JP7122532B2 - 照明装置 - Google Patents

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Description

本開示は、照明装置に関する。
従来の照明装置として特許文献1には、設置面に取り付けられるベースと、外径方向に突出する支持アームを有するセードと、支持アームに対して回転自在に取り付けられ、かつ、ベースに対して回転自在に取り付けられる支持アーム取付片とを備える照明器具が開示されている。
特開2018-166026号公報
従来の照明器具では、例えば、セードの向きを変える際に、セードと支持アーム取付片との締結が緩んだり、ベースと支持アーム取付片との締結が緩んだりすることで、これら締結部分の隙間から水が浸入してしまうことがある。この場合、支持アームの内部に侵入した水がセード内に侵入することがある。
そこで、この照明装置では、灯具への水の侵入を抑制することができる照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本開示に係る照明装置の一態様は、灯具と、造営材に取り付けられる筐体と、前記灯具と前記筐体とを接続し、前記灯具に電力を供給するための配線が挿通される第1挿通路を有するアーム部と、前記アーム部に接続され、かつ、前記灯具を回動可能に支持するヒンジ部と、内部に形成された挿通孔に前記配線が挿通された管状の止水部材とを備え、前記ヒンジ部には、第2挿通路が形成され、前記止水部材は、前記ヒンジ部に設けられ、前記第2挿通路の外部と前記第2挿通路とを繋ぐ水の流入経路を封止する。
本開示に係る照明装置によれば、灯具への水の侵入を抑制することができる。
図1は、実施の形態に係る照明装置を例示する斜視図である。 図2は、実施の形態に係る照明装置を例示する分解斜視図である。 図3は、図1のIII-III線における照明装置の断面を例示する断面図である。 図4は、実施の形態に係る照明装置のアーム部、ヒンジ部及び収容体の分解斜視図である。 図5Aは、図2のVA-VA線における照明装置のアーム部及びヒンジ部の断面を例示する断面図である。 図5Bは、図1のVB-VB線における照明装置のアーム部及びヒンジ部の断面を例示する断面図である。 図6は、図5AのVI-VI線における照明装置の止水部材の断面を例示する断面図である。 図7は、実施の形態に係る照明装置を例示するブロック図である。
以下では、本開示の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、いずれも本開示の一具体例を示すものである。したがって、以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置及び接続形態等は、一例であり、本開示を限定する趣旨ではない。よって、以下の実施の形態における構成要素のうち、本開示の最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。したがって、例えば、各図において縮尺等は必ずしも一致しない。また、各図において、実質的に同一の構成については同一の符号を付しており、重複する説明は省略または簡略化する。
まず、本実施の形態に係る照明装置について説明する。
(実施の形態)
[構成]
図1は、実施の形態に係る照明装置1を例示する斜視図である。図1では、照明装置1において、電源部32に対する透光カバー35の方向をX軸プラス方向と規定し、筐体150に対する灯具3の方向をZ軸プラス方向と規定し、X軸プラス方向及びZ軸プラス方向と交差する方向をY軸プラス方向と規定する。そして、図2以降の各図に示す各方向は、図1に示す各方向に対応させて表示する。
[照明装置1]
図1に示すように、照明装置1は、天井、壁等の造営材に取り付けられる装置である。例えば、照明装置1は、スポットライト、シーリングライト等である。照明装置1は、所定の方向に向けて光を照射することで所定方向を照明することができる装置である。
図2は、実施の形態に係る照明装置1を例示する分解斜視図である。図2に示すように、照明装置1は、取付板160と、筐体150と、ネジ部材70と、アーム部7と、ヒンジ部9と、止水部材171と、固定板172と、灯具3とを備える。
[取付板160]
取付板160は、設けられたスイッチボックス71の開口と対向するようにパッキン81を介して、造営材に取り付けられる。取付板160は、筐体150を所定の姿勢で固定するための固定板である。
図3は、図1のIII-III線における照明装置1の断面を例示する断面図、及び、部分拡大断面図である。具体的には、取付板160は、造営材に設けられたスイッチボックス71の被締結部と締結されたネジ等の締結部材によって、スイッチボックス71に固定される。取付板160は、円板状の平板である。取付板160は、例えば、アルミニウム、又は鉄等を主成分とした金属板、板状である樹脂製の部材等である。
図2及び図3に示すように、取付板160は、取付本体部161と、2つの第2係止部162とを有する。
取付本体部161は、パッキン81を介してスイッチボックス71に固定される。言い換えれば、取付本体部161は、造営材とでパッキン81を挟むように、造営材の取付面に取り付けられる。
取付本体部161は、円板状の平板である。取付本体部161は、第1挿通孔165と、2つの第1貫通孔167とを有する。
第1挿通孔165は、スイッチボックス71から引き出された配線82等が挿通される。第1挿通孔165は、取付本体部161の中央部分に形成される。本実施の形態では、取付本体部161の中心軸は、第1挿通孔165の開口と交差する。
各々の第1貫通孔167は、取付板160をスイッチボックス71に固定するための締結部材が挿通される。一方の第1貫通孔167は、第1挿通孔165と取付本体部161のX軸プラス方向の外周縁との間に形成され、他方の第1貫通孔167は、第1挿通孔165から一方の第1貫通孔167側とは反対側である、第1挿通孔165と取付本体部161のX軸マイナス方向の外周縁との間に形成される。なお、第1貫通孔167は3つ以上形成されていてもよい。
2つの第2係止部162は、取付本体部161に設けられ、取付本体部161と一体的に形成される。各々の第2係止部162は、取付本体部161の両端に形成される。具体的には、一方の第2係止部162は、取付本体部161のY軸プラス方向の外周縁と接する位置に形成され、他方の第2係止部162は、第1挿通孔165から一方の第2係止部162とは反対側の、取付本体部161のY軸マイナス方向の外周縁と接する位置に形成される。2つの第2係止部162を結ぶ直線と、2つの第1貫通孔167を結ぶ直線とは、略直交する。なお、第2係止部162は3つ以上形成されていてもよい。
各々の第2係止部162は、立上部162aと、第1傾斜面部162bとを有する。
立上部162aは、取付本体部161に対してZ軸プラス方向に立上がる板状の壁である。立上部162aは、第1傾斜面部162bの姿勢を支持する。
第1傾斜面部162bは、立上部162aの先端から屈曲して取付本体部161の外周縁に向けて傾斜する板状の部材である。図3に示すように第1傾斜面部162bは、造営材の取付面と合わさる底面つまり取付板160の底面160aに対して所定の角度で傾斜する。より具体的には、一対の第1傾斜面部162bは、Z軸プラス方向からマイナス方向に向けて広がる方向に傾斜する。第1傾斜面部162bは、ネジ部材70が締結される締結孔163が形成される。第1傾斜面部162bがX-Y平面に対して傾斜しているため、ネジ部材70が挿通される締結孔163の挿通方向は、取付板160の底面160aに対して傾斜する。
筐体150は、発光モジュール33に電力を供給するための配線82、82aが挿通される容器である。また、筐体150は、後述する人感センサ91、後述する照度センサ92等を収容する。筐体150は、金属製であり、例えば、アルミニウム、又は鉄等を主成分とした部材である。本実施の形態では、筐体150は、例えばアルミダイカスト工程を経て形成される。
筐体150は、板状部150aと、側壁部150bとを有する。
板状部150aは、平面視で略円形状の板状の部材である。側壁部150bは、板状部150aの外周縁を囲むように、板状部150aの外周縁から立上る壁状の部材である。
また、筐体150は、2つのネジ孔部151と、第2貫通孔152と、第3貫通孔153とを有する。
2つのネジ孔部151は、Y軸方向における筐体150の側壁部150bの両側に形成される。具体的には、一方のネジ孔部151は、筐体150のY軸プラス方向の側壁部150bに形成され、他方のネジ孔部151は、板状部150aの中心軸から一方のネジ孔部151とは反対側の、筐体150のY軸マイナス方向の側壁部150bに形成される。なお、ネジ孔部151は3つ以上形成されていてもよい。
ネジ孔部151は、取付板160の底面160aに対して所定の角度で傾斜する第2傾斜面部を有する。第2傾斜面部は、第2挿通孔が形成される。第2挿通孔は、締結孔163と対向する。第2挿通孔には、締結孔163とともにネジ部材70が挿通される。第2傾斜面部がX-Y平面に対して傾斜しているため、ネジ部材70が挿通される第2挿通孔の挿通方向は、取付板160の底面160aに対して傾斜する。より具体的には、一対の第2傾斜面部は、Z軸プラス方向からZ軸マイナス方向に向かって広がる方向に傾斜する。本実施の形態では、第2傾斜面部の面と平行な直線がX-Y平面に対して傾斜する傾斜角度は、第1傾斜面部162bの面と平行な直線がX-Y平面に対して傾斜する傾斜角度と略同一である。また、第2傾斜面部の内側の面(筐体150の内側の面)と第1傾斜面部162bのZ軸プラス方向側の面とが当接する。つまり、Z軸マイナス方向から筐体150を平面視した場合に、第1傾斜面部162bとネジ孔部151の第2傾斜面部とは、重なっている。
また、ネジ孔部151は、筐体150の側壁部150bに形成される。ネジ孔部151は、側壁部150bの外周面から筐体150の中心軸に向かって凹む凹部である。ネジ孔部151には、取付板160と筐体150とを締結するネジ部材70が設けられる。つまり、ネジ部材70が取付板160と筐体150とを締結した状態で、Z軸マイナス方向から筐体150を平面視した場合(正面から筐体150を視た場合)に、2つのネジ部材70は、筐体150の側壁部150bの外周面から突出していない、つまり、2つのネジ部材70は、ネジ孔部151に隠れて視認できない。
第2貫通孔152は、筐体150の板状部150aに形成され、筐体150の内部とアーム部7の一端部が取付られる。第2貫通孔152には、発光モジュール33に電力を供給するための配線82aが挿通される。また、第2貫通孔152には、アーム部7の一端部(軸マイナス方向側の端部)が挿通され、アーム部7が回動可能に取り付けられる。
第3貫通孔153は、筐体150の側壁部150bに形成され、筐体150の内部と外部とを連通する。第3貫通孔153は、人感センサ91のセンサ部分が露出する開口である。
[ネジ部材70]
ネジ部材70は、取付板160と筐体150とを締結するための、ネジ等の締結部材である。取付板160の底面160aと平行な直線に対して傾斜するネジ部材70の挿通方向と平行な直線とがなす角度で、ネジ部材70が筐体150に挿通されることで、取付板160と筐体150とを締結する。ネジ部材70の傾斜はネジ部材70の頭部(ドライバと係合する部分)が筐体150から離れる方向(言い換えれば、Z軸方向と平行な筐体150の中心軸から離れる方向)に傾斜している。また、取付板160の底面160aに対する筐体150の高さ方向(Z軸方向)において、ネジ部材70は、取付板160の底面160a側から筐体150の高さの半分の位置までの間に配置される。つまり、第1傾斜面部162b及び第2傾斜面部は、取付板160の底面160aに対する筐体150の高さ方向において、取付板160の底面160a側の筐体150の端部から筐体150の高さの半分の位置までの間に配置される。
このため、ネジ部材70の挿通方向と取付板160の底面160aとの角度である角度は、約35°~約60°である。特に、角度は、約45°~約55°にすることが好ましい。
[アーム部7]
図4は、実施の形態に係る照明装置1のアーム部7、ヒンジ部9及び収容体31の分解斜視図である。
図2及び図4に示すように、アーム部7は、Z軸方向に長尺の部材である。アーム部7は、一端部が筐体150の第2貫通孔152に接続され、かつ、他端部が灯具3に接続され、収容体31を支持する。具体的には、アーム部7の一端部は、Z軸方向の周方向に回動可能に、筐体150の第2貫通孔152に取り付けられる。つまり、アーム部7の一端部は、筐体150の第2貫通孔152の外部から内部に挿通される。また、アーム部7の他端部は、後述する灯具3を構成する収容体31の支持アーム部131の長手方向と直交する軸心の周方向に、回動可能に取り付けられる。アーム部7の一端部と第2貫通孔152との間にはOリングが設けられ、アーム部7の他端部と収容体31の支持アーム部131との間にもOリングが設けられる。支持アーム部131は、ヒンジ部9の一部である。なお、支持アーム部131は、アーム部7と別部材であってもよい。
アーム部7の内部には、灯具3に電力を供給するための配線82aが挿通される挿通孔170bが形成される。挿通孔170bは、Z軸方向に延び、筐体150の内部と連通する。配線82aが照明装置1の外部に露出しないため、配線82aの損傷が抑制される。挿通孔170bは、第1挿通路7aの少なくとも一部を構成する。
アーム部7には、支持アーム取付部170が形成される。支持アーム取付部170は、収容体31の支持アーム部131と回動可能に係合することで、支持アーム部131とともにヒンジ部9としての役割を果たす。
支持アーム取付部170と支持アーム部131とは、回転軸心と略平行に挿入されたネジ175によって固定される。支持アーム取付部170は、アーム部7の他端部、つまり、Z軸プラス方向側の端部に形成される。支持アーム取付部170は、挿通孔170bと連通する有底筒状であり、止水部材171の少なくとも一部、及び、Oリング174を収容する。Oリング174は、支持アーム取付部170と支持アーム部131との間を封止する。
アーム部7は、金属製であり、例えば、アルミニウム、又は鉄等を主成分とした部材である。本実施の形態では、アーム部7は、例えばアルミダイカスト工程を経て形成される。
[ヒンジ部9]
図5Aは、図2のVA-VA線における照明装置1のアーム部7及びヒンジ部9の断面を例示する断面図である。図5Bは、図1のVB-VB線における照明装置1のアーム部7及びヒンジ部9の断面を例示する断面図である。
図4、図5A及び図5Bに示すように、ヒンジ部9は、アーム部7及び収容体31に接続される。支持アーム取付部170の内部空間は挿通孔170bと連通し、支持アーム部131の内部空間は収容体31の収容空間31c、及び、支持アーム取付部170の内部空間と連通する。
支持アーム部131には、後述する止水部材171の支持部171aが挿入され嵌め合わされる収容凹部131aが形成される。収容凹部131aは、収容体31の挿通孔131bと連通する。収容凹部131aと挿通孔131bとが第2挿通路7bを構成する。挿通孔131bは、収容体31に形成された収容空間31cと連通する。なお、支持アーム取付部170は、第1ハウジングの一例である。支持アーム部131は、第2ハウジングの一例である。
支持アーム取付部170は、アーム部7に一体的に形成されるが、アーム部7と別部材であってもよい。また、支持アーム部131は、収容体31に一体的に形成されるが、収容体31と別部材であってもよい。
[止水部材171]
止水部材171は、長尺な管状のパッキンである。止水部材171には、内部の挿通孔171dに複数の配線82aが挿通される。止水部材171は、ヒンジ部9内において、第1挿通路7aから第2挿通路7bに跨って配置され、第2挿通路の外部7uと第2挿通路7bとを繋ぐ水の流入経路を封止する。本実施の形態では、挿通孔171dは、第1挿通路7aの一部と第2挿通路7bの一部とを構成し、アーム部7の挿通孔170b及びヒンジ部9の収容凹部131aと連通する。
また、止水部材171は、複数の配線82aを1つに束ねる役目も果たしている。水部材は、例えば、ゴム、又はテフロン(登録商標)等の樹脂製の弾性体であり、弾性変形可能である。本実施の形態では、止水部材171の内部の挿通孔171dには、電源部32に電力を供給するための2本の配線82aと、電源部32のグランド用のアース線とが挿通される。
図6は、図5AのVI-VI線における照明装置1の止水部材171の断面を例示する断面図である。図6に示すように、また、止水部材171は、長手方向に沿って内部に形成される凹凸状の溝部171hを有する。つまり、挿通孔171dの内面には、凹凸状の溝部171hが形成される。
図4、図5A及び図5Bに示すように、止水部材171は、管状部171cと、鍔部171bと、支持部171aとを有する。
管状部171cは、その断面が略楕円状又は三日月状の長尺な管である。管状部171cには、内部の挿通孔171dに配線82aが挿通される。具体的には、管状部171cの一端部は、アーム部7の第1挿通路7aと連通する。管状部171cには、アーム部7の第1挿通路7aを導通した複数の配線82aが管状部171cの一端部から挿通される。
鍔部171bは、管状部171cの他端側に形成され、管状部171cの径方向に突出する鍔状の部分である。鍔部171bは、管状部171cと反対側の面が収容体31の支持アーム部131と当接することで、第2挿通路の外部7uと支持アーム部131の第2挿通路7bとを繋ぐ水の流入経路を封止する。言い換えれば、鍔部171bは、止水部材171の挿通孔171dを除いて、支持アーム部131の第2挿通路7bを封止する。
支持部171aは、管状部171cの他端部に形成され、鍔部171bの管状部171c側と反対側に形成される。支持部171aは、管状部171cよりも肉厚に形成される。支持部171aは、支持アーム部131に形成される第2挿通路7bの開口に嵌め合わされる。支持部171aは、支持アーム部131の支持穴に挿入され、支持される。つまり、支持部171aは、この支持穴の形状と同様の形状であり、支持穴に対してズレ難いように支持される。
[固定板172]
固定板172は、止水部材171を支持アーム部131に固定するための板状の部材である。固定板172は、止水部材171が挿通される挿通孔172aと、複数のネジ孔とが形成される。固定板172は、挿通孔172aに止水部材171の管状部171cが挿通されて止水部材171の鍔部171bに引っ掛かる状態で、複数のネジ173によって支持アーム部131に固定される。つまり、固定板172は止水部材171の鍔部171bを支持アーム部131に押し付けるように支持アーム部131に固定されるため、鍔部171bと支持アーム部131との間を封止する。固定板172は、アルミニウム等を主成分とした金属板、樹脂板等である。
[灯具3]
図2及び図3に示すように、灯具3は、アーム部7の他端部に固定され、照明する光を発する器具である。灯具3は、収容体31と、発光モジュール33と、取付部材131と、支持部材135と、光学部材34と、透光カバー35と、電源部32とを備える。
収容体31は、X軸方向に長尺な有底筒状の容器である。収容体31には、内部に収容空間31cが形成される。具体的には、収容体31のX軸プラス方向側が開口し、収容体31のX軸マイナス方向側が閉じている。収容体31の収容空間31cには、電源部32、発光モジュール33、光学部材34、透光カバー35等をこの並び順で内部に収容される。
また、収容体31は、アーム部7の他端部と接続する支持アーム部131が、収容体31の外周に形成される。支持アーム部131には、収容体31のX軸マイナス方向側に、支持アーム取付部170の第1挿通路7aと連通する第2挿通路7bが形成される。また、支持アーム部131には、支持アーム取付部170に対して回動する軸方向に開く開口が、第2挿通路7bに形成される。第2挿通路7bには、アーム部7の第1挿通路7aを挿通した配線82aが挿通される。
さらに、収容体31は、金属製であり、例えば、アルミニウム、又は鉄等を主成分とした部材である。本実施の形態では、収容体31は、例えばアルミダイカスト工程を経て形成される。収容体31は、発光モジュール33から発生した熱を放熱するヒートシンクとして機能する。
発光モジュール33は、照明装置1が周囲を照明するための光を出射する。発光モジュール33は、光を放射状に発するLED(Light Emitting Diode)を有するモジュールである。発光モジュール33は、収容体31の内部形状(収容体31をX軸プラス方向から見た場合の形状)に応じた形状に形成され、本実施の形態では円板状である。
発光モジュール33は、ネジ及び支持部材135によって取付部材131に固定される。支持部材135は、発光モジュール33を取付部材131とで挟むように取付部材131に固定される。支持部材135は、例えば、PBT、ポリカーボネート等の樹脂材料である。また、取付部材131は、平板状の金属製である。取付部材131は、発光モジュール33から発生した熱を効率よく収容体31に伝導させるように、収容体31に固定される。このように発光モジュール33は、収容体31、アーム部7等を介して間接的に筐体150に保持される。
取付部材131は、収容体31の内部空間をX軸プラス方向側とX軸マイナス方向側とを仕切る。具体的には、取付部材131は、X軸プラス方向側の透光カバー35、光学部材34、及び、発光モジュール33と、X軸マイナス方向側の電源部32との間を仕切る。
発光モジュール33は、光源33aと、実装基板33bとを有する。
光源33aは、例えば白色光を出射するように構成される。光源33aは、COB(Chip On Board)型LEDで構成され、実装基板33bと、実装基板33b上に実装されたベアチップ(LEDチップ)である複数の青色LEDと、それら青色LEDを封止し、黄色蛍光体を含む封止部材とを備える。
実装基板33bは、複数のLEDを実装するための基板であり、円板状である。実装基板33bは、例えばセラミックス基板、樹脂基板又は絶縁被覆されたメタルベース基板等である。また、実装基板33bは、取付部材131に固定される。なお、実装基板33bには、LEDを発光させるために、直流電流を電源部32から受電する一対の電極端子(正電極端子及び負電極端子)が形成される(不図示)。
光学部材34は、透光性の部材である。光学部材34は、例えばアクリル樹脂(PMMA:Polymethyl methacrylate)、ポリカーボネート等の透明樹脂材料、又は、ガラス材料等の透明材料によって形成される。
光学部材34は、収容体31の内部形状に応じた形状に形成され、円板状である。光学部材34は、発光モジュール33の光源33aと対向する位置であり、発光モジュール33の光源33aが発する主たる光の光軸上に設けられる。光学部材34は、発光モジュール33と透光カバー35との間に配置され、発光モジュール33と向かい合うように収容体31の内部に固定される。光学部材34は、取付部材131よりも収容体31の内部のX軸プラス方向側に配置される。光学部材34は、発光モジュール33が発する光を透光させ、透光した光を透光カバー35に出射させる。
なお、光学部材34は、発光モジュール33から入射された光を透光させて、光の向きを制御して光を出射させる配光制御機能を有していてもよい。例えば、光学部材34は、フレネルレンズ等であってもよい。
透光カバー35は、透光性の部材である。透光カバー35は、例えばPMMA、ポリカーボネート等の透明樹脂材料、又は、ガラス材料等の透明材料によって形成される。
透光カバー35は、収容体31の内部形状に応じた形状に形成され、平面視で略円形状である。透光カバー35は、光を透光させる平板状のカバー部と、カバー部をX軸方向から平面視したときの外周端縁に形成され、カバー部から立上る部分である被係合部とを有する。透光カバー35の被係合部が収容体31の係合部と係合することで、透光カバー35は、収容体31に固定される。透光カバー35は、光学部材34、発光モジュール33、電源部32等を収容した収容体31の開口を封止する蓋の役割を果たす。
透光カバー35は、光学部材34と対向する位置、つまり、発光モジュール33の光源33aが発する主たる光の光軸上(X軸プラス方向)に設けられる。透光カバー35は、光学部材34のX軸プラス方向側に配置され、光学部材34と向かい合うように収容体31の内部に固定される。透光カバー35は、取付部材131よりも収容体31の内部のX軸プラス方向側に配置される。透光カバー35は、光学部材34を透光した発光モジュール33が発する光をさらに透光させ、透光した光を灯具3の外側に出射させる。
なお、カバー部は、発光モジュール33から入射された光を拡散させる光拡散機能を有していてもよい。カバー部は、光拡散材が内部又は表面に分散された乳白色の部材、表面に微小な凹凸加工を施すことで形成した部材等であってもよい。
電源部32は、発光モジュール33に電力を供給する電源回路が内蔵されたモジュールである。電源部32に内蔵された電源回路は、電源部32に接続された配線82aから供給された交流電流を直流電流に変換し、変換した直流電流を、リード線を介して発光モジュール33の光源33aに供給する。
電源部32は、取付部材131よりも収容体31の内部のX軸マイナス方向側に配置される。つまり、電源部32は、収容体31内の底側(最も奥側)に収容され、取付部材131によって移動しないように保持される。つまり、電源部32のX軸プラス方向側の端部が取付部材131に支持され、取付部材131のX軸マイナス方向側の端部が収容体31の内部に支持される。
図5は、実施の形態に係る照明装置1を例示するブロック図である。図5に示すように、照明装置1は、さらに、人感センサ91と、照度センサ92と、照明制御部39とを備える。なお、照明装置1は、人感センサ91及び照度センサ92のうちの少なくとも一方を備えていればよく、照明装置1が人感センサ91及び照度センサ92の両方を備えることが必須の構成要件ではない。
[人感センサ91]
図7は、実施の形態に係る照明装置1を例示するブロック図である。図7に示すように、人感センサ91は、照明装置1の周囲における人の存在の有無を検知するセンサである。人感センサ91は、人の存在の有無を検知すると、検知結果を示す検知情報を照明制御部39に送信する。
[照度センサ92]
照度センサ92は、照明装置1の周囲の照度を検知するための明るさセンサである。照度センサ92は、周囲の明るさを検知すると、周囲の照度を示す照度情報を照明制御部39に送信する。
[照明制御部39]
照明制御部39は、発光モジュール33の点灯及び消灯を制御するコントローラであり、例えば筐体150に収容される。照明制御部39は、人感センサ91から取得した検知情報に基づいて、発光モジュール33の点灯及び消灯を制御する。例えば、照明制御部39は、人感センサ91から検知情報を取得すると、発光モジュール33を点灯させる制御コマンドを電源部32に送信したり、人感センサ91から検知情報を取得すると、点灯している発光モジュール33を消灯させる制御コマンドを電源部32に送信したりする。これにより、照明装置1は、人が存在すれば点灯し、人が存在しなくなれば消灯する。
また、照明制御部39は、発光モジュール33の点灯状態を制御するコントローラでもある。照明制御部39は、照度センサ92から取得した照度情報に基づいて、発光モジュール33が発する光の明るさを制御する。例えば、照明制御部39は、照度センサ92から照度情報を取得すると、照度情報が示す明るさに応じて、発光モジュール33を点灯させる制御コマンドを電源部32に送信する。具体的には、照度センサ92の周囲が明るければ、発光モジュール33の発する光の光量が少ない制御コマンドを電源部32に送信したり、照度センサ92の周囲が暗ければ、発光モジュール33の発する光の光量が多い制御コマンドを電源部32に送信したりする。これにより、照明装置1は、周囲の照度に応じて、明るく点灯したり僅かな明るさで点灯したりする。
[作用効果]
次に、本実施の形態における照明装置1の作用効果について説明する。
上述したように、本実施の形態に係る照明装置1は、灯具3と、造営材に取り付けられる筐体150と、灯具3と筐体150とを接続し、灯具3に電力を供給するための配線82aが挿通される第1挿通路7aを有するアーム部7と、アーム部7に接続され、かつ、灯具3を回動可能に支持するヒンジ部9と、内部に形成された挿通孔171dに配線82aが挿通された管状の止水部材171とを備える。また、ヒンジ部9には、第2挿通路7bが形成される。そして、止水部材171は、ヒンジ部9に設けられ、第2挿通路の外部7uと第2挿通路7bとを繋ぐ水の流入経路を封止する。
これによれば、配線82aが挿通される第2挿通路7bに止水部材171が設けられるため、支持アーム部131内の第2挿通路7bを止水部材171が封止する。このため、支持アーム取付部170内及び支持アーム部131内に水が侵入したとしても、支持アーム取付部170内及び支持アーム部131内から第2挿通路7bを経由して灯具3に水が浸入し難い。
したがって、この照明装置1では、灯具3への水の侵入を抑制することができる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、ヒンジ部9は、第1挿通路7aの少なくとも一部が形成される支持アーム取付部170と、支持アーム取付部170に対して回動し、かつ、第2挿通路7bの少なくとも一部が形成される支持アーム部131とを有する。また、第2挿通路7bは、灯具3の内部と連通する。さらに、止水部材171は、配線82aが挿通される管状部171cと、管状部171cの外径方向に延びる鍔部171bとを有する。そして、鍔部171bは、第2挿通路の外部7uと支持アーム部131の第2挿通路7bとを繋ぐ水の流入経路を封止する。
これによれば、止水部材171の鍔部171bが第2挿通路の外部7uと第2挿通路7bとの間を封止するため、より確実に灯具3への水の侵入を抑制することができる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、管状部171cは、長手方向に沿って内部に形成される凹凸状の溝部171hを有する。
これによれば、配線82aと管状部171cの挿通孔171dの内面との間に空気の移動促す隙間を形成することができるため、溝部171hを形成しない場合に比べて、灯具3で暖められた空気がこの隙間を経由して照明装置1の外部に流れ易くなる。このため、灯具3内に結露が発生し難くなる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、止水部材171は、さらに、鍔部171bに連結され、管状部171cよりも肉厚に形成された支持部171aを有する。また、支持アーム部131には、支持アーム取付部170に対して回動する軸方向に開く開口が第2挿通路7bに形成される。そして、支持部171aは、支持アーム部131に形成される第2挿通路7bの開口に嵌め合わされる。
これによれば、止水部材171の支持部171aは、支持アーム部131の収容凹部131aに支持されるため、止水部材171を所定の姿勢で支持し易くなり、かつ、第2挿通路7bを封止することができる。
また、本実施の形態に係る照明装置1において、止水部材171は、複数の配線82aが挿通孔171dに挿通される。
これによれば、止水部材171は、複数の配線82aを束ねることができる。
また、本実施の形態に係る照明装置1は、さらに、人の存在の有無を検知する人感センサ91、及び、周囲の照度を検知する照度センサ92のうちの少なくとも一方と、灯具3が有する発光モジュール33に電力を供給する電源部32と、発光モジュール33の点灯状態を制御する照明制御部39とを備える。また、照明制御部39は、人感センサ91から人の存在の有無を検知した場合、発光モジュール33の点灯及び消灯を制御し、照度センサ92から周囲の照度を検知した場合、発光モジュール33が発する光の明るさを制御する。
この照明装置1は、例えばスポットライト、シーリングライト等の照明装置1に適用できる。
(その他変形例)
以上、本開示に係る照明装置について、実施の形態に基づいて説明したが、本開示は、上記の各実施の形態に限定されるものではない。
例えば、上記の各実施の形態において、電源部が収容体に収容されているがこれには限定されない。電源部は、筐体に収容されていてもよく、収容体及び筐体の外部に配置されていてもよい。
また、上記の各実施の形態において、照明制御部が筐体に収容されているがこれには限定されない。照明制御部は、収容体に収容されていてもよい。
なお、上記の各実施の形態に対して当業者が思い付く各種変形を施して得られる形態や、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本開示に含まれる。
1 照明装置
3 灯具
7 アーム部
7a 第1挿通路
7b 第2挿通路
7u 第2挿通路の外部
9 ヒンジ部
32 電源部
33 発光モジュール
39 照明制御部
82、82a 配線
91 人感センサ
92 照度センサ
131 支持アーム部(第2ハウジング)
150 筐体
170 支持アーム取付部
171 止水部材(第1ハウジング)
171a 支持部
171b 鍔部
171c 管状部
171d 挿通孔
171h 溝部

Claims (6)

  1. 灯具と、
    造営材に取り付けられる筐体と、
    前記灯具と前記筐体とを接続し、前記灯具に電力を供給するための配線が挿通される第1挿通路を有するアーム部と、
    前記アーム部に接続され、かつ、前記灯具を回動可能に支持するヒンジ部と、
    内部に形成された挿通孔に前記配線が挿通された管状の止水部材とを備え、
    前記ヒンジ部には、第2挿通路が形成され、
    前記止水部材は、前記ヒンジ部に設けられ、前記第2挿通路の外部と前記第2挿通路とを繋ぐ水の流入経路を封止する
    照明装置。
  2. 前記ヒンジ部は、前記第1挿通路の少なくとも一部が形成される第1ハウジングと、前記第1ハウジングに対して回動し、かつ、前記第2挿通路の少なくとも一部が形成される第2ハウジングとを有し
    前記第2挿通路は、前記灯具の内部と連通し、
    前記止水部材は、前記配線が挿通される管状部と、前記管状部の外径方向に延びる鍔部とを有し、
    前記鍔部は、前記第2挿通路の外部と前記第2ハウジングの前記第2挿通路とを繋ぐ水の流入経路を封止する
    請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記管状部は、長手方向に沿って内部に形成される凹凸状の溝部を有する
    請求項2に記載の照明装置。
  4. 前記止水部材は、さらに、前記鍔部に連結され、前記管状部よりも肉厚に形成された支持部を有し、
    前記第2ハウジングには、前記第1ハウジングに対して回動する軸方向に開く開口が前記第2挿通路に形成され、
    前記支持部は、前記第2ハウジングに形成される前記第2挿通路の前記開口に嵌め合わされる
    請求項2又は3に記載の照明装置。
  5. 前記止水部材は、複数の前記配線が前記挿通孔に挿通される
    請求項1~4のいずれか1項に記載の照明装置。
  6. さらに、人の存在の有無を検知する人感センサ、及び、周囲の照度を検知する照度センサのうちの少なくとも一方と、
    前記灯具が有する発光モジュールに電力を供給する電源部と、
    前記発光モジュールの点灯状態を制御する照明制御部とを備え、
    前記照明制御部は、
    前記人感センサから人の存在の有無を検知した場合、前記発光モジュールの点灯及び消灯を制御し、
    前記照度センサから周囲の照度を検知した場合、前記発光モジュールが発する光の明るさを制御する
    請求項1~5のいずれか1項に記載の照明装置。
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