JP2000048924A - 回転コネクタ - Google Patents

回転コネクタ

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JP2000048924A
JP2000048924A JP10209952A JP20995298A JP2000048924A JP 2000048924 A JP2000048924 A JP 2000048924A JP 10209952 A JP10209952 A JP 10209952A JP 20995298 A JP20995298 A JP 20995298A JP 2000048924 A JP2000048924 A JP 2000048924A
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JP
Japan
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case
rotary connector
flat cable
rotating
elastic piece
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Pending
Application number
JP10209952A
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English (en)
Inventor
Ken Koyata
憲 小八田
Harumi Doke
治美 道家
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Furukawa Electric Co Ltd
Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Tokai Rika Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 歯車を使用することなく左右方向への回転に
おける中立位置を簡易に表示することができ、小型で軽
量な回転コネクタを提供する。 【解決手段】 互いに相対回転自在に組み合わされ、内
部に環状の空間Sが形成される第1及び第2のケース
2,3、渦巻き状に巻回して環状の空間に収容され、一
端が第1のケースに、他端が第2のケースに、それぞれ
接続される帯状伝送線4を有する回転コネクタ1。第1
あるいは第2のケース2,3のいずれか一方に、一端が
いずれか一方のケースに支持され、他端に帯状伝送線4
の内周側あるいは外周側に当接する摺動部5aが設けら
れた弾性片5と、摺動部5aを外部から視認する視認部
3dとが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相対的に回転する
二部材間で電気信号,光信号あるいはこれら双方の信号
等を電送する回転コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】相対的に回転する二部材間で電気信号,
光信号,電力あるいはこれらを組み合わせて伝送する回
転コネクタ、例えば、自動車のステアリング装置に設け
て車体側とエアバッグとを電気的に接続し、エアバッグ
の起動に使用する回転コネクタとして、特開昭62−2
46279号公報に開示された伝送装置が知られてい
る。
【0003】この伝送装置は、互いに相対回転自在に組
み合わされる内側ケースと外側ケースとによって形成さ
れる環状の空間に渦巻き状に巻回したフラットケーブル
が収容され、内側ケースの外側ケースに対する左右方向
への回転における中立位置を示す表示手段(歯車)が設
けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記表示手
段は、歯車を使用したことから、機能上の必要から歯車
をある程度以下に小さくすることができない。このた
め、ステアリング装置に設ける関係上、上記表示手段の
みならず、回転コネクタ自体の小型化を図ることができ
ないうえ、重くなってしまうという問題があった。
【0005】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、歯車を使用することなく左右方向への回転における
中立位置を簡易に表示することができ、小型で軽量な回
転コネクタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明においては上記目
的を達成するため、互いに相対回転自在に組み合わさ
れ、内部に環状の空間が形成される第1及び第2のケー
ス、渦巻き状に巻回して前記環状の空間に収容され、一
端が前記第1のケースに、他端が前記第2のケースに、
それぞれ接続される帯状伝送線を有する回転コネクタに
おいて、前記第1あるいは第2のケースのいずれか一方
に、一端が前記いずれか一方のケースに支持され、他端
に前記帯状伝送線の内周側あるいは外周側に当接する摺
動部が設けられた弾性片と、前記摺動部を外部から視認
する視認部とが設けられている構成としたのである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図4に基づいて詳細に説明する。
【0008】回転コネクタ1は、図1(a),(b)に
示すように、回転ケース2、固定ケース3、フラットケ
ーブル4及び複数の弾性片5を備え、回転ケース2及び
固定ケース3はポリブチレンテレフタレート(PB
T),ポリアセタール(POM),ナイロン等の合成樹
脂で成形されている。ここで、回転コネクタ1は、図示
の状態が、回転ケース2が固定ケース3に対して相対回
転するときの左右方向への回転における中立位置の状態
にある。
【0009】回転ケース2は、上下外周に段部2aを有
する筒状の部材で、渦巻き状に巻回されるフラットケー
ブル4の一端(内端)が固定される。
【0010】固定ケース3は、図1(a),(b)及び
図2に示すように、外筒部3aの上下に半径方向内方へ
延出する上フランジ3bと下フランジ3cとが一体に形
成され、回転ケース2と相対回転自在に組み合わされ、
内部にフラットケーブル4を収納する環状の空間S(図
1(b)参照)を形成する。固定ケース3には、フラッ
トケーブル4の他端(外端)が固定される。上フランジ
3b及び下フランジ3cの内周縁は、それぞれ回転ケー
ス2の上下の段部2aと係合する。固定ケース3は、図
1(a),(b)に示すように、後述する弾性片5の摺
動部5aを外部から視認するための窓3dが上フランジ
3bに形成されている。
【0011】フラットケーブル4は、例えば、複数の扁
平な電気導体や光ファイバあるいはこれらを組み合わせ
て所望の配列ピッチで平行に配列し、電気絶縁性のポリ
エチレンテレフタレート(PET)フィルム等の合成樹
脂からなる被覆で覆った可撓性を有する帯状の伝送線
で、渦巻き状に巻回されて回転ケース2と固定ケース3
とによって形成される環状の空間Sに収納される。
【0012】弾性片5は、ポリブチレンテレフタレート
(PBT),ポリアセタール(POM)等の合成樹脂或
いはばね鋼等の金属から弾性を有する舌片状に成形され
ている。弾性片5は、それぞれの一端が回転ケース2の
外周に等間隔に支持されて時計方向へ延出させて3つ設
けられ、他端には、フラットケーブル4の内周側に小さ
な摩擦力で当接する摺動部5aが設けられている。摺動
部5aは、フラットケーブル4の被覆との摩擦係数が小
さいポリブチレンテレフタレート(PBT),ポリアセ
タール(POM),ポリエチレンテレフタレート(PE
T)等の素材が使用される。これにより、弾性片5は、
内側から押し広げる向きにフラットケーブル4に対して
弾性力を作用させる。
【0013】従って、弾性片5は、回転ケース2が固定
ケース3に対して相対回転するときの左右方向への回転
における中立位置の状態にあるときに、中立位置を表示
する摺動部5aが上フランジ3bに形成された窓3dの
直下に位置するように、回転ケース2への取り付け位置
や長さを適宜調節する。
【0014】このとき、弾性片5は、回転ケース2の外
周上に等間隔に配置すると、回転ケース2に巻かれたフ
ラットケーブル4が回転ケース2と略同心の状態で巻き
径を増減させる。これに対して、弾性片5は、回転ケー
ス2に1個だけ配置するか、回転ケース2の外周上に複
数不均等に配置するか、あるいは、複数の弾性片5のう
ち1つだけを他の弾性片5に比べて大きな弾性力を有す
るものにする等にすると、回転ケース2の回転に伴うフ
ラットケーブル4の巻き径の中心を回転ケース2の回転
中心と異ならせることができる。この場合、回転コネク
タ1は、回転ケース2の回転に伴う摺動部5aの半径方
向における移動の割合が大きい弾性片5を中立位置表示
用とすることが好ましい。
【0015】また、弾性片5は、本実施形態では回転ケ
ース2に3つ取り付けたが、取り付ける数はいくつであ
ってもよい。但し、弾性片5は、複数設ける場合には、
誤認防止のため中立位置を表示する摺動部5aに着色す
る等、視認し易くするか、それ以外のものを目立たない
形状又は色調とする。更に、弾性片5は、弾性力によっ
てフラットケーブル4に過剰なストレスを付与しないよ
うに、配置数に応じて弾性力を適宜の大きさに調整す
る。一方、弾性片5を複数設ける場合、回転コネクタ1
はフラットケーブル4の全長が短く、回転ケース2の回
転に伴うフラットケーブル4の巻き径の変化の割合が大
きいものを使用する方が、中立の誤認防止を図るうえで
好適である。また、弾性片5は、上記実施形態とは逆
に、固定ケース3の外筒部3a内周に等間隔に設けても
よい。この場合、弾性片5は、フラットケーブル4を押
し縮める方向に押圧し、摺動部5aはフラットケーブル
4の外周側に当接する。
【0016】以上のように構成される回転コネクタ1
は、回転ケース2を図1(a)に示す状態から矢印L方
向に回転させると、フラットケーブル4が回転ケース2
の外周に巻き取られる。この結果、弾性片5は、フラッ
トケーブル4によって押圧されて弾性的に曲げられ、図
2に示すように、回転ケース2の外周に巻き取られる。
【0017】一方、回転コネクタ1は、回転ケース2を
図2に示す状態から矢印R方向に回転させると、フラッ
トケーブル4が回転ケース2の外周から巻き出され、固
定ケース3の外筒部3aの内周に巻き取られてゆく。こ
れに伴い、弾性片5は、フラットケーブル4による押圧
が解除され、弾性力によって摺動部5aがフラットケー
ブル4の内周側に当接しながら、半時計方向へと拡が
り、図3に示すように、外筒部3aの内周に巻き取られ
る。
【0018】このとき、本実施形態においては、弾性片
5は、回転ケース2の外周に設けたことから、フラット
ケーブル4に対して押し広げる方向に弾性力を作用させ
る。このため、フラットケーブル4の巻き径が小さくな
る場合、フラットケーブル4は弾性片5の弾性力に抗し
て巻き径を小さくし、フラットケーブル4には長手方向
に沿って引張力が作用する。これに対して、弾性片5を
固定ケース3側に設けてフラットケーブル4を押し縮め
る方向に押圧する構造にすると、回転ケース2の回転に
伴ってフラットケーブル4が巻き拡がるときに、長手方
向に作用する圧縮力が弾性片5の弾性力に打ち勝つ必要
があり、フラットケーブル4が座屈するおそれがある。
従って、弾性片5は、回転ケース2側に設けてフラット
ケーブル4を押し広げる方向に弾性力を作用させるよう
にした方が好ましい。
【0019】回転コネクタ1は、回転ケース2の固定ケ
ース3に対する回転に際し、左右方向への回転における
中立位置の状態にあるときに、摺動部5aが上フランジ
3bに形成された窓3dの直下に位置する。従って、回
転コネクタ1は、窓3dから摺動部5aの有無を視認す
れば、中立位置の状態にあるか否かを簡単に確認するこ
とができる。しかも、回転コネクタ1は、歯車を使用し
ていないので、小型で軽量なうえ、安価に製造すること
ができる。
【0020】一方、回転コネクタは、上記目的を達成す
ることができれば、図4に示す回転コネクタ10のよう
に構成してもよい。
【0021】回転コネクタ10は、ポリブチレンテレフ
タレート(PBT),ポリアセタール(POM),ナイ
ロン等の合成樹脂で成形されており、フラットケーブル
13及び複数の弾性片14を備えている。
【0022】ここで、回転コネクタ10は、回転ケース
11と固定ケース12の構造が回転コネクタ1と異なる
だけで、フラットケーブル13及び複数の弾性片14は
回転コネクタ1と構成が同一であるので、回転ケース1
1と固定ケース12のみについて説明し、フラットケー
ブル13と弾性片14は対応する部分に対応する符号を
用いることで構成に関する説明を省略する。
【0023】回転ケース11は、内筒軸部11aと上フ
ランジ11bとを有し、渦巻き状に巻回されるフラット
ケーブル13の一端(内端)が固定される。内筒軸部1
1aは、図4に示すように、それぞれ下部外周に段部1
1cが形成されている。上フランジ11bは、外周に下
方へ僅かに突出させた縁部11dが形成され、弾性片1
4の摺動部14aを外部から視認するための窓11eが
半径方向中央に設けられている。
【0024】固定ケース12は、下フランジ12aの外
周に外筒部12bが一体に形成され、回転ケース11と
相対回転自在に組み合わされ、内部にフラットケーブル
13を収納する環状の空間Sを形成する。外筒部12b
は、上部外周の適宜位置に窓11eの円周上の位置を表
示するマーカ12cが設けられている。マーカ12c
は、例えば、インクや着色されたシール或いは着色され
た合成樹脂(PBT,POM,ナイロン等)等を使用す
る。
【0025】そして、フラットケーブル13は、渦巻き
状に巻回され、一端(内端)を回転ケース11の内筒軸
部11aに、他端(外端)を固定ケース12の外筒部1
2bに、それぞれ固定されて回転ケース11と固定ケー
ス12とによって形成される環状の空間Sに収納され
る。一方、各弾性片14は、回転ケース11の内筒軸部
11aに周方向に等間隔に配置される。
【0026】このとき、回転コネクタ10は、窓11e
が回転ケース11の上フランジ11bに設けられている
ので、窓11eは回転ケース11及び弾性片14と共に
回転する。このため、弾性片14の自由端に位置する先
端の摺動部14aは、窓11eに対して略半径方向に、
弾性片14の自由端が描く軌跡に沿って相対的に移動す
る。
【0027】従って、回転コネクタ10は、回転コネク
タ1に比べると、回転ケース11の回転に伴う窓11e
と摺動部14aとの相対位置の変化の割合が小さく、中
立位置の近傍では、窓11eから摺動部14aの一部を
視認することができ、中立位置を誤認するおそれがあ
る。しかし、回転コネクタ10は、固定ケース12の外
筒部12bにマーカ12cを設けたので、窓11eとマ
ーカ12cの位置が一致し、かつ、窓11eから摺動部
14aを視認した状態を中立位置とすれば、回転コネク
タ1よりも一層正確に中立位置を確認することができ
る。
【0028】このように本実施形態の回転コネクタ10
も、歯車を使用していないので、小型で軽量なうえ、安
価に製造することができる。
【0029】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、歯車を使用す
ることなく左右方向への回転における中立位置を簡易に
表示することができ、小型で軽量な回転コネクタを安価
に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転コネクタを断面にした拡大平面図
(a)と、拡大正面図(b)である。
【図2】図1に示す回転コネクタにおいて、フラットケ
ーブルが最大まで巻き締まった状態の断面平面図であ
る。
【図3】図1に示す回転コネクタにおいて、フラットケ
ーブルが最大まで巻き緩んだ状態の断面平面図である。
【図4】本発明の回転コネクタに係る変形例を拡大して
示す断面正面図である。
【符号の説明】
1 回転コネクタ 2 回転ケース 2a 段部 3 固定ケース 3a 外筒部 3b 上フランジ 3c 下フランジ 3d 窓(視認部) 4 フラットケーブル(帯状伝送線) 5 弾性片5 5a 摺動部5a 10 回転コネクタ 11 回転ケース 11a 内筒軸部 11b 上フランジ 11c 段部 11d 縁部 11e 窓(視認部) 12 固定ケース 12a 下フランジ 12b 外筒部 12c マーカ 13 フラットケーブル(帯状伝送線) 14 弾性片 14a 摺動部 S 環状の空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 道家 治美 愛知県丹羽郡大口町豊田三丁目260番地 株式会社東海理化電機製作所内 Fターム(参考) 3D030 DB25

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに相対回転自在に組み合わされ、内
    部に環状の空間が形成される第1及び第2のケース、渦
    巻き状に巻回して前記環状の空間に収容され、一端が前
    記第1のケースに、他端が前記第2のケースに、それぞ
    れ接続される帯状伝送線を有する回転コネクタにおい
    て、 前記第1あるいは第2のケースのいずれか一方に、一端
    が前記いずれか一方のケースに支持され、他端に前記帯
    状伝送線の内周側あるいは外周側に当接する摺動部が設
    けられた弾性片と、前記摺動部を外部から視認する視認
    部とが設けられていることを特徴とする回転コネクタ。
JP10209952A 1998-07-24 1998-07-24 回転コネクタ Pending JP2000048924A (ja)

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