JP3330260B2 - エアバッグ装置を備えた車輛用シート - Google Patents
エアバッグ装置を備えた車輛用シートInfo
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/207—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle seats
Description
から保護する側部用エアバッグ装置に関するものであ
る。
バッグを膨張させて乗員を拘束する装置であり、一般に
ガス発生器であるインフレータと、インフレータのガス
により膨張するエアバッグと、これらエアバッグとイン
フレータを収納するエアバッグケースとを備えている。
そして、前記エアバッグ装置は乗員を前方から拘束する
ものに限らず、近年では特開平6−64491号公報に
示されるように、側方から拘束するものも開発されてい
る。かかる側部用エアバッグ装置は、例えばシートの背
もたれのドア側等にエアバッグモジュールを埋設し、エ
アバッグケース開口部の近傍で、このエアバッグケース
開口部を被覆する表装材とシート表面を被覆する表装材
とを縫合し、この縫合部をエアバッグの所定の展開圧力
で破断することにより開裂せしめ、この開裂した隙間か
ら前記エアバッグを展開させている。
材の伸びと縫製糸の伸びの違いにより表装材のミシン
目、即ち表皮材自身が破断するものであるために、表装
材を低強度の材質とする必要があり、十分な乗降耐久性
が保証できないとともに一定の場所から破断せずエアバ
ッグの展開軌跡も安定しないという問題点があった。ま
た、縫製糸の強度が表装材のミシン目間の強度より強く
なければならないという制約があり、表装材と縫製とに
品質面と技術面で高度なバランスを要求され生産性に劣
るという問題点や、表皮材自身が破断するものであるの
で応答性が劣るという問題点もあった。
従来の問題点を解決して、従来の表皮材自身を破断させ
るのではなく、エアバッグケース開口部を被覆する表装
材とシート表面を被覆する表装材とを縫合する縫製糸の
破断にきっかけを作る新規な構成とすることにより、該
縫製糸をエアバッグ作動初期のエアバッグのわずかな展
開圧力で確実かつ迅速に破断して縫合部を容易に開裂さ
せることができるとともに、破断箇所を常に一定にして
エアバッグの展開軌跡を安定させることができ、また表
装材と縫製糸との強度のバランスも簡単にとれて生産性
を大幅に向上させることができ、更にはシートとしての
耐久性も長期間にわたって保証することができる側部用
エアバッグ装置を提供することを目的として完成された
ものである。
めになされた本発明の側部用エアバッグ装置は、シート
バックフレームに被覆されたシートカバーをシートバッ
クフレームの側面に埋設したエアバッグ装置のインフレ
ータの作動で膨張するエアバッグの展開圧力により破断
して側方に膨出するエアバッグにより乗員を拘束するよ
うにしたエアバッグ装置を備えた車輛用シートにおい
て、シートカバーのシート表面被覆部とカマチ被覆部と
の縫合部に前端が共縫いされた帯状体をエアバッグが収
納されたエアバッグケースの開口を塞ぐ開閉自在なケー
ス蓋に連繋して作動初期のエアバッグのわずかな展開圧
力によるケース蓋の跳ね上げ力で帯状体を介して縫合部
に応力集中させて前記縫合部が迅速に開裂されるように
したことを特徴とするものである。
の好ましい実施の形態を示す。1はエアバッグ装置であ
って、このエアバッグ装置1はインフレータ(図示せ
ず)とエアバッグ2を開口縁一側に枢着されているケー
ス蓋4により開口部が開閉されるようにエアバッグケー
ス3に収納したもので、図1、図2に示すように、車輛
のシートバックフレーム5の側壁に埋設されて常時はシ
ートバックフレーム5に被装されたシートカバー6によ
り隠蔽されているが、緊急時にはインフレータの作動で
乗員と車室壁との間にエアバッグ2がエアバッグケース
3の開口部より膨出してシートカバー6を破断し、エア
バッグ2を展開させて側方からの衝突に対して乗員を保
護するものである。
カマチ被覆部6bとを前方の縫合部7aにおいて縫合す
るとともに、カマチ被覆部6bとシート背面被覆部6c
とを後方の縫合部7bにおいて縫合した袋状の縫製カバ
ーであり、エアバッグ2の展開圧力によるシートカバー
6の破断がシートカバー材自身の一部の破断によるので
はなく、シート表面被覆部6aとカマチ被覆部6bとを
縫合する前方の縫合部7aの縫製糸8aがエアバッグ2
の所定の展開圧力で破断され、この縫合部7aを開裂さ
せてエアバッグ2が膨張展開するものとしてある。な
お、エアバッグ2の展開圧力によるシートカバー6の破
断は、シートカバー材自身の一部の破断によるのではな
く、シート表面被覆部6aとカマチ被覆部6bとの縫合
部7aの縫製糸8aがエアバッグ2の所定の展開圧力で
破断され、この縫合部7aを開裂させてエアバッグ2が
膨張展開するものとしてある。
急時にインフレータが作動すると図4に示すように、エ
アバッグ作動初期のエアバッグ2のわずかな展開圧力に
よりエアバッグケース3の開口部を閉塞しているケース
蓋4が開蓋され、その跳ね上げ力で前記シート表面被覆
部6aの伸びを抑制したうえ、前記縫合部7aを確実か
つ迅速に開裂するようにするように、前記した前方の縫
合部7aに前端を共縫いした帯状体10をケース蓋4に
連繋させてある。
しては、図1に示されるように、例えばボルトやフック
止め等の図示しない通常の連繋手段により縫合部7aに
前端が共縫いされた帯状体10の後端をケース蓋4の遊
端に連結固定したものとする外、図3に示されるよう
に、縫合部7aに前端が共縫いされた帯状体10をケー
ス蓋4の表面に添わせて後端をカマチ被覆部6bとシー
ト裏面被覆部6cとの縫合部7bに至らせてここに共縫
いしたものなどとする。そして、ケース蓋4と縫合部7
aとの間にある帯状体10の中間はシートバックフレー
ム9に設けたベルト掛止部9により前記ケース蓋4が閉
じられる方向へ引っ張られるようにしておくことが好ま
しく、いずれにしてもこの帯状体10によりエアバッグ
2の展開時に前記シート表面被覆部5aの伸びを抑制し
たうえ前方の縫合部7aにエアバッグの展開圧力を集中
させてこの縫合部7aの縫製糸を破断し、縫合部7aか
らシートカバー5が迅速に開裂されるようにしてある。
テル等の布で伸びを極力小さくして形成するようにし、
その幅は約20〜30mmが適当であり、前記縫合部7a
が全部破断するまでエアバッグをガイドするならば、エ
アバッグ2の幅は約150〜400mm程度が好ましい
が、帯状体10は幅が狭いほどエアバッグ2の展開圧力
を縫合部7aに集中させ易い。なお、この帯状体10は
布の外に合成樹脂や金属としてもよいが、この場合はシ
ート触感として硬さが残る。
4に示されるように、エアバッグ装置1のインフレータ
ーが作動した初期の段階で、先ずエアバッグ2がわずか
に膨らむとその展開圧力によってケース蓋4が押圧され
て開蓋方向へ跳ね上げられ、この跳ね上げ力によって帯
状体10は緊張されてカマチ被覆部6bが先ず押圧され
るが、この際、エアバッグ2の展開方向に位置するカマ
チ被覆部6bとシート表面被覆部6aの縫合部7aは縫
製糸8aで共縫いされており、シート表面被覆部6aが
前記帯状体10により伸長が抑制されるため、前記エア
バッグ2の押圧による力は帯状体10との縫合部7aに
集中し、カマチ被覆部6bとシート表面被覆部6aとの
縫合部7aの縫製糸8aを切断することにより、従来に
比べてより速くエアバッグ2の展開を行うことができる
とともに、カマチ被覆部6bの内部でエアバッグ2が膨
らみすぎないように制御することができるので、安定し
たエアバッグ2の展開軌跡が保証できることとなる。
明は従来のようにシートカバー材自身を破断させるので
はなく、ケース蓋の開きをカマチ被覆部とシート表面被
覆部との縫合部に帯状体を介して伝達して前記縫合部の
縫製糸を切断するきっかけを作る新規な構成とすること
により、縫製糸をエアバッグの所定の展開圧力で確実か
つ迅速に破断して縫合部を容易に開裂させることができ
るとともに、破断箇所を常に一定にしてエアバッグの展
開軌跡を安定させることができ、また、シートカバー材
と縫製糸との強度のバランスも簡単にとれて生産性を大
幅に向上させることができ、更にはシートとしての耐久
性も長期間にわたって保証することができるものであ
る。よって本発明は従来の問題点を一掃した側方からの
衝突に対して乗員を保護するエアバッグ装置を備えた車
輛用シートとして、産業の発展に寄与するところは極め
て大である。
図である。
る。
る。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 シートバックフレーム(5) に被覆された
シートカバー(6) をシートバックフレーム(5) の側面に
埋設したエアバッグ装置(1) のインフレータの作動で膨
張するエアバッグ(2) の展開圧力により破断して側方に
膨出するエアバッグ(2) により乗員を拘束するようにし
たエアバッグ装置を備えた車輛用シートにおいて、シー
トカバー(6) のシート表面被覆部(6a)とカマチ被覆部(6
b)との縫合部(7a)に前端が共縫いされた帯状体(10)をエ
アバッグ(2) が収納されたエアバッグケース(3) の開口
部を塞ぐ開閉自在なケース蓋(4) に連繋し、作動初期の
エアバッグ(2) のわずかな展開圧力によるケース蓋(4)
の跳ね上げ力で帯状体(10)を介して縫合部(7a)に応力集
中させて前記縫合部(7a)が迅速に開裂されるようにした
ことを特徴とするエアバッグ装置を備えた車輛用シー
ト。 - 【請求項2】 縫合部(7a)に前端が共縫いされた帯状体
(10)の後端をケース蓋(4) の遊端に連結し、帯状体(10)
をケース蓋(4) に連繋した請求項1に記載のエアバッグ
装置を備えた車輛用シート。 - 【請求項3】 縫合部(7a)に前端が共縫いされた帯状体
(10)をケース蓋(4)に添わせてこの帯状体(10)の後端を
カマチ被覆部(6b)とシート裏面被覆部(6c)との縫合部(7
b)に共縫いし、帯状体(10)をケース蓋(4) に連繋した請
求項1に記載のエアバッグ装置を備えた車輛用シート。 - 【請求項4】 ケース蓋(4) と縫合部(7a)との間の帯状
体(10)の中間をベルト掛止部(9) により前記ケース蓋
(4) が閉じられる方向へ引っ張るようにしてある請求項
1または2または3に記載のエアバッグ装置を備えた車
輛用シート。
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JP23126395A JP3330260B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | エアバッグ装置を備えた車輛用シート |
Applications Claiming Priority (1)
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JPH0971205A JPH0971205A (ja) | 1997-03-18 |
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Family
ID=16920880
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---|---|---|---|
JP23126395A Expired - Fee Related JP3330260B2 (ja) | 1995-09-08 | 1995-09-08 | エアバッグ装置を備えた車輛用シート |
Country Status (1)
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- 1995-09-08 JP JP23126395A patent/JP3330260B2/ja not_active Expired - Fee Related
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