JP3304114B2 - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP3304114B2
JP3304114B2 JP34051591A JP34051591A JP3304114B2 JP 3304114 B2 JP3304114 B2 JP 3304114B2 JP 34051591 A JP34051591 A JP 34051591A JP 34051591 A JP34051591 A JP 34051591A JP 3304114 B2 JP3304114 B2 JP 3304114B2
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政利 山本
国浩 北沢
清幸 奥田
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般住宅の駐車場等に
設置され、人体を検知したり、周囲が暗くなった場合に
照明負荷を点灯制御する照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の照明負荷はポールの先端に装着
されて、一般住宅の駐車場等に設置されるものである。
そして、ポール内には人体を検知したり、周囲の明暗を
検知するセンサーモジュールや、センサーモジュールか
らの信号により照明負荷を点灯制御する制御ブロックと
を一体化したセンサー本体が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる照明負荷やセン
サー本体を備えたポールは屋外に設置されるため、ポー
ル内部が高温になる可能性があり、そのため、センサー
本体に内蔵した電子部品(特に、IC等)が破壊される
おそれがあった。また、センサー本体の外殻を複数の部
品で構成し、各部品をねじで結合していたため、組み込
み時の作業性が悪かった。本発明は上述の点に鑑みて提
供したものであって、異常過熱による内蔵の電子部品の
保護及び組み込み時の作業性の向上を目的とした照明装
置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、人体の検知や
周囲の明暗を検知するセンサーモジュールと、器具温度
や周囲温度が所定の高温になった場合に電源回路を遮断
する温度過昇防止素子を有しセンサーモジュールからの
信号を受けて照明負荷を点灯制御する制御ブロックと、
センサーモジュール及び制御ブロックを納装するセンサ
ー本体とを備え、センサー本体の外殻をボデイと、ボデ
イの前面に配設されるカバーと、ボデイの背面に配設さ
れる裏板とで構成し、ボデイとカバー、ボデイと裏板と
を夫々凹凸嵌合により装着固定し、ポールの側面に開口
した開口穴に外部から挿入するセンサー本体のカバーの
外周面に水滴浸入阻止用のリブを周設して、上記リブよ
り後方であってカバーの外周に溝を形成し、この溝に板
状で略半円状の縁部を上方から挿入して要部をポールの
内面に弾接してセンサー本体をポールに取付固定する取
付金具を設けたものである。
【0005】また、請求項2では、制御ブロックを構成
するプリント基板の端面との間で、該プリント基板に接
続して外部へ導出するリード線を挟持する張力止め用の
リブをボデイの要部に設けたものである
【0006】また、請求項3では、センサーモジュール
をボデイとカバーとで挟持する形で固定し、センサーモ
ジュールの外周面とカバーの内周面との間に弾性を有す
るパッキンを介在させたものである
【0007】
【作用】而して、温度過昇防止素子により器具温度や周
囲温度が所定の高温になった場合に電源回路を遮断し
て、内蔵の電子部品を保護することができる。さらに、
センサー本体の外殻をボデイと、ボデイの前面に配設さ
れるカバーと、ボデイの背面に配設される裏板とで構成
し、ボデイとカバー、ボデイと裏板とを夫々凹凸嵌合に
より装着固定することにより、ボデイ、カバー及び裏板
の組み込み時の作業性の向上を図ることができ、また、
ボデイ、カバー及び裏板の凹凸嵌合によるワンタッチ組
み込みにより、部品の簡略化つまり、ねじレス化を図る
ことができる。そのうえ、センサー本体の先端部とポー
ルの開口穴の縁部から浸入した水滴は、カバーに形成し
たリブにより内方への浸入を阻止されて、下方に落下
し、また、万一、水滴がリブを乗り越えて内方へ浸入し
た場合には、取付金具にて阻止されて、取付金具の縁部
が挿入している溝に沿って下方に流れ、器具内に影響を
与えることがないものである。また、請求項2では、ボ
デイに形成したリブとプリント基板の端面とで外部へ導
出するリード線を固定することで、リード線の張力止め
として、リード線に外部応力(負荷、電源接続時)が加
わっても、プリント基板接続部には応力が加わらず、セ
ンサー本体の内部には影響を与えないものである。
【0008】
【0009】また、請求項3では、センサーモジュール
をボデイとカバーとで挟持する形で固定し、センサーモ
ジュールの外周面とカバーの内周面との間に弾性を有す
るパッキンを介在させていることで、防水性能を付加で
きて、屋外取付器具として使用することができる
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1はセンサー本体Aの分解斜視図を示してい
る。ボデイ1の前面(図1上では上面)には人体を検知
する赤外線センサーや、周囲の明暗を検知する昼光セン
サーを内蔵したセンサーモジュール2が配置され、セン
サーモジュール2の前面にはパッキン3を介してカバー
4が装着される。また、ボデイ1の背面には裏板5が装
着されるようになっている。
【0011】略球状をしたセンサーモジュール2の上下
にはカバー4側への取付固定用のリブ6が突設され、背
面側からは、3本のリード線7が導出してある。カバー
4の前面にはセンサーモジュール2のセンサー部を露出
させるための開口部11が形成され、カバー4の後端面
の両側には弾性を有する取付片12が一体に突設してあ
る。この取付片12にはボデイ1との取付用の係合孔1
3が穿設されている。
【0012】ボデイ1の前面の両側には、カバー4の取
付片12の係合孔13と係合する係合突起14を外側面
に設けた取付リブ15を形成している。また、ボデイ1
の後部には裏板5の突起17が挿入係止される取付溝1
6が穿設されている。従って、カバー4の係合孔13を
ボデイ1の係合突起14に係合させることで、カバー4
をボデイ1にワンタッチで固定することができる。ま
た、裏板5の突起17をボデイ1の取付溝16に挿入係
合することで、裏板5をボデイ1にワンタッチで固定す
ることができる。
【0013】また、ボデイ1内にはセンサーモジュール
2からの信号を受けてランプを点灯制御する制御ブロッ
ク18が納装され、この制御ブロック18は2枚のプリ
ント基板19,20で略L型に構成されている。一方の
プリント基板19には、ランプを点滅制御するリレー2
1や、器具温度や周囲温度が所定の温度(例えば、70
℃に設定)になった場合に電源回路を遮断する温度過昇
防止素子22等の電子部品が実装してある。
【0014】また、このプリント基板19には、負荷
(照明負荷)接続用のリード線23、電源接続用のリー
ド線24及び負荷・電源共通のリード線25が導出して
ある。また、プリント基板19に立設したプリント基板
20には、負荷回路側の電子部品が実装されている。図
2はセンサー本体Aの斜視図を示し、組立は以下のよう
にしてなされる。すなわち、カバー4にパッキン3を装
着すると共に、センサーモジュール2を取り付ける。そ
して、ボデイ1の係合突起14とカバー4の取付片12
の係合孔13とを係合して、カバー4をボデイ1に取り
付ける。
【0015】制御ブロック18にセンサーモジュール2
からのリード線7を接続し、制御ブロック18をボデイ
1内に装着後、ねじ26にて固定する。そして、裏板5
をボデイ1の背面に装着する。ここで、制御ブロック1
8からのリード線23〜25はボデイ1の後部に設けた
溝10より引き出される。尚、図2に示すように、ボデ
イ1の上面には銘板27が貼られるようになっている。
【0016】図3はセンサー本体Aのポール28への取
付状態を示し、ポール28の側面に穿孔した開口穴29
にセンサー本体Aを前面から挿入し、ポール28の上端
の開口部から取付金具30を挿入し、センサー本体Aの
上面に形成した装着溝32に取付金具30の略半円状の
縁部31を挿入することで、センサー本体Aがポール2
8に固定されることになる。
【0017】図4はセンサー本体Aをポール28に取付
固定した状態の正面図を示し、センサーモジュール2の
前面の半分が露出している。図5はセンサーモジュール
2を含めた制御ブロック18の回路図を示し、上記リー
ド線23,24,25と接続される端子23a,24
a,25aが設けてあり、端子23aと25a間に照明
負荷が接続され、端子24aと25a間に交流電源(A
C100V)が接続される。
【0018】端子24aには温度過昇防止素子22を介
してダイオードブリッジDBが接続され、ダイオードブ
リッジDBの出力はコンデンサC1 で平滑され、更に、
ツエナーダイオードZD1 で定電圧化される。また、ト
ランジスタQ1 、ツエナーダイオードZD2 で更に定電
圧化され、センサーモジュール2に電源として供給され
る。
【0019】センサーモジュール2の出力端子33はス
イッチ要素Q2 に接続されており、スイッチ要素Q2
はリレー21が接続してある。このリレー21の接点2
1aにより、照明負荷に電源へのオンオフを行ってい
る。センサーモジュール2からの信号、つまり、周囲が
暗くなった場合、又は、夜間で照明負荷をオフしている
場合で物体を検知した場合に信号が出力されて、スイッ
チ要素Q2 をオンしてリレー21をオン駆動する。従っ
て、接点21aがオンして照明負荷が点灯される。
【0020】そして、交流電源と照明負荷との間には、
温度過昇防止素子22と上記接点21aの直列回路が挿
入され、例えば、サーマルスイッチ等で構成される温度
過昇防止素子22により、センサー本体A内の温度が周
囲温度が70℃に達した場合には、温度過昇防止素子2
2がオフとなて、照明負荷への電源の供給を停止するよ
うにしている。また、周囲温度が下がった時は、温度過
昇防止素子22は復帰してオンとなり、交流電源からの
電源が照明負荷で供給される。
【0021】図6はポール28の断面図を示し、ポール
28の基部は地中34に埋設され、電源は地中34から
電源線35により供給される。また、ポール28の下部
には外部への電源供給用のコンセント36が設けてあ
る。ポール28内の上部には下面を閉塞した円筒状のベ
ース37がネジ38にて固定されている。ベース37の
下面には点灯回路部39が配設され、ベース37の上面
には負荷である蛍光灯40を装着するソケット41が配
設してある。また、ベース37の外周の上部にはねじ部
42が螺刻してあり、蛍光灯カバー43がネジ式で装着
されるようになっている。
【0022】ここで、ポール28は一般住宅の駐車場等
に設置されるものであり、センサー本体Aは、人や車等
の物体が出す赤外線をセンサーモジュール2で検知し、
検知後、ある一定時間、蛍光灯40を点灯させるように
している。尚、センサーモジュール2には、夜間のみ動
作させる目的により、昼光センサーを内蔵している。
尚、物体の検知後、負荷(蛍光灯40)を点灯させる時
間は、本実施例では約6分とし、動作周囲照度は約10
0LX(50〜225LX)である。
【0023】ところで、図7は、センサー本体Aの制御
ブロック18のプリント基板19から外部へ導出してい
るリード線23〜25の張力止めを行った場合の破断側
面図を示している。尚、リード線23の場合について説
明するが、他のリード線24,25の場合も同様であ
る。すなわち、ボデイ1の要部にリブ43を形成し、リ
ード線23の先端をプリント基板19に接続して、円弧
を描いてリード線23をリブ43に当接させる。そし
て、プリント基板19をねじ26でボデイ1に固定した
場合に、プリント基板19の端面がリード線23に当接
する。
【0024】従って、リブ43とプリント基板19の端
面とでリード線23を挟持して、リード線23の張力止
めを行うことができる。そして、張力止めされたリード
線23はボデイ1の溝19から引き出される。このよう
に、外部配線用のリード線23に、負荷、電源接続時に
外部応力を加わっても、プリント基板19の接続部には
応力が加わらず、センサー本体Aの内部には影響を与え
ないものである。
【0025】図8はセンサー本体Aを屋外で使用するた
め、防水機能を付加した場合の断面図である。すなわ
ち、図1及び図8に示すように、センサーモジュール2
はカバー4とボデイ1とで挟持する形で固定されるが、
リング状でゴム製のパッキン3をセンサーモジュール2
の外周面とカバー4の内周面との間に密着して介在させ
ている。
【0026】そして、パッキン3とセンサーモジュール
2とをカバー4とボデイ1に取付固定した時、センサー
モジュール2を確実に固定させるため、パッキン3の撓
みを利用して固定している。従って、パッキン3のセン
サーモジュール2の接触部には、常時応力が加わり、ま
た、ゴム製であるため、隙間なく密着することにより、
水滴等の浸入を防ぐことができる。
【0027】図9はポール28へのセンサー本体Aの取
付状態を示す断面図であり、図10は図9のA−A断面
図であり、図11は図9の要部拡大断面図を示してい
る。ここでは、ポール28内に浸入した水滴がセンサー
本体Aに悪影響を与えないようにしたものである。すな
わち、センサー本体Aの前面側のカバー4の外周面には
リブ44を周設している。また、板状の取付金具30の
縁部31をカバー4の外周面に形成した装着溝32に挿
入し、取付金具30の上部に折曲形成した弾接片45を
ポール28の内面に弾接して、センサー本体Aをポール
28に固定している。
【0028】ここで、図11に示すように、センサー本
体Aの先端とポール28の開口穴29の縁部との間から
水滴が浸入した場合、水滴はリブ44にて内方への浸入
を阻止されて、b方向に水滴は流れる。また、万一、水
滴がリブ44を越えてc方向に浸入したとしても、カバ
ー4に設けた装着溝32に取付金具30を装着している
ことにより、e方向への水滴の浸入を阻止し、取付金具
30によりd方向へ流れる。従って、水滴がポール28
内に浸入しても、センサー本体Aには影響を与えない。
このように、本実施例では、リブ44と取付金具30及
び装着溝32による二重の防水構造としているものであ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明は上述のように、人体の検知や周
囲の明暗を検知するセンサーモジュールと、器具温度や
周囲温度が所定の高温になった場合に電源回路を遮断す
る温度過昇防止素子を有しセンサーモジュールからの信
号を受けて照明負荷を点灯制御する制御ブロックとを備
えたものであるから、温度過昇防止素子により器具温度
や周囲温度が所定の高温になった場合に電源回路を遮断
して、内蔵の電子部品を保護することができる効果を奏
するものである。さらに、センサー本体の外殻をボデイ
と、ボデイの前面に配設されるカバーと、ボデイの背面
に配設される裏板とで構成し、ボデイとカバー、ボデイ
と裏板とを夫々凹凸嵌合により装着固定することによ
り、ボデイ、カバー及び裏板の組み込み時の作業性の向
上を図ることができ、また、ボデイ、カバー及び裏板の
凹凸嵌合によるワンタッチ組み込みにより、部品の簡略
化つまり、ねじレス化を図ることができるものである。
そのうえ、ポールの側面に開口した開口穴に外部から挿
入するセンサー本体のカバーの外周面に水滴浸入阻止用
のリブを周設して、上記リブより後方であってカバーの
外周に溝を形成し、この溝に板状で略半円状の縁部を上
方から挿入して要部をポールの内面に弾接してセンサー
本体をポールに取付固定する取付金具を設けたものであ
るから、センサー本体の先端部とポールの開口穴の縁部
から浸入した水滴は、カバーに形成したリブにより内方
への浸入を阻止されて、下方に落下し、また、万一、水
滴がリブを乗り越えて内方へ浸入した場合には、取付金
具にて阻止されて、取付金具の縁部が挿入している溝に
沿って下方に流れ、器具内に影響を与えることがないも
のである。
【0030】また、請求項2では、ボデイに形成したリ
ブとプリント基板の端面とで外部へ導出するリード線を
固定することで、リード線の張力止めとして、リード線
に外部応力(負荷、電源接続時)が加わっても、プリン
ト基板接続部には応力が加わらず、センサー本体の内部
には影響を与えないものである
【0031】また、請求項3では、センサーモジュール
をボデイとカバーとで挟持する形で固定し、センサーモ
ジュールの外周面とカバーの内周面との間に弾性を有す
るパッキンを介在させていることで、防水性能を付加で
きて、屋外取付器具として使用することができるもので
ある
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のセンサー本体の分解斜視図で
ある。
【図2】同上のセンサー本体の斜視図である。
【図3】同上のセンサー本体のポールへの取付状態を示
す図である。
【図4】同上のポールにセンサー本体を取り付けた状態
の正面図である。
【図5】同上のセンサー本体の回路図である。
【図6】同上のポールの断面図である。
【図7】同上のリード線の張力止め構造を示す破断側面
図である。
【図8】同上の防水構造を示す断面図である。
【図9】同上のセンサー本体をポールに取り付けた状態
を示す断面図である。
【図10】同上の図9のA−A断面図である。
【図11】同上の図9の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ボデイ 2 センサーモジュール 3 パッキン 4 カバー 5 裏板 18 制御ブロック 19 プリント基板 22 温度過昇防止素子 23 リード線 24 リード線 25 リード線 28 ポール 29 開口穴 30 取付金具 31 縁部 44 リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−130498(JP,A) 特開 昭63−62194(JP,A) 特開 昭62−264600(JP,A) 特開 昭59−60884(JP,A) 特開 昭59−46794(JP,A) 実開 昭57−168103(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 37/02 F21V 25/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体の検知や周囲の明暗を検知するセンサ
    ーモジュールと、器具温度や周囲温度が所定の高温にな
    った場合に電源回路を遮断する温度過昇防止素子を有し
    センサーモジュールからの信号を受けて照明負荷を点灯
    制御する制御ブロックと、センサーモジュール及び制御
    ブロックを納装するセンサー本体とを備え、センサー本
    体の外殻をボデイと、ボデイの前面に配設されるカバー
    と、ボデイの背面に配設される裏板とで構成し、ボデイ
    とカバー、ボデイと裏板とを夫々凹凸嵌合により装着固
    定し、ポールの側面に開口した開口穴に外部から挿入す
    るセンサー本体のカバーの外周面に水滴浸入阻止用のリ
    ブを周設して、上記リブより後方であってカバーの外周
    に溝を形成し、この溝に板状で略半円状の縁部を上方か
    ら挿入して要部をポールの内面に弾接してセンサー本体
    をポールに取付固定する取付金具を設けたことを特徴と
    する照明装置。
  2. 【請求項2】制御ブロックを構成するプリント基板の端
    面との間で、該プリント基板に接続して外部へ導出する
    リード線を挟持する張力止め用のリブをボデイの要部に
    設けたことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】センサーモジュールをボデイとカバーとで
    挟持する形で固定し、センサーモジュールの外周面とカ
    バーの内周面との間に弾性を有するパッキンを介在させ
    たことを特徴とする請求項1記載の照明装置
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