JP3340825B2 - インナーチューブ用ゴム組成物 - Google Patents

インナーチューブ用ゴム組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はインナーチューブ用ゴム
組成物、より詳しくは耐透湿性の優れたインナーチュー
ブ用ゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、タイヤのインナーチューブには、
内圧保持のためのガスバリヤー性、寸法安定性および水
分による接着部の劣化によるタイヤの耐久性の低下を防
止するための耐透湿性が求められる。水分は、主に、空
気補充用のコンプレッサー内のドレーンによるものであ
る。前記要求性能を満たすためにガスバリヤー性と耐透
湿性に優れたブチルゴムに寸法安定性の優れたエチレン
プロピレンジエンゴム(EPDM)がブレンドされる。
しかし、EPDMをブレンドすると透湿性がある程度低
下しタイヤの耐久性が低下する傾向がある。
【0003】近年、資源の有効利用の理由からタイヤの
更生が要望されており、タイヤの耐久性の低下は避ける
べき課題となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点に
鑑みなされたものであり、その目的は寸法安定性に優れ
るとともに耐透湿性の優れたインナーチューブ用ゴム組
成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは前記課題を
解決するため鋭意検討を重ねた結果、シリル化剤を添加
することにより透湿性が低いゴム組成物がえられること
を発見して本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち本発明は、ブチルゴムとEPDM
とからなるゴム成分100部(重量部。以下同様)に対
してカーボンブラックが30〜65部配合され、カーボ
ンブラックの重量に対してシリル化剤が5〜15%(重
量%。以下同様)配合されてなるインナーチューブ用ゴ
ム組成物に関する。
【0007】
【作用および実施例】本発明においてブチルゴムは特に
限定されないが空気透過性、モジュラスなどの物性、加
工性などの理由から不飽和度0.6〜2.5モル%程度
のもの、特に0.7〜2.1モル%程度のものが好まし
い。また、EPDMも特に限定されず、ENB系、DC
P系などのものが用いられる。
【0008】本発明において透湿性を低下させるために
添加されるシリル剤としては 式: Y−Si(OR)3 (式中、YはC6 7 −、CH3 −C6 4 −、Cl−
3 6 −、CF2 24 −、NC−C3 6 −また
はBr−C6 4 −、RはCH3 −またはC2 5 −を
表す)で示される化合物があげられる。このような化合
物としては、フェニルトリメトキシシラン、フェニルト
リエトキシシラン、p−メチルフェニルトリメトキシシ
ラン、p−メチルフェニルトリエトキシシラン、3−ク
ロロプロピルトリメトキシシラン、3−クロロプロピル
トリエトキシシラン、3,3,3−トリフルオロプロピ
ルトリメトキシシラン、3,3,3−トリフルオロプロ
ピルトリエトキシシラン、3−ニトリルプロピルトリメ
トキシシラン、3−ニトリルプロピルトリエトキシシラ
ン、p−ブロモフェニルトリメトキシシラン、p−ブロ
モフェニルトリエトキシシラン、トルイルトリメトキシ
シラン、トルイルトリエトキシシラン、塩化プロピルト
リメトキシシラン、塩化プロピルトリエトキシシラン、
1、1−ジフルオロプロピルトリメトキシシラン、1、
1−ジフルオロプロピルトリエトキシシラン、シアノプ
ロピルトリメトキシシラン、シアノプロピルトリエトキ
シシランなどがあげられる。これらのうち、透湿性を低
下させる効果が大きいことから、3−クロロプロピルト
リメトキシシラン、3−クロロプロピルトリエトキシシ
ラン、フェニルトリメトキシシラン、フェニルトリエト
キシシラン、p−ブロモフェニルトリメトキシシラン、
p−ブロモフェニルトリエトキシシランなどが好まし
い。
【0009】カーボンブラックの種類は特に限定されな
いが、コストと加工性の面からFEF、GPF、HA
F、SRFなどのものが好ましい。
【0010】ゴム成分のEPDMとブチルゴムは、5/
95〜45/55の重量比でブレンドされることが好ま
しい。5/95より小さくなるとEPDMをブレンドし
た効果が小さく寸法安定性改善の効果が少なくなる傾向
がある。45/55より大きくなると空気透過性が大き
くなる傾向がある。また、前記ブレンド効果のバランス
から、この重量比はより好ましくは5/95〜40/6
0、さらに好ましくは10/90〜35/65である。
【0011】カーボンブラックはゴム成分100部に対
して30〜65部配合される。30部より少なくなると
補強性が低下し、インナーチューブゴムとして機械的特
性、特に耐疲労性が低くなる傾向がある。65部より多
くなるとゴムが固くなり脆くなる傾向がある。カーボン
ブラック配合量は、補強性を保つという理由から好まし
くはゴム成分100部に対して30〜65部、より好ま
しくは35〜60部である。
【0012】シリル化剤はカーボンブラックの重量に対
して5〜15%配合される。5%より少なくなると透湿
性を低下させる効果が少なくなくなる傾向がある。ま
た、15%より多くしてもそれ以上の効果はえられず、
高価なシリル化剤の使用によりコストが高くなるだけで
ある。シリル化剤の配合量は、効果とコストのバランス
上、好ましくは7〜13%、より好ましくは10〜12
%である。
【0013】本発明においてカーボンブラックの一部を
シリカおよび/またはクレーで置き換えてよい。カーボ
ンブラック単独よりもカーボンブラックの一部をシリカ
で置き換えた方が、またシリカよりもクレーで置き換え
た方が組成物の吸水性が低くなりその結果耐透湿性が向
上する。シリカの重量をS、クレーの重量をCとしたと
き、S/1.2+C/1.4にカーボンブラックの重量
を加えた値を合計カーボンブラック換算量とし、合計カ
ーボンブラック換算量のうちS/1.2+C/1.4が
占める割合が60%までである。60%より多くなると
透湿性は低下するもののゴムの補強性が低下することに
よる耐疲労性が低下する傾向がある。またシリカおよび
クレーはカーボンブラックより比重が大きいので、60
%より多くなると比重が大きくなりインナーチューブの
重量増加による弊害が出てくる傾向がある。また、少な
すぎると置き換えによる透湿性低下の効果がほとんどえ
られなくなる傾向があるので、好ましい割合は15〜4
5%、より好ましくは20〜40%である。シリカとし
ては補強性のあるホワイトカーボン、二酸化ケイ素シリ
カなど、クレーとしてはハードクレー、ソフトクレー、
カオリンクレーなどが用いられる。透湿性低下の効果は
シリカよりクレーが大きく、特に焼成により結晶水が失
われた焼成クレーが好ましい。
【0014】カーボンブラックの一部をシリカおよび/
またはクレーで置き換えたばあいのシリル化剤の配合量
は合計カーボンブラック換算量に対して5〜15%、好
ましくは7〜13%、より好ましくは10〜12%であ
る。
【0015】本発明のゴム組成物は、ハロゲン化ブチル
ゴム、他のジエン系ゴム、カーボンブラック、シリル化
剤、シリカ、クレーのほかにタイヤのゴム組成物に通常
配合される他の配合剤、たとえば充填剤、老化防止剤、
軟化剤、加工助剤、亜鉛華やステアリン酸のような加硫
助剤、可塑剤、加硫促進剤やイオウのような加硫剤を適
宜配合することができる。
【0016】本発明のゴム組成物は、常法にしたがっ
て、加硫剤以外の成分を120〜180℃でベース練り
したのち、加硫剤を添加して85〜105℃で仕上げ練
りすることによりえられる。ベース練時にシリル化剤が
作用することにより透湿性が低下する。ベース練り温度
が120℃より低くなるとシリル化剤の作用が不充分に
なる傾向がある。180℃より高いと高温故にフィラー
ゲルが多量に生成し、それ以降の加工プロセスが困難に
なる傾向がある。そのような理由により好ましいベース
練り温度は130〜180℃である。また、混練前に、
カーボンブラックとシリル化剤とを130〜180℃で
混合加熱しておいてもよい。
【0017】本発明のゴム組成物は、前述のように透湿
性が低く、EPDMが配合されているので寸法安定性に
優れている。
【0018】前述のようにしてえられるゴム組成物を、
常法にしたがって、インナーチューブを作製することが
できる。えられたインナーチューブは透湿性が低いので
タイヤに使用されたばあい、ドレーンなどによる水分の
透過が少なく、タイヤに使用されているスチールコード
とゴムの接着劣化およびスチールコードの錆などによる
劣化が低くおさえられる。
【0019】本発明のゴム組成物はタイヤのインナーチ
ューブに好適に用いられるほか、タイヤ加硫用ブラダ
ー、耐熱ホース、ガスケット、床用タイル、ベルト、ケ
ーブル被覆ゴムなどにも適用することができる。
【0020】実施例1 この実施例はブチルゴムを用いたゴム組成物においてシ
リル化剤の配合量が吸水性に及ぼす影響を調べるもので
ある。
【0021】実験例1−1 つぎに示す配合で前記混練条件下にベース練りおよび仕
上げ練りを行なったのち、所定のゴム厚さに切り出し、
141℃で40分間加圧加硫することによりゴム試料片
(長さ1cm×幅1cm×厚さ2mm)を作製した。
【0022】 ブチルゴム 75部 EPDM 25部 カーボンブラック 60部 プロセスオイル 30部 亜鉛華 5部 ステアリン酸 1部 老化防止剤 1部 ワックス 2部 加硫剤 1.0部 加硫促進剤1) 1.5部 加硫促進剤2) 0.5部 ここで、ブチルゴムとしては日本ブチル(株)製のブチ
ル268、EPDMとしては日本合成ゴム(株)製のE
P93、カーボンブラックとしては昭和キャボット
(株)製のN550、プロセスオイルとしては出光興産
(株)製のダイアナプロセスPS−90(パラフィン系
オイル)、亜鉛華としては東邦亜鉛(株)製の市販品、
ステアリン酸としては日本油脂(株)製の市販品、老化
防止剤としては大内新興化学(株)製の老防2246
(2,2’−メチレン−ビス−(4−メチル−6−ジブ
チルフェノール)、加硫剤としては軽井沢製練所(株)
製のイオウ、加硫促進剤1)としては住友化学(株)製
のMBTS(ジベンゾチアジルジスルフィド)、加硫促
進剤2)としては住友化学(株)製のソクシノールTT
(テトラメチルチウラムジスルヒド:TMTD)を用い
た。
【0023】えられたゴム試料片を室温で水に48時間
浸漬したのち、試料片の表面の水を濾紙にてすばやく拭
き取って試料片の重量を測定し、浸漬前の重量に対する
増加量を浸漬前の重量で除することにより吸水性を算出
した。
【0024】実験例1−2 実験例1の配合にさらに信越化学(株)製のシリル化剤
KBE103(フェニルトリエトキシシラン)を1.2
部加えた以外は実験例1−1と同様にしてゴム試料片を
作製した。このゴム試料片の吸水性を実験例1−1と同
様にして測定した。
【0025】実験例1−3〜1−5 シリル化剤の量を、3.0部、6.0部、9.0部にか
えた以外は実験例1−2と同様にしてゴム試料片を作製
した。これらのゴム試料片の吸水性を実験例1−1と同
様にして測定した。
【0026】実験例1−1〜1−5の結果を表1に示
す。なお、シリル化剤の量が0部のばあいの吸水性を1
00とした指数でゴム試料片の透湿性を表わした。
【0027】
【表1】
【0028】表1に示す結果から、シリル化剤の添加に
より吸水性が低下することがわかる。シリル化剤を3.
0部(カーボンブラックの重量に対して5%)添加する
と透湿性は約半分に低下する。
【0029】実施例2 この実施例はシリカまたはクレーが透湿性に及ぼす影響
を調べるものである。 実験例2−1 つぎに示す配合で実験例1−1と同様の手順によりゴム
試料片(長さ1cm×幅1cm×厚さ2mm)を作製し
た。
【0030】 ブチルゴム 75部 EPDM 25部 カーボンブラック 60部 シリル化剤 5部 プロセスオイル 30部 亜鉛華 5部 ステアリン酸 1部 老化防止剤 1部 ワックス 2部 加硫剤 1.0部 加硫促進剤3) 1.5部 加硫促進剤4) 0.5部 ここで、シリル化剤としては東レダウコーニング・シリ
コーン(株)製のAY43−040(フェニルトリメト
キシシラン)、および、ブチルゴム、EPDM、カーボ
ンブラック、プロセスオイル、亜鉛華、ステアリン酸、
老化防止剤および加硫剤としては実験例1−1と同じも
のを用いた。また、加硫促進剤3)および4)としては
実験例1−1の加硫促進剤1)および2)と同じものを
用いた。
【0031】えられたゴム試料片について実施例1−1
と同様の方法により吸水性を測定した。
【0032】実験例2−2〜2−4 表2に示すようにカーボンブラック、シリカ、クレーお
よびシリル化剤の配合をかえた以外は実験例2−1と同
様にしてゴム試料片を作製した。なお、シリカとしては
日本シリカ(株)製のニプシルVN3、クレーとしては
白石カルシウム製のハードクレークラウンを用いた。こ
れらのゴム試料片の吸水性を実施例1−1と同様の方法
により測定した。
【0033】実験例2−1〜2−4の結果を表4に示
す。なお、実験例2−4(シリル化剤、シリカ、クレー
を添加しないもの)の吸水性を100とした指数でゴム
試料片の透湿性を表わした。
【0034】
【表2】
【0035】表2に示す結果から、シリカまたはクレー
の添加により透湿性が低下し、特にクレーによる低下の
効果が大きいことがわかる。
【0036】
【発明の効果】本発明のインナーチューブ用ゴム組成物
は透湿性が低い。本発明のゴム組成物をインナーチュー
ブに用いたタイヤはスチールコードとゴムの接着劣化が
起こりにくくまたスチールコードの錆などによる劣化が
低くおさえられ耐久性が向上する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C08L 23:16) (56)参考文献 特開 昭61−103953(JP,A) 特開 平3−7743(JP,A) 特開 平5−17641(JP,A) 特開 平1−207359(JP,A) 特開 昭62−218430(JP,A) 特開 昭47−14017(JP,A) 特開 昭63−90546(JP,A) 特開 平5−51485(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60C 1/00 B60C 5/02 - 5/04 B60C 5/14 C08L 23/16,23/22 C08K 3/04,3/36 C08K 9/04 - 9/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブチルゴムとエチレンプロピレンジエン
    ゴムとからなるゴム成分100重量部に対してカーボン
    ブラックが30〜65重量部配合され、カーボンブラッ
    クの重量に対してシリル化剤が5〜15重量%配合され
    てなるインナーチューブ用ゴム組成物。
  2. 【請求項2】 カーボンブラックの一部がシリカおよび
    /またはクレーで置き換えられており、シリカの重量を
    S、クレーの重量をCとしたとき、S/1.2+C/
    1.4にカーボンブラックの重量を加えた値を合計カー
    ボンブラック換算量とし、合計カーボンブラック換算量
    のうちS/1.2+C/1.4が占める割合が60%ま
    でであり、合計カーボンブラック換算量に対してシリル
    化剤が5〜15重量%配合されてなる請求項1記載のイ
    ンナーチューブ用ゴム組成物。
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JP5379183B2 (ja) * 2011-05-02 2013-12-25 住友ゴム工業株式会社 インナーライナー用ゴム組成物、その製造方法及び空気入りタイヤ
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