JP3309952B2 - 空気調和機ケースの底板取付構造 - Google Patents

空気調和機ケースの底板取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機ケース
の底板取付構造に係わり、より詳細には、配管および配
線の接続作業やメンテナンスを行う際、配管スペース下
端の開口部を覆う底板を容易に着脱できるとともに、振
動や衝撃によって離脱してしまわないよう強固に取付で
きるようにした構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機ケースの底板取付構造
は、例えば図3と、図4(A)および図4(B)とで示
すように、壁面Aに据付板10を介して取り付けられ、下
部に前方下向きに傾斜する傾斜部2aを有するベース2
と、前面に吸込口を有する吸込グリル4を取り付け、下
部に吹出口を有して前記ベース2の前面に取り付けられ
た前面パネル3と、同前面パネル3およびベース2の
左,右側部を、同ベース2の傾斜部2aと前記据付板10と
で囲まれる配管スペース8の左,右端を含めて覆う左,
右の側板と、前記配管スペース8に設けた略水平状の配
管固定板5と、同配管固定板5に対向して前記配管スペ
ース8の下端に設けた配管接続用および配線接続用の開
口部を覆う第一底板6および第二底板7を着脱可能に取
り付けてなる構成であった。
【0003】前記第一底板6および前記第二底板7の取
付構造は、前記配管固定板5の一側(右側)寄り下部
に、他側(左側)に向けて突出する略L字状の第一係止
部5aを設け、前記ベース2の一側(右側)下部に内方に
向けて突出する略L字状の第二係止部2bを設ける一方、
前記第一底板6の他側(左側)および前記配管接続用の
開口部の他側(左側)に設けた雄雌の係止部(図示せ
ず)と、前記第一係止部5aに対応して前記第一底板6の
一側(右側)寄り上部に設けた略L字状の第一係止片6a
とからなる第一係止手段により、前記第一底板6を前記
配管接続用の開口部に取り付け、前記第二底板7の他側
(左側)先端部に、前記第一底板6の一側(右側)先端
部6cの上面に重合するように形成した段差部7aと、一側
(右側)先端部に、前記第二係止部2bに対応して設けた
略L字状の第二係止部7bとからなる第二係止手段によ
り、前記第二底板7を前記配線接続用の開口部に取り付
けてなる構成であった。
【0004】しかしながら、前記第一底板6の一側(右
側)先端部6cと、同先端部6cの上面に重合するように形
成した前記段差部7aとが強固に係止できにくいことか
ら、振動や衝撃などによって、前記第二係止手段によっ
て被着した前記第二底板7が離脱して落下してしまう恐
れがあった。
【0005】また、そのために、前記配線接続用の開口
部および前記第二底板7を大きく形成できにくくなっ
て、配線接続やメンテナンスの作業がしずらくなってし
まうという問題を有していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、配管および配線の接続作業やメンテ
ナンスを行う際、第一底板および第二底板を容易に着脱
できるとともに、振動や衝撃によって離脱してしまわな
いよう強固に被着できるようにした空気調和機ケースの
底板取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め、壁面に据付板を介して取り付けられ、下部に前方下
向きに傾斜する傾斜部を有するベースと、前面に吸込口
を有する吸込グリルを取り付け、下部に吹出口を有して
前記ベースの前面に取り付けられた前面パネルと、同前
面パネルおよびベースの左,右側部を、同ベースの傾斜
部と前記据付板とで囲まれる配管スペースの左,右端を
含めて覆う左,右の側板と、前記配管スペースに設けた
略水平状の配管固定板と、同配管固定板に対向して前記
配管スペースの下端に設けた配管接続用および配線接続
用の開口部を覆う第一底板および第二底板を備えた空気
調和機ケースの底板取付構造において、前記配管固定板
の一側寄り下部に、他側に向けて突出する略L字状の第
一係止部を設け、前記ベースの一側下部に内方に向けて
突出する略L字状の第二係止部を設ける一方、前記第一
底板に、前記配管接続用の開口部に対応して、両側に前
記配管接続用の開口部の他側と前記第一係止部とに係止
する第一係止手段を設け、前記第二底板に、前記配線接
続用の開口部に対応して、両側に前記配管固定板の一側
先端と前記第二係止部とに係止する第二係止手段を設
け、前記第一底板を、前記第一係止手段により前記配管
接続用の開口部に着脱可能に被着し、前記第二底板を、
前記第二係止手段により前記配線接続用の開口部に着脱
可能に被着した構成となっている。
【0008】また、前記配管固定板が板金製からなり、
前記第一係止部を切り起こしにより形成した構成となっ
ている。
【0009】また、前記第二係止部を、先端下向きに傾
斜させて前記ベースと一体的に形成した構成となってい
る。
【0010】また、前記第一係止手段が、前記配管接続
用の開口部の他側および前記第一底板の他側に設けた雄
雌の係止部と、前記第一係止部に対応して前記第一底板
の一側寄り上部に設けた略L字状の第一係止片とからな
り、同第一係止片を前記第一底板と一体的に形成した構
成となっている。
【0011】また、前記第一係止片を、前記配管固定板
と前記第一係止部の略水平片との間隙にほぼ隙間なく嵌
入して係止できる厚さで形成した構成となっている。
【0012】また、前記第二係止手段が、前記第二底板
の上部に一体的に形成され、前記配管固定板の一側先端
に対応する第一係止溝を備えた第三係止部と、前記第二
係止部に対応して前記第二底板の一側に設けられた凹状
の第二係止片とからなる構成となっている。
【0013】また、前記第一底板の一側先端に上方に段
差を有する段差部を設け、同段差部と前記第二底板の他
側先端部とを重合して、前記両底板をほぼ面一状に被着
するようにした構成となっている。
【0014】また、前記第三係止部の第一係止溝の下部
に、前記段差部の先端に対応する第二係止溝を設け、同
第二係止溝に前記段差部の先端を係止するようにした構
成となっている。
【0015】更に、前記第一係止溝および前記第二係止
溝に対向する前記第三係止部と前記第二底板とに、補強
リブを一体的に形成した構成となっている。
【0016】
【発明の実施の形態】上記構造により、配管および配線
の接続作業やメンテナンスを行う際、第一底板および第
二底板を容易に着脱できるとともに、振動や衝撃によっ
て離脱してしまわないよう強固に取り付けることができ
るようにした空気調和機ケースの底板取付構造となる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1と、図2(A)および図2(B)とに
おいて、1は下部に前方下向きに傾斜した傾斜部2aを有
するベース2と、吸込グリル4を備えた前面パネル3か
らなる空気調和機の室内機本体である。
【0018】前記本体1の底部は、下部に吹出口を有し
て前記ベース2の前面に取り付けられた前記前面パネル
3と、同前面パネル3および前記ベース2の左,右側部
を、同ベース2の傾斜部2aと据付板10とで囲まれる配管
スペース8の左,右端を含めて覆う左,右の側板と、前
記配管スペース8に設けた板金製でなる略水平状の配管
固定板5と、同配管固定板5に対向して前記配管スペー
ス8の下端に設けられ、配管9等を接続する作業を行っ
た際、配管接続用および配線接続用の開口部を覆うため
の弾性を有する合成樹脂製の第一底板6および第二底板
7とからなる構成となっている。
【0019】ここで、前記第一底板6および第二底板7
の取付構造について詳細に説明すると、前記配管固定板
5の一側(右側)寄り下部に、他側(左側)に向けて突
出する略L字状の第一係止部5aを設け、前記ベース2の
一側(右側)下部に内方に向けて突出する略L字状の第
二係止部2aを設ける一方、前記第一底板6に、前記配管
接続用の開口部に対応して、両側に前記配管接続用の開
口部の他側(左側)と前記第一係止部5aとに係止するよ
うにした第一係止手段を設け、前記第二底板7に、前記
配線接続用の開口部に対応して、両側に前記配管固定板
5の一側(右側)先端5bと前記第二係止部2aとに係止す
るようにした第二係止手段を設け、前記第一底板6を、
前記第一係止手段により前記配管接続用の開口部に着脱
可能に被着し、前記第二底板7を、前記第二係止手段に
より前記配線接続用の開口部に着脱可能に取り付けた構
成となっている。
【0020】また、前記配管固定板5が板金製からな
り、前記第一係止部5aを切り起こしにより形成したこと
により、同第一係止部5aの寸法形状が精度よく仕上げら
れると共にコスト的に有利な構成となっている。
【0021】また、前記第二係止部2bは、先端下向きに
傾斜させて前記ベース2と一体的に形成したことによ
り、後述する凹状の第二係止片を係止する際、容易に且
つ正確に、そして着脱可能に係止できるようになるとと
もに、寸法形状が精度よく仕上げられると共にコスト的
に有利にした構成となっている。
【0022】また、前記第一係止手段が、前記配管接続
用の開口部の他側(左側)および前記第一底板6の他側
(左側)に設けた雄雌の係止部(図示せず)と、前記第
一係止部5aに対応して前記第一底板6の一側(右側)寄
り上部に設けた略L字状の第一係止片6aとからなり、同
第一係止片6aを前記第一底板6と一体的に形成したこと
により、前記第一底板6を容易に且つ正確に着脱可能に
取り付けることができ、また、前記第一係止片6aの寸法
形状が精度よく仕上げられると共にコスト的に有利にし
た構成となっている。
【0023】また、前記第一係止片6aを、前記配管固定
板5と前記第一係止部5aの略水平片との間隙にほぼ隙間
なく嵌入して係止できる厚さで形成したことにより、強
固に係止できるようにした構成となっている。
【0024】また、前記第二係止手段が、前記第二底板
7の上部に一体的に形成され、前記配管固定板5の一側
先端5bに対応する第一係止溝aを備えた第三係止部7a
と、前記第二係止部2aに対応して前記第二底板7の一側
に設けられた凹状の第二係止片7bとからなる構成とした
ことにより、板金製の前記配管固定板5に前記第一係止
溝aを係止することで前記第二底板7の他側(左側)を
強固に係止できるようになり、また、前記第二底板7を
容易に且つ正確に、そして着脱可能に取付できるととも
に、前記第三係止部7aの寸法形状が精度よく仕上げられ
コスト的に有利にした構成となっている。
【0025】また、前記第一底板6の一側(右側)先端
に上方に段差を有する段差部6bを設け、同段差部6bと前
記第二底板7の他側(左側)先端部とを重合して、前記
両底板6および7をほぼ面一状に被着する構成としたこ
とにより、外観性を損なわないようにした構造となって
いる。
【0026】また、前記第三係止部7aの第一係止溝aの
下部に、前記段差部6bの先端6cに対応する第二係止溝b
を設け、同第二係止溝bに前記段差部6bの先端6cを係止
するようにしたことにより、前記両底板6および7をよ
り強固に係合させた状態にして前記開口部に着脱可能に
取付できるようにした構成となっている。
【0027】更に、前記第一係止溝aおよび前記第二係
止溝bに対向する前記第三係止部7aと前記第二底板7と
に、補強リブcを一体的に形成したことにより、前記第
三係止部7aの強度を増強して、振動や衝撃などによって
前記第二底板7が離脱しないよう強固に係止できるよう
になり、また、前記補強リブcの寸法形状が精度よく仕
上げられると共にコスト的に有利にした構成となってい
る。
【0028】以上の構成により、図1と、図2(A)お
よび図2(B)とで示すように、前記第一係止手段およ
び前記第二係止手段によって、前記本体1の底部に設け
た前記配管用および配線用の開口部に前記両底板6およ
び7を容易に、且つ正確に、そして着脱可能に取付でき
るため、振動や衝撃などによって、前記第二底板7が離
脱し落下してしまう恐れがなくなり、また、前記配管接
続用、配線接続用の開口部と前記両底板6および7とを
大きく形成できるため、前記配管10等の接続作業やメン
テナンスを行いやすくした空気調和機ケースの底板取付
構造となる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によると、配管およ
び配線の接続作業やメンテナンスを行う際、第一底板お
よび第二底板を容易に、且つ正確に、そして振動や衝撃
によって離脱してしまわないよう強固に取付できるよう
にした空気調和機ケースの底板取付構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の室内機本体の断面図
である。
【図2】本発明による空気調和機ケースの底板取付構造
の説明図で、(A)は空気調和機の室内機本体の斜視図
であり、(B)は要部断面図である。
【図3】従来例による空気調和機の室内機本体の断面図
である。
【図4】従来例による空気調和機ケースの底板取付構造
の説明図で、(A)は空気調和機の室内機本体の斜視図
であり、(B)は要部断面図である。
【符号の説明】
1 空気調和機の室内機本体 2 ベース 2a 傾斜部 2b 第二係止部 3 前面パネル 4 吸込グリル 5 配管固定板 5a 第一係止部 5b 配管固定板の一側先端 6 第一底板 6a 第一係止片 6b 段差部 6c 段差部の先端 7 第二底板 7a 第三係止部 7b 第二係止片 8 配管スペース 9 配管 10 据付板 A 壁面 a 第一係止溝 b 第二係止溝 c 補強リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 1/00 401 F24F 1/00 421

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に据付板を介して取り付けられ、下
    部に前方下向きに傾斜する傾斜部を有するベースと、前
    面に吸込口を有する吸込グリルを取り付け、下部に吹出
    口を有して前記ベースの前面に取り付けられた前面パネ
    ルと、同前面パネルおよびベースの左,右側部を、同ベ
    ースの傾斜部と前記据付板とで囲まれる配管スペースの
    左,右端を含めて覆う左,右の側板と、前記配管スペー
    スに設けた略水平状の配管固定板と、同配管固定板に対
    向して前記配管スペースの下端に設けた配管接続用およ
    び配線接続用の開口部を覆う第一底板および第二底板を
    備えた空気調和機ケースの底板取付構造において、 前記配管固定板の一側寄り下部に、他側に向けて突出す
    る略L字状の第一係止部を設け、前記ベースの一側下部
    に内方に向けて突出する略L字状の第二係止部を設ける
    一方、 前記第一底板に、前記配管接続用の開口部に対応して、
    両側に前記配管接続用の開口部の他側と前記第一係止部
    とに係止する第一係止手段を設け、前記第二底板に、前
    記配線接続用の開口部に対応して、両側に前記配管固定
    板の一側先端と前記第二係止部とに係止する第二係止手
    段を設け、 前記第一底板を、前記第一係止手段により前記配管接続
    用の開口部に着脱可能に被着し、前記第二底板を、前記
    第二係止手段により前記配線接続用の開口部に着脱可能
    に被着したことを特徴とする空気調和機ケースの底板取
    付構造。
  2. 【請求項2】 前記配管固定板が板金製からなり、前記
    第一係止部を切り起こしにより形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の空気調和機ケースの底板取付構造。
  3. 【請求項3】 前記第二係止部を、先端下向きに傾斜さ
    せて前記ベースと一体的に形成したことを特徴とする請
    求項1記載の空気調和機ケースの底板取付構造。
  4. 【請求項4】 前記第一係止手段が、前記配管接続用の
    開口部の他側および前記第一底板の他側に設けた雄雌の
    係止部と、前記第一係止部に対応して前記第一底板の一
    側寄り上部に設けた略L字状の第一係止片とからなり、
    同第一係止片を前記第一底板と一体的に形成したことを
    特徴とする請求項1記載の空気調和機ケースの底板取付
    構造。
  5. 【請求項5】 前記第一係止片を、前記配管固定板と前
    記第一係止部の略水平片との間隙にほぼ隙間なく嵌入し
    て係止できる厚さで形成したことを特徴とする請求項
    1、請求項2または請求項4記載の空気調和機ケースの
    底板取付構造。
  6. 【請求項6】 前記第二係止手段が、前記第二底板の上
    部に一体的に形成され、前記配管固定板の一側先端に対
    応する第一係止溝を備えた第三係止部と、前記第二係止
    部に対応して前記第二底板の一側に設けられた凹状の第
    二係止片とからなることを特徴とする請求項1または請
    求項3記載の空気調和機ケースの底板取付構造。
  7. 【請求項7】 前記第一底板の一側先端に上方に段差を
    有する段差部を設け、同段差部と前記第二底板の他側先
    端部とを重合して、前記両底板をほぼ面一状に被着する
    ようにしたことを特徴とする請求項1、請求項4または
    請求項6記載の空気調和機ケースの底板取付構造。
  8. 【請求項8】 前記第三係止部の第一係止溝の下部に、
    前記段差部の先端に対応する第二係止溝を設け、同第二
    係止溝に前記段差部の先端を係止するようにしたことを
    特徴とする請求項6または請求項7記載の空気調和機ケ
    ースの底板取付構造。
  9. 【請求項9】 前記第一係止溝および前記第二係止溝に
    対向する前記第三係止部と前記第二底板とに、補強リブ
    を一体的に形成したことを特徴とする請求項6、請求項
    7または請求項8記載の空気調和機ケースの底板取付構
    造。
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