JP3323289B2 - 燃料カットバルブ - Google Patents

燃料カットバルブ

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JP3323289B2 JP17927593A JP17927593A JP3323289B2 JP 3323289 B2 JP3323289 B2 JP 3323289B2 JP 17927593 A JP17927593 A JP 17927593A JP 17927593 A JP17927593 A JP 17927593A JP 3323289 B2 JP3323289 B2 JP 3323289B2
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和幸 富岡
年寛 白川
克則 尾崎
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  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の燃料タ
ンクに取り付けられ、ベントラインへの燃料の流出を防
止するようにした燃料カットバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の燃料カットバルブとしては、例え
ば実開平2−12051号公報に開示されたものと略同
一の図6ないし図8に示すようなものがある。
【0003】この燃料カットバルブ301は自動車の燃
料タンク303内上面部に取付ブラケット309を介し
て取り付けられ、燃料Fの液面レベルL(図8)よりも
上方に配置されている。
【0004】そして、燃料カットバルブ301は、バル
ブハウジング305と、該ハウジング305の側方外部
に突出するパイプ307を介して燃料蒸気のベントライ
ン310に通じる弁口311と、燃料タンク303内の
液面レベルLを感知して弁口311を開閉するフロート
313と一体の弁頭313aとからなる。
【0005】フロート313は、中空円筒状のバルブハ
ウジング305内に同軸に配設されて上下動できるが、
常時はバルブハウジング305の底部317上に着座し
ているので、フロート313頂部の弁体313aとこれ
と対向するバルブハウジング305頂部の弁口311と
は離れている。従って、燃料Fから発生する燃料蒸気
は、常時は弁口311を経てベントライン310へ導出
された後、エンジンの停止中にはベントライン310中
に配設されたキャニスタ(図示せず)内の吸着材に吸着
され、また運転中には吸気マニホールド(図示せず)内
へ吸い出されてエンジン燃焼室で燃焼処理される。
【0006】そして、自動車の加速、旋回、停止などの
原因により燃料液面が動揺してそのレベルが図8のLよ
り上方へ急上昇するときは、該燃料が底部317に設け
られた複数の穴317aおよびバルブハウジング305
側壁に設けられた複数の穴305aからバルブハウジン
グ305内へ突入して、その上部の燃料蒸気を圧縮しな
がらフロート313を上動させる。よって弁口311が
閉塞されるので、つぎの瞬時にバルブハウジング305
内へ燃料が突入してきても、ベントライン310へ流出
することはない。
【0007】こうして、この燃料カットバルブ301
は、その装着による燃料タンク内上面部の上下方向占有
空間を縮小でき、燃料タンクの高さを高くせずに容量の
増大を図ることができる効果を有しつつ、燃料液面が急
上昇するときの燃料のベントラインへの流出を防止でき
る。
【0008】
【発明が解決しょうとする課題】ところで、この燃料カ
ットバルブ301にあっても、自動車が凹凸の連続する
ラフロードなどを走行するときなどには、バルブハウジ
ング305内のフロート313が激しく上下動し、下降
時にバルブハウジング305の底部317と繰り返し当
接することによる異音の発生が問題となる恐れがあっ
た。
【0009】そこで本発明は、ラフロードなどの走行時
に異音の発生が抑制され、燃料タンク内の燃料がベント
ラインへ流出するのを防止できる燃料カットバルブの提
供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】燃料タンク内上面部に装
着され底部を有したバルブハウジングと、このバルブハ
ウジング内に設けられハウジングの外部に突出するパイ
プを介して燃料蒸気のベントラインに通じる弁口と、燃
料タンク内の液面レベルを感知して弁口を開閉する弁体
とからなる燃料カットバルブにおいて、前記バルブハウ
ジングの底部に、スリットを形成することにより片持の
弁体支持部を一体に形成し、前記弁体が下方向へ移動し
たとき前記弁体支持部は、前記弁体の当接時の衝撃エネ
ルギを撓みによって吸収することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、燃料蒸気は、常時はバルブハ
ウジング内に設けられた弁口を通ってベントラインへ導
出されるが、自動車の旋回その他の原因により燃料タン
ク内の燃料レベルが急上昇すると、燃料がバルブハウジ
ング内へ突入して弁体を押し上げるので、弁体が瞬時に
弁口を閉塞し、燃料のベントラインへの流出が防止され
る。
【0012】また、自動車が凹凸の連続するラフロード
などを走行するときは、バルブハウジング内の弁体は激
しく上下動し、上方向へ移動したときは弁口に、逆に下
方向へ移動したときはバルブハウジングの底部に当接す
る。ところが該底部には複数の片持の弁体支持部が一体
に形成されているので、弁体はこの弁体支持部に当接す
る。そして、当接時の衝撃エネルギは柔軟性のある弁体
支持部が撓むことによって吸収されるので、ハウジング
の底部に全体的に当接する従来例の場合と異なり、自動
車のこのような走行条件下においても弁体の当接による
異音の発生が抑制される。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図5を用いて
説明する。
【0014】まず、図1は本実施例の燃料カットバルブ
の構成を示す断面図であり、図2は図1のA矢視図(バ
ルブハウジング底面を示す図)である。
【0015】燃料カットバルブ1は、バルブ構成部材を
全体的に取り囲むバルブ本体であるバルブハウジング5
からなり、全体として合成樹脂で形成されている。
【0016】このバルブハウジング5は、上蓋5aと天
井付中空円筒状のケーシング5bとその下部開口部に嵌
め込まれた底部5cとの3部材から構成され、上蓋5a
はケーシング5bに接合されている。ケーシング5bの
円筒壁部には複数の穴5dが設けられ、ケーシング5b
の内外(バルブハウジング5の内外)が連通されてい
る。
【0017】ケーシング5bの内部には、ほぼ円柱状の
フロート7が嵌装されている。このフロート7とその頂
部に配設された弁頭7aとが弁体を構成している。そし
て、このフロート7は、ケーシング5bの円筒の軸方向
すなわち上下方向には移動可能である。
【0018】また、フロート7頂部の弁頭7aに対向し
て、ケーシング5bの天井5f下面に弁口5gが配設さ
れ、フロート7が上方向へ移動したとき、円錐状の弁頭
7aの円錐面が弁口5gに着座し両者間の隙間通路11
を遮断する。また、この弁口5gは,ケーシング5bの
天井5fと上蓋5a間に形成された燃料蒸気の導出通路
15に連通されている。この導出通路15は、さらにケ
ーシング5bから横方向に突出した下流側通路15a
(パイプ)およびベントライン31を介して、前記従来
例と同様に、図示しないキャニスタおよびエンジンの吸
気マニホールドへ連通されている。
【0019】また、フロート7は前記弁頭7aを含め比
較的硬質の外被7bを備え、その内側に燃料不透性の発
泡樹脂を充填して成形されたもので、図1のように上下
方向に貫通した複数個の通路7cが設けられている。
【0020】また、フロート7の下部軸心部には底部5
cとの間にコイルスプリング17が配設され、フロート
7はこのスプリング17の付勢力により常時上方へ押さ
れて弁頭7aが弁口5gに臨んでいる。しかし弁口5g
を閉塞してはいない。
【0021】一方、このフロート7が着座するケーシン
グ5bの底部5cには、図2(a)に示すように、前記
ハウジング5の内外を連通する複数の穴5hが設けられ
ると共に、円周方向等分に放射状にU字形のスリット5
j(本実施例では4か所)が底部5cをその厚さ方向に
貫通して形成されている。このU字形のスリット5jの
形成により、該スリットの各々の内側には舌状の片持の
弁体支持部5kが半径方向外側を固定端にして形成され
ている。
【0022】図2(b)は前記底部5cの弁体支持部5
k部分の拡大斜視図で、U字形のスリット5jにより形
成された片持の弁体支持部5kを示す。
【0023】そして、この片持の弁体支持部5kの上面
(ケーシング5bの底部5cの内側面)は、図2(b)
に示すように、底部5cの他の一般部分の上面よりも高
くなるように形成されている。そのため、フロート7は
底部5cに着座したとき弁体支持部5kの前記上面に着
座する。こうして、弁体支持部5kがフロート7を支持
する構成になっている(本実施例では4か所で支持)。
【0024】なお、このU字形のスリット5jの形成に
当り、その向き(U字の向き)は上記図2(a)と逆向
きにしてもよい。すなわち、舌状の片持の弁体支持部5
kの固定端が半径方向内側になるように形成してもよ
い。
【0025】また、フロート7の底部を変形し、片持の
弁体支持部5kの自由端にフロート7を着座させるよう
にしてもよい。
【0026】このように構成された燃料カットバルブ1
が、燃料タンク3の天井板3aに近接して取り付けられ
ているが、その取付に関連する構成を図3ないし図5を
用いて説明する。
【0027】図3,図4は燃料カットバルブ1の取付に
関する構成を示し、図3は図4のB矢視図である。ま
た、図5は燃料カットバルブ1の取付位置を示す。
【0028】図3に示すように、燃料カットバルブ1は
薄板で形成された取付ブラケット21を介して燃料タン
ク3の天井板3aに取り付けられる。取付ブラケット2
1は、燃料タンク3の天井板3aに溶接され、図4のよ
うにU字状の切欠き21aを有し、この切欠き21aの
U字状周縁21bが燃料カットバルブ1の受入固定部に
なっている。このU字状の切欠き21aの幅、奥行き寸
法および板厚は、前記ケーシング5bの天井5fの外周
に設けられた取付用耳部23の対応部寸法に適合するよ
うに設定されている。
【0029】これに対し、ケーシング5bの天井5fに
は、前記切欠き21aに向かって燃料カットバルブ1を
図4の矢印B方向に差し込んで取り付けるための、前記
取付用耳部23が設けられている。耳部23のB矢視形
状は図3のように、その付根部に脆弱部であるノッチ2
3aを有し、かつ耳部23の背面(下面)23bには天
井5fの上面23cとの間に取付ブラケット21の板厚
に適合する隙間が設けられている。また、この耳部23
の平面形状は、図4のように音叉形状を呈し、薄板状に
形成されたその差し込み先端部23dの下面にはフック
23eが設けられている。燃料カットバルブ1を差し込
み終わると、このフック23eが取付ブラケット21の
端部21cに係合し、燃料カットバルブ1の抜止めにな
っている。
【0030】このようにして燃料カットバルブ1は、図
5に示すように燃料タンク内上面部で燃料レベルLより
も上方に配置されている。
【0031】つぎに、この燃料カットバルブ1の作用を
説明する。
【0032】燃料Fから発生する蒸気は、常時はケーシ
ング5bとその底部5cとにそれぞれ設けられた複数の
穴5d、5hを通ってバルブハウジング5内(ケーシン
グ5b内)に入り、主に通路7cを通って弁口5g、導
出通路15、ベントライン31を経て図示しないキャニ
スタに導かれる。
【0033】自動車が旋回その他の原因により燃料タン
ク3内の燃料レベルLが急上昇すると、燃料Fが前記穴
5d、5hから通路7c内へ突入してフロート7を突き
上げる。このため、スプリング17の付勢力も加勢して
フロート7の弁頭7aは弁口5gを瞬時に閉塞する。続
いてバルブハウジング5内に入ってくる燃料Fによりフ
ロート7にはさらに浮力が付与されるので上記の閉塞状
態が持続されて燃料Fの流出が防止される。次いで上記
の要因が無くなってバルブハウジング5内の燃料Fが流
下していくとフロート7が下降しながら弁口5gを開放
する。
【0034】また、自動車が凹凸の連続するラフロード
などを走行するときは、バルブハウジング5内のフロー
ト7は激しく上下動し、上方向へ移動したときは弁頭7
aが弁口5gに、逆に下方向へ移動したときはフロート
7の下面が底部5cの片持の弁体支持部5kに当接す
る。当接時の衝撃エネルギは柔軟性のある弁体支持部5
kの撓みによって吸収され、当接による異音の発生は抑
制される。
【0035】なお、自動車の衝突事故などによって燃料
カットバルブ1に直接、あるいは燃料Fを介して大きな
衝撃力が作用すると、燃料カットバルブ1取付固定用の
耳部23が前記ノッチ部23aで破断され、燃料カット
バルブ1が燃料タンク3の天井板3aから離脱するの
で、燃料カットバルブ1自体は衝撃からの故障を免れて
燃料Fの流出を防止し続ける。なお、取付ブラケット2
1の板厚を適度に薄くすれば、上記衝撃力が作用したと
き取付ブラケット21が図3に二点鎖線で示すように変
形して、燃料カットバルブ1を燃料タンク3の天井板3
aから離脱させることができる。
【0036】このようにして、本実施例によれば、図1
に示す構成から明らかなように、前記従来例同様の効
果、すなわち、燃料カットバルブ1全体の高さが小さく
抑えられ、燃料タンク3の蒸気溜3bの出張り高さH
(図5)を小さくできるので、燃料タンク3全体の高さ
を高くすることなくタンク容量を増大できるという効
果、を維持しつつ、ハウジング5の底部5cに設けられ
た片持の弁体支持部5kによってフロート7を支持する
ようにしたので、燃料カットバルブ1のフロート7が激
しく上下動するような自動車の走行条件下でフロート7
が弁体支持部5kに繰り返し激しく当接しても、ハウジ
ング5の底部5cの上面に全体的に当接する従来例の場
合と異なり、柔軟性のある片持の弁体支持部5kが撓ん
で衝撃エネルギを吸収し、異音の発生が抑制される。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、バルブハウジングの底部に設けた片持の弁体
支持部によって弁体を支持し、弁体当接時の衝撃エネル
ギを撓みによって吸収するようにしたので、ラフロード
などの走行時に弁体の当接による異音の発生が抑制され
つつ、燃料タンク内の燃料がベントラインへ流出するの
を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】本発明の一実施例におけるバルブハウジング底
部の説明図(図1のA矢視図)と該底部の部分拡大図で
ある。
【図3】本発明の一実施例における説明図(図4のB矢
視図)である。
【図4】本発明の一実施例における説明図である。
【図5】本発明の一実施例における燃料カットバルブの
装着位置を示す図である。
【図6】従来例の構成図である。
【図7】従来例における説明図である。
【図8】従来例における説明図である。
【符号の説明】
1 燃料カットバルブ 3 燃料タンク 3a 天井板 5 バルブハウジング 5b ケーシング 5c 底部 5g 弁口 5j スリット 5k 弁体支持部 7 フロート(弁体) 7a 弁頭(弁体) 15 導出通路 15a 下流側通路(パイプ) 31 ベントライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 白川 年寛 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (72)発明者 尾崎 克則 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日 産自動車株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−202671(JP,A) 特開 平6−174188(JP,A) 特開 平5−169987(JP,A) 実開 昭51−90635(JP,U) 実開 平5−30654(JP,U) 実開 平2−12051(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 24/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンク内上面部に装着され底部を有
    したバルブハウジングと、このバルブハウジング内に設
    けられハウジングの外部に突出するパイプを介して燃料
    蒸気のベントラインに通じる弁口と、燃料タンク内の液
    面レベルを感知して弁口を開閉する弁体とからなる燃料
    カットバルブにおいて、前記バルブハウジングの底部
    に、スリットを形成することにより片持の弁体支持部を
    一体に形成し、前記弁体が下方向へ移動したとき前記弁
    体支持部は、前記弁体の当接時の衝撃エネルギを撓みに
    よって吸収することを特徴とする燃料カットバルブ。
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