JP3326925B2 - 籾摺選別機の制御装置 - Google Patents

籾摺選別機の制御装置

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JP3326925B2
JP3326925B2 JP30505293A JP30505293A JP3326925B2 JP 3326925 B2 JP3326925 B2 JP 3326925B2 JP 30505293 A JP30505293 A JP 30505293A JP 30505293 A JP30505293 A JP 30505293A JP 3326925 B2 JP3326925 B2 JP 3326925B2
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耕作 前田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、籾摺選別機の制
御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】揺動選別装置型の籾摺選別機において、
揺動選別板の縦方向及び横方向を共に傾斜し、縦方向高
位の供給側から低位の排出側に混合米を流動させなが
ら、揺動選別板を横方向の斜め上下に往復動させて混合
米を選別し、玄米を横方向の揺上側に偏流分布させ、籾
を揺下側に偏流分布させ、混合米を横方向の中間部に偏
流分布させるものは周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の揺動選別装置型
の籾摺選別機では、青米の含まれている籾を選別する場
合には、揺動選別板における揺下側の籾分布流域には、
分布籾の揺上側に隣接して青米が偏流分布し、この青米
は揺動選別板から取り出されると、籾摺部あるいは揺動
選別装置に還元されて、籾摺部での再度の籾摺、続いて
の摺落米風選部で風選された後に、揺動選別板に循環供
給されて再選別されたり、また、混合米と共に再度揺動
選別板に循環供給されて再選別されるものである。しか
して、籾摺選別作業中に青米の量が順次増加し、揺動選
別板での選別能率が低下し、また、青米の循環経路に詰
り現象が生じるというような問題点があつた。そこで、
この発明は、このような問題点を解消しようとするもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、このような
目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。即
ち、この発明は、籾摺部1,摺落米風選部2及び混合米
を選別する揺動選別装置3からなる籾摺選別機におい
て、揺動選別装置3の揺動選別板15の縦方向における
一側を高い供給側15aとし他側を低い排出側15bと
し、横方向の一側の往復動する構成とし、摺落米風選部
2の選別風の増減調節をする選別風調節手段31を設
け、揺動選別板15の排出側15bにおける揺下側15
dに分布している穀粒を前記籾摺部1に還元すべく構成
すると共に、この穀粒の種別を判別できる穀粒センサ2
9を設け、該穀粒センサ29の所定量以上の青米検出に
関連して前記選別風調節手段31を風量増加側に調節す
る選別風増加手段を設けたことを特徴とする籾摺選別機
の制御装置とした。
【0005】
【作用】籾摺部1で籾摺された摺落米は、摺落米風選部
2で風選されて、揺動選別装置3の揺動選別板15に供
給されて、籾・玄米に分離選別される。その際に、青米
を多く含んでいる混合米を揺動選別板15で選別する場
合には、玄米は横方向の揺上側に、籾は揺下側に、混合
米はこれらの横方向の中間部に、夫れ夫れ偏流分布し、
青米は籾の分布流域の揺下側に隣接して分布し選別され
るのであるものであり、青米は機内を循環し、機外に取
り出されないことから順次増加していく。
【0006】すると、穀粒センサ29は、揺動選別板1
5の排出側15bにおける青米の多量分布を検出し、
準青米量を超過すると、これに関連して選別風増加調節
手段が作動して、選別風調節手段31が風量増加側に調
節されて、摺落米風選部2の選別風が増加調節される。
すると、揺動選別装置3から籾摺部1を経て摺落米風選
部2に還元された青米は、増加した選別風により飛ばさ
れて機外に排出される。しかして、揺動選別板15上の
青米の分布が減少し、穀粒センサ29が青米の減少を検
出すると、選別風調節手段31が風量減少側に復帰調節
されて、摺落米風選部2の選別風が標準の選別風量に復
帰する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示すこの発明の実施
の形態について説明する。まず、図1及び図2に基づい
て、籾摺選別機の全体構成について説明する。籾摺をす
る籾摺部1、籾摺部1からの摺落米を風選する摺落米風
選部2、摺落米風選部2での風選後の混合米を分離選別
する揺動選別装置3、混合米揚穀機4、玄米揚穀機5等
により構成されている。籾摺部1は、籾ホッパ6,籾摺
ロ−ル7,7の内装されている籾摺室8等で構成されて
いる。摺落米風選部2は、摺落米風選箱9,摺落米風選
箱9内において後下位から前上位に向かって斜設されて
いる摺落米風選路10,粃受樋11,摺落米受樋12,
吸引排塵機13,排塵筒14,粃受樋11の粃を摺出米
受樋12に搬送する粃揚穀機28等で構成されている。
【0008】次に、揺動選別装置3について説明する
と、多段の揺動選別板15,15,…の板面には、選別
用の凹凸が形成されていて、縦方向の一側が高い供給側
15a、その反対の他側が低い排出側15bとなり、供
給側15aと排出側15bとを結ぶ縦方向に対して直交
する横方向の高い一方側を揺上側15c、その反対側の
低位側を揺下側15dとして、揺動選別板15の縦方向
及び横方向の2面ともに傾斜した構成とし、揺動選別板
15,15,…を横方向に斜め上下の往復揺動をする構
成である。
【0009】この揺動選別板15における縦方向の供給
側15aで、且つ、横方向の揺下側15d寄りの箇所に
構成されている供給口15eに、混合米揚穀機4で揚穀
された混合米が、分配供給樋16及び分配ケース17を
経て供給される構成である。揺動選別板15に供給され
た混合米は、粒形の大小,比重の大小,摩擦係数の大小
等の関係で、比重の重い小形の玄米は横方向の揺上側1
5cに偏流分布し、また、玄米に比較して大きく比重の
軽い籾は、横方向の揺下側15dに偏流分布し、また、
その中間部には分離されない籾・玄米の混合米が偏流分
布する。これらの偏流分布した穀粒は、揺動選別板15
の排出側15bに対向して設けられている玄米仕切板1
8及び籾仕切板19で仕切られて取り出される。このよ
うにして取り出された玄米は、玄米取出樋20,玄米流
路21,玄米揚穀機5を経て機外に取り出され、また、
混合米は混合米取出樋22,混合米流路23,混合米揚
穀機4,混合米ホッパ24,分配供給樋16,分配ケー
ス17を経て揺動選別板15,15,…に循環供給され
て再選別され、また、籾は籾取出樋25,籾流路26,
籾揚穀機27(図1において、混合米揚穀機4の前側あ
るいは後側に設けられている。)を経て籾摺部1に揚穀
還元されて再度の籾摺がされる構成である。
【0010】揺動選別板15の排出側15bで且つ揺下
側15dに、籾・青米の別を判別できる穀粒センサ29
を配置している。この穀粒センサ29は、揺動選別板1
5の混合米選別作業時において、揺上側15cから揺下
側15dにかけて、玄米,混合米,青米及び籾が偏流分
布する際に、籾分布流域の揺上側15cの青米分布流域
の上方に配置されていて、籾,青米,混合米のうち何れ
が分布していかを検出するものである。
【0011】図3に示すように、この穀粒センサ29を
入力インタ−フエイスを経由して、制御部,演算部及び
レジスタ部からなるCPU並びにプログラムメモリ及び
演算用メモリのメモリ部から構成されている演算制御部
30に入力される構成であり、また、演算制御部30か
ら出力インタ−フェイスを経由して、吸引排塵機13の
回転数を増減調節する吸引回転数調節モ−タ31に制御
指令信号が出力される構成である。
【0012】次に、演算制御部30の制御内容について
説明する。揺動選別板15に混合米が供給されて選別が
開始されると、穀粒センサ29により排出側15bで、
且つ、揺下側15dに分布している穀粒の種別が検出さ
れる。穀粒センサ29が籾に制御基準値以上の青米の混
入を検出し、その検出情報が演算制御部30に入力され
ると、演算制御部30から吸引回転数調節モ−タ31に
回転数増加指令信号が出力され、吸引排塵機13の回転
数が増加側に調節されて、摺落米風選路10の選別風が
増加調節される。すると、揺下側15dに多く分布して
いる青米は、籾と共に籾仕切板19で仕切られて、揺動
選別板15から取り出されると、籾取出樋25,籾流路
26,籾揚穀機27を経て、籾摺部1に揚穀還元されて
再度の籾摺がされて、摺落米風選路10で風選作業を受
ける際に、風量のアップしている選別風によって、吸引
排塵機13,排塵筒14を経て機外に排出される。従っ
て、青米の機内循環による揺動選別板15での選別能率
の低下及び粃揚穀機28の詰まりを防止して、選別能率
を向上させ、また、青米の処理の簡単化を図ることがで
きる。前述のの制御中及び非制御中にも、穀粒セン
サ29から所定時間毎に検出情報が演算制御部30に入
力されて、籾に制御基準値以下の青米の混入を検出し入
力されると、演算制御部30から吸引回転数調節モ−タ
31に回転数減少(標準回転数への復帰)指令信号が出
力され、吸引排塵機13の回転数が減少側に調節され
て、摺落米風選路10の選別風が標準風量に復帰調節さ
れる。従って、吸引排塵機13の風量が増加調節される
のは、青米の機内循環量が増加した時だけであり、その
他の時は標準風量で摺落米を風選するので、小米や整粒
の機外排出を最小限にとどめながら、青米の処理を簡単
化できる。
【0013】なお、吸引排塵機13の選別風量は、籾摺
部1への穀粒の供給量の増減、穀粒水分の高低等に関連
して、基準風量が補正される構成であり、前記及び
の風量調節は、補正された風量に対して増減調節される
ものである。また、前述の穀粒センサ29に替えて、揺
動選別板15の青米分布流域の穀粒層厚を検出する層厚
検出センサ(図示省略)を設けて、青米の機内循環の増
減を検出する構成としてもよい。また、吸引排塵機13
の回転数の増減調節に替えて、摺落米風選路10に設け
られている風力調節弁(図示省略)を、切替モ−タ(図
示省略)で調節して、風量の増減をする構成としてもよ
い。また、前述の実施例に替えて、穀粒センサ29が籾
の制御基準値以上の青米の混入を検出すると、粃受樋1
1の底板を開口したり、あるいは、粃揚穀機28の筒部
を機外排出側に切替て、粃受樋11に選別された青米,
粃類を機外に排出する構成としてもよい。
【0014】次に、図4について説明する。摺落米風選
部2の粃受樋11に選別された粃,青米を、粃ラセン
(図示省略)で一側に搬送して取り出す構成とし、ラセ
ン揚穀型の粃揚穀機28で揚穀し、揚穀取出部28aを
経由して、この揚穀取出部28aに設けられている切替
弁32を、切替弁モ−タ33を切替操作することによ
り、籾摺部1の籾ホッパ6に還元したり、あるいは、排
出筒34から機外へ取り出す構成とし、粃受樋11に選
別された穀粒の水分を検出する水分検出手段35を設け
ている。しかして、水分検出手段35の検出情報を、演
算制御部(図示省略)に入力し、粃,青米の検出水分値
が基準水分値を超過した場合には、切替弁モ−タ33に
より切替弁32を機外排出側に切替る。従って、籾摺部
1での摺落米を壷穴のある回転選別筒(図示省略)で選
別するときに、壷穴に高水分の青米が付着に起因する選
別能率の低下を防止でき、また、揺動選別装置型の混合
米選別部を具備する籾摺選別機にあつては、高水分の青
米が機内循環による選別能率の低下を防止できる。
【0015】次に、図1乃至図3に示す実施例の作用に
ついて説明する。籾摺作業をする場合には、籾摺部1の
籾ホッパ6に原籾を供給し、電源スイッチ(図示省略)
及び運転スイッチ(図示省略)をONし、籾摺選別機の
回転各部を駆動し、籾ホッパ6から籾摺部1の籾摺ロー
ル7,7に籾を供給すると、籾摺ロ−ル7,7で籾摺さ
れ、摺落米は下方の摺落米風選路10に供給されて風選
される。軽い籾殻は吸引排塵機13,排塵筒14を経て
機外に排出され、重い玄米及び籾の混合米は、摺落米受
樋12に落下選別され、その中間の粃・青米は粃受樋1
1に落下選別される。次いで、摺落米受樋12に落下選
別された混合米は、混合米揚穀機4で揚穀され、混合米
ホッパ24,分配供給樋16,分配ケース17を経て、
揺動選別板15,15,…に供給される。
【0016】揺動選別板15,15,…に供給された混
合米は、揺動選別板15,15,…が横方向斜上下に往
復揺動されると、粒形の大小、比重の大小、摩擦係数の
大小等の関係で、小さくて比重の重い玄米は横方向の揺
上側15cに偏流分布し、また、玄米に比較して大きく
比重の軽い籾は横方向の揺下側15dに偏流分布し、ま
た、その中間部には分離されない籾と玄米の混合米が偏
流分布する。揺動選別板15,15,…の縦方向排出側
15bは、玄米仕切板18及び籾仕切板19が設けられ
ていて、玄米仕切板18で仕切られた玄米は、玄米取出
樋20,玄米流路21及び玄米揚穀機5を経て機外に取
り出され、また、玄米仕切板18及び籾仕切板19で仕
切られた混合米は、混合米取出樋22,混合米流路2
3,混合米揚穀機4,混合米ホッパ24,分配供給樋1
6及び分配ケース17を経て、再度揺動選別板15に供
給されて再選別され、また、籾仕切板19で仕切られた
籾は、籾取出樋25,籾流路26及び籾揚穀機27を経
て、再度籾摺部1に還元されて籾摺される。
【0017】このように籾摺選別される過程で、揺動選
別板15での選別が開始されると、排出側15bで、且
つ、揺下側15dに分布している穀粒が、穀粒センサ2
9により分布穀粒の種別が判別検出され、制御基準値以
上の青米の混入が判定されると、演算制御部30から吸
引回転数調節モ−タ31に回転数増加指令信号が出力さ
れ、吸引排塵機13の回転数が増加側に調節される。し
たがって、揺動選別板15の揺下側16dで籾に隣接し
て分布していて籾と共に籾摺部1に揚穀還元された青米
は、摺落米風選路10で風量の増加した選別風によって
風選されて、機外に排出される。
【0018】
【発明の効果】この発明は、上述のように構成されてい
るので、揺動選別板15の排出側15bにおける揺下側
15dに分布している穀粒中の青米の機内循環量が増加
すると、摺落米風選部2の選別風量が増加調節されて、
青米は機外へ排出され、青米の機内循環による揺動選別
板15,15,…での選別能率の低下及び青米搬送経路
での詰り現象を防止して、選別能率を向上させることが
でき、また、青米の処理の簡単化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の切断側面図
【図2】斜視図
【図3】ブロック図
【図4】切断側面図
【符号の説明】
1 籾摺部 2 摺落米風選部 3 揺動選別装置 4 混合米揚穀機 5 玄米揚穀機 6 籾ホッパ 7 籾摺ロール 8 籾摺室 9 摺落米風選箱 10 摺落米風選路 11 粃受樋 12 摺落米受樋 13 吸引排塵機 14 排塵筒 15 揺動選別板 16 分配樋 17 分配ケース 18 玄米仕切板 19 籾仕切板 20 玄米取出樋 21 玄米流路 22 混合米取出樋 23 混合米流路 24 混合米ホッパ 25 籾取出樋 26 籾流路 27 籾揚穀機 28 粃揚穀機 29 穀粒センサ 30 演算制御部 31 吸引回転数調節モ−タ(選別風調節手段) 32 切替弁 33 切替弁モ−タ 34 排出筒 35 水分検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−77584(JP,A) 実開 昭62−27735(JP,U) 実開 平3−94948(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02B 7/00 B02B 5/02 B07B 9/00 B07B 13/11 B07B 13/18

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 籾摺部1,摺落米風選部2及び混合米を
    選別する揺動選別装置3からなる籾摺選別機において、
    揺動選別装置3の揺動選別板15の縦方向における一側
    を高い供給側15aとし他側を低い排出側15bとし、
    横方向の一側の往復動する構成とし、摺落米風選部2の
    選別風の増減調節をする選別風調節手段31を設け、揺
    動選別板15の排出側15bにおける揺下側15dに分
    布している穀粒を前記籾摺部1に還元すべく構成すると
    共に、この穀粒の種別を判別できる穀粒センサ29を設
    け、該穀粒センサ29の所定量以上の青米検出に関連し
    て前記選別風調節手段31を風量増加側に調節する選別
    風増加手段を設けたことを特徴とする籾摺選別機の制御
    装置。
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