JPH039329B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH039329B2 JPH039329B2 JP58211121A JP21112183A JPH039329B2 JP H039329 B2 JPH039329 B2 JP H039329B2 JP 58211121 A JP58211121 A JP 58211121A JP 21112183 A JP21112183 A JP 21112183A JP H039329 B2 JPH039329 B2 JP H039329B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leaf spring
- annular chamber
- rolling elements
- rolling
- overload
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 38
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 4
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D7/00—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
- F16D7/04—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type
- F16D7/06—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers
- F16D7/10—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type with intermediate balls or rollers moving radially between engagement and disengagement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D7/00—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock
- F16D7/04—Slip couplings, e.g. slipping on overload, for absorbing shock of the ratchet type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、互いに同心的に設けられた駆動要素
および被駆動要素と、駆動要素と被駆動要素との
間に設けられた環状室とを具備し、環状室内に、
少なくとも1本の板ばねが設けられ、この板ばね
を曲げることによつて連結解除が達成される過負
荷防止機構に関する。
および被駆動要素と、駆動要素と被駆動要素との
間に設けられた環状室とを具備し、環状室内に、
少なくとも1本の板ばねが設けられ、この板ばね
を曲げることによつて連結解除が達成される過負
荷防止機構に関する。
この種の過負荷防止機構は実公昭45−33125号
公報によつて知られている。この場合、駆動要素
と被駆動要素が互いにほぼ同心的に設けられ、こ
の両要素の間に環状室が形成され、この環状室の
中に、連結要素としての渦巻き状のばねリングが
設けられている。ばねリングの端部の内方突出部
は、駆動要素の凹溝に直接挿入されている。
公報によつて知られている。この場合、駆動要素
と被駆動要素が互いにほぼ同心的に設けられ、こ
の両要素の間に環状室が形成され、この環状室の
中に、連結要素としての渦巻き状のばねリングが
設けられている。ばねリングの端部の内方突出部
は、駆動要素の凹溝に直接挿入されている。
過大のトルクが発生すると、ばねリングの内方
突出部は、駆動要素の凹溝との係合を解除され、
そして駆動要素の全周にわたつて擦過する。従つ
て、駆動要素とばねリングが大きく摩耗する。
突出部は、駆動要素の凹溝との係合を解除され、
そして駆動要素の全周にわたつて擦過する。従つ
て、駆動要素とばねリングが大きく摩耗する。
更に、一般的には、駆動要素と被駆動要素の連
結が解除される前に、過大のトルクが発生しつつ
あることが前もつて判ると、負荷を小さくしてこ
れに対処できるので有利であるが、前記過負荷防
止機構の場合には、ばねリングの内方突出部と駆
動要素の凹溝との係合が前ぶれもなく解除される
ので、過大トルクを予知することができない。
結が解除される前に、過大のトルクが発生しつつ
あることが前もつて判ると、負荷を小さくしてこ
れに対処できるので有利であるが、前記過負荷防
止機構の場合には、ばねリングの内方突出部と駆
動要素の凹溝との係合が前ぶれもなく解除される
ので、過大トルクを予知することができない。
本発明の課題は、駆動要素と被駆動要素との連
結要素や他の部品の摩耗を小さくし、かつ過大の
トルクが発生しつつあることを予告する過負荷防
止機構を提供することである。
結要素や他の部品の摩耗を小さくし、かつ過大の
トルクが発生しつつあることを予告する過負荷防
止機構を提供することである。
この課題は、冒頭に述べた種類の過負荷防止機
構において、環状室内に、連結要素として転動体
が設けられ、この転動体が少なくとも1本の板ば
ねと協働し、少なくとも1本の板ばねが互いに角
度をなす複数の板ばね部分を備え、この板ばね部
分が環状室の周方向に順々に設けられていること
によつて解決される。
構において、環状室内に、連結要素として転動体
が設けられ、この転動体が少なくとも1本の板ば
ねと協働し、少なくとも1本の板ばねが互いに角
度をなす複数の板ばね部分を備え、この板ばね部
分が環状室の周方向に順々に設けられていること
によつて解決される。
ここで、環状室が外方へ向いた、転動体のため
の逃げ室を備えていることが望ましい。
の逃げ室を備えていることが望ましい。
更に、転動体が球として形成されていることが
望ましい。
望ましい。
更に、板ばね部分が環状室の横断面を段階的に
縮小するように形成されていることが望ましい。
縮小するように形成されていることが望ましい。
次に、図を参照して、本発明の実施例について
説明する。
説明する。
第1,2図において、1は歯車であり、これは
小型の電気装置の図示していない伝動ユニツトに
よつて矢印x方向に回転駆動される。この歯車1
はブツシユとして形成された駆動要素2に相対回
転しないように装着されている。この駆動要素2
と同心的に、リング状被駆動要素4が配置され、
両要素の間に環状室3が形成されている。環状室
3内には、その横断面とほぼ同じ直径を有する、
連結要素としての転動体8が設けられている。こ
の転動体8は球として形成されているが、樽また
はコロの形をしていてもよい。
小型の電気装置の図示していない伝動ユニツトに
よつて矢印x方向に回転駆動される。この歯車1
はブツシユとして形成された駆動要素2に相対回
転しないように装着されている。この駆動要素2
と同心的に、リング状被駆動要素4が配置され、
両要素の間に環状室3が形成されている。環状室
3内には、その横断面とほぼ同じ直径を有する、
連結要素としての転動体8が設けられている。こ
の転動体8は球として形成されているが、樽また
はコロの形をしていてもよい。
環状室内には更に、互いに角度をなす複数の板
ばね10,11,2が設けられている。板ばね1
0,11,12の端部は駆動要素2の差し込み溝
に挿入されている。この板ばねは製作コストが安
価であり、かつ簡単に組立て可能である。この板
ばねは転動体8と協働する。各々板ばね10,1
1,12には逃げスリツト13,14,15が付
設されている。板ばね10〜12と逃げスリツト
13〜15はそれぞれ長さが異なつている。それ
によつて、最も短い板ばね10は環状室3の横断
面積の縮小が小さい。後続の板ばね11,12は
環状室3の横断面を段階的に縮小する。この場
合、板ばね12の区域の横断面縮小が最大であ
る。従つて、第2図に示すように、転動体8は複
数の横断面縮小部に打ち勝たなければならない。
ばね10,11,2が設けられている。板ばね1
0,11,12の端部は駆動要素2の差し込み溝
に挿入されている。この板ばねは製作コストが安
価であり、かつ簡単に組立て可能である。この板
ばねは転動体8と協働する。各々板ばね10,1
1,12には逃げスリツト13,14,15が付
設されている。板ばね10〜12と逃げスリツト
13〜15はそれぞれ長さが異なつている。それ
によつて、最も短い板ばね10は環状室3の横断
面積の縮小が小さい。後続の板ばね11,12は
環状室3の横断面を段階的に縮小する。この場
合、板ばね12の区域の横断面縮小が最大であ
る。従つて、第2図に示すように、転動体8は複
数の横断面縮小部に打ち勝たなければならない。
転動体は板ばね10〜12によつて形成された
すべての横断面縮小部を通過すると、その後に設
けられた逃げ室9に達する。この逃げ室9は駆動
要素2に形成され、転動体8の曲率と一致する形
をしている。転動体8は逃げ室9に達すると、駆
動要素2の回転によつて生じる遠心力により逃げ
室内に留まる。この逃げ室の深さは転動体がリン
グ状の駆動要素4の外周面に接触しないように採
寸されている。過負荷が発生した後装置が停止し
たとき、あるいは装置を再び始動するときに、駆
動要素が停止するかまたはゆつくり回転するの
で、遠心力が零になるかまたは小さくなるので、
転動体8は逃げ室9から離れ、そして第1図の位
置に達する。
すべての横断面縮小部を通過すると、その後に設
けられた逃げ室9に達する。この逃げ室9は駆動
要素2に形成され、転動体8の曲率と一致する形
をしている。転動体8は逃げ室9に達すると、駆
動要素2の回転によつて生じる遠心力により逃げ
室内に留まる。この逃げ室の深さは転動体がリン
グ状の駆動要素4の外周面に接触しないように採
寸されている。過負荷が発生した後装置が停止し
たとき、あるいは装置を再び始動するときに、駆
動要素が停止するかまたはゆつくり回転するの
で、遠心力が零になるかまたは小さくなるので、
転動体8は逃げ室9から離れ、そして第1図の位
置に達する。
歯車1が矢印x方向に駆動されると、転動体8
は第1図に示す位置に達する。これによつて、被
駆動要素4への駆動力の伝達が行われる。
は第1図に示す位置に達する。これによつて、被
駆動要素4への駆動力の伝達が行われる。
板ばねを互いに角度をなすように突き合わせる
ことにより、板ばねの突き合わせ個所に、屋根状
に傾斜した空間が形成される。この空間には、転
動体8が回転方向に見て前方の板ばねに打ち勝つ
た後、自動的に捕らえられて保持される。
ことにより、板ばねの突き合わせ個所に、屋根状
に傾斜した空間が形成される。この空間には、転
動体8が回転方向に見て前方の板ばねに打ち勝つ
た後、自動的に捕らえられて保持される。
これは次のような利点がある。すなわち、転動
体8を固定保持位置に確実に保持可能である、す
なわち過負荷防止機構を作動させる大きなトルク
が発生した場合を除いて、回転方向にも回転方向
と反対方向にも動かず、従つて安定した状態で保
持されるという利点がある。この場合更に、第1
のばね10に打ち勝つた後で、転動体8がもはや
自由に回転しないので、転動体の転動運動による
不快な騒音が発生しないという利点がある。
体8を固定保持位置に確実に保持可能である、す
なわち過負荷防止機構を作動させる大きなトルク
が発生した場合を除いて、回転方向にも回転方向
と反対方向にも動かず、従つて安定した状態で保
持されるという利点がある。この場合更に、第1
のばね10に打ち勝つた後で、転動体8がもはや
自由に回転しないので、転動体の転動運動による
不快な騒音が発生しないという利点がある。
板ばねとの接触個所で、転動体が弾性的に固定
保持されるので、一方では安定した転動体挟持が
保証され、他方では過負荷防止機構の応動時に、
その都度の固定保持位置から次の固定保持位置へ
の静かな弾性的移行が行われる。
保持されるので、一方では安定した転動体挟持が
保証され、他方では過負荷防止機構の応動時に、
その都度の固定保持位置から次の固定保持位置へ
の静かな弾性的移行が行われる。
更に、図面に示すように、例えば3個の板ばね
が設けられていると、板ばね10と11の間と、
板ばね11と12の間に、転動体の安定した二つ
の固定保持位置が形成される。第1図に示した位
置から、板ばね11,12の間の位置への転動体
の移動は、駆動要素2と被駆動要素4との一時的
なスリツプをもたらす。このスリツプは、場合に
よつては使用者に感じられ、機器が過負荷限界の
範囲にあることを警告する。これによつて、過負
荷限界に達したことが予告される。過負荷が維持
されるかまたは更に増大すると、転動体は板ばね
12に沿つて移動し、この板ばねを押し曲げて連
結解除位置に達する。
が設けられていると、板ばね10と11の間と、
板ばね11と12の間に、転動体の安定した二つ
の固定保持位置が形成される。第1図に示した位
置から、板ばね11,12の間の位置への転動体
の移動は、駆動要素2と被駆動要素4との一時的
なスリツプをもたらす。このスリツプは、場合に
よつては使用者に感じられ、機器が過負荷限界の
範囲にあることを警告する。これによつて、過負
荷限界に達したことが予告される。過負荷が維持
されるかまたは更に増大すると、転動体は板ばね
12に沿つて移動し、この板ばねを押し曲げて連
結解除位置に達する。
本発明による過負荷防止機構は、同心的に配置
された駆動要素と被駆動要素との間の環状室内
に、連結要素として転動体を設けたので、過負荷
が発生した連結が解除された後の転動体や他の部
品の摩耗が非常に小さいという利点がある。転動
体が板ばねとの接触個所で、弾性的に固定保持さ
れるので、転動体が安定した状態で保持され、か
つその都度の固定保持位置から次の固定保持位置
への移行が静かに弾性的に行われる。更に、板ば
ねを複数本設けたので、転動体が最初の板ばねを
変形させて次の固定保持位置に達するときに、ス
リツプを生じ、このスリツプにより過負荷限界に
達しつつあることが感じられ、過負荷が予告され
る。
された駆動要素と被駆動要素との間の環状室内
に、連結要素として転動体を設けたので、過負荷
が発生した連結が解除された後の転動体や他の部
品の摩耗が非常に小さいという利点がある。転動
体が板ばねとの接触個所で、弾性的に固定保持さ
れるので、転動体が安定した状態で保持され、か
つその都度の固定保持位置から次の固定保持位置
への移行が静かに弾性的に行われる。更に、板ば
ねを複数本設けたので、転動体が最初の板ばねを
変形させて次の固定保持位置に達するときに、ス
リツプを生じ、このスリツプにより過負荷限界に
達しつつあることが感じられ、過負荷が予告され
る。
第1図は、互いに角度をなして設けられた複数
の板ばねを有する過負荷防止機構の、転動体が連
結位置にある状態を示す断面図、第2図は転動体
が板ばねを押し曲げている状態を示す、第1図と
同様な断面図である。 2……駆動要素、3……環状室、4……被駆動
要素、8……転動体、10,11,12……板ば
ね。
の板ばねを有する過負荷防止機構の、転動体が連
結位置にある状態を示す断面図、第2図は転動体
が板ばねを押し曲げている状態を示す、第1図と
同様な断面図である。 2……駆動要素、3……環状室、4……被駆動
要素、8……転動体、10,11,12……板ば
ね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 互いに同心的に設けられた駆動要素および被
駆動要素と、 駆動要素と被駆動要素との間に設けられた環状
室とを具備し、 環状室内に、少なくとも1本の板ばねが設けら
れ、この板ばねを曲げることによつて連結解除が
達成される 過負荷防止機構において、 環状室3内に、連結要素としての転動体8が設
けられ、この転動体が少なくとも1本の板ばね1
0,11,12と協働し、 少なくとも1本の板ばね10,11,12が互
いに角度をなす複数の板ばね部分10,11,1
2を備え、この板ばね部分が環状室3の周方向に
順々に設けられていることを特徴とする過負荷防
止機構。 2 環状室3が外方へ向いた、転動体8のための
逃げ室9を備えていることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項記載の過負荷防止機構。 3 転動体8が球として形成されていることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項記
載の過負荷防止機構。 4 板ばね部分10,11,12が環状室3の横
断面を段階的に縮小するように形成されているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3
項までのいずれか一つに記載の過負荷防止機構。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3242046.3 | 1982-11-13 | ||
DE19823242046 DE3242046A1 (de) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | Ueberlastsicherung an kupplungen |
DE3335729.3 | 1983-10-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59103026A JPS59103026A (ja) | 1984-06-14 |
JPH039329B2 true JPH039329B2 (ja) | 1991-02-08 |
Family
ID=6178066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21112183A Granted JPS59103026A (ja) | 1982-11-13 | 1983-11-11 | 過負荷防止機構 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59103026A (ja) |
DE (1) | DE3242046A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02102923A (ja) * | 1988-10-06 | 1990-04-16 | Mitsuba Electric Mfg Co Ltd | トルク伝達軸のためのダンパ構造 |
DE4124637A1 (de) * | 1991-07-25 | 1993-01-28 | Schaeffler Waelzlager Kg | Riemenspanneinrichtung |
DE102008011790B4 (de) * | 2008-02-29 | 2021-10-28 | Zf Automotive Germany Gmbh | Gurtaufroller für ein Sicherheitsgurtsystem |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4533125Y1 (ja) * | 1966-01-29 | 1970-12-17 |
-
1982
- 1982-11-13 DE DE19823242046 patent/DE3242046A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-11-11 JP JP21112183A patent/JPS59103026A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4533125Y1 (ja) * | 1966-01-29 | 1970-12-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3242046A1 (de) | 1984-05-17 |
JPS59103026A (ja) | 1984-06-14 |
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