JP3321077B2 - 計器用文字板構造 - Google Patents

計器用文字板構造

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JP3321077B2
JP3321077B2 JP07776298A JP7776298A JP3321077B2 JP 3321077 B2 JP3321077 B2 JP 3321077B2 JP 07776298 A JP07776298 A JP 07776298A JP 7776298 A JP7776298 A JP 7776298A JP 3321077 B2 JP3321077 B2 JP 3321077B2
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裕一 北川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばコンビネ
ーションメータに組み込まれる計器用文字板で、特に中
央の円筒形状文字板が両側の平面文字板よりも前方に突
出してメータケース内に組み込まれている計器用文字板
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンビネーションメータは、スピ
ードメータ,タコメータ,水温計,及び燃料計等の複数
の計器がメータケース内に組み込まれて構成されてい
る。このとき文字板は、多くは複数の計器に共通した1
個の平面文字板が用いられており、この1個の平面文字
板に光導板及び前記複数の計器に対応する複数のムーブ
メントを組み付けてなるサブアッシとしてメータケース
内に組み込まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の文字
板は、1個の平面文字板を用いたサブアッシとして組み
込まれるため、例えば複数のムーブメントの内1個のム
ーブメントに交換の必要が生じた場合でもサブアッシ全
体を交換する必要があり、部品補給及びメンテナンスの
際の作業性の低下を招く、と言う課題を有している。
【0004】また平面文字板であるが故に複数の計器の
表示意匠部間に変化を付けることが難しく、その分設計
自由度が小さい、と言う課題も有している。
【0005】そこで、この発明は、小部分毎のサブアッ
シ化により作業性の向上を図ることができると共に、設
計自由度の拡大をも図ることができる計器用文字板構造
を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、中央の円筒形状文字板が両側の
平面文字板よりも前方に突出してメータケースに組み込
まれている計器用文字板構造であって、前記平面文字板
は、前記円筒形状文字板の半周部分に対応する湾曲部分
をそれぞれ有して分割されて形成されると共に、前記湾
曲部分の端部同士を突き合わせて前記円筒形状文字板の
両側に配置されていることを特徴としている。
【0007】このため請求項1の発明では、円筒形状文
字板及びこの円筒形状文字板の両側に配置される2個の
平面文字板は相互に独立して形成される。これにより円
筒形状文字板及び2個の平面文字板は各文字板毎にサブ
アッシを構成してメータケース内に組み込まれる。
【0008】その上円筒形状文字板は、その両側の平面
文字板よりも前方に突出させて設けられているので、各
文字板の意匠部間に変化を持たせることができる。
【0009】また請求項2の発明は、請求項1に記載の
計器用文字板構造であって、前記突き合わせ部分を前面
より押える押え部が、前記円筒形状文字板及び前記メー
タケースに組み込まれる見返しのいずれか一方に形成さ
れていることを特徴としている。
【0010】このため請求項2の発明では、円筒形状文
字板の両側に配置された2個の平面文字板の突き合わせ
部分が押え部で押さえられるので、突き合わせ部分から
の光の漏出を防止することができる。
【0011】また請求項3の発明は、請求項1又は2に
記載の計器用文字板構造であって、前記円筒形状文字板
は、その裏面に、該円筒形状文字板に組み込まれる他の
計器用文字板の指針を間接照明する反射リブを設けて形
成されていることを特徴としている。
【0012】このため請求項3の発明では、円筒形状文
字板内に組み込まれる他の計器用文字板の指針は、円筒
形状文字板の裏面に設けられた反射リブの反射光により
間接照明される。
【0013】また請求項4の発明は、請求項1乃至3の
いずれか1項に記載の計器用文字板構造であって、前記
平面文字板の湾曲部分は、前記円筒形状文字板の意匠部
を臨む位置に組み込まれた光源に対向するように延設さ
れると共に、該延設部分に調光用印刷を施して形成され
ていることを特徴としている。
【0014】このため請求項4の発明では、円筒形状文
字板の意匠部の光源による直接照明が避けられるので、
該意匠部の照明斑を防止することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施形態としての計器
用文字板構造を適用したコンビネーションメータ1を示
す。このコンビネーションメータ1は、メータケース
(図示せず)の前部に本実施形態の計器用文字板構造が
組み付けられており、かつメータケースの前縁部に見返
し8が組み付けられて全体が構成されている。
【0017】この計器用文字板構造は、中央の円筒形状
文字板2が両側の平面文字板3,4よりも前方に突出し
てメータケースに組み込まれて概略構成されている。
【0018】このとき平面文字板3,4は、円筒形状文
字板2の半周部分に対応する湾曲部分5,6をそれぞれ
有して分割されて形成されると共に、湾曲部分5,6の
端部5a,6a同士を突き合わせて(突き合わせ部分
7)円筒形状文字板2の両側に配置されている。
【0019】この各平面文字板3,4は、それぞれ対応
する指針30,40,光導板,及びムーブメント(図示
せず)を組み付けたサブアッシとしてメータケースに組
み付けられる。
【0020】円筒形状文字板2は、全体が高さの低い円
筒形状に形成されると共に、その端面に相当する部分の
外周に沿う環帯状部分に意匠部9が印刷形成されてお
り、かつ意匠部9の内側に一段凹ませて、他の計器用文
字板14,15,16が臨む孔11,12,13を穿設
した中央平面部10が形成されて全体構成されている。
【0021】他の計器用文字板14,15,16は、そ
れぞれ対応する指針14a,15a,16a,ムーブメ
ント(図示せず),及びこれ等文字板14,15,16
と円筒形状文字板2とに共用される光導板(図示せず)
と共に円筒形状文字板2に組み付けられる。
【0022】この円筒形状文字板2は、更に意匠部9に
対応する指針17及びムーブメント(図示せず)を組み
付けたサブアッシとして、平面文字板3,4の組み付け
の後にメータケースに組み付けられる。この組み付け状
態では円筒形状文字板2は、意匠部9の反対側の端面を
平面文字板3,4の湾曲部分5,6の上面に当接させて
組み付けられる。
【0023】このように構成された本実施形態の計器用
文字板構造によれば、円筒形状文字板2,及び各平面文
字板3,4をそれぞれ1単位とした小部分毎のサブアッ
シ化が図れ、これにより部品補給及び部品交換がこの小
部分のサブアッシ毎に行うことができるので作業が簡略
化し、ひいては作業性の向上を図ることができる。
【0024】その上本実施形態は、円筒形状文字板2が
その両側の平面文字板3,4よりも前方に突出させて設
けられているので、例えば円筒形状文字板2の意匠部9
を他に比べて強調することができるとか、円筒形状文字
板2内に他の計器用文字板14,15,16を組み付け
ることができる等、各文字板2,3,4の意匠部間に変
化を持たせることができ、その分設計自由度の拡大をも
図ることができる。
【0025】好ましくは、図2に示すように、平面文字
板3,4の突き合わせ部分7を前面より押える押え部2
0が形成される。この押え部20は、円筒形状文字板2
の外周壁2a及び見返し8の内壁8aのいずれか一方に
一体的に突出形成され、円筒形状文字板2あるいは見返
し8の組み付け時に同時に突き合わせ部分7を押えるこ
とができる。
【0026】この構成によれば、円筒形状文字板2の両
側に配置された2個の平面文字板3,4の突き合わせ部
分7が押え部20で押さえられるので、突き合わせ部分
7からの光の漏出を確実に防止することができ、これに
より光の漏出に起因する品質の低下を防止することがで
きる。
【0027】その上、押え部20による突き合わせ部分
7の押さえは、突き合わせ部分7にパッキンを貼る等の
作業工程の増加を伴うことなく行うことができるので、
作業の簡略化をも図ることができる。
【0028】さらに好ましくは、図3に示すように、円
筒形状文字板2は、その裏面に、円筒形状文字板2に組
み込まれる他の計器用文字板14,15,16の指針1
4a,15a,16a(図1参照)を間接照明する反射
リブ21を設けて形成される。
【0029】この反射リブ21は、円筒形状文字板2の
中央平面部10の裏面に中央平面部10の外周に沿って
間欠的に複数個設けられる。
【0030】この構成によれば、円筒形状文字板2内に
組み込まれる他の計器用文字板14,15,16の指針
14a,15a,16aは、反射リブ21の反射光Lに
より間接照明される。この複数個の反射リブ21は、円
筒形状文字板2内に侵入する光を中央平面部10の全周
に亘って効率良く反射光Lに変換することができ、これ
により影の現出しない見栄えの向上した間接照明が得ら
れる。なお、図3の符号18は円筒形状文字板2内に組
み込まれる光導板(図示せず)を結合するためのねじ孔
を穿設したボスである。
【0031】またさらに好ましくは、図4に示すよう
に、平面文字板4(3)の湾曲部分6(5)は、円筒形
状文字板2の意匠部9を臨む位置に組み込まれた光源1
9に対向するように延設されると共に、該延設部分22
に調光用印刷23を施して形成される。この光源19
は、例えば円筒形状文字板2に組み込まれる光導板用と
してメータケース内に組み込まれる。
【0032】この構成によれば、円筒形状文字板2の意
匠部9の光源19による直接照明が避けられるので、該
意匠部19の照明斑を防止することができ、これにより
立体文字板の照明品質の向上を図ることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、円筒形状文字板及びこの円筒形状文字板の
両側に配置される2個の平面文字板を相互に独立して形
成したので、円筒形状文字板及び各平面文字板をそれぞ
れ1単位とした小部分毎のサブアッシ化が図れ、これに
より部品補給及び部品交換がこの小部分のサブアッシ毎
に行うことができるので作業が簡略化し、ひいては作業
性の向上を図ることができる。
【0034】その上円筒形状文字板は、その両側の平面
文字板よりも前方に突出させて設けられているので、各
文字板の意匠部間に変化を持たせることができ、その分
設計自由度の拡大をも図ることができる。
【0035】また請求項2の発明によれば、円筒形状文
字板の両側に配置された2個の平面文字板の突き合わせ
部分が押え部で押さえられるので、突き合わせ部分から
の光の漏出を確実に防止することができ、これにより光
の漏出に起因する品質の低下を防止することができる。
【0036】その上、押え部による突き合わせ部分の押
さえは、突き合わせ部分にパッキンを貼る等の作業工程
の増加を伴うことなく行うことができるので、作業の簡
略化をも図ることができる。
【0037】また請求項3の発明によれば、円筒形状文
字板内に組み込まれる他の計器用文字板の指針を、円筒
形状文字板の裏面に設けられた反射リブの反射光により
効率良く間接照明するようにしたので、これにより見栄
えの向上した間接照明が得られる。
【0038】また請求項4の発明によれば、円筒形状文
字板の意匠部の光源による直接照明が避けられるので、
該意匠部の照明斑を防止することができ、これにより立
体文字板の照明品質の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての計器用文字板構造
を適用したコンビネーションメータの斜視図である。
【図2】図1の計器用文字板構造の変形例を示す要部斜
視図である。
【図3】図1の計器用文字板構造の他の変形例を示す要
部斜視図である。
【図4】図1の計器用文字板構造のさらに他の変形例を
示す要部斜視図である。
【符号の説明】
2 円筒形状文字板 3,4 平面文字板 5,6 湾曲部分 5a,6a 端部(湾曲部分の) 7 突き合わせ部分 8 見返し 9 意匠部(円筒形状文字板の) 14,15,16 他の計器用文字板 14a,15a,16a 指針(他の計器用文字板の) 19 光源 20 押え部 21 反射リブ 22 延設部分(湾曲部分の) 23 調光用印刷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 13/02 - 13/0404 B60K 35/00 B60Q 3/04 G01D 11/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央の円筒形状文字板が両側の平面文字
    板よりも前方に突出してメータケースに組み込まれてい
    る計器用文字板構造であって、 前記平面文字板は、前記円筒形状文字板の半周部分に対
    応する湾曲部分をそれぞれ有して分割されて形成される
    と共に、前記湾曲部分の端部同士を突き合わせて前記円
    筒形状文字板の両側に配置されていることを特徴とする
    計器用文字板構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の計器用文字板構造であ
    って、 前記突き合わせ部分を前面より押える押え部が、前記円
    筒形状文字板及び前記メータケースに組み込まれる見返
    しのいずれか一方に形成されていることを特徴とする計
    器用文字板構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の計器用文字板構
    造であって、 前記円筒形状文字板は、その裏面に、該円筒形状文字板
    に組み込まれる他の計器用文字板の指針を間接照明する
    反射リブを設けて形成されていることを特徴とする計器
    用文字板構造。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の
    計器用文字板構造であって、 前記平面文字板の湾曲部分は、前記円筒形状文字板の意
    匠部を臨む位置に組み込まれた光源に対向するように延
    設されると共に、該延設部分に調光用印刷を施して形成
    されていることを特徴とする計器用文字板構造。
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