JP3300568B2 - 仮植装置 - Google Patents
仮植装置Info
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- JP3300568B2 JP3300568B2 JP11822995A JP11822995A JP3300568B2 JP 3300568 B2 JP3300568 B2 JP 3300568B2 JP 11822995 A JP11822995 A JP 11822995A JP 11822995 A JP11822995 A JP 11822995A JP 3300568 B2 JP3300568 B2 JP 3300568B2
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- Japan
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- cell
- planting
- tray
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、花卉や野菜等の種をセ
ル成形苗トレーに播種し、発芽後の2〜6葉程度の大き
さとなったセル成形苗を、セル成形苗トレーから仮植ト
レーに仮植する途中工程で仮置きする苗移載搬送装置の
構成に関する。
ル成形苗トレーに播種し、発芽後の2〜6葉程度の大き
さとなったセル成形苗を、セル成形苗トレーから仮植ト
レーに仮植する途中工程で仮置きする苗移載搬送装置の
構成に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人はセル成形苗トレーから一旦、
苗移載搬送装置の仮置きカップにセル成形苗を仮置きし
て搬送し、この仮置きカップから仮植トレーに仮植する
技術は出願済みである(特願平7−17210号)。こ
の仮植装置は、碁盤の目状にポット(凹部)を配置した
セル成形苗トレーによって育苗したセル成形苗を一列ず
つ送り、苗抜取部によって一列ずつ苗移載カップに仮置
きし、この苗移載搬送装置によって植付部まで搬送し
て、植付部で仮植トレーに仮植するように構成してい
た。
苗移載搬送装置の仮置きカップにセル成形苗を仮置きし
て搬送し、この仮置きカップから仮植トレーに仮植する
技術は出願済みである(特願平7−17210号)。こ
の仮植装置は、碁盤の目状にポット(凹部)を配置した
セル成形苗トレーによって育苗したセル成形苗を一列ず
つ送り、苗抜取部によって一列ずつ苗移載カップに仮置
きし、この苗移載搬送装置によって植付部まで搬送し
て、植付部で仮植トレーに仮植するように構成してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
仮植装置の苗移載搬送装置のカップは一種類の大きさで
あったので、仮植する苗の種類は、セル成形苗時の大き
さが略同じ大きさである数種類の苗に限られてしまうの
である。つまり、セル成形苗トレーのポットの大きさに
は数種類あり、作物の種類に応じて植えつけるセル成形
苗トレーが選択されて育苗する。そして、セル成形苗が
仮植できる大きさにまで成長すると、仮植装置によって
もう少し大きいポットのトレーに植え替える。しかし、
セル成形苗が仮植装置の仮置きカップよりも小さい場
合、セル成形苗の根鉢(セル成形苗の円錐台状の用土の
部分)の外周とカップ内周との間に隙間ができて、抜取
部の爪または植付け部の爪が根鉢に入らず保持できなか
ったり、カップ内でズレが生じて、仮植トレーのポット
において位置ズレが生じたり、植付深さにバラツキが生
じたりしていたのである。
仮植装置の苗移載搬送装置のカップは一種類の大きさで
あったので、仮植する苗の種類は、セル成形苗時の大き
さが略同じ大きさである数種類の苗に限られてしまうの
である。つまり、セル成形苗トレーのポットの大きさに
は数種類あり、作物の種類に応じて植えつけるセル成形
苗トレーが選択されて育苗する。そして、セル成形苗が
仮植できる大きさにまで成長すると、仮植装置によって
もう少し大きいポットのトレーに植え替える。しかし、
セル成形苗が仮植装置の仮置きカップよりも小さい場
合、セル成形苗の根鉢(セル成形苗の円錐台状の用土の
部分)の外周とカップ内周との間に隙間ができて、抜取
部の爪または植付け部の爪が根鉢に入らず保持できなか
ったり、カップ内でズレが生じて、仮植トレーのポット
において位置ズレが生じたり、植付深さにバラツキが生
じたりしていたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に上記課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、セル成形苗トレーPにて発
芽させたセル成形苗を苗トレーコンベア10にて搬送
し、このセル成形苗を搬送途中で苗抜取部Eによって苗
移載搬送装置Cに移載し、該苗移載搬送装置Cにてセル
成形苗を仮植トレーコンベア11上方へ搬送し、植付部
Bによって仮植トレーに仮植する構成であって、穴の大
きさ及び深さの異なる複数種類のカップを搬送方向に平
行に種類毎に配置して苗移載搬送装置Cに設け、前記カ
ップ上面の高さをそれぞれ一致させたものである。
る課題は以上の如くであり、次に上記課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、セル成形苗トレーPにて発
芽させたセル成形苗を苗トレーコンベア10にて搬送
し、このセル成形苗を搬送途中で苗抜取部Eによって苗
移載搬送装置Cに移載し、該苗移載搬送装置Cにてセル
成形苗を仮植トレーコンベア11上方へ搬送し、植付部
Bによって仮植トレーに仮植する構成であって、穴の大
きさ及び深さの異なる複数種類のカップを搬送方向に平
行に種類毎に配置して苗移載搬送装置Cに設け、前記カ
ップ上面の高さをそれぞれ一致させたものである。
【0005】また、セル成形苗トレーPにて発芽させた
セル成形苗を苗トレーコンベア10にて搬送し、このセ
ル成形苗を搬送途中で苗抜取部Eによって苗移載搬送装
置Cに移載し、該苗移載搬送装置Cにてセル成形苗を仮
植トレーコンベア11上方へ搬送し、植付部Bによって
仮植トレーに仮植する構成であって、前記苗抜取部E及
び植付部Bにおけるセル成形苗を把持するヘッドを、苗
移載搬送装置Cの上方位置と、トレーの上方位置の間を
移動させる前後昇降機構において、上方位置での停止位
置にストッパーを設け、該ストッパーにセル成形苗の種
類に合わせて選択可能な前後方向の複数の停止位置を設
定するとともに、ヘッドを下降させた時の爪の先端が前
記各カップの穴底部から所定距離となる上下方向の停止
位置設定部を前後昇降機構のローラガイドに設けたもの
である。
セル成形苗を苗トレーコンベア10にて搬送し、このセ
ル成形苗を搬送途中で苗抜取部Eによって苗移載搬送装
置Cに移載し、該苗移載搬送装置Cにてセル成形苗を仮
植トレーコンベア11上方へ搬送し、植付部Bによって
仮植トレーに仮植する構成であって、前記苗抜取部E及
び植付部Bにおけるセル成形苗を把持するヘッドを、苗
移載搬送装置Cの上方位置と、トレーの上方位置の間を
移動させる前後昇降機構において、上方位置での停止位
置にストッパーを設け、該ストッパーにセル成形苗の種
類に合わせて選択可能な前後方向の複数の停止位置を設
定するとともに、ヘッドを下降させた時の爪の先端が前
記各カップの穴底部から所定距離となる上下方向の停止
位置設定部を前後昇降機構のローラガイドに設けたもの
である。
【0006】
【作用】次に作用を説明する。セル成形苗トレーにて育
苗されたセル成形苗が苗トレーコンベア10によって苗
移載搬送装置Cまで搬送され、苗抜取部Eによってセル
成形苗トレーPの一列からセル成形苗が抜き取られて、
前上方へ搬送される。この時の停止位置はセル成形苗の
大きさに合わせてストッパーの前後位置が選択されてお
り、苗移載搬送装置C上のセル成形苗の大きさに合う仮
置きカップ9上方で停止され、苗抜取部Eの昇降シリン
ダーによって下降されて仮置きカップ9内にセル成形苗
が挿入され、苗抜取部Eは元の位置へ戻り、次のセル成
形苗トレー上のセル成形苗を抜取にいく。そして、苗移
載搬送装置Cによって仮植トレーコンベア11まで搬送
されて、前記苗抜取部Eの前後昇降機構と同様に植付部
Bがセル成形苗の大きさに合わせた位置まで移動され
て、苗移載搬送装置Cのセル成形苗が挿入された仮置き
カップ9からセル成形苗を取り出し、仮植トレーコンベ
ア11上の仮植トレーSに植えつける。
苗されたセル成形苗が苗トレーコンベア10によって苗
移載搬送装置Cまで搬送され、苗抜取部Eによってセル
成形苗トレーPの一列からセル成形苗が抜き取られて、
前上方へ搬送される。この時の停止位置はセル成形苗の
大きさに合わせてストッパーの前後位置が選択されてお
り、苗移載搬送装置C上のセル成形苗の大きさに合う仮
置きカップ9上方で停止され、苗抜取部Eの昇降シリン
ダーによって下降されて仮置きカップ9内にセル成形苗
が挿入され、苗抜取部Eは元の位置へ戻り、次のセル成
形苗トレー上のセル成形苗を抜取にいく。そして、苗移
載搬送装置Cによって仮植トレーコンベア11まで搬送
されて、前記苗抜取部Eの前後昇降機構と同様に植付部
Bがセル成形苗の大きさに合わせた位置まで移動され
て、苗移載搬送装置Cのセル成形苗が挿入された仮置き
カップ9からセル成形苗を取り出し、仮植トレーコンベ
ア11上の仮植トレーSに植えつける。
【0007】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は本発明の仮植
装置の全体正面図、図2は同じく仮植装置の全体平面
図、図3は同じく仮植装置の左側面図、図4は同じく右
側面図、図5は本発明の仮植装置の中で苗移載搬送装置
の後面図、図6は同じく平面図、図7は同じく左側面
図、図8は苗抜取部Eの前後昇降機構の右側面図、図9
は同じく平面図、図10は同じく部分正面図一部断面
図、図11は同じく下ストッパー部の後面図、図12は
ガイドレール上端部分を示す図、図13は仮置きカップ
の取付部の断面図、図14は仮置きカップの平面図、図
15は図14におけるX−X矢視断面図、図16は同じ
く側面図である。
装置の全体正面図、図2は同じく仮植装置の全体平面
図、図3は同じく仮植装置の左側面図、図4は同じく右
側面図、図5は本発明の仮植装置の中で苗移載搬送装置
の後面図、図6は同じく平面図、図7は同じく左側面
図、図8は苗抜取部Eの前後昇降機構の右側面図、図9
は同じく平面図、図10は同じく部分正面図一部断面
図、図11は同じく下ストッパー部の後面図、図12は
ガイドレール上端部分を示す図、図13は仮置きカップ
の取付部の断面図、図14は仮置きカップの平面図、図
15は図14におけるX−X矢視断面図、図16は同じ
く側面図である。
【0008】セル成形苗を育苗するセル成形苗トレーP
は播種される種子の種類に合わせた大きさのポット
(穴)を数条・数列碁盤の目状に形成し、これらの全て
の穴に所定の用土を充填して播種され、発芽して2〜4
葉となるとセル成形苗が出来上がる。該セル成形苗は余
りに小さいため、移植機で直接植えつけることができ
ず、また、そのまま路地やハウス等で栽培すると枯れる
可能性もあったため、販売可能な苗とする為には、これ
よりもやや大きいポットを有する仮植トレーに仮植する
必要がある。
は播種される種子の種類に合わせた大きさのポット
(穴)を数条・数列碁盤の目状に形成し、これらの全て
の穴に所定の用土を充填して播種され、発芽して2〜4
葉となるとセル成形苗が出来上がる。該セル成形苗は余
りに小さいため、移植機で直接植えつけることができ
ず、また、そのまま路地やハウス等で栽培すると枯れる
可能性もあったため、販売可能な苗とする為には、これ
よりもやや大きいポットを有する仮植トレーに仮植する
必要がある。
【0009】図1・図2・図3・図4において、自動仮
植装置の全体的な構成から説明する。下部には移動用の
キャスター輪を配置したフレーム台Hが設けられてい
る。該フレーム台Hの上に、苗トレーコンベア10と仮
植トレーコンベア11が前後方向に平行して左右に配置
されている。該仮植トレーコンベア11と苗トレーコン
ベア10の略中央部において、両コンベアに対して直角
方向に横切る本発明の苗移載搬送装置Cが配設されてい
る。そして、仮植トレーコンベア11と苗トレーコンベ
ア10の間の前後に柱H1・H2を立設して、該柱H1
・H2の上端間に横設したフレームH3の右側に苗抜取
部Eを配置し、左側に植付部Bと穴開け部Dを配置して
いる。そして、前記苗移載搬送装置Cの右側下方には洗
浄槽12が配設され、左側下方には回収容器49と駆動
モーターMが配設されている。
植装置の全体的な構成から説明する。下部には移動用の
キャスター輪を配置したフレーム台Hが設けられてい
る。該フレーム台Hの上に、苗トレーコンベア10と仮
植トレーコンベア11が前後方向に平行して左右に配置
されている。該仮植トレーコンベア11と苗トレーコン
ベア10の略中央部において、両コンベアに対して直角
方向に横切る本発明の苗移載搬送装置Cが配設されてい
る。そして、仮植トレーコンベア11と苗トレーコンベ
ア10の間の前後に柱H1・H2を立設して、該柱H1
・H2の上端間に横設したフレームH3の右側に苗抜取
部Eを配置し、左側に植付部Bと穴開け部Dを配置して
いる。そして、前記苗移載搬送装置Cの右側下方には洗
浄槽12が配設され、左側下方には回収容器49と駆動
モーターMが配設されている。
【0010】次に具体的な構成を説明する。前記苗移載
搬送装置Cはチェーン(又はベルト)20上に複数列
(本実施例では二列)の仮置きカップ9a・・・9b・
・・を一定間隔をおいて配置し、該チェーン20は図1
に示すように、フレーム台Hの苗トレーコンベア10と
仮植トレーコンベア11の両外側の上部に従動スプロケ
ット36・36を回転自在に配置し、左側下部に駆動ス
プロケット35を配置し、右側下部にテンションスプロ
ケット34を配置して、正面視略長方形となるようにチ
ェーン20を巻回している。よって、苗移載搬送装置C
は仮植トレーコンベア11と苗トレーコンベア10の両
コンベアを跨いで、垂直方向に配置して左右方向に回動
する。この巻回したチェーン20内側を苗トレーコンベ
ア10と仮植トレーコンベア11が貫通するごとく平行
に配置され、苗抜取部Eを苗トレーコンベア10の前工
程側に配置し、植付部Bを仮植トレーコンベア11の後
工程側に配置して、トレー上のセル成形苗Gが苗移載搬
送装置Cの下部を通過しないようにして、チェーン20
上部の高さを、苗トレーコンベア10及び仮植トレーコ
ンベア11の上面にできるだけ近づけて、高さを抑えて
低重心となるように構成している。
搬送装置Cはチェーン(又はベルト)20上に複数列
(本実施例では二列)の仮置きカップ9a・・・9b・
・・を一定間隔をおいて配置し、該チェーン20は図1
に示すように、フレーム台Hの苗トレーコンベア10と
仮植トレーコンベア11の両外側の上部に従動スプロケ
ット36・36を回転自在に配置し、左側下部に駆動ス
プロケット35を配置し、右側下部にテンションスプロ
ケット34を配置して、正面視略長方形となるようにチ
ェーン20を巻回している。よって、苗移載搬送装置C
は仮植トレーコンベア11と苗トレーコンベア10の両
コンベアを跨いで、垂直方向に配置して左右方向に回動
する。この巻回したチェーン20内側を苗トレーコンベ
ア10と仮植トレーコンベア11が貫通するごとく平行
に配置され、苗抜取部Eを苗トレーコンベア10の前工
程側に配置し、植付部Bを仮植トレーコンベア11の後
工程側に配置して、トレー上のセル成形苗Gが苗移載搬
送装置Cの下部を通過しないようにして、チェーン20
上部の高さを、苗トレーコンベア10及び仮植トレーコ
ンベア11の上面にできるだけ近づけて、高さを抑えて
低重心となるように構成している。
【0011】前記テンションスプロケット34は解除ア
ーム40の下端のアーム48右端に回転自在に支持さ
れ、該アーム48の左端とフレーム台Hの間にはスプリ
ング41が係止されて、テンションスプロケット34を
緊張方向へ付勢し、該解除アーム40の回動基部には解
除レバー42が連結されて、該解除レバー42を回動す
ることで、テンションスプロケット34を上方(図5に
示す34'位置)へ回動して、チェーン20を持ち上げ
て、洗浄槽12内のトレーを取り出すことができるよう
にしている。この解除レバー42を緊張方向に回動した
セット状態では、チェーン20上の仮置きカップ9が洗
浄槽12内の薬液に漬かるようにしている。この薬液は
主に消毒剤が投入されており、苗移載搬送装置Cを作動
させて、仮置きカップ9でセル成形苗Gを搬送した後の
空のカップを消毒し、根鉢に付いた病原菌等が他のセル
成形苗に伝染しないようにしている。
ーム40の下端のアーム48右端に回転自在に支持さ
れ、該アーム48の左端とフレーム台Hの間にはスプリ
ング41が係止されて、テンションスプロケット34を
緊張方向へ付勢し、該解除アーム40の回動基部には解
除レバー42が連結されて、該解除レバー42を回動す
ることで、テンションスプロケット34を上方(図5に
示す34'位置)へ回動して、チェーン20を持ち上げ
て、洗浄槽12内のトレーを取り出すことができるよう
にしている。この解除レバー42を緊張方向に回動した
セット状態では、チェーン20上の仮置きカップ9が洗
浄槽12内の薬液に漬かるようにしている。この薬液は
主に消毒剤が投入されており、苗移載搬送装置Cを作動
させて、仮置きカップ9でセル成形苗Gを搬送した後の
空のカップを消毒し、根鉢に付いた病原菌等が他のセル
成形苗に伝染しないようにしている。
【0012】前記駆動スプロケット35は図5、図7に
示すように、フレーム台Hに設けた駆動モーターMの出
力軸よりスプロケット、チェーン、電磁クラッチを介し
て、減速機に動力を伝え、更に割出しユニット43によ
り間欠駆動に変換して、スプロケット、チェーンを介し
て駆動スプロケット35に動力が伝達され、苗移載搬送
装置Cが駆動される。
示すように、フレーム台Hに設けた駆動モーターMの出
力軸よりスプロケット、チェーン、電磁クラッチを介し
て、減速機に動力を伝え、更に割出しユニット43によ
り間欠駆動に変換して、スプロケット、チェーンを介し
て駆動スプロケット35に動力が伝達され、苗移載搬送
装置Cが駆動される。
【0013】また、図13〜図16に示すように、前記
チェーン20外周に等しい間隔を置いて仮置きカップ9
・・・が固定されている。該仮置きカップ9は二種類の
カップ9a・9bを有しており、二列同時に回動するよ
うにしている。このカップ9a・9bは穴の大きさと深
さが異なる楔状の挿入穴を前後に配置し、上面の高さを
一致させて設けている。これはセル成形苗の根鉢の大き
さが合うカップに挿入して確実に搬送して、確実に爪で
把持できるようにしている。また、上面の高さを一致さ
せることで、高さ違いによるセンサーの不感帯を無くす
ことが出来る。
チェーン20外周に等しい間隔を置いて仮置きカップ9
・・・が固定されている。該仮置きカップ9は二種類の
カップ9a・9bを有しており、二列同時に回動するよ
うにしている。このカップ9a・9bは穴の大きさと深
さが異なる楔状の挿入穴を前後に配置し、上面の高さを
一致させて設けている。これはセル成形苗の根鉢の大き
さが合うカップに挿入して確実に搬送して、確実に爪で
把持できるようにしている。また、上面の高さを一致さ
せることで、高さ違いによるセンサーの不感帯を無くす
ことが出来る。
【0014】また、カップ9a・9bの構成は図14、
図15、図16に示すように、周囲に後述する植付部B
のヘッドの4本の植付爪6が把持の為に外から入り込み
可能とする4本の縦溝9c・9c・・・が構成され、中
央底部には水抜き用の孔9d・9fが開口されている。
そして、仮置きカップ9の下部には脚部9eが設けら
れ、図13に示すように、該脚部9eの中央下面がチェ
ーン20に固定され、その両側下面はフレーム台Hに固
定されたガイド体45上を摺動して搬送されるようにし
ている。該脚部9eの両側上部の凹部にはガイド体45
の側面に固設したサイドカバー46の上部が挿入して、
脚部9eを覆い、前記摺動部に土やゴミ等が侵入して搬
送部分を傷付けたり、摺動抵抗を増加させたりしないよ
うにしている。但し、本実施例では二種類のカップを設
けているが、三種類以上のカップを並列に設けることも
可能であり、また、一列または複数列で、大きさの異な
るカップを交互に配置する構成とすることも可能であ
る。
図15、図16に示すように、周囲に後述する植付部B
のヘッドの4本の植付爪6が把持の為に外から入り込み
可能とする4本の縦溝9c・9c・・・が構成され、中
央底部には水抜き用の孔9d・9fが開口されている。
そして、仮置きカップ9の下部には脚部9eが設けら
れ、図13に示すように、該脚部9eの中央下面がチェ
ーン20に固定され、その両側下面はフレーム台Hに固
定されたガイド体45上を摺動して搬送されるようにし
ている。該脚部9eの両側上部の凹部にはガイド体45
の側面に固設したサイドカバー46の上部が挿入して、
脚部9eを覆い、前記摺動部に土やゴミ等が侵入して搬
送部分を傷付けたり、摺動抵抗を増加させたりしないよ
うにしている。但し、本実施例では二種類のカップを設
けているが、三種類以上のカップを並列に設けることも
可能であり、また、一列または複数列で、大きさの異な
るカップを交互に配置する構成とすることも可能であ
る。
【0015】前記苗移載搬送装置Cの上方と、セル成形
苗トレーPの上方の間には、前後方向と上下方向を同時
に移動できる苗抜取部Eが設けられ、苗抜取部Eによっ
てセル成形苗トレーP上のセル成形苗を抜き取り、仮置
きカップ9に移載するようにし、また、苗移載搬送装置
Cと仮植トレーSの上方の間に前後上下同時に移動でき
る植付部Bが設けられ、仮置きカップ9内のセル成形苗
を把持して仮植トレーSのポットに植えつけるようにし
ている。
苗トレーPの上方の間には、前後方向と上下方向を同時
に移動できる苗抜取部Eが設けられ、苗抜取部Eによっ
てセル成形苗トレーP上のセル成形苗を抜き取り、仮置
きカップ9に移載するようにし、また、苗移載搬送装置
Cと仮植トレーSの上方の間に前後上下同時に移動でき
る植付部Bが設けられ、仮置きカップ9内のセル成形苗
を把持して仮植トレーSのポットに植えつけるようにし
ている。
【0016】この苗抜取部E及び植付部Bのヘッド部を
前後動及び上下動を同時に行う前後昇降機構は略同じ構
成なので、苗抜取部Eの前後昇降機構について詳述す
る。図8、図9、図10に示すように、前記柱H1・H
2上部のフレームH3の前後中央に支柱H4を立設し、
該支柱H4とフレームH3の間の側面にローラーガイド
15が前後方向に、側面視で円弧状に配置されている。
その下部のフレームH3の側面には前後方向にガイドレ
ール23・23が平行に配置され、該ガイドレール23
に前後上下方向に摺動するスライダ55・55・・・が
嵌合され、該スライダ55・55・・・は更に苗取り支
持体22の内側面に上下方向に設けたガイドレール56
・56に嵌合している。
前後動及び上下動を同時に行う前後昇降機構は略同じ構
成なので、苗抜取部Eの前後昇降機構について詳述す
る。図8、図9、図10に示すように、前記柱H1・H
2上部のフレームH3の前後中央に支柱H4を立設し、
該支柱H4とフレームH3の間の側面にローラーガイド
15が前後方向に、側面視で円弧状に配置されている。
その下部のフレームH3の側面には前後方向にガイドレ
ール23・23が平行に配置され、該ガイドレール23
に前後上下方向に摺動するスライダ55・55・・・が
嵌合され、該スライダ55・55・・・は更に苗取り支
持体22の内側面に上下方向に設けたガイドレール56
・56に嵌合している。
【0017】また、苗取り支持体22の上部に取付プレ
ート57が固設され、該取付プレート57の上端裏面に
取付ボス58を介してローラー59を回転自在に支持
し、該ローラー59を前記ローラーガイド15のレール
部15aに嵌合している。該ローラーガイド15の上端
は図12に示すように、湾曲部15bを設けており、苗
抜取部Eを苗移載搬送装置Cの上方で停止させたときの
高さをセル成形苗の根鉢に合わせて二位置(59と5
9')のいずれかを選択できるようにしている。つま
り、この停止設定位置の選択は後述するストッパー60
ででき、二位置としなければならない理由は、大きさ深
さの異なるカップ9a・9bを上面を一致させてなる前
記仮置カップ9内に、セル成形苗を抜き取るための抜取
爪5の先端が前記カップ9a・9bの底部から所定の高
さに挿入できるようにするために、カップ9a・9bの
上方位置で支持する高さが異なるようにしている。即
ち、図13におけるカップ9a・9bの深さの差L1
は、図12における湾曲部15bによってローラー59
が持ち上げられた距離L1と等しくしており、カップを
変更しても抜取爪5を挿入したときの先端と底部の間の
距離は常に一定となるようにしている。
ート57が固設され、該取付プレート57の上端裏面に
取付ボス58を介してローラー59を回転自在に支持
し、該ローラー59を前記ローラーガイド15のレール
部15aに嵌合している。該ローラーガイド15の上端
は図12に示すように、湾曲部15bを設けており、苗
抜取部Eを苗移載搬送装置Cの上方で停止させたときの
高さをセル成形苗の根鉢に合わせて二位置(59と5
9')のいずれかを選択できるようにしている。つま
り、この停止設定位置の選択は後述するストッパー60
ででき、二位置としなければならない理由は、大きさ深
さの異なるカップ9a・9bを上面を一致させてなる前
記仮置カップ9内に、セル成形苗を抜き取るための抜取
爪5の先端が前記カップ9a・9bの底部から所定の高
さに挿入できるようにするために、カップ9a・9bの
上方位置で支持する高さが異なるようにしている。即
ち、図13におけるカップ9a・9bの深さの差L1
は、図12における湾曲部15bによってローラー59
が持ち上げられた距離L1と等しくしており、カップを
変更しても抜取爪5を挿入したときの先端と底部の間の
距離は常に一定となるようにしている。
【0018】また、カップ9aとカップ9bを選択する
ためのストッパー60の位置変更距離L2はカップ9a
とカップ9bの間の距離L2と一致させている。このス
トッパー60は図8、図9に示すように、苗取り支持体
22の前面(図8における左側面)に当接するように配
置され、該ストッパー60にはショックアブソーバーが
内装されて、当接時のショックを吸収するようにしてい
る。そして、ストッパー60の前側は摺動体61に固定
され、該摺動体61はフレームH3に固定したガイド6
2に沿って前後摺動自在にガイドされるとともに、フレ
ームH3に固定したシリンダー63のピストンロッド先
端に固設されている。このシリンダー63を伸縮させる
ことによって、ストッパー60の当接位置を距離L2だ
け移動させることができ、苗取り支持体22の前後方向
の停止位置を設定することができ、セル成形苗の根鉢に
合わせて選択することができる。なお、このシリンダー
63の伸縮位置はセンサー64a・64bによって検出
され、センサーはコントローラと接続されている。
ためのストッパー60の位置変更距離L2はカップ9a
とカップ9bの間の距離L2と一致させている。このス
トッパー60は図8、図9に示すように、苗取り支持体
22の前面(図8における左側面)に当接するように配
置され、該ストッパー60にはショックアブソーバーが
内装されて、当接時のショックを吸収するようにしてい
る。そして、ストッパー60の前側は摺動体61に固定
され、該摺動体61はフレームH3に固定したガイド6
2に沿って前後摺動自在にガイドされるとともに、フレ
ームH3に固定したシリンダー63のピストンロッド先
端に固設されている。このシリンダー63を伸縮させる
ことによって、ストッパー60の当接位置を距離L2だ
け移動させることができ、苗取り支持体22の前後方向
の停止位置を設定することができ、セル成形苗の根鉢に
合わせて選択することができる。なお、このシリンダー
63の伸縮位置はセンサー64a・64bによって検出
され、センサーはコントローラと接続されている。
【0019】また、前記苗取り支持体22の後部中途部
には取付プレート65が固設され、該取付プレート65
にスライドシリンダー16のピストンロッド16a先端
が連結されている。該スライドシリンダー16はシリン
ダーの上部がフレームH3に固定したブラケット67に
枢支されて伸縮時にシリンダーが回動できるようにし、
シリンダー外周には伸縮位置を検出するセンサー69a
・69bが設けられている。また、前記取付プレート6
5の上端に当接部65aが設けられ、一方、前記ブラケ
ット67の前部にショックアブソーバー付のストッパー
66が配設されて、スライドシリンダー16を縮小させ
たときに前記当接部65aがストッパー66に当接し
て、停止時のショックを和らげて把持した苗が落ちない
ようにしながら停止するようにしている。このスライド
シリンダー16を伸縮させることによって、苗取りロー
ラーガイド15、ガイドレール23・56に沿って苗取
り支持体22が移動して、苗抜取部Eが上下動と前後動
が同時に行われて、苗移載搬送装置Cの上方位置と、セ
ル成形苗トレーPの上方の位置で停止できるようにして
いる。
には取付プレート65が固設され、該取付プレート65
にスライドシリンダー16のピストンロッド16a先端
が連結されている。該スライドシリンダー16はシリン
ダーの上部がフレームH3に固定したブラケット67に
枢支されて伸縮時にシリンダーが回動できるようにし、
シリンダー外周には伸縮位置を検出するセンサー69a
・69bが設けられている。また、前記取付プレート6
5の上端に当接部65aが設けられ、一方、前記ブラケ
ット67の前部にショックアブソーバー付のストッパー
66が配設されて、スライドシリンダー16を縮小させ
たときに前記当接部65aがストッパー66に当接し
て、停止時のショックを和らげて把持した苗が落ちない
ようにしながら停止するようにしている。このスライド
シリンダー16を伸縮させることによって、苗取りロー
ラーガイド15、ガイドレール23・56に沿って苗取
り支持体22が移動して、苗抜取部Eが上下動と前後動
が同時に行われて、苗移載搬送装置Cの上方位置と、セ
ル成形苗トレーPの上方の位置で停止できるようにして
いる。
【0020】前記植付部B側の植付支持体21の前後昇
降機構も前記苗抜取部Eの前後昇降機構と略同様に構成
されており、図3に示すように、植付支持体21はスラ
イドシリンダー17に連結され、該スライドシリンダー
17はフレームH3に固定したブラケットに枢支され
て、ストッパーも前記同様に配置されて、該スライドシ
リンダー17を伸縮させることによって、ローラーガイ
ド25、ガイドレール24に沿って植付支持体21が移
動して、植付部Bが上下動と前後動が同時に行われて、
苗移載搬送装置Cと仮植トレーSの間を往復動できるよ
うにしている。このようにして苗抜取部Eも植付部Bも
それぞれ一つのシリンダーで前後方向と上下方向の移動
を同時に行い、苗移載搬送装置Cの上方位置で仮置きカ
ップ9に合わせた二位置のいずれかを選択して停止で
き、仮植トレーSの上方位置でも停止できる。但し、三
種類以上のカップを並設した時にはその種類と同数の停
止位置を構成する。
降機構も前記苗抜取部Eの前後昇降機構と略同様に構成
されており、図3に示すように、植付支持体21はスラ
イドシリンダー17に連結され、該スライドシリンダー
17はフレームH3に固定したブラケットに枢支され
て、ストッパーも前記同様に配置されて、該スライドシ
リンダー17を伸縮させることによって、ローラーガイ
ド25、ガイドレール24に沿って植付支持体21が移
動して、植付部Bが上下動と前後動が同時に行われて、
苗移載搬送装置Cと仮植トレーSの間を往復動できるよ
うにしている。このようにして苗抜取部Eも植付部Bも
それぞれ一つのシリンダーで前後方向と上下方向の移動
を同時に行い、苗移載搬送装置Cの上方位置で仮置きカ
ップ9に合わせた二位置のいずれかを選択して停止で
き、仮植トレーSの上方位置でも停止できる。但し、三
種類以上のカップを並設した時にはその種類と同数の停
止位置を構成する。
【0021】次に苗抜取部Eの苗取りヘッド部の構成を
図1、図4にて簡単に説明する。この苗取りヘッド部は
苗取り支持体22に固設された昇降ガイド付シリンダー
27によって、セル成形苗トレーPの上方停止位置と苗
移載搬送装置Cの上方停止位置で昇降される。該昇降ガ
イド付シリンダー27のピストンロッド及びガイド杆の
下端に、パンタグラフ式のピッチ変更機構75が設けら
れ、該ピッチ変更機構75に左右ピッチ変更可能に抜取
爪等を設けた複数の苗抜取体が設けられている。この苗
抜取体のそれぞれに、セル成形苗トレーPのセル成形苗
が挿入されている凹部(ポット)に垂直方向に挿入して
支える固定爪3と、斜め上方から所定角度で挿入される
2本の抜取爪5・5と、該抜取爪5・5を開閉する開閉
カム杆4と、抜取爪5を上下する爪突出シリンダ30
と、開閉カム杆4を上下する爪開閉シリンダ31から構
成している。なお、抜取爪5は苗に合わせて開閉量を変
更できる。
図1、図4にて簡単に説明する。この苗取りヘッド部は
苗取り支持体22に固設された昇降ガイド付シリンダー
27によって、セル成形苗トレーPの上方停止位置と苗
移載搬送装置Cの上方停止位置で昇降される。該昇降ガ
イド付シリンダー27のピストンロッド及びガイド杆の
下端に、パンタグラフ式のピッチ変更機構75が設けら
れ、該ピッチ変更機構75に左右ピッチ変更可能に抜取
爪等を設けた複数の苗抜取体が設けられている。この苗
抜取体のそれぞれに、セル成形苗トレーPのセル成形苗
が挿入されている凹部(ポット)に垂直方向に挿入して
支える固定爪3と、斜め上方から所定角度で挿入される
2本の抜取爪5・5と、該抜取爪5・5を開閉する開閉
カム杆4と、抜取爪5を上下する爪突出シリンダ30
と、開閉カム杆4を上下する爪開閉シリンダ31から構
成している。なお、抜取爪5は苗に合わせて開閉量を変
更できる。
【0022】このように構成することで、ピッチ変更機
構75によって各苗抜取体をセル成形苗トレーPのポッ
トのピッチに合わせ、セル成形苗トレーPの上方停止位
置で昇降ガイド付シリンダー27を伸長して固定爪3を
ポット内に挿入し、爪突出シリンダ30を伸長させるこ
とで抜取爪5をポット内に挿入する。そして、爪開閉シ
リンダ31を縮小させることで抜取爪5を閉じて、セル
成形苗の鉢部を挟持し、昇降ガイド付シリンダー27を
縮小することによって持ち上げる。そして、前記スライ
ドシリンダー16を伸長して苗移載搬送装置Cの上方停
止位置まで移動して、このときピッチ変更機構75によ
って各苗抜取体を仮置きカップ9のピッチに合わせて、
昇降ガイド付シリンダー27を伸長して苗移載搬送装置
Cの仮置きカップ9のカップ内に挿入し、爪開閉シリン
ダ31を伸長することで抜取爪5を開き、昇降ガイド付
シリンダー27を縮小することによって持ち上げて、セ
ル成形苗を仮置きカップ9内に置く。尚、この持ち上げ
る時に図示しない苗押さえ装置によって苗を持ち上げな
いようにしている。
構75によって各苗抜取体をセル成形苗トレーPのポッ
トのピッチに合わせ、セル成形苗トレーPの上方停止位
置で昇降ガイド付シリンダー27を伸長して固定爪3を
ポット内に挿入し、爪突出シリンダ30を伸長させるこ
とで抜取爪5をポット内に挿入する。そして、爪開閉シ
リンダ31を縮小させることで抜取爪5を閉じて、セル
成形苗の鉢部を挟持し、昇降ガイド付シリンダー27を
縮小することによって持ち上げる。そして、前記スライ
ドシリンダー16を伸長して苗移載搬送装置Cの上方停
止位置まで移動して、このときピッチ変更機構75によ
って各苗抜取体を仮置きカップ9のピッチに合わせて、
昇降ガイド付シリンダー27を伸長して苗移載搬送装置
Cの仮置きカップ9のカップ内に挿入し、爪開閉シリン
ダ31を伸長することで抜取爪5を開き、昇降ガイド付
シリンダー27を縮小することによって持ち上げて、セ
ル成形苗を仮置きカップ9内に置く。尚、この持ち上げ
る時に図示しない苗押さえ装置によって苗を持ち上げな
いようにしている。
【0023】また、前記植付部Bの植付ヘッド部と穴開
け部の構成を図1、図3より簡単に説明する。前記植付
支持体21にスライド枠37とガイドレール13を固設
し、該スライド枠37に苗抜取り部Eと同様のパンタグ
ラフ機構32を設けている。該パンタグラフ機構32に
よってピッチが変更され、仮植トレーSのポットと同数
の昇降シリンダー33・33・・・を垂設して、該昇降
シリンダー33・33・・・下端に開閉体50・50・
・・を設け、該開閉体50・50・・・下部にそれぞれ
植付爪6・6・・・を設けて、該開閉体50はエアシリ
ンダーより構成されて、該開閉体50にエアを供給する
ことで植付爪6を開閉することができる。但し、昇降シ
リンダー33は独立して伸縮でき、欠株や矮小苗が搬送
されてきたときに、センサーで検知した欠株や矮小苗が
位置する仮置きカップ9のセル成形苗を捕捉しないよう
にするためである。
け部の構成を図1、図3より簡単に説明する。前記植付
支持体21にスライド枠37とガイドレール13を固設
し、該スライド枠37に苗抜取り部Eと同様のパンタグ
ラフ機構32を設けている。該パンタグラフ機構32に
よってピッチが変更され、仮植トレーSのポットと同数
の昇降シリンダー33・33・・・を垂設して、該昇降
シリンダー33・33・・・下端に開閉体50・50・
・・を設け、該開閉体50・50・・・下部にそれぞれ
植付爪6・6・・・を設けて、該開閉体50はエアシリ
ンダーより構成されて、該開閉体50にエアを供給する
ことで植付爪6を開閉することができる。但し、昇降シ
リンダー33は独立して伸縮でき、欠株や矮小苗が搬送
されてきたときに、センサーで検知した欠株や矮小苗が
位置する仮置きカップ9のセル成形苗を捕捉しないよう
にするためである。
【0024】また、前記柱H2の中途部より前方へ支持
フレーム26が突設され、該支持フレーム26に水平方
向にガイドレール14を設け、該ガイドレール14に摺
動支持体18を左右摺動自在に嵌合し、該摺動支持体1
8の上端は前記ガイドレール13に上下摺動自在に嵌合
している。そして、該摺動支持体18に上下シリンダー
47が垂直方向に固設され、該上下シリンダー47のピ
ストンロッド先端に仮植トレーSの仮植ポットの一列と
同数穴開けロッド8・8・・・を配置している。よっ
て、仮植トレーコンベア11の搬送に合わせて、前記植
付部Bと同時に前後動して、上下シリンダー47の伸縮
によって穴開けロッド8を上下動して、植付部Bにより
植えつける前に、植付ポット内にセル成形苗の根鉢の大
きさの穴を穿設する。なお、穴開けロッド8はセル成形
苗の根鉢の大きさに合わせて付け替え可能に構成してい
る。
フレーム26が突設され、該支持フレーム26に水平方
向にガイドレール14を設け、該ガイドレール14に摺
動支持体18を左右摺動自在に嵌合し、該摺動支持体1
8の上端は前記ガイドレール13に上下摺動自在に嵌合
している。そして、該摺動支持体18に上下シリンダー
47が垂直方向に固設され、該上下シリンダー47のピ
ストンロッド先端に仮植トレーSの仮植ポットの一列と
同数穴開けロッド8・8・・・を配置している。よっ
て、仮植トレーコンベア11の搬送に合わせて、前記植
付部Bと同時に前後動して、上下シリンダー47の伸縮
によって穴開けロッド8を上下動して、植付部Bにより
植えつける前に、植付ポット内にセル成形苗の根鉢の大
きさの穴を穿設する。なお、穴開けロッド8はセル成形
苗の根鉢の大きさに合わせて付け替え可能に構成してい
る。
【0025】従って、仮置きカップ9の真上の位置に植
付部Bを位置させ、植付爪6を開いて下降し、セル成形
苗を捕捉し、その後、昇降シリンダー33を縮小させて
セル成形苗を仮置きカップ9から取り出し、スライドシ
リンダー17を縮小して下降し植付爪6を仮植トレーS
上に移動して、ポット内にセル成形苗を植付ける。この
とき、仮置きカップ9に載置されたセル成形苗の葉部が
正常に成長しているか否かは、苗移載搬送装置Cに付設
した図示しないセンサーによって検出される。セル成形
苗の葉部が正常に成長している場合にのみ、植付爪6・
6・・・の各々に独立的に伸長操作して苗捕捉位置まで
移動させ、前述した動作により正常なセル成形苗のみを
仮置きカップ9から取り出し、異常なセル成形苗は補足
せず、次に搬送された先頭のセル成形苗から順次伸縮動
作して全ての植付体Bに捕捉させ、ポットに植えつける
のである。異常なセル成形苗は苗移載搬送装置Cの左端
下方に設けた回収容器49に落とされる。
付部Bを位置させ、植付爪6を開いて下降し、セル成形
苗を捕捉し、その後、昇降シリンダー33を縮小させて
セル成形苗を仮置きカップ9から取り出し、スライドシ
リンダー17を縮小して下降し植付爪6を仮植トレーS
上に移動して、ポット内にセル成形苗を植付ける。この
とき、仮置きカップ9に載置されたセル成形苗の葉部が
正常に成長しているか否かは、苗移載搬送装置Cに付設
した図示しないセンサーによって検出される。セル成形
苗の葉部が正常に成長している場合にのみ、植付爪6・
6・・・の各々に独立的に伸長操作して苗捕捉位置まで
移動させ、前述した動作により正常なセル成形苗のみを
仮置きカップ9から取り出し、異常なセル成形苗は補足
せず、次に搬送された先頭のセル成形苗から順次伸縮動
作して全ての植付体Bに捕捉させ、ポットに植えつける
のである。異常なセル成形苗は苗移載搬送装置Cの左端
下方に設けた回収容器49に落とされる。
【0026】この苗移送後の空の仮置きカップ9は搬送
下方及び側部で清掃する。即ち、図1〜図6に示すよう
に、左側のフレーム台Hより側方に取付ブラケット80
を突設し、該取付ブラケット80にエアを吹き出すノズ
ル81を設け、空のカップ内に付着した土や埃等を吹き
飛ばし、植えつけられなかった異常なセル成形苗は回収
容器49へ強制的に出されて落下するようにしている。
また、右側のフレーム台Hより側方に取付ブラケット8
2を突設してエアを吹き出すノズル83を取り付けて、
洗浄槽12に浸けられて洗浄した後のカップが、ノズル
83から吐出されたエアによって乾燥するように構成し
ている。尚、前記駆動モーターMやセンサー、シリンダ
ーへエアを供給するための電磁バルブ等はコントローラ
と接続されて制御されている。
下方及び側部で清掃する。即ち、図1〜図6に示すよう
に、左側のフレーム台Hより側方に取付ブラケット80
を突設し、該取付ブラケット80にエアを吹き出すノズ
ル81を設け、空のカップ内に付着した土や埃等を吹き
飛ばし、植えつけられなかった異常なセル成形苗は回収
容器49へ強制的に出されて落下するようにしている。
また、右側のフレーム台Hより側方に取付ブラケット8
2を突設してエアを吹き出すノズル83を取り付けて、
洗浄槽12に浸けられて洗浄した後のカップが、ノズル
83から吐出されたエアによって乾燥するように構成し
ている。尚、前記駆動モーターMやセンサー、シリンダ
ーへエアを供給するための電磁バルブ等はコントローラ
と接続されて制御されている。
【0027】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
苗移載搬送装置Cに複数種類のカップが配置されている
ので、セル成形苗トレーで育苗した苗の大きさに合わせ
てカップを選択して、仮植トレーに仮植することが可能
となり、仮植装置によって仮植できる作物の種類を増や
すことができ、小さい苗が仮置きカップの中でズレてう
まく把持することができないようなことがなくなり、確
実に仮植することができるようになった。また、カップ
の種類にかかわらずカップの上面の高さが同じ高さに設
定されているので、異常セル成形苗や欠株を検知するセ
ンサーの不感帯が生じない。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
苗移載搬送装置Cに複数種類のカップが配置されている
ので、セル成形苗トレーで育苗した苗の大きさに合わせ
てカップを選択して、仮植トレーに仮植することが可能
となり、仮植装置によって仮植できる作物の種類を増や
すことができ、小さい苗が仮置きカップの中でズレてう
まく把持することができないようなことがなくなり、確
実に仮植することができるようになった。また、カップ
の種類にかかわらずカップの上面の高さが同じ高さに設
定されているので、異常セル成形苗や欠株を検知するセ
ンサーの不感帯が生じない。
【0028】また、請求項2の如く、セル成形苗トレー
Pにて発芽させたセル成形苗を苗トレーコンベア10に
て搬送し、このセル成形苗を搬送途中で苗抜取部Eによ
って苗移載搬送装置Cに移載し、該苗移載搬送装置Cに
てセル成形苗を仮植トレーコンベア11上方へ搬送し、
植付部Bによって仮植トレーに仮植する構成であって、
前記苗抜取部E及び植付部Bにおけるセル成形苗を把持
するヘッドを、苗移載搬送装置Cの上方位置と、トレー
の上方位置の間を移動させる前後昇降機構において、上
方位置での停止位置にストッパーを設け、該ストッパー
にセル成形苗の種類に合わせて選択可能な前後方向の複
数の停止位置を設定するとともに、ヘッドを下降させた
時の爪の先端が前記各カップの穴底部から所定距離とな
る上下方向の停止位置設定部を前後昇降機構のローラガ
イドに設けたので、ストッパーを選択するだけで、カッ
プを選択して移載が行われるようになり、前後昇降機構
の駆動側を制御するする必要がなく、制御構成が簡単と
なる。また、前後昇降機構のローラーガイドに苗抜取部
E及び植付部Bの爪の先端が各カップの穴底部から所定
距離となる上下方向の停止位置を設けたので、爪の先端
が穴底部に対して常に一定の位置に停止するようにな
り、セル成形苗を一定位置で把持することができ、植付
深さも一定となる。
Pにて発芽させたセル成形苗を苗トレーコンベア10に
て搬送し、このセル成形苗を搬送途中で苗抜取部Eによ
って苗移載搬送装置Cに移載し、該苗移載搬送装置Cに
てセル成形苗を仮植トレーコンベア11上方へ搬送し、
植付部Bによって仮植トレーに仮植する構成であって、
前記苗抜取部E及び植付部Bにおけるセル成形苗を把持
するヘッドを、苗移載搬送装置Cの上方位置と、トレー
の上方位置の間を移動させる前後昇降機構において、上
方位置での停止位置にストッパーを設け、該ストッパー
にセル成形苗の種類に合わせて選択可能な前後方向の複
数の停止位置を設定するとともに、ヘッドを下降させた
時の爪の先端が前記各カップの穴底部から所定距離とな
る上下方向の停止位置設定部を前後昇降機構のローラガ
イドに設けたので、ストッパーを選択するだけで、カッ
プを選択して移載が行われるようになり、前後昇降機構
の駆動側を制御するする必要がなく、制御構成が簡単と
なる。また、前後昇降機構のローラーガイドに苗抜取部
E及び植付部Bの爪の先端が各カップの穴底部から所定
距離となる上下方向の停止位置を設けたので、爪の先端
が穴底部に対して常に一定の位置に停止するようにな
り、セル成形苗を一定位置で把持することができ、植付
深さも一定となる。
【図1】本発明の仮植装置の全体正面図である。
【図2】同じく仮植装置の全体平面図である。
【図3】同じく仮植装置の左側面図である。
【図4】同じく右側面図である。
【図5】本発明の仮植装置の中で苗移載搬送装置の後面
図である。
図である。
【図6】同じく平面図である。
【図7】同じく左側面図である。
【図8】苗抜取部Eの前後昇降機構の右側面図である。
【図9】同じく平面図である。
【図10】同じく部分正面図一部断面図である。
【図11】同じく下ストッパー部の後面図である。
【図12】ガイドレール上端部分を示す図である。
【図13】仮置きカップの取付部の断面図である。
【図14】仮置きカップの平面図である。
【図15】図14におけるX−X矢視断面図である。
【図16】同じく側面図である。
B 植付部 C 苗移載搬送装置 E 苗抜取部 P 苗トレー G セル成形苗 5 抜取爪 6 植付爪 9 仮置きカップ 10 苗トレーコンベア 11 仮植トレーコンベア 15・25 ローラーガイド 15b 湾曲部 60 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 久也 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 ヤン マー農機株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01G 9/08
Claims (2)
- 【請求項1】 セル成形苗トレーPにて発芽させたセル
成形苗を苗トレーコンベア10にて搬送し、このセル成
形苗を搬送途中で苗抜取部Eによって苗移載搬送装置C
に移載し、該苗移載搬送装置Cにてセル成形苗を仮植ト
レーコンベア11上方へ搬送し、植付部Bによって仮植
トレーに仮植する構成であって、穴の大きさ及び深さの
異なる複数種類のカップを搬送方向に平行に種類毎に配
置して苗移載搬送装置Cに設け、前記カップ上面の高さ
をそれぞれ一致させたことを特徴とする仮植装置。 - 【請求項2】 セル成形苗トレーPにて発芽させたセル
成形苗を苗トレーコンベア10にて搬送し、このセル成
形苗を搬送途中で苗抜取部Eによって苗移載搬送装置C
に移載し、該苗移載搬送装置Cにてセル成形苗を仮植ト
レーコンベア11上方へ搬送し、植付部Bによって仮植
トレーに仮植する構成であって、前記苗抜取部E及び植
付部Bにおけるセル成形苗を把持するヘッドを、苗移載
搬送装置Cの上方位置と、トレーの上方位置の間を移動
させる前後昇降機構において、上方位置での停止位置に
ストッパーを設け、該ストッパーにセル成形苗の種類に
合わせて選択可能な前後方向の複数の停止位置を設定す
るとともに、ヘッドを下降させた時の爪の先端が前記各
カップの穴底部から所定距離となる上下方向の停止位置
設定部を前後昇降機構のローラガイドに設けたことを特
徴とする仮植装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11822995A JP3300568B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 仮植装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11822995A JP3300568B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 仮植装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08308389A JPH08308389A (ja) | 1996-11-26 |
| JP3300568B2 true JP3300568B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=14731428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11822995A Expired - Fee Related JP3300568B2 (ja) | 1995-05-17 | 1995-05-17 | 仮植装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3300568B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6594949B2 (en) * | 2001-10-11 | 2003-07-22 | C. Mitchell Ellis | Potting machines and methods |
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-
1995
- 1995-05-17 JP JP11822995A patent/JP3300568B2/ja not_active Expired - Fee Related
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