JP3334420B2 - スクリ−ン印刷用インキ組成物およびそれを用いた軸体とその製造方法 - Google Patents

スクリ−ン印刷用インキ組成物およびそれを用いた軸体とその製造方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筆記具、化粧品容器、
釣り具などを把持した際に生じる滑りを防止するために
使用することができる滑り止めパタ−ンを形成するため
のスクリ−ン印刷用インキ組成物およびそれを用いた軸
体とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、筆記具などの把持部に滑り止め性
を付与させる方法としては、NBR、ポリエチレンエラ
ストマ−、シリコンゴム等を使用し、これらを射出成形
することにより把持部部材を形成し、これを軸体に挿着
したり、或いは把持部分に機械的にロ−レット状もしく
は格子状の溝もしくは小突起を形成したりしている。
又、スクリ−ン印刷法により軸体の把持部に滑り止め性
を有するパタ−ンを形成する方法も提案されている。こ
のスクリ−ン印刷法により滑り止めパタ−ンを形成する
方法は、外観意匠性を高める上でも有効な方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】軸体の把持部に滑り止
め性を有するパタ−ンをスクリ−ン印刷法で形成する場
合には、印刷層の厚さが重要となる。即ち、十分な滑り
止め性を発現させるためには、凹凸が必要となるから
膜の印刷層を形成しなければならない。厚膜の印刷層を
形成させるためには、スクリ−ン印刷版の厚さを厚く
し、更にインキ中に含まれる溶剤量を少なくする必要が
ある。しかし、スクリ−ンの版の厚さを厚くすると、版
のパタ−ン部にインキが多量に入り込み、入り込んだイ
ンキをゴム製のスキ−ジで圧力をかけ、軸体表面に転写
させることから、版のパターン部に保持されたインキを
軸体に転写させる場合、パタ−ン部から容易に脱離させ
ることが必要となり、更に軸体に転写後、スクリ−ン版
は転写された印刷層表面から容易に剥離させる必要があ
る。しかし、スクリ−ン版のメッシュが細かいとインキ
が容易に脱離しなくなり、軸体表面にパタ−ンを形成す
ることが困難となる。又、インキに含まれる溶剤量を少
なくするとインキ粘度が高くなり、高粘度のスクリ−ン
印刷インキを用いて厚膜の凹凸パタ−ンを形成した場合
には、転写された印刷層表面からスクリ−ン版は容易に
剥離しなくなり、版が離れる時にインキの一部が引っ張
られ、糸状(以下、「糸引き現象」と称する)となり外
観意匠性を低下させる等の問題が発生することが確認さ
れた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題に鑑
み、軸体の少なくとも把持部にスクリ−ン印刷法で滑り
止め性を有する凹凸パタ−ンを形成する方法において、
糸引き現象の起こらないスクリ−ンインキ組成物を提供
することと、滑り止めを有する厚膜の凹凸パタ−ンを形
成する方法を提供することを主な目的とするもので、
機微粒子で被覆された平均粒子径が10〜40μmの球
状樹脂粉体をインキ樹脂固形分に対して10〜40重量
%含むことを特徴とするスクリ−ン印刷用インキ組成物
を第1の要旨とし、軸体の少なくとも把持部に形成され
る印刷層であって、該印刷層が30〜200μmの厚さ
を有し、且つ、印刷層を形成するスクリ−ン印刷用イン
キ組成物は、無機微粒子で被覆された平均粒子径が10
〜40μmの球状樹脂粉体をインキ樹脂固形分に対して
10〜40重量%含むことを特徴とする軸体を第2の要
旨とし、軸体の少なくとも把持部にスクリ−ン印刷用イ
ンキを用いて印刷層を形成する軸体の製造方法におい
て、スクリ−ン印刷用インキとして無機微粒子で被覆さ
れた平均粒子径が10〜40μmの球状樹脂粉体をイン
キ樹脂固形分に対して10〜40重量%含むものを用
い、スクリ−ン印刷の版として70〜150メッシュで
乳剤厚さが20〜100μmのものを用いて、印刷層の
厚さが30〜200μmの凹凸パタ−ンを形成したこと
を特徴とする軸体の製造方法を第3の要旨とするもので
ある。
【0005】以下、本発明を詳述する。本発明で用いら
れるスクリ−ン印刷用インキとしては、公知のスクリ−
ン印刷用インキが用いられるが、その樹脂としては、軸
体の把持部に用いることから、手の汗などに対して耐久
性の高いものがよく、熱や硬化剤、紫外線などにより重
合するものがより好ましく、具体的にはポリウレタン
系、ポリエステル系、アクリル系、エポキシ系、アクリ
ルアミド系であり、印刷された凹凸パタ−ンがゴム弾性
を有するような樹脂であれば更によい。
【0006】本発明のスクリ−ン印刷用インキには、球
状樹脂粉体が含まれているが、次にこの球状樹脂粉体に
ついて説明する。これらの球状樹脂粉体の材質は、スク
リ−ン印刷用インキに使用されている溶剤により膨潤或
いは溶解しない樹脂材質であればよく、具体的には、ア
クリル樹脂、ナイロン樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリウ
レタン樹脂、ポリエステル樹脂、シリコン樹脂などが使
用でき、これらの平均粒子径は10〜40μmであり、
インキ樹脂固形分に対して10〜40重量%含むように
することが重要である。その理由は、平均粒子径が10
μmに満たないと、インキの強度が高まらず糸引き現象
の発生原因となり、、平均粒子径が40μmを超えた場
合には、スクリ−ンメッシュを球状樹脂粉体が透過でき
ず凹凸のパタ−ン形成が困難となるからである。又、イ
ンキ樹脂固形分に対して10重量%に満たないと、イン
キ強度が高まらず糸引き現象の発生となり、インキ樹脂
固形分に対して40重量%を超えた場合には、インキに
含まれる樹脂による球状樹脂粉体の保持力が低下し、印
刷層の強度が低下するからである。
【0007】球状樹脂粉体の表面は、アルミナ、酸化チ
タン、酸化ケイ素、酸化亜鉛、酸化ジルコニウム、酸化
錫、酸化インジウム等の酸化物の微粒子や、硫酸バリウ
ム、硫酸ストロンチウム、硫酸カルシウム等の硫酸塩の
微粒子や、炭酸カルシウム、炭酸バリウム、炭酸ストロ
ンチウム等の炭酸塩の微粒子や、カオリン、長石、カオ
リナイト、ケイ石などの天然鉱物の微粒子で被覆されて
いることが必要である。これらの微粒子の形状は球状、
無定型、繊維状であればよく、さらにその粒子径は被覆
する球状樹脂粉体の平均粒子径の1/5以下であること
が好ましい。
【0008】これらの無機微粒子で球状樹脂粉体の表面
を被覆する方法としては、乳鉢、自動乳鉢、ボ−ルミ
ル、メカノミル(岡田精工(株)製)、メカノフィ−ジ
ョンシステム(ホソカワミクロン(株)製)、ハイブリ
ダイゼ−ションシステム((株)奈良機械製作所製)等
により処理すればよい。
【0009】これらの球状樹脂粉体をスクリ−ン印刷用
インキに含ませることにより、インキ粘度を高めても、
厚膜の凹凸パタ−ンを軸体の把持部表面に形成させた場
合、印刷後、インキはスクリ−ン版に付着し、版が離れ
ると同時にインキは引っ張られてもインキが球状樹脂粉
体表面を覆っている無機微粒子に付着し、その球状樹脂
粉体を覆っている無機微粒子とインキ樹脂との付着力が
高いため、インキの強度が高まることから糸引き現象が
発生しなくなり、安定な意匠性の高い厚膜の凹凸パタ−
ンが形成できるものである。
【0010】次に厚膜の凹凸パタ−ンの形成方法につい
て説明する。具体的には、スクリ−ン印刷の版が70〜
150メッシュで、乳剤厚さが20〜100μmを用
い、軸体の把持部に凹凸のパタ−ンを形成すればよい。
スクリ−ンメッシュが70メッシュに満たない場合に
は、インキの流通性は高まるものの、印刷パタ−ン精度
の低下と印刷表面にメッシュの跡が発生し、外観意匠性
の低下を招くこととなり、150メッシュを超えた場合
には、インキとパタ−ン部に露出したスクリ−ンメッシ
ュとの接触面積が高まり、容易にスクリ−ン版からイン
キが脱離しにくくなり、均一な凹凸パタ−ンの形成が不
可能となる。又、乳剤厚さが20μmに満たない場合に
は、印刷層の厚さが薄くなり、滑り止め機能が低下し、
200μmを超えた場合には、ある程度の凹凸パタ−ン
が形成できるものの、印刷層が厚くなり過ぎ、均一な凹
凸パタ−ンの形成が困難となり、意匠性の低下を招くも
のである。
【0011】本発明で用いられる軸体の材質としては、
樹脂、金属などが使用される。樹脂としては、ABS、
AS、ポリカ−ボネ−ト、ポリエチレン、ポリエステ
ル、ポリプロピレン、ナイロン等が挙げられ、これらの
樹脂軸体の表面には、予め塗装、印刷、転写印刷などで
パタ−ンや樹脂層が形成されてあってもよく、更に、ニ
ッケルや金などのめっき層が形成されてあってもよい。
又、金属としては、真鍮、アルミニウム、亜鉛、亜鉛ダ
イカスト、チタン、鉄などが挙げられ、更に、これらの
材質で形成された軸体表面には、予め、塗装、印刷、め
っき等が施されてあってもよいものである。
【0012】尚、図1、図2は、本発明により得られた
把持部に滑り止め用の凹凸パタ−ンを形成した軸体の説
明図であり、参照符号1は軸体、2は塗膜中に無機微粒
子で被覆された球状樹脂粉体3を含むパタ−ンを示すも
のである。
【0013】
【作用】本発明は、軸体の少なくとも把持部にスクリ−
ン印刷用インキを用いて印刷層を形成する軸体の製造方
法において、スクリ−ン印刷用インキとして無機微粒子
で被覆された平均粒子径が10〜40μmの球状樹脂粉
体をインキ樹脂固形分に対して10〜40重量%含むも
のを用いることで、糸引き現象が発生せず、更に、スク
リ−ン印刷の版として70〜150メッシュで乳剤厚さ
が20〜100μmのものを用いることにより、インキ
と版との接触が低くなり、スクリ−ン版のパタ−ン部で
のインキの流通性が高まることから、版からのインキの
脱離性がよくなり、安定な厚膜の凹凸パタ−ンを形成す
ることができるものである。
【0014】
【実施例】〈実施例1〉平均粒子径20μmの球状樹脂粉体(アクリル樹脂、M
R−10HG、綜研化学(株)製)と平均粒子径0.5
μmのアルミナ(住友化学工業(株)製AKP−20)
を2:1で混合し、ハイブリダイザ−((株)奈良機械
製作所製)で8000rpm、10分間処理することに
より、球状樹脂粉体表面を0.5μmのアルミナで被覆
した粉体を得た。 ウレタン樹脂(ニッポラン1100、
日本ポリウレタン工業(株))に増粘剤(楠本化成
(株)製、ディスパロン6500)を樹脂固形分に対し
て3%添加し、黄色の顔料(ヘキストジャパン(株)
製、NOVOPER YELLOW P−HG)を樹脂
固形分に対して8%、上記アルミナで被覆した樹脂粉体
を樹脂固形分に対して20%、キシレンを40%添加
し、3本ロ−ルで分散した。 得られたインキと専用硬化
剤コロネ−トHX(日本ポリウレタン工業(株)製)を
10:9で混合した。 軸体は内径5.8mm、外径6m
mで長さ80mmにアクリル系の塗料(黒)で15μm
の厚さの塗膜を軸全体に形成した。 スクリ−ン版はポリ
エステルフィラメント(150メッシュ)を使用し、乳
剤厚さ100μmの条件で、パターンは径が1mmの円
でパターンの間隔は左右1mmとしたものを有するスク
リ−ン版を作成した。 専用硬化剤を混合したインキを使
用し軸体の把持部に凹凸のパタ−ンを形成後、160
℃、30分乾燥することにより黄色の厚膜の凹凸パタ−
ンが把持部に形成された黒軸を得た。
【0015】〈比較例1〉 インキとしては、ウレタン系樹脂インキ(セイコ−アド
バンス(株)製、HE S、RB−001メジウム)を用
いた。このインキと専用硬化剤を3:7の比率で混合し
た。スクリ−ン版はポリエステルフィラメント(80メ
ッシュ)を用い、乳剤厚さを30μmとした。尚、パタ
−ンは径が1mmの円でパタ−ンの間隔は左右1mmと
した。内径5mm、外径6mmで長さ80mmのABS
の軸体を射出成形法で形成した。この軸体の把持部に上
記のスクリ−ン版と専用硬化剤を混合したインキを使用
し、軸体を回転させて凹凸のパタ−ンを形成した。形成
後80℃、40分間乾燥しゴム弾性を有する厚膜の凹凸
パタ−ンを把持部に形成した軸体を得た。
【0016】(比較例2) ウレタン樹脂(ニッポラン1100、日本ポリウレタン
工業(株))に増粘剤(楠本化成(株)製、ディスパロ
ン6500)を樹脂固形分に対して3%添加し、黄色の
顔料(ヘキストジャパン(株)製NOVOPER YE
LLOW P−HG)を樹脂固形分に対して8%、キシ
レンを40%添加し、3本ロ−ルで分散した。得られた
インキと専用硬化剤コロネ−トHX(日本ポリウレタン
工業(株)製)を10:9で混合した。軸体は内径5.
8mm、外径6mmで長さ80mmにアクリル系の塗料
(黒)で15μm厚さの塗膜を軸全体に形成した。スク
リ−ン版はポリエステルフィラメント(270メッシ
ュ)を使用し、乳剤厚さ100μmの条件で実施例1で
使用したパタ−ンを有するスクリ−ン版を作成した。こ
の軸体の把持部に上記スクリ−ン版と専用硬化剤を混合
したインキを使用し、軸を回転させて凹凸のパタ−ンを
形成後、160℃、30分間乾燥することにより黄色の
凹凸パタ−ンが把持部に形成された黒軸を得た。
【0017】以上、実施例、比較例で得られた把持部に
凹凸パタ−ンを形成した軸体の外観を目視で観察し、
又、印刷の厚さを金属顕微鏡にて断面観察し測定した結
果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】 表1に示したとおり本発明は、無機微粒
子で被覆された平均粒子径が10〜40μmの球状樹脂
粉体をインキ樹脂固形分に対して10〜40重量%含む
こと、スクリ−ン印刷用インキを用いることで、インキ
と版との接触が低くなり、スクリ−ン版のパタ−ン部で
のインキの流通性が高まることから、版からのインキの
脱離性がよくなり、安定な厚膜の凹凸パタ−ンが形成で
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により得られた把持部に滑り止め用の凹
凸パターンを形成した軸体の斜視図。
【図2】図1の要部拡大説明図である。
【符号の説明】
1 軸体 2 パターン 3 球状樹脂粉体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−318079(JP,A) 特開 昭58−222168(JP,A) 特開 昭57−92066(JP,A) 特開 平1−301358(JP,A) 特開 昭63−56579(JP,A) 特開 昭62−290773(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C09D 11/00 - 11/20 B41M 1/00 - 3/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機微粒子で被覆された平均粒子径が1
    0〜40μmの球状樹脂粉体をインキ樹脂固形分に対し
    て10〜40重量%含むことを特徴とするスクリ−ン印
    刷用インキ組成物。
  2. 【請求項2】 軸体の少なくとも把持部に形成される印
    刷層であって、該印刷層が30〜200μmの厚さを有
    し、且つ、印刷層を形成するスクリ−ン印刷用インキ組
    成物は、無機微粒子で被覆された平均粒子径が10〜4
    0μmの球状樹脂粉体をインキ樹脂固形分に対して10
    〜40重量%含むことを特徴とする軸体。
  3. 【請求項3】 軸体の少なくとも把持部にスクリ−ン
    印刷用インキを用いて印刷層を形成する軸体の製造方法
    において、スクリ−ン印刷用インキとして無機微粒子で
    被覆された平均粒子径が10〜40μmの球状樹脂粉体
    をインキ樹脂固形分に対して10〜40重量%含むもの
    を用い、スクリ−ン印刷の版として70〜150メッシ
    ュで乳剤厚さが20〜100μmのものを用いて、印刷
    層の厚さが30〜200μmの凹凸パタ−ンを形成した
    ことを特徴とする軸体の製造方法。
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