JP3362376B2 - 照明柱 - Google Patents

照明柱

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JP3362376B2
JP3362376B2 JP34227692A JP34227692A JP3362376B2 JP 3362376 B2 JP3362376 B2 JP 3362376B2 JP 34227692 A JP34227692 A JP 34227692A JP 34227692 A JP34227692 A JP 34227692A JP 3362376 B2 JP3362376 B2 JP 3362376B2
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lighting
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国浩 北沢
政利 山本
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、照明器具を具備し、一
般住宅の駐車場等に立設される照明柱に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】一般住宅の駐車場等に立設される照明柱
として、熱線センサーを取り付けて形成したものが提供
されている。このものは、人や車の出す赤外線(熱線)
を検知して所定時間(例えば6分間程度)照明器具を約
100ルクス程度の照度で点灯させ、所定時間経過後は
照明器具を消灯させることによって、省電力型に形成す
るようにしたものである。 【0003】また、このような照明柱は円筒状等中空に
形成されるものであり、照明柱の側面に開口させた取付
け孔に熱線センサーをはめ込むことによって取り付ける
ようにしてある。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来の熱線センサー付
き照明柱においては、人や車等から発せられる赤外線を
検知しなければ照明器具は点灯しないので、周囲が照明
を必要とする暗さになっても、人や車等の対象物が熱線
センサーの検知範囲外にある場合には点灯せず、暗いガ
レージの足元を照明する場合等には危険であるという問
題があった。 【0005】また、照明柱に熱線センサーを固定するに
あたって、ビス等を用いるとビス頭等が照明柱の外面に
露出して外観を損なうおそれがあるという問題もあっ
た。本発明は上記の点に鑑みて成されたものであり、
の目的とするところは、周囲が照明を必要とする暗さに
なれば自動的に照明することができるとともに、ビス等
を用いる必要なく周囲照度センサーを取り付けることが
できる照明柱を提供しようとするものである。 【0006】 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、照明
器具と、光導電素子によって周囲照度を検知するセンサ
ーモジュールと、センサーモジュールの検知する周囲照
度が一定の明るさ以下になれば照明器具を点灯させ、一
定の明るさを越えれば消灯させるスイッチ手段とを柱体
に具備してなり、センサーモジュールとスイッチ手段を
内蔵する周囲照度センサーのハウジングの先端部の外周
にフランジを設けると共にフランジより後部においてハ
ウジングの外周に周方向で係合溝を設け、線材を略
「コ」字形に屈曲して取付け金具を形成し、照明器具を
設けて中空に形成される柱体の側面に取付け孔を開口し
て設け、取付け孔に外側から周囲照度センサーのハウジ
ングを差し込んで柱体の外面にフランジを当接させ、柱
体内において周囲照度センサーのハウジングの係合溝に
取付け金具の両側の側片を係合させると共に取付け金具
を柱体の内面に当接させたことを特徴とするものであ
る。 【0008】 【0009】 【作用】請求項1の構成では、周囲照度を検知すること
によって照明器具を点灯あるいは消灯させているので、
周囲が照明を必要とする暗さになれば、人や車等と照明
柱との位置関係に関わらず照明器具を自動的に点灯させ
ることができて、安全確保のために足元照明を行う場合
等に大変効果がある。また、周囲が照明を必要としない
明るさになれば消灯させることができるから、省エネル
ギー化が図れる。また、周囲照度センサーのハウジング
に設けたフランジと略コ字形に屈曲した取付け金具との
間に照明柱の壁を挟持させているので、ビス等を用いる
ことなく照明柱に周囲照度センサーを取り付けることが
できる。 【0010】 【0011】 【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図2
は周囲照度センサー1の回路図であり、周囲照度検知用
のCdSのような光導電素子3を持ったセンサー部36
は、定電圧部37等を介して交流電源38に接続されて
おり、センサー部36の出力側にはトランジスタQ1
リレー4からなるスイッチ部38が接続され、負荷(ラ
ンプ)39はスイッチ手段であるリレー接点40を介し
て交流電源38に接続されている。なお、R1からR8
までは抵抗、C1からC5まではコンデンサ、ZNRは
サージアブソーバ、TH1はサーマルプロテクタ、DB
1はダイオードブリッジ、ZD1とZD2はツェナーダ
イオードをそれぞれ表している。 【0012】光導電素子3は入射する光の強さに応じて
導電率が変化し、入射光が強いほど導電率が高くなるの
で、入射光(周囲照度)が一定の明るさを越えると、セ
ンサー部36の出力はLレベルであるためトランジスタ
1 は動作せず、リレー接点40は開成した状態であり
ランプ39は点灯しない。しかし、入射光が一定の明る
さ以下になれば、センサー部36の出力はHレベルにな
りトランジスタQ1 が動作してリレー4のコイルに励磁
電流が流れてリレー接点40が閉成し、ランプ39が点
灯する。 【0013】図1に示すように、周囲照度センサー1
は、円筒状のボディ10とリング状のカバー11とで形
成されるハウジング6、CdSのような光導電素子3を
持ったセンサー部36を内蔵したセンサーモジュール
2、負荷回路側のプリント配線板12やリレー4、温度
過昇防止素子13等を実装した基板14、及び裏板15
で形成されている。 【0014】カバー11は開口の略半分を覆うフード片
16を設けて形成してあり、その外周には全周に亘って
フランジ7が一体に突設してある。またカバー11の上
面から両側面にかけてその周方向に沿って係合溝17が
凹設してあり、カバー11の両側部に後方へ向けて取付
片18が延出してある。取付片18の延出基部には嵌合
孔19が設けてある。ボディ10の前面開口の両側部に
は嵌合突部20を外面に突設した取付リブ片21が設け
てあり、前面の開口内には軸受け凹部22が形成してあ
る。またボディ10の後面開口縁には裏板取付け孔23
及びリード線引き出し切欠24が設けてある。 【0015】周囲照度センサー1を組み立てるにあたっ
ては、カバー11にパッキン25を挿着すると共にセン
サーモジュール2を取付けて防水性を確保し、センサー
モジュール2に設けた固定用軸26を軸受け凹部22に
はめ込みながらカバー11をボディ10の前面開口には
め込み、嵌合孔19に嵌合突部20を嵌合させて取付リ
ブ片21に取付片18を結合させることによってボディ
10にカバー11を取り付ける。次にプリント配線板1
2にセンサーモジュール2のリード線27を結線して、
基板14をボディ10の後部内に挿着してねじ28で固
定し、さらに裏板15をボディ10の後端の開口に配設
して取付用突片29を裏板取付け孔23に係合させるこ
とによってボディ10の後端を閉じる。このようにして
図3に示すような、ボディ10とカバー11で形成され
るハウジング6内にその前面の開口から露出するように
センサーモジュール2を取り付けた周囲照度センサー1
を構成することができるものであり、基板14から導出
される負荷接続用リード線30a、電源接続用リード線
30b、負荷・電源共通リード線30cはそれぞれ基板
14に設けた係合切欠31にはめ込んだ後にリード線引
き出し切欠24から引き出すようにして、張力止めがな
されるようにしてある。 【0016】一方、取付け金具8は図4に示すように断
面が円形の金属線材を折り曲げ加工することによって作
成されるものであり、上片32とその両側に垂下される
側片33からなる下向き開口の「コ」字形に形成してあ
る。各側片33の上下中段部には外方へ「く」字形に凸
曲するように屈曲してく字形部34が設けてあり、また
上片32には平面「コ」字形に屈曲して操作部35が設
けてある。 【0017】照明柱5は内部が中空になった円筒形に形
成されるものであって、下部を地中に埋め込んであり、
その側面には図1に示すように円形の取付け孔9が穿設
してある。そして照明柱5に周囲照度センサー1を取り
付けるにあたっては、取付け孔9に外側から周囲照度セ
ンサー1の後部を差込み、周囲照度センサー1のハウジ
ング6に設けたフランジ7を取付け孔9の周縁の外面に
当接させ、さらに照明柱5の上端の開口から取付け金具
8を照明柱5内に入れて周囲照度センサー1の外周に上
側から取付け金具8を被挿し、ハウジング6に形成した
係合溝17に取付け金具8の各側片33をその内方へ向
かう弾性力で差し入れて係合させると共に取付け金具8
を図5や図6のように照明柱5の内面に当接させること
によって、フランジ7と取付け金具8との間に照明柱5
の壁を挟持させるようにしておこなうことができるもの
である。このとき、取付け金具8の各側片33にはく字
形部34が形成してあるために、く字形部34の上下両
端の合計4箇所の屈曲部34aを周囲照度センサー1の
ハウジング6の係合溝17に確実に挿入係合させること
ができると共に、中央の屈曲部34bは係合溝17から
突出して照明柱5の内面にその弾性力で確実に当接させ
るようにすることができ、取付け金具8を用いた周囲照
度センサー1の取付けを確実におこなうことができるも
のである。 【0018】上記のように取付け金具8を用いることに
よって、ビス等を用いる必要なく周囲照度センサー1の
取付けをおこなうことができるものであり、図7に示す
ように照明柱5の外面にビス等が露出して外観を損なう
ようなおそれなく周囲照度センサー1を取り付けること
ができるものである。そして照明柱5には図8に示すよ
うにその上端に照明カバー36で覆った蛍光灯等の照明
器具37が取り付けてある。図8において38は電源接
続具、39は安定器であり、周囲照度センサー1は基板
14を介して照明器具37に接続してある。このように
形成される照明柱5にあって、周囲照度センサー1によ
って周囲の照度を検知し、周囲照度が一定の明るさ以下
になれば照明器具37を点灯させ、一定の明るさを越え
れば消灯させるようにしてある。 【0019】 【発明の効果】請求項1の発明は、周囲照度センサーに
よって周囲の照度を検知し、周囲照度が一定の明るさ以
下になれば照明器具を点灯させ、一定の明るさを越えれ
ば消灯させるようにしてあるので、熱線センサーを使っ
た従来の照明柱と異なり、人や車等と照明柱との位置関
係に関わらず、周囲が照明を必要とする暗さになれば照
明器具を点灯させることができ、暗いガレージの足元を
照明する場合等の危険を回避出来るという効果がある。
また、周囲が照明を必要としない明るさになれば消灯さ
せることができるから、省エネルギー化が図れるという
効果がある。さらに、周囲照度センサーのハウジングに
設けたフランジと略コ字形に屈曲した取付け金具との間
に照明柱の壁を挟持させているので、ビス等を用いるこ
となく照明柱に周囲照度センサーを取り付けることがで
き、外観を損なうことがないという効果がある。 【0020】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例の分解斜視図である。 【図2】同上の回路図である。 【図3】同上の周囲照度センサーの斜視図である。 【図4】同上の取付け金具の斜視図である。 【図5】同上の一部の正面図である。 【図6】同上の一部の平面断面図である。 【図7】同上の一部正面図である。 【図8】同上の側面断面図である。 【符号の説明】 1 周囲照度センサー 2 センサーモジュール 3 光導電素子 4 リレー 5 照明柱 6 ハウジング 7 フランジ 8 取付け金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−171623(JP,A) 実開 昭50−59884(JP,U) 実開 昭59−119538(JP,U) 実公 昭45−125(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F21V 23/04 F21S 8/08 H01H 35/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 照明器具と、光導電素子によって周囲照
    度を検知するセンサーモジュールと、センサーモジュー
    ルの検知する周囲照度が一定の明るさ以下になれば照明
    器具を点灯させ、一定の明るさを越えれば消灯させるス
    イッチ手段とを柱体に具備してなり、センサーモジュー
    ルとスイッチ手段を内蔵する周囲照度センサーのハウジ
    ングの先端部の外周にフランジを設けると共にフランジ
    より後部においてハウジングの外周に周方向で係合溝を
    設け、線材を略「コ」字形に屈曲して取付け金具を形成
    し、照明器具を設けて中空に形成される柱体の側面に取
    付け孔を開口して設け、取付け孔に外側から周囲照度セ
    ンサーのハウジングを差し込んで柱体の外面にフランジ
    を当接させ、柱体内において周囲照度センサーのハウジ
    ングの係合溝に取付け金具の両側の側片を係合させると
    共に取付け金具を柱体の内面に当接させたことを特徴と
    する照明柱
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