JP3315075B2 - 車両ロック装置におけるラッチ - Google Patents

車両ロック装置におけるラッチ

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JP3315075B2 JP8285098A JP8285098A JP3315075B2 JP 3315075 B2 JP3315075 B2 JP 3315075B2 JP 8285098 A JP8285098 A JP 8285098A JP 8285098 A JP8285098 A JP 8285098A JP 3315075 B2 JP3315075 B2 JP 3315075B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両ロック装置におけ
るラッチに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、図1〜3のように、扉側に取付けら
れている車両ロック装置本体の合成樹脂ボディaと、該
ボディaに軸装されているラッチbと、該ラッチbの外
周面に形成され閉扉のとき車体側のストライカcが係合
する係合溝dと、前記ラッチbの外周面に形成されたハ
ーフラッチ係合段部e及びフルラッチ係合段部fと、前
記ボディaに軸装され閉扉のとき前記ハーフラッチ係合
段部e又は前記フルラッチ係合段部fのいずれかに係合
してラッチbの逆転を防止するラチェットgとからな
り、前記ラッチbにはボディa方向に突出すピンhを設
け、前記ボディaには、前記ピンhが係合する溝iを設
け、溝iにはバネjを嵌合させた構造は、公知である。
公知のロック装置は、閉扉すると、ラッチbの係合溝d
にストライカcが係合してラッチbは図2のように左回
転し、ラッチbの外周面のフルラッチ係合段部fにラチ
ェットgが係合してラッチbの逆転を防止し、開扉のと
きは、ラチェットgはラッチbより外れ、ラッチbは戻
しバネjの弾力で図1の状態に戻る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知のものは、図
3のように、ラッチbの陰にバネjを取付けるので、作
業が非常に行ないずらいという課題があった。指先で持
ったバネjの一端を溝iに係合させ、バネjの他端はラ
ッチbの陰の係合ピンhに係合させるが、そのときどう
してもバネjから指先を離さなければならず、熟練した
組立作業人でも、バネj組立を失敗して、折損させた
り、噛込みさせたりする。また、バネjの組付け忘れが
あっても、確認する手段がない。
【0004】
【発明の目的】バネjの不用なロック装置について、開
発する。
【0005】
【課題を解決する手段】よって、本発明は、扉側に取付
けられたロック装置本体の合成樹脂ボディと、該ボデ
ラッチ軸10で軸装されているラッチと、閉扉
のとき前記ラッチの外周面に形成された係合溝5に
合して前記ラッチを回転させる車体側のストライカ4
と、前記ラッチ3の外周面に形成されたハーフラッチ係
合段部6及びフルラッチ係合段部7に係合して前記ラッ
チの逆転を防止するラチェット8とからなり、前記ラッ
の外周面の全部又は一部を弾力を有する物体で包囲
して被覆部12を形成し、該被覆部12の一部は前記
ッチ軸10の軸芯方向又は半径方向に突出させて弾性突
13とし、該弾性突起13は閉扉されたドアが開扉さ
れることにより前記ラッチが前記ストライカから外
ストライカ離脱位置まで回転すると前記ボディ
形成した係合凹部14に係合し、前記ストライカ離脱位
置の前記ラッチ3は前記係合凹部14に係合した前記弾
性突起13の係合弾力のみで完全開扉位置に戻される構
成として前記ラッチ3には圧縮コイルバネによる戻し付
勢力を作用させない車両ロック装置におけるラッチの構
成としたものである。また、扉側に取付けられたロック
装置本体の合成樹脂ボディと、該ボディラッチ軸
10で軸装されているラッチと、閉扉のとき前記ラッ
の外周面に形成された係合溝5に係合して前記ラッ
を回転させる車体側のストライカ4と、前記ラッチ
3の外周面に形成されたハーフラッチ係合段部6及びフ
ルラッチ係合段部7に係合して前記ラッチの逆転を防止
するラチェット8とからなり、前記ラッチの外周面の
全部又は一部を弾力を有する物体で包囲して被覆部12
を形成し、該被覆部12の一部は前記ラッチ軸10の軸
方向又は半径方向に突出させて弾性突起13とし、該
弾性突起13は閉扉されたドアが開扉されることにより
前記ラッチが前記ストライカから外れストライカ
離脱位置まで回転するとカバープレートに形成した係合
突起15を乗り越えるようにして前記係合突起15に係
合し、前記ストライカ離脱位置の前記ラッチ3は前記係
合突起15 に係合した前記弾性突起13の係合弾力のみ
全開扉位置に戻される構成として前記ラッチ3には
圧縮コイルバネによる戻し付勢力を作用させない車両ロ
ック装置におけるラッチとしたものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
図4以降において1は扉側に取付けられているロック装
置本体の合成樹脂ボディ、2は前記合成樹脂ボディ1の
表側に形成されている収容凹部、3は前記収容凹部2内
に軸装されているラッチ、4は車体側に固定されたスト
ライカ、5は前記ラッチ3の外周面に形成され閉扉のと
き前記ストライカ4が係合する係合溝、6は前記ラッチ
3の外周面に形成されたハーフラッチ係合段部、7は前
記ラッチ3の外周面に形成されたフルラッチ係合段部、
8は前記収容凹部2内に軸装され前記ハーフラッチ係合
段部6又は前記フルラッチ係合段部7のいずれかに係合
して前記ラッチ3の逆転を防止するラチェット、9は前
記ラチェット8を前記ラッチ3に弾着させるバネ、10
は前記ラッチ3を軸装するラッチ軸、11は前記ラチェ
ット8を軸装するラチェット軸である。
【0007】しかして、前記ラッチ3は、従前公知の開
扉方向に前記ラッチ3を回転させる戻しバネjを有して
いない。しかし、フルラッチされている扉を開扉する
と、扉は、ドア枠部分に取付けられたゴム状のシール部
材の弾力により開扉し、そのとき、前記ストライカ4は
前記ラッチ3の前記係合溝5に係合している関係で、前
記ストライカ4の離脱方向の移動で、前記ラッチ3は右
方向に回転し、図のストライカ離脱位置になる。本願
は図のストライカ離脱位置のラッチ3を、戻しバネは
なくても、図4の完全開扉位置まで回転させるもので、
ラッチ3の外周面にはその全部又は一部を弾力を有する
物体で包囲して被覆部12を形成し、被覆部12の一部
をラッチ軸10の軸芯方向又は半径方向に突出させて弾
性突起13を形成し、前記ボディ1には、前記ラッチ3
がストライカ離脱位置(図6)まで回転したとき、前記
弾性突起13が係合する係合凹部14を形成したもので
ある。
【0008】前記ラッチ3は、係合凹部14、図5の
ように、弾性突起13が係合すると、弾性突起13の弾
力で、図4の完全開扉状態まで回転する。なお、図7
は、前記係合凹部14に相当する係合突起15をカバ
プレート16に形成したもので、係合突起15の勾配と
弾性突起13の弾力で、ラッチ3は図4の完全開扉状態
まで回転する。なお、図8は、他の実施例で、弾性突起
13と係合凹部14又は係合突起15との係合作用を助
長させるために、ラチェット8の当接するラッチ3の外
周面の半径をR1<R2としたものであり、ラチェット8の
当接する弾力でラッチ3はさらに完全開扉状態に回動す
るようにしたものである。
【0009】
【作用】次に作用を述べる。閉扉すると、ストライカ4
はラッチ3の係合溝5に係合してラッチ3は図において
左転し、ラッチ3のフルラッチ係合段部7にラチェット
8が係合してフルラッチされる。開扉するときは、扉内
外の開扉ハンドルを開扉操作してラチェット8をフルラ
ッチ係合段部7より離脱させると、扉は扉枠に取付けら
れているシール材(ゴムシール)の弾力で開扉し、その
ときの力で、ラッチ3の係合溝5に係合しているストラ
イカ4は抜け出す方向に強力に移動し、ストライカ4の
移動でラッチ3は図6のストライカ離脱位置まで回転
し、ストライカ4はラッチ3より離脱する。
【0010】しかし、ストライカ4がラッチ3より離
脱しても、本願のラッチ3には図1の戻しバネjが取付
けてないので、それ以上はバネの力では回転しないが
は、ラッチ3の被覆部12の一部に弾性突起13
を形成し、ボディ1にはラッチ3がストライカ離脱位置
になると弾性突起13が係合する係合凹部14を形成し
ていて、図5のように、係合凹部14の形状が勾配して
いるから、弾性突起13の弾力と係合凹部14の勾配と
により、ストライカ離脱位置のラッチ3を図4の位置ま
で静かに戻し、確実にラッチ3の完全開扉位置への戻し
は終了する。誠に、合理的である。
【0011】
【発明の効果】前記したように公知のものは、図3のよ
うに、ラッチbの陰にバネjを取付けるので、作業が非
常に行ないずらいという課題があった。指先で持ったバ
ネjの一端を溝iに係合させ、バネjの他端はラッチb
の陰の係合ピンhに係合させ、他の指先で持ったラッチ
bを係合させるが、そのときどうしてもバネjから指先
を離さなければならず、熟練した組立作業人でも、バネ
組付を失敗して、折損させたり、噛込みさせたりする。
また、バネjの組付け忘れがあっても、見えないから確
認する手段がない。しかるに、本発明は、扉側に取付け
られたロック装置本体の合成樹脂ボディと、該ボディ
ラッチ軸10で軸装されているラッチと、閉扉の
とき前記ラッチの外周面に形成された係合溝5に係合
して前記ラッチを回転させる車体側のストライカ4
と、前記ラッチ3の外周面に形成されたハーフラッチ係
合段部6及びフルラッチ係合段部7に係合して前記ラッ
チの逆転を防止するラチェット8とからなり、前記ラッ
の外周面の全部又は一部を弾力を有する物体で包囲
して被覆部12を形成し、該被覆部12の一部は前記
ッチ軸10の軸芯方向又は半径方向に突出させて弾性突
13とし、該弾性突起13は閉扉されたドアが開扉さ
れることにより前記ラッチが前記ストライカから外
ストライカ離脱位置まで回転すると前記ボディ
形成した係合凹部14に係合し、前記ストライカ離脱位
置の前記ラッチ3は前記係合凹部14に係合した前記弾
性突起13の係合弾力のみで完全開扉位置に戻される構
成として前記ラッチ3には圧縮コイルバネによる戻し付
勢力を作用させない車両ロック装置におけるラッチとし
たものであるから、開扉するとき、扉内外の開扉ハンド
ルを開扉操作してラチェット8をフルラッチ係合段部7
より離脱させると、扉は扉枠に取付けられているシール
材(ゴムシール)の弾力で開扉し、そのときの力で、ラ
ッチ3の係合溝5に係合しているストライカ4は抜け出
す方向に強力に移動し、ストライカ4の移動でラッチ3
は図6のストライカ離脱位置まで回転し、ストライカ4
はラッチ3より離脱する。しかし、ストライカ4がラ
ッチ3より離脱しても、本願のラッチ3 には図1の戻し
バネjが取付けてないので、それ以上はバネの力では回
転しないが、本は、ラッチ3の被覆部12の一部に
弾性突起13を形成し、ボディ1にはラッチ3がストラ
イカ離脱位置になると弾性突起13が係合する係合凹部
14を形成していて、図5のように、係合凹部14の形
状が勾配しているから、弾性突起13の弾力と係合凹部
14の勾配とにより、ストライカ離脱位置のラッチ3を
図4の位置まで静かに戻し、確実にラッチ3の完全開扉
位置への戻しは終了するので、面倒な戻しバネの組付を
不必要にする効果を奏する。また、扉側に取付けられた
ロック装置本体の合成樹脂ボディと、該ボディ
ッチ軸10で軸装されているラッチと、閉扉のとき前
ラッチの外周面に形成された係合溝5に係合して前
記ラッチを回転させる車体側のストライカ4と、前記
ラッチ3の外周面に形成されたハーフラッチ係合段部6
及びフルラッチ係合段部7に係合して前記ラッチの逆転
を防止するラチェット8とからなり、前記ラッチの外
周面の全部又は一部を弾力を有する物体で包囲して被覆
12を形成し、該被覆部12の一部は前記ラッチ軸
0の軸芯方向又は半径方向に突出させて弾性突起13
し、該弾性突起13は閉扉されたドアが開扉されること
により前記ラッチが前記ストライカから外れスト
ライカ離脱位置まで回転するとカバープレートに形成
係合突起15を乗り越えるようにして前記係合突起1
に係合し、前記ストライカ離脱位置の前記ラッチ3は
前記係合突起15に係合した前記弾性突起13の係合弾
力のみで全開扉位置に戻される構成として前記ラッチ
3には圧縮コイルバネによる戻し付勢力を作用させない
車両ロック装置におけるラッチとしたものであるから、
弾性突起13はストライカ離脱位置ではカバープレート
の係合突起15に係合しており、図7のように、弾性突
起13の弾力と係合突起15の勾配とにより、ラッチ3
を図4の位置まで静かに戻し、確実にラッチ3の完全開
扉位置への戻しは終了するので、面倒な戻しバネの組付
を不必要にする効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】公知例開扉状態正面図。
【図2】公知例閉扉状態正面図。
【図3】公知例の欠陥を説明する作用図。
【図4】本願開扉状態正面図。
【図5】A−A断面図。
【図6】ストライカ離脱位置の正面図。
【図7】第2実施例図。
【図8】ラチェットの作用状態図。
【図9】第3実施例図。
【符号の説明】
1…合成樹脂ボディ、2…凹部、3…ラッチ、4…スト
ライカ、5…係合溝、6…ハーフラッチ係合段部、7…
フルラッチ係合段部、8…ラチェット、9…バネ、10
…ラッチ軸、11…ラチェット軸、12…被覆部、13
…弾性突起、14…係合凹部、15…係合突起、16…
カバプレート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05B 65/20 E05C 3/26

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉側に取付けられたロック装置本体の合
    成樹脂ボディと、該ボディラッチ軸10で軸装さ
    れているラッチと、閉扉のとき前記ラッチの外周面
    に形成された係合溝5に係合して前記ラッチを回転さ
    せる車体側のストライカ4と、前記ラッチ3の外周面に
    形成されたハーフラッチ係合段部6及びフルラッチ係合
    段部7に係合して前記ラッチの逆転を防止するラチェッ
    ト8とからなり、前記ラッチの外周面の全部又は一部
    を弾力を有する物体で包囲して被覆部12を形成し、該
    被覆部12の一部は前記ラッチ軸10の軸芯方向又は半
    径方向に突出させて弾性突起13とし、該弾性突起13
    は閉扉されたドアが開扉されることにより前記ラッチ
    が前記ストライカから外れストライカ離脱位置まで
    回転すると前記ボディに形成した係合凹部14に係合
    し、前記ストライカ離脱位置の前記ラッチ3は前記係合
    凹部14に係合した前記弾性突起13の係合弾力のみ
    全開扉位置に戻される構成として前記ラッチ3には圧
    縮コイルバネによる戻し付勢力を作用させない車両ロッ
    ク装置におけるラッチ。
  2. 【請求項2】 扉側に取付けられたロック装置本体の合
    成樹脂ボディと、該ボディラッチ軸10で軸装さ
    れているラッチと、閉扉のとき前記ラッチの外周面
    に形成された係合溝5に係合して前記ラッチを回転さ
    せる車体側のストライカ4と、前記ラッチ3の外周面に
    形成されたハーフラッチ係合段部6及びフルラッチ係合
    段部7に係合して前記ラッチの逆転を防止するラチェッ
    ト8とからなり、前記ラッチの外周面の全部又は一部
    を弾力を有する物体で包囲して被覆部12を形成し、該
    被覆部12の一部は前記ラッチ軸10の軸芯方向又は半
    径方向に突出させて弾性突起13とし、該弾性突起13
    は閉扉されたドアが開扉されることにより前記ラッチ
    が前記ストライカから外れストライカ離脱位置まで
    回転するとカバープレートに形成した係合突起15を乗
    り越えるようにして前記係合突起15に係合し、前記ス
    トライカ離脱位置の前記ラッチ3は前記係合突起15に
    係合した前記弾性突起13の係合弾力のみで全開扉位
    に戻される構成として前記ラッチ3には圧縮コイルバ
    ネによる戻し付勢力を作用させない車両ロック装置にお
    けるラッチ。
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