JP3301661B2 - ウインドウガラスの固定構造 - Google Patents
ウインドウガラスの固定構造Info
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- JP3301661B2 JP3301661B2 JP32624693A JP32624693A JP3301661B2 JP 3301661 B2 JP3301661 B2 JP 3301661B2 JP 32624693 A JP32624693 A JP 32624693A JP 32624693 A JP32624693 A JP 32624693A JP 3301661 B2 JP3301661 B2 JP 3301661B2
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- dam
- glass
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/70—Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/30—Sealing arrangements characterised by the fastening means
- B60J10/34—Sealing arrangements characterised by the fastening means using adhesives
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は接着タイプのウインドウ
ガラス、特にダムの構造に関するものである。
ガラス、特にダムの構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１に示すような自動車のフロント側の
ウインドウガラス１、あるいはリヤ側のウインドウガラ
スの固定構造として、図４に示すようにウインドウガラ
ス１の外周部を、車体のウインドウ開口縁２のフランジ
状ガラス受け面２１に接着剤６で接着する型式のものが
ある。この接着タイプのウインドウガラス１には、接着
剤６のはみ出しを防ぐために、接着剤６に沿う位置にゴ
ムまたは合成樹脂のダム３が一連に設けられている。な
お、７はモールである。
ウインドウガラス１、あるいはリヤ側のウインドウガラ
スの固定構造として、図４に示すようにウインドウガラ
ス１の外周部を、車体のウインドウ開口縁２のフランジ
状ガラス受け面２１に接着剤６で接着する型式のものが
ある。この接着タイプのウインドウガラス１には、接着
剤６のはみ出しを防ぐために、接着剤６に沿う位置にゴ
ムまたは合成樹脂のダム３が一連に設けられている。な
お、７はモールである。
【０００３】ダムとしてはリップ部を備えたものが一般
に用いられている（例えば実開昭６０−１０８５１２
号）。即ち、図４に示すように、ウインドウガラス１の
周縁に沿って接着テープ５などにより貼着された基部３
１からリップ部３２が伸び出しており、リップ部３２が
ガラス受け面２１に圧接されるようになっている。
に用いられている（例えば実開昭６０−１０８５１２
号）。即ち、図４に示すように、ウインドウガラス１の
周縁に沿って接着テープ５などにより貼着された基部３
１からリップ部３２が伸び出しており、リップ部３２が
ガラス受け面２１に圧接されるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のダム
３では、これをウインドウガラス１の隅角コーナ部に沿
うように湾曲させると、特に曲率半径が小さいコーナ部
では、直線状の一般部に対して、図５において破線で示
すように、基部３１のガラスへの接着面が湾曲外径側で
口開きするように傾斜し、接着はがれが生じるおそれが
ある。また湾曲内径側のリップ部３２が起立し、ガラス
受け面２１に押付けられたときの反力が大きくなる。
３では、これをウインドウガラス１の隅角コーナ部に沿
うように湾曲させると、特に曲率半径が小さいコーナ部
では、直線状の一般部に対して、図５において破線で示
すように、基部３１のガラスへの接着面が湾曲外径側で
口開きするように傾斜し、接着はがれが生じるおそれが
ある。また湾曲内径側のリップ部３２が起立し、ガラス
受け面２１に押付けられたときの反力が大きくなる。
【０００５】なお、ダムをリップのない断面角形にする
と、ウインドウガラスのコーナ部に沿うように曲げるの
が困難となる。また、ガラス受け面への当接底面が広い
フラットな面となるのでガラス受け面に対する押付力が
分散して密着性が不充分となり、特にガラス受け面に段
差部があると隙間が生じるおそれがある。
と、ウインドウガラスのコーナ部に沿うように曲げるの
が困難となる。また、ガラス受け面への当接底面が広い
フラットな面となるのでガラス受け面に対する押付力が
分散して密着性が不充分となり、特にガラス受け面に段
差部があると隙間が生じるおそれがある。
【０００６】そこで本発明は、ウインドウガラスのコー
ナ部への追従性がよく、かつ湾曲させたときに傾きが少
なく、かつまた、ガラス受け面に対する密着性のよいダ
ムを備えた接着タイプウインドウガラスの固定構造を提
供することを課題としてなされたものである。
ナ部への追従性がよく、かつ湾曲させたときに傾きが少
なく、かつまた、ガラス受け面に対する密着性のよいダ
ムを備えた接着タイプウインドウガラスの固定構造を提
供することを課題としてなされたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のウインドウガラ
スの固定構造は、図２に示すように、ダム４を全体とし
て角形断面形状とし、ダムの相対向する両側面の高さ方
向中間部に凹所４１を設けてダムの高さ方向中間部の厚
さを他の部分よりも薄くし、かつダム３の車体のウイン
ドウ開口縁２のガラス受け面２１への当接底面の幅方向
中間部に凹所４２を設けてその両側に脚部４３を形成し
たことを特徴とする。
スの固定構造は、図２に示すように、ダム４を全体とし
て角形断面形状とし、ダムの相対向する両側面の高さ方
向中間部に凹所４１を設けてダムの高さ方向中間部の厚
さを他の部分よりも薄くし、かつダム３の車体のウイン
ドウ開口縁２のガラス受け面２１への当接底面の幅方向
中間部に凹所４２を設けてその両側に脚部４３を形成し
たことを特徴とする。
【０００８】
【作用】曲げ応力が両側の凹所４１の変形で吸収される
ので、ウインドウガラスのコーナ部への追従性が良好と
なるとともに、湾曲させたときの傾きが少なくなる。ま
た底面を分離して脚部４３としたので押付力が脚部４３
に集中し、ガラス受け面２１との密着性がよくなる。
ので、ウインドウガラスのコーナ部への追従性が良好と
なるとともに、湾曲させたときの傾きが少なくなる。ま
た底面を分離して脚部４３としたので押付力が脚部４３
に集中し、ガラス受け面２１との密着性がよくなる。
【０００９】
【実施例】図１および図２に示す実施例において、フロ
ント側のウインドウガラス１の内面外周にはガラス周縁
に沿って一連に、スポンジゴムからなる押出成形のダム
４が接着テープ５により接着してある。
ント側のウインドウガラス１の内面外周にはガラス周縁
に沿って一連に、スポンジゴムからなる押出成形のダム
４が接着テープ５により接着してある。
【００１０】ダム４は全体として角形断面形状である
が、高さ方向中間部で相対向する両側面に凹所４１が設
けてあり、この部分で薄くなっている。また底面には幅
方向中間部に凹所４２が設けてあり、その両側が脚部４
３を形成している。ダム４はウインドウガラス１の周縁
に沿うように、従ってウインドウガラス１のコーナ部で
はこれに沿うように曲げられ、ガラス内面に接着され
る。
が、高さ方向中間部で相対向する両側面に凹所４１が設
けてあり、この部分で薄くなっている。また底面には幅
方向中間部に凹所４２が設けてあり、その両側が脚部４
３を形成している。ダム４はウインドウガラス１の周縁
に沿うように、従ってウインドウガラス１のコーナ部で
はこれに沿うように曲げられ、ガラス内面に接着され
る。
【００１１】一方、車体のウインドウ開口縁２は断面Ｚ
字形に形成され、フランジ状のガラス受け面２１を備え
ている。ウインドウガラス１は、ダム４の外側の側面に
接着剤６を盛り、接着剤６およびダム４を介して外周部
をガラス受け面２１に押付けることにより固定される。
字形に形成され、フランジ状のガラス受け面２１を備え
ている。ウインドウガラス１は、ダム４の外側の側面に
接着剤６を盛り、接着剤６およびダム４を介して外周部
をガラス受け面２１に押付けることにより固定される。
【００１２】ダム４を曲げるとき、その幅方向中心部を
湾曲中心軸として曲げられる。このとき、外径側の凹所
４１は上下方向に開かれるように変形し、内径側の凹所
４１は上下方向に縮むように変形して応力が吸収され、
曲率半径の小さいコーナ部に沿って容易に曲げることが
でき、全体が大きく傾くことはない。なおこの曲げによ
り、ダム４のウインドウガラス１への取付面は若干傾斜
するが、接着はがれが生じるような傾斜は生じない。
湾曲中心軸として曲げられる。このとき、外径側の凹所
４１は上下方向に開かれるように変形し、内径側の凹所
４１は上下方向に縮むように変形して応力が吸収され、
曲率半径の小さいコーナ部に沿って容易に曲げることが
でき、全体が大きく傾くことはない。なおこの曲げによ
り、ダム４のウインドウガラス１への取付面は若干傾斜
するが、接着はがれが生じるような傾斜は生じない。
【００１３】また、ダム４はこれをガラス受け面２１に
押付けたときに、薄い脚部４３に押付圧が集中するか
ら、ガラス受け面２１との密着性が良好である。
押付けたときに、薄い脚部４３に押付圧が集中するか
ら、ガラス受け面２１との密着性が良好である。
【００１４】ダム４に設ける凹所４１，４２の形状は、
図２に示すような椀形に限らず、図３のように三角形と
するなど、要はダム４の高さ方向中間部が薄くなり、ガ
ラス受け面２１との当接底面が分離されてその両側が脚
状となる形状であればよい。なお、ウインドウ開口縁２
とウインドウガラス１の端面との隙間にはモール部材７
が挿置される。
図２に示すような椀形に限らず、図３のように三角形と
するなど、要はダム４の高さ方向中間部が薄くなり、ガ
ラス受け面２１との当接底面が分離されてその両側が脚
状となる形状であればよい。なお、ウインドウ開口縁２
とウインドウガラス１の端面との隙間にはモール部材７
が挿置される。
【００１５】
【発明の効果】本発明のウインドウガラス固定構造にお
いて、ダムはウインドウガラスのコーナ部に沿って追従
性よく曲げることができる。かつ曲げたときに傾きや断
面形状の変形も少なく、従ってウインドウガラスとの接
着はがれのおそれなく、かつコーナ部を含むガラス全周
の固定高さ位置を均一に設定することができる。
いて、ダムはウインドウガラスのコーナ部に沿って追従
性よく曲げることができる。かつ曲げたときに傾きや断
面形状の変形も少なく、従ってウインドウガラスとの接
着はがれのおそれなく、かつコーナ部を含むガラス全周
の固定高さ位置を均一に設定することができる。
【図１】本発明が適用される自動車の斜視図である。
【図２】本発明のウインドウガラス固定構造の、図１の
Ａ−Ａ線に沿う位置での断面を示す図である。
Ａ−Ａ線に沿う位置での断面を示す図である。
【図３】本発明の他のウインドウガラス固定構造の断面
図である。
図である。
【図４】従来のウインドウガラス固定構造の断面を示す
図である。
図である。
【図５】従来のウインドウガラス固定構造におけるダム
に生じる不都合な変形を示す図である。
に生じる不都合な変形を示す図である。
１ ウインドウガラス ２ 車体のウインドウ開口縁 ２１ ガラス受け面 ３ 従来のダム ４ 本発明のダム ４１，４２ 凹所 ４３ 脚部 ６ 接着剤
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平５−26545（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−141114（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−39916（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭57−59713（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B60J 1/02
Claims (1)
- 【請求項１】 ウインドウガラスの外周部を車体のウイ
ンドウ開口縁のガラス受け面に接着剤で接合し、接着剤
に沿うウインドウガラスの内面に接着剤のはみ出し防止
用のダムを設けるウインドウガラスの固定構造におい
て、上記ダムを全体として角形断面形状とし、その相対
向する両側面の高さ方向中間部に凹所を設けてダムの高
さ方向中間部の厚さを薄くし、かつ上記ガラス受け面と
の当接底面の幅方向中間部に凹所を設けてその両側に脚
部を形成したことを特徴とするウインドウガラスの固定
構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32624693A JP3301661B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | ウインドウガラスの固定構造 |
| GB9510690A GB2301612B (en) | 1993-11-29 | 1995-05-26 | Fixing structure for a window glass |
| US08/452,176 US5558387A (en) | 1993-11-29 | 1995-05-26 | Fixing structure for a window glass |
| DE19519612A DE19519612C2 (de) | 1993-11-29 | 1995-05-29 | Struktur zum Befestigen eines Fensterglases |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32624693A JP3301661B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | ウインドウガラスの固定構造 |
| GB9510690A GB2301612B (en) | 1993-11-29 | 1995-05-26 | Fixing structure for a window glass |
| US08/452,176 US5558387A (en) | 1993-11-29 | 1995-05-26 | Fixing structure for a window glass |
| DE19519612A DE19519612C2 (de) | 1993-11-29 | 1995-05-29 | Struktur zum Befestigen eines Fensterglases |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07149141A JPH07149141A (ja) | 1995-06-13 |
| JP3301661B2 true JP3301661B2 (ja) | 2002-07-15 |
Family
ID=27438123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32624693A Expired - Fee Related JP3301661B2 (ja) | 1993-11-29 | 1993-11-29 | ウインドウガラスの固定構造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5558387A (ja) |
| JP (1) | JP3301661B2 (ja) |
| DE (1) | DE19519612C2 (ja) |
| GB (1) | GB2301612B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH094332A (ja) * | 1995-06-19 | 1997-01-07 | Minnesota Mining & Mfg Co <3M> | 物品取付具及びこの取付具を用いた物品取付方法 |
| GB9517639D0 (en) * | 1995-08-30 | 1995-11-01 | Pilkington Glass Ltd | Multiple glazing units |
| GB2319282A (en) * | 1996-10-26 | 1998-05-20 | Triplex Safety Glass Co | Vehicle window distance piece(s) |
| US6241304B1 (en) * | 1996-10-26 | 2001-06-05 | Pilkington Automotive Uk Limited | Vehicle window |
| IT1291152B1 (it) * | 1997-02-27 | 1998-12-29 | Iveco Fiat | Metodo di montaggio di un pannello, in particolare un pannello trasparente, su un bordo di un'apertura in una struttura, con |
| US5887393A (en) * | 1997-03-05 | 1999-03-30 | Excel Industries, Inc. | Plastic glazing window module |
| JP3326391B2 (ja) * | 1998-07-31 | 2002-09-24 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | 自動車用ウィンドモール |
| DE19843843C2 (de) * | 1998-09-24 | 2001-08-30 | Saint Gobain Sekurit D Gmbh | Fensterscheibe mit einem eine Spaltabdeckung umfassenden Profilstrang |
| US5979974A (en) * | 1998-12-28 | 1999-11-09 | Ford Global Technologies, Inc. | Fixed window seal apparatus |
| JP3626091B2 (ja) * | 2000-12-18 | 2005-03-02 | 東海興業株式会社 | 樹脂成形品付きパネルの製造方法 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1095212A (en) * | 1964-01-10 | 1967-12-13 | Humber Ltd | An improved window assembly |
| JPS56157614A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-04 | Nissan Motor Co Ltd | Structure for fixing peripheral molding for window glass |
| JPS5948174B2 (ja) * | 1980-11-05 | 1984-11-24 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ウインドウモ−ルの装着方法および装着装置 |
| US4551372A (en) * | 1983-03-31 | 1985-11-05 | Saint-Gobain Vitrage | Laminated safety glass |
| JPS60108512U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-23 | 西川ゴム工業株式会社 | 自動車窓ガラス接着剤用ダム |
| DE3516345C1 (de) * | 1985-05-07 | 1986-07-24 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Positioniereinrichtung fuer eine mit dem Aufbau eines Kraftwagens verklebbare Scheibe |
| DE3818930A1 (de) * | 1988-06-03 | 1989-12-14 | Ver Glaswerke Gmbh | Verfahren zum montagefertigen vorbereiten einer autoglasscheibe fuer den einbau |
| US4939879A (en) * | 1989-02-15 | 1990-07-10 | Gold Peter N | Window sealing strip for automotive vehicles |
| US5149168A (en) * | 1990-06-25 | 1992-09-22 | Tokai Kogyo Co. Ltd. | Window molding for automobile |
| US5112101A (en) * | 1991-06-17 | 1992-05-12 | General Motors Corporation | Window reveal molding |
| FR2683190B1 (fr) * | 1991-09-30 | 1995-08-25 | Tokai Kogyo Co Ltd | Profile pour pare-brise et son procede de fabrication. |
| US5443673A (en) * | 1992-06-12 | 1995-08-22 | Donnelly Corporation | Vehicular panel assembly and method for making same |
-
1993
- 1993-11-29 JP JP32624693A patent/JP3301661B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-05-26 US US08/452,176 patent/US5558387A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-05-26 GB GB9510690A patent/GB2301612B/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-05-29 DE DE19519612A patent/DE19519612C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19519612C2 (de) | 2003-03-20 |
| GB9510690D0 (en) | 1995-07-19 |
| GB2301612B (en) | 1998-09-09 |
| GB2301612A (en) | 1996-12-11 |
| DE19519612A1 (de) | 1996-12-05 |
| US5558387A (en) | 1996-09-24 |
| JPH07149141A (ja) | 1995-06-13 |
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