JP3299279B2 - シリンダー,特に抄紙機のローラの表面を研磨するための装置 - Google Patents

シリンダー,特に抄紙機のローラの表面を研磨するための装置

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JP3299279B2 JP51261794A JP51261794A JP3299279B2 JP 3299279 B2 JP3299279 B2 JP 3299279B2 JP 51261794 A JP51261794 A JP 51261794A JP 51261794 A JP51261794 A JP 51261794A JP 3299279 B2 JP3299279 B2 JP 3299279B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シリンダー、特に請求項1に記載されてい
る一般タイプの抄紙機のローラの表面を研磨するための
装置に関する。
序文に記載されている一般タイプのいくつかの装置
が、当業界、例えばEP−OS 0359304において既知であ
る。これらの装置の欠点は、これらの研磨装置には、ベ
ルトグラインダーをシリンダー表面の長さに沿って案内
するため、各研磨操作前にシリンダー表面に沿って配置
しなければならない特別のキャリアを必要とするところ
である。よって、そのような研磨装置を、近接して配置
されたいくつかのシリンダー間に用いることは不可能だ
し、対応するシリンダーは研磨のために取り外さなけれ
ばならない。
本発明の目的は、序文に記載された一般タイプの研磨
装置を、近接して配置されたシリンダー同士の間に用い
ることができるように構成することである。
本発明によれば、上記の目的は、請求項1に記載され
ている特徴によって達成される。
シリンダー上を移動できる脚部を有する複数の支持部
材あるいは支柱を有することによって、取付台または枠
は、近接して配置されたシリンダー間に導入でき、シリ
ンダー表面上に載せることができるので、更にキャリア
が必要でない。ベルトグラインダーは保持アームを備
え、その保持アームは、回転自在であることが好まし
く、取付台または枠に取り付けられていて、研磨される
シリンダー面に対向して置くことのできる接触輪用の軸
受台を保持している。必要な加圧および間隔は、その軸
受台とシリンダーとの間に位置する支持装置によって確
保される。この研磨装置によって、近接して配置された
シリンダーの表面は、これらのシリンダーを取り外す必
要なく研磨できる。
本発明の研磨装置の有利な実施例が請求項2に記載さ
れている。
その請求項2に請求されている実施例は特に有利であ
り、この例では、取付台または枠はシリンダー同士間の
個々の距離に調節できる。
枠および研磨装置がシリンダー表面の長さに沿って移
動できることを確実にするため、多くの種類の駆動方法
が可能である。例えば、けん引ラインあるいは駆動スピ
ンドルによってシリンダー表面の長さに沿って枠を移動
させる駆動機構をシリンダー端部に設けることができ
る。しかし、請求項3に請求されている実施例は特に有
利である。
支持部材の脚は、ローラあるいはボールを備えること
ができ、これらによって、支持部材がシリンダーの表面
上に載る。しかしながら、請求項4に請求されている実
施例は、何等の異常な振動も伴わない特に滑らかな走行
を保証するだけでなく、最小の摩擦抵抗を生じさせるだ
けであり、また特に異なる方向への移動を許容するの
で、もっと有利である。よって、上記の枠は、アイドル
シリンダーと回転シリンダーの両方に沿って移動させる
ことができる。
前記の軸受台を前記の保持アームに取り付ける特に簡
単な方法が請求項5に記載されている。受台が回転で
き、よって、接触輪と研磨するシリンダー表面との整列
が簡単になるように、請求項6の軸受台を保持アームと
連結すれば特に有利である。特に有利なのは、請求項7
の接触輪のカルダン式サスペンションである。しかし、
接触輪の中心軸のフローティング取り付けもまた可能で
ある。
調節機構には種々の実施例がある。例えば軸受台とシ
リンダーとの間の支持装置に合体させてもよい。最も簡
単なケースでは、案内を良好にするため、請求項8ある
いは請求項12に請求されているように、シリンダーに連
結された案内定規の上のローラによって、上記のシリン
ダーの真上に支持装置を載せてもよい。有利な調節機構
が請求項9に記載されている。請求項10に記載されてい
る実施例は、より有利であり、請求項11には、もっと改
良したものが請求されている。
請求項12に請求された研磨装置の更なる改良例は、特
に有利であって、シリンダーのグレードに関係なしで、
研磨するシリンダー表面上での接触輪の正確な整列およ
び案内を確実にする。請求項13は、シリンダー上の台座
装置を、特に隣接したシリンダー面上に固定する特に簡
単で効果的な例を記載する。請求項14に請求された更な
る改良例は、案内定規を整列するために特に有利であ
る。これによれば、支持部材として作用するシリンダー
上に生じるどんな不整も補償できる。請求項15に請求さ
れている実施例は、案内定規の整列に対する基準値を提
供する。請求項16は、鋼製ワイヤを強く張るための特に
実用的な装置を記載する。請求項17に請求されている更
なる改良例によれば、案内装置の半径方向の向きは、シ
リンダーと被研磨面とに関連して決定され、両センサー
が同一値を示せば与えられる。実際のセッティングは、
シリンダーを回転することによってなされる。
被研磨面上の接触輪の位置のチェックをするために
は、請求項18に請求されている改良例が有利である。セ
ンサによって、シリンダーに対する接触輪の正確な半径
方向の向きを決定できる。
請求項19に請求されている駆動モータの配置では、特
に空間の節約にもなり、装置を非常にコンパクトに構成
できる。
本発明の研磨装置の実施例を添付図面を参照しなが
ら、以下に、より詳細に説明する。
第1図は、移動方向を横切って見た、3つのシリンダ
ー間の研磨装置の第1の配置を示す。
第2図は、移動方向を横切って見た、3つのシリンダ
ー間の研磨装置の第2の配置を示す。
第3図は、第1図の研磨装置の断面III−IIIを示す。
第4図は、第1図による支持装置を備えた接触輪の断
面IV−IVを示す。
第5図は、接触輪と受け台との間の間隙が最小である
第4図の配置を示す。
第6図は、第1図の支持装置の断面VI−VIを示す。
第7図は、第6図の支持装置の断面VII−VIIを示す。
第8図は、支持装置の受け台を、それが押される方向
を横切って見たものを示す。
第9図は、第6図の支持装置の断面IX−IXを示す。
第10図は、鋼製ケーブルを配置するとともに強く張る
ための装置の水平投影図。
第11図は、第10図の装置の断面XI−XIを示す。
第12図は、移動方向を横切ってみた、3つのシリンダ
ー間の更に簡略化された研磨装置の配置を示す。
第13図は、第12図の研磨装置の断面XIII−XIIIを示
す。
第14図は、第12図の装置における第13図の配置の断面
XIV−XIVを示す。
第1図と第2図は、軸心が三角形を形成する3つのシ
リンダーZ1・Z2・Z3上の種々の位置にある研磨装置の全
体図を示し、シリンダー面は種々の大きさの往復半径方
向の距離X1・X2・X3を提供する。特にシリンダーは抄紙
機のシリンダーであってもよい。
研磨装置は中心体4を備えた枠2を含み、その中心体
4から複数の支持部材61・62・63が放射状に突出され
る。これらの支持部材は、脚部分81・82によって、支持
ベースすなわちシリンダーZ1・Z2・Z3上に載っている。
その脚部分81は、クッション10として構成されており、
空気出口孔12を備えていて、圧縮空気をシリンダー表面
に抗して排出させて、そこにエアークッションを形成す
る。上記の支持部材61上には、2つの脚部分81が、ブー
ム16上の横はりに回転自在であってその位置が調節ねじ
18によって調節できるように配置されている。上記の支
持部材62は脚部分81を有し、この脚部分81はネジ付きス
ピンドル20によって調節できる。上記の支持部材63は、
駆動機構として構成されていて、脚部分82を有し、この
脚部分82は、駆動モータ22によって駆動できるホイール
状になっている。そのホイール82は、シリンダーZ1の表
面と共に作動し、研磨装置をシリンダーに沿わせて上記
シリンダーの軸心に平行に移動させる役目をする。各支
持部材61・62・63は、これら支持部材をシリンダー面か
ら個々の距離X1・X2・X3に適合させることのできるよう
取り外し可能なスペーサ23を含む。
枠2上には、少なくとも1つのベルトグラインダー2
4、好ましくは2つのベルトグラインダー241と242があ
り、各ベルトグラインダーは、中心体4にヒンジで支持
された保持アーム26を含み、その保持アームは、接触輪
30用の軸受台28とテンション装置34を備えたガイドロー
ラ32とを保持する。ベルトグラインダー24の駆動モータ
35は、中心体4に収容されており、接触輪30およびガイ
ドローラ32上にある研磨ベルト36を駆動する。
軸受台28と、支持ベースとしての役目をなすシリンダ
ーZ1との間には、支持装置38がある。この装置は台座装
置40を含み、この台座装置40は、シリンダーZ1に連結で
きると共にガイドブロック46が走行できるガイドレール
44を含む案内定規42を保持する。そのガイドブロック46
は、接触輪30の軸受台28にスペーサ48によって連結され
ている。そのスペーサ48は、第1図と第2図ならびに第
4図と第5図の配置を比較すれば分かるように、上記の
支持装置の長さがシリンダー表面からの距離X1・X2・X3
に従って調節できるように、異なる大きさの他のスペー
サと取り換えることができる。その支持装置の軸心50
は、シリンダーZ1・Z2の軸心を連結する半径方向のビー
ム52と同軸上に整列されている。
第3図から第5図はベルトグラインダーのもっと詳細
な構成を示す。第3図によって、研磨装置は、同じ構成
であるが横方向に逆になっている2つのベルトグライン
ダー241・242を有することが分かる。各駆動モータ35
は、枠2の中心体4に配置されており、駆動輪54を介し
て、接触輪30とガイドローラ32との上を通過する研磨ベ
ルト36を駆動する。ガイドローラ32は、図中に示されて
いるテンション装置34ならびに対応するクランプ装置56
を介して保持アーム26に連結されている。ガイドローラ
32はフォークガイド58内を走行し、ピストン/シリンダ
ーアセンブリー60によって前もって引張られることがで
きる。
接触輪30を支持する軸受台28は、研磨するシリンダー
の表面に対し接触輪を前進および/または位置させるた
めに調節機構62を含む。このために、接触輪30の中心軸
64が軸受台28のスライドガイド68上を移動できるスライ
ド66に取り付けられている。ベルト駆動装置72を介して
駆動モータ70によって駆動される調節用スピンドル74が
スライド66と共に作動し、これの制御された調節を助け
る。上記の軸受台28は、一方の側がジョイント76を介し
てクランプ装置78に連結されており、クランプ装置78
は、保持アーム26上に上記の軸受台28を保持する。その
軸受台は、ジョイント76によって、上記の接触輪30の軸
心と平行に延びる軸心80を中心に回転される。上記の軸
受台28は、また、支持装置38のスペーサ48に取り付けら
れているので、既に上記したように、更に、案内定規42
のガイドレール44のガイドブロック46上に載る。前記ス
ライド66の両側には、支持ベースすなわちシリンダーZ2
の表面を走査するセンサ82・82があり、これにより、案
内装置の半径方向の整列が半径方向がビーム52に対して
決定できる。この半径方向の整列は、両センサ82が同じ
値を示せば正しい。
第5図は、シリンダー表面から最も短い距離Xに対す
る支持装置の構成を示す。この場合、軸受台28はガイド
ブロック46に直接連結される。すなわちスペーサ48は不
要である。
支持装置の更なる詳細が、第6図から第9図に示され
ている。台座装置40はベースプレート84を含み、このベ
ースプレート84に4つの磁気脚86が取り付けられてい
る。これらの脚は永久磁石(詳細は図示略)を含み、こ
の永久磁石が開閉器88によって、非作動状態から作動状
態へ切り換えられて、支持ベースであるシリンダー表面
に磁気脚86が固着する。調節可能な保持プレート92が高
さ調節機構90を介してベースプレート84に連結されてお
り、このベースプレート84に前記の案内定規42が取り付
けられている。上記の高さ調節機構90はテーパキー94を
含み、このキー94はネジ付きスピンドル96を介してサー
ボモータ又はモータ操作具98に連結されている。キー94
は、ベースプレート84上の傾斜面100と共に作動する。
サーボモータ98を作動させることにより、キー94は傾斜
面100に沿ってシフトでき、よって保持プレート92の高
さを調節する。キー94の位置はダイアルゲージ102によ
って決定でき、勾配を考慮することによって高さおよび
/または高さの何らかの変化が読み取られる。既に上記
したように、ガイドレール44を保持する案内定規42が保
持プレート92に取り付けられている。ガイドレールはレ
ールヘッド104を備え、そのレールヘッド104は円形の横
断面を有するのが好ましい。前記ガイドブロック46はガ
イドレール44上を走行できる。そのガイドブロック46上
でガイドレール44の両側にセンサ106があり、このセン
サ106は案内定規42と共に作動し、上記ガイドブロック4
6がレールヘッド104の軸の周囲に正しく整列されている
かどうか、すなわち案内定規42に直角かどうかを決定す
る。よって、シリンダーZ1を回転させることにより、好
ましくは、支持装置38の軸心50が、案内定規42に直角に
そしてシリンダーZ1とZ2との間の半径方向のビーム52に
は同軸上に整列されるように、軸受台28よって接触輪30
をガイドレール44の周囲に整列させることができる。
必要なら、上記レールヘッド104は、また、多角形の
横断面すなわち角柱形でもよい。この場合、ガイドレー
ル44に平行な軸心を中心に前記の支持装置38が回転でき
るように、その支持装置38には関節連結が必要である。
不均一な支持ベース即ち不均一なシリンダー表面に案
内定規42を整列させるために、その案内定規の両側に強
く張った状態で取り付けられると共に前記ガイドレール
44の両側でこれと平行に延びて同上の案内定規を整列さ
せることのできる2本の鋼製ワイヤ1081および1082があ
る。このため、ガイドレール44の両側でガイドブロック
46上にセンサ110があり、これらのセンサ110は鋼製ワイ
ヤ1081・1082と共に作動し、ガイドブロック46の鋼製ワ
イヤ1081・1082からの距離を測定する。そのガイドブロ
ック46が上記のように半径方向に整列される一方、ガイ
ドレール44上のガイドブロック46の通路の全長にわたっ
てセンサ110が鋼製ワイヤ108から等距離にあれば案内定
規は正しく整列される。距離が変化すれば、その距離が
案内定規42の全長にわたって一定になるまで、上記の案
内定規42が高さ調節機構90によって調節されなければな
らない。
第10図および第11図は、連続鋼製ワイヤ108の部分を
形成する鋼製ワイヤ1081・1082を配置させるための装置
を示す。その鋼製ワイヤ108の両端は第1ステー114に固
定されており、その第1ステー114は、また、案内定規4
2の一端にしっかりと取り付けられている。上記の鋼製
ワイヤは、前記の案内定規42の長さ分伸びて同上の案内
定規42の他端まで至っており、その案内定規42の他端に
はガイドローラ1181・1182・1183・1184を備えた第2ス
テー116が取り付けられている。上記の鋼製ワイヤ108は
ガイドローラ1181・1182・1183・1184に巻き掛けられ、
次いで上記の案内定規42に沿って第1ステー114まで巻
戻される。その第1ステー114では鋼製ワイヤはもう1
つのガイドローラ120を回って測定装置122まで巻き取ら
れ、その測定装置122に鋼製ワイヤの端部1122が取り付
けられている。上記の測定装置122は、また、テンショ
ン装置124を介して第1ステー114に連結されている。鋼
製ワイヤ108の第1端1121は第1ステー114に強く張った
状態で取り付けられている。上記テンション装置124に
より、鋼製ワイヤ108の張力を変化でき、その鋼製ワイ
ヤの張力はダイヤルゲージ122によって読み取られる。
よって、鋼製ワイヤ108ひいてはその部分1081および108
2を最適で常に一定の張力レベルに設定できる。案内定
規42の両端の領域には、また、基準点126があり、そこ
に鋼製ワイヤ部分1081および1082が接触し、その間で案
内定規42が上記のように整列できる。
第12から第14図は、もう1つの研磨装置を示し、この
装置ではシリンダーZ1・Z2・Z3の配置は上記の研磨装置
と同一であり、よって同一部分は同一符号で示されてい
る。この研磨装置は中心体4を備えた枠2を含み、その
中心体4から複数の支持部材61・62・63が放射状に突出
されており、脚部分81・82は、支持ベースすなわちシリ
ンダーZ1・Z2・Z3上に載っている。これ以上の詳細と、
枠2をシリンダーに沿って移動させる駆動装置とについ
ては、前記の記載を参照のこと。
また、前記の枠上には、前記の中心体4上を案内され
る保持アーム130を含む少なくとも1つのベルトグライ
ンダー128がある。この保持アーム130は、もはや自由に
回転することができず、第2支持アーム132を介して中
心体4上に載っており、上記の第1アームと共に三角形
を形成する。その第1保持アーム130は軸受台134を保持
し、この軸受台134はクランプ装置(詳細については図
示略)によって上記の保持アーム130に調節自在に取り
付けられている。接触輪140の軸心138は、上記の軸受台
134上のカルダン式サスペンション136内を通っている。
上記のカルダン式サスペンション136の外枠142の一端
は、関節ジョイント144を介して上記の軸受台134に連結
されている。枠142の他端には、支持装置148にヒンジで
支持された調節機構146がある。上記の支持装置148は、
スイングレバー150を含み、このスイングレバー150の一
方の側は、ジョイント152によって前記の軸受台134に取
り付けられて回転できるようになっており、他端は第2
ジョイント154を介して調節機構146に連結されており、
その調節機構146は、例えば、モーターによって駆動さ
れるピストン/シリンダー・アセンブリーあるいは調節
用スピンドルで構成してもよい。ジョイント152と154と
の間でローラ158を保持する軸受台156が上記スイングレ
バー150に取り付けられる。そのローラ158はシリンダー
Z1と共に直接作動する。上記の軸受台とスイングレバー
150との間の連結は、ベルトグラインダーとシリンダー
との間の異なる距離に上記ベルトグラインダーが適合で
きるように、長さ方向に調節できるのが好ましい。この
ためには、前記スペーサあるいは適当な調節可能のスピ
ンドルを用いることができる。必要ならば、前記の支持
アーム132を前記の保持アーム130に色々な効果的長さに
なれるよう連結して、その保持アーム130ひいてはこれ
に取り付けられている支持アーム132および支持装置
が、シリンダー同士間にフィットして特に半径方向のビ
ーム52に沿って整列せられるようにする。
接触輪140は、前記の実施例で記載したように、中心
体4に位置する駆動モータ35によって駆動され、これに
よって、研磨ベルト36が駆動輪54と接触輪140とガイド
ローラ32上に巻き掛けられ、そのガイドローラ32がテン
ション装置34によって前記の保持アーム130に取り付け
られている。
本発明の研磨装置により、近接して配置されたシリン
ダーを、これらシリンダーを取り外すことなく非常に簡
単に研磨でき、また研磨装置の組み立てには最小限の労
力でよい。
符号リスト A 三角形の角 B 三角形の角 C 三角形の角 X1 シリンダー表面からの距離 X2 シリンダー表面からの距離 X3 シリンダー表面からの距離 Z1 シリンダー Z2 シリンダー Z3 シリンダー 2 枠 4 中心体 61 支持部材 62 支持部材 63 支持部材 81 脚部分 82 脚部分 10 クッション 12 空気出口孔 14 横ビーム 16 ブーム 18 調節ねじ 20 ネジ付きスピンドル 22 駆動モータ 23 スペーサ 24 ベルトグラインダー 241 ベルトグラインダー 242 ベルトグラインダー 26 保持アーム 28 軸受台 30 接触輪 32 ガイドローラ 34 テンション装置 35 駆動モータ 36 研磨ベルト 38 支持装置 40 台座装置 42 案内定規 44 ガイドレール 46 ガイドブロック 48 スペーサ 50 軸心 52 半径方向のビーム 54 駆動輪 56 クランプ装置 58 フォークガイド 60 ピストン/シリンダー・アセンブリー 62 調節機構 64 軸心 66 スライド 68 スライドガイド 70 駆動モータ 72 ベルト駆動装置 74 調節用スピンドル 76 ジョイント 78 クランプ装置 80 軸心 82 センサ 84 ベースプレート 86 磁気脚 88 開閉器 90 高さ調節機構 92 保持プレート 94 キー 96 ネジ付きスピンドル 98 サーボモータ 100 傾斜面 102 ダイアルゲージ 104 レールヘッド 106 センサ 108 鋼製ワイヤ 1081 鋼製ワイヤ部分 1082 鋼製ワイヤ部分 110 センサ 1121 1081の端部 1122 1082の端部 114 第1ステー 116 第2ステー 1181 ガイドローラ 1182 ガイドローラ 1183 ガイドローラ 1184 ガイドローラ 120 ガイドローラ 122 測定装置 124 テンション装置 126 基準点 128 ベルトグラインダー 130 保持アーム 132 支持アーム 134 軸受台 136 カルダン式サスペンション 138 軸心 140 接触輪 142 枠 144 ジョイント 145 ジョイント 146 調節機構 148 支持装置 150 スイングレバー 152 ジョイント 154 ジョイント 156 軸受台 158 ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24B 21/02 B24B 5/37

Claims (19)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダー・特に抄紙機のローラの表面を
    研磨する装置であって、枠(2)上に配置されると共に
    上記シリンダーの表面の母線に沿って移動できる少なく
    とも1つのベルトグラインダー(24・241・242・128)
    を備え、そのベルトグラインダーが調節機構(62・14
    6)と連結されている接触輪(30・140)を有するものに
    おいて、 その枠(2)は、ほぼ平行に並べた複数のシリンダー
    (Z1・Z2・Z3)の間に配置した中心体(4)と、その中
    心体(4)から上記シリンダー(Z1・Z2・Z3)へ向けて
    突出させた複数の支持部材(61・62・63)と、これら支
    持部材(61・62・63)に設けられて上記シリンダー(Z1
    ・Z2・Z3)上を移動する脚部分(81・82)とを有し、 上記ベルトグラインダー(24・241・242・128)は、上
    記の枠(2)上に配置された保持アーム(26・130)を
    有していて、この保持アーム(26・130)は、前記の接
    触輪(30・140)用の軸受台(28・134)を保持し、 上記の軸受台(28・134)と上記のシリンダー(Z1・Z2
    ・Z3)との間に支持装置(38・148)がある、ことを特
    徴とする装置。
  2. 【請求項2】請求項1の装置において、 前記の枠(2)の前記の中心体(4)に、前記の支持部
    材(61・62・63)がスペーサ(23)によって長さが調節
    できるように取り付けられている、ことを特徴とするも
    の。
  3. 【請求項3】請求項1または2の装置において、 1つの支持部材(63)の支持脚部分(82)が、駆動でき
    るローラの形をなしている、ことを特徴とするもの。
  4. 【請求項4】請求項1または2の装置において 少なくとも2対の支持部材(61・62)の支持脚部分
    (81)が、前記の支持ベースの方に向けられた空気出口
    孔(12)を備えたクッション(10)の形をとってエアー
    クッションを形成している、ことを特徴とするもの。
  5. 【請求項5】請求項1から4のうちのいずれかの装置に
    おいて、 前記の軸受台(28・134)がクランプ装置(78)によっ
    て保持アーム(26・130)に沿って調節自在に取り付け
    られている、ことを特徴とするもの。
  6. 【請求項6】請求項1から5のうちのいずれかの装置に
    おいて、 前記の軸受台(28・134)が、前記の接触輪(30・140)
    の軸と平行に整列された軸心(80・152)を中心に回転
    できるように前記の保持アーム(26・130)に取り付け
    られている、ことを特徴とするもの。
  7. 【請求項7】請求項1から6のうちのいずれかの装置に
    おいて、 前記の軸受台(134)が接触輪(140)の軸心(138)用
    のカルダン式サスペンション装置(136)を有する、こ
    とを特徴とするもの。
  8. 【請求項8】請求項1から7のうちのいずれかの装置に
    おいて、 支持装置(148)がローラ(158)によって前記のシリン
    ダー(Z1)上に直接載っている、ことを特徴とするも
    の。
  9. 【請求項9】請求項7の装置において、 前記カルダン式サスペンション(136)は、その一方の
    側が、保持アーム(130)に取り付けられている前記の
    軸受台に関節ジョイント(152)によって連結されてお
    り、他端には、ヒンジ(154)によって上記の軸受台(1
    34)に取り付けられているスイングレバー(150)の自
    由端と共に作動する調節機構(146)を有し、これによ
    り、上記スイングレバー(150)は、上記のヒンジ部分
    (152・154)の間に、前記のシリンダー(Z1)上に載っ
    ている支持装置(148)のローラ(158)を保持する、こ
    とを特徴とするもの。
  10. 【請求項10】請求項1から9のうちのいずれかの装置
    において、 前記の軸受台(28・134)が、研磨するシリンダー
    (Z2)の表面に対して接触輪(30・140)の調節および
    /または位置決めのための調節機構(62・146)を有す
    る、ことを特徴とするもの。
  11. 【請求項11】請求項10の装置において、 前記の接触輪(30)の軸心が前記の調節機構(62)のス
    ライド(66)に取付けられており、これによって、前記
    スライド(66)が、駆動できる調節用スピンドルによっ
    て前記の軸受台(28)上のスライドガイド(68)内を移
    動し、および/またはこの中でシフトされ得る、ことを
    特徴とするもの。
  12. 【請求項12】請求項1から8のうちのいずれかの装置
    において、 前記の支持装置(38)が、前記のシリンダー(Z1・Z2
    Z3)に連結され得る台座装置(40)を有し、この台座装
    置(40)は、レールヘッド(104)を備えたガイドレー
    ル(44)を含む共通の案内定規(42)を保持し、そのガ
    イドレール(44)上をガイドブロック(46)が走行で
    き、そして、上記の案内定規(42)は、スペーサ(48)
    によって長さが調節できるように前記の接触輪(30)の
    前記の軸受台(28)に連結されている、ことを特徴とす
    るもの。
  13. 【請求項13】請求項12の装置において、 前記の台座装置(40)が、つけたり切ったりできる磁気
    脚(86)によって前記のシリンダー(Z1・Z2・Z3)に連
    結できるベースプレート(84)を有し、前記の案内定規
    (42)を受ける保持プレート(92)が高さ調節機構(9
    0)によって上記ベースプレート(84)上に配設されて
    いる、ことを特徴とするもの。
  14. 【請求項14】請求項13の装置において、 駆動機構(96・98)に連結されて前記ベースプレート
    (84)および/または前記の保持プレート(92)上の傾
    斜面と共に作用するキー(94)を、前記の高さ調節機構
    (90)が有しており、これにより、上記キー(94)に連
    結されている測定器具(102)好ましくはダイアルゲー
    ジが、上記キー(94)の位置の変化ひいては上記の保持
    プレート(92)の位置の変化を決定する役目をなす、こ
    とを特徴とするもの。
  15. 【請求項15】請求項12から14のうちのいずれかの装置
    において、 前記の案内定規(42)を整列させるための手段(108・1
    081・1082・110)を含み、これらの手段は、前記ガイド
    レール(44)の両側に配置されていて、同上ガイドレー
    ル(44)に平行に延びる2本の鋼製ワイヤであることが
    好ましく、これら鋼製ワイヤ(1081・1082)は、基準点
    (114・116)において上記の案内定規(42)の端部に強
    く張った状態で固定されると共に前記ガイドブロック
    (46)上に位置するセンサ(110)によって走査され得
    る、ことを特徴とするもの。
  16. 【請求項16】請求項15の装置において、 前記の鋼製ワイヤ(1081・1082)が1本の鋼製ワイヤ
    (108)の部分によって形成されており、その鋼製ワイ
    ヤの端部(1121・1122)が、前記の案内定規(42)の第
    1端上の第1ステー(114)に取り付けられており、ガ
    イドローラ(1181・1182・1183・1184)上を通って上記
    の案内定規(42)の第2端の第2ステー(116)に巻き
    取られ、更に、上記の鋼製ワイヤ(108)を強く張るた
    めのテンション装置(124)と、好ましくは同上の鋼製
    ワイヤ(108)の張力を測定する測定装置(122)とがあ
    る、ことを特徴とするもの。
  17. 【請求項17】請求項12から16のうちのいずれかの装置
    において、 センサ(106)が、前記のガイドレール(44)の両側で
    前記ガイドブロック(46)上に配置されて前記の案内定
    規(42)と共に作動する、ことを特徴とするもの。
  18. 【請求項18】請求項1から16のうちのいずれかの装置
    において、 研磨するシリンダー表面と共に作動するセンサ(82)
    が、接触輪(30)の軸心を横切って両側に配置されてい
    る、ことを特徴とするもの。
  19. 【請求項19】請求項2の装置において、 前記ベルトグラインダー(24・128)が、前記の枠
    (2)の中心体(4)に配置されている駆動モータ(3
    5)を有する、ことを特徴とするもの。
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