JP3312505B2 - フライバックトランス - Google Patents

フライバックトランス

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JP3312505B2
JP3312505B2 JP24076194A JP24076194A JP3312505B2 JP 3312505 B2 JP3312505 B2 JP 3312505B2 JP 24076194 A JP24076194 A JP 24076194A JP 24076194 A JP24076194 A JP 24076194A JP 3312505 B2 JP3312505 B2 JP 3312505B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は新規なフライバックトラ
ンスに関する。詳しくは、基板からの突出量を小さくす
ることができると共に垂直方向に延びる基板に搭載する
ことができる新規なフライバックトランスを提供しよう
とするものである。
【0002】
【従来の技術】図4乃至図5は従来のフライバックトラ
ンスの一例aを示すものである。
【0003】bはフライバックトランスのケース体であ
り、縦方向に長い箱状に形成され、上面板の中央には挿
入孔cが形成され、側面板の下方には係合切欠dが形成
されている。
【0004】eはアノードキャップであり、シリコンゴ
ム等の材料から成形された吸盤状をしており、ケース体
bの上面板に固定された高圧リード線fの一端に支持さ
れ、図示しないテレビジョン受像機等の受像管のコーン
部に吸着される。
【0005】gは一方のフェライトコアであり、g´は
他方のフェライトコアであり、共にU字状をしている。
【0006】そして、上記一方のフェライトコアgは、
ケース体bに掛止されるように上面板に形成された挿入
孔cに一端部が挿入され、他方のフェライトコアg´は
ケース体bの側面板に形成された係合切欠dに一部が係
合され、かつ一端部がケース体b内に挿入される。
【0007】そして、一方のフェライトコアgと他方の
フェライトコアg´の他端部同士がケース体bの外側で
当接し、ケース体bの内部に挿入された一方のフェライ
トコアgの一端部と他方のフェライトコアg´の一端部
とがケース体bの内部で当接される(図示は省略す
る)。
【0008】そして、一方のフェライトコアgと他方の
フェライトコアg´の一端部同士と他端部同士とが各々
当接された状態で、一方のフェライトコアgと他端のフ
ェライトコアg´の外周に沿って形成されている溝に締
付け金具hが嵌合されることにより両方のフェライトコ
アg、g´がケース体bに略O字状に固定される。
【0009】i、i、・・・は低圧ボビンから軸方向に
突設された入出力端子であり、ケース体bの下面から、
ケース体b外に突出されている。
【0010】jは基板であり、ケース体bの下方から突
出している入出力端子i、i、・・・がはんだ付け等の
適宜手段により固定される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のフラ
イバックトランスaにあっては、ケース体bから下方に
突出している入出力端子i、i、・・・をはんだ付け等
の適宜手段により基板jに固定するので、フライバック
トランスaの重さの大部分を占める両フェライトコア
g、g´の基板jからの突出距離が大きくなり、結果的
にフライバックトランスaの重心位置が基板jから遠く
なってしまう。
【0012】よって、テレビジョン受像機の基板jに載
置する際に、基板jが水平方向以外、即ち、図5に示す
ように垂直方向に搭載された場合には、矢印方向のモー
メントにより、入出力端子i、i、・・・や基板jに大
きなストレスがかかり、断線等の原因となると言う問題
があった。
【0013】
【0014】また上記のフライバックトランスaを基板
jに載置すると基板jから大きく突出してしまうので、
取付位置の設計的自由度を制限してしまう。
【0015】そこで、上記問題点を改善する為に図6及
び図7に示すものa´が考えられる。
【0016】尚、フライバックトランスa´に於いて、
従来のフライバックトランスaと同様の部分について
は、フライバックトランスa同様の部分に付した符号と
同じ符号を付する事により説明を省略する。
【0017】kはケース体bの側面板の下方に形成され
た扁平な挿通切欠であり、他方のフェライトコアg´が
嵌合する係合切欠dが形成された側面板に対して、直交
する側面板の下端部に形成されている。
【0018】l、l、・・・は入出力端子であり、図示
しない低圧ボビンの下端部に、かつ低圧ボビンの軸方向
に対して直交する向きに突出され、ケース体bに形成さ
れた挿通切欠kを挿通した状態で、ケース体b外に突出
している。
【0019】mはケース体bの挿通切欠kが形成された
側面板の上端部に一体に形成された補助突起であり、入
出力端子l、l、・・・と同じ方向に突設されている。
【0020】しかして、フライバックトランスa´のケ
ース体bから突出された入出力端子l、l、・・・は基
板jにはんだ付け等の適宜手段により固定され、フライ
バックトランスa´のケース体bに突設された補助突起
mが基板jに当接することにより、フライバックトラン
スa´と基板jとの平行が保たれるようになっている。
【0021】そして、フライバックトランスa´のよう
に入出力端子l、l、・・・をケース体bの側方に突出
させれば、フライバックトランスa´の重さの大部分を
占める両フェライトコアg、g´の基板jからの突出距
離が小さくなり、結果的にフライバックトランスa´の
重心位置を基板jに近づけることが出来る。
【0022】また、ケース体bの基板jからの突出量を
小さくできるため、取付位置の設計的自由度の拡大が図
れる。
【0023】しかし、フライバックトランスa´にあっ
ては、大きさや線材の引き回し等で、入出力端子l、
l、・・・の数が必要な数に満たない場合があるという
問題がある。
【0024】また、はんだ付け等の適宜手段により入出
力端子l、l、・・・を基板jに固定する場合には、下
方から突出されている入出力端子l、l、・・・のみが
固定されるので、図7に示すように、垂直に延びる基板
jに固定された場合には、矢印の方向に倒れようとする
モーメントが働き、入出力端子l、l、・・・や基板j
に多大なストレスがかかって、断線の原因になってしま
うと言う問題がある。
【0025】また、図7に示すフライバックトランスa
´の天地を逆にして取り付ける方法もあるが、その場合
も、入出力端子l、l、・・・の数が少ないために各々
の入出力端子l、l、・・・に加わる力が大きくなり、
入出力端子l、l、・・・や基板jに大きなストレスが
かかって断線の原因になるという問題がある。
【0026】
【課題を解決するための手段】本発明フライバックトラ
ンスは、上記した課題を解決するために、入出力端子を
低圧ボビンの両端から軸方向と直交する向きに突設させ
ることにより、ケース体の上下両側から側方へ突出させ
るようにしたものである。
【0027】
【作用】従って、本発明フライバックトランスによれ
ば、ケース体の上下両側から側方に突出する入出力端子
により基板に固定するため、フライバックトランスの重
さの大部分を占める両フェライトコアの基板からの突出
距離が小さくなり、フライバックトランスの重心位置を
基板に近づけることができる。
【0028】よって、垂直方向に延びる基板に固定した
時にも、フライバックトランスの先端が下がり他の電子
部品と接触してしまうと言うことがない。
【0029】また、上下両側に入出力端子を突設したの
で、該入出力端子の数が必要数に満たないと言うことも
ないし、各々の入出力端子に加わる力が分散されるとい
う利点を有する。
【0030】そして、基板に搭載した時にケース体の基
板からの突出量を小さくすることが可能となるために、
ケース体を垂直方向に延びる基板に搭載することが可能
となる。
【0031】また、ケース体を垂直方向に延びる基板に
搭載することが可能であるということは取付位置の設計
的自由度の拡大になり、近年において所望されている高
密度化、小型化に寄与することができる。
【0032】
【実施例】以下に、本発明フライバックトランスの詳細
を図示した実施例に従って説明する。
【0033】1はフライバックトランスである。2はケ
ース体であり、上面板3と底面板4とが略L字状に形成
され、一方に向けて開口5を有する箱状をしている。
【0034】6はアノードキャップであり、シリコンゴ
ム等の材料により吸盤状に成形され、ケース体2の上面
板3の角に固定された高圧リード線7の一端に支持さ
れ、図示しないテレビジョン受像器等の受像管のコーン
部に吸着される。
【0035】8は一方のフェライトコアであり、角柱を
U字状に曲げた形をしており、一端が円柱部9とされ、
外側面には嵌合溝8aが形成されている。
【0036】10は他方のフェライトコアであり、一方
のフェライトコア8と同形状をしており、一端が円柱部
11とされ、外側面には嵌合溝10aが形成されてい
る。
【0037】12は低圧ボビンであり、上側低圧ボビン
ハーフ13と下側低圧ボビンハーフ14とから成る。
【0038】上側低圧ボビンハーフ13は、端子支持部
15と該端子支持部15の中央から垂設されたボビン部
16とから成る。
【0039】端子支持部15の上面には一方のフェライ
トコア8が嵌合されるための嵌合溝15aが形成され、
ボビン部16には一方のフェライトコア8の円柱部9を
挿通するための挿通孔16aが軸方向に貫通され、該挿
通孔16aは端子支持部15の嵌合溝15a内に開口さ
れている。
【0040】そして、端子支持部15から入出力端子1
7、17、・・・が突設され、該入出力端子17、1
7、・・・とボビン部16に巻かれた低圧巻線18、1
8、・・・とが適宜手段により結線されている。
【0041】下側低圧ボビンハーフ14は、端子支持部
19と該端子支持部19の中央から立設されたボビン部
20とから成る。
【0042】端子支持部19の下面には他方のフェライ
トコア10を支持するための嵌合溝19aが形成され、
ボビン部20には他方のフェライトコア10の円柱部1
1を挿通するための挿通孔20aが軸方向に貫通され、
該挿通孔20aは端子支持部19の嵌合溝19a内に開
口されている。
【0043】20b、20bはボビン部20の上端の挿
通孔20aの内面から上方へ突出した嵌合片であり、フ
ライバックトランス1が組み立てられる際に、上側低圧
ボビンハーフ13の挿通孔16aに嵌合されることによ
り、上側低圧ボビンハーフ13と下側低圧ボビンハーフ
14とを先端部同士で連結する。
【0044】そして、端子支持部19から入出力端子2
1、21、・・・が突設され、該入出力端子21、2
1、・・・とボビン部20に巻かれた低圧巻線22、2
2、・・・とが適宜手段により結線される。
【0045】23は高圧ボビンであり、円筒状の主部2
4と該主部24の上下両端にそれぞれフランジ25、2
6が一体に形成されている。
【0046】そして、高圧ボビン23の上端のフランジ
25から側方に向かって支持片27、27、・・・が突
設され、下端のフランジ26から側方に向かって支持片
28、28、・・・が突設されている。
【0047】高圧ボビン23の主部24の中心孔24a
には上側低圧ボビンハーフ13のボビン部16と下側低
圧ボビンハーフ14のボビン部20とが各々嵌挿されて
いる。
【0048】29は高圧ボビン23の主部24の外周面
に巻かれた高圧巻線である。
【0049】30、30、・・・は高圧ボビン23のフ
ランジ25、25、・・・に形成された支持片27、2
7、・・・とフランジ26、26、・・・に形成された
支持片28、28、・・・との間に支持されたダイオー
ドであり、各々が高圧ボビン23の主部24に巻かれた
高圧巻線29に接続されている。
【0050】次にフライバックトランス1の組立につい
て説明する。
【0051】高圧ボビン23の中心孔24aに上側低圧
ボビンハーフ13のボビン部16と、下側低圧ボビンハ
ーフ14のボビン部20とを上下から嵌挿する。その
際、ボビン部20の上端に形成された嵌合片20b、2
0bがボビン部16の挿入孔16aに嵌合するようにす
る。
【0052】そして、一方のフェライトコア8の円柱部
9が上側低圧ボビンハーフ13の挿通孔16aに上方か
ら挿入されると共に、フェライトコア8の一部が端子支
持部15の嵌合溝15aに嵌合される。
【0053】そして、他方のフェライトコア10の円柱
部11が下側低圧ボビンハーフ14の挿通孔20aに下
方から挿入されると共に、フェライトコア10の一部が
端子支持部19の嵌合溝19aに嵌合される。
【0054】そして、一方のフェライトコア8の嵌合溝
8aと他方のフェライトコア10の嵌合溝10aに締付
け金具31が嵌合される事により、一方のフェライトコ
ア8と他方のフェライトコア10と上側低圧ボビンハー
フ13と下側低圧ボビンハーフ14と高圧ボビン23と
の位置関係が固定される。
【0055】そして、上側低圧ボビンハーフ13の入出
力端子支持部15の上面とケース体2の上面板3の上面
とが面一になり、下側低圧ボビンハーフ14の入出力端
子支持部19の底面とケース体2の底面板4の底面とが
面一になるように、低圧ボビン12をケース体2に固定
する。
【0056】そして、ケース体2内に絶縁材料32を流
し込むことにより低圧ボビン12と高圧ボビン23をケ
ース体2内に保持して、フライバックトランス1が完成
される。
【0057】そして、基板33に固定される時には、図
3に示すように、入出力端子17、17、・・・及び入
出力端子21、21、・・・がはんだ付け等の適宜手段
により基板33に固定される。
【0058】上記から明らかなように、本発明フライバ
ックトランス1にあっては、基板33に固定する際に
は、ケース体2の上下両側の側面から突出した入出力端
子17、17、・・・と入出力端子21、21、・・・
とが基板33に固定されるので取付が確実である。
【0059】また、入出力端子17、17、・・・と入
出力端子21、21、・・・とを低圧ボビン12の上下
両端から突設することにより、入出力端子の数を十分に
確保することができる。
【0060】また、ケース体2の側面を基板33に固定
することにより、ケース体2の基板33からの突出量を
小さくすることができる。
【0061】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明フライバックトランスは、高圧巻線を巻装し
た筒状の高圧ボビンに低圧巻線を巻装した筒状の低圧ボ
ビンを挿設し、低圧ボビンに巻装した低圧巻線と入出力
端子とを接続し、ケース体に上記高圧ボビンと上記低圧
ボビンとを保持したフライバックトランスであって、上
記入出力端子を低圧ボビンの両端から軸方向と直交する
向きに突設させることにより、ケース体の上下両側から
側方へ突出させるようにしたことを特徴とする。
【0062】従って、本発明フライバックトランスによ
れば、ケース体の上下両側から側方に突出する入出力端
子により基板に固定するため、フライバックトランスの
重さの大部分を占める両フェライトコアの基板からの突
出距離が小さくなり、フライバックトランスの重心位置
を基板に近づけることができる。
【0063】よって、垂直方向に延びる基板に固定した
時にも、フライバックトランスの先端が下がり他の電子
部品と接触してしまうと言うことがない。
【0064】また、上下両側に入出力端子を突設したの
で、該入出力端子の数が必要数に満たないと言うことも
ないし、各々の入出力端子に加わる力が分散されるとい
う利点を有する。
【0065】そして、基板に搭載した時にケース体の基
板からの突出量を小さくすることが可能となるために、
ケース体を垂直基板に搭載することが可能となる。
【0066】また、ケース体を垂直基板に搭載すること
が可能であるということは取付位置の設計的自由度の拡
大になり、近年において所望されている高密度化、小型
化に寄与することができる。
【0067】尚、前記実施例において示した具体的な形
状乃至構造は、本発明フライバックトランスを実施する
に当たっての具体化のほんの一例を示したものに過ぎ
ず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈
されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2及び図3と共に本発明フライバックトラン
スの実施の一例を示すものであり、本図は全体の分解斜
視図である。
【図2】全体の斜視図である。
【図3】基板に取り付けた状態を示す側面図である。
【図4】図5と共に従来のフライバックトランスの一例
を示すものであり、本図は全体の斜視図である。
【図5】基板に取り付けた状態を示す側面図である。
【図6】図7と共に比較例を示すものであり、本図は全
体の斜視図である。
【図7】基板に取り付けた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 フライバックトランス 2 ケース体 12 低圧ボビン 13 上側低圧ボビンハーフ 14 下側低圧ボビンハーフ 17 入出力端子 18 低圧巻線 20b 嵌合片 21 入出力端子 22 低圧巻線 23 高圧ボビン 29 高圧巻線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高圧巻線を巻装した筒状の高圧ボビンに
    低圧巻線を巻装した筒状の低圧ボビンを挿設し、低圧ボ
    ビンに巻装した低圧巻線と入出力端子とを接続し、ケー
    ス体に上記高圧ボビンと上記低圧ボビンとを保持したフ
    ライバックトランスであって、上記入出力端子を低圧ボ
    ビンの両端から軸方向と直交する向きに突設させること
    により、ケース体の上下両側から側方へ突出させるよう
    にしたことを特徴とするフライバックトランス。
  2. 【請求項2】 上記低圧ボビンを軸方向に分割可能に
    し、分割した各低圧ボビンハーフが高圧ボビンの両端側
    からそれぞれ嵌挿されたことを特徴とする請求項1に記
    載のフライバックトランス。
  3. 【請求項3】 上記分割した低圧ボビンハーフの先端部
    に嵌合部を設けることにより、低圧ボビンハーフを高圧
    ボビンに嵌挿した際に上記先端部同士が連結されるよう
    にしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    フライバックトランス。
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