JPH11260514A - 回転体と固定体間の伝送装置 - Google Patents

回転体と固定体間の伝送装置

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JPH11260514A
JPH11260514A JP10055276A JP5527698A JPH11260514A JP H11260514 A JPH11260514 A JP H11260514A JP 10055276 A JP10055276 A JP 10055276A JP 5527698 A JP5527698 A JP 5527698A JP H11260514 A JPH11260514 A JP H11260514A
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JP
Japan
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case
flat cable
cable
transmission device
space
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Pending
Application number
JP10055276A
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English (en)
Inventor
Ken Koyata
憲 小八田
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH11260514A publication Critical patent/JPH11260514A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】転動体に対する摩擦力を低減し、ケーブルがス
ムーズに移動することができ、かつ、組立作業性を向上
させた回転体と固定体間の伝送装置を提供する。 【解決手段】相対的に回転可能に組合わされ、略円環状
の空間部を形成する内側ケース1及び外側ケース2と、
略円環状の空間部内に配置されるフラットケーブル3及
び複数の転動体5とを有する。フラットケーブル3は、
その両端部が内側ケース1及び外側ケース2に固定さ
れ、内側ケース1の外周に沿って巻回された内周部3b
と、外側ケース2の内周に沿って巻回された外周部3d
と、内周部3bと外周部3dとの間に連結され、巻回方
向を反転させる反転部3cと、を有する。転動体5は、
フラットケーブル3の内周部3bと外周部3dとの間に
回転可能に配置され、その形状が球体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体と固定体と
の間で、ケーブルによって電気信号、光信号、電力等を
伝送するために用いられる、回転体と固定体間の伝送装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車のステアリングホイール
の内部には、エアバッグなどを作動させる電装部品と、
車体に固定されたエアバッグ制御装置などの電装部品と
の間で、電気信号、光信号あるいは電力などを伝送する
ためのケーブルが配線されている。このケーブルはステ
アリングが回転されても、絡んだり切断したりすること
がないようにしておく必要がある。そのため、ステアリ
ングホイールの先端部と車体との間の連結部には、回転
給電装置が取付けられている。
【0003】図5は、米国特許第3,763,455号
公報に開示された従来の回転給電装置を示す断面図であ
る。図5に示すように、従来の回転給電装置は、回転す
るステアリングホイールに取付けられ、ステアリングホ
イールと一体に回転する円環状の内側ケース1と、自動
車の車体側に固定される円環状の外側ケース2とが同軸
に配置される。両ケース1,2間に円環状の空間部Sが
設けられ、その空間部S内に電気信号などを伝送する2
枚のフラットケーブル3,3と多数の転動体であるロー
ラ4,4…とが収納される。
【0004】各フラットケーブル3は、その内端部3a
が内側ケース1の切欠部1aに固定され、内周部3bが
内側ケース1の外周に時計の回転方向(以下、「時計方
向」という。)に巻回される。また、フラットケーブル
3の外端部3eが外側ケース2の凹部2aに固定され、
外周部3dが外側ケース2の内周に沿って時計の反回転
方向(以下、「反時計方向」という。)に巻回される。
内周部3bと外周部3dとの中間部は、略U字形状に彎
曲され巻回方向が反転する反転部3cが設けられる。
【0005】このように、内側ケース1側に巻回された
フラットケーブル3の内周部3bと外側ケース2に巻回
されたフラットケーブル3の外周部3dとの間に多数の
ローラ4,4…が挟まれ、隣接するローラ4,4同士は
当接する状態となる。
【0006】この回転給電装置は以上のように構成さ
れ、次に動作について説明する。ステアリングが例えば
時計方向に回されると、ステアリングホイールに取付け
られた内側ケース1が時計方向Aに回転する。すると、
内側ケース1に時計方向Aに巻回されていたフラットケ
ーブル3が巻きほどかれ、フラットケーブル3の反転部
3cが時計方向Aに移動しながら外側ケース2の内周に
巻き取られる。このとき、フラットケーブル3に挟まれ
ているローラ4は、図6(a)に示すように反時計方向
Bに自転しながら時計の回転方向Aに公転する。したが
って、フラットケーブル3はローラ4によって、移動方
向が規制されながら推し進められ、空間部S内で絡んだ
り、切断したりすることなく、外側ケース2に巻き取ら
れる。
【0007】また、ステアリングが反時計方向に回され
ると、ステアリングホイールに取付けられた内側ケース
1が時計の反回転方向Bに回転する。すると、内側ケー
ス1に時計方向Aに巻回されていたフラットケーブル3
がさらに内側ケース1に反時計方向Bに巻取られ、フラ
ットケーブル3の反転部3cが反時計方向Bに移動しな
がら外側ケース2に巻回されていたフラットケーブル3
は巻きほどかれる。このとき、フラットケーブル3に挟
まれているローラ4は図6(b)に示すように、時計方
向Aに自転しながら反時計方向Bに公転する。したがっ
て、フラットケーブル3は移動方向が規制されながら推
し進められ、空間部S内で絡んだり、切断したりするこ
となく、外側ケース2から巻きほどかれる。
【0008】このようにして、内側ケース1はフラット
ケーブル3の長さが許す範囲で時計方向Aと反時計方向
Bに回転することができる。また、フラットケーブル3
はローラ4によって移動方向が規制され、略円環状の空
間部S内で蛇行することなく、内側ケース1から巻きほ
どかれ、あるいは内側ケース1に巻き取られる。したが
って、フラットケーブル3は空間部S内で絡んだり、切
断したりすることがなく、エアバッグを作動させる電装
部品とエアバッグ制御装置などの電装部品との間で電気
信号などを伝送することができる、としている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ローラ4間
は、線接触しているので、図6(a)(b)に示すよう
に、それぞれ同じ方向に自転すると、隣接して接触して
いるローラ4同士には反対方向の摩擦力が加えられ、ロ
ーラ4はスムーズに自転することができない。
【0010】そのため、フラットケーブル3はローラ4
によって推し進められず、ステアリングの操作性が低下
するだけでなく、空間部S内で絡んだり、切断されてし
まい、給電装置としての機能が失われることもある。こ
のような事態を防止するため、通常は各ローラ4間の摩
擦抵抗が小さくなるように、ローラ4の表面処理が行わ
れている。
【0011】しかし、ローラ4の表面処理を行っても、
例えばグリスなどがローラ4に付着したり、温度変化に
よる結露などにより、水滴がローラ4に付着したりする
ため、隣接して接触しているローラ4,4間の摩擦が大
きくなり、ローラ4の自転が阻害されることがある。し
たがって、ローラ4,4同士が線接触して自転する以
上、隣接して線接触しているローラ4,4同士には自転
を阻害する反対方向の大きな摩擦力が加えられ、ステア
リングの操作性が低下するだけでなく、無理にステアリ
ングを操作した場合、フラットケーブル3が空間部S内
で絡んだり切断することもある。
【0012】また、各ローラ4,4間の摩擦抵抗を小さ
くすることができたとしても、多数のローラ4,4…を
空間部S内に収納するには、その回転軸を一致させなけ
ればならないため、装置を組立てる作業性が悪いという
課題もある。
【0013】そこで、本発明は転動体に対する摩擦力を
低減し、ケーブルがスムーズに移動することができ、か
つ、組立作業性を向上させた回転体と固定体間の伝送装
置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の回転体と固定体
間の伝送装置は、回転体と固定体間でケーブルによって
電気信号、光信号、電力等を伝送する伝送装置におい
て、相対的に回転可能に組合わされ、略円環状の空間部
を形成する内側ケース及び外側ケースと、略円環状の空
間部内に配置されるケーブル及び複数の転動体とを有
し、ケーブルは、その両端部が内側ケース及び外側ケー
スに固定され、内側ケースの外周に沿って巻回された内
周部と、外側ケースの内周に沿って巻回された外周部
と、内周部と外周部との間に連結され、巻回方向を反転
させる反転部と、を有し、転動体は、ケーブルの内周部
と外周部との間に回転可能に配置され、その形状が球体
である、ことを特徴とするものである。
【0015】本発明によれば、転動体を球体としたこと
により、隣接して接触している転動体同士は点接触する
状態となる。したがって、隣接する転動体が自転して
も、反対方向に加えられる摩擦力は小さくなる。
【0016】上記各転動体を収納する凹部を矩形波状に
形成した略円環状のセパレータが、略円環状の空間部内
に配置されていてもよい。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係る回転体と固定体間の
伝送装置を図1及び図2を参照しながら説明する。ただ
し、従来と同一部分は同一符号を附して、その説明を省
略する。また、簡単のため、ケーブルとして、複数の導
体をフラット状に並べ、これら導体をラミネートフィル
ム等で絶縁したフラットケーブルを用い、フラットケー
ブル3は1枚のみ空間部S内に配置した場合について説
明する。
【0018】本発明に係る回転体と固定体間の伝送装置
は、内側ケース1と外側ケース2とで形成される空間部
S内に配置される転動体5を球体としたことを特徴とす
るものである。なお、内側ケース1、外側ケース2及び
転動体5は合成樹脂(例えば、ポリブチレンテレフタレ
ート、ポリプロピレン、ナイロン)等により形成され
る。図2にも示すように、空間部Sの径方向の内寸Xが
軸方向の内寸Yよりも少しだけ長いときは、空間部S内
に配置される転動体5の外径Dは、短い方の空間部Sの
軸方向の内寸Yと略同じで、転動体5と内側ケース1の
外周及び外側ケース2の内周との間でフラットケーブル
3が移動することができるようにされている。他の構成
は従来と同一であるため、次に動作について説明する。
【0019】ステアリングが時計方向に回されると、内
側ケース1が時計方向Aに回転する。すると、フラット
ケーブル3は、内側ケース1に時計方向に巻回された内
周部3bが巻きほどかれ、反転部3cが時計方向Aに移
動し、外周部3dが外側ケース2に巻き取られる。また
ステアリングが反時計方向に回されると、内側ケース1
が反時計方向Bに回転する。すると、フラットケーブル
3は、内周部3bが内側ケース1に巻き取られ、反転部
3cが反時計方向Bに移動しながら外側ケース2に巻回
されていた外周部3dが巻きほどかれる。
【0020】いずれの場合であっても、転動体5がそれ
ぞれ反時計方向B又は時計方向Aに自転しながら時計方
向A又は反時計方向Bに公転する。したがって、フラッ
トケーブル3は転動体5によって移動方向が規制されな
がら推し進められ、空間部S内で絡んだり、切断したり
することがない。しかも、隣接する転動体5,5同士は
点接触し、反対方向に加えられる摩擦力は小さくなり、
フラットケーブル3はスムーズに移動する。
【0021】次に、本発明の変形例を図3及び図4を参
照しながら説明する。この変形例は図4にも示すよう
に、フラットケーブル3の幅が狭い場合に好適なもので
ある。フラットケーブル3の幅が狭いと、その幅に合わ
せて、空間部Sの軸方向の内寸Yを短くする方が合理的
である。したがって、空間部S内に配置される転動体5
の外径Dは、空間部Sの軸方向の内寸Yと略同じく小さ
いものとされ、転動体5と内側ケース1の外周及び外側
ケース2の内周との間に大きな間隔が作られる。したが
って、転動体5は大きな間隔が作られた空間部S内で勝
手な方向に移動することができるようになる。
【0022】そこで、その間隔内にセパレータ6を配置
することにより、転動体5の動きが規制されるようにす
る。このセパレータ6は、合成樹脂(例えば、ポリブチ
レンテレフタレート、ポリプロピレン、ナイロン)等に
より形成される。セパレータ6は転動体5を1個ずつ収
納する凹部6aを矩形波状に形成するとともに、円環状
に彎曲させ空間部S内に配置される。ただし、セパレー
タ6には不連続部6bが形成され、この不連続部6bに
フラットケーブル3の反転部3cを位置させる。したが
って、フラットケーブル3が1枚のときは、セパレータ
6の不連続部6bは1か所に設け、フラットケーブル3
が2枚のときは、セパレータ6の不連続部6bは2か所
に設ける。
【0023】この変形例によれば、ステアリングが時計
方向又は反時計方向に回されることにより、内側ケース
1が時計方向A又は反時計方向Bに回転し、転動体5が
反時計方向B又は時計方向Aに自転しながらは時計方向
A又は反時計方向Bに公転する。この転動体5の動きに
よって、フラットケーブル3は転動体5によって移動方
向が規制されながら推し進められ、空間部S内で絡んだ
り、切断したりすることがない。また、セパレータ6も
転動体5の動きに同期して、転動体5とともに周回運動
を行う。セパレータ6と転動体5とは点接触しているた
め、両者の間で生じる摩擦力は小さく、ステアリングを
回す動作に支障が生じることはない。
【0024】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れることはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事
項の範囲内において、種々の変更が可能である。例え
ば、上記の実施の形態では簡単のためフラットケーブル
は1枚の場合について説明したが、2枚であっても同様
に実施することができる。また、本発明に係る回転体と
固定体間の伝送装置は回転給電装置に限らず、相対的に
回転するものをフラットケーブルによって連結するもの
において実施することができる。さらに内側ケースが固
定され、外側ケースが回転するものや、両ケースが回転
するものにおいても実施することができる。
【0025】なお、軽量化のため、転動体5を中空に形
成すると、よりスムーズに動かすことができるので好ま
しい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、内側ケースと外側ケー
スとで作られる空間部内にケーブルと転動体が配置さ
れ、その転動体を球体としたことにより、小さな摩擦力
でケーブルが推し進められるようにすることができる。
したがって、ケーブルが空間部内で絡んだり、切断する
ことはない。しかも隣接する転動体である球体間の摩擦
力が小さいことにより、ステアリングの操作性が向上す
る。また転動体を球体とすることにより、装置を組立て
るときに、方向性を考慮する必要がなく、組立作業性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転体と固定体間の伝送装置の横
断面図である。
【図2】本発明に係る回転体と固定体間の伝送装置の縦
断面図である。
【図3】本発明の変形例に係る回転体と固定体間の伝送
装置の横断面図である。
【図4】本発明の変形例に係る回転体と固定体間の伝送
装置の縦断面図である。
【図5】従来の回転給電装置の横断面図である。
【図6】(a)はローラが時計方向に公転している状態
の要部概略図であり、(b)はローラが反時計方向に公
転している状態の要部概略図である。
【符号の説明】
1:内側ケース 2:外側ケース 3:フラットケーブル 3a:内端部 3b:内周部 3c:反転部 3d:外周部 3e:外端部 5:転動体(球体) 6:セパレータ 6a:凹部 S:空間部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転体と固定体間でケーブルによって電気
    信号、光信号、電力等を伝送する伝送装置において、 相対的に回転可能に組合わされ、略円環状の空間部を形
    成する内側ケース及び外側ケースと、前記略円環状の空
    間部内に配置されるケーブル及び複数の転動体とを有
    し、 前記ケーブルは、その両端部が前記内側ケース及び外側
    ケースに固定され、内側ケースの外周に沿って巻回され
    た内周部と、外側ケースの内周に沿って巻回された外周
    部と、内周部と外周部との間に連結され、巻回方向を反
    転させる反転部と、を有し、 前記転動体は、前記ケーブルの内周部と外周部との間に
    回転可能に配置され、その形状が球体である、 ことを特徴とする回転体と固定体間の伝送装置。
  2. 【請求項2】前記各転動体を収納する凹部を矩形波状に
    形成した略円環状のセパレータが、前記略円環状の空間
    部内に配置されていることを特徴とする請求項1に記載
    の回転体と固定体間の伝送装置。
JP10055276A 1998-03-06 1998-03-06 回転体と固定体間の伝送装置 Pending JPH11260514A (ja)

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JP10055276A JPH11260514A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 回転体と固定体間の伝送装置

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JP10055276A JPH11260514A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 回転体と固定体間の伝送装置

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JPH11260514A true JPH11260514A (ja) 1999-09-24

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JP10055276A Pending JPH11260514A (ja) 1998-03-06 1998-03-06 回転体と固定体間の伝送装置

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JP (1) JPH11260514A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012076469A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Fuji Heavy Ind Ltd ロールコネクタ装置及びロールコネクタ断線検知装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012076469A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Fuji Heavy Ind Ltd ロールコネクタ装置及びロールコネクタ断線検知装置

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