JPH0513140A - ケーブルリール - Google Patents

ケーブルリール

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JPH0513140A
JPH0513140A JP3189593A JP18959391A JPH0513140A JP H0513140 A JPH0513140 A JP H0513140A JP 3189593 A JP3189593 A JP 3189593A JP 18959391 A JP18959391 A JP 18959391A JP H0513140 A JPH0513140 A JP H0513140A
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勇一 伊田
Hironori Kato
弘典 加藤
Hiroyuki Sakauchi
拓之 坂内
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空間内に収納された可撓性ケーブルの反転部
の移動をスムーズにし、可撓性ケーブルが反転部に至る
途中で座屈するのを防止する。 【構成】 外筒部8に巻回された可撓性ケーブル3をU
字状の反転部3aを介して内筒部9に逆向きに巻回し、
反転部3aの回動軌跡に対応する下ケース1の底板7と
上ケース2の天板10とに凹溝14,15を設けた。 【効果】 可撓性ケーブルの巻き締めあるいは巻き戻し
動作時に、可撓性ケーブルの反転部は可動体と同方向に
移動するが、その回動軌跡に存在する凹溝によって摩擦
力が減ぜられるため、該可撓性ケーブルをその反転部方
向にスムーズに繰り出すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のステアリング
装置等に適用され、固定体と可動体との間の電気的接続
を可撓性ケーブルを利用して行うケーブルリールに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ケーブルリールは、固定体と、この固定
体に対して回動自在に装着された可動体との間を可撓性
ケーブルにて連結したもので、自動車のステアリング装
置のように回転数が有限である可動体と固定体との間の
電気的接続手段として用いられている。
【0003】この種のケーブルリールでは、トータルコ
スト中に占める可撓性ケーブルの割合は高く、必要とさ
れる可撓性ケーブルの長さを短くしてコストの低減化を
図るようにしたケーブルリールが米国特許4,540,
223号明細書において提案されている。
【0004】図5は上記特許明細書に開示されたケーブ
ルリールの概略構成を示す平面図である。同図に示すよ
うに、円筒状をなす固定体100に対して可動体101
が回動自在に装着されており、これら固定体100と可
動体101との間に画成されるリング状の空間102内
には可撓性ケーブル103が収納されている。この可撓
性ケーブル103は固定体100と可動体101とにそ
れぞれ固定された状態で空間102の外部に導出されて
おり、空間102内でU字状の反転部103aを介して
その巻き方向が転換されるようになつている。さらに、
前記空間102内には、平面視C字状の移動体104が
周方向に沿つて移動可能に配置されており、前記可撓性
ケーブル103の反転部103aは移動体104の一方
の開口端に軸支されたローラ105にループされてい
る。
【0005】このように構成されたケーブルリールにお
いて、例えば可動体101を図5の時計方向に回転する
と、可撓性ケーブル103の反転部103aも空間10
2の周方向に移動し、可撓性ケーブル103の巻回状態
は固定体100の外筒部側が多くなつた巻き戻し状態と
なる。これとは逆に、可動体101を反時計方向に回転
すると、可撓性ケーブル103の反転部103aも同方
向に移動し、可撓性ケーブル103は可動体101の内
筒部側に多く巻かれた巻き締め状態となる。なお、かか
る巻き締め、巻き戻し時に、移動体104は可撓性ケー
ブル103の反転部103aからの力を受けて同方向に
移動する。
【0006】上記ケーブルリールによれば、可撓性ケー
ブルの巻回方向を内筒部と外筒部とで逆向きにしている
ため、可撓性ケーブルを内筒部と外筒部とに同方向に巻
回(渦巻き状に巻回)したケーブルリールに比べると、
必要とされる可撓性ケーブルの長さを格段に短くするこ
とができ、コストの低減化が図れる。また、可撓性ケー
ブルの内筒部に巻回された部分と外筒部に巻回された部
分との間に周方向に移動可能な移動体を配置し、該移動
体の一端に軸支したローラに可撓性ケーブルの反転部を
ループしたため、巻き締めあるいは巻き戻し動作時に可
撓性ケーブルを反転部を介して内筒部または外筒部へ繰
り出すことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ケーブルリ
ールにも近年の小型化の要望が高く、例えば前述の如く
構成されたケーブルリールにおいて、空間102の高さ
寸法を可撓性ケーブル103の幅寸法と同程度になるま
で短くし、スペースの有効利用を図るようにした試みが
なされている。この場合、可撓性ケーブル103の幅寸
法を空間102の高さ寸法よりも僅かに小さく設定して
おくと、可撓性ケーブル103は空間102内の大部分
において、空間102の天面と底面とに擦れることなく
スムーズに移動することができる。しかしながら、可撓
性ケーブル103の反転部103aは、その曲率が他の
部分に比べると著しく小さいため、可撓性ケーブル10
3として、例えば複数本の導線を一対の保護フィルムで
ラミネートしたフラットケーブと称せられるものを用い
た場合、保護フィルムが反転部103aにおいて幅方向
に幾分膨らんでしまい、この膨出部が移動中に空間10
2の天面と底面とに擦れ合うことによって、可撓性ケー
ブル103を反転部103aを経てスムーズに繰り出す
ことができなくなるという問題があった。
【0008】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたものであつて、その目的は、可動体の回転
がスムーズで信頼性が高いケーブルリールを提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、可撓性ケーブルが収納巻回される空間の
天面と底面の少なくとも一方にリング状の凹溝を形成
し、この凹溝と反転部の幅方向の端部とを対向させたこ
とを特徴としている。
【0010】
【作用】可動体を一方向に回転すると、可撓性ケーブル
はそのU字状反転部が同方向へ移動することにより、内
筒部に巻き締められたり、あるいは外筒部に巻き戻され
る。ここで、例えば可動体を巻き締め方向に回転した場
合、外筒部に巻回された可撓性ケーブルは反転部を経て
内筒部へ繰り出され、これとは逆に可動体を巻き戻し方
向に回転した場合、内筒部に巻回された可撓性ケーブル
は反転部を経て外筒部へ繰り出されるが、いずれの場合
も反転部はその回転軌跡に形成された凹溝によって、空
間の天面と底面とに対する摩擦抵抗が減ぜられているた
め、可撓性ケーブルは反転部を経てスムーズに繰り出さ
れる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の第1実施例に係るケーブルリールの
一部を破断して示す分解斜視図、図2はそのケーブルリ
ールの上ケースの一部を省略して示す平面図、図3は図
2のA−A線に沿う断面図である。
【0012】これらの図に示すように、本実施例に係る
ケーブルリールは、下ケース1と、この下ケース1に対
して回動自在に装着された上ケース2と、両ケース1,
2間に収納された可撓性ケーブル3と、この可撓性ケー
ブル3の間に配置されたローラ4群と、これらローラ4
を繋ぐC字状の線ばね5とで概略構成されている。
【0013】下ケース1は、中央にセンタ孔6が開設さ
れた底板7と、この底板7の外周に立設された外筒部8
とを有し、全体的に有底円筒状に形成されている。ま
た、底板7の上面中央部分には平面視リング状の凹溝1
4が形成されている。一方、上ケース2は中央に内筒部
9が垂設された天板10を有し、この天板10の下面中
央部分には平面視リング状の凹溝15が形成されてい
る。そして、上ケース2は、内筒部9が前記センタ孔6
に、天板10の外縁が外筒部8にそれぞれガイドされる
ことにより、下ケース1に対して回動自在に連結されて
おり、下ケース1の底板7および外筒部8と上ケース2
の天板10および内筒部9とで平面視リング状の空間1
1が画成されている。図3から明らかなように、この空
間11の底面と天面は、下ケース1の底板7と上ケース
2の天板10とにそれぞれ形成された凹溝14,15に
よって、中央部分が上下方向に膨らんだ形状となってい
る。
【0014】可撓性ケーブル3は、互いに平行な導線を
一対の絶縁フイルムでラミネートしたフラツトケーブル
と呼ばれるものからなり、本実施例の場合は5本の導線
を埋設したフラツトケーブルが使用されている。図2に
示すように、可撓性ケーブル3の一端は前記外筒部8に
固定された第1のコネクタ12に接続され、該第1のコ
ネクタ12を介して下ケース1の外部に導出されてい
る。一方、可撓性ケーブル3の他端は前記内筒部9に固
定された第2のコネクタ13に接続され、該第2のコネ
クタ13を介して上ケース2の外部に導出されている。
また、可撓性ケーブル3は、第1のコネクタ12から外
筒部8の内壁に反時計方向に巻回され、そこからU字状
に反転し(以下、これを反転部3aという)、さらに内
筒部9の外壁周りに時計方向に巻回されて第2のコネク
タ13に至るよう、前記空間11内に収納されている。
【0015】ローラ4は、円柱状体4aとその上下両端
に回転自在に支承された回転体4bとからなり、前記空
間11内にその周方向に沿って互いに一定の間隔を保っ
て複数個配置されている。これらの各ローラ4は、C字
状にフォーミングされた線ばね5が各円柱状体4aを貫
通することにより、互いに分離しないように繋がれてお
り、該線ばね5の内方への弾性偏倚力によって前記内筒
部9の外周面に圧接するよう付勢されている。なお、前
記可撓性ケーブル3の反転部3aは線ばね5の一端に連
結されたローラ4の周りにループされている。
【0016】次に、前記下ケース1を固定体として用
い、前記上ケース2を可動体として用いた場合を例にと
つて、上記実施例に係るケーブルリールの動作を説明す
る。まず、図2に示す状態から上ケース2を時計方向に
回転すると、可撓性ケーブル3の反転部3aは上ケース
2よりも少ない回動量だけ時計方向に移動し、該移動量
に等しい長さの可撓性ケーブル3が外筒部8側から繰り
出されて内筒部9側に巻き締めされる。この場合、可撓
性ケーブル3の反転部3aは一端のローラ4の回転体4
bを回転(自転)させながらこのローラ4を時計方向に
押圧移動(公転)させるため、全てのローラ4は線ばね
5に繋がれたまま時計方向に移動する。したがつて、こ
のように移動する各ローラ4によつて、外筒部8に巻回
された可撓性ケーブル3は径方向内側に膨出偏倚するこ
とが防止され、しかも、凹溝14,15の存在によって
反転部3aは幅方向の両端が底板7と天板10とに接触
することなく移動するため、外筒部8側の可撓性ケーブ
ル3はスムーズに反転部3a方向に繰り出されて内筒部
9側に巻き締められる。
【0017】上記とは逆に、図2に示す位置から上ケー
ス2を反時計方向に回転すると、可撓性ケーブル3の反
転部3aは上ケース2よりも少ない回動量だけ反時計方
向に移動し、該移動量に等しい長さの可撓性ケーブル3
が内筒部9側から繰り出されて外筒部8側に巻き戻され
る。この場合、可撓性ケーブル3の反転部3aは、反転
部3aがループされたローラ4と対向する側のローラ4
の回転体4bを回転させながらこのローラ4を反時計方
向に押圧するため、全てのローラ4は線ばね5に繋がれ
たまま反時計方向に移動する。したがつて、このように
内方へ弾性付勢されながら移動する各ローラ4によつ
て、内筒部9に巻回された可撓性ケーブル3は径方向外
側に膨出偏倚することが防止され、しかも、反転部3a
は凹溝14,15の存在によって底板7と天板10とに
接触することなく移動するため、内筒部9側の可撓性ケ
ーブル3はスムーズに反転部3a方向に繰り出されて外
筒部8側に巻き戻される。
【0018】上記第1実施例に係るケーブルリールにあ
つては、可撓性ケーブル3を反転部3aを介して外筒部
8と内筒部9とに逆向きに巻回してなるため、必要とさ
れる可撓性ケーブル3の長さを短くすることができ、そ
の結果、トータルコストの低減化が図れると共に小型化
に有利となる。また、可撓性ケーブル3の外筒部8に巻
回される部分と内筒部9に巻回される部分との間に複数
のローラ4群が配置され、これらのローラ4は線ばね5
に繋がれて一定間隔を保ったまま反転部3aに追従して
移動するため、巻き締めあるいは巻き戻し動作時に、反
転部3aに至る途中で可撓性ケーブル3が径方向へ膨出
して座屈するという不具合を防止できる。しかも、反転
部3aの回転軌跡に反転部3aの幅方向両端との接触を
回避する凹溝14,15を形成したため、急激な曲げに
起因して反転部3aが幅方向に膨んだとしても、凹溝1
4,15によって反転部3aが下ケース1の底部7と上
ケース2の天板10とに圧接されることを防止でき、そ
の結果、上ケース2の回転方向に拘らず反転部3aをス
ムーズに移動させて、巻き締めあるいは巻き戻し動作を
確実に行うことができる。
【0019】図4は本発明の第2実施例に係るケーブル
リールの縦断面図であり、図1〜図3に対応する部分に
は同一符号を付すことで重複する説明は省略する。本実
施例が前述した第1実施例と異なる点は、凹溝14,1
5にテフロン等の滑性に優れた材料からなる滑性シート
16,17を貼着し、これら滑性シート16,17と反
転部3aの幅方向両端との間に若干のクリアランスを形
成したことにあり、その余の基本構成は同様である。こ
の場合、反転部3aの幅方向両端はその移動中に滑性シ
ート16,17に接触することがあるものの、その接触
抵抗は極めて小さく、第1実施例に比べると幾分効果は
劣るが反転部3aをスムーズに移動させることができ
る。
【0020】なお、上記各実施例では、内方への弾性偏
倚力が付与された線ばね5によって各ローラ4を内筒部
9の外周面方向へ付勢した場合について説明したが、こ
れとは逆に、外方への弾性偏倚力が付与された線ばねに
よって各ローラを外筒部の内周面方向へ付勢するように
しても良く、あるいは、特に弾性偏倚力が付与されてい
ないC字状の移動部材の一端に反転部をループし、この
移動部材を可撓性ケーブルによって公転させるようにし
ても良い。
【0021】また、上記実施例では、下ケース1の底板
7と上ケース2の天板10のそれぞれにリング状の凹溝
14,15を設けた場合について説明したが、効果は幾
分低下するものの、いずれか一方の凹溝を省略すること
もできる。
【0022】また、上記各実施例では、可撓性ケーブル
3の一例としてフラットケーブルを挙げたが、それの代
りに、導線を絶縁チューブで被覆した丸線ケーブルと呼
ばれる可撓性ケーブルを用いることも可能であり、この
場合は、必要とされる回路数に応じて複数本の丸線ケー
ブルを帯状に一体化すれば良い。
【0023】さらに、上記各実施例では、上ケース1を
固定体とし、上ケース2を可動体として用いた場合につ
いて説明したが、これとは反対に、上ケース2を固定体
とし、下ケース1を可動体として用いることも可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可撓性ケーブルの反転部が回動する軌跡に反転部との摩
擦力を減ずる凹溝を設けたため、可撓性ケーブルの巻き
締めあるいは巻き戻し動作時に、該可撓性ケーブルを反
転部を経てスムーズに繰り出すことができ、よつて、可
動体の回転がスムーズで信頼性の高いケーブルリールを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るケーブルリールの一
部を破断して示す分解斜視図である。
【図2】図1のケーブルリールの上ケースの一部を省略
して示す平面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】本発明の第2の実施例に係るケーブルリールの
縦断面図である。
【図5】従来例に係るケーブルリールの平面図である。
【符号の説明】
1 下ケース(固定体) 2 上ケース(可動体) 3 可撓性ケーブル 3a 反転部 4 ローラ 7 底板 8 外筒部 9 内筒部 10 天板 11 空間 14,15 凹溝 16,17 滑性シート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定体と、この固定体に対して回動自在
    に装着された可動体と、これら固定体と可動体とを連結
    する可撓性ケーブルとを備え、前記可撓性ケーブルは、
    前記固定体と可動体のいずれか一方に設けられた内筒部
    といずれか他方に設けられた外筒部との間の空間に収納
    されると共に、U字状の反転部を介して前記内筒部と外
    筒部に逆向きに巻回されるようになつているケーブルリ
    ールにおいて、前記空間の天面と底面とをなす部材の少
    なくとも一方の対向面にリング状の凹溝を形成し、前記
    反転部の幅方向の端部を前記凹溝に対向させたことを特
    徴とするケーブルリール。
  2. 【請求項2】 前記凹溝に滑性シートを敷設したことを
    特徴とする請求項1記載のケーブルリール。
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