JPH11190258A - 燃料遮断弁 - Google Patents

燃料遮断弁

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JPH11190258A
JPH11190258A JP35936597A JP35936597A JPH11190258A JP H11190258 A JPH11190258 A JP H11190258A JP 35936597 A JP35936597 A JP 35936597A JP 35936597 A JP35936597 A JP 35936597A JP H11190258 A JPH11190258 A JP H11190258A
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JP
Japan
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valve
float
space
valve seat
fuel
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Application number
JP35936597A
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English (en)
Inventor
Jun Takahashi
潤 高橋
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Mikuni Adec Corp
Original Assignee
Mikuni Adec Corp
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 簡単な構造で、バルブの復帰を確実に行わ
せ、しかもバルブの摩耗を軽減することができる燃料遮
断弁を提供することを目的とするものである。 【解決手段】 フロート32の上部に、板状で弾性体の
素材から成るバルブ36を遊びやゆるみが無いように2
箇所以上で固定する。このバルブ36は、弁座22の外
径よりも充分大きな円形の中央部とその中央部から外方
に伸びる複数個の腕部とを一体に構成し、複数個の腕部
をフロート32の上部に固定する。フロート32の上面
の中央に、上面よりも上方に突出する山形の突起46を
形成する。更に、環状の弁座22に対向するバルブ36
の位置(環状の箇所)に、バルブ36とフロート32の
上面との間に、隙間48を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の燃料タン
ク内に発生する燃料ガスを燃料タンクの外部空間または
キャニスターに導くため燃料遮断弁に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車においては、燃料タンク内の上部
に、その燃料タンク内に発生する燃料ガスをキャニスタ
ーに導くための燃料遮断弁が備えられている。この燃料
遮断弁の一般的な構造例は、米国特許第4,753,2
62号、米国特許第4,886,089号、米国特許第
4,982,757、米国特許第5,313,977号
等に示されている。その従来構造の一例を図5に示す。
燃料遮断弁50は、上部ハウジング52と下部ハウジン
グ54とから成り、それら上部ハウジング52と下部ハ
ウジング54とによって、それらの内部に空間56が形
成される。その空間56は、上部ハウジング52に形成
された通気孔58と、下部ハウジング54の下側に形成
された燃料導入孔60とを介して、燃料タンク(図示せ
ず)の内部と通じている。上部ハウジング52には、空
間56とキャニスター(図示せず)とを連絡するガス抜
き通路62が形成される。これによって、燃料タンク内
に発生した燃料ガスは、開口部58から燃料遮断弁50
の空間56に至り、その空間56からガス抜き通路62
を経てキャニスターに至るようになっている(図6参
照)。
【0003】空間56内にはフロート64と、そのフロ
ート64を上方に付勢するためのスプリング66が備え
られている。フロート64の上部には、フロート64と
別体のシート状または板状のバルブ68が備えられてい
る。上部ハウジング52において、ガス抜き通路62が
空間56に開口する位置の周囲は弁座70となってお
り、バルブ68が弁座70に接触することによって、ガ
ス抜き通路62が閉じられる(図5)。バルブ68はフ
ロート64の上部に固定された筒状のガイド72の内部
に納められている。この筒状のガイド72の上端には内
側に伸びる複数の爪74が形成されており、この複数の
爪74の先端を連絡する円の直径は、バルブ68の直径
よりも小さく設定されている。
【0004】以上のように構成された燃料遮断弁におい
ては、給油による燃料タンク内の燃料の増加や、自動車
の過度の傾斜や転倒によって、油面76が下部ハウジン
グ54の燃料流入孔60から空間56内に至り、フロー
ト64を上昇させる。そのフロート74の上昇に伴っ
て、バルブ68が弁座70に接触してガス抜き通路62
を閉じ、キャニスタへの燃料の流出を防止する(図
5)。油面76が下降すると、フロート64が自重で下
降すると共に、バルブ68も自重で弁座70から離れて
落下し、ガス抜き通路62が開かれる(図6)。この
際、フロート64が自重で下降しても、バルブ68が燃
料によって弁座70に付着した状態となる場合がある。
しかし、フロート64が所定の距離以上に落下すると、
バルブ68に固定されたガイド72の上端の複数の爪7
4がバルブ68を引っ掛けて、バルブ68を弁座70か
ら引き離す。これによって、バルブ68が弁座70から
離れ、ガス抜き通路62が開かれる。即ち、バルブ68
の復帰をスムースに行わせることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フロート64が自重で
下降しても、弁座70とバルブ68の間に付着した燃料
によって、バルブ68が弁座70に付着したままとな
り、バルブ68の復帰がスムースに行われない場合があ
る。バルブ68がその自重によって弁座70から離れる
ためには、弁座70の直径を小さくすれば良い。しか
し、弁座70の直径を小さくすれば、必要なガス抜き流
量が確保できなくなる欠点がある。従って、必要なガス
抜き流量を確保して、バルブ68の復帰性を良くするた
めには、図5に示したように、フロート64の上部に爪
74付きガイド72を固定し、その爪74付きガイド7
2の内部にバルブ68を備えるようなやや複雑な構造が
必要であった。
【0006】更に、従来ものは、フロート64の上部に
備えられたバルブ68は、所定の範囲でフロート64に
対して自由に動き得るので、車体等の振動の度にバルブ
68がフロート64の上面に触れ、バルブ68が摩耗し
易いという欠点があった。その上、従来ものは、バルブ
68が弁座70に着座する際には、バルブ68がフロー
ト64に押されて弁座70に衝突するので、衝突によっ
てバルブ68が摩耗するおそれがあった。
【0007】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、簡単な構造で、バルブの復帰を確実に行わせ、しか
もバルブの摩耗を軽減することができる燃料遮断弁を提
供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、内部に空間を形成したハウジングと、ハウ
ジングに形成されるものであって一方を前記空間と連絡
し他方を燃料タンク内と連絡する通気孔と、ハウジング
に形成されるものであって一方を前記空間と連絡し他方
を前記燃料タンクの外部空間またはキャニスタと連絡す
るガス抜き通路と、前記空間に面する位置のハウジング
に形成されるものであって前記ガス抜き通路の開口部の
周囲に形成される環状の弁座と、前記空間内に移動自在
に備えられるフロートと、そのフロートの移動によって
変位して前記弁座に着脱して前記空間と前記ガス抜き通
路とを開閉するバルブとを有する燃料遮断弁において、
前記バルブを前記弁座を覆う大きさの板状の弾性体で構
成し、前記バルブを前記フロートの上部に固定するよう
にしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係わる燃料遮断弁の一実施形態を
示す断面図であり、図2は図1に示したフロートの平面
図である。燃料遮断弁10は、燃料タンク12の上位に
取り付けられる。燃料遮断弁10のハウジング14は、
その内部に空間16を有し、その空間16はハウジング
14の上部に形成したガス抜き通路18と連絡し、この
ガス抜き通路18はキャニスター20に通じている。こ
のガス抜き通路18は燃料タンク12の外部空間へ解放
される場合もある。ガス抜き通路18の空間16側の開
口部の周囲のハウジング14には、環状の弁座22が形
成される。このハウジング14の下部には、燃料流入孔
24を形成したキャップ26が取り付けられている。燃
料タンク12内の油面28が上昇すると、この燃料流入
孔24からハウジング14内の空間16へ燃料が流入す
る。ハウジング14の側面の上部には、燃料タンク12
の内部と前記空間16とを連絡する通気口30が形成さ
れている。燃料タンク12内の燃料ガスは、その通気口
30を通じてハウジング14の空間16内へ導入され、
そこからガス抜き通路18を経てキャニスター20に至
る。
【0010】前記空間16の内部には、フロート32
と、そのフロート32と前記キャップ26との間に介在
するスプリング34とが備えられている。フロート32
の上部に、板状で弾性体の素材から成るバルブ36を遊
びやゆるみが無いように固定する。図2に示すように平
面から見ると、このバルブ36は、円形の中央部38と
その中央部38から外方に伸びる2個の腕部40とを一
体に構成したものである。バルブ36の円形の中央部3
8の直径は、前記弁座22の外径よりも充分大きく設定
されている。即ち、前記環状の弁座22に対向するバル
ブ36の位置には、中央部38が位置するよう設定され
る。前記腕部40には穴42が形成されており、前記フ
ロート32の上面には、穴42に係合するためのもので
上方に伸びる突出係合部44が形成される。突出係合部
44を穴42に通すことによって、腕部40と突出係合
部44とがスナップフィットして、腕部40を突出係合
部44にしっかり固定するか、突出係合部44をカシメ
ることによって、腕部40を突出係合部44にしっかり
固定する。なお、腕部40と突出係合部44との固定方
法は、前述のものに限るものではない。また、バルブ3
6のフロート32への固定箇所は、2箇所以上であれば
良い。
【0011】フロート32の上面の中央には、上面より
も上方に突出する山形の突起46が形成されている。こ
の突起46の頂上の位置は、前記環状の弁座22の中心
即ち前記ガス抜き通路18の空間18への開口部の中心
と、鉛直軸方向に合致するように配置される。山形の突
起46の直径d(裾の直径d)は、前記弁座22の内径
より小さい寸法である方が望ましい。環状の弁座22に
対向するバルブ36の位置(環状の箇所)において、バ
ルブ36とフロート32の上面との間に、隙間48が形
成されている。
【0012】以上のように構成された燃料遮断弁10に
よれば、図1に示すように、油面28が下位に位置する
場合には、バルブ36は弁座22より下位に位置する。
従って、燃料タンク内で発生するガスは、通気口30か
らハウジング14内の空間16に入り、ガス抜き通路1
8を経てキャニスタ20に逃がされる。過度の傾斜や転
倒等によって油面28が上昇すると、フロート32とそ
れに固定されているバルブ36が上昇する。油面28が
所定以上の高さに上昇すると、バルブ36が弁座22に
着座し(図3)、ガス抜き通路18が閉じられ、ガス抜
き通路18からキャニスタ20への燃料流出が防止され
る。
【0013】図3に示すように、バルブ36が弁座22
に着座した状態においては、弁座22に接触するバルブ
36の箇所と、フロート32の上面との間に隙間48が
存在する。即ち、本発明では、バルブ36は弁座22に
単独で衝突し、従来のようなバルブ36を介してフロー
ト32が弁座22に衝突するものではない。従って、バ
ルブ36と弁座22との着座(衝突)の際に、接触(衝
突)部にかかる負荷が少なくなり、バルブ36や弁座2
2の耐久性を向上させることができる。バルブ36が弁
座22に着座した時点より更に油面28が上昇すると、
弁座22とフロート32の上面とでバルブ36を挟む位
置までフロート32は上昇する。但し、バルブ36の中
央部38の直径は弁座22の外径よりも充分大きいの
で、このフロート32の上昇の間でも、バルブ36は弁
座22に着座した状態を保持する。バルブ36が弁座2
2に着座した際に、フロート32の上面中央の突起46
と弁座22とによって弾性を有するバルブ36を張る。
これによって、燃料遮断弁10に振動が生じた場合で
も、バルブ36の弁座22への着座状態を確保すること
ができる。
【0014】バルブ36が弁座22に着座した状態から
油面28が下降すると、フロート32が下降する。この
際、燃料タンクの内圧はガス抜き通路18(ほぼ大気圧
に近い)に比べて高いためにバルブ36は弁座22に弁
座22に着座させようとする力が働く。これに対して、
バルブ36はフロート32に固定されているため、下降
するフロート32の重量とバルブ36の重量との合計重
量がバルブ36を弁座22から離そうとする力として働
く。しかし、バルブ36を弁座22から離そうとする力
は、弁座22から外側に離れたフロート32の突起係合
部44と係合している箇所(バルブ36がフロート32
に固定されている箇所)に働くことと、バルブ36自体
が弾性を有していることから、図4に示すように、バル
ブ36は先ずその一部のみが引き剥がされ、その引き剥
された箇所から燃料タンク12内のガスが抜き通路18
に流出する。それによって、燃料タンク12内の圧力が
下がり、その後、弁座22に着座していたバルブ36の
全周が弁座22から離れ、バルブ36が復帰する(図
4)。
【0015】
【発明の効果】以上のように、本発明に係わる燃料遮断
弁によれば、バルブがフロートに固定されているので、
油面の下降によってフロートが下降すると、そのフロー
トの重量がバルブを弁座から離すための重量としてバル
ブの重量に加わり、従来のようなバルブの重量のみでバ
ルブを弁座から離すものと比べて、バルブの復帰性能を
高めることができる。また、フロートの重量を加えてバ
ルブを弁座から離すので、従来のような爪を有するガイ
ド等の構造体を設ける必要が無くなり、簡単な構造で部
品コストを削減することができる。更に、バルブがフロ
ートに固定されているため、振動によるフロートに対す
るバルブの摩耗が無く、バルブの耐久性を向上させるこ
とができる。また、バルブを弾性体とし、弁座と接触す
るバルブ位置においてフロート上面との間に隙間を設け
ることによって、バルブが弁体に着座する際の衝撃を和
らげることができ、バルブの耐摩耗性を向上させること
ができる。その上、フロートがバルブを弁座から離す力
は、バルブにおける弁座位置から外側に離れた位置であ
り、その力はバルブに部分的に作用することと、バルブ
自体が弾性を有していることから、小さな力でバルブの
一部を弁座から引き剥すことができ、これによって燃料
タンク内の圧力が下がり、バルブ全体を弁座から容易に
引き剥すことができる。また、弁座の直径が同一であれ
ば、従来のものと比べて小型のフロートでバルブを復帰
させることができ、燃料遮断弁の小型化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる燃料遮断弁の一実施形態を示す
断面図である。
【図2】図1の燃料遮断弁に使用するバルブとフロート
の平面図である。
【図3】図1の燃料遮断弁においてガス抜き通路を閉鎖
した状態を示す断面図である。
【図4】図3の状態からフロートが下降してガス抜き通
路を開いた状態を示す断面図である。
【図5】従来の燃料遮断弁の断面図である。
【図6】バルブを開いた状態を示す図5の要部断面図で
ある。
【符合の説明】
10 燃料遮断弁 12 燃料タンク 14 ハウジング 16 空間 18 ガス抜き通路 20 キャニスタ 22 弁座 28 油面 30 通気孔 32 フロート 36 バルブ 38 中央部 40 腕部 44 突出係合部 46 突起 48 隙間

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に空間を形成したハウジングと、ハ
    ウジングに形成されるものであって一方を前記空間と連
    絡し他方を燃料タンク内と連絡する通気孔と、ハウジン
    グに形成されるものであって一方を前記空間と連絡し他
    方を前記燃料タンクの外部空間またはキャニスタと連絡
    するガス抜き通路と、前記空間に面する位置のハウジン
    グに形成されるものであって前記ガス抜き通路の開口部
    の周囲に形成される環状の弁座と、前記空間内に移動自
    在に備えられるフロートと、そのフロートの移動によっ
    て変位して前記弁座に着脱して前記空間と前記ガス抜き
    通路とを開閉するバルブとを有する燃料遮断弁におい
    て、前記バルブを前記弁座を覆う大きさの板状の弾性体
    で構成し、前記バルブを前記フロートの上部に2箇所以
    上で固定したことを特徴とする燃料遮断弁。
  2. 【請求項2】 前記弁座と対向する位置のバルブ箇所と
    フロートの上面との間に隙間を形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の燃料遮断弁。
  3. 【請求項3】 前記フロートにおいて前記ガス抜き通路
    の空間への開口部と対向する位置の上面に上方に突出す
    る突起を形成したことを特徴とする請求項1記載の燃料
    遮断弁。
  4. 【請求項4】 前記バルブを前記弁座を覆う大きさの中
    央部とその中央部から外方に伸びる複数の腕部とから構
    成し、その腕部と前記フロートとを固定することを特徴
    とする請求項1記載の燃料遮断弁。
JP35936597A 1997-12-26 1997-12-26 燃料遮断弁 Pending JPH11190258A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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