JP3312827B2 - ロータリー式射出成形機 - Google Patents

ロータリー式射出成形機

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晋二 角陸
博 油谷
忠雄 村田
明 矢部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出形成機、特に2個
以上の金型を回転テーブルで回転させるロータリー式射
出成形機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ロータリー式射出成形機は、特にインサ
ート成形等の複合成形において、ワークのセット及び製
品取り出しのステーションを成形ステーションから分離
し、1個の上金型に対して2個以上の下金型を用いるこ
とにより、成形ステーションで1個の下金型と上金型で
成形を行なっている間に、他のステーションで下金型か
ら製品取り出しやワークセットを行なうようにしたもの
であり、成形の高速化を目的としたものである。
【0003】従来のこの種ロータリー式射出成形機にお
いては、図4に示すように、型締めステーションでは上
金型51を射出ユニット54とともに矢印の如く上下動
作させ、回転テーブル53上の下金型52をインデック
ス装置55等にて回転動作させるように構成されてい
る。そして、回転テーブル53の停止時に高精度の位置
決めを行なうために、油圧又は空圧のシリンダ装置にて
駆動される位置決め手段56を製品を取り出すためのエ
ジェクト手段57とは別に設けて回転テーブル53をロ
ックするように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
に上金型が動作する構成では、型締め時に回転テーブル
53に数十トンもの力が加わるために剛性の高い回転テ
ーブル53を使用しなくてはならず、またその力により
回転テーブル53が動くために型締め動作が完了するま
で製品取り出しやワークセットが行なえないという問題
があった。
【0005】また、金型51、52内に異物が噛み込ん
だ場合に金型を破損させないことを目的として低圧で型
締めして異物検出を行なう低圧型締め工程が行なわれる
が、その工程において上金型51、上プラテン、射出ユ
ニット54等の設備上部の全重量が型締め力にプラスさ
れるために、それ以下の力による低圧型締めは行なえな
いという問題があった。
【0006】また型締めをサーボモータ等で駆動する場
合、ブレーキの故障、或いはベルトの破損等が発生した
場合には、上金型が下降して金型が閉じてしまうため、
金型が破損する恐れもあった。
【0007】また、テーブル回転後にエジェクト手段5
7とは別の駆動源の位置決め手段56にて回転テーブル
53をロックするので、余分なコストが加わるという問
題もあった。
【0008】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、回転
テーブルを高剛性にする必要がなく、型締め動作と製品
取り出しやワークセットを同時に並行して行なうことが
でき、小さな力での低圧型締めが可能で、かつ故障時等
にも金型破損の恐れがなく、また低コストで高精度な位
置決めを実現できるロータリー式射出成形機を提供する
ことを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のロータリー式射
出成形機は、1個の上金型と2個以上の下金型を備え、
上金型を定位置に配置した型締めステーションと成形さ
れた製品の取り出しやインサートワークの金型への供給
を行なう他のステーションの間で各下金型を移動させる
回転テーブルを設け、型締めステーションに回転テーブ
ル上の下金型を上金型に向けて移動させて上金型と下金
型とを型締めする型締め手段を配設したことを特徴とす
る。
【0010】好適には、型締めステーションのみで回転
テーブルから切り離し可能な金型固定用プレートが設け
られ、型締めステーションにこの金型固定用プレートを
上下動作させる型締めユニットが配設される。その型締
めユニットにおいては、上下動可能な型締めテーブル
に、微小距離上下動可能でかつ圧縮ばねにて下方に向け
て付勢され、その付勢力にて金型固定用プレートを型締
めテーブルにロックするロックプレートが取付けられ、
型締めテーブルの下降時に金型固定用プレートが回転テ
ーブル上に載置支持される直前にロックプレートの下端
に係合して金型固定用プレートのロックを解除するスト
ッパが設けられ、回転テーブルに金型固定用プレートを
位置決めするピンが設けられる。
【0011】また、他のステーションにおいては、所定
範囲を昇降可能でかつ圧縮ばねにて上方に付勢された位
置決めプレートが設けられ、この位置決めプレートに金
型固定用プレートの位置決めを行なうピンが取付けら
れ、位置決めプレートを貫通して昇降可能でかつ位置決
めプレートに係合して押し下げ可能なエジェクトピンが
設けられる。
【0012】
【作用】本発明のロータリー式射出成形機によれば、回
転テーブルから下金型を上昇させて型締めを行なうの
で、型締め時に回転テーブルに過大な荷重が作用せず、
回転テーブルを高剛性にする必要がなく、また回転テー
ブルが動くこともなく、型締め動作と製品取り出しやワ
ークセットを同時に並行して行なうことができ、また上
金型、上プラテン、射出ユニット等の設備上部の重量が
型締め力に付加されず、小さな力での低圧型締めが可能
であり、金型内に異物を噛み込んだ場合の金型破損を防
止でき、またブレーキの故障やベルトの破損等の故障発
生時にも金型は開く方向に動くので金型が破損する心配
も無くすことができる。
【0013】また、型締めステーションのみで回転テー
ブルから切り離し可能な金型固定用プレートを設け、型
締めステーションで型締めユニットにて金型固定用プレ
ートを上下動作させることにより、回転テーブル上の下
金型を上昇させて行なう型締め動作を高い信頼性を持っ
て行なうことができる。
【0014】また、型締めユニットにおける型締めテー
ブルにその上下動によって金型固定用プレートをロック
及びロック解除するロック機構を設け、また回転テーブ
ルに金型固定用プレートの位置決めピンを設けることに
よって回転テーブルと型締めテーブル間の金型固定用プ
レートの受け渡しとその固定を、特別な駆動手段を設け
ることなく、簡単な構成によって確実に行なうことがで
き、またそのロック機構は圧縮ばねにて付勢されたロッ
クプレートにて弾性的に金型固定用プレートをロックす
るようにしているので、上金型と下金型の位置ずれがあ
っても金型固定用プレートの位置ずれによって位置補正
することができる。
【0015】また、エジェクトピンの駆動により位置決
めプレートを上下駆動して金型固定用プレートの位置決
めを行なうようにすることにより、位置決めプレートの
位置決め動作と回転テーブルの回転のための解除動作を
別途に駆動源を設けることなく行なうことができ、低コ
ストで高精度な位置決めを実現できる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例のロータリー式射出
成形機について、図1〜図3を参照して説明する。
【0017】図1において、1は射出成形機の型締めス
テーションに配設された型締め用のC型フレームで、そ
の内部に型締めユニット2が配設されている。3は上金
型で、固定プレート4に固定されている。6は下金型5
を固定する金型固定用プレートであり、下金型5の上面
には上金型3との位置決めを行なうピン7が突設されて
いる。
【0018】8は型締めユニット2の型締めテーブルで
あり、この型締めテーブル8には、図3に示すように、
3個の略C字型のロックプレート9が圧縮ばね10を介
してボルト11により取付けられ、ロックプレート9は
下方に付勢されている。
【0019】型締めテーブル8の下部には、リンクピン
12により第1リンク13の一端が連結され、第1リン
ク13の他端はリンクピン14により第2リンク15の
一端と連結され、第2リンク15の他端がリンクピン1
6によりC型フレーム1に連結されている。また、リン
クピン14は第3リンク17、リンクピン18を介して
クランク19に連結されている。クランク19は減速機
20、プーリ21、タイミングベルト22、プーリ23
を介してサーボモータ24に連結され、サーボモータ2
4の駆動により型締めテーブル8を上下に駆動するよう
に構成されている。
【0020】25は回転テーブルで、減速機26を介し
てベース27にて支持され、かつ減速機26に取付けら
れたサーボモータ28にて減速機26を介して回転駆動
される。回転テーブル25には、図2に示すように、金
型固定用プレート6の位置決めを行なうための位置決め
ピン29が配設されている。
【0021】ベース27にはストッパ30が固定され、
C型フレーム1にはストッパ31が固定されている。サ
ーボモータ24を駆動して型締めテーブル8を型締め開
始原点よりも少し下方に下降させたときに、図3
(a)、(b)に示すように、ロックプレート9の下端
がこれらのストッパ30、31に衝突し、それによって
圧縮ばね10が圧縮されてロックプレート9の上部側の
係止部9aと金型固定用プレート6の間に隙間が発生
し、さらに型締めテーブル8が下降することにより、金
型固定用プレート6が位置決めピン29により位置決め
されるとともに、図3(c)に示すように、回転テーブ
ル25上に載置支持され、かつ金型固定用プレート6と
型締めテーブル8との間に隙間が発生し、金型固定用プ
レート6のロックが解除されて回転テーブル25が金型
固定用プレート6を載置支持した状態で回転可能とな
る。
【0022】型締めテーブル8が型締め開始原点より上
方に上昇した場合には、圧縮ばね10に対する負荷が解
放され、図3(a)に示すように、ばね力によって金型
固定用プレート6が型締めテーブル8にロックされる。
型締めテーブル8がより上昇し、下金型5のピン7が上
金型3の位置決め穴に入り込む際に上金型3と下金型5
の間に位置ずれが発生していた場合は、圧縮ばね10の
ばね力及び下金型5と金型固定用テーブル6の自重によ
る摩擦力よりも大きな横方向の力が発生して金型固定用
プレート6がすべることによって自動的に下金型5の位
置補正が行なわれる。
【0023】製品の取り出しステーションにおいては、
に示すように、ベース27上にストッパ32が固定
されており、またタイロッド33を介して下方にプレー
ト34が固定されている。35は金型固定用プレート6
を位置決めするピン36を配設した位置決めプレート
で、ベース27上に突出させたタイロッド33の上部に
ブッシュ或いはベアリング37を介して規制され、上下
方向の動作のみ可能に配設されている。この位置決めプ
レート35は圧縮ばね38により上方に押し上げられ、
ストッパ32により上方への動きが規制されている。
【0024】39はエジェクトピンであり、タイロッド
33にブッシュ或いはベアリング40を介して上下方向
の動作のみ可能な昇降プレート41に固定されており、
この昇降プレート41にはボールねじナット42が固定
されている。ボールねじナット42は、カップリング或
いは減速機43を介してプレート34に固定されている
サーボモータ44に連結されたボールねじ45の回転に
より上下に動作し、それによりエジェクトピン39が上
下に動作する。
【0025】エジェクトピン39がエジェクト開始原点
位置より下に下降するとエジェクトピン39の段付き部
が位置決めプレート35の座ぐり部に当たり、位置決め
プレート35を引き下げ、位置決めプレート35に配設
されたピン36が金型固定用プレート6より外れ、金型
固定用プレート6を載置した回転テーブル25の回転を
可能にする。
【0026】エジェクトピン39をエジェクト開始原点
位置まで上昇させると、位置決めプレート35は圧縮ば
ね38により押し上げられるが、ストッパ32に係合し
て停止することにより、エジェクトピン39は位置決め
プレート35から離れ、エジェクトピン39を更に上昇
させることによってエジェクトピン39にて下金型5か
ら製品が突き出される。
【0027】
【発明の効果】本発明のロータリー式射出成形機によれ
ば、以上の説明から明らかなように、回転テーブルから
下金型を上昇させて型締めを行なうので、型締め時に回
転テーブルに過大な荷重が作用せず、回転テーブルを高
剛性にする必要がなく、また回転テーブルが動くことも
なく、型締め動作と製品取り出しやワークセットを同時
に並行して行なうことができ、また上金型、上プラテ
ン、射出ユニット等の設備上部の重量が型締め力に付加
されず、小さな力での低圧型締めが可能であり、金型内
に異物を噛み込んだ場合の金型破損を防止でき、またブ
レーキの故障やベルトの破損等の故障発生時にも金型は
開く方向に動くので金型が破損する心配も無くすことが
できる。
【0028】また、型締めステーションのみで回転テー
ブルから切り離し可能な金型固定用プレートを設け、型
締めステーションで型締めユニットにて金型固定用プレ
ートを上下動作させるようにすると、回転テーブル上の
下金型を上昇させて行なう型締め動作を高い信頼性を持
って行なうことができる。
【0029】また、型締めユニットにおける型締めテー
ブルにその上下動によって金型固定用プレートをロック
及びロック解除するロック機構を設け、また回転テーブ
ルに金型固定用プレートの位置決めピンを設けると、回
転テーブルと型締めテーブル間の金型固定用プレートの
受け渡しとその固定を、特別な駆動手段を設けることな
く、簡単な構成によって確実に行なうことができ、さら
に弾性付勢されたロックプレートにて金型固定用プレー
トをロックすることにより、上金型と下金型の位置ずれ
があっても金型固定用プレートの位置ずれによって位置
補正することができる。
【0030】また、エジェクトピンの駆動により位置決
めプレートを上下駆動して金型固定用プレートの位置決
めを行なうようにすることにより、位置決めプレートの
位置決め動作と回転テーブルの回転のための解除動作を
別途に駆動源を設けることなく行なうことができ、低コ
ストで高精度な位置決めを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のロータリー式射出成形機の一実施例の
縦断正面図である。
【図2】同実施例の部分縦断側面図である。
【図3】図1のA部の詳細構造と動作過程を示す拡大断
面図である。
【図4】従来例のロータリー式射出成形機の要部の縦断
正面図である。
【符号の説明】
2 型締めユニット 3 上金型 5 下金型 6 金型固定用プレート 8 型締めテーブル 9 ロックプレート 10 圧縮ばね 25 回転テーブル 29 位置決めピン 30 ストッパ 31 ストッパ 35 位置決めプレート 36 ピン 38 圧縮ばね 39 エジェクトピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢部 明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−310017(JP,A) 特公 昭43−7459(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B29C 33/00 - 33/76

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個の上金型と2個以上の下金型を備
    え、上金型を定位置に配置した型締めステーションと成
    形された製品の取り出しやインサートワークの金型への
    供給を行なう他のステーションの間で各下金型を移動さ
    せる回転テーブルを設け、型締めステーションに回転テ
    ーブル上の下金型を上金型に向けて移動させて上金型と
    下金型とを型締めする型締め手段を配設したことを特徴
    とするロータリー式射出成形機。
  2. 【請求項2】 型締めステーション以外では回転テーブ
    ルに固定され、型締めステーションのみで回転テーブル
    から切り離し可能な金型固定用プレートを設け、型締め
    ステーションにこの金型固定用プレートを上下動作させ
    る型締めユニットを配設したことを特徴とする請求項1
    記載のロータリー式射出成形機。
  3. 【請求項3】 型締めユニットの上下動可能な型締めテ
    ーブルに、微小距離上下動可能でかつ圧縮ばねにて下方
    に向けて付勢され、その付勢力にて金型固定用プレート
    を型締めテーブルにロックするロックプレートを取付
    け、型締めテーブルの下降時に金型固定用プレートが回
    転テーブル上に載置支持される直前にロックプレートの
    下端に係合して金型固定用プレートのロックを解除する
    ストッパを設け、回転テーブルに金型固定用プレートを
    位置決めするピンを設けたことを特徴とする請求項2記
    載のロータリー式射出成形機。
  4. 【請求項4】 他のステーションに、所定範囲を昇降可
    能でかつ圧縮ばねにて上方に付勢された位置決めプレー
    トを設け、この位置決めプレートに金型固定用プレート
    の位置決めを行なうピンを取付け、位置決めプレートを
    貫通して昇降可能でかつ位置決めプレートに係合して押
    し下げ可能なエジェクトピンを設けたことを特徴とする
    請求項1記載のロータリー式射出成形機。
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