JP2999583B2 - ケーブルリール - Google Patents

ケーブルリール

Info

Publication number
JP2999583B2
JP2999583B2 JP15611191A JP15611191A JP2999583B2 JP 2999583 B2 JP2999583 B2 JP 2999583B2 JP 15611191 A JP15611191 A JP 15611191A JP 15611191 A JP15611191 A JP 15611191A JP 2999583 B2 JP2999583 B2 JP 2999583B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible cable
endless belt
cable
movable body
wound around
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15611191A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04355085A (ja
Inventor
弘典 加藤
佐々木  邦彦
拓之 坂内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP15611191A priority Critical patent/JP2999583B2/ja
Publication of JPH04355085A publication Critical patent/JPH04355085A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2999583B2 publication Critical patent/JP2999583B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Steering Controls (AREA)
  • Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のステアリング
装置等に適用され、固定体と可動体との間の電気的接続
を可撓性ケーブルを利用して行うケーブルリールに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ケーブルリールは、固定体と、この固定
体に対して可動自在に装着された可動体との間を可撓性
ケーブルにて連結したもので、自動車のステアリング装
置のように回転数が有限である可動体と固定体との間の
電気的接続手段として用いられている。
【0003】この種のケーブルリールでは、トータルコ
スト中に占める可撓性ケーブルの割合は高く、必要とさ
れる可撓性ケーブルの長さを短くしてコストの低減化を
図るようにしたケーブルリールが米国特許4,540,
223号明細書において提案されている。
【0004】図8は上記特許明細書に開示されたケーブ
ルリールの概略構成を示す平面図である。同図に示すよ
うに、円筒状をなす固定体100に対して可動体101
が回動自在に装着されており、これら固定体100と可
動体101との間に画成されるリング状の空間102内
には可撓性ケーブル103が収納されている。この可撓
性ケーブル103は固定体100と可動体101とにそ
れぞれ固定された状態で空間102の外部に導出されて
おり、空間102内でU字状の反転部103aを介して
その巻き方向が転換されるようになっている。さらに、
前記空間102内には、平面視C字状の移動体104が
周方向に沿って移動可能に配置されており、前記可撓性
ケーブル103の反転部103aは移動体104の一方
の開口端に軸支されたローラ105にループされてい
る。
【0005】このように構成されたケーブルリールにお
いて、例えば可動体101を図8の時計方向に回転する
と、可撓性ケーブル103の反転部103aも空間10
2内を同方向に移動し、可撓性ケーブル103の巻回状
態は固定体100の外筒部側が多くなった巻き戻し状態
となる。これとは逆に、可動体101を反時計方向に回
転すると、可撓性ケーブル103の反転部103aも同
方向に移動し、可撓性ケーブル103は可動体101の
内筒部側に多く巻かれた巻き締め状態となる。なお、か
かる巻き締め、巻き戻し時に、移動体104は可撓性ケ
ーブル103の反転部103aからの力を受けて同方向
に移動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来提案に係
るケーブルリールによれば、可撓性ケーブルの巻回方向
を内筒部と外筒部とで逆向きにしているため、可撓性ケ
ーブルを内筒部と外筒部とに同方向に巻回(渦巻き状に
巻回)したケーブルリールに比べると、必要とされる可
撓性ケーブルの長さを格段に短くすることができ、コス
トの低減化が図れる。また、可撓性ケーブルの内筒部に
巻回された部分と外筒部に巻回された部分との間に周方
向に移動可能な移動体を配置したため、巻き締めあるい
は巻き戻し動作時に可撓性ケーブルが径方向に膨らんで
座屈するのが移動体によって防止され、可撓性ケーブル
を反転部を経て内筒部または外筒部へと繰り出すことが
できる。
【0007】しかしながら、前述の如く、巻き締めある
いは巻き戻し動作中に可撓性ケーブルに径方向に膨らも
うとする力が作用するため、例えば、可撓性ケーブルが
内筒部へ巻き締められる方向に可動体を回転した場合、
外筒部に巻回された可撓性ケーブルが反転部へ至る途中
で径方向の内側(内筒部方向)へ幾分膨らんで移動体の
外周面と擦れ合い、これとは逆に、可撓性ケーブルが外
筒部へ巻き戻される方向に可動体を回転した場合、内筒
部に巻回された可撓性ケーブルが反転部へ至る途中で径
方向の外側(外筒部方向)へ幾分膨らんで移動体の内周
面と擦れ合い、いずれの場合も移動体が可撓性ケーブル
の動きの妨げとなって、可撓性ケーブルが反転部へスム
ーズに繰り出されなくなるという問題があった。また、
このように移動体と可撓性ケーブルとが擦れ合うことに
起因して、可撓性ケーブルが損傷するという信頼性の問
題もあった。
【0008】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたものであって、その目的は、可撓性ケーブ
ルをスムーズに巻き締めあるいは巻き戻しでき、信頼性
が高いケーブルリールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、内筒部と外筒部との間に画成された空間
内に無端ベルトを自・公転可能に配置し、該無端ベルト
を前記外筒部と内筒部とに巻回された可撓性ケーブルの
両方の周面に沿って弾性付勢したことを最も主要な特徴
としている。
【0010】
【作用】可動体を一方向に回転すると、可撓性ケーブル
はそのU字状反転部が同方向へ移動することにより、内
筒部に巻き締められたり、あるいは外筒部に巻き戻され
る。この場合、無端ベルトは内筒部に巻回された可撓性
ケーブルと外筒部に巻回された可撓性ケーブルとの周面
に沿ってそれぞれ弾性付勢されているため、例えば可動
体を時計回り方向に回転した際、無端ベルトは可撓性ケ
ーブルからの摩擦力を受けて反時計回り方向に自転しな
がら時計回り方向に公転し、無端ベルトは可撓性ケーブ
と擦れ合うことなく反転部の移動に追従する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の第1実施例に係るケーブルリールの
一部を破断して示す分解斜視図、図2はそのケーブレリ
ールの上ケースの一部を省略して示す平面図、図3は図
2のA−A線に沿う断面図である。
【0012】これらの図に示すように、本実施例に係る
ケーブルリールは、下ケース1と、この下ケース1に対
して回動自在に装着された上ケース2と、両ケース1,
2間に収納された可撓性ケーブル3と、この可撓性ケー
ブル3の間に配置された無端ベルト4とで概略構成され
ている。
【0013】下ケース1は、中央にセンタ孔5が開設さ
れた底板6と、この底板6の外周に立設された外筒部7
とを有し、全体的に有底円筒状に形成されている。一
方、上ケース2は中央に内筒部8が垂設された天板9を
有し、内筒部8が前記センタ孔5に、天板9の外縁が外
筒部7にそれぞれガイドされることにより、下ケース1
に対して回動自在に連結されており、下ケース1の底板
6および外筒部7と上ケース2の天板9および内筒部8
とで平面視リング状の空間10が画成されている。
【0014】可撓性ケーブル3は、互いに平行な導線を
一対の絶縁フイルムでラミネートしたフラットケーブル
と呼ばれるものからなり、本実施例の場合は5本の導線
を埋設したフラツトケーブルが使用されている。図2に
示すように、可撓性ケーブル3の一端は前記外筒部7に
固定された第1のコネクタ11に接続され、該第1のコ
ネクタ11を介して下ケース1の外部に導出されてい
る。一方、可撓性ケーブル3の他端は前記内筒部8に固
定された第2のコネクタ12に接続され、該第2のコネ
クタ12を介して上ケース2の外部に導出されている。
また、可撓性ケーブル3は、第1のコネクタ11から外
筒部7の内壁に反時計方向に巻回され、そこからU字状
に反転し(以下、これを反転部3aという)、さらに内
筒部8の外壁周りに時計方向に巻回されて第2のコネク
タ12に至るよう、前記空間10内に収納されている。
【0015】無端ベルト4はゴム等の比較的腰の強いリ
ング状の弾性材料からなり、前記空間10内に挿入して
押し潰すことにより、平面視C字状に変形されている。
このように変形された無端ベルト4の弾発力により、前
記外筒部7に巻回された可撓性ケーブル3はその内壁面
方向に押圧されると共に、前記内筒部8に巻回された可
撓性ケーブル3はその外壁面方向に押圧される。
【0016】次に、前記下ケース1を固定体として用
い、前記上ケース2を可動体として用いた場合を例にと
って、上記実施例に係るケーブルリールの動作を説明す
る。まず、図2に示す状態から上ケース2を時計方向
(矢印B方向)に回転すると、可撓性ケーブル3の反転
部3aは上ケース2よりも少ない回動量だけ時計方向に
移動し、該移動量に等しい長さの可撓性ケーブル3が外
筒部7側から繰り出されて内筒部8側に巻き締めされ
る。この場合、外筒部7に巻回された可撓性ケーブル3
と内筒部8に巻回された可撓性ケーブル3は無端ベルト
4からの弾発力を受けて該無端ベルト4と接触している
ため、無端ベルト4は内筒部8に巻回されて時計方向に
回転する可撓性ケーブル3に接触しながら矢印E方向に
順次繰り出され、このように矢印E方向(反時計方向)
に自転する力によって、無端ベルト4は空間10内を時
計方向(矢印B方向)に公転して反転部3aの移動に追
従する。
【0017】上記とは逆に、図2に示す位置から上ケー
ス2を反時計方向(矢印C方向)に回転すると、可撓性
ケーブル3の反転部3aは上ケース2よりも少ない回動
量だけ反時計方向に移動し、該移動量に等しい長さの可
撓性ケーブル3が内筒部8側から繰り出されて外筒部7
側に巻き締めされる。この場合、無端ベルト4は内筒部
8に巻回されて反時計方向に回転する可撓性ケーブル3
に接触しながら矢印F方向に順次繰り出され、このよう
に矢印F方向(時計方向)に自転する力によって、無端
ベルト4は空間10内を反時計方向(矢印C方向)に公
転して反転部3aの移動に追従する。
【0018】上記第1実施例に係るケーブルリールにあ
っては、可撓性ケーブル3を反転部3aを介して外筒部
7と内筒部8とに逆向きに巻回してなるため、必要とさ
れる可撓性ケーブル3の長さを短くすることができ、そ
の結果、トータルコストの低減化が図れると共に小型化
に有利となる。また、可撓性ケーブル3は無端ベルト4
によって外筒部7と内筒部8のほぼ全周にわたって押圧
付勢されているため、巻き締めあるいは巻き戻し動作時
に、外筒部7に巻回された可撓性ケーブル3が内筒部8
方向へ膨らんだり、内筒部8に巻回された可撓性ケーブ
ル3が外筒部7方向へ膨らむことを無端ベルト4によっ
て防止することができ、可撓性ケーブル3が反転部3a
に至る途中で座屈することを確実に防止できる。さら
に、無端ベルト4は外筒部7に巻回された可撓性ケーブ
ル3と内筒部8に巻回された可撓性ケーブル3とにそれ
ぞれ密着した状態で自・公転するため、これら無端ベル
ト4と可撓性ケーブル3との間に擦れ合う力はほとんど
発生せず、外筒部7または内筒部8に巻回された可撓性
ケーブル3をスムーズに反転部3aへと繰り出すことが
できるばかりでなく、可撓性ケーブル3が摩耗して破断
することを防止できる。したがって、上ケース2をいず
れの方向に回転した場合でも、その回転力を可撓性ケー
ブル3の反転部3aへ確実に伝達することができ、巻き
締めあるいは巻き戻し動作を確実に行うことができる。
【0019】図4ないし図7は、それぞれ無端ベルト4
の変形例を示す斜視図である。
【0020】図4に示す実施例では、無端ベルト4の内
部空間に多数の小球(または円筒体)13を詰め込んで
あり、これらの小球13は互いに小さな摩擦抵抗で転動
しながら無端ベルト4の移動に追従するようになってい
る。このように構成すると、無端ベルト4が内方へ座屈
するのを内部の小球13によつて防止できるため、前述
した第1実施例に比べると腰の弱い(軟らかい)無端ベ
ルト4を使用することができ、無端ベルト4を自・公転
させるのに必要なトルクの低減化が図れる。
【0021】図5に示す実施例では、無端ベルト4の内
部空間に前記小球13に代えてグリース等からなる比較
的粘性の高い流動体14を詰め込んであり、この流動体
14によって無端ベルト4が内方へ座屈するのを防止し
ている。この場合も、図4に示した実施例と同様の効果
を奏し、それに加えて、流動体14が無端ベルト4の内
部で引っ掛かることがないため、無端ベルト4を駆動す
るのに必要なトルクが局部的に大きくなることを防止で
きる。
【0022】図6に示す実施例では、複数の無端ベルト
4を用い、これらの無端ベルト4を前記空間10内に周
方向に所定の間隔を保った状態で配置するようになって
いる。この場合、1つの無端ベルト4の周方向の長さを
短くできるため、第1実施例に比べると腰の弱い無端ベ
ルト4を使用することができ、無端ベルト4を自・公転
させるのに必要なトルクの低減化が図れる。なお、本実
施例で使用される各無端ベルト4の内部に、図4または
図5に示した詰め物を充填するようにしても良い。
【0023】図7に示す実施例では、無端ベルト4の外
周面に所定の間隔を保って複数の突起15を設けると共
に、可撓性ケーブル3にこれらの突起15と係脱する孔
16を長手方向に沿って複数穿設してある。なお、突起
15と孔16の関係は上記の逆、すなわち、無端ベルト
4に孔を設け可撓性ケーブル3に突起を設けてもよい。
このように構成すると、無端ベルト4と可撓性ケーブル
3との間のスリップが突起15と孔16とで防止される
ため、無端ベルト4を可撓性ケーブル3の反転部3aに
確実に追従させることが可能となる。
【0024】なお、上記各実施例では、可撓性ケーブル
3の一例としてフラットケーブルを挙げたが、それの代
りに、導線を絶縁チューブで被覆した丸線ケーブルと呼
ばれる可撓性ケーブルを用いることも可能であり、この
場合は、必要とされる回路数に応じて複数本の丸線ケー
ブルを帯状に一体化すれば良い。
【0025】また、上記各実施例では、下ケース1を固
定体とし、上ケース2を可動体として用いた場合につい
て説明したが、これとは反対に、上ケース2を固定体と
し、下ケース1を可動体として用いることも可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
外筒部あるいは内筒部に巻回された可撓性ケーブルが径
方向に膨らむことを無端ベルトによって防止することが
できると共に、無端ベルトを可撓性ケーブルと擦れ合う
ことなく自・公転させることができるため、可動体の回
転がスムーズで信頼性の高いケーブルリールを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るケーブルリールの一
部を破断して示す分解斜視図である。
【図2】図1のケーブルリールの上ケースの一部を省略
して示す平面図である。
【図3】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図4】無端ベルトの変形例を示す斜視図である。
【図5】無端ベルトの変形例を示す斜視図である。
【図6】無端ベルトの変形例を示す斜視図である。
【図7】無端ベルトの変形例を示す斜視図である。
【図8】従来例に係るケーブルリールの平面図である。
【符号の説明】
1 下ケース(固定体) 2 上ケース(可動体) 3 可撓性ケーブル 3a 反転部 4 無端ベルト 7 外筒部 8 内筒部 10 空間 13 小球(詰め物) 14 流動体(詰め物) 15 突起(凸部) 16 孔(凹部)
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−327469(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 35/04 B65H 75/36 - 75/38 B62D 1/04 B60R 16/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定体と、この固定体に対して回動自在
    に装着された可動体と、これら固定体と可動体とを連結
    する可撓性ケーブルとを備え、前記可撓性ケーブルは、
    前記固定体および可動体のいずれか一方に設けられた内
    筒部といずれか他方に設けられた外筒部との間に画成さ
    れた空間内に収納されると共に、反転部を介して前記内
    筒部と外筒部とに逆向きに巻回されるようになっている
    ケーブルリールにおいて、前記空間内に無端ベルトを
    ・公転可能に配置し、該無端ベルトを前記外筒部と内筒
    部とに巻回された可撓性ケーブルの両方の周面に沿って
    弾性付勢したことを特徴とするケーブルリール。
  2. 【請求項2】 前記無端ベルトの内部に詰め物を充填し
    たことを特徴とする請求項1記載のケーブルリール。
  3. 【請求項3】 前記可撓性ケーブルにその長手方向に沿
    って所定間隔を保って複数の係合部を設けると共に、前
    記無端ベルトの外周面に該係合部と係脱可能な複数の係
    合部を設けたことを特徴とする請求項1または2記載の
    ケーブルリール。
JP15611191A 1991-05-31 1991-05-31 ケーブルリール Expired - Fee Related JP2999583B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15611191A JP2999583B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 ケーブルリール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15611191A JP2999583B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 ケーブルリール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04355085A JPH04355085A (ja) 1992-12-09
JP2999583B2 true JP2999583B2 (ja) 2000-01-17

Family

ID=15620555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15611191A Expired - Fee Related JP2999583B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 ケーブルリール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2999583B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08222340A (ja) * 1994-12-14 1996-08-30 Yazaki Corp ハンドルとステアリングコラム間の電気的接続装置
JPH1055867A (ja) * 1996-08-09 1998-02-24 Furukawa Electric Co Ltd:The 回転コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04355085A (ja) 1992-12-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5224871A (en) Clock spring connector
JP2826009B2 (ja) ケーブルリール
JPH04333473A (ja) ケーブルリール
US5882216A (en) Rotary connector
JPH04310445A (ja) ケーブルリール
JP2710911B2 (ja) ケーブルリール
JP2999583B2 (ja) ケーブルリール
KR0155026B1 (ko) 클럭 스프링 커넥터
JP2001006835A (ja) 車載用回転コネクタ
JP4004692B2 (ja) 回転コネクタ
JPH08227775A (ja) 回転コネクタ
JP3133371B2 (ja) ケーブルリール
KR19990013704A (ko) 회전 커넥터
JP3037784B2 (ja) ケーブルリール
JP2999627B2 (ja) ケーブルリール
JP3037789B2 (ja) ケーブルリール
JP2826001B2 (ja) ケーブルリール
JP2999593B2 (ja) ケーブルリール
JP2774720B2 (ja) ケーブルリール
JPH0917542A (ja) 回転コネクタ
JP2702623B2 (ja) ケーブルリール
JP2702626B2 (ja) ケーブルリール
JP3037811B2 (ja) ケーブルリール
JP2698230B2 (ja) ケーブルリール
JP2698231B2 (ja) ケーブルリール

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991019

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees