JP3316348B2 - 回転コネクタ - Google Patents

回転コネクタ

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JP3316348B2
JP3316348B2 JP21609695A JP21609695A JP3316348B2 JP 3316348 B2 JP3316348 B2 JP 3316348B2 JP 21609695 A JP21609695 A JP 21609695A JP 21609695 A JP21609695 A JP 21609695A JP 3316348 B2 JP3316348 B2 JP 3316348B2
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  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
ステアリングホイール(回転体)側に設けられた電装部
品と、車体側に固定されたコラム(固定体)側に設けら
れた電装部品との間で電気信号、光信号あるいは電力等
を伝送するために使用する回転コネクタに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の回転コネクタの横断面図
であり、図3は、図2の斜視図である。これらの図に示
すように、従来の回転コネクタは、相対的に回転可能で
あり、かつ同軸に組み合わされた内側ケース1と外側ケ
ース2とにより形成される円環状の空間3内に、フラッ
トケーブル4が、U字状の反転部4aを介して該内側ケ
ース1と該外側ケース2に逆向きに巻き重ねられて収納
されており、このフラットケーブル4は、その一端が内
側ケース1に、他端が外側ケース2に夫々固定されてい
る。また、円環状の空間3内には、円環状に形成された
スプリング5により連結された複数のローラ6が配置さ
れている。
【0003】図2に示すように、外側ケース2を固定
し、内側ケース1を矢印A方向に回転させた場合には、
外側ケース2の内側に巻かれていた部分のフラットケー
ブル4は、反転部4aを介して順次に内側ケース1の外
周上に巻き重ねられ、外側ケース2の内側に巻かれてい
た部分のフラットケーブル4のほとんどが、内側ケース
1の外周上に巻き重ねられるまで、内側ケース1を矢印
A方向に回転させることができる。
【0004】なお、外側ケース2を固定し、内側ケース
1を矢印B方向に回転させた場合には、内側ケース1の
外周上に巻かれていた部分のフラットケーブル4は、反
転部4aを介して順次に外側ケース2の内周上に巻き重
ねられ、内側ケース1の外周上に巻かれていた部分のフ
ラットケーブル4のほとんどが、外側ケース2の内周上
に巻き重ねられるまで、内側ケース1を矢印B方向に回
転させることができる。
【0005】上述のように、内側ケース1を矢印Aまた
は、矢印B方向に回転させる際には、スプリング5で連
結された複数のローラ6は、内側ケース1の外周上に巻
かれた部分のフラットケーブル4の外周表面にスプリン
グ5の弾性力によって、常に押圧されている。このた
め、フラットケーブル4は、内側ケース1の回転に従っ
て、内側ケース1の周囲から巻き緩みを生じることなく
スムーズに内側ケース1に巻き取られ、あるいは巻き戻
される。
【0006】上述のように、回転コネクタは、従来、内
側ケース1と外側ケース2とにより形成される円環状の
空間3の内部にフラットケーブル4と共に内側ケース1
の回転時にフラットケーブル4が巻き緩むことを防止す
るための部品が収容される。図4乃至図6は、該部品の
他の従来例を示した図である。以下それぞれについて詳
述する。
【0007】図4に示すものは、概略C字状に形成され
た連結部材7により、スプリング9によって弾性付勢さ
れたローラ8a、8bが保持されたものである。ローラ
8aは、内側ケース1に巻かれたフラットケーブル4の
外周表面に、そして、ローラ8bは、外側ケース2の内
周に巻かれたフラットケーブル4の内周表面に当接され
て、内側ケース1および外側ケース2のそれぞれに巻か
れたフラットケーブル4の巻き緩みを防止する。
【0008】図5に示すものは、概略C字状に形成され
た連結部材10の外周両面に、それぞれ複数の弾性舌片
11a、11bを備えたものである。弾性舌片11a
は、内側ケース1に巻かれたフラットケーブル4の外周
表面に、そして、弾性舌片11bは、外側ケース2の内
周に巻かれたフラットケーブル4の内周表面にそれぞれ
当接されて、フラットケーブル4の巻き緩みを防止す
る。
【0009】図6に示すものは、概略C字状に形成され
た弾性片12a、12bである。弾性片12aは、内側
ケース1に巻かれたフラットケーブル4の外周表面に、
そして、弾性片12bは、外側ケース2の内周に巻かれ
たフラットケーブル4の内周表面にそれぞれ当接され
て、フラットケーブル4の巻き緩みを防止する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図2乃至図6に示すよ
うに、従来、フラットケーブル4が巻き緩むことを防止
するための部品(以下、巻き緩み防止部品と呼称)は、
内側ケース1の回転に伴う、フラットケーブル4の反転
部4aの円周方向の回転移動の際に、反転部4aによっ
て押しやられことにより、円周方向に回転移動する。
【0011】このため、巻き緩み防止部品を回転移動さ
せる際に、発生する摩擦抵抗が働いて反転部4aに巻き
緩み防止部品が当接することにより、フラットケーブル
4に大きな応力が加わる。また、内側ケース1の回転方
向が短時間に変化した場合、巻き緩み防止部品の慣性に
より、極めて大きな応力が反転部4aに加わることにな
る。このため、内側ケース1の回転運動で反転が頻繁に
繰り返し行われる場合、フラットケーブル4の主に銅材
等から成る薄い金属導体に亀裂が発生し易く、フラット
ケーブル4の導通不良等が発生し易いといった問題が生
じていた。上述のように、従来の回転コネクタは、フラ
ットケーブル4が巻き緩み防止部品による応力を受ける
ので寿命が短くなるといった耐久性劣化の問題が生じて
いた。
【0012】
【発明の目的】本発明は、かかる点に鑑みてなされたも
のであり、回転コネクタに内蔵されるフラットケーブル
が受ける応力を低減することにより、フラットケーブル
の寿命を大幅に延長した回転コネクタを提供することを
目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の回転コネクタ
は、相対的に回転可能であり、かつ同軸に組み合わされ
た内側ケースと外側ケースとにより形成される円環状の
空間内に、複数のフラットケーブルが、U字状の反転部
を介して該内側ケースと該外側ケースに逆向きに巻き重
ねられて収納されており、これら複数のフラットケーブ
ルは、その一端が内側ケースに、他端が外側ケースに夫
々固定されている回転体コネクタにおいて、該円環状の
空間内に周の長さが異なる複数の弾性リングを配置し、
かつ周の長さが長い弾性リングの内側に周の長さが短い
弾性リングを重ねて配置したことを特徴とするものであ
る。
【0014】これら複数の弾性リングは、内側ケースお
よび外側ケースに巻かれたフラットケーブルの表面に自
らの弾性力により当接して、フラットケーブルの巻き緩
みを防止する。また、弾性リングは、内側ケースの回転
に伴い移動するフラットケーブルに追随し、周方向に回
転すると同時に円環状の空間内で回転移動する。このた
め、従来のようにフラットケーブルの反転部で巻き緩み
防止部品を無理に押しやることなく、各部品を回転移動
させることができるので、フラットケーブルに加わる応
力を低減することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明に係る回転コネクタを示す
横断面図である。
【0016】弾性リング13、14、15は、それぞ
れ、外力の加わらない自由な状態で、円形を成し、プラ
スチックリボン(ポリエステル、ポリイミド等のエンジ
ニアリングプラスチックフィルム)等、弾性材から成る
リングである。なお、図1の符号13、14、15の順
序で、各弾性リング13、14、15は、周の長さが短
いものと成っている。例えば、弾性リング13の内周側
に弾性リング14が配置され、さらに弾性リング14の
内周側に弾性リング15が配置されている状態で、円環
状の空間3内に弾性変形された弾性リング13、14、
15が配置されている。
【0017】なお、弾性リング13、14、15は、円
環状の空間3内に図1に示すように配置された状態で
は、U字状の曲げ部13a、14a、15a、13b、
14b、15bが最も大きな変形を受け、これら曲げ部
13a、14a、15a、13b、14b、15で最も
大きなバネ反発力を生じる。なお、内側ケース1を回転
させた際に、内側ケース1および外側ケース2に巻かれ
たフラットケーブル4が巻き緩まないように、フラット
ケーブル4を押圧する力は、主として弾性リング13、
14、15の曲げ部13a、14a、15a、13b、
14b、15bにより生じるものである。
【0018】このような回転コネクタは、内側ケース1
および外側ケース2に巻かれたフラットケーブル4が押
圧される一定以上の力が、円周上にほぼ均等に加わるこ
とが好ましい。このため、弾性リング13、14、15
の曲げ部13b、14b、15bは、円環状の空間3内
に分散配置されることが好ましい。例えば、図1に示す
ように、弾性リング13、14、15の周の長さは、弾
性リング13、14、15の曲げ部13b、14b、1
5bが相互に接した状態でも、曲げ部13a、14a、
15aおよびフラットケーブルの反転部4aが円周上に
ほぼ均等に配置されることが好ましい。なお、曲げ部1
3b、14b、15bが相互に接する(重なる)とフラ
ットケーブル4を押圧するそれぞれの応力が一か所に集
中し、円周上の他の曲げ部13a、14a、15aでの
それぞれの押圧力よりも大きくなる。しかし、この場
合、回転コネクタの機能には、特に差し支えは、ない。
【0019】外側ケース2を固定し、内側ケース1を矢
印A方向に回転させると、フラットケーブル4が反転部
4aで矢印B方向に移動するとともに反転部4a自体
は、矢印A方向に内側ケース1の回転速度よりは遅い速
度で回転移動する。この場合、弾性リング13は、フラ
ットケーブル4に自らの弾性力により当接しているの
で、上述したフラットケーブル4の移動に従って、U字
状の曲げ部13aにおいて、矢印C方向に移動するとと
もに、もう一つのU字状の曲げ部13bにおいても、矢
印C方向に移動する。なお、この移動の速度は、弾性リ
ング13が接しているフラットケーブル4の移動に従う
ものである。よって、弾性リング13は、フラットケー
ブル4の反転部4aが矢印A方向に回転する移動速度と
ほぼ同一の速度で回転移動する。
【0020】他の弾性リング14、15は、上述と同様
に、U字状の曲げ部14a、15a、14b、15b
で、弾性リング14、15が矢印D、および矢印E方向
に移動し、弾性リング14、15は、反転部4aの円周
方向の回転移動速度と同一の速度で矢印A方向に回転移
動する。
【0021】このように、内側ケース1を矢印A方向に
回転させた場合、フラットケーブル4の反転部4aと弾
性リング13、14、15のU字状の曲げ部13a、1
4a、15a、13b、14b、15bとの相対的な位
置が保たれたまま、内側ケース1の外周に巻かれたフラ
ットケーブル4の大部分が外側ケース2の内周側に移行
するまで、内側ケース1を矢印A方向に回転させること
ができる。
【0022】外側ケース2を固定し、内側ケース1を矢
印F方向に回転させると、フラットケーブル4が反転部
4aで矢印G方向に移動するとともに、反転部4a自体
は、矢印F方向に内側ケース1の回転速度より遅い速度
で回転移動する。このときに、弾性リング13は、U字
状の曲げ部13aにおいて矢印H方向に移動するととも
に、もう一つのU字状の曲げ部13bにおいても、矢印
H方向に移動する。なお、この移動の速度は、弾性リン
グ13が接しているフラットケーブル4の移動に従うも
のである。よって、弾性リング13は、フラットケーブ
ル4の反転部4aが矢印F方向に回転する移動速度とほ
ぼ同一の速度で回転移動する。
【0023】他の弾性リング14、15は、上述と同様
に、U字状の曲げ部14a、15a、14b、15b
で、弾性リング14、15が矢印I、および矢印J方向
に移動し、弾性リング14、15は、反転部4aの円周
方向の回転移動速度と同一の速度で矢印F方向に回転移
動する。
【0024】このように、内側ケース1を矢印F方向に
回転させた場合、フラットケーブル4の反転部4aと弾
性リング13、14、15のU字状の曲げ部13a、1
4a、15a、13b、14b、15bとの相対的な位
置が保たれたまま、外側ケース2の内周に巻かれたフラ
ットケーブル4の大部分が内側ケース1の外周に移行す
るまで、内側ケース1を矢印F方向に回転させることが
できる。
【0025】なお、弾性リング13、14、15の部材
は、プラスチックリボンに限定することなく、例えば、
鋼、ステンレス、燐青銅等、リボン状またはリング状に
形成可能な弾性材料であれば良い。ただし、弾性リング
13、14、15とフラットケーブル4との相互間およ
び、複数の弾性リング13、14、15相互の間の摩擦
係数が小さい場合、内側ケース1の回転によるフラット
ケーブル4の移動に対して、弾性リング13、14、1
5がフラットケーブル4との間で滑り、フラットケーブ
ル4に追随して弾性リング13、14、15が移動しな
いこともあり得るので、該摩擦係数が大きい構造である
ことが好ましい。例えば、弾性リング13、14、15
およびフラットケーブル4の少なくとも一方の表面にゴ
ム層、粘着性の小さい粘着剤(例えば、グリス等の油
脂)層または粗面化層などの滑り抵抗増加層を設けてお
くとよい。
【0026】ただし、弾性リング13、14、15相互
間、および弾性リング13、14、15とフラットケー
ブル4の相互間での若干の滑りの発生は、単にそれぞれ
の弾性リング13、14、15の相対的位置、および弾
性リング13、14、15とフラットケーブル4の相対
的な位置が移動するだけであり、本実施例の回転コネク
タの機能には、特に差し支えない。
【0027】また、図1には、3個の異なる大きさの弾
性リング13、14、15を設けた回転コネクタを例示
しているが、弾性リングの数は、幾つでも良く、特に限
定するものではない。つまり、内側ケース1および外側
ケース2に巻かれたフラットケーブル4を押圧する、あ
る一定以上の力が円周上にほぼ均等に分散されることが
可能であれば、弾性リング13、14、15は、幾つで
も良いということである。
【0028】なお、図1には、フラットケーブル4が1
枚から成る回転コネクタを例示しているが、フラットケ
ーブルの数は、複数でも良く、特に限定するものではな
い。例えば、高さ方向に分割されたフラットケーブルが
重ねられて、回転コネクタの横断面が図1と同じような
ものであってもよい。また、図示しないが、単純に複数
のフラットケーブルを巻き重ねたものでもよいし、前述
のように高さ方向に分割されて、さらに巻き重ねたもの
でもよい。
【0029】
【発明の効果】以上、説明した如く、本発明によれば、
巻き緩み防止部品がフラットケーブルの反転部に応力を
加えることなく、巻き緩み防止部品が円周方向に回転移
動するので、フラットケーブルの寿命が大幅に延長され
た回転コネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転コネクタを示す横断面図である。
【図2】従来の回転コネクタを示す横断面図である。
【図3】図2の斜視図である。
【図4】従来の回転コネクタの巻き緩み防止部品を示す
説明図である。
【図5】従来の回転コネクタの巻き緩み防止部品を示す
斜視図である。
【図6】従来の回転コネクタの巻き緩み防止部品を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 内側ケース 2 外側ケース 3 円環状の空間 4 フラットケーブル 4a 反転部 13、14、15 弾性リング

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的に回転可能であり、かつ同軸に組
    み合わされた内側ケースと外側ケースとにより形成され
    る円環状の空間内に、フラットケーブルが、U字状の反
    転部を介して該内側ケースと該外側ケースに逆向きに巻
    き重ねられて収納されており、該フラットケーブルは、
    その一端が内側ケースに、他端が外側ケースに夫々固定
    されている回転体コネクタにおいて、 該円環状の空間内に周の長さが異なる複数の弾性リング
    を配置し、かつ周の長さが長い弾性リングの内側に周の
    長さが短い弾性リングを重ねて配置したことを特徴とす
    る回転コネクタ。
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