
判定する。基準識別コード設定回路18は、さらに最上
位ビツトQJが論理「1」と不一致ブロツク数が一致ブ
ロツク数に比して多いことを判別すると、Bヘツドによ
る走査の後半におけるサンプリング時点(t=t9r) で
ラツチ出力S18を出力し、基準識別コードラツチ回路
14に再生識別コードIDを新たな基準識別コードID
0の候補データとして取り込ませる。
【0043】続く基準識別コード設定回路18は、2ト
ラツク走査期間(t10〜t12)に亘つて新たな基準識別
コードID0と再生識別コードIDとの一致/不一致を
判定する。さらに基準識別コード設定回路18は、最上
位ビツトQJが論理「1」であることを検出すると、す
なわち再生識別コードIDが基準識別コードと一致しな
いことを検出すると、ヘツドAによる走査の前半におけ
るサンプリング時点(t=t12f でラツチ出力S18を
出力し、基準識別コードラツチ回路14に入力される再
生識別コードIDを新たな基準識別コードID0の候補
データとして取り込み、続く2走査期間ヘツドAによる
残りの走査期間(t12f 〜t13) とBヘツドによる次の
走査期間(t13〜t14)、ブロツク毎の一致/不一致を
計数する。
【0044】基準識別コード設定回路18は、順次Aヘ
ツドによる走査の後半、Bヘツドによる走査の前半、B
ヘツドによる走査の後半、Aヘツドによる走査の前半か
ら取りこまれた基準識別コードID0の候補データと再
生識別コードIDとを比較し、この場合にも再生識別コ
ードIDが基準識別コードID0に一致しないと、再度
Aヘツドによる走査の後半のタイミング、すなわち時点
t14rで基準識別コードID0を更新し、続く2トラ
ツク走査期間(t15〜t17)、ブロツクの一致、不
一致を判定する。やがて時点t17で、再生識別コード
IDが基準識別コードID0に一致するブロツク数が不
一致ブロツク数よりも多いことを検出すると、基準識別
コード設定回路18はモード指定信号S10を論理
「0」に変更して、カウント値を保持モード時における
初期値「0000001000」に設定する(図5)。
【0045】この後基準識別コード設定回路18は、変
更モードより保持モードに移り、時点t14r で更新され
た基準識別コードID0を保持したまま、続く4トラツ
ク走査期間(t17〜t21)、識別コードIDと基準識別
コードID0との一致、不一致を判別する。
【0046】以上の構成によれば、保持モード時、4ト
ラツク走査期間に亘つて各ブロツクごとに再生識別コー
ドIDと基準識別コードID0との一致、不一致を計数
すると共に、当該モード時におけるカウンタの初期値を
「0000001000」と基準識別コードID0に対する再生識
別コードIDの不一致数が9個以上多い場合に限り、基
準識別コードID0を変更するようにしたことにより、
記録ヘツドの目詰まりや当たり不良により消し残りデー
タが一時的に多く再生される場合にも、誤判定により基
準識別コードID0が変更されるおそれを有効に回避す
ることができる。また変更モード時、基準識別コードI
D0と再生識別コードIDとの一致、不一致を 1.5〜2
トラツク走査期間計数し、不一致ブロツク数が多い間
は、基準識別コードID0を順次、Aヘツドの走査の後
半、Bヘツドの走査の前半、Bヘツドの走査の後半、A
ヘツドの走査の前半……、での再生識別コードIDを候
補データとして基準識別コードID0を更新し、一致ブ
ロツク数が多く検出された次のトラツク走査から保持モ
ードに移ることにより、基準識別コードID0を正しい
コードデータに収束させることができる。
【0047】さらに基準識別コード設定回路18は、基
準識別コードID0の値を複数のヘツドA及びBにより
検出させることにより、Aヘツド又はBヘツドの一方に
記録時、目詰まり等が生じ、一時的に消し残りデータが
多く再生されて不一致ブロツクの数が増加しても、保持
モード中は基準識別コードID0を保持し、変更モード
中は基準識別コードID0の保持を2トラツク走査期間
に限ることにより、素早く最適な基準識別コードに収束
させることができる。さらに基準識別コードID0の候
補データを、Aヘツド又はBヘツドのトラツク走査期間
の前半又は後半から読み出すことにより、一方のヘツド
から消し残りデータが検出されることがあつても、他方
のヘツドから正規のデータを検出できることにより、消
し残りデータの再生を有効に除去することができる。
【0048】さらに基準識別コードID0の候補値は、
Aヘツドのトラツク走査期間の前、後半又はBヘツドの
走査期間の前、後半から検出することにより、基準識別
コード候補値検出位置の一部に消し残り部分がある場合
にも、他の走査位置で正規の候補値を検出することがで
き、基準識別コードの誤設定を有効に回避することがで
きる。さらに磁気テープ上の長手方向の傷のため基準識
別コード候補データを一部の走査位置からサンプリング
できない場合にも、他の走査位置からサンプリングする
ことができる。
【0049】これによりデイジタルオーデイオテープレ
コーダ10は、基準識別コードID0を保持モード中は
誤判定を生じ難く、また変更モード中は正しい基準識別
コードへの収束が速いという追従性を向上することがで
きる。
【0050】なお上述の実施例においては、エラー検出
符号としてCRC符号を用いる場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、他の誤り検出符号を用いる場合
にも適用し得る。
【0051】また上述の実施例においては、モード指定
信号S10が論理「1」のとき、基準識別コード設定回
路18が変更モードに移り、最適な基準識別コードを設
定させる場合につてい述べたが、本発明はこれに限ら
ず、モード指定信号S10が論理「1」の場合には、再
生データをエラーとみなす回路を付加しても良い。
【0052】さらに上述の実施例においては、変更モー
ドにおいては、Aヘツドによる走査の後半、Bヘツドに
よる走査の前半、Bヘツドによる走査の後半、Aヘツド
による走査の前半から基準識別コードID0の候補デー
タを検出する場合について述べたが、本発明はこれに限
らず、他の順序で検出する場合に広く適用し得る。
【0053】さらに上述の実施例においては、2つのA
ヘツド及びBヘツドから識別コードを再生する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、2以上のヘツド
から識別コードを再生するようにしても良い。
【0054】さらに上述の実施例においては、Aヘツド
又はBヘツドによる走査の前半又は走査の後半でデータ
を取り込む場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、走査の中央等これ以外の複数個所からデータを取り
込むようにしても良い。
【0055】さらに上述の実施例においては、保持モー
ド時におけるカウンタの初期値を「0000001000」に設定
し、変更モード時におけるカウンタの初期値「00000000
00」に対してオフセツト量を8持たせる場合について述
べたが本発明はこれに限らず、オフセツト量は種々設定
し得る。
【0056】さらに上述の実施例においては、保持モー
ド及び変更モード時におけるカウンタの初期値をそれぞ
れ「0000001000」及び「0000000000」に設定する場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、初期設定値は
種々設定し得る。
【0057】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、予め設定
された基準識別符号と記録トラツクから順次読み出され
た識別符号が一致するブロツク数又は不一致ブロツク数
の検出を複数のヘツドに亘つて検出し、基準識別符号と
識別符号を比較する比較時間を保持モード中は長く又変
更モード中は短くすることにより、保持モード中は誤判
定を生じにくく、変更モード中は望ましい基準識別符号
に素早く収束させることができる。また基準識別符号を
複数ヘツドに亘つて検出又は記録トラツクの複数箇所か
ら検出することにより、記録時におけるヘツドの目詰ま
りや当たり不良によつて消し残りデータが増加する場合
にも、基準識別符号が誤つた値に更新されるおそれを有
効に回避することができると共に、基準識別符号を適し
た値に素早く収束させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデイジタルオーデイオテープレコ
ーダの一実施例を示すブロツク図である。
【図2】各ブロツクごとに入力される制御信号の説明に
供するタイミングチヤートである。
【図3】アツプダウンカウンタの動作の説明に供する略
線図である。
【図4】各磁気ヘツドの走査期間に入力される制御信号
の説明に供するタイミングチヤートである。
【図5】本発明によるデイジタルオーデイオテープレコ
ーダの動作の説明に供するタイミングチヤートである。
【図6】重ね記録の説明に供する記録パターン図であ
る。
【図7】消し残りデータの説明に供する記録パターン図
である。
【図8】磁気テープ上の記録トラツクのフオーマツトの
説明に供する略線図である。
【図9】識別コードの記録の説明に供する記録パターン
図である。
【符号の説明】
10……デイジタルオーデイオテープレコーダ、11…
…CRC検出回路、12……エラー訂正デコーダ、14
……基準識別コードラツチ回路、17……アツプダウン
カウンタ、18……基準識別コード設定回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 20/10 - 20/18

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定ブロツク毎に一連の記録を示す識別符
    号を付して記録データを記録し、再生時、上記識別符号
    を記録トラツクから順次読み出して予め設定された基準
    識別符号と比較し、上記記録データのうち、上記基準識
    別符号に一致する上記識別符号が付された上記ブロツク
    の記録データのみを再生データとして再生すると共に、
    上記基準識別符号に一致しない上記識別符号が付された
    ブロツク数が基準値以上のとき、基準識別符号変更モー
    ドに入つて上記基準識別符号を更新し、上記基準識別符
    号に一致しない上記識別符号が付されたブロツク数が上
    記基準値未満のとき、基準識別符号保持モードに入つて
    上記基準識別符号を保持する磁気再生装置において、 上記基準識別符号変更モードにおける上記比較する単位
    期間を、上記基準識別符号保持モードにおける上記比較
    する単位期間に比して短く設定する ことを特徴とする磁
    気再生装置。
  2. 【請求項2】所定ブロツク毎に一連の記録を示す識別符
    号を付して記録データを記録し、再生時、上記識別符号
    を記録トラツクから順次読み出して予め設定された基準
    識別符号と比較し、上記記録データのうち、上記基準識
    別符号に一致する上記識別符号が付された上記ブロツク
    の記録データのみを再生データとして再生すると共に、
    上記基準識別符号に一致しない上記識別符号が付された
    ブロツク数が基準値以上のとき、基準識別符号変更モー
    ドに入つて上記基準識別符号を更新し、上記基準識別符
    号に一致しない上記識別符号が付されたブロツク数が上
    記基準値未満のとき、基準識別符号保持モードに入つて
    上記基準識別符号を保持する磁気再生装置において、 上記基準識別符号変更モード時、上記基準識別符号と一
    致しない上記識別符号が付されたブロツク数が第1の基
    準値以上のとき、上記基準識別符号を新たな値に更新
    し、上記ブロツク数が第1の基準値未満のとき、上記基
    準識別符号を現在の値に保持すると共に、 上記基準識別符号変更モード時、上記基準識別符号と一
    致しない上記識別符号 が付されたブロツク数が上記第1
    の基準値に対して異なる第2の基準値以上のとき、上記
    基準識別符号を新たな値に更新し、上記ブロツク数が第
    2の基準値未満のとき、上記基準識別符号を現在の値に
    保持する ことを特徴とする磁気再生装置。
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