JP3306374B2 - 記憶再生方法および記憶再生システム - Google Patents

記憶再生方法および記憶再生システム

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JP3306374B2
JP3306374B2 JP16991298A JP16991298A JP3306374B2 JP 3306374 B2 JP3306374 B2 JP 3306374B2 JP 16991298 A JP16991298 A JP 16991298A JP 16991298 A JP16991298 A JP 16991298A JP 3306374 B2 JP3306374 B2 JP 3306374B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/41Structure of client; Structure of client peripherals
    • H04N21/426Internal components of the client ; Characteristics thereof

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧縮画像データ
機器から与えられる圧縮画像データの記憶再生システム
に関する。
【0002】
【関連技術およびその課題】従来、DV(Digital Vid
eo)カメラからの画像データをコンピュータシステムに
記憶させる方法として、図4に示すシステムが知られて
いる。
【0003】DVカメラ38からIEEE1394イン
ターフェイス66aを介して、PCIブリッジ66bに
DVデータが与えられる。PCIブリッジ66bは与え
られたDVデータを一旦メモリ27に記憶させる。CP
U23は、メモリ27に記憶されたDVデータをデコー
ド(解凍)して、グラフィックカード34に転送する。
グラフィックカード34は与えられたデータに基づい
て、アナログRGB信号を出力する。これによりCRT
32に、DVデータに基づいて画像が表示される。ま
た、グラフィックカード34への転送処理と並行して、
CPU23は操作者の取り込み命令に基づいて、前記D
Vデータを一旦メモリ27にバッファリングしながら、
ハードディスク26に記憶させる。これにより、DVカ
メラ38からの画像データをCRT32にオーバレイ表
示しながら、DVデータを記憶できる。
【0004】しかしながら、上記システムにおいては、
以下のような問題があった。
【0005】オーバレイ表示するためにはDVデータの
解凍作業にリアルタイム処理が必要となる。CPU23
の能力が低い場合には全フレームを処理できず、これに
よりコマ落ち等が生ずる。
【0006】かかる問題解決のために専用ボードを用い
てハードウェアで解凍処理することも考えられるが、そ
のためにDVデータを解凍するための専用ハードウェア
(DVCODEC)が必要となる。
【0007】このような問題は、記憶時だけでなく、ハ
ードディスク26に記憶させたDVデータを読み出して
再生する場合についても発生する。
【0008】この発明は、簡易なボード構成でかつ能力
のそれほど高くないコンピュータでもコマ落ち等がな
く、コンピュータへの記憶時にオーバレイ表示が可能な
記憶システムを提供することを目的とする。また、簡易
なボード構成で圧縮された画像データを再生する時にコ
マ落ち等がない再生システムを提供することを目的とす
る。また、かかるシステムに用いるボードまたは方法を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段および発明の効果】1)本
発明にかかるオーバレイ表示記憶再生方法においては、
第1モードでは、圧縮画像データを出力するとともに、
出力する圧縮画像データに対応するアナログビデオ信号
を出力し、第2モードでは、外部から圧縮画像データが
入力可能で且つ入力された圧縮画像データを解凍しアナ
ログ変換したアナログビデオ信号を出力する圧縮画像デ
ータ機器を前記コンピュータシステムに接続し、前記記
憶時には、前記圧縮画像データ機器を第1モードにする
とともに、前記コンピュータシステムにてオーバレイ表
示できるように、前記圧縮画像データ機器から与えられ
たアナログビデオ信号をデジタルデータに変換して、こ
のデジタルデータに基づいて前記表示画面に画像を表示
させるとともに、前記コンピュータシステムの記憶媒体
には前記圧縮画像データ機器の圧縮画像データ端子から
与えられた圧縮画像データを解凍せずに記憶し、前記再
生時には、前記圧縮画像データ機器を第2モードにする
とともに、前記記憶媒体に記憶された圧縮画像データを
前記圧縮画像データ機器に与えて解凍させ、解凍後の画
像データをアナログビデオ信号として受け取り、このア
ナログビデオ信号をデジタルデータに変換して、このデ
ジタルデータに基づいて前記表示画面に画像表示させ
る。したがって、記憶時にオーバレイ表示するために前
記圧縮画像データを解凍する必要がない。また、前記再
生時には、前記記憶媒体に記憶された圧縮画像データを
前記圧縮画像データ機器に与えて解凍させ、解凍後の画
像データをアナログビデオ信号で受け取り、このアナロ
グビデオ信号をデジタルデータに変換して、このデジタ
ルデータに基づいて前記表示画面にオーバレイ表示させ
る。したがって、コンピュータシステムに圧縮画像デー
タを解凍する手段が不要となる。これにより、簡易なシ
ステムにて、オーバレイ表示記憶再生が可能となる。
【0010】2)本発明にかかるオーバレイ表示記憶再
生システムにおいては、 A)第1モードと第2モードを切り替え可能な圧縮画像
データ機器であって、前記第1モードでは、圧縮画像デ
ータを出力するとともに、出力する圧縮画像データに対
応するアナログビデオ信号を出力し、第2モードでは、
外部から圧縮画像データが入力可能で且つ与えられた圧
縮画像データを解凍しアナログ変換したアナログビデオ
信号を出力する圧縮画像データ機器、 B)以下を備えたコンピュータシステム、 b1)圧縮画像データが与えられると、これを記憶する
記憶手段、 b2)与えられた画像データを表示する表示手段、 b3)前記圧縮画像データ機器と接続され、前記アナロ
グビデオ信号をデジタルデータに変換する変換手段、 b4)前記圧縮画像データ機器と接続され、以下の制御
を行う制御手段、 b41)前記第1モードに切り替えられた前記圧縮画像
データ機器から受けとった圧縮画像データを前記記憶手
段に与えるとともに、前記変換手段で変換されたデジタ
ルデータを前記表示手段に与え、 b42)前記第2モードに切り替えられた前記圧縮画像
データ機器に、前記記憶手段に記憶された圧縮画像デー
タを与え、前記圧縮画像データ機器から解凍変換された
アナログビデオ信号が与えられると、このアナログビデ
オ信号を前記変換手段でデジタルデータに変換させ、前
記表示手段に与える、を備えている。したがって、記憶
時には、オーバレイ表示するために必要なデータは、前
記圧縮画像データ機器からのアナログデータがデジタル
変換されたデータとして与えられる。また、前記再生時
には、前記記憶媒体に記憶された圧縮画像データを前記
圧縮画像データ機器に与えて解凍させ、解凍後の画像デ
ータをアナログビデオ信号で受け取り、このアナログビ
デオ信号をデジタルデータに変換して、このデジタルデ
ータに基づいて前記表示画面にオーバレイ表示させる。
したがって、コンピュータシステムに圧縮画像データを
解凍する手段が不要となる。これにより、簡易なシステ
ムにて、オーバレイ表示記憶再生が可能となる。
【0011】3)本発明にかかるオーバレイ表示記憶シ
ステムにおいては、 A)圧縮画像データを出力するとともに、出力する圧縮
画像データに対応するアナログビデオ信号を出力する圧
縮画像データ機器、 B)以下を備えたコンピュータシステム、 b1)圧縮画像データが与えられると、これを記憶する
記憶手段、b2 )前記圧縮画像データ機器から与えられる前記アナ
ログビデオ信号をデジタルデータに変換する変換手段、b3前記デジタルデータに基づいて画像を表示する表
示手段、 b4)前記圧縮画像データ機器および前記変換手段と接
続され、以下の制御を行う制御手段、 b41)前記圧縮画像データ機器から与えられた圧縮画
像データを前記記憶手段に与えるとともに、前記変換手
段で変換されたデジタルデータを前記表示手段に与え
る、を備えている。したがって、記憶時には、オーバレ
イ表示するために必要なデータは、前記圧縮画像データ
機器からのアナログデータがデジタル変換されたデータ
として与えられる。したがって、コンピュータシステム
に圧縮画像データを解凍する手段が不要となる。これに
より、簡易なシステムにて、オーバレイ表示記憶が可能
となる。
【0012】4)本発明にかかるオーバレイ表示記憶シ
ステムにおいては、A)圧縮画像データを外部出力する際に、出力する圧縮
画像データに対応するアナログビデオ信号を出力する圧
縮画像データ機器、 B)以下を備えたコンピュータ、 b1)与えられた圧縮画像データを一時記憶するメモ
リ、 b2)前記メモリに記憶された圧縮画像データをハード
ディスクに記憶させるCPU、 b3)与えられた画像データを表示するコンピュータ用
モニタ、 b4)前記モニタの表示を制御するグラフィックボード
部、 C)以下を備えたオーバレイ表示記憶用ボード、 c1)前記圧縮画像データ機器から与えられるアナログ
ビデオ信号をデジタルデータに変換するビデオデコー
ダ、 c2)前記圧縮画像データ機器と接続され、前記圧縮画
像データを受け取る圧縮画像データインターフェイス、 c3)前記ビデオデコーダおよび前記圧縮画像データイ
ンターフェイスと接続され、前記圧縮画像データインタ
ーフェイスを介して受けとった圧縮画像データを前記メ
モリに記憶させるとともに、前記ビデオデコーダから与
えられたデジタルデータを前記グラフィックボード部に
与える表示記憶制御部、を備えている。したがって、記
憶時には、前記ビデオデコーダによって、オーバレイ表
示するために必要なデータは、前記圧縮画像データ機器
からのアナログデータをデジタル変換したデータとして
与えられる。また、前記再生時には、前記記憶媒体に記
憶された圧縮画像データを前記圧縮画像データ機器に与
えて解凍させ、解凍後の画像データをアナログビデオ信
号で受け取り、このアナログビデオ信号をデジタルデー
タに変換して、このデジタルデータに基づいて前記表示
画面にオーバレイ表示させる。したがって、コンピュー
タシステムに圧縮画像データを解凍する手段が不要とな
る。これにより、簡易なシステムにて、オーバレイ表示
記憶再生が可能となる。
【0013】5)本発明にかかるオーバレイ表示記憶用
ボードにおいては、圧縮画像データを外部出力する際
に、出力する圧縮画像データに対応するアナログビデオ
信号を出力する圧縮画像データ機器から与えられるアナ
ログビデオ信号をデジタルデータに変換するビデオデコ
ーダと、前記圧縮画像データ機器と接続され、前記圧縮
画像データを受け取る圧縮画像データインターフェイス
と、前記ビデオデコーダおよび前記圧縮画像データイン
ターフェイスと接続され、前記圧縮画像データインター
フェイスを介して受けとった圧縮画像データをバスライ
ンを介して接続されたコンピュータのメモリに記憶させ
るとともに、前記ビデオデコーダから与えられたデジタ
ルデータを前記バスラインを介してコンピュータ用モニ
タが接続されたグラフィックボード部に与える表示記憶
制御部とを備えている。したがって、記憶時には、前記
ビデオデコーダによって、オーバレイ表示するために必
要なデータは、前記圧縮画像データ機器からのアナログ
データをデジタル変換したデータとして与えられる。し
たがって、コンピュータシステムに圧縮画像データを解
凍する手段が不要となる。これにより、簡易なシステム
にて、オーバレイ表示記憶が可能となる。
【0014】6)本発明にかかるオーバレイ表示記憶用
ボードにおいては、 a1)第1モードと第2モードを切り替え可能な圧縮画
像データ機器であって、前記第1モードでは、圧縮画像
データを出力するとともに、出力する圧縮画像データに
対応するアナログビデオ信号を出力し、第2モードで
は、外部から圧縮画像データが入力可能で且つ与えられ
た圧縮画像データを解凍しアナログ変換したアナログビ
デオ信号を出力する圧縮画像データ機器、 B)以下を備えたこと、 b1)前記圧縮画像データ機器から与えられるアナログ
ビデオ信号をデジタルデータに変換するビデオデコー
ダ、 b2)前記圧縮画像データ機器と接続され、前記圧縮画
像データをやりとりするための圧縮画像データインター
フェイス、 b3)前記ビデオデコーダおよび前記圧縮画像データイ
ンターフェイスと接続され、以下の処理を行う表示記憶
制御部、 b31)オーバレイ表示記憶モードでは、前記圧縮画像
データ機器を第1モードとするとともに前記圧縮画像デ
ータインターフェイスを介して受け取った圧縮画像デー
タを前記コンピュータのメモリに記憶させるとともに、
前記ビデオデコーダにて変換されたデジタルデータを、
バスラインを介して、コンピュータのモニタの制御を行
うグラフィックボード部に与え、 b32)再生表示モードでは、前記圧縮画像データ機器
を第2モードとするとともに前記ハードディスクに記憶
された圧縮画像データを前記圧縮画像データインターフ
ェイスを介して前記圧縮画像データ機器に与え、前記ビ
デオデコーダから与えられたデジタルデータを前記バス
ラインを介して前記グラフィックボード部に出力する、
を特徴とする。したがって、記憶時には、前記ビデオデ
コーダによって、オーバレイ表示するために必要なデー
タは、前記圧縮画像データ機器からのアナログデータを
デジタル変換したデータとして与えられる。したがっ
て、コンピュータシステムに圧縮画像データを解凍する
手段が不要となる。これにより、簡易なシステムにて、
オーバレイ表示記憶が可能となる。
【0015】7)本発明にかかるオーバレイ表示記憶方
法においては、圧縮画像データを出力するとともに、出
力する圧縮画像データに対応するアナログビデオ信号を
出力する圧縮画像データ機器を前記コンピュータシステ
ムと接続し、前記圧縮画像データ機器のアナログビデオ
信号出力端子から与えられたアナログビデオ信号をデジ
タルデータに変換して、このデジタルデータに基づいて
前記表示画面に画像を表示させるとともに、前記コンピ
ュータシステムの記憶媒体には前記圧縮画像データ機器
の圧縮画像データ端子から与えられた圧縮画像データを
解凍せずに記憶する。したがって、記憶時には、オーバ
レイ表示するために必要なデータは、前記圧縮画像デー
タ機器からのアナログデータをデジタル変換したデータ
として与えられる。したがって、コンピュータシステム
に圧縮画像データを解凍する手段が不要となる。これに
より、簡易なシステムにて、オーバレイ表示記憶が可能
となる。
【0016】8)本発明にかかるオーバレイ表示再生方
法においては、コンピュータシステムの記憶媒体に記憶
された圧縮画像データに基づく画像をこのコンピュータ
システムの表示画面にオーバレイ表示させるオーバレイ
表示再生方法であって、前記コンピュータシステムに、
圧縮画像データが与えられるとこれを解凍するとともに
アナログ変換して出力する圧縮画像データ機器を接続
し、前記記憶媒体に記憶された圧縮画像データを圧縮画
像データ機器に与え、前記圧縮画像データ機器から、解
凍後の画像データをアナログビデオ信号で受け取り、こ
のアナログビデオ信号をデジタルデータに変換して、こ
のデジタルデータに基づいて前記表示画面に表示させ
る。したがって、コンピュータシステムに画像解凍用の
特別のボード等を搭載することなく、圧縮後の圧縮画像
データを解凍してオーバレイ再生することができる。
【0017】以下に本明細書で用いる用語の意義および
実施形態との関係について説明する。
【0018】「記憶手段」:実施形態においては、図2
に示すメモリ27、ハードディスク26が該当する。
【0019】「変換手段」:実施形態においては、図3
に示すビデオデコーダ42が該当する。
【0020】「制御手段」:実施形態においては、図2
に示すオーバレイ再生記憶処理ボード36のPCIブリ
ッジ43が行うメモリ27、グラフィックカード34、
およびインターフェイス41へのデータ転送処理およ
び、CPU23のメモリ27からハードディスク26へ
のデータ転送処理が該当する。
【0021】「表示記憶制御部」:実施形態において
は、図3に示すPCIブリッジ43が該当する。
【0022】「表示手段」:実施形態においては、図2
に示すグラフィックカード34とCRT32が該当す
る。
【0023】「グラフィックボード部」:実施形態にお
いては、図2に示すグラフィックカード34が該当す
る。
【0024】「圧縮画像データ」:圧縮された画像デー
タを意味し、圧縮方法、圧縮の程度等は問わない。
【0025】「解凍」:圧縮された画像データをデコー
ドすることをいい、伸張とも呼ばれる。
【0026】「圧縮画像データに対応するアナログビデ
オ信号」:圧縮画像データを解凍しさらにアナログ変換
した場合はもちろん、圧縮前の画像データをアナログ変
換した場合のいずれをも含む。
【0027】
【発明の実施の形態】1.機能ブロック図 以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明す
る。図1に、記憶再生システム1の機能ブロック図を示
す。記憶再生システム1は、圧縮画像データ機器からの
圧縮画像データに基づく画像をコンピュータシステムの
表示画面に表示しながら記憶可能であり、かつ、記憶さ
れたデータを再生できるシステムである。
【0028】圧縮画像データ機器3は、第1モードと第
2モードを切り替え可能である。第1モードでは、圧縮
画像データ機器3は圧縮画像データを出力するととも
に、出力する圧縮画像データに対応するアナログビデオ
信号を出力する。第2モードでは、圧縮画像データ機器
3は外部から圧縮画像データが入力可能で且つ与えられ
た圧縮画像データを解凍しアナログ変換したアナログビ
デオ信号を出力する。
【0029】コンピュータシステム20は、記憶手段1
3、表示手段15、変換手段12、および制御手段14
を備えている。
【0030】記憶手段13は、圧縮画像データが与えら
れると、これを記憶する。表示手段15は、与えられた
画像データを表示する。変換手段12は、圧縮画像デー
タ機器3と接続され、前記アナログビデオ信号をデジタ
ルデータに変換する。
【0031】制御手段14は、圧縮画像データ機器3が
前記第1モードでは、受けとった圧縮画像データを記憶
手段13に与えるとともに、圧縮画像データ機器3から
与えられたアナログビデオ信号を変換手段12で変換し
て、表示手段15に与える。また、制御手段14は、圧
縮画像データ機器3が前記第2モードでは、記憶手段1
3に記憶された圧縮画像データを圧縮画像データ機器3
に与え、圧縮画像データ機器3からアナログビデオ信号
が与えられると、変換手段12でデジタルデータに変換
して受け取り、表示手段15に与える。
【0032】2.ハードウェア構成 記憶再生システム1のハードウェア構成の一例を図2に
示す。記憶再生システム1は、DVカメラ38、コンピ
ュータ21およびCRT32を備えている。本実施形態
においてはDVカメラ38が圧縮画像データ機器を構成
し、コンピュータ21およびCRT32がコンピュータ
システムを構成し、DVデータが圧縮画像データに該当
する。
【0033】DVカメラ38の詳細について、図3を用
いて説明する。DVカメラ38は、撮像データ処理部5
5、DVCODEC53,IEEE1394インターフ
ェイス(I/F)51、制御部54、モード切り替えス
イッチ56、DVデータ端子57、ビデオエンコーダ5
8およびアナログビデオ信号出力端子59を備えてい
る。なお、通常のDVカメラが備えている他の機構、例
えば駆動機構、光学系機構、液晶画面等は省略してい
る。
【0034】撮像データ処理部55は、与えられた撮像
データをYUVデジタル信号に変換する。DVCODE
C53は、YUVデジタル信号が与えられると、DV圧
縮する。DV圧縮されたデータは、テープ52に記録さ
れるとともに、インターフェイス51に与えられ、DV
データ端子57から出力される。また、DVCODEC
53はDVデータが与えられると、デジタルYUVデー
タに変換して、ビデオエンコーダ58に与える。ビデオ
エンコーダ58は、撮像データ処理部55またはDVC
ODEC53から与えられたYUVデジタル信号を、ア
ナログビデオ信号に変換して出力する。
【0035】モード切り替えスイッチ56は、DVカメ
ラ38の動作モードを、撮像モードまたは再生モードに
切り替える。撮像モードでは、制御部54は、撮像デー
タ処理部55が出力したYUVデジタル信号がDVCO
DEC53に与えられるように両者を接続する。これに
より、撮像データ処理部55から与えられた撮像信号
は、DVCODEC53で1フレーム単位で圧縮され、
テープ52に記録されるとともに、インターフェイス5
1を介してDVデータ端子57から出力される。
【0036】また、撮像データ処理部55から与えられ
たYUVデジタル信号はビデオエンコーダ58によって
アナログビデオ信号に変換されて、アナログビデオ信号
出力端子59から出力される。
【0037】また、制御部54は、再生モードでは、前
記テープに記録したDVデータを、インターフェイス5
1に与える。これにより、DVデータ端子57からテー
プ52に記録されたDVデータが出力される。また、制
御部54は、前記テープ52に記録したDVデータをD
VCODEC53に与える。DVCODEC53は、与
えられたDVデータを解凍して、ビデオエンコーダ58
に与える。ビデオエンコーダ58は、解凍後のデータを
アナログビデオ信号に変換して液晶表示部(図示せず)
およびアナログビデオ信号出力端子59に出力する。こ
れにより、テープに記憶されたDVデータの画像が前記
液晶表示部に表示されるとともに、アナログビデオ信号
がアナログビデオ信号出力端子59から出力される。
【0038】本実施形態においては、撮像モードおよび
テープを再生するモードが、第1モードに該当する。
【0039】なお、制御部54は、前記再生モードに
て、テープからの出力がなくDVデータ端子57および
インターフェイス51を介して外部からDVデータが与
えられた場合には、前記外部から与えられたDVデータ
をDVCODEC53に与える。DVCODEC53は
与えられたDVデータを解凍する。解凍後のデータはビ
デオエンコーダ58でアナログビデオ信号に変換され
る。これにより外部より与えられたDVデータが前記液
晶表示部に表示されるとともに、アナログビデオ信号が
アナログビデオ信号出力端子59から出力される。
【0040】本実施形態においては、外部からのDVデ
ータを再生する状態が第2モードに該当する。
【0041】コンピュータ21について、図2を用いて
説明する。コンピュータ21は、オーバレイ再生記憶処
理ボード36、ハードディスク26、メモリ27、CP
U23、ハードディスク26、キーボード28、FDD
25、グラフィックカード34およびバスライン29を
備えている。
【0042】CPU23は、ハードディスク26に記憶
された制御プログラムにしたがいバスライン29を介し
て、各部を制御する。
【0043】この制御プログラムは、FDD25を介し
て、プログラムが記憶されたフレキシブルディスク25
aから読み出されてハードディスク26にインストール
されたものである。なお、フレキシブルディスク以外
に、CD−ROM、ICカード等のプログラムを実体的
に一体化したコンピュータ可読の記憶媒体から、ハード
ディスクにインストールさせるようにしてもよい。さら
に、通信回線を用いてダウンロードするようにしてもよ
い。
【0044】本実施形態においては、プログラムをフレ
キシブルディスクからハードディスク26にインストー
ルさせることにより、フレキシブルディスクに記憶させ
たプログラムを間接的にコンピュータに実行させるよう
にしている。しかし、これに限定されることなく、フレ
キシブルディスクに記憶させたプログラムをFDD25
から直接的に実行するようにしてもよい。なお、コンピ
ュータによって、実行可能なプログラムとしては、その
ままのインストールするだけで直接実行可能なものはも
ちろん、一旦他の形態等に変換が必要なもの(例えば、
データ圧縮されているものを、解凍する等)、さらに
は、他のモジュール部分と組合して実行可能なものも含
む。
【0045】ハードディスク26には、DVカメラ38
から与えられたDVデータが記憶される。メモリ27に
は、各種の演算結果、DVデータ等が記憶される。グラ
フィックカード34には、CRT32が接続されてい
る。
【0046】オーバレイ再生記憶処理ボード36につい
て、図3を用いて説明する。オーバレイ再生記憶処理ボ
ード36は、IEEE1394インターフェイス(I/
F)41、ビデオデコーダ42、PCIブリッジ43、
DVデータ端子47およびアナログビデオ信号入力端子
49を有する。ビデオデコーダ42はアナログビデオ信
入力端子9と接続されている。インターフェイス4
1はDVデータ端子47と接続されている。ビデオデコ
ーダ42は、アナログビデオ信号入力端子9を介して
与えられたアナログビデオ信号をデジタルデータに変換
し、PCIブリッジ43に与える。インターフェイス4
1はDVデータ端子47に与えられたDVデータをPC
Iブリッジ43に与える。PCIブリッジ43は、ビデ
オデコーダ42から与えられたデジタルデータを図2に
示すグラフィックカード34に出力する。また、図2に
示すCPU23からのDVデータ取り込み開始命令およ
びDVデータ取り込み終了命令に基づいて、インターフ
ェイス41から与えられたDVデータを図2に示すメモ
リ27に出力する。かかる処理については後述する。す
なわち、オーバレイ再生記憶処理ボード36は、CPU
を介在しないDMA(Direct memory Access)が可能で
あり、またDVCODECを有していない。
【0047】3.オーバレイ再生記憶処理について つぎに、オーバレイ再生記憶処理について、説明する。
ここでは、DVカメラ38に内蔵したテープ52にすで
に画像が記憶されている場合に、これを、CRT32に
オーバレイ表示しながら、必要な部分をハードディスク
に記憶する(ビデオキャプチャーする)場合を例として
説明する。
【0048】まず、操作者は図3に示すように、DVカ
メラ38とオーバレイ再生記憶処理ボード36間で信号
のやりとりが可能となるように接続する。具体的にはD
Vデータ端子57とDVデータ端子47を接続するとと
もに、アナログビデオ信号出力端子59とアナログビデ
オ信号入力端子49を接続する。なお、本実施形態にお
いては、DVデータ端子47,57が圧縮画像データ端
子に該当する。
【0049】操作者は、キーボード28からビデオキャ
プチャー初期化命令を与える。この命令を受けて、CP
U23は、オーバレイ再生記憶処理ボード36を初期化
する。
【0050】操作者は、DVカメラ38にテープ52を
入れて再生モードとし、テープ再生を開始する。図3に
示すDVCODEC53は、テープ52から与えられた
DVデータを解凍し、さらにアナログビデオ信号に変換
し、アナログビデオ信号出力端子59から出力する。出
力されたアナログビデオ信号は、アナログビデオ信号入
力端子49を介して、ビデオデコーダ42に与えられ
る。ビデオデコーダ42は、このアナログビデオ信号を
デジタルデータに変換し、PCIブリッジ43に出力す
る。PCIブリッジ43はバスライン(PCIバス)を
介して、グラフィックカード34に出力する。これによ
り、CRT32にDVカメラ38のテープに記録された
ビデオ画像が動画表示される。
【0051】操作者は、表示されたビデオ画像を参照し
つつ、ハードディスクへの記憶を希望する動画画像が表
示されると、キーボード28からDVデータ取り込み開
始命令を入力する。CPU23は図3に示すPCIブリ
ッジ43にこのDVデータ取り込み開始命令を与える。
【0052】ところで、前記CRT32に表示されてい
る動画の元のDVデータは、DVカメラ38のDVCO
DEC53、インターフェイス51、DVデータ端子5
7、オーバレイ再生記憶処理ボード36のDVデータ端
子47、インターフェイス41を介して、PCIブリッ
ジ43に与えられている。
【0053】PCIブリッジ43は、前記DVデータ取
り込み開始命令を受けると、インターフェイス41から
与えられているDVデータを図2に示すメモリ27に転
送する。CPU23はメモリにデータが転送されると、
これを検出してハードディスク26に転送する。
【0054】操作者は、表示されたビデオ画像を参照し
つつ、ハードディスク26への記憶を希望する動画画像
の表示が終了すると、キーボード28からDVデータ取
り込み終了命令を入力する。CPU23は図3に示すP
CIブリッジ43にこのDVデータ取り込み終了命令を
与える。PCIブリッジ43はこの命令を受けて、メモ
リ27への転送処理を中止する。
【0055】なお、PCIブリッジ43はインターフェ
イス41からのデータとビデオデコーダ42とからのデ
ータとをタイミング調整して出力するので、メモリ27
への書き込み処理を行っている間中も、前記CRT32
への表示は継続して行われる。
【0056】本発明にかかるシステムにおいては、以下
のような処理を行っている。DVカメラ38は、テープ
52に記録されたDVデータをDV端子57を介して、
PCIブリッジ43に与えるとともに、このDVデータ
を解凍してアナログビデオ信号に変換したアナログビデ
オ信号を出力端子59から出力する。ビデオデコーダ4
2はこのアナログビデオ信号をデジタル変換する。PC
Iブリッジ43は、デジタルデータをグラフィックカー
ド34に出力する。CRT32にDVカメラ38からの
ビデオ画像が表示される。また、PCIブリッジ43
は、インターフェイス41から与えられたDVデータを
メモリ27に転送する。CPU23はメモリ27に記憶
されたデータをハードディスク26に書き込む。このよ
うな処理を行うことにより、DVカメラ38のDVデー
タをコンピュータシステムのモニタに表示しつつ、必要
な動画部分をコンピュータの記憶媒体に記憶することが
できる。
【0057】本実施形態においては、モニタリング用の
画像はDVカメラのアナログ出力端子から、記憶用の画
像はDVデータ端子からと、両者を使い分けている。こ
れにより、以下のような効果がある。
【0058】コンピュータシステムに別途DV解凍処理
ボードのようなハードウェアを追加しなくても、コマ落
ちのないなめらかな動画で入力画像をモニタリングしな
がら、ハードディスクにDVデータを記憶することがで
きる。さらに、CPUによってプログラムで解凍処理を
する必要がない。これによりCPUの負担を低くするこ
とができる。特に、上記実施形態においては、PCIブ
リッジ43はバスマスタ方式にてCPUの介在なしにD
Vデータをメモリに転送する。したがって、よりCPU
の負担を低くすることができる。また、高価なハードウ
ェアであるDVCODEC部については、DV撮像手段
内部のハードウェアを用いることにより、システム全体
を安価に提供することができる。
【0059】また、オーバレイ再生記憶処理ボードに、
DVデータ用インターフェイスボードおよびビデオデコ
ーダを搭載し、PCIブリッジ43が双方から与えられ
るデータがぶつからないように転送処理を行う。したが
って、各々別々に設けた場合と比べて、PCIスロット
を1つ空けることができる。
【0060】また、グラフィックカード34にビデオデ
コーダを搭載する場合と比べて、グラフィックカードを
制御するドライバが必要ないという効果もある。
【0061】なお、上記システムにおいては、ハードデ
ィスクに記憶されたDVデータの再生はつぎのようにし
て行われる。操作者は、DVカメラ38のモード切り替
えスイッチ56を再生モードに切り替え、キーボード2
8より再生命令を与える。
【0062】CPU23は、この命令を受けて、PCI
ブリッジ43に再生命令を与えるとともに、ハードディ
スク26からDVデータを読み出し、メモリ27に転送
する。PCIブリッジ43は、メモリ27からDVデー
タを読みだし、インターフェイス41を介して、DVカ
メラ38にDVデータを転送する。DVCODEC53
は、転送されたDVデータを解凍した後、アナログビデ
オ信号に変換し、アナログビデオ信号出力端子59より
出力する。ビデオデコーダ42はこのアナログビデオ信
号をデジタルデータに変換し、PCIブリッジ43に与
える。PCIブリッジ43は、このデジタルデータをグ
ラフィックカード34のフレームメモリに直接に転送す
る。これにより、CRT32にハードディスク26に記
憶されたDVデータを再生することができる。
【0063】PCIブリッジ43は、メモリ27からの
DVデータの読みだしと、ビデオデコーダ42からのデ
ータを受けて、グラフィックカード34に転送するのを
タイムシェアリングで見かけ上、同時に処理する。
【0064】4.その他 なお、本実施形態においては、DVテープに記憶された
DVデータをオーバレイ表示しながらハードディスク2
6に記憶する場合について説明したが、撮像モードの場
合もDVデータとアナログビデオ信号が出力されるの
で、同様にして、オーバレイ再生しながらの記憶が可能
となる。
【0065】本実施形態においては、操作者がDVデー
タ取り込み開始または終了命令を入力するようにして、
DVカメラ38から与えられるDVデータの一部をハー
ドディスク26に記憶する場合について説明したが、こ
のような一部ではなく、全部を記憶するようにしてもよ
い。この場合、コンピュータシステムとしてはビデオキ
ャプチャー可能状態としておき、必要な動画情報をDV
カメラから与えるようにすればよい。
【0066】また、上記実施形態においては、DVデー
タ取り込み開始命令およびDVデータ取り込み終了命令
は、キーボード28から与えるようにしたが、他の命令
入力手段、例えばマウス等を用いてもよい。
【0067】本実施形態においては、DVカメラ38か
ら与えられたアナログビデオ信号を、ビデオデコーダ
2によってグラフィックカード34が扱えるデータフォ
ーマットに変換して、PCIブリッジ43が変換後のデ
ータをグラフィックカードに転送するデジタルオーバレ
イ方式を採用した。しかし、これに限定されず、さらに
フレームメモリを搭載し、表示レートをグラフィックカ
ード34に一致させておき、グラフィックカードからの
出力とこのフレームメモリからの出力をアナログ回路で
合成して、モニタに出力するアナログオーバレイ方式を
採用してもよい。
【0068】本実施形態においては、撮像データ処理部
55は撮像データをYUVデジタルデータに変換する場
合について説明したが、他のデジタル信号、例えば、R
GBデジタル信号に変換するものであってもよい。
【0069】本実施形態においては、圧縮画像データと
してDVデータを採用したが、圧縮画像データとは、圧
縮されて表示する際に解凍が必要なデータは全て含む概
念であり、たとえば、DCT変換されたデータとして、
MPEG,JPEGデータを採用してもよく、また、他
の圧縮方法として、ウェーブレット変換やベクトル量子
化されたデータであってもよい。さらに、前記非可逆変
換以外に可逆変換手法も含む。
【0070】また、圧縮画像データ機器として、撮像機
能を有するDV撮像手段であるDVカメラを採用した
が、これに限定されず、DVボードを搭載したコンピュ
ータやDVデッキであってもよい。
【0071】本実施形態においては、圧縮画像データ機
器から与えられた圧縮画像データをハードディスクに記
憶するようにしたが、圧縮画像データ機器から与えられ
た圧縮画像データを記憶する記憶媒体としては、かかる
磁気的な記憶媒体に限定されず、光学的記憶媒体、さら
に電気的記憶媒体等であってもよい。例えば、ZIPC
DR、MD、PD、DVDRAM、不揮発性メモリ等で
ある。
【0072】上記実施形態においては、図1に示す機能
を実現する為に、CPU23を用い、一部ソフトウェア
によってこれを実現している。しかし、その一部もしく
は全てを、ロジック回路等のハードウェアによって実現
してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる記憶再生システム1の機能ブロ
ック図である。
【図2】本発明にかかる記憶再生システム1のハードウ
ェア構成の一例を示す図である。
【図3】DVカメラおよびオーバレイ再生記憶ボードの
詳細を示す図である。
【図4】従来の記憶再生システムを示す図である。
【符号の説明】
23・・・・・・CPU 26・・・・・・ハードディスク 32・・・・・・CRT 34・・・・・・グラフィックカード 36・・・・・・オーバレイ再生記憶処理ボード 38・・・・・・DVカメラ 43・・・・・・PCIブリッジ

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶時には圧縮画像データ機器からの圧縮
    画像データに対応する画像をコンピュータシステムの表
    示画面にオーバレイ表示しながら記憶媒体に前記圧縮画
    像データを記憶させ、再生時にはこれを再生するオーバ
    レイ表示記憶再生方法であって、 前記コンピュータシステムに、第1モードでは圧縮画像
    データを出力するとともに出力する圧縮画像データに対
    応するアナログビデオ信号を出力し、第2モードでは外
    部から圧縮画像データが入力可能で且つ入力された圧縮
    画像データを解凍しアナログ変換したアナログビデオ信
    号を出力する圧縮画像データ機器を、接続し、 前記記憶時には、前記圧縮画像データ機器を第1モード
    にするとともに、前記コンピュータシステムにてオーバ
    レイ表示できるように、前記圧縮画像データ機器から与
    えられたアナログビデオ信号をデジタルデータに変換し
    て、このデジタルデータに基づいて前記表示画面に画像
    を表示させるとともに、前記コンピュータシステムの記
    憶媒体には前記圧縮画像データ機器の圧縮画像データ端
    子から与えられた圧縮画像データを解凍せずに記憶し、 前記再生時には、前記圧縮画像データ機器を第2モード
    にするとともに、前記記憶媒体に記憶された圧縮画像デ
    ータを前記圧縮画像データ機器に与えて解凍させ、解凍
    後の画像データをアナログビデオ信号として受け取り、
    このアナログビデオ信号をデジタルデータに変換して、
    このデジタルデータに基づいて前記表示画面に画像表示
    させること、 を特徴とするオーバレイ表示記憶再生方法。
  2. 【請求項2】圧縮画像データ機器およびコンピュータシ
    ステムで構成されており、前記圧縮画像データ機器から
    の圧縮画像データに対応する画像を前記コンピュータシ
    ステムにオーバレイ表示しながら前記圧縮画像データを
    記憶可能であり、かつ、記憶されたデータを再生可能な
    オーバレイ表示記憶再生システムであって、 前記圧縮画像データ機器は、圧縮画像データを出力する
    とともに出力する圧縮画像データに対応するアナログビ
    デオ信号を出力する第1モードと、外部から圧縮画像デ
    ータが入力可能で且つ与えられた圧縮画像データを解凍
    しアナログ変換したアナログビデオ信号を出力する第2
    モードを切り替え可能であり、 前記コンピュータシステムは、以下のa)〜d)を備えてい
    ること、 a)圧縮画像データを記憶する記憶手段、 b)与えられたデジタルデータを表示する表示手段、 c)アナログビデオ信号をデジタルデータに変換する変
    換手段、 d)以下のd1)およびd2)の制御を行う制御手段、 d1)前記第1モードに切り替えられた前記圧縮画像デー
    タ機器から受けとった圧縮画像データを、前記記憶手段
    に与えるとともに、前記変換手段で変換されたデジタル
    データを前記表示手段に与える、 d2)前記第2モードに切り替えられた前記圧縮画像デー
    タ機器に、前記記憶手段に記憶された圧縮画像データを
    与え、前記圧縮画像データ機器から解凍変換されたアナ
    ログビデオ信号が与えられると、このアナログビデオ信
    号を前記変換手段でデジタルデータに変換させ、前記表
    示手段に与える、 を特徴とするオーバレイ表示記憶再生システム。
  3. 【請求項3】圧縮画像データ機器およびコンピュータシ
    ステムで構成されており、前記圧縮画像データ機器から
    の圧縮画像データに対応する画像を前記コンピュータシ
    ステムにオーバレイ表示しながら前記圧縮画像データを
    記憶可能なオーバレイ表示記憶システムであって、 前記圧縮画像データ機器は、圧縮画像データを出力する
    とともに、出力する圧縮画像データに対応するアナログ
    ビデオ信号を出力し、 前記コンピュータシステムは、以下の1)〜4)を備え
    たこと、 1)圧縮画像データが与えられると、これを記憶する記
    憶手段、 )前記圧縮画像データ機器から与えられる前記アナロ
    グビデオ信号をデジタルデータに変換する変換手段、前記デジタルデータに基づいて画像を表示する表示
    手段、 4)前記圧縮画像データ機器から与えられた圧縮画像デ
    ータを前記記憶手段に与えるとともに、前記変換手段で
    変換されたデジタルデータを前記表示手段に与える制御
    手段、 を特徴とするオーバレイ表示記憶システム。
  4. 【請求項4】圧縮画像データ機器、コンピュータおよび
    オーバレイ表示記憶用ボードで構成されており、前記圧
    縮画像データ機器からの圧縮画像データに対応する画像
    を前記コンピュータ用モニタに表示しながら前記コンピ
    ュータに前記圧縮画像データを記憶可能なオーバレイ表
    示記憶システムであって、 A)前記圧縮画像データ機器は、圧縮画像データを外部
    出力する際に、出力する圧縮画像データに対応するアナ
    ログビデオ信号を出力し、 B)前記コンピュータは、以下のb1)〜b4)を有してお
    り、 b1)与えられた圧縮画像データを一時記憶するメモリ、 b2)前記メモリに記憶された圧縮画像データをハードデ
    ィスクに記憶させるCPU、 b3)与えられた画像データを表示するコンピュータ用モ
    ニタ、 b4)前記モニタの表示を制御するグラフィックボード
    部、 C)前記オーバレイ表示記憶用ボードは、以下のc1)〜c
    3)を有していること、 c1)前記圧縮画像データ機器から与えられるアナログビ
    デオ信号をデジタルデータに変換するビデオデコーダ、 c2)前記圧縮画像データ機器から前記圧縮画像データを
    受け取る圧縮画像データインターフェイス、 c3)前記圧縮画像データインターフェイスを介して受け
    とった圧縮画像データを前記メモリに記憶させるととも
    に、前記ビデオデコーダから与えられたデジタルデータ
    を前記グラフィックボード部に与える表示記憶制御部、 を特徴とするオーバレイ表示記憶システム。
  5. 【請求項5】圧縮画像データ機器からの圧縮画像データ
    対応する画像をコンピュータ用モニタにオーバレイ表
    示しながら前記コンピュータに前記圧縮画像データを
    憶可能な記憶システム用のオーバレイ表示記憶用ボード
    であって、 圧縮画像データ機器が圧縮画像データを外部出力する際
    に対応するアナログビデオ信号を出力すると、このアナ
    ログビデオ信号をデジタルデータに変換するビデオデコ
    ーダ、 前記圧縮画像データ機器から前記圧縮画像データを受け
    取る圧縮画像データインターフェイス、 前記圧縮画像データインターフェイスを介して受けとっ
    た圧縮画像データをバスラインを介して接続されたコン
    ピュータのメモリに記憶させるとともに、前記ビデオデ
    コーダから与えられたデジタルデータを前記バスライン
    を介して前記コンピュータ用モニタが接続されたグラフ
    ィックボード部に与える表示記憶制御部、 を備えたことを特徴とするオーバレイ表示記憶用ボー
    ド。
  6. 【請求項6】圧縮画像データを出力するとともに、出力
    する圧縮画像データに対応するアナログビデオ信号を出
    力する第1モードと、外部から圧縮画像データが入力可
    能で且つ与えられた圧縮画像データを解凍しアナログ変
    換したアナログビデオ信号を出力する第2モードとを切
    り替え可能な圧縮画像データ機器からの圧縮画像データ
    対応する画像を、接続したコンピュータの表示画面に
    オーバレイ表示しながら前記圧縮画像データを記憶可能
    であり、かつ、記憶されたデータを再生可能なオーバレ
    イ表示記憶用ボードであって、 前記圧縮画像データ機器から与えられるアナログビデオ
    信号をデジタルデータに変換するビデオデコーダ、 前記圧縮画像データ機器と接続され、前記圧縮画像デー
    タをやりとりするための圧縮画像データインターフェイ
    ス、 前記ビデオデコーダおよび前記圧縮画像データインター
    フェイスと接続され、以下の1)および2)の処理を行
    う表示記憶制御部、 1)オーバレイ表示記憶モードでは、前記圧縮画像デー
    タ機器を第1モードとするとともに前記圧縮画像データ
    インターフェイスを介して受け取った圧縮画像データを
    前記コンピュータのメモリに記憶させるとともに、前記
    ビデオデコーダにて変換されたデジタルデータを、バス
    ラインを介して、前記コンピュータのモニタの制御を行
    うグラフィックボード部に与える、 2)再生表示モードでは、前記圧縮画像データ機器を第
    2モードとするとともにハードディスクに記憶された圧
    縮画像データを前記圧縮画像データインターフェイスを
    介して前記圧縮画像データ機器に与え、前記ビデオデコ
    ーダから与えられたデジタルデータを前記バスラインを
    介して前記グラフィックボード部に出力する、 を有することを特徴とするオーバレイ表示記憶用ボー
    ド。
  7. 【請求項7】圧縮画像データ機器からの圧縮画像データ
    対応する画像をコンピュータシステムの表示画面にオ
    ーバレイ表示しながら記憶媒体に前記圧縮画像データ
    記憶させるオーバレイ表示記憶方法であって、 圧縮画像データを出力するとともに、出力する圧縮画像
    データに対応するアナログビデオ信号を出力する圧縮画
    像データ機器を、前記コンピュータシステムと接続し、 前記圧縮画像データ機器のアナログビデオ信号出力端子
    から与えられたアナログビデオ信号をデジタルデータに
    変換して、このデジタルデータに基づいて前記表示画面
    に画像を表示させるとともに、前記コンピュータシステ
    ムの記憶媒体には前記圧縮画像データ機器の圧縮画像デ
    ータ端子から与えられた圧縮画像データを解凍せずに記
    憶すること、 を特徴とするオーバレイ表示記憶方法。
  8. 【請求項8】コンピュータシステムの記憶媒体に記憶さ
    れた圧縮画像データに対応する画像をこのコンピュータ
    システムの表示画面にオーバレイ表示させるオーバレイ
    表示再生方法であって、 前記コンピュータシステムに、圧縮画像データが与えら
    れるとこれを解凍するとともにアナログ変換して出力す
    圧縮画像データ機器を接続し、 前記記憶媒体に記憶された圧縮画像データを前記圧縮画
    像データ機器に与え、 前記圧縮画像データ機器から、解凍後の画像データをア
    ナログビデオ信号で受け取り、このアナログビデオ信号
    をデジタルデータに変換して、このデジタルデータに基
    づいて前記表示画面に画像表示させること、 を特徴とするオーバレイ表示再生方法。
  9. 【請求項9】請求項1のオーバレイ表示記憶再生方法、
    請求項7のオーバレイ表示記憶方法または、請求項8の
    オーバレイ表示再生方法において、 前記圧縮画像データ機器は、DVカメラであること、 を特徴とするもの。
  10. 【請求項10】請求項2のオーバレイ表示記憶再生シス
    テム、請求項3のオーバレイ表示記憶システム、請求項
    4のオーバレイ表示記憶システム、請求項5のオーバレ
    イ表示記憶用ボードまたは請求項6のオーバレイ表示記
    憶用ボードにおいて、 前記圧縮画像データ機器は、DVカメラであること、 を特徴とするもの。
  11. 【請求項11】請求項1のオーバレイ表示記憶再生方
    法、請求項7のオーバレイ表示記憶方法または、請求項
    8のオーバレイ表示再生方法において、 前記圧縮画像データは、DCT変換された圧縮データで
    あること、 を特徴とするもの。
  12. 【請求項12】請求項2のオーバレイ表示記憶再生シス
    テム、請求項3のオーバレイ表示記憶システム、請求項
    4のオーバレイ表示記憶システム、請求項5のオーバレ
    イ表示記憶用ボードまたは請求項6のオーバレイ表示記
    憶用ボードにおいて、 前記圧縮画像データは、DCT変換された圧縮データで
    あること、 を特徴とするもの。
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