JP3337165B2 - シャッターのバランス装置 - Google Patents

シャッターのバランス装置

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JP3337165B2 JP27299593A JP27299593A JP3337165B2 JP 3337165 B2 JP3337165 B2 JP 3337165B2 JP 27299593 A JP27299593 A JP 27299593A JP 27299593 A JP27299593 A JP 27299593A JP 3337165 B2 JP3337165 B2 JP 3337165B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は窓や出入口、或は、店
頭、車庫、倉庫等のような建物の開口部に付設されるシ
ャッターに関し、更に詳細には、シャッターのバランス
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】窓や出入口、或は、店頭、車庫、倉庫等
のような建物の開口部に付設されるシャッターは、多数
のスラットから構成され建物の開口部の開閉を行なうカ
ーテンと、前記開口部の上部に配設されカーテンの繰り
出しと巻き上げを行なう駆動手段とを備える。この種の
シャッターの多くはバランス装置を備え、カーテンを繰
り出して開口部を全閉した状態から、カーテンを巻き上
げる時に、小さい力によりカーテンの巻き上げが行なえ
るようにしている。前記バランス装置は、一般に、駆動
手段を構成する駆動軸上に巻装されたコイルスプリング
で構成され、コイルスプリングの一端は駆動軸側に、他
端は駆動軸を支持する支持部側に連結され、コイルスプ
リングは、カーテンの繰り出しと同時にねじられ始める
ように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、コイルスプリン
グで発生されるバランストルク、即ち、カーテン巻き上
げ方向への力は、カーテンの重量や、上下ストローク等
を考慮して決定される。従って、従来では、各シャッタ
ーの仕様毎にコイルスプリングの諸元をその都度決定
し、製作しなければならず、シャッターのコストダウン
を図ることができない不具合があった。また、従来の構
造では、カーテンの繰り出しと同時にコイルスプリング
がねじられ始めるので、カーテンの繰り出し開始時にこ
のコイルスプリングの力が抵抗となり、カーテンの先端
がカーテンガイドに挿入されにくく、円滑なカーテンの
繰り出しを行なえない不具合もあった。本発明は前記事
情に鑑み案出されたものであって、本発明の目的は、シ
ャッターの仕様が異なった場合であっても、コイルスプ
リングを共用でき、また、円滑なカーテンの繰り出しを
行なえるシャッターのバランス装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、多数のスラットから構成されたカーテンと、
前記カーテンの繰り出しと巻き上げを行なう駆動手段
と、前記駆動手段を構成する駆動軸上に巻装されたバラ
ンストルク発生用のコイルスプリングとを備えたシャッ
ターのバランス装置において、前記コイルスプリングの
一端と、前記駆動軸を支持する支持部との間に、駆動軸
上に回転可能に支持された複数の回転板を設け、前記コ
イルスプリングの他端を前記駆動軸に該駆動軸と一体に
回転するように連結し、前記複数の回転板のうち前記コ
イルスプリングの一端に臨む回転板と前記コイルスプリ
ングの一端とを連結する連結手段を設け、前記複数の回
転板に夫々係合部を設け、前記係合部は、回転板が回転
することで隣位の回転板の係合部に順次係合していき、
全ての回転板の係合部が係合した状態で、前記コイルス
プリングの一端と前記支持部とを連結するように形成さ
れていることを特徴とする。また、本発明は、多数のス
ラットから構成されたカーテンと、前記カーテンの繰り
出しと巻き上げを行なう駆動手段と、前記駆動手段を構
成する駆動軸上に巻装されたバランストルク発生用のコ
イルスプリングとを備えたシャッターのバランス装置に
おいて、前記コイルスプリングの一端を、前記駆動軸を
支持する支持部に固定し、前記駆動軸に該駆動軸と一体
に回転する係止部を設け、前記コイルスプリングの他端
と前記係止部との間に、駆動軸上に回転可能に支持され
た複数の回転板を設け、前記複数の回転板のうちコイル
スプリングの他端に臨む回転板と前記コイルスプリング
の他端とを連結する連結手段を設け、前記複数の回転板
に夫々係合部を設け、前記係合部は、回転板が回転する
ことで隣位の回転板の係合部に順次係合していき、全て
の回転板の係合部が係合した状態で、前記コイルスプリ
ングの他端と前記係止部とを連結するように形成されて
いることを特徴とする。
【0005】また、本発明は、前記係合部が、回転板の
外周部から駆動軸の長手方向に突設された突片で形成さ
れていることを特徴とする。
【0006】
【作用】回転板を駆動軸上で空転させてコイルスプリン
グの圧縮開始のタイミングを遅らせ、これによりバラン
ストルクを調節する。
【0007】
【実施例】以下、本発明を、建物の窓を開閉するブライ
ンド式シャッターに適用した実施例について説明する。
図1はブラインド式シャッターの概略斜視図、図2は駆
動手段の側面図を示す。1はブラインド式シャッター
で、ブラインド式シャッター1は、多数のスラット3が
連結されたカーテン5と、窓7の両側に取着され前記カ
ーテン5の両端を案内するカーテンガイド9と、窓7の
上部に設けられカーテン5を収納する収納ボックス11
と、収納ボックス11に配設され該ボックスからカーテ
ン5の繰り出しと巻き上げを行なう駆動手段13と、各
スラット3の開閉角度を調節するスラット3の揺動装置
(不図示)等で構成されている。
【0008】駆動手段13は、収納ボックス11で支持
されたモータ15、モータ15の出力軸1501に歯車
機構1503を介して連結された駆動軸17、この駆動
軸17にチェーンスプロケット機構19を介して連結さ
れた駆動スプロケット21等で構成され、モータ15の
動力により駆動スプロケット21が回動され、スラット
3の両側に設けられたチェーン23等が前記駆動スプロ
ケット21により駆動され、駆動スプロケット21の正
逆転によりカーテン5の繰り出しと巻き上げが行なわれ
る。
【0009】図3は駆動軸部分の斜視図を示す。前記駆
動軸17には、バランス装置31を構成するコイルスプ
リング33が巻装されている。前記駆動軸17はその両
端が前記収納ボックス11側で夫々軸受を介して回転可
能に支持され、駆動軸17のモータ15側に臨む部分
は、モータ15を支持するフレーム35の孔3501内
を回転可能に挿通されている。前記フレーム35の孔3
501の周辺には、コイルスプリング33の一端330
1側に連結されるフレーム側係止部材37が取着され、
このフレーム側係止部材37には、コイルスプリング3
3方向に凸状の突起3701が形成されている。
【0010】また、コイルスプリング33の一端330
1と前記フレーム側係止部材37との間における駆動軸
17上には、第1回転板4101から第N回転板41N
までの十数枚の回転板41が回転可能に支持され、重ね
合わされている。前記複数の回転板41は所定の厚みを
有する環状の本体43と、本体43の外周部に形成され
コイルスプリング33方向に突出する所定幅の突片45
とで構成され、前記突片45は隣位に位置する回転板4
1の突片45に係合可能な長さで形成されている。フレ
ーム側係止部材37に隣接する第1回転板4101を除
いた残りの第2回転板4102から第N回転板41Nは
同一の形状で形成され、前記第1回転板4101の突片
45には、コイルスプリング33の一端3301が係止
される凹溝4501が形成され、また、前記フレーム側
係止部材37の突起3701は第N回転板41Nの突片
45に係合可能に形成されている。モータ15と反対側
の端部寄りの駆動軸17部分には駆動軸側係止部材51
が取着され、この駆動軸側係止部材51にコイルスプリ
ング33の他端3303が係止されている。
【0011】次に、作用について説明する。カーテン5
の繰り出し時、モータ15が回転すると、歯車機構15
03、チェーンスプロケット機構19を介して駆動スプ
ロケット21が回転し、チェーン23の繰り出しが行な
われる。そして、モータ15の回転と同時に駆動軸17
が回転し始め、コイルスプリング33の他端3303が
駆動軸側係止部材51に係止されているため、駆動軸1
7の回転と一体的にコイルスプリング33が回転し始め
る。このコイルスプリング33の回転力により、コイル
スプリング33の一端3301側では、第1回転板41
01がコイルスプリング33の一端3301に係止さ
れ、駆動軸17上に回転可能に嵌合されているため、駆
動軸17の回転と同時に第1回転板4101が回転し始
める。
【0012】やがて、第1回転板4101がほぼ1回転
すると、第1回転板4101の突片45が隣位の第2回
転板4102の突片45に係合し、今度は、第1及び第
2回転板4101,4102が駆動軸17と一体に回転
し始める。やがて、第2回転板4102がほぼ1回転す
ると、第2回転板4102の突片45が隣位の第3回転
板4103の突片45に係合し、今度は、第1乃至第3
回転板4101,4102,4103が駆動軸17と一
体に回転し始める。このようにして各第1乃至第N回転
板4101,4102,4103・・・41Nが順に回
転し、第N回転板41Nが回転するとその突片45がフ
レーム側係止部材37の突起3701に係止する。
【0013】そして、第N回転板41Nの突片45がフ
レーム側係止部材37の突起3701に係止した状態
で、図2に示し、また、図4に平面図で示すように、コ
イルスプリング33の一端3301が第1乃至第N回転
板4101,4102,4103・・・41Nを介して
フレーム側係止部材37に連結された状態となり、以
後、駆動軸17の回転に伴ってコイルスプリング33は
ねじられ圧縮される。従って、第1乃至第N回転板41
01,4102,4103・・・41Nが全て回転した
後に、コイルスプリング33が圧縮され始めることにな
り、第1乃至第N回転板4101,4102,4103
・・・41Nが回転する間、コイルスプリング33の圧
縮開始のタイミングが遅らされることになる。
【0014】従って、カーテン5を繰り出して開口部を
全閉とした時のコイルスプリング33の圧縮量は、コイ
ルスプリング33の圧縮開始のタイミングが遅らされた
分小さくなり、バランストルクを調節することが可能と
なる。従って、既存のコイルスプリング33を用いた場
合であっても、図5に示すように既存のバランストルク
T1に対し、点線イで示すように、所望のトルクに調節
することができる。
【0015】また、従来のように、駆動軸17の回転と
同時にコイルスプリング33は圧縮されないので、カー
テン5の繰り出し開始時におけるコイルスプリング33
の抵抗はなく、カーテン5の先端がカーテンガイド9に
挿入され易くなり、円滑なカーテン5の繰り出しを行な
うことが可能となる。
【0016】尚、実施例では十数枚の回転板41を用い
た場合について説明したが、回転板41は1枚でもよ
く、回転板41の枚数を多くする程、コイルスプリング
33の圧縮開始のタイミングを遅らせることができる。
また、実施例では、係合部を回転板41の外周部に形成
した突片45で構成した場合について説明したが、係合
部の形状は突片45に限らず任意である。また、実施例
では、コイルスプリング33の一端3301と前記フレ
ーム側係止部材37との間に回転板41を配設した場合
について説明したが、コイルスプリング33の一端33
01をフレーム側に固定し、駆動軸側係止部材51とコ
イルスプリング33の他端3303の間に回転板41を
配設しても同様な効果が得られる。また、実施例では駆
動手段13が電動式の場合について説明したが、本発明
は手動式の駆動手段の場合にも無論適用される。また、
実施例では、本発明を窓の開閉を行なうブラインド式シ
ャッターに適用した場合について説明したが、本発明
は、店頭や、車庫、倉庫等に用いられ、駆動手段により
カーテンの繰り出しと巻き上げが行なわれる全てのシャ
ッターに適用可能である。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、回転板を駆動軸上で空転させることによりコイル
スプリングの圧縮開始のタイミングを遅らせ、これによ
りバランストルクを調節でき、シャッターの仕様が異な
った場合であっても、コイルスプリングを共用でき、ま
た、円滑なカーテンの繰り出しを行なうことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブラインド式シャッターの概略斜視図である。
【図2】駆動手段の側面図である。
【図3】駆動軸部分の斜視図である。
【図4】第1乃至第N回転板が連結された状態の回転軸
部分の平面図である。
【図5】バランストルクの調節の説明図である。
【符号の説明】
1 ブラインド式シャッター 5 カーテン 13 駆動手段 17 駆動軸 21 駆動スプロケット 31 バランス装置 33 コイルスプリング 37 フレーム側係止部材 41 回転板 45 突片 51 駆動軸側係止部材

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のスラットから構成されたカーテン
    と、 前記カーテンの繰り出しと巻き上げを行なう駆動手段
    と、 前記駆動手段を構成する駆動軸上に巻装されたバランス
    トルク発生用のコイルスプリングと、 を備えたシャッターのバランス装置において、 前記コイルスプリングの一端と、前記駆動軸を支持する
    支持部との間に、駆動軸上に回転可能に支持された複数
    の回転板を設け、 前記コイルスプリングの他端を前記駆動軸に該駆動軸と
    一体に回転するように連結し、 前記複数の回転板のうち前記コイルスプリングの一端に
    臨む回転板と前記コイルスプリングの一端とを連結する
    連結手段を設け、 前記複数の回転板に夫々係合部を設け、 前記係合部は、回転板が回転することで隣位の回転板の
    係合部に順次係合していき、全ての回転板の係合部が係
    合した状態で、前記コイルスプリングの一端と前記支持
    部とを連結するように形成されている、 ことを特徴とするシャッターにおけるバランス装置。
  2. 【請求項2】 多数のスラットから構成されたカーテン
    と、 前記カーテンの繰り出しと巻き上げを行なう駆動手段
    と、 前記駆動手段を構成する駆動軸上に巻装されたバランス
    トルク発生用のコイルスプリングと、 を備えたシャッターのバランス装置において、 前記コイルスプリングの一端を、前記駆動軸を支持する
    支持部に固定し、 前記駆動軸に該駆動軸と一体に回転する係止部を設け、 前記コイルスプリングの他端と前記係止部との間に、駆
    動軸上に回転可能に支持された複数の回転板を設け、 前記複数の回転板のうち前記コイルスプリングの他端に
    臨む回転板と前記コイルスプリングの他端とを連結する
    連結手段を設け、 前記複数の回転板に夫々係合部を設け、 前記係合部は、回転板が回転することで隣位の回転板の
    係合部に順次係合していき、全ての回転板の係合部が係
    合した状態で、前記コイルスプリングの他端と前記係止
    部とを連結するように形成されている、 ことを特徴とするシャッターにおけるバランス装置。
  3. 【請求項3】 前記係合部は、回転板の外周部から駆動
    軸の長手方向に突設された突片で形成されている請求項
    1または2記載のシャッターにおけるバランス装置。
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