JPS61287078A - デイジタル信号再生装置 - Google Patents

デイジタル信号再生装置

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Publication number
JPS61287078A
JPS61287078A JP12871685A JP12871685A JPS61287078A JP S61287078 A JPS61287078 A JP S61287078A JP 12871685 A JP12871685 A JP 12871685A JP 12871685 A JP12871685 A JP 12871685A JP S61287078 A JPS61287078 A JP S61287078A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block number
signal
digital signal
recorded
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP12871685A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Kihara
木原 信義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS61287078A publication Critical patent/JPS61287078A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル信号を記録再生する装置に関するも
のである。
従来の技術 磁気テープ等に音声信号を記録再生する場合、音質向上
を目的として音声信号を−Hディジタル信号に変換して
記録再生する方法がある。以下この方法をビデオテープ
レコーダに適用した場合について説明する。
音声信号をディジタル信号に変換した信号は、映像信号
と同一のヘッドで記録再生することができる。第3図に
示すように、シリンダ21に対するテープ22の巻付は
角度を1000以上とし、1フイールド毎に音声のディ
ジタル信号と映像信号とを記録する。第4図にその時の
タイミングを示すが、映像信号24は従来通り1フイー
ルド毎に交互にヘッド23A、ヘッド23Bで記録し、
音声のディジタル信号26は1フイールド毎に時間軸圧
縮され、巻付は角度が1800以上になった部分で、ヘ
ッド23Aが映像信号24を記録している時はヘッド2
3Bで、反処にヘッド23Bが映像信号24を記録して
いる時はへラド23Aで記録される。この時のテープ上
での記録パターンは第5図のようになり、24が映像信
号、25が音声のディジタル信号の記録部分である。
再生時には、同じくヘッド23Aが映像信号24を再生
している時はヘッド23Bで、反対にヘッド23Bが映
像信号24を再生している時はヘッド23Aで音声のデ
ィジタル信号26を再生することができる。
次に、このような方法で音声のディジタル信号を記録再
生する場合、第6図に示すように誤り訂正が行えるよう
にディジタル信号が構成される。1フイ一ルド分の音声
のディジタル信号はブロック単位に分割され、各ブロッ
クは、同期信号、ブロック番号、CRC(Cycl i
c Redundancy Check)信号、音声の
ディジタル信号、誤シ訂正信号から構成される。CRC
はブロック番号の誤シ検出のために用いられ、ブロック
番号を予めきめられた生成多項式で割算を行いその余り
がCRC信号となり、再生時にブロック番号とCRC信
号とを、同じ生成多項式で割算を行い、割シきれれば誤
シがなく、割りきれなければ誤りがあると判断する。
以上のような信号構成で記録再生を行うわけであるが、
ここで、映像信号を再生しながら音声のディジタル信号
を記録するアフターレコーディングと呼ばれている場合
を考える。特にすでに音声のディジタル信号が記録され
ているところに、再度音声のディジタル信号を記録する
場合を考えると、前に記録されている音声のディジタル
信号と新しく記録される音声のディジタル信号との記録
場所にずれがあると、第7図に示すようになる。
Aは新しく記録された音声のディジタル信号31が、前
に記録されている音声のディジタル信号32よりも後に
ずれた場合である。Bはその反対で前。
にずれた場合である。どちらの場合においても、前に記
録されている音声のディジタル信号の斜線の部分は新し
く記録された音声のディジタル信号により記録されなお
す。しかし、前に記録されている音声のディジタル信号
の斜線以外の部分はそのまま残ることになる。すると、
再生時に新しく記録された音声のディジタル信号を再生
すると同時に、前に記録された音声のディジタル信号の
一部も再生することになシ、不都合が生じる。
そこで、第8図に示すように、音声のディジタル信号を
構成する前後の場所にブロック構成をとらない信号(ア
ンプルと言う)を付加する方法が考えられた。33が音
声のディジタル信号部分、34がプリアンプル、36が
ポストアンブルである。すると、アフターレコーディン
グを行っても、ずれがこのアンプルの期間以内であれば
、前に記録されている音声のディジタル信号のアンプル
の場所が新しく記録されずに残る場所となり、このアン
プルはブロック構成をとらない信号のため、再生時に音
声のディジタル信号に影響を与えることは橙くなる。
発明が解決しようとする問題点 □しかしながら上記のような構成では、音声のディジタ
ル信号以外の信号まで記録する必要があシ、テープ上で
の記録場所を多く必要とするという問題点を有していた
本発明はかかる点に鑑み、アンプルがなくてもアフター
レコーディング後における音声のディジタル信号の再生
に不都合が生じないディジタル信号再生装置を提供する
ことを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、ブロック番号検出回路と、この検出したブロ
ック番号の誤りを検出する誤り検出回路と、ブロック番
号の正誤情報をメモリする2個のRAMを備えたディジ
タル信号再生装置である。
作  用 本発明は前記した構成により、ブロック番号を用い、2
個のRAMの記録信号を制御することにより、アフター
レコーディング後におけるディジタル信号の再生に不都
合を生じないようにする0実施例 第1図は本発明のディジタル信号再生装置の一実施例を
示すブロック図である0第1図において、1はブロック
番号検出回路で、再生ディジタル信号11よりブロック
番号の検出を行う。2は誤シ検出回路で、再生ディジタ
ル信号11より検出したブロック番号が正゛しいか誤り
かの検出を行う03はラッチ回路でブロック番号検出回
路1からのブロック番号をラッチする。4は第1比較回
路で、ラッチ回路3からのブロック番号とプロ・ツク番
号3からのブロック番号との比較を行う。5は第2比較
回路で、ラッチ回路3からのブロック番号と最終ブロッ
ク番号との比較を行う。6と7は第lRAM、第2RA
Mでブロック番号の正誤を示すポインタをメモリする。
8はゲート回路で、誤シ検出回路2と第2比較回路5か
らの信号により、第lRAM6と第2RAM7への記録
信号の制御を行う。9は切換回路で、第1比較回路4か
らの信号により、第lRAM6と第2RAM7への記録
信号の切換えを行う。
以上のように構成された本実施例のディジタル信号再生
装置について、以下その動作を説明する。
ブロック番号の正誤を示すポインタをメモリする第1R
AMaと第2RAM7は、再生ディジタル信号11が入
力される前にあらかじめ全てのブロック番号が誤りであ
る状態1にセ・ントされる。そして、再生ディジタル信
号11が入力されると、ブロック番号検出回路1でプロ
、ツク番号の検出を行い、誤り検出回路2でそのブロッ
ク番号が正しいか誤りかの検出を行う。そして、ブロッ
ク番号が正しい時には、第lRAM6のブロック番号に
相当する場所に、ブロック番号が正しいことを示すため
0を記録する。一方、誤り検出回路2でブロック番号が
誤シであると判断した場合は、ゲート回路8で記録信号
がゲートされ、第lRAM6のブロック番号に相当する
場所は記録されず、9誤りを示す1の状態のままとなる
。以上の動作を全ブロックについて行っていき、第2比
較回路5で最終ブロック番号が検出されると、ゲート回
路8で記録信号がゲートされ、全ブロックのブロック番
号の正誤情報が第lRAM6にメモリされたことになる
。そして、この第lRAM6にメモリされた情報を、デ
ータの誤シ訂正を行う時にブロック番号のエラーポイン
タとして使用することができる。
以上が通常のディジタル信号の再生時における動作であ
り、ラッチ回路3からのブロック番号は常にブロック番
号検出回路1からのブロック番号の前の値(小さい値)
とな9、その結果、第1比較回路4からの信号で切換回
路9は常時第lRAM6へ記録信号を出力するようにな
っている。
次にアフターレコーディングを行って、前に記録された
ディジタル信号と新しく記録されたディジタル信号との
間にずれが生じた場合について説明する。
最初に第7図のAに示す例のように新しく記録されたデ
ィジタル信号が後にずれた場合である。
この時は前に記録されたディジタル信号の最初の部分が
先に再生され、それから新しく記録された′ディジタル
信号が再生される。すなわち、ブロック番号検出回路1
では、まず前に記録されたディジタル信号のブロック番
号が検出され、つづいて新しく記録されたディジタル信
号のブロック番号が検出され、第2図に示すような信号
となる。この時ラッチ回路3の出力信号としては同じく
第2図に示すような信号となり、第1比゛較回路4では
、ラッチ回路3からのブロック番号が、ブロック番号検
出回路1からのブロック番号と等しいかあるいは大きい
時を検出すれば、第2図Cの信号が得られる。そして、
この信号で切換回路9を動作させ、記録信号を第1RA
Maから第2RAM7へ切換えることによシ、前に記録
されたディジタル信号のブロック番号の正誤情報は第l
RAM6に記録され、新しく記録されたディジタル信号
のブロック番号の正誤情報は第2RAM7の方に記録さ
れる。この結果、データの誤り訂正を行う時にブロック
番号のエラーポインタとして、第2RAM7の方の正誤
情報を使用することにより、前に記録されたディジタル
信号の影響を受けることがなくなる。
次に第7図のBに示す例のように新しく記録されたディ
ジタル信号が前にずれた場合である。この時は前述とは
反対に、新しく記録されたディジタル信号が再生された
後に、前に記録されたディジタル信号の最後の部分が再
生されるわけである。
しかし、この場合は第2比較回路6で新しく記録された
ディジタル信号の最終ブロック番号を検出し、ゲート回
路8で記録信号をゲートするため、前に記録されたディ
ジタル信号の影響を受けることはない〇 以上のように、本実施例によれば、ブロック番号の正誤
情報をメモリするRAMを2個設け、ブロック番号を検
出する回路と比較する回路を設けることによシ、アフタ
ーレコーディングにおけるテープ上での記録位置のずれ
によシ生じる再生時のディジタル信号の不都合を、ブロ
ックアドレスのエラーポインタを利用することによシ防
ぐことができる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、ディジタル信号の
前後にアンプルを設けることなく、アフターレコーディ
ング後において、再生時に生じる不都合を防止すること
ができ、その結果、記録媒体上でのディジタル信号の記
録場所も小さくなり、またアンプルを必要としない分、
他のデータを記録したり、記録波長を長くできたシ、有
効に利用することができ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のディジタル信号再生
装置のブロック図、第2図はその動作を説明するための
タイミング図、第3図は音声ディジタル信号を記録再生
するビデオテープレコーダのヘッド部分の構成を示す平
面図、第4図は記録時のタイミング図、第6図はテープ
上の記録パターンを示すパターン図、第6図は音声のデ
ィジタル信号の構成を示す構成図、第7図はアフターレ
コーディング時における信号のずれを説明するための図
、第8図はアンl層を説明するための図でおる。 1・・・・・・ブロック番号検出回路、2・・・・・・
誤シ検出回路、3・・・・・・ラッチ回路、4,5・・
・・・・比較回路、6.7・・・・・・RAM0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名82
m @ 4 m23B III5rIII2s 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ブロック番号を検出するブロック番号検出回路と、この
    検出したブロック番号の誤りを検出する誤り検出回路と
    、前記ブロック番号検出回路の出力をラッチするラッチ
    回路と、このラッチ回路の出力と前記ブロック番号検出
    回路の出力とを比較する第1の比較回路と、前記ラッチ
    回路の出力と最終ブロック番号とを比較する第2の比較
    回路と、ブロック番号の正誤情報をメモリする2個のR
    AMとを有し、前記誤り検出回路と第1、第2の比較回
    路の出力により、前記2個のRAMの記録信号を制御す
    ることを特徴とするディジタル信号再生装置。
JP12871685A 1985-06-13 1985-06-13 デイジタル信号再生装置 Pending JPS61287078A (ja)

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JP (1) JPS61287078A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63206968A (ja) * 1987-02-23 1988-08-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 復号化器
JPS63255876A (ja) * 1987-04-14 1988-10-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 符号誤り検出方法
JPS63257966A (ja) * 1987-04-15 1988-10-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 符号誤り検出方法
JPH01192064A (ja) * 1988-01-27 1989-08-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタル磁気録画再生装置
JPH01211372A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタル磁気録画再生装置

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